JPS6060010A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPS6060010A JPS6060010A JP58168721A JP16872183A JPS6060010A JP S6060010 A JPS6060010 A JP S6060010A JP 58168721 A JP58168721 A JP 58168721A JP 16872183 A JP16872183 A JP 16872183A JP S6060010 A JPS6060010 A JP S6060010A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- depth
- equator
- notches
- tread
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1259—Depth of the sipe
- B60C11/1263—Depth of the sipe different within the same sipe
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/12—Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
- B60C11/1259—Depth of the sipe
- B60C2011/1268—Depth of the sipe being different from sipe to sipe
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトレッドにそのほぼ全１１１に亘る複数の切り
こみを設けることにより、排水性と耐久性とを向上した
空気入りタイヤに関する。
こみを設けることにより、排水性と耐久性とを向上した
空気入りタイヤに関する。
一般に湿潤路面でのタイヤの制動力、旋回性能を改善す
るためには、トレッド表面と路面との間に介在する水を
効果的に排除する必要がある。従ってトレッドパターン
として、従来、リブタイプがおもに採用され、しかも円
周方向に延びるジグヂグ状の主溝の溝中、溝深さを大に
形成しかつ主溝からトレッド端部にのびる広幅の横溝を
設けることにより、排水性を向上している。
るためには、トレッド表面と路面との間に介在する水を
効果的に排除する必要がある。従ってトレッドパターン
として、従来、リブタイプがおもに採用され、しかも円
周方向に延びるジグヂグ状の主溝の溝中、溝深さを大に
形成しかつ主溝からトレッド端部にのびる広幅の横溝を
設けることにより、排水性を向上している。
他方、このような空気入りタイヤ、とくに重荷重用のス
チールラジアルタイヤにあっては、その重荷重及びトレ
ッドの接地圧分布に起因して、前記主溝を挟む両縁凸部
が摩耗するいわゆるレールウェイ摩耗、走行方向のブロ
ック後端に偏摩耗が生ずるいわゆるヒールアンドＩ・つ
摩耗、あるいはトレッドショルダ一部がトレッド中心部
に比して摩耗が進行するいわゆる肩落摩耗が生じる等の
問題がある。例えばレールウェイ摩耗については、主演
の両縁に沿って一定間隔の細い横溝を設けることにより
、又肩落摩耗に対しては、トレンド両端部に多数の細か
い横溝を設けることによって軽減しうるのではあるが、
かかる従来の横溝は、小長さであり、しかも均−深さで
あるため、ウェットグリップ性、排水性に劣るものであ
った。なお横溝については、従来金型中に予め薄いプレ
ートを突没し、加硫と同時に形成してきたが、ブレード
の変形防止の観点からもその溝ｌ】を小にするには限界
があり、その結果、トレッド部の剛性の低下によって耐
摩耗性をむしろ低下させ、あるいは排水性にも悪影響を
及ぼすという問題もあった。
チールラジアルタイヤにあっては、その重荷重及びトレ
ッドの接地圧分布に起因して、前記主溝を挟む両縁凸部
が摩耗するいわゆるレールウェイ摩耗、走行方向のブロ
ック後端に偏摩耗が生ずるいわゆるヒールアンドＩ・つ
摩耗、あるいはトレッドショルダ一部がトレッド中心部
に比して摩耗が進行するいわゆる肩落摩耗が生じる等の
問題がある。例えばレールウェイ摩耗については、主演
の両縁に沿って一定間隔の細い横溝を設けることにより
、又肩落摩耗に対しては、トレンド両端部に多数の細か
い横溝を設けることによって軽減しうるのではあるが、
かかる従来の横溝は、小長さであり、しかも均−深さで
あるため、ウェットグリップ性、排水性に劣るものであ
った。なお横溝については、従来金型中に予め薄いプレ
ートを突没し、加硫と同時に形成してきたが、ブレード
の変形防止の観点からもその溝ｌ】を小にするには限界
があり、その結果、トレッド部の剛性の低下によって耐
摩耗性をむしろ低下させ、あるいは排水性にも悪影響を
及ぼすという問題もあった。
本発明はかかる問題点を解決しうる空気入りタイヤ（以
下タイヤという）の提供を目的とし、本発明はタイヤの
トレッド表面のほぼ全中に亘りタイヤの赤道に対して傾
斜し、かつトレンド１１央部からショルダ一部にかりて
深さの変化する複数個の切りこみを設けることを特徴と
している。
下タイヤという）の提供を目的とし、本発明はタイヤの
トレッド表面のほぼ全中に亘りタイヤの赤道に対して傾
斜し、かつトレンド１１央部からショルダ一部にかりて
深さの変化する複数個の切りこみを設けることを特徴と
している。
以下本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
トレンド部２の右半分を展開して示す第１図、＾−Ａ断
面を示した第２図およびＢ−Ｂ断面を示す第３図におい
て、タイヤ１は、そのトレッド部２には、円周方向に連
続するジグザグ状の主溝４を有し、又本例では、中央部
の前記主溝４に加えてその両側部にも主溝５を設りてお
り、又その略全中に亘って、タイヤの赤道Ｃに刻して傾
斜する切りこみ９−が円周方向に多列に並設されている
。
面を示した第２図およびＢ−Ｂ断面を示す第３図におい
て、タイヤ１は、そのトレッド部２には、円周方向に連
続するジグザグ状の主溝４を有し、又本例では、中央部
の前記主溝４に加えてその両側部にも主溝５を設りてお
り、又その略全中に亘って、タイヤの赤道Ｃに刻して傾
斜する切りこみ９−が円周方向に多列に並設されている
。
なおタイヤ１は、タイヤの赤道Ｃに対して８０゜〜９０
゛の角度で佃けて配列したコードからなるカーカス７と
、前記トレッド部２側に配置されるスチールコードから
なるベルＩ’ Ｈ！ ８とを具えたスチールラジアルタ
イヤとして形成されている。
゛の角度で佃けて配列したコードからなるカーカス７と
、前記トレッド部２側に配置されるスチールコードから
なるベルＩ’ Ｈ！ ８とを具えたスチールラジアルタ
イヤとして形成されている。
切りこみ９は、その深さｄを主ａ４．５の溝深さＤの３
０〜１１０９ｉの範囲とする。切りこみ９の深さが３０
％より少ないとグリップ性に悪影響を及ぼし、他方、１
１（）％を越えると１−レッド剛性を低下させ、耐摩耗
性が低下する。なお切りこみ９は、第３図に示される如
く、トレッド部２の中央付近即ちタイヤ赤道Ｃ近傍から
ショルダ一部Ｓにかけてかつ前記範囲で漸増し、トレッ
ド部２の中央付近の深さｄｌとショルダ一部Ｓでの深さ
ｄｌの比ｄｉ／ｄ２は通常２０〜９５％の範囲に設定さ
れる。
０〜１１０９ｉの範囲とする。切りこみ９の深さが３０
％より少ないとグリップ性に悪影響を及ぼし、他方、１
１（）％を越えると１−レッド剛性を低下させ、耐摩耗
性が低下する。なお切りこみ９は、第３図に示される如
く、トレッド部２の中央付近即ちタイヤ赤道Ｃ近傍から
ショルダ一部Ｓにかけてかつ前記範囲で漸増し、トレッ
ド部２の中央付近の深さｄｌとショルダ一部Ｓでの深さ
ｄｌの比ｄｉ／ｄ２は通常２０〜９５％の範囲に設定さ
れる。
このよ・）に切りこみ９の深さｄを変化させることによ
って、接地圧が大なるＩ・レッド部２の中央付近の剛性
を大に保ち、かつショルダ一部Ｓの排水性、耐偏摩耗性
を向上できる。
って、接地圧が大なるＩ・レッド部２の中央付近の剛性
を大に保ち、かつショルダ一部Ｓの排水性、耐偏摩耗性
を向上できる。
次に切りこみ９の溝１ｊは好ましくは０．１鮪以下であ
る。この溝中ば極めて小さいため従来の金型中で加硫時
に切り込み９を成形することは一般に困難であり、加硫
後に通常の機械加工でトレンド面を切りこむ。従って切
りこみ９の溝幅寸度は実質的に無視しうる程度の小幅と
なしうるため、接地面で作用する圧縮応力により切りこ
み９を挟んで向き合うその両縁部は相互に強く圧接され
、あたかも連続した一体のゴム層として機能し、剛性を
向上することにより耐摩耗性の低下を防止しうる。又接
地端付近で生じる曲げ応力に対しては、切りこみ９によ
って柔軟に変形でき、応力の効果的な分散、緩和が可能
となり、トレッド部２の肩落摩耗等を防ぐ他、走行時の
眺り出し、踏みこみ性、すなわちグリップ性が改善され
る。また曲げ変形時に開放される切りこみ９両縁部が水
膜を切断し、主溝４．５方向への排水性を向上せしめる
。
る。この溝中ば極めて小さいため従来の金型中で加硫時
に切り込み９を成形することは一般に困難であり、加硫
後に通常の機械加工でトレンド面を切りこむ。従って切
りこみ９の溝幅寸度は実質的に無視しうる程度の小幅と
なしうるため、接地面で作用する圧縮応力により切りこ
み９を挟んで向き合うその両縁部は相互に強く圧接され
、あたかも連続した一体のゴム層として機能し、剛性を
向上することにより耐摩耗性の低下を防止しうる。又接
地端付近で生じる曲げ応力に対しては、切りこみ９によ
って柔軟に変形でき、応力の効果的な分散、緩和が可能
となり、トレッド部２の肩落摩耗等を防ぐ他、走行時の
眺り出し、踏みこみ性、すなわちグリップ性が改善され
る。また曲げ変形時に開放される切りこみ９両縁部が水
膜を切断し、主溝４．５方向への排水性を向上せしめる
。
この効果を高めるため、切りこみ９はトレッド部２の全
中に亘ってほぼ直線状でしかもタイヤの赤道Ｃに対して
３０°〜９０°の角度、好ましくは５０°〜８０°の範
囲で傾くごとく設定するのがよい。切りこみ９の傾き角
度が小さずぎると、前記偏摩耗防止の効果は低下すると
ともに、ウェットグリップ性を改善する効果が小となる
。また切りこみ９の間隔りは５〜５０ｇｍ、望ましくは
１０〜３０闘の範囲である。切りこみ９を過度に多数偏
設Ｃ）た場合、トレッド２の剛性を低下させ操縦安定性
、耐摩耗性を損なうこととなる。なお切りこみ９は、円
周方向に一定間隔の他、不規則間隔で配置することもで
き、更には数種の間隔を周期的に繰り返すよ・うにも形
成できる。又周方向に溝深さｄを変えた数種類の切りこ
みを混在させてもよい。
中に亘ってほぼ直線状でしかもタイヤの赤道Ｃに対して
３０°〜９０°の角度、好ましくは５０°〜８０°の範
囲で傾くごとく設定するのがよい。切りこみ９の傾き角
度が小さずぎると、前記偏摩耗防止の効果は低下すると
ともに、ウェットグリップ性を改善する効果が小となる
。また切りこみ９の間隔りは５〜５０ｇｍ、望ましくは
１０〜３０闘の範囲である。切りこみ９を過度に多数偏
設Ｃ）た場合、トレッド２の剛性を低下させ操縦安定性
、耐摩耗性を損なうこととなる。なお切りこみ９は、円
周方向に一定間隔の他、不規則間隔で配置することもで
き、更には数種の間隔を周期的に繰り返すよ・うにも形
成できる。又周方向に溝深さｄを変えた数種類の切りこ
みを混在させてもよい。
このように本発明の空気入りタイヤは１−レッド全ｉ１
に亘る切りこみを設けることを基本として、１−レッド
剛性を低下させることなくウェットグリップ、排水性を
改善できる。
に亘る切りこみを設けることを基本として、１−レッド
剛性を低下させることなくウェットグリップ、排水性を
改善できる。
なお本発明のタイヤは、重荷重用タイヤ、特にトレンド
面に円周方向に連続するジクザグ状の主溝が２〜５本設
ｊ−１られている、トランクバス用のスチールラジアル
タイヤに好適に採用しうる他、乗用車用タイヤ等、各種
のタイプのものに適用できる。
面に円周方向に連続するジクザグ状の主溝が２〜５本設
ｊ−１られている、トランクバス用のスチールラジアル
タイヤに好適に採用しうる他、乗用車用タイヤ等、各種
のタイプのものに適用できる。
実施例
第１図及び第２図に示す、１０００Ｒ２０スチールラジ
アルタイヤに第１表に示す仕様の切りこみを施し、耐摩
耗性、ウェットグリップ性等の特性を、切り込みを有し
ない比較例品と対比して評価した結果を第１表に示す。
アルタイヤに第１表に示す仕様の切りこみを施し、耐摩
耗性、ウェットグリップ性等の特性を、切り込みを有し
ない比較例品と対比して評価した結果を第１表に示す。
本発明のタイヤは、その緒特性が改善されているのは明
らかである。
らかである。
注１）トレーラ試験機で測定し、比較例に対する相対値
で示す。数値が大きい程すぐれていることを示す。
で示す。数値が大きい程すぐれていることを示す。
注２）実車走行テストにおいでトレッドが１１１１摩耗
するまでの走行距離を相対値で示す。
するまでの走行距離を相対値で示す。
注３）転勤抵抗試験機で測定した。
第１図は本発明の一実施例を示すタイヤのトレッド部の
展開図、第２図はそのＡ−Ａ断面図、第３図はそのＢ−
Ｂ断面図である。 ■−ターイヤ、２− トレッド部、 ４．５−主溝、 ９−切り込み、 Ｃ−−一タイヤの赤道。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 苗 村 正 第 １ 表 ￥Ｓ１ 口
展開図、第２図はそのＡ−Ａ断面図、第３図はそのＢ−
Ｂ断面図である。 ■−ターイヤ、２− トレッド部、 ４．５−主溝、 ９−切り込み、 Ｃ−−一タイヤの赤道。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 苗 村 正 第 １ 表 ￥Ｓ１ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１トレッド部に、円周方向に連続する少なくとも１
本のジクザグ状の主溝を設けるとともに、タイヤの赤道
に対して傾斜しかつトレンド部の中央付近からショルダ
一部にかけて変化する深さを有する切り込みが、間隔を
有して円周方向に多列に並設されたことを特徴とする空
気入りタイヤ。 （２）切りこみは、Ｉ・レッド部の中央付近からショル
ダ一部にかけて深さが漸増することを特徴とする特許請
求の範囲ｆｆ１１項記載の空気入りタイヤ。 （３）切りこみは、タイヤ赤道に対して３０°〜９０°
の角度で傾く特許請求の範囲第１項記載の空気入りタイ
ヤ。 （４） 切りこみの深さは、主溝の溝深さの３０〜１１
０％の範囲である特許請求の範囲第１項記載の空気入り
タイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168721A JPS6060010A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58168721A JPS6060010A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060010A true JPS6060010A (ja) | 1985-04-06 |
| JPH0440204B2 JPH0440204B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=15873203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58168721A Granted JPS6060010A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060010A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0199570A2 (en) * | 1985-04-22 | 1986-10-29 | Sumitomo Rubber Industries Limited | A pneumatic tyre |
| JPS62178723A (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-05 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| JPS62181406U (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-18 | ||
| JPH01233104A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラジアルタイヤ |
| US4878526A (en) * | 1987-03-10 | 1989-11-07 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire tread having inclined and axial sipes |
| DE10020590C2 (de) * | 1999-04-30 | 2002-07-11 | Kobe Steel Ltd | Mehrfachmass-Streifen und Verfahren zum Ausgleich desselben |
| KR100455758B1 (ko) * | 2002-09-27 | 2004-11-06 | 한국타이어 주식회사 | 개선된 드라이 제동 성능을 갖는 공기입 타이어 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5467402U (ja) * | 1977-10-20 | 1979-05-14 | ||
| JPS57147902A (en) * | 1981-02-23 | 1982-09-13 | Gen Tire & Rubber Co | Tire with improved tread surface |
| JPS58136502A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレツド |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58168721A patent/JPS6060010A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS58136502A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレツド |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0199570A2 (en) * | 1985-04-22 | 1986-10-29 | Sumitomo Rubber Industries Limited | A pneumatic tyre |
| JPS61244608A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤのトレツドパタ−ン |
| JPS62178723A (ja) * | 1986-02-01 | 1987-08-05 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| JPH0448928B2 (ja) * | 1986-02-01 | 1992-08-10 | Mazda Motor | |
| JPS62181406U (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-18 | ||
| US4878526A (en) * | 1987-03-10 | 1989-11-07 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Radial tire tread having inclined and axial sipes |
| JPH01233104A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラジアルタイヤ |
| DE10020590C2 (de) * | 1999-04-30 | 2002-07-11 | Kobe Steel Ltd | Mehrfachmass-Streifen und Verfahren zum Ausgleich desselben |
| KR100455758B1 (ko) * | 2002-09-27 | 2004-11-06 | 한국타이어 주식회사 | 개선된 드라이 제동 성능을 갖는 공기입 타이어 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440204B2 (ja) | 1992-07-02 |
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