JPH03141598A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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Publication number
JPH03141598A
JPH03141598A JP1279083A JP27908389A JPH03141598A JP H03141598 A JPH03141598 A JP H03141598A JP 1279083 A JP1279083 A JP 1279083A JP 27908389 A JP27908389 A JP 27908389A JP H03141598 A JPH03141598 A JP H03141598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
voltage
capacitor
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1279083A
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English (en)
Inventor
Futoshi Okamoto
太志 岡本
Hiroyuki Sako
浩行 迫
Yukio Yamanaka
幸男 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1279083A priority Critical patent/JPH03141598A/ja
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は外部からの信号により出力を可変としたインバ
ータ装置に関するものであり、例えば、ランプ負荷の調
光システムやモータの速度制御システムに利用されるも
のである。
[従来の技術] 第5図は4線式の多灯同時調光システムの従来例を示し
ている。交流電源Vsの交流電圧は電力線り、12を介
してインバータ装置1に供給されている。インバータ装
置1は、インバータ点灯回路11とランプ負荷12及び
制御回路13を備えている。インバータ点灯回路11は
交流電源Vsの交流電圧を整流平滑した直流電圧を高周
波電圧に変換してランプ負荷12に供給する。制御回路
13は、外部から供給される調光信号に応じてインバー
タ点灯回路11の発振動作を制御して、ランプ負荷12
への供給電力を制御し、光出力を可変とする。外部調光
回路2から出力される調光信号は、別途配線した信号線
1..14を介して制御回路13に供給される。電力線
fll、b及び信号線1..1゜には、複数のインバー
タ装置1が並列接続されており、外部調光回路2から出
力される調光信号を変化させることにより、複数のラン
プ負荷12の光出力を同時に変化させることができる。
第6図はこのような調光システムに用いるインバータ装
置1の具体回路図である。以下、その回路構成について
説明する。交流電源Vsの交流電圧は、ダイオードブリ
ッジDBにより全波整流され、コンデンサC1により平
滑されて、直流電源EIとなる。コンデンサC3の両端
には、主スイツチング素子たるトランジスタQ、、Q、
の直列回路が並列接続され、各トランジスタQ、、Q、
にはそれぞれダイオードD + 、 D 2が逆並列接
続されている。トランジスタQ2の両端には、直流成分
をカットするための結合コンデンサC5と、限流及び共
振用のインダクタし、及び負荷電流を帰還するための電
流トランスCT、を介して、共振用のコンデンサC1と
ランプ負荷12の並列回路が接続されている。ランプ負
荷12は、2灯の放電灯A。
Bと、そのフィラメント予熱回路を構成するコンデンサ
C3及び電流トランスCT、を含む。インダクタしはコ
ンデンサC,,C,と共にLC共振回路を構成し、負荷
電流は振動電流となる。この振動電流は電流トランスC
T、の1次巻線を介して流れる。したがって、電流トラ
ンスCT、の2次巻線には、負荷に流れる振動電流に応
じて極性の変化する電圧が誘起され、この誘起電圧を抵
抗R2を介してトランジスタQ2のベース・エミッタ間
に印加して、トランジスタQ、をスイッチングさせる。
トランジスタQ、のベースには、制御回路13の出力信
号が供給されている。制御回路13は、トランジスタQ
、を駆動するための駆動回路13aと、外部調光回路2
から供給される矩形波電圧よりなる調光信号を直流電圧
に変換する変換回路13bを備えている。駆動回路13
aにおいては、トランジスタQ、の両端電圧を検出して
、トランジスタQ、の両端電圧が立ち下がってから所定
時間トランジスタQ、をオンさせるものである。
この所定時間は、変換回路13bから出力される直流電
圧に応じて決定される。
インバータ点灯回路11は、直流電源E1が投入された
ときに、自励発振動作を開始するための起動回路を備え
ている。この起動回路は電源投入によりコンデンサC2
が抵抗R,を介して充電され、その充電電圧が2端子サ
イリスクQ、のブレークオーバー電圧に達すると2端子
サイリスタQ、がオンし、トランジスタQ、のベースに
2端子サイリスタQ、を介してベース電流を流してトラ
ンジスタQ3を最初にオン動作させ、発振動作を開始さ
せるものである。
以下、第6図回路の動作について説明する。電源を投入
すると、起動回路によりトランジスタQ。
がオンとなり、その両端電圧が“Lou+”レベルにな
る。これにより、駆動回路13aがトリガーされて、そ
の出力が“High”レベルとなり、トランジスタQ、
のオン状態が維持される。トランジスタQ、がオンする
と、ダイオードD0が導通して、コンデンサC2は充電
されなくなるので、起動回路は停止する。このとき、電
流トランスCT、の2次巻線は、トランジスタQ2のベ
ース・エミッタ間に逆バイアスの電圧を印加するような
極性に巻かれているので、トランジスタQ2はオフ状態
を維持する6次に、所定時間の経過後に、駆動回路13
aの出力は“Low″レベルとなり、トランジスタQ、
はオフ状態になる。トランジスタQ、がオフすると、ト
ランジスタQ、のコレクタ電流が減少することによりイ
ンダクタLの残留インダクタンスは逆の誘起電圧を発生
し、インダクタしに流れる振動電流は同一方向に流れよ
うとするので、ダイオードD、が導通ずる。また、電流
トランスCT1の2次巻線が逆の誘起電圧を発生するこ
とにより、トランジスタQ2が順バイアスされて、トラ
ンジスタQ2はオン状態となる。ダイオードDの電流が
ゼロになると、コンデンサC5の蓄積電荷を電源として
トランジスタQ2に電流が流れる。
このとき、インダクタLのコアは飽和磁束に向かって直
線的に磁化される。やがて、コアが飽和磁束に達すると
、インダクタンスは急激にゼロの方向に向かい、その結
果、トランジスタQ2のコレクタ電流の時間変化分は無
限大となる。トランジスタQ2のコレクタ電流がベース
電流のhfe倍に達すると、トランジスタQ2は不飽和
状態となり、電流トランスCTから帰還されるベース電
流が減少してトランジスタQ2はオフする。トランジス
タQ2がオフした後も、インダクタしに流れる振動電流
は同一方向に流れようとするので、ダイオードD2が導
通し、インダクタし、ランプ負荷12、コンデンサC1
、直流電源Elの経路で電流が流れる、ダイオードD2
が導通すると、トランジスタQ、の両端電圧はゼロにな
るので、駆動回路13aがトリガーされて、駆動回路1
3aの出力がHigh”レベルになり、トランジスタQ
、は順バイアスされる。ダイオードD2に流れる振動電
流がゼロになった後は、直流電源E1より、コンデンサ
C1、ランプ負荷12、インダクタし、トランジスタQ
の経路で電流が流れる。以下、上述の動作を繰り返すこ
とにより、インバータの発振動作が継続される。
外部調光回路2から変換回路13bに供給される調光信
号としては、第8図(a)に示すように、周期1+が一
定で、オン時間t2が可変とされた信号が用いられる。
第81ffi (b)は、調光信号のオン・デユーティ
(t2/l+)と、光出力の関係を示している。ここで
は、調光信号のオン・デユーティ(t2/ 1 l)を
増加させると、光出力はほぼ直線的に減少する。
第7図は駆動回路13aと変換回路13bの詳細を示し
ている。変換回路13bは、オン・デユーティが可変と
された調光信号を外部調光回路2から供給されて、駆動
回路13aの出力パルス幅の制御を行うものである。駆
動回路13aは汎用の集積回路(例えば日本電気製μP
D4538)よりなる単安定マルチバイブレータIC,
を備えている。この単安定マルチバイブレークIC,は
5立ち下がりトリガー入力端子Bが“High”レベル
から“Low″レベルに変化した後、一定時間は出力端
子QがHigh”レベル、出力端子qが“Low”レベ
ルとなる0本実施例では、トランジスタQ、の両端電圧
を抵抗R,,R4の直列回路で分圧することにより検出
し、単安定マルチバイブレータICのトリガー信号とし
ている。単安定マルチバイブレータIC,の出力端子Q
が“High”レベルになる時間(出力端子qが“Lo
w“レベルになる時間)は、抵抗R6とコンデンサC,
の時定数で決定される。
出力端子Qは駆動用のトランジスタQ4のベースに接続
され、出力端子互は駆動用のトランジスタQ、のベース
に接続されている。トランジスタQ。
のコレクタはコンデンサC0の正極に、トランジスタQ
、のエミッタはコンデンサC0の負極に、それぞれ接続
され、トランジスタQ、のエミッタとトランジスタQ、
のコレクタは、抵抗R9を介してトランジスタQ、のベ
ースに接続されている。したがって、単安定マルチバイ
ブレータIC,は、トランジスタQ3のオン期間を決め
るためのタイマー回路として動作する。単安定マルチバ
イブレータIC,の時定数設定用の抵抗R6とコンデン
サC1の接続点には、ダイオードD、及び抵抗Rtを介
してオペアンプエC2の出力が接続されている。
オペアンプIC2は反転入力端子を出力端子に接続され
たバッファアンプであり、非反転入力端子に印加された
コンデンサC7の電圧を低インピーダンス化して出力す
る。コンデンサC1には抵抗R8を介して、オペアンプ
IC,の出力端子が接続されている。オペアンプIC,
は反転入力端子を出力端子に接続されたバッファアンプ
であり、非反転入力端子に印加された調光信号を低イン
ピーダンス化して出力する。抵抗R8とコンデンサC7
はCR積分回路を構成しており、矩形波電圧よりなる調
光信号を直流電圧VCtに変換する。この直流電圧vc
、は、調光信号におけるオン時間t2が長くなるにつれ
て高くなる。オペアンプ■C2は制御抵抗R1を介して
、上記の直流電圧■。、に応じた電流を抵抗R6と並列
的に流す、したがって、直流電圧vc、の上昇に応じて
コンデンサC6の充電電流が増加して、単安定マルチバ
イブレータエC2の時定数は小さくなり、駆動回路13
aの出力パルス幅が小さくなるので、インバータ点灯回
路11の出力は低下する。
なお、第6図ではランプ負荷12として2灯用の回路を
使用しており、第7図では1灯用の回路を使用している
が、この調光システムでは、どちらの回路を使用しても
良い。
[発明が解決しようとする課題] 上述の従来例においては、インバータ点灯回路11の動
作電源であるコンデンサCIがら限流用の抵抗R0を介
してコンデンサcoを充電することにより、制御回路1
3の動作電源を得ている。具体的には、単安定マルチバ
イブレータ■c、やオペアンプIC2,IC3及びトラ
ンジスタQ = 、 Q sの動作電流をコンデンサC
0から得ている。ところが、コンデンサC1の充電電圧
は、例えば100〜200V程度の高電圧であり、コン
デンサC0の充電電圧は、例えば10数V程度の低電圧
であるので、抵抗R0での電力損失が問題となる。特に
、第5図に示すような多灯同時調光システムのように、
多数のインバータ装置1が並列接続されている場合には
、各インバータ装置1の抵抗R0で無駄な電力消費が生
じることになるので、全体として合計すれば、無視でき
ない程度の電力消費が生じることになる。また、交流電
源Vsから専用の降圧トランスにより交流電圧を降圧し
、専用の整流平滑回路により制御回路13の動作電源を
得る方式も考えられるが、この場合、各インバータ装置
1の重量及び形状が大きくなるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、外部から供給される信号により
負荷への供給電力を可変としたインバータ装置において
、制御回路の動作電源を効率良く供給可能とすることに
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第1
図乃至第4図に示すように、交流電源Vsから電力線1
.12を介して交流電力を供給され、外部から信号線ム
、!、を介して供給される信号に応じて負荷への供給電
力を制御可能としたインバータ装置において、制御用電
源の全部又は一部を上記信号線!1,14を介して外部
から供給される信号から得るための制御用電源回路14
を備えることを特徴とするものである。
[作用] 本発明のインバータ装置にあっては、電力線l、。
12を介して供給される交流電力から制御用電源の全部
を供給していた従来例とは異なり、信号線ム。
!、を介して外部から供給される信号から制御用電源の
全部又は一部を得るようにしたので、従来例のように、
降圧用の抵抗R0で大きな電力消費が生じることはなく
、インバータ装置における無駄な電力消費を防止できる
ものである。
[実施例1] 第1図は本発明の一実施例の回路図である0本実施例に
あっては、第6図に示す従来例において、降圧用の抵抗
R0を省略し、ダイオードD、を介して信号線13,1
.上の信号電圧によりコンデンサC0を充電しており、
このコンデンサC0から制御回路13の動作電源を供給
している。また、信号線1、.1.上の信号は、ダイオ
ードD、を介して制御回路13に入力されている。つま
り、信号線1..14上の信号電圧は、ダイオードD、
、D、により電源用と信号用とに分離され、一方はダイ
オードD。
を介して制御用電源として使用され、他方はダイオード
D5を介して制御用信号として使用されるものである。
[実施例2] 第2図は本発明の第2実施例の回路図である。
本実施例にあっては、信号線1s、1=をダイオードブ
リッジDB2の交流入力端に接続し、ダイオードブリッ
ジD B 2の直流出力端にコンデンサC0を接続する
ことにより、信号線1ts、1<上の信号電圧によりコ
ンデンサC0を充電している。また、−方の信号tl 
l 4を変換回路13bの入力端に接続して、変換回路
13bに外部からの信号を入力している0本実施例にあ
っては、信号線ez、l−の接続が逆であっても、コン
デンサCoに正常な極性の直流電圧を得られるという利
点がある。
し実施例3] 第3図は本発明の第3実施例の回路図である。
本実施例にあっては、°第1図に示す回路において、イ
ンバータ点灯回路11の動作電源となるコンデンサC1
に、降圧用の抵抗R0を介して、制御用電源となるコン
デンサC0を接続したものである。
ただし、降圧用の抵抗R0の抵抗値は、第6図に示す従
来例に比べると高く設定されている。このため、抵抗R
0における電力消費は第6図に示す従来例に比べると小
さくなるが、コンデンサC1からコンデンサC0への供
給電流が減少するので、制御回路13への供給電力が不
足する。この供給電力が不足する分を、ダイオードD、
を介して信号線1..f、上の矩形波電圧から供給する
。これにより、制御回路13には動作に必要な電力が十
分に供給され、しかもインバータ装置1における電力消
費は、第6図に示す従来例に比べると小さくなる。
し実施例4コ 第4図は本発明の第4実施例の回路図である。
本実施例にあっては、インバータ点灯回路11の入力側
にチョッパー回路16を備えている。多数のインバータ
装置1が電力線1. 、t’2に並列接続される場合に
は、このようなチョッパー回路16を各インバータ装置
1に備えることにより、入力力率を改善できると共に、
入力電流の高調波成分を低減できる。チョッパー回路1
6としては、昇圧型、降圧型、昇降圧型のいずれを用い
ても良いが、本実施例のように、2灯用のランプ負荷1
2を備える場合には、インバータ点灯回路11の入力直
流電圧を高くするために、昇圧型のチョッパーを用いる
ことが特に好ましい、この昇圧型のチョッパー回路16
にあっては、ダイオードブリッジDBの直流出力端に、
トランジスタQ、を介してインダクタし、が接続されて
おり、トランジスタQ。
の両端には、逆流阻止用のダイオードD6を介して平滑
用のコンデンサC1が接続されている。トランジスタQ
4はチョッパー制御回路15の出力により高周波でスイ
ッチングされる。まず、トランジスタQ4がオン状態の
とき、ダイオードブリッジDBからの直流電流はトラン
ジスタQ4を介してインダクタL+に流れ、インダクタ
L1にエネルギーが蓄えられる0次に、トランジスタQ
(がオフ状態になると、インダクタL1はその両端に電
圧を発生し、ダイオードブリッジDBの直流出力端の電
圧にインダクタL、の両端電圧を加えた電圧が、ダイオ
ードD6を介してコンデンサC1に印加される。これに
より、ダイオードブリッジDBの直流出力端の電圧より
も高い電圧をコンデンサC4に得ることができる。
ところで、このような昇圧型のチョッパー回路16を備
える場合には、第6図に示すように、コンデンサC3か
ら降圧用の抵抗R8を介してコンデンサC0を充電する
方式を用いると、抵抗R0での電力消費が特に問題とな
る。そこで、本実施例では、信号11 m! コ、 l
 <上の矩形波電圧により抵抗R3とダイオードD、を
介してコンデンサC0を充電し、チョッパー制御回路1
5の動作電源を得ている。
インバータ点灯回路11の制御回路13への制御用電源
の供給方式については特に図示していないが、第1図又
は第3図に示すいずれの方式を用いても良い。
なお、信号線1s、14を伝送される信号は矩形波電圧
に限定されるものではなく、電圧値を可変とされた直流
電圧であっても良いし、振幅又は周波数を可変とされた
交流電圧であっても良い。
また、インバータ装置の負荷は、ランプ負荷に限定され
るものではなく、モータやその他の負荷であっても良い
[発明の効果] 本発明は、上述のように、交流電源から電力線を介して
交流電力を供給され、外部から信号線を介して供給され
る信号に応じて負荷への供給電力を制御可能としたイン
バータ装置において、制御用電源の全部又は一部を上記
信号線を介して外部から供給される信号から得るための
制御用電源回路を備えるものであるから、信号線は電力
線よりも一最に低電圧を扱うので、電力線を介して供給
される高電圧の交流電力から降圧用抵抗を介して制御用
電源の全部を供給する方式に比べると、制御用電源を効
率良く供給できるという効果がある。
また、上記交流電力から降圧用トランスと整流平滑回路
を介して制御用電源を供給する方式に比べると、インバ
ータ装置の小型・軽量化が可能になるという効果がある
なお、多数のインバータ装置が電力線及び信号線に並列
的に接続されるシステムにおいては、信号線への信号供
給源に大容量の低電圧電源回路を1つ備えれば、各イン
バータ装置には低電圧電源回路は不要となるので、全体
として小型・軽量化及び省電力化が可能となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路図、第2図は本発明
の第2実施例の要部回路図、第3図は本発明の第3実施
例の回路図、第4図は本発明の第4実施例の回路図、第
5図は従来の調光システムのブロック図、第6図は同上
に用いるインバータ装置の回路図、第7図は同上に用い
る制御回路の詳細を示す回路図、第8図(a)は同上に
用いる調光信号の波形図、第8図(b)は同上の調光信
号と光出力との関係を示す図である。 Vsは交流電源、1はインバータ装置、2は外部調光回
路、14は制御用電源回路、1..12は電力線、1.
 、(1,は信号線である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電源から電力線を介して交流電力を供給され
    、外部から信号線を介して供給される信号に応じて負荷
    への供給電力を制御可能としたインバータ装置において
    、制御用電源の全部又は一部を上記信号線を介して外部
    から供給される信号から得るための制御用電源回路を備
    えることを特徴とするインバータ装置。
JP1279083A 1989-10-26 1989-10-26 インバータ装置 Pending JPH03141598A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1279083A JPH03141598A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 インバータ装置

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JP1279083A JPH03141598A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 インバータ装置

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JP (1) JPH03141598A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259696A (ja) * 2007-03-30 2007-10-04 Matsushita Electric Works Ltd 配線システム
JP2011019396A (ja) * 2010-09-27 2011-01-27 Panasonic Electric Works Co Ltd 配線システム

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JP2007259696A (ja) * 2007-03-30 2007-10-04 Matsushita Electric Works Ltd 配線システム
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