JPS6053635A - 空燃比制御方法 - Google Patents

空燃比制御方法

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JPS6053635A
JPS6053635A JP58160915A JP16091583A JPS6053635A JP S6053635 A JPS6053635 A JP S6053635A JP 58160915 A JP58160915 A JP 58160915A JP 16091583 A JP16091583 A JP 16091583A JP S6053635 A JPS6053635 A JP S6053635A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空燃比制御方法に関し、特に、電子制御燃料
噴射装置を有する車両川内燃料機関に用いて好適々空燃
比制御方法に関するものである。
電子制御燃料噴射装置では、回転数センサにより検出し
た機関回転数NEと、吸入空気量センサによシ検出した
吸入空気量Qとに基づいて基本燃料噴射時間TPを演算
し、機関の運転状態に応じて、その基本燃料噴射時間T
Pに対して種々の補正を施すことによシ最終燃料噴射時
間τを演算し、その最終燃料噴射時間τだけ噴射弁を開
弁して燃料を噴射している。
一方、排気エミッション対策として三元触媒コンバータ
によシ排気ガス中のCO,HC,NOxを同時に除去す
るようにしたこの種の燃料噴射制御装置においては上記
の三成分を効率よく除去する観点から、空燃比を理論空
燃比近傍に制御することが望まれている。そこで排気通
路に酸素センサを設け、所定の条件下では、その酸素セ
ンサからの空燃比信号に基づいて空燃比が理論空燃比近
傍にηるようにフィードバック補正係数FAFを演算し
て、空燃比のフィードバック制御を実行している。
このような空燃比フィードバック制御を行なう電子制御
燃料噴射装置においては部品間のばらつきKよる空燃比
の相違を補償し、高地走行による空燃比を補償し、およ
び吸入空気量センサの経時変化による空燃比の変化を補
償することを目的として、上記フィードバック制御中の
所定の条件下で空燃比を学習して学習補正係数FGを演
算している。
そして、最終燃料噴射時間τは、例えば、τ−TPxF
AFxFGxKの式によ請求められる。
ここで、Kは水温、吸気温等による補正係数である。
かかる空燃比の学習に際しては、燃料タンクで蒸発して
キャニスタに貯留された燃料(以下、蒸発燃料と呼ぶ)
が、少なくともスロットル弁が全閉していないことを含
む所定の条件下で燃焼室に供給され、これにより空燃比
が一時的にリッチとなることを考慮しなくてはならηい
。このような蒸発燃料の空燃比への影響は、第1図に示
すようKなり、極端な場合には、吸入空気量Qが100
m”/h程度の高空気流量の領域でも約10係リツチと
なる事がある。
従って、蒸発燃料による空燃比の変化を学習した直後に
車両の運転を停止すると、次に車両を始動するときに空
燃比がリーンとなシすぎるので始動性が悪くなる等の不
具合を生ずる。このため、蒸発燃料によりリッチとカつ
ている空燃比については学習しないことが必要である。
上述した高地における空燃比の補償は、空気密度が高地
はど小さくなシ、そのため、高地はど空燃比がリッチと
なるのを防止することを意味している力臨地による空燃
比への影響は、第2図に示すよう如吸入空気量に拘らず
ほぼ一定である。このため、スロットル弁が全閉してい
る吸入空気量の領域以外では、空燃比がリッチとなった
原因が、蒸発燃料によるものか高地走行によるものか判
別し如くい。
一方、吸入空気量センサが経時変化によりつまった場合
には、第3図に曲mBで示すように吸入空気量が少ない
領域はど空燃比に影響を及はす。
発明者等ハ゛既に提案した空燃比学習制御方法では、吸
入空気量を例えば16の流量域Q、〜QI6に分割し、
現在の流量域Qcおよびその前後の流量域Qc−r 、
Qc+ r K対して割当てられているつまり補償用学
習補正係数F G Q c 、 F G Qc−+およ
びF G Qc+Jc対して、空燃比がリーン側のとき
には所定数を加算し、リッチ側のときには所定数を減算
するとともに、全流量域Q、〜Q、6のつま逆補償用学
習補正係数FGQ、〜F G Q+eの総和を所定値で
除した値を高度補償用学習補正係数F HA Cとして
いる。そして、蒸発燃料による影響を考慮して、つま逆
補償用学習補正係数FGQを、第3図に示すような階段
状のガード線Gを中心とした所定範囲内でガードしてい
る。
このような既提案の空燃比学習制御においては、特定の
流量域でのみ運転されると、つまり補償用学習補正係数
FGQおよび高度補償用学習補正係数FHACが特定の
流量域でのみ学習される不具合がある。従って、例えば
、大流量域でのみ高地へ昇った場合、小流量域での学習
ができず、再始動時にオーバリッチとなって始動しにく
くする惧れがある。
一方、かかる学習制御においては、蒸発燃料による影響
を避けるため、前述の第3図示の規制値Gのようにつ壕
り補償用学習補正係数FGQを規制しているものの、そ
の規制値内では蒸発燃料に夕のつまシ特性に対応してつ
ま逆補償用学習補正係数FGQを規制できないばかシか
、全流量域におけるつまり補償用学習補正係数FGQが
規制された後は、高地に昇ったとしても高度補償が十分
できない場合もあり得る。
本発明の目的は、従来の問題を解消した、最適な空燃比
の学習を行い得る空燃比制御方法を提案することにある
第一の発明は、学習補正係数FGを演算するにあたり、
測定された吸入空気量が、予め分割されたいずれかの流
量域Q、−Qn にあるか否かを判定し、スロットル弁
が全閉されている流量域Q1以外と判定された場合には
、流量域Q、に割当られているつまり補償用学習補正係
数FGQ、を除いたすべての流量域に割肖られているつ
ます補4R用′学習補正係数FGQ、〜FGQn を同
時に学習することを特徴とする。
第二の発明は、フィードバック補正係数FAPが所定以
下のときには、高度補償用補正係数F HACおよび予
め分割された吸入空気量域Q、−Q。
K対して割当てられているつ寸り補償用学習補正係数F
GQ、〜F G Qn から所定数を減算し、フ慣用学
習補正係数F G Q l−F G Qn K所定数を
加算するとともに、これら学習補正係数FGQ。
所定数を減算するとともに学習補正係数FGQ。
とともにつま逆補償用学習補正係数FGQ、〜F G 
Qnから所定数を減算することを特徴とする。
第三の発明は、測定された吸入空気量が、予め分割され
たいずれかの流量域Ql−Qnにあるか否かを判定し、
スロットル弁全閉時の流量域Q。
より流量が多い流量域Q2内またはその近傍の所定の流
fLQR以上の流量域では、その流量域に対応したつま
り補償用学習補正係数FGQを、零を中心とした所定範
囲内でガードし、流量QR以下の流量域では、その流量
域に対応したつま逆補償用学習補正係数FGQを、流量
QRにおいてつまり補償用学習補正係数FGQを零とし
た点P、と、演算された流量域Q、のつまり補償用学習
補正係数FGQ、を流量域Q、内の所定の流量QRにお
ける値とした点P2とを結んだ線上の値を中心とした所
定範囲内でガードすることを特徴とする。
第一および第二の発明によれば、特定の流量域で運転さ
れても他の流量域のつまり補償用学習補正係数F’ G
 Qが学習されるので、例えば大流量域のみで高地へ昇
った後に中流量域で運転する場合のドライバビリティが
良好となる。
また、第二の発明によれ8来、高度補償よりも各流量域
の空燃比のばらつきを吸収するために用いられ、上下限
値が比較的狭い範囲に定められたつま逆補償用学習補正
係数1” G Q 、〜F G Qnをも利用して高度
補償を行ない得るので、より一層確実に高度補償できる
第三の発明によれば、つま逆補償用学習補正係数FGQ
のガードが、エアフロメータのつまり特性と略一致させ
ているので、エアフロメータのつまりに応じた適切な空
撚比制御が可能とηる。
以下図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説明
する。
第4図は本発明を適用した電子制御燃料噴射式内燃機関
の一例を示し、符号10は機関本体、12は吸気通路、
14i−を燃焼室、1Gは排気通路をそれぞれ示してい
る。スロットル弁18の上流の吸気通#512に設けら
れている吸入空気量センサ(エアノロメータ)20ば、
信号線11を介して制御回路22に接続され、吸入空気
量に応じた電圧を発生する。吸気温センサ21はスロッ
トル弁18の上流の吸気通路12に設けられ、信号線1
2を介して制御回路22に接続されていて吸気温度に応
じた電圧を発生する。図示しないエアクリープおよび吸
入空気量センサ2oを介して吸入され、図示しないアク
セルペダル如連動するスロットル弁1.8によって流量
制御された吸入空気は、サージタンク24及び吸気弁2
5を介して各気筒の燃焼室14に導かれる。
燃料噴射弁26は各気筒毎に設けられており、信号線1
3を介して制御回路22から供給される電気的な駆動パ
ルスに応じて開閉制御され、図示しない燃料供給系から
送られる加圧燃料を吸気弁25近傍の吸気通路12内、
即ち吸気ボート部に間欠的に噴射する。燃焼室14にお
いて燃焼した後の排気ガスは排気弁28、排気通路1G
及び三元触媒コンバータ30を介して大気中に排出され
る。
機関のディストリビュータ32には、クランク角センサ
34及び36が取り付けられて:!?す、これらのセン
サ34,36id(Ftlil14.75を介して制御
回路22に接続されている。これらのセンサ34,36
は、クランク軸が30度、360度回転する毎にパルス
信号をそれぞれ出力し、これらのパルス信号は信号線1
4,15をそれぞれ介して制御回路22に供給される。
ディストリビュータ32はイグナイタ38に接続され、
イグナイタ38は信号線16を介して制御回路22に接
続されている。
符号40は、スロットル弁18と連動し、ノロ・ソトl
l+光1只φスみ閉1舟シ科1/明箭シ刹六7)1、゛
ルスイッチ(LLスイッチ)であシ、信号線17を介し
て制御回路22と接続されている。
排気通路16には、排気ガス中の酸素濃度に応答した信
号を出力する、即ち、空燃比が理論空燃比に対してリー
ン側にあるかリッチ側にあるか妬応じて互に異なる二値
の出力電圧を発生する02センサ42が設けられ、その
出力信号は信号線48を介して制御回路22に接続され
ている。三元触媒コンバータ30#;t、このO,セン
サ42の下流に設けられており、排気ガス中の三つの有
害成分であるHC,CO,NOx 成分を同時に浄化す
る。
また、符号44は機関の冷却水温度を検出し、その温度
に応じた電圧を発生する水温センサであり、シリンダブ
ロック46に取り付けられていて、信号線19を介して
制御回路22に接続されている。
制御回路22V′i、第5図に示すように、各種機器を
制御する中央演算処理装置(CPU)22a。
予め各種の数値やプログラムが書き込まれたIJ−ドオ
ンリメモリ(ROM)22 b1演算過程の数値やフラ
グが所定の領域に書き込まれるランダムアクセスメモリ
(RAM)22c、アナログマルチプレクサ機能を有し
、アナログ入力信号をディジタル信号に変換するA/D
コンパ〜り(ADC)22a1各種ディジタル信号が入
力される入出力インターフェイス(Ilo)22e、各
種ディジタル信号が出力される入出力インタルフェイス
(■10)22f1工ンジン停止時に補助電源から給電
されて記憶を保持するバックアップメモリ(B U−R
AM) 22 g、及びこれら各機器がそれぞれ接続さ
れるパスライン22hから構成されている。
ROM22 b内には、メイン処理ルーチンプログラム
、燃料噴射時間(パルス幅)演算用のプログラム、空燃
比フィードバック補正係数や後述の学習補正係数演算用
のプログラム、及びその他の各種プログラム、さらにそ
れらの演算処理に必要な種々のデータが予め記憶されて
いる。
そして、エアフロメータ20、吸気温センサ21.02
センザ42及び水温センサ44はA/Dコンバータ22
dと接続され、各センサからの電圧信号81,82,8
3.S4がCPU22aがらの指示に応じて、順次、二
進信号に変換される。
クランク角センサ34からのクランク角30度毎のパル
ス信号S5、クランク角センサ36からのクランク角3
60度毎のパルス信号S6、アイドルスイッチ40から
のアイドル信@S7が、それぞれ、I / 022 e
を介して制御回路22に取込まれる。パルス信号85に
基づいてエンジン回転数を表わす二進信号が形成され、
パルス信号S5およびS6が協働して燃料噴射パルス幅
演算のための要求信号、燃料噴射開始の割込信号および
気筒判別信号などが形成される。また、アイドル信号8
7によりスロットル弁18が略全閉しているか否かが判
定される。
l1022fからは、各種演算により形成された燃料噴
射信号S8および点火信号s9が、それぞれ燃料噴射弁
26a〜26d1およびイグナイタ38に出力される。
とのように構成された内燃機関における燃料噴射時間(
噴射量)は例えば次のようにしてめられる。
τ=TPxFAFxFGxK ・・(1)ここで、 τ−最終燃料噴射時間 TP=基本燃料噴射時間 FAF−フィードバック補正係数 FG−学I習補正係数 に−水温、吸気温等による補正係数 基本燃料噴射時間TPは、吸入空気i: Qと機関回転
数NEとに基づいて、予め定められたテーブルから読出
し、または計算によってめられる。
フィードバック補正係数FA、Fij:、フィードバッ
ク制御条件下において、02センサ42からの空燃比信
号S3により空燃比がリーンであると判定されれば、噴
射量を増量するような値、例えば1.05となり、空燃
比信号S3にょシ空燃比がリッチであると判定されれば
、噴射量を減量するような値、例えば、0.95となり
、フィードバック制御条件下でカければ、補正係数FA
Fが1.0となる。
フィードバック補正係数FAFの演算手順の一例を第6
図に示す。
手順S1において、フィードバック条件が成立している
か否かを判断する。例えば、始動状態でかく、始動後増
中でなく、エンジン水温THWが50℃以上であり、ハ
ワー増量中でない時に、フィードバック制御の条件が成
立する。フィードバック制御の条件が成立していなけれ
ば、手順S2でフィードバック補正係数FAFを1.0
としてフィードバック制御が実行されηいようにして、
この手順を終了する。条件が成立していれば手順S3に
進む。手順S3では、空燃比信号S3を読込む。
手順S 4’では空燃比信号S3が表わす電圧値にフィ
ルタをかけ、リッチのときに11′、リーンのときに1
01とがるように空燃比リーンリッチフラグを形成し、
手順S4においてフラグが11−の場合には、空燃比が
過濃であると判断して空燃比を稀薄側にすべく手順を実
行する。
す々わち、手順S5でフラグCAFLを零として手順S
6に進み、フラグCAFRが零が否かを判断する。初め
てA濃側へ移行した時にはフラグCA F ’I?、が
零であるので手順S8へ進み、几AM22bK格納され
ている補正係数1” A Fから所定の値α1を減じ、
その結果を新た々補正係数FAFとする。手順S9にお
いては、フラグCAFRを1とする。従って、手順84
において連続して二回以上過濃と判断されれば、二回目
以降に通過する手順S6では必ず否定判定され、手順S
7において、補正係数FAFから所定の値β1を減じ、
その結果を新たな補正係数FAFとしてFAF演算を終
了する。
一方、手順S4で信号S3が表わす電圧値に基づくリー
ンリッチフラグが101の場合には、空燃比が稀薄であ
ると判断して空燃比を過濃側にすべく手順を実行する。
すなわち、手J[jSloにおいて、フラグCAFRを
零として手順5IIK進み、フラグCAFLが零か否か
を判断する。初めて稀薄側へ移行した時にはフラグCA
FIjが零であるので手順S12に進み、補正係数FA
F’に所定の値α2を加算し、その結果を新たな補正係
数FAFとする。手順S13においてはフラグCAFL
を1とする。従って、手順S4において連続して二回以
上稀薄と判断されれば二回目以降に通過する手順S11
では必ず否定判定され、手/l1lIS14において、
補正係数FAFに所定の値β2を加算し、その結果を新
たな補正係数FAFとしてFAF演算を終了する。
なお、手順87,88.S12.S14におけるα1.
α2.β1およびβ2は予め定められた値である。
この演算手段によ請求められるフィードバック補正係数
FAFを空燃比信号S3が表わす電圧値にフィルタをか
けて表わした空燃比A/Fのリーンリッチフラグととも
に第7図に示す。この図を参照するに、空燃比がリーン
からリッチまたはリッチからリーンに切換わったときに
は、補正係数FAFがα1あるいはα2だけスキップさ
れ、リーンのままなら逐次所定数β1が減算され、リッ
チのままなら逐次所定数β2が加算される。
本発明制御方法によシ定められる学習補正係数FGは、
次式にょp表わすことができる。
FG= (1千FHAC十F’GQ ) ・・(2)こ
こで、 FHAC−高度補償学習補正係数 F G Q −各流量域毎のエアフロメータのっ1シ補
償学習補正係数 学習補正係数FGは、第8図、第9図および第12図の
ルーチンに従って演算される。
第8図に示す学習制御ルーチンIVi、前述の補正係数
FA、Fがスキップされる直前毎に起動されFAFAV
Iを計算する。手順S22に進むと、平均値FAFAV
Iが1以上か否かを判定し、1以下であれば手順S23
において、高度補償学ごンJ 習量GKFに0.004を、つまり補償学習量01ぐD
(」 KO,002を設定スル。平均値F A F A V 
175f 1以上であれば、手順824において、高度
補償学習量GKFに0.004を、つまり補償学習量α
(Dに0.002を設定する。
手順825においては、Qが16 m’/ h以上か、
つまfiFGQ2〜FGQ6領域かを判定する。肯定判
定されると手順826に進み、前述の平均値FAFAV
Iが、機関始動時に111が設定され所定の条件下で増
減されるつまシ補償学習判定値FAFAV’2以上か否
かを判定し、平均値FAFAVIが判定値FAFAV2
以上のときには、手順S 27において判定値FAFA
v2に0.002を加算し、平均値FAFAVIが判定
値F4FAV2よシ小さいときには、手順828におい
て判定値FAFAv2から0.002を減算する。
手順S25で否定判定されたとき、または、手順S27
および手順828を終了したときに手順S29に進む。
手順829においては、学習条件が満足されているか否
かを判定する。空燃比がフィードバック制御中であるこ
とは必須の条件であシ、その他に、例えば機関冷却水温
が70℃以上であるときに学習条件が満足される。手順
S29が肯定判断されると手順830に進み、補正係数
FAFのスキップ数を計数するカウンタC8Kの計数値
が5以上か否かを判定する。手順830が肯定判定され
ると手順831で第9図に示す学習制御ルーチン2を実
行する。そして手1[S32でカウンタC8Kをリセッ
トして101とする。
手J@ S 3’ Oで否定判定されたとき、または手
順S32が終了したときに手順833に進み、カウンタ
C8Kを+1だけ歩進させ、手順834において、最新
の補正係数FAFを前回の補正係数j・FAFOとして
この一連のルーチンを終了する。
手順S29が否定判定されると、手順830.S31を
スキップして手+[S32ヘジヤンプする。
次に、手順S31における学習制御ルーチン2について
第9図を参照して説明する。
このルーチンが起動されると、手順851において、吸
入空気量信号S1に基づいて現在の吸入空気量Qcがど
の流量域にあるか否かを判定する。
本実施例では、第10図に示すように吸入空気の流量域
が6分割されている。
しかして、スロットル弁18が全閉しているQlの領域
と判定されると手)@852に進む。手順S 52テH
1判定値FAFAV2が0.98以上で1,02以下か
否かを判定し、肯定判定されると手順853に進む。手
順553Tは、領域QIVc対して割当てられているっ
まシ補償学習補正係数FGQ、KX第8図の手順S 2
3’!ニア’1vij:S 請求められている学習量G
KDを加算するとともに、判定値FAF’AV2に0.
002を加算する。次いで、手順854においては、つ
まり補償学習補正係数FGQ、 カー 0.20以上で
0.10以下が否かを判定し、この範囲内にないときに
は、手順855において、補正係数FGQ1を一〇、2
0tり0.10で規制する。
次の手順856においては、高度補償用学習補正係数F
’HACK、第8図の手順5234たはS24でめられ
ている学習量G K Fを加算する。
そして、手順857において、高度補償用学習補正係数
F HA C75E、−0,20以上”c−o、10以
下か否かを判定し、この範囲内にないときには、手順S
5欧おいて、補正係数F HA Cを−0,20または
1.0で規制する。そして、手順859において、領域
(流量域)QIにおいて演算された高度補償用学習補正
係数F HA Cと前回のガード値F)uciから新た
なガード値FHACiを計算して所定の領域に格納する
手順860では、全領域のつ捷り補償学習補正係数F’
GQ、−FGQ、が全て負捷たは正がを判定し、全て負
ならば高地へ登板する時であり、手順861に進む。手
順S61では、高度補償用学習補正係数F HA Cか
ら0.002を減算し、つまり補償学習補正係数FGQ
、−FGQ、にOΩ02を加算する。手順860におい
て全て正と判定されると、高地から降板する時であシ、
手順862において、高度補償用学習補正係数F HA
 CK0002を加算し、つまり補償学習補正係数FG
Q。
〜FGQ、から0.002を減算する。
手順851で領域Q2と判定されると、手順Sこ圧シ ロ3において、平均値FAFAV 1以上か否かを判定
する。肯定判定されると手順864に進み、否定判定さ
れると手順865に進む。手順S64においては、吸入
空気量の領域Q2に割り当てられたつまシ補償学習補正
係数FGQ2 K O,002を加算し、その他の領域
Q8〜Q6に割シ当てられたつまり補償学習補正係数F
GQ3〜FGQ。
にそれぞれ0.001を加算する。また、高度補償用学
習補正係数FHACK0.004を加算する。
手順S65においては、つまり補償学習補正係数FGQ
2から0.002を減算し、その他の領域のつまシ補償
学習補正係数F()Q、〜F’GQ、からそれぞれ0.
001を減算する。また、高度補償用学習補正係数FH
ACから0.004を減算する。
次の手順866においては、高度補償用学習補正係数F
 HA Cカ、ガード値FHAC4がら0.03を減算
した値以上か否かを判定する。否定判定されると手順S
67において、高度補償用学習補正係数FHACを、(
FHACi−0,03)f)値で規制して手順868に
進む。
手順868においては、領域Q、のっまり補償学習補正
係数FGQ、のガード値GURDを、領域Q、のつまシ
補償学習補正係数1i″G Q + に基づいて設定す
る。すなわち、第11図のように、補正係数FGQ、を
吸入空気量−8m’/ h (通常のアイドル状態)の
ときの値とし、その点P1を、吸入空気量−32m’ 
/ hのとき如補正係数1i’GQ。
−〇とした点P2と結び、領域Q2の中心点である吸入
空気量24m″/hに対応したその線分P。
−P2上の値をガード値GIJRDとする。このよって
して、領域Qt’tcおけるつまり補償学習補正係数F
GQ、を規制することにより、エアフロメータのつまシ
特性に合致した補正係数FGQ2を得ることができる。
そして、手順869において、つまり補償学習補正係数
FGQ2がガード値GURDf0.03の範囲内にある
か否かを判定し、範囲内になければ、手順S70でつま
り補償学習補正係数I’GQ、を、(GURD−0,0
3)またf、j (GURD+0.03 )で規制して
手順S71に進む。手順s71においては、領域Q、−
Q60つまシ補償学習補正係数FGQ、〜FGQ6が、
−1=o、03(7)範1[[、#5ルか否かを判定し
、範囲内にでければ手順S72において、つまり補償学
習補正係数FGQ、〜F’GQ。
を−0,03または0.03で規制し、次いで、手順8
60.861または860.S62を通ってこの一連の
手順を終了する。
なお、流量域Q3〜Q、の場合も、流量域Q2の手$8
63〜S72と同様な処理が実行される。
但し、手順864,865において、それぞれ該当する
流量域に対して割当てられているつまシ補償学習補正係
数FGQに比較的大きな値が加算または減算される。
次に、第12図を参照して、学習補正係数FGの算出ル
ーチンについて説明する。
このルーチンが起動されると、手順871において、吸
入空気量信号S1に基づいて現在の吸入空気量Qcが判
定される。流量Qc が8d/h以上で24m”76未
満の場合には手順S72に進む。
手順872では、流量域Q1のつまり補償学習補正係数
FGQ、が流量域Q2の補正係数FGQ2以下か否かを
判定し、肯定判定されると手順873に、否定判定され
ると手順874に進む。手順S73では、現在の流量Q
Cにおけるつ捷り補償学習補正係数FGQを補間計算に
よりめて記憶領域Aに格納する。ここで、流量域Q、の
補正係数FGQ、は流量域Q i:’;の中心流量であ
る流量8m’/hの値、流量域Q、の補正係数FGQ2
は流量域Q2の中心流量である流量24 m’ / h
の値とし、この二つの値を結んだ線上の値を補間計算に
よ請求める。
そして、手順S75においては、現在の流量域Qcが、
8 m’ / h以上で16 m’ / h未満か否か
を判定する。肯定判定されると請求められた値が流量域
Q、の学習補正係数FGQ、であるので、手j[s76
で記憶領域A内の値を補正係数” GQ + +とじて
所定の記憶領域に格納する。手JrA875が否定判定
されると請求められた値が流量域Q、の学習補正係数F
GQ、であるので、手順877で記憶領域Aの値を補正
係数FGQ22として所定の記憶領域に格納する。
流量域Q、の場合には手順S78において、高度補償学
習補正係数FHACとlIlメ鍍/lメIに截/洪xI
とつまり補償学習補正係数FGQ、。
と111とを加算し、その値を学習補正係数FGとして
所定の記憶領域に格納する。流量域Q2の場合にも手J
@ 879 において、同様々計算を実行し、同様にし
てその結果を学習補正係数FGとして所定の記憶領域に
格納する。
手順871において、現在の流量Qcが24 m’/h
以上で40d/h未満と判定された場合には手順S80
に進む。手順S80では、補正係数FGQ2がFGQ、
以下か否かを判定し、肯定判定されると手順881にお
いて、否定判定されると手順882において、手順87
3または874と同様が補間計算を行なう。そして手順
S83に進む。手順883では、現在の流量Qcが24
d/h以上で32m’/h未満か否かを判定し、肯定判
定されると手順S84において、補間計算の結果を学習
補正係数FGQ□として所定の記憶領域忙格納する。ま
た、否定判定されると手順885において、補間計算の
結果を学習補正係数FGQslとして所定の記憶領域に
格納する。手順S84を実行す枦羊順879に進み、前
述したと同様の演算により学習補正係数FGをめて所定
の記憶領域に格納する。一方、手−順S85を実行した
後は手+1[886において、つまシ補償学習補正係数
FGQ、。
を用いて学習補正係数FGをめて所定の記憶領域に格納
する。
手順871において現在の流量Qcが40 m7h以上
で56rn’/h未満と判定されたとき、および、56
m’/h以上で72背/h未満と判定されたときEl″
l:、24m’/h以上で40d/h未満と判定された
場合と同様が手順により、各流量域に応じた学習補正係
数FGが演算される。
一方、手順871において現在の流量Qcが72 m’
 / h以上で88d/h未満と判定された場合には、
手順S87において、補正係数F’GQ。
が補正係数PGQ、以上か否かを判定し、肯定判定され
ると手順888において、否定判定されると手順889
において、手)@ S 73または874と同様な補間
計算を行なう。
次の手J[S90では、現在の流量Qcが72 m’/
h以上で80rn’/h未満か否かを判定して、演算さ
れて記憶領域AK格納されている値が流量域Q、のもの
か、あるいは流量域Q6のものかを判定する。流量域Q
、の値と判定されると手順891において、記憶領域A
の値をっl)補償学習補正係数FGQ61として所定の
領域に格納する。流量域Q6の値と判定されると手順S
92において、記憶領域への値をつまり補償学習補正係
数FGQ、。
として所定の記憶領域に格納する。
手順S91が終了すると手順893に進み、手順S92
が終了すると手順S94に進む。これらノ手順S 9.
3. S 94テl”j、手順878,879等と同様
にして、学習補正係数F’Gを演算し、その結果を所定
の記憶領域に格納する。
手順S71において現在の流量Qcが8rr?/h未満
、または88 m’ / hを越えていると判定されれ
ば、つまシ補償学習補正係数F’GQ、、またはFGQ
6の補間計算をすることなく、手順878′またはS9
4$でそれらの値をつまり学習補正係数FGQ++ 、
t:たid F’ G Q、 、として所定の領域に格
納し、その補正係数FGQIlまたVil”GQ、、を
用いて、手順S78または894で学習補正係数I’G
を演算する。
iお、手順895では、流量域Q4の学習補正係数FG
の演算が実行される。
手順878,879,886. 893,894゜89
5が終了すると手順896に進み、学習補正係数FGが
一025以上で0.10以下か否かを判定する。否定判
定されると、手順897において、学習補正係数FGを
、−0,25ま/ヒは0.10で規制してこのルーチン
を終了する。
この第12図のルーチンは、第9図のルーチンでめられ
走者っまり補償学習補正係数FGQ。
〜FGQ、が、それぞれの各流量域Q、−Q、の中心流
!8. 24. 40. 56. 72. 88d/h
に対応した値とし、現在の流量に応じて補間計算によう
各補正係数FGQ、〜FGQ、を演算するルーチンであ
る。
第8図、第9図および第12図に示した本実施例におい
ては、フィードバック補正係数FAFが5回スキップす
る度毎に学習補正係数を書換えて学習する。その学習は
、アイドル時、すなわち、スロットル弁18が全閉して
いる流量域Q、と、その他の五つの流量域Q2〜Q8に
おいてそれぞ′れ個別に行なわれ、流量域Q2〜Q、の
学習時には、該当する流量域に対して割当てられている
つまシ補償学習補正係数FGQの他、流量域Q、以外の
すべての流量域に割当てられているつまり補償学習補正
係数FGQも学習する。そして流量域Q1では、そのつ
まシ補償学習補正係数1i’ G Q 。
のみ学習する。一方、高度補償用学習補正係数FHAC
I−t、各流量域毎に学習されるが、流量域Q2〜Q、
においては、アイドル時に学習された高度補償用学習補
正係数FHACによシ下限値を規制し、これKより、蒸
発燃料による一時的な空燃比の変化は学習しないように
する。
また、いずれの流量域においても、各つまり補償学習補
正係数FGQ、〜FGQ、が全て正、または負のときK
は、それら補正係数FGQ、〜]!’GQ、を減算し、
または加算するとともに、高度補償用学習補正係数F 
I−I A Cに対しても減算または加算処理を実行す
る。これにより、特定の運転領域のみで高地へ登板した
後あるいは高地から降板した後の空燃比をよシ適正に近
づける事によってドライバビリティを良好とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は蒸発燃料による空燃比の影響を示す図、第2図
は高地による空燃比の影響を示す図、第3図は吸入空気
量のつまシによる空燃比の影響を示す図、第4図は本発
明方法が適用された内燃機関の一例を示す構成図、第5
図はその制御回路の詳細例を示すブロック図、第6図は
フィードバック補正係数の一例を示すフローチャート、
第7図は法における学習制御の一例をそれぞれ示すフロ
ーチャート、第10図は流量域Q、−Q、とその流量を
示す図、第11図はつまり補償学習補正係数FGQの規
制値を示す図、第12図は学習補正係数FG算出ルーチ
ンの一例を示すフローチャートである。 10・・・機関本体、18・・・スロットル弁、20・
・。 エアフロメータ、22・・・制御回路、34.36・・
・クランク角センサ、40・・・アイドルスイッチ、4
29.0.センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]、) 吸入空気量Qと機関回転数NEとに基づいて
    基本燃料噴射時間TPを演算し、 所定のフィードバック条件下で、空燃比が理論空燃比と
    なるように、測定された空燃比に応じてフィードバック
    補正係数FAFを演算し、測定された空燃比がリッチか
    らリーンまたはリーンからリッチへ変化するのに応答し
    てフィードバック補正係数FAFを所定数だけスキップ
    し、スロットル弁全閉時およびそれ以外の全域において
    、平均値FAFAVIが所定以上のときに高度補償用学
    習補正係数FHACK所定数を加算し、所定以下のとき
    に高度補償用学習補正係数FHACから所定数を減算し
    、 測定された吸入空気量が、予め分割されたいずれかの流
    量域Q、−Qnにあるか否かを判定し、スロットル弁全
    開時の流量域Q、と判定されたときには、平均値FAF
    AV 1が所定以上のときに、流量域Q、に割当てられ
    ているつまり補償学習補正係数F G Q 1に所定数
    を加算し、所定以下のときに、つまり補償学習補正係数
    FGQ*から所定数を減算し、スロットル弁全閉以外の
    流量域Q2〜Qn のいずれかと判定されたときには、
    平均値FAFAVIが所定以上のときに、各流量域Q2
    〜Qn K割当てられているつまり補償用学習補正係数
    F ’G Q 2〜F G Q nのうぢの判定されて
    いる流量域のつ′−1,l)補償用学習補正係数には比
    較的大きな値を加算し、それ以外の流量域のつまり補償
    用学習補正係数には比較的小さな値を加算し、平均値F
    AFAV 1が所定以下のときKは、判定されている流
    量域のつまり補償用学習補正係数から比較的大きな値を
    減算し、それ以外の流量域のつまり補償用学習補正係数
    からは比較的小さな値を減算し、 高度補償用学習補正係数F HA C、フイードバツク
    補正係数FAF、および現在の吸入空気量に対応したつ
    まシ補償用学習補正係数F G Q 11 Kより基本
    燃料噴射時間TPを補正して最終燃料噴射時間τを演算
    することを特徴とする空燃比制御方法。 (2ン スロットル弁が全閉しているときに演算された
    高度補償用学習補正係数F’HACに基づいてガード値
    FHACIを設定し、 スロットル弁全閉時以外の流量域Qn においては、そ
    のガード値FHACIと高度補償用学習補正係数FHA
    Cとを比較して、高度補償用学習補正係数FHACがそ
    のガード値FHACIから所定数を減算した値以内にな
    ければ高度補償用学習補正係数FHAcをその減算した
    値として、またはガード値FHACIから所定数を減算
    した値以内にあれば高度補償用学習補正係数FHACの
    まま記憶することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の空燃比制御方法。 (3) スロットル弁が全閉していないときに、機関の
    始動に従って初期値が設定された判定値FAFAV 2
    を平均値FAF’AV 1と比較して、判定値FAFA
    V2が平均値FAFAVIより大きければ判定値FA、
    FAV2から所定数を減算し、小さければ判定値FAF
    AV2に所定数を加算し、スロットル弁全閉時の流量域
    Q1と判定されたときKI−r、、判定値11i”AF
    ’AV 2が所定範囲内にあり、平均値FAFAV 1
    が所定以上のときに、流量域Q、に割当てられているつ
    まシ補償学習補正係数FGQ、に所定数を加算し、判定
    値FAFAV2が所定範囲内にあり所定以下のときに、
    つまり補償用学習補正係数FGQlから所定数を減算す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の空燃
    比制御方法。 (4)高度補償用学習補正係数F HA Cの学習速度
    をつまり補償用学習補正係数FGQの学習速度より早く
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の空
    燃比制御方法。 (5)吸入空気量Qと機関回転数NEとに基づいて基本
    燃料噴射時間TPを演算し、 所定のフィードバック条件下で、空燃比が理論空燃比と
    なるように、測定された空燃比に応じてフィードバック
    補正係数FAF’を演算し、測定された空燃比がリッチ
    からリーンまたはリーンからリッチへ変化するのに応答
    してフィードバック補正係数FAFを所定数だけスキッ
    プし、フィードバック補正係数がスキップする直前の新
    旧2つの値の相加平均値を演算し、 スロットル弁全閉時およびそれ以外の全域において、平
    均値FAFAV 1が所定以上のときに高度補償用学習
    補正係数FHACに所定数を加算し、所定以下のときに
    高度補償用学習補正係数FHACから所定数を減算し、 測定された吸入空気量が、予め分割されたいずれかの流
    量域Q、−Qn にあるか否かを判定し、スロットル弁
    全閉時の流量域Q、と判定されたとき、またはそれ以外
    の流量域Q、〜Qn のいずれかが判定されたときに、
    平均値FAFAVIが所定以上のときには各流量域QI
    −Qnに対応して割当てられているつまシ補償用学習補
    正係数FG Q r’〜F G Q nに所定数を加算
    し、所定以下のときにはつまシ補償用学習補正係数FG
    Q、〜FGQnから所定数を減算、し、 スロットル弁全閉時またはそれ以外のときに、各流量域
    に割当てられているっまシ補償用学習補正係数FGQ1
    〜FGQr+がすべで負か、またはすべて正かを判定し
    、 つまシ補償用学習補正係数FG Q+ −F G Q 
    nがすべて負ならば、それらのっマク補償用学習補正係
    数FGQ1〜F G Q nに所定数を加算するととも
    に高度補償用学習補正係数FHACから所定数を減算し
    、つまシ補償用学習補正係数FGQl〜F G Q n
    がすべて正ならば、それらのっまシ補償用学習補正係数
    F G Q l−F G Q nから所定数を減算する
    とともに高度補償用学習補正係数FHACに所定数を加
    算し、 高度補償用学習補正係数FHAC、フィードバック補正
    係数FAFおよび現在の吸入空気量に対応したつまり補
    償用学習補正係数F’GQにより基本燃料噴射時間TP
    を補正して最終燃料噴射時間τを演算することを特徴と
    する空燃比制御方法。 (6)高度補償用学習補正係数F HA、 Cの学習速
    度をつまり補償用学習補正係数FGQの学習速度よシ早
    くしたことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
    空燃比制御方法。 (力 吸入空気量Qと機関回転数NBとに基づいて基本
    燃料噴射時間TPを演算し、 所定のフィードバック条件下で、空燃比が理論空燃比と
    なるよう妊、測定された空燃比に応じてフィードバック
    補正係数F A、 Fを演算し、測定された空燃比がリ
    ッチからリーンまたはリーンからリッチへ変化するのに
    応答してフィードバック補正係数FAFを所定数だけス
    キップし、フィードバック補正係数がスキップする直前
    の新旧2つの値の相加平均値を演算し、 スロットル弁全閉時およびそれ以外の全域において平均
    値FAFAVIが所定以上のときに高度補償用学習補正
    係数FHACに所定数を加算し、所定以下のとき忙高度
    補償用学習補正係数FHACから所定数を減算し、 測定された吸入空気量が、予め分割されたいずれかの流
    量域Q、〜Qnにあるか否かを判定し、スロットル弁全
    閉時の流量域Q、と判定されたとき、およびそれ以外の
    流量域Q2〜Qn のいずれかが判定されたときに1平
    均値FAFAV 1が所定以上のときには各流量域Q、
    〜Qn K対応して割嶺てられているつまシ補償用学習
    補正係数FGQ、−FGQnK所定数を加算し、所定以
    下のときVcViつまシ補償用学習補正係数FGQ、〜
    FG Q nから所定数を減算し、 流量域Q、より流量が多い流量域Q、内捷たはその近傍
    の所定の流量QR以上の流量域では、その流量域に対応
    したつまり補償用学習補正係数FGQを、零を中心とし
    た所定範囲内でガードし、流量QR以下の流量域では、
    その流量域に対応したつまり補償用学習補正係数FGQ
    を、流量QRにおいてつまり補償用学習補正係数FGQ
    を零とした点P1と、演算された流量域Q、のっまり補
    償用学習補正係数FGQ、を流量域Q1内の所定の流量
    Qp における値とした点P、とを結んだ線上の値を中
    心とした所定範囲内でガードし、高度補償用学習補正係
    数FHAC、フィードバック補正係数および現在の吸入
    空気量に対応したつまシ補償用学習補正係数FGQによ
    り基本燃料噴射時間TPを補正して最終燃料噴射時間τ
    を演算することを特徴とする空燃比制御方法。 (8)高度補償用学習補正係数FHACの学習速度をつ
    まシ補償用学習補正係数FGQの学習速度より早くした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の空燃比
    制御方法。
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