JPS6053685A - 全密閉形電動圧縮機の支持装置 - Google Patents
全密閉形電動圧縮機の支持装置Info
- Publication number
- JPS6053685A JPS6053685A JP16185083A JP16185083A JPS6053685A JP S6053685 A JPS6053685 A JP S6053685A JP 16185083 A JP16185083 A JP 16185083A JP 16185083 A JP16185083 A JP 16185083A JP S6053685 A JPS6053685 A JP S6053685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- support device
- vibration
- coil springs
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/127—Mounting of a cylinder block in a casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷蔵庫等に搭載される比較的小ノ;ソの圧縮機
に関し、特に圧縮機の振動低減、騒音低減に好適な圧縮
機内の支持装置の改善に関するt、のである。
に関し、特に圧縮機の振動低減、騒音低減に好適な圧縮
機内の支持装置の改善に関するt、のである。
従来公知の密閉型電動圧縮機の支持装置を一策1図、第
2図、第3図により説明する。第1図(ゴ圧縮磯の縦断
面図を示し、第2図は圧縮機内に取り付けられる従来の
支持装置の平面図を示し、第3図は第2図の正面図を示
す。
2図、第3図により説明する。第1図(ゴ圧縮磯の縦断
面図を示し、第2図は圧縮機内に取り付けられる従来の
支持装置の平面図を示し、第3図は第2図の正面図を示
す。
第1図において、フレーム]の−に部に圧縮機部2を、
下部に電動機部3装着して構成される圧縮機本体4を密
閉容器5の内壁に固着された支持装置6及び7とコイル
ばね8により弾性支持されている。以」二の構造におい
て、電動機3に通電するとロータ3aが回転するとロー
タ3aに直結されたクランクンヤフト9によりピストン
10か往復運動し、その結果、圧縮機部2に吸込まれた
ガスは高圧のガスに圧縮され吐出バイブ11を通して密
閉容器5の外部に配管する冷蔵庫の冷凍ザイクルへ送り
込まれる。
下部に電動機部3装着して構成される圧縮機本体4を密
閉容器5の内壁に固着された支持装置6及び7とコイル
ばね8により弾性支持されている。以」二の構造におい
て、電動機3に通電するとロータ3aが回転するとロー
タ3aに直結されたクランクンヤフト9によりピストン
10か往復運動し、その結果、圧縮機部2に吸込まれた
ガスは高圧のガスに圧縮され吐出バイブ11を通して密
閉容器5の外部に配管する冷蔵庫の冷凍ザイクルへ送り
込まれる。
以−にのような動きをする圧縮機に要求される性能とし
て、高効率、小型軽量、低振動、低騒音であることか一
般的に要求される。その中で本考案は特に圧縮機の振動
、騒音の点に着「1し、以下に振動、騒音が増大の原因
となっていた従来構造について詳述する。。
て、高効率、小型軽量、低振動、低騒音であることか一
般的に要求される。その中で本考案は特に圧縮機の振動
、騒音の点に着「1し、以下に振動、騒音が増大の原因
となっていた従来構造について詳述する。。
圧縮機の振動、騒音の増大の原因の一つとして振動及び
騒音源である圧縮機本体4の運転振動がコイルばね8、
支持装置6及び吐出パ・イブ11の振動伝達径路をJm
シて密閉容器5に伝達し、その結果、冷蔵庫のベース、
パイプ等を加振させて耳ざわりな音を発生させる。この
振動伝達径路の中で特に支持装置6の構造につい−C説
明すると、支持装置6は第2図及び第3図に示すように
鋼板を折り曲げて形成し、圧縮機本体/1のス1ツバ6
aと別部材からなるピース6Cをカシメ固定したばね座
6bを一体に具備した構造Cある。また、支持装置6の
4:J休となる鋼板の板厚はストッパの機能も有し、か
なりの強度が要求されることから板厚が2.3 t〜3
.2 tの鋼板を使用している。したかってばね座61
〕の板厚もl17J−の板厚となっている。このような
従来の支持装置(+の(,1η造には以下に述べる欠点
を有している。
騒音源である圧縮機本体4の運転振動がコイルばね8、
支持装置6及び吐出パ・イブ11の振動伝達径路をJm
シて密閉容器5に伝達し、その結果、冷蔵庫のベース、
パイプ等を加振させて耳ざわりな音を発生させる。この
振動伝達径路の中で特に支持装置6の構造につい−C説
明すると、支持装置6は第2図及び第3図に示すように
鋼板を折り曲げて形成し、圧縮機本体/1のス1ツバ6
aと別部材からなるピース6Cをカシメ固定したばね座
6bを一体に具備した構造Cある。また、支持装置6の
4:J休となる鋼板の板厚はストッパの機能も有し、か
なりの強度が要求されることから板厚が2.3 t〜3
.2 tの鋼板を使用している。したかってばね座61
〕の板厚もl17J−の板厚となっている。このような
従来の支持装置(+の(,1η造には以下に述べる欠点
を有している。
即ち、ばね座6bは振動伝達径路−1−から考えると弾
性体であることが好ましいが、ストッパ6aと一体の部
材から成形しているため極めて鋼柱が高く、振動を伝達
し易い構造となっている。
性体であることが好ましいが、ストッパ6aと一体の部
材から成形しているため極めて鋼柱が高く、振動を伝達
し易い構造となっている。
〔発明の[1的〕
本発明の目的はコイルばねを装着する支持装置のばね座
を弾1411体で形成し、圧縮機本体の運転振動をコイ
ルばねとばね座の二段防振構造で圧縮機の振動低減をは
する構造を提供するととIこある。
を弾1411体で形成し、圧縮機本体の運転振動をコイ
ルばねとばね座の二段防振構造で圧縮機の振動低減をは
する構造を提供するととIこある。
す〜なわち、従来の支持装置は圧縮機本体のストッパと
、また、これを支持するコイルばねのばね座を一体に具
(+i+i Lでいる構造IC対し、本発明はストッパ
とばねrt<をそれぞれ別拐より成形し、特にばね座本
体はL[−縮機本体を支えるだけの強度を有した弾性の
あるバネ鋼板等を用い、且つこのばね座本体を前記スト
ッパを形成する部4Aの一部にカシメ固定するようにし
たものである。
、また、これを支持するコイルばねのばね座を一体に具
(+i+i Lでいる構造IC対し、本発明はストッパ
とばねrt<をそれぞれ別拐より成形し、特にばね座本
体はL[−縮機本体を支えるだけの強度を有した弾性の
あるバネ鋼板等を用い、且つこのばね座本体を前記スト
ッパを形成する部4Aの一部にカシメ固定するようにし
たものである。
以下、本発明の支持装置の一実施例を第4図及び第4図
のA−i−A断面図を示す第5図により説明する。第4
図及び第5図に示すように密閉容器5の内壁に固定され
る支持装置12は鋼板をコ字形1こプレス成形し、密閉
容器5の内径方向に延在するストッパ12aとバネ塵取
り付は部+ 2 bを具備している。バネ塵取り付は部
12 b lこはバネ鋼板等の薄板を弾性を持たせる形
状に成形したバネ座本体13がリベット14でカシメ固
定されでいる。バネ座本体】3にはバネ座13a4形成
しバネ座1.3aにピン6cがカシメ固定されている。
のA−i−A断面図を示す第5図により説明する。第4
図及び第5図に示すように密閉容器5の内壁に固定され
る支持装置12は鋼板をコ字形1こプレス成形し、密閉
容器5の内径方向に延在するストッパ12aとバネ塵取
り付は部+ 2 bを具備している。バネ塵取り付は部
12 b lこはバネ鋼板等の薄板を弾性を持たせる形
状に成形したバネ座本体13がリベット14でカシメ固
定されでいる。バネ座本体】3にはバネ座13a4形成
しバネ座1.3aにピン6cがカシメ固定されている。
以上の構造において、圧縮機本体4の弾性支持構造は、
密閉容器5の内壁に溶に::された支持装置12を介し
て取りイ」けられたバネ座本体13のバネ座]、3aに
コイルばね8の一端を係11・し、他端を圧縮機本体4
のフレームJのばね座に係IIニジて圧縮機本体4を弾
性支持する構造となっている。
密閉容器5の内壁に溶に::された支持装置12を介し
て取りイ」けられたバネ座本体13のバネ座]、3aに
コイルばね8の一端を係11・し、他端を圧縮機本体4
のフレームJのばね座に係IIニジて圧縮機本体4を弾
性支持する構造となっている。
したかって本考案の支持装置は、コイルばね8と弾性を
有したばね座13とにより圧縮機本体4の運転振動の伝
達を減衰できる構造となっ゛ているので、従来のコイル
はね8のみで振動伝達を防振していたものに対し、本考
案の防振構造はコイルばねと弾性体で形成したばね座で
防振した構造になっているので圧縮機の運転振動を大幅
に振動低減できる効果がある。
有したばね座13とにより圧縮機本体4の運転振動の伝
達を減衰できる構造となっ゛ているので、従来のコイル
はね8のみで振動伝達を防振していたものに対し、本考
案の防振構造はコイルばねと弾性体で形成したばね座で
防振した構造になっているので圧縮機の運転振動を大幅
に振動低減できる効果がある。
〔発明の効果j
本発明によれば、支持装置のみの改善で圧縮機の振動低
減を図ることができるので次に述べる効果がある。
減を図ることができるので次に述べる効果がある。
■ 従来圧縮機の振動低減を図るために、密閉容器の板
厚を増すことにより振動低減を図っていたものが、本発
明の振動低減の改善によれば、密閉容器の板厚を低減す
ることができるので軽量化が図れる。
厚を増すことにより振動低減を図っていたものが、本発
明の振動低減の改善によれば、密閉容器の板厚を低減す
ることができるので軽量化が図れる。
■ コスト面においては、本発明の一つ支持装置につき
ばね座本体Jケが追加になるが、前述したように密閉容
器の板厚の低減が図れること、または、圧縮機外部に接
続するパイプの共振市めの部品が除去できることからコ
ストアップなして振動低減が図れる効果がある。
ばね座本体Jケが追加になるが、前述したように密閉容
器の板厚の低減が図れること、または、圧縮機外部に接
続するパイプの共振市めの部品が除去できることからコ
ストアップなして振動低減が図れる効果がある。
Claims (1)
- 圧縮機部と電動機部から構成される圧縮機本体を密閉容
器の中にコイルばねにより弾f1支持される構造の圧縮
機において、前記栢閉容A::側のコイルばねを装着す
るばね座本体を弾性を有する板ばねて形成し、且つ、こ
のばね座本体を前記圧縮機本体のストッパ機能を具備し
、密閉容器内径に張り1:1シた支持部材にカシメ等で
固定したことを特徴とする全密閉型電動圧縮機の支持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16185083A JPS6053685A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 全密閉形電動圧縮機の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16185083A JPS6053685A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 全密閉形電動圧縮機の支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053685A true JPS6053685A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15743126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16185083A Pending JPS6053685A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 全密閉形電動圧縮機の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053685A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4865527A (en) * | 1985-12-26 | 1989-09-12 | Piera Daniel A | Lubrication of sealed compressors |
JP2008308017A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Kubota Corp | 作業車 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16185083A patent/JPS6053685A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4865527A (en) * | 1985-12-26 | 1989-09-12 | Piera Daniel A | Lubrication of sealed compressors |
JP2008308017A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Kubota Corp | 作業車 |
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