JPS6052560B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPS6052560B2
JPS6052560B2 JP13719579A JP13719579A JPS6052560B2 JP S6052560 B2 JPS6052560 B2 JP S6052560B2 JP 13719579 A JP13719579 A JP 13719579A JP 13719579 A JP13719579 A JP 13719579A JP S6052560 B2 JPS6052560 B2 JP S6052560B2
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JP
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semiconductor switching
switching element
inductance
voltage
turned
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太志 岡本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は交流電源を整流するかあるいはバッテリより
なる直流電源を使用し、その電圧を昇圧した高電圧交流
出力に変換して3個の放電灯を点灯する場合に適し、簡
単で効率のよい放電灯点灯装置を提供するにある。
第1図乃至第2図は此程放電灯点灯装置の従来例を示
し、Eは直流電源で、交流電源を整流するかあるいはバ
ッテリよりなる。
Li、L2は インダクタンス、Tl、T2はトランジ
スタよりなる半導体スイッチング素子で、インダクタン
スレと半導体スイッチング素子Tlとよりなる直列回路
と、他方インダクタンスL2と半導体スイッチング素子
レとよりなる直列回路との二組が電源スイッチsを介し
て直流電源Eの両端に並列接続される。 一方のインダ
クタンスLiの両端にはコンデンサClを、他方のイン
ダクタンスL2の両端にはコンデンサC2が接続され、
また半導体スイッチング素子Tl、T。
には各スイッチング素子Tl、T。に逆方向並列に帰還
用のダイオードD、、D。が接続され、一方のインダク
タンスレと半導体スイッチング素子Tlとの接続点Aと
、他方のインダクタンスレと半導体スイッチング素子T
。との接続点Bとの間に、放電灯lと例えばコンデンサ
またはインダクタンスよりなるリアクタンスxcとの直
列回路を接続してある。 前記インダクタンスLi、L
2には二次巻線nl、n2が設けられ、その出力が抵初
只、、R2を通して半導体スイッチング素子Tl、T。
の制御入力となつている。 Pは起動パネル発生回路で
あり、抵抗R、、コンデンサCs、スイッチング素子Q
)ダイオードDaからなる。
そして、インダクタンスLi、L)の巻線と二次巻線n
、、n2の極性は図示の如くである。 かゝる放電灯点
灯装置で、電源スイッチSがオンすると抵抗R3を通し
てコンデンサCsが充電され、その端子電圧が上昇する
この端子電圧がスイッチング素子Qのスイッチング電圧
に達するとコンデンサC,の電荷は半導体スイツチング
素子T1を通して放電し半導体スイツチング素子T1を
オンする。したがつて直流電源EよりインダクタンスL
1、半導体スイツチング素子T1を通して電流が流れ、
半導体スイツチング素子T1がオフするとインダクタン
スレとコンデンサC1との閉回路に振動が発生し、この
結果インダクタンスL1の磁束の一部と鎖交する二次巻
線n1の端子B,b″間に発生する電圧Vbb″によつ
て他の組の半導体スイツチング素子T2がオフからオン
になり、その半導体スイツチング素子T2を一定期間オ
ン状態とし、交流電源EよりインダクタンスL2、半導
体スイツチング素子T2を通して電流が流れ、半導体ス
イツチング素子T2がオフするとインダクタンス!、コ
ンデンサC2の閉回路の振動によつてインダクタンスL
2の磁束の一部と鎖交する二次巻線jの端子A,a″間
に発生する電圧Aa″によつて他方半導体スイツチング
素子T1をオンさせる。前記動作の繰り返しによつて両
半導体スイツチング素子Tl,T2は交互にオン、オフ
し、インダクタンスLl,L2の誘導起電力によつてリ
アクタンスXcを介し放電灯eに高圧の電圧V3を印加
する。
そして半導体スイツチング素子T1のオン、オフの繰り
返し動作によつて動作状態におけるコンデンサC3の電
荷はダイオードD,を通つて放電しスイツチング素子Q
はオフ状態を保つこと)なる。
か)る従来の放電灯点灯装置では、1個の放電灯′を点
灯するのに二組の振動回路を必要とするので所要資材多
く経済的でないと共に、放電灯eを点灯させた場合にそ
のランプ電圧は放電灯自身のもつ特性により決定され所
定の電圧値以上にはならないものである。
したがつてリアクタンスXcに印加される電圧は電圧V
3とランプ電圧の差となり、ランプ電圧が低いほどリア
クタンスXcに印加される電圧は大きく回路効率面から
不利となる。しかもランプ電圧が所定値以上にならない
ことは発光効率の面からも不利となる。本発明は上述理
由に鑑みてランプ電圧を上昇させることにより効率が改
善され、発光効率のよい簡易構成の放電灯点灯装置とす
るものである。
第3図乃至第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
1、第2、第3インダクタンスLl,l−.,L3と、
帰還電流用のダイオードDl,D2,D3をそれぞれ並
列接続する第1、第2、第3半導体スィッチング素子T
l,T2,T3とで構成される三組の直列回路を直流電
源Eの両端に並列接続すると共に前記第1、第2、第3
インダクタンスLl,L,,L3と第1、第2、第3半
導体スイツチング素子Tl,T2,T3の夫々の接続点
AB,BC,AC間に挿入する各放電灯El,e2,e
3とリアクタンスC4,C5,C6の直列回路を設けて
なる振動回路とし、前記三組の第1、第2、第3インダ
クタンスLl,L2,L3には夫々二次巻線Nl,n2
,へを設けてその出力を相互に他の組のインダクタンス
Ll,L2,L3と接続する第1、第2、第3半導体ス
イツチング素子Tl,T2,T3の交互制御入力とし、
その半導体スイツチング素子Tl,T2,T3のオフ動
作時に発生する各インダクタンス素子Ll,L2,Lの
誘導起電力を放電灯El,′2,e3に印加する如く構
成すると共にいずれか一組の半導体スイツチング素子T
1を電源投入時オン動作させる起動パルス発生回路Pを
設けてなる放電灯点灯装置とするものである。前記起動
パルス発生回路Pは直流電源Eの投入によつて充電され
る抵抗R4とコンデンサC,よりなる充電回路を有し、
そのコンデンサC7の両端電圧をスイツチング素子Qに
より検出して一組の第1半導体スイツチング素子T1を
オン動作させると共に、交互制御入力によりその第1半
導体ス”イツチング素子T1が繰り返し動作するときに
前記コンデンサC,の電荷をその半導体スイツチング素
子T1を通して放電させる如く構成する。
而して、電源スイツチSがオンすると、抵抗R4を通し
てコンデンサC7が充電され、コンデンーサC,の端子
電圧がスイツチング素子Qのスイツチング電圧に達する
とスイツチング素子Qのオン動作により第1組の第1半
導体スイツチング素子T1がオンとなる。したがつて第
1インダクタンスL1、第1半導体スイツチング素子T
1を通して・電流11が流れるが第4図の時刻ちで第1
半導体スイツチング素子T1がオフすると第1インダク
タンスL1とコンデンサC1との閉回路に振動が発生す
る。この結果、インダクタンスレの磁束の一部と鎖交す
る二次巻線n1の端子A,a″間に発生する逆極性でし
かも降圧された電圧Va,a″によつて第2組の第2半
導体スイツチング素子T2にベース電流1B2が供給さ
れ、第2半導体スイツチング素子T2はオフからオンに
なる。第2半導体スイツチング素子T2を時n1〜T2
の一定期間オン状態にするので、直流電源Eより第2イ
ンダクタンス!、第2半導体スイツチング素子T2を通
して電流が流れ、時刻らで第2半導体スイツチング素子
T2がオフすると第2インダクタンス!、コンデンサC
2の閉回路に振動が発生し、第2インダクタンスL2の
磁束の一部と鎖交する二次巻線n1の端子b−b″間に
発生する電圧Vbb″によつて第3組の第3半導体スイ
ツチング素子T3にベース電流1B3が供給され、第3
半導体スイツチング素子T3は時N.2〜T3の一定期
間オン状態となる。
第3半導体スイツチング素子T,がオフからオンになる
と、直流電源Eより第3インダクタンス!、第3半導体
スイツチング素子T3を通し電流13を通し電流13が
流れるが、時刻ちで第3半導体スイツチング素子T3が
オフすると、第3インダクタンス!、コンデンサC3の
閉回路に振動が発生し、第3インダクタンスL,の磁束
の一部と鎖交する二次巻線への端子cmc″間に発生す
る電圧Vcc′によつて、第1半導体スイツチング素子
T1にベース電流1B1が供給され第1半導体スイツチ
ング素子T1は時亥!1t3〜T,の一定期間オン状態
となる。
第1半導体スイツチング素子T1がオフからオンになる
と、直流電源Eより第1インダクタンス!、第1半導体
スイツチング素子T1を通して電流11が流れ、第1半
導体スイツチング素子T1が時刻ζでオフすると、第1
インダクタンスL1コンデンサC1の閉回路に振動が発
生し、第1インダクタンスレの磁束の一部と鎖交する二
次巻線n1の端子a−a″間に発生する電圧Vaa″に
よつて、再び第2半導体スイツチング素子T2にベース
電流I2が供給され、この第2半導体スイツチング素子
T2は一定期間オン状態となる。
ここで、前記各二次巻線Nl,rl2,n3の各端子間
電圧Vaa″,Vbb″,Cc″が負の時でも、各半導
体スイツチング素子Tl,T2,T3の各コレクタ電流
11,i2・I3が流れる理由について、第6図を参照
して説明する。
第6図は第1半導体スイツチング素子T1に関係する波
形図で、該スイツチング素子T1のベース・エミツタ間
電圧は同図eに示すようになる。ここで、時刻T3より
ベース電流1B1が流れ始めるまでの期間t″3及びベ
ース電流1B1が負になり、第3インダクタンスL3と
第3コンデンサC3による振動電圧V3により逆バイア
スされる期陣″4は極めて小さくなつている(上記期俳
″3,t″4は、第3インダクタンスL3の二次巻線〜
の比を変え、端子間電圧Vcc″を変えることにより、
つまり端子間電圧Vcc″を大きくする程小さくなる)
。また、コレクタ電流11のキヤリア畜績による遅れ等
によるターンオフタイムのため、ベース電流1B1が負
になつた直後でもコレクタ電流11は流れ、期間t″4
経果後11=0となるのである。また、上述の如く上記
期間ら,t″,は、実際は図示のものより極めて小さく
(判り易いように第4図及び第6図では長く図示してい
る入振動周期より小さいので、スイツチング素子T1が
オンする期間(時刻ら〜T4)は、インダクタンスL3
、コンデンサC3の固有振動周期の半分になり、その振
動周期に周期してスイツチング素子T1はオン、オフす
るのである。
上記する動作の繰り返しによつて三組の第1、第2、第
3半導体スイツチング素子Tl,T2,T3は交互にオ
ン、オフするので第1、第2、第3インダクタンスLl
,L.,L3の誘導起電力による接続点A−B間の電圧
VABsB−C間の電圧VBClC−A間の電圧VCA
は高圧交流電圧となつてリアクタンスC4,C5,C6
を介して放電灯El,e2,e3に印加され、3個の各
放電灯El,e2,e3を点灯し、第1、第2、第3半
導体スイツチング素子Tl,T2,T3をオン、オフす
る振動周期は数KHzから100KHz位に設定される
次に、第2図及び第4図におけるコレクタ電流11,i
2,i3の動作波形について、第7図乃至第10図を参
照して説明する。1第2図(従来例)ね場合のコレクタ
電流11,12は、重負荷(負荷の消費電力が大きい場
合)の例を示しており、第4図(本発明の実施例)の場
合のコレクタ電流11,i2,i3は軽負荷(負荷の消
費電力が小さい場合)の例を示している。
従つて、従来例を軽負荷とすれは、第7図のbの如き波
形となり、実施例を重負荷とすれば、第8図のbの如き
波形となる。
2第4図に示す期腓,−T3では、Vcc″の負の電圧
によつて逆バイアスされていて、トランジスタT1と並
列接続された帰還ダイオードD1に帰還電流1D1が流
れる(第9図及び第10図参照)。
第4図の場合、トランジスタT1がオンする期間t″2
(第10図参照)は、第3インダクタンスL3、コンデ
ンサC3の固有振動周期の半分になる。
(Ll,Cl,L,,C2,L3,C3を同じ値に設定
すると、Ll,Clの固有振動周期と同じであるので、
t″1=t″2になる。)第2図の場合に比較し、トラ
ンジスタT1のオンする期間が長くなり、コレクタ電涛
,がオフする時点のインダクタンスL1の電磁エネルギ
ーが大きくなるので、インダクタンスレに誘起される電
圧も大きく、帰還ダイオードD1に流れる期間も大きく
なつている。
(第2図の場合ではトランジスタT1がオフして、イン
ダクタンスL1に振動電圧が誘起する期間と、トランジ
スタT1及び帰還ダイオードD1に流れる期間を合成し
た期間とがほぼ一致しているのに対して、第4図の場合
では、トランジスタT1及び帰還ダイオードD1に流れ
る期間を合せた期間の方が大きい。)従つて、上記1,
2に示す理由により、コレクタ電流11,i2,i3は
第2図及び第4図に示すようになる。
第5図は本発明の他の実施例であり、同図において、P
″は起動パルス発生回路で、抵抗R4とコンデンサC7
との並列回路と、2個のダイオードD4,D5の逆方向
並列回路とを直列にして交流電源Acを整流した直流電
源Eの両端に接続し、その直並列の充電回路て第1、第
2、第3半導体スイツチング素子Tl,T2,T3のバ
イアス回路を構成する。而して、起動動作は全波整流器
Recの正端子より抵抗R4を介して各二次巻線N3,
nl,n2および各半導体スイツチング素子Tl,T2
,T3のベース.エミツタに電流を供給して起動させる
ものであり、例えば、:次巻線jの極性が順バイアスの
場合、抵抗R1→第1の半導体スイツチング素子T1の
ベース.エミツタ→ダイオードD4→二次巻線j一抵抗
R1を介して半導体スイツチング素子T1をオンさせ、
逆バイアスの場合、二次巻線N3→ダイオードD5→第
1の半導体スイツチング素子T1のエミツタ.ベース→
抵抗R1→二次巻線N3で逆バイアスさせる。
なお、抵抗R4及びダイオード八によつて流れる電流に
よるダイオード八のオン電圧分及び全波整流器Recの
負の電位より二次巻線jの電位が高いので起動しやすく
なつている。このようにして各半導体スイツチング素子
Tl,T2,T3の特性の差によつていずれか一組の半
導体スイツチング素子がオンし、そしてオフすると他の
半導体スイツチング素子が順次オン、オフを繰り返えし
起動される。尚、この実施例におけるフイラメント回路
Fl,f2,f3は図外予熱回路に接続されるものであ
る。
そして、前記各実施例における半導体スイツチング素子
に代えて両方向性半導体スイツチング素子を用い、直流
電源に代えた交流電源により駆動する如く構成しても差
支えなく作動することができる。上述するように本発明
によれば、コンデンサを並列接続する第1、第2、第3
インダクタンスと第1、第2、第3半導体スイツチング
素子とで構成される三組の直列回路を直流電源の両端に
並列接続すると共に前記第1、第2、第3インダクタン
スと、帰還電流用のダイオードを並列接続する第1、第
2、第3半導体スイツチング素子の夫々の接続点間に挿
入する三組の放電灯とリアクタンスの直列回路を設けて
なる振動回路とし、前記三組のインダクタンスには夫々
二次巻線を設けてその出力を相互に他の組のインダクタ
ンスと接続する半導体スイツチング素子の交互制御入力
とし、その半導体スイツチング素子のオフ動作時に発生
する各インダクタンスの誘導起電力を放電灯に印加する
如く構成すると共に、いずれか一組の半導体スイツチン
グ素子を電源投入時オン動作させる起動パルス回路を設
けてなる放電灯点灯装置とすることによつて、従来の如
くコンデンサを並列接続したインダクタンスと半導体ス
イツチング素子とを直列構成した二組の振動回路と帰還
タイオートをもつて1個の放電灯しか点灯できなかつた
ものが、本発明では一組の振動回路を付加することによ
つて3個の放電灯を点灯することができ、しかも各放電
灯に印加される電圧は夫々休止期間が存在すること)な
り、高周波動作で放電灯に電力を供給する場合に、休止
期間の無い場合ど比較してランプ電圧が上昇するもので
あるから、本発明は従来に比しランプ電圧の上昇によつ
て回路効率がよくなり、かつ、ランプ発光効率の低下が
無くなり、簡易でしかも効率の良い放電灯点灯装置が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図は従来の放電灯点灯装置を示し、第1
図は回路図、第2図は動作波形図である。 第3図乃至第5図は本発明放電灯点灯装置の実施例を示
し、第3図は一実施例の回路図、第4図は各部動作波形
図、第5図は他の実施例の回路図、第6図は第3図に示
す実施例の第1半導体スイツチング素子に関する動作波
形図、第7図乃至第10図は上記第2図及び第4図にお
けるコレクタ電流の動作波形の異なりを説明するための
図で、第7図は従来例の波形図、第8図は本発明に係る
波形図、第9図は要部回路図、第10図は第9図に係る
動作波形図である。Ll,L,,L3・・・インダクタ
ンス、Tl,T2,T,・・・・半導体スイツチング素
子、P・・・起動パルス発生回路)Cl9C29C3素
$oコンデンサ〜Dl9D29D3・O帰還ダイオード
、R4・・・抵抗、C7・・・コンデンサ、C4,C5
,C6・・・リアクタンス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コンデンサを並列接続する第1、第2、第3インダ
    クタンスと帰還電流用のダイオードを逆方向に並列接続
    する第1、第2、第3半導体スイッチング素子とで構成
    される三組の直列回路を直流電源の両端に並列接続する
    と共に前記第1、第2、第3インダクタンスと第1、第
    2、第3半導体スイッチング素子の夫々の接続点間に挿
    入する三組の放電灯とリアクタンスの直列回路を設け、
    前記三組のインダクタンスには夫々に二次巻線を設けて
    その出力を相互に他の組のインダクタンスと接続する半
    導体スイッチング素子の交互制御入力とし、その半導体
    スイッチング素子のオフ動作時に発生する各インダクタ
    ンスの誘導起電力を放電灯に印加する如く構成すると共
    にいずれか一組の半導体スイッチング素子を電源投入時
    オン動作させる起動パルス発生回路を設けてなる放電灯
    点灯装置。
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