JPS6046868B2 - ディジタル・フェ−ズ・ロック・ル−プ回路 - Google Patents

ディジタル・フェ−ズ・ロック・ル−プ回路

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JPS6046868B2
JPS6046868B2 JP52012590A JP1259077A JPS6046868B2 JP S6046868 B2 JPS6046868 B2 JP S6046868B2 JP 52012590 A JP52012590 A JP 52012590A JP 1259077 A JP1259077 A JP 1259077A JP S6046868 B2 JPS6046868 B2 JP S6046868B2
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ハ−バ−ト・ドン・マクレ−ン
ビ−ピン・ダルタトラ−ル・パリク
ジヨン・ケネス・バ−キ−
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NCR Voyix Corp
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NCR Corp
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Publication of JPS6046868B2 publication Critical patent/JPS6046868B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/099Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop
    • H03L7/0991Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator being a digital oscillator, e.g. composed of a fixed oscillator followed by a variable frequency divider
    • H03L7/0992Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator being a digital oscillator, e.g. composed of a fixed oscillator followed by a variable frequency divider comprising a counter or a frequency divider
    • H03L7/0993Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator being a digital oscillator, e.g. composed of a fixed oscillator followed by a variable frequency divider comprising a counter or a frequency divider and a circuit for adding and deleting pulses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0331Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop with a digital phase-locked loop [PLL] processing binary samples, e.g. add/subtract logic for correction of receiver clock

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、送信されたデータを演算し又は利用するた
めに、中央処理装置と複数の端末装置又は他のコンピュ
ータ及びその周辺装置との間の同期送信及びディジタル
符号化データの同期化に関し、更に詳しくは、コンピュ
ータとその周辺装置との間の送信ライン長の許容値を従
来技術の許容値よりも延長できるようにしたシステムに
関する。
フォーマットはどうであれ、ノーン・リターン・ソー・
ゼロ(NRZ)符号化、位相符号化(マンチエスタ(M
anchester)符号化ともいわれる)又は他の公
知のコード化などからなるディジタル符号化データが送
信ライン上を送信されると、送信ラインの距離が増加す
る程データ遷移とシステム・クロックとの間の位相エラ
ーが増加し、ビット●シフトの結果、クロックとデータ
との間の同期が失なわれ、送信されたデータにエラーが
発生する。
ここで、位相シフト、ビット・シフト及びピーク・シフ
トなどのことばは同等の意味で使用され、送信中のデー
タ遷移の時間的偏移という周知の状態を表わす。この発
明は送信ライン上の1点又は1点以上の点において、新
しく発生させたりタイミング・クロック又はクロック信
号てデータをりタイミングする方式に関するものであり
、りタイミング・クロックが入データの位相を調整して
それを送信ラインへ再び送信するようにし、送信中に発
生した位相シフト・エラーを減少することにより中央処
理装置とその周辺装置との間の許容長を延長できるよう
にしたものであ!る。りタイミング・システムの適用例
としては、例えば百貨店に設置されるような中央処理装
置と複数の電子式金銭登録機との間のデータ送信システ
ムのようなものがある。
cコンピュータとその周辺装置
との間でディジタル・データを直列又は並列に、同期的
に又は非同期に送信するデータ伝送システムは多くの従
来技術があり、それは周知である。コンピュータから周
辺装置へのデータは通常同期的に送信されるの4に対し
、周辺装置からのデータは通常ランダムに発生し、間欠
的であるから多バイト方式で非同期的にコンピュータへ
送信される。この発明は同期データをりタイミングし、
再送信するための同期送信システムの改良である。中央
コンピュータとそのデータ端末装置との間の同期データ
通信を行なう先行技術の代表的な通信システムは米国特
許第3,676,846号に記載されている。
パルス情報を送信するために送信ライン上に置くように
した複数の先行技術による中継器は米国特許第3,07
2,744号に記載され、双方向通信システム用の中継
装置は米国特許第3,040,1加号に開示されている
。又直列接続データク送信システムは米国特許第3,6
33,166号に公開され、複合処理装置システム用の
多クロック・タイミング制御方式は米国特許第3,71
5,72鰻に開示されている。前述したいずれの特許に
おいても、この発明によるディジタル・フェーズ・ロツ
7ク・ループ再同期(りタイミング)ライン延長方式を
利用している技術はない。すなわち、この発明の方式は
りタイミング・クロックとデータの遷移とを連続的及び
ディジタル的に比較して位相エラーを検出し、りタイミ
ング・クロックから修正lパルスを減じ又は加算するよ
うにして、検知された予定のディジタル値以上の位相エ
ラーの値を修正する技術である。更に、この発明を簡単
に述べると、コンピュータ又はデータ処理装置と他のコ
ンピュータ又は端末装置との間の離れた距離間でデータ
を送信するために、送信ラインの許容長を延長可能にす
るための独特なタイミング回復方式を含むように改良し
た同期通信システムを提供するものである。
1又は複数のこの発明による新規な中継器がデータ送信
ライン上の任意点に挿入される。
送信されたデータは独特なディジタル・フェーズ・ロッ
ク・ループ回路でりタイミングされる。すなわち、デー
タの遷移は新たに作られたりタイミング・クロック信号
と連続的に比較され、両信号間の時間的ずれを最少にす
るか又は予定値に維持するように連続的に調整される。
データ遷移とりタイミング・クロックとの間の位相シフ
トを表わすように派生されたディジタル・カウント数は
同期を維持するためのりタイミング・クロックの修正に
使用される。従つて、この発明の目的は、コンピュータ
とこの周辺装置との間をディジタル符号化データを送信
するためのデータ通信システムを改良することである。
この発明の他の目的は、データ通信システムを改良して
ディジタル符号化データをデータ処理装置から他のデー
タ処理装置又は端末装置へビット・シフトを受けずに有
効に送信可能な送信ラインの長さを延長可能にすること
てある。
更に、この発明の他の目的は、データ源とデータ着信地
との間に挿入してデータが有効に送信され得る許容距離
を増加するようにした中継器を提供することである。
この発明の他の目的は、新たに作られたクロックでディ
ジタル・データを同期的にりタイミングするディジタル
・フェーズ・ロック・ループを利用したタイミング回復
システムを提供することである。
この発明の他の目的は、通信チャネル間を送信される同
期データに発生するビット・シフト・エラーを修正する
ためにディジタル・モデムを改良することである。
次にこの発明の実施例を添付図面にもとずき詳細に説明
する。
第1図はこの発明が使用されている代表的な多端末接続
構成100の簡略化したブロック線図である。
複数のデータ端末装置は中央処理装置110から離れた
複数の遠隔地におかれ、それらは電子式金銭登録機、電
子式基金転送装置又は他の通信ラインを通して端末装置
から中央処理装置へディジタル・メッセージを送信し、
中央処理装置からのメッセージを受信することができる
周辺装置等のような端末装置である。この発明によると
端末装置102〜108と中央処理装置110との間の
最大データ通信ライン距離は先行技術のデータ通信ライ
ン距離を越え、例えば1500フィート以上に延長され
、その上、データの脱落、雑音の増加、システム・タイ
ミングの欠損、ビット・シフト又は他の送信ラインの異
常などを生じることはない。説明の都合上、中央処理装
置110はNCR75l−600データ集信装置又は他
のコンピュータから成り、接続する端末装置又は周辺装
置の数に制限はなく、又システムのソフトウェアの方式
に従い、ポーリング(POlljng)方式又は共通バ
ス方式のいずれでも中央処理装置へ接続することがてき
る。非同期入力チャネル112は各種端末装置で発生し
たデータをりタイミング几た後に共通バス114から中
央処理装置へ中継して接続し、同期出力チャネル116
は中央処理装置110で発生したデータをりタイミング
した後に端末装置へ中継する。両チャネル共そこに接続
されたデータをりタイミングするためのタイミング回復
回路と、中央処理装置110又は指示された端末装置へ
データを送信するための回路とを包含する。タイミング
回復回路は中継器として作用し、データ流を通過させる
。すなわち、例えば毎秒1.25メガビットの予定速度
で入力チャネルは非同期的に受信し、出力チャネルは同
期的に受信する。入力チャネル112の受信機120及
び送信機122に関するタイミング回復回路118は米
国特許出願第657,426号の主題であり、そこに詳
述されている。一般的に入力チャネル112は111C
Pビットより少い誤り率で撚2線式通信ケーブル上を毎
秒1.25メガビット及び40−100マイクロ秒間隔
で40ビット・マンチエスタ符号化(位相符号)キャラ
クタ(プリアンブルと同期キャラクタを含む)を非同期
的に送信する。勿論、キャラクタ・ワードの長さ及びタ
イミング周期等は他の数値を使用することが十分可能で
ある。この発明に使用する出力チャネル116は同期中
継式タイミング回復回路124、その受信機126及び
送信機128を持ち、中央処理装置110からのマンチ
エスタ又は他のディジタル符号化データを受信し、りタ
イミングし、端末装置へ再送信する。
この発明によるシステムを完成するためには、中央処理
装置110と端末装置との間に公知の入カチンヤネル1
12を挿入してデータ伝゛送ループを完成する。第2図
はタイミング回復回路を含む出力チャンネルを表わす。
中央処理装置110からくる例えば1.25MHzのよ
うな適当な伝送周波数のデータは受信機126から入力
され、更に伝送ラインの特、性インピーダンスに整合す
る内部終端装置を介して増幅等化回路(等化器)200
に接続される。第6図て詳述される増幅等化回路200
は定格伝送ラインの周波数減衰特性を補償し、高周波帯
域外雑音を除去する低域濾波器を有する。マンチエノス
タ方式の等化された増幅データ波形である等化回路20
0の出力は差動比較器202のようなゼロ交叉検波器に
接続される。差動比較器202は0ボルト基準レベルを
入力し、等化器200からのバイポーラ入力信号が前述
のゼロ基準レベルから数ミリボルト以内のレベルを通過
したときに出力を発生する。差動比較器の入力信号は差
動比較器の出力とその出力が接続されているトランジス
タ●トランジスタ論理(■L)回路との間の非対称性を
補償し、バックグラウンド・ノイズを除去するための偏
向した閾値を提供するために適当に偏倚するとよい。動
作上から説明すると、タイミングの回復は入力されたデ
ータの遷移がりタイミング・クロック信号と比較される
ようにしたディジタル・フェーズ・ロック・ループ方式
を基準とし、2つの信号間の時間的差異を最少とするよ
うにクロック位相調整が連続的に行なわれて入力データ
のすべての位相エラー及びビット・シフトが補償される
差動比較器202の出力は微分器204て微分され、微
分器の出力はビット期間(600ナノ秒)の314の期
間を有するワンショット単安定マルチバイブレータ(デ
ィジタル・ワンショット)206をトリガすることに使
用される。ディジタル・ワンショット206をトリガす
るトリガ・パルスは、データのゼロ交叉と同時に発生し
、ディジタル●ワンショット出力のパルス幅はマンチエ
スタ符号化データの無意味なレベル転換を除去するため
に十分な期間とする。20MHz局部発振器208から
の中継器クロックは独自にカウント●ダウンされ、1.
25MHz同期信号(タイミング・クロック)を派生す
る。
20MHz局部発振器208からのタイミング・クロッ
クは托分割回路を持つ同期カウンタ210とフリップ・
フロップから成るカウント制御回路212とに接続され
、それらの動作.は後述される。
データ(ディジタル・ワンショット206の出力パルス
のエッヂ)と1.25MHz同期信号(同期カウンタ2
10からのタイミング・パルス)とは、ディジタル・ワ
ンショット206の出力パルスのリーディング・エッヂ
で差異カウン.夕214を始動し、1.25MHz同期
信号のリーディング・エッヂで差異カウンタ214のカ
ウントを停止させることによつて比較される。差異カウ
ンタ214は1.251MHz同期信号に対するデータ
のピーク・シフト又は位相エラーに比例したカウント数
を発生する。すなわち、差異カウンタの出力はある時点
におけるデータ信号転換点の希望しない時間的偏倚に相
当する。差異カウンタの出力は標本化ゲート(2−カウ
ント回路216及び8−カウント回路218)において
標本化され、そこで前述の2つのリーディング・エッヂ
間に発生した20MHzクロック・パルスの数が確認さ
れて、その確認されたクロック・パルスの数が2〜7カ
ウントであることを表わすカウント数信号及び8カウン
ト以上てあることを表わすカウント数信号が夫々2−カ
ウント回路216及び8−カウント回路218から出力
される。もし差異(カウントされた20MHzクロック
・パルスの数)が2カウント)(50〜100ナノ秒)
より少ない場合は同期カウンタ210への修正は行なわ
れない。しかし、パルス・カウントが2以上で8カウン
トより少い(100〜400ナノ秒)場合は特別パルス
が加減ロジック220によつて同期カウンタ210に加
えら・れる。すなわち、加減ロジック220からディジ
タル帰還回路222を介してカウント制御装置212の
フリップ・フロップをリセットし、同期カウンタ210
に特別パルスを加え、50ナノ秒だけ1.25MHz同
期信号のクロック・エッヂを前進させ”る。もし差異カ
ウントが8カウント(400ナノ秒)以上の場合は8−
カウント回路218が加減ロジック220の1群のナン
ド・ゲートを作動し、1パルスだけカウント制御装置2
12のフリップ・フロップをリセットしないようにして
同期カウンタ210からパルスを減じ、50ナノ秒だけ
1.25MHz同期信号のクロック・エッヂを遅延する
。前述した方式は20MHzクロックの2カウントより
少い値に差異カウンタの出力を連続的に維持することに
なる。リーディング・エッヂ間の差異で表わされ得る最
高のエラーは1.25MHz同期信号とデータ信号の位
相とが1800異なる場合における400ナノ秒である
。従つて、各信号のリーディング・エッヂ間の差異を最
少とし、りタイミング・クロック(例えば、第3図Eの
同期駆動信号乃至第3図Hの1.25MHz同期信号)
を再同期化するためには400ナノ秒をクロック・パル
ス幅に等しい期間である50ナノ秒で割つた数に等しい
期間、すなわち、8ビット分の期間を必要とする。前述
したように1.25MHzの同期カウンタ210の出力
は差異カウンタ214に接続される。2.5r1V4H
zの出力であるカウンタ210のもう一方の出力信号は
データ・りタイマ224に接続され、りタイミングされ
たクロック周期で差動比較器202からのデータ出力を
送信機128にクロック出力する。
データは送信機128によりレベル変環され、送信ライ
ンに接続されている変圧器からデータ端末装置へ送信さ
れる。第3図A−Hは同期カウンタ210へパルスが加
えられることに発生する各種波形を表わす。
第4図A−Hの波形図は同期カウンタ210からパルス
を減算するときに発生する波形を表わす。まず、加算過
程として第3図Bはディジタル・ワンショット206の
出力を表わす。第3図Bの最初のディジタル●ワンショ
ット出力パルスのリーディング・エッヂは第3図Hの1
.25MHz同期信号(同期カウンタ210の出力)の
リーディング・エッヂとはその同期が175ナノ秒だけ
ずれていることを表わし、2つのリーディング・エッヂ
間は点線て接続されてその関係を表わす。これは第3図
Aの20MHzクロック・パルス2個分より多い状態で
あり、図かられかるように3個のクロック・パルスが差
異カウンタ214でカウントされる。これは2−カウン
ト回路216を可能化し、第3図Cのように第1のパル
スを発生する。そのパルスは2個以上の20MHzクロ
ック・パルスがカウントされたときに発生する。第3図
Dに表わされているように加・減ロジック220の加算
部への信号も2−カウント回路216によつて発生され
る。それは追加するパルスを発生して第3図Eに表わさ
れているように同期カウンタの同期駆動信号の中に挿入
される。同期駆動信号は2分割されて第3図Fに表わさ
れるようになり、その信号は同期カウンタのフリップ◆
フロップを反転して第3図Gに表わされているようなり
タイミング出力信号を50ナノ秒だけ前進させる。第3
図Bの第2のリーディング・エッヂと第3図Hの第2の
リーディング・エッヂとの間に点線で表わされているよ
うに、ワンショットの出力の第2のリーディング・エッ
ヂはいまだ125ナノ秒だけ同期がずれている。かくし
て、前述の手段が繰返えされ、第3図Eに示されている
第2の追加パルスが再びりタイミング出力信号を更に5
0ナノ秒前進させる。ワンショットの次のリーディング
●エッヂは第3図Hの1.25MHz同期信号から75
ナノ秒だけはずれており、第3図Cの第3のパルスとし
て表わされているように、2−カウント回路をセットす
ることによつて第3図Eに示されているように第3の追
加パルスが加えられる。前述したところから明らかなよ
うに、りタイミング出力信号はそれ以上の(同期クロッ
クの前進)修正を必要としなくなるまで次第にデータの
信号遷移と同期されるようになる。次に、第4図A−H
の波形により減算過程について述べる。
各波形は特に注意したものを除き、第3図て述べた回路
素子と同一の回路素子の出力に相当する波形である。第
4図Bに表わされているディジタル・ワンショット20
6の出力の第1のリーディング・エッヂは、2つのリー
ディング・エッヂが点線で接続されて表わされているよ
うに、第4図Hに示した次の同期カウンタパルスのリー
ディング・エッヂに対して20MHzクロックの8カウ
ント以上同期がはずれており、その場合に差異カウンタ
214がターン・オンされる。説明するまでもなく、2
0MHzパルスが13カウントされると175ナノ秒の
早生位相エラーが発生する。8−カウント回路218が
セットされ、第4図Cのパルス列を発生する。
次に、そのパルス列は第4図Dの減算パルスでカウント
制御装置212のフリップ・フロップの変換を禁止し、
第4図Eのように同期駆動信号を修正する。同期カウン
タ210で2分割された後で、第4図Gのりタイミング
出力信号と第4図Hの1.25MHz同期信号とは50
ナノ秒だけ遅らされ、第4図Bにおける次のワンショッ
ト・パルスのリーディング・エッヂで示されるように、
新たな同期エラーは125ナノ秒のみとなる。全く同様
にして第2のワンショット・パルスに修正を加え、その
結果、第4図Bの第3の)ワンショット・パルスは75
ナノ秒の同期ずれのみとなる。エラーの検知が50ナノ
秒(20MHzクロック・パルス2個)より少い場合に
は、データと1.25MHz同期信号間の差異が再び同
期外の方向へ移動されるまでそれ以上の修正は行なわれ
ない。7 第6図には、適切な等化器200と差動比較
器202の配線図が示されている。
データ信号は送信ラインから変圧器302を介して変圧
器結合されて入力し、エミッタ◆ホロワー●トランジス
タ304によつて緩衝され、帯域濾波器306によつて
濾波され、振幅が等化される。電圧保護ダイオード30
8,310は比較器312を過度の入力電圧から保護す
る。それは、すでに述べたように、差動比較器312へ
の入力を偏倚して、雑音に対する閾値として使用される
。差動比較器312のOボルト基準端子は接地され、バ
イポーラ入力信号のゼロ交叉検波が行なわれ、その出力
信号はライン314を介して微分器204及びデータ・
りタイマ224へ接続される。第5A図及び第5B図は
第2図で述べられたこの発明の適切な論理装置の詳細を
表わす論理配線図である。
前述の2枚の図面が太い点線のところで接続されて1枚
の図面を構成する。この論理装置は単なる一例てあつて
、他の論理装置を使用することは任意である。ライン3
14における差動比較器の出力は微分器204へ接続さ
れる。微分器204は1対の相補出力を持つ双対D型フ
リップ・フロップ402と、それぞれ前述の相補出力が
接続されている1対のヘツクス・インバータ404,4
06と、その出力がそれぞれ2つの入力へ接続されてい
るカット式2一人力ナンド・ゲート408とから構成さ
れている。ナンド・ゲート408の出力は314ビット
・ディジタル・ワンショット206をトリガする。ディ
ジタル●ワンショット206はナンド・ゲート408の
出力が接続され、カット式2一人力ナンド・ゲート40
8の出力がクロック入カへ接続されている双対D型フリ
ップ・フロップ410により構成される。4個の付加さ
れた双対D型フリップ・フロップ414,416,41
8及び420は600ナノ秒のタイミングを提供し、そ
れをナンド・ゲート412への入力として接続する。
前述した4個の付加されたフリップ・フロップのリセッ
ト入カへはフリップ・フロップ410の出力が接続され
る。20MHz発振器422はバッファ・ナンド・ゲー
ト427及ひライン442を介して差異カウンタ21牡
カウント制御器212及ひ20MHzクロックをカウン
ト・ダウンして1.25MHz同期信号を発生する同期
カウンタ210へ接続される。
カウント制御器212は1対の双対D型フリップ・フロ
ン.゛プ、428,430及び1対のカット2一人力ナ
ンド・ゲート432,434から構成され、同期カウン
タは3個の双対D型フリップ・フロップ436,438
,440て構成される。前述したように、ワンショット
出力パルスのリーディング・エッヂで差異カウンタ21
4を始動し、同期カウンタ◆パルスのリーデ・インク◆
エッチで差異カウンタ214を停止するようにしてワン
ショット出力パルスのエッヂと同期クロックのエッヂと
が比較される。
差異カウンタ214はライン443,426を介して入
力される前述の出力が接続される。差異カウンタ214
は同期4ビット・カウンタ446(フエアチヤイルド・
セミコンダクタ(FairchildSemicOnd
uctOrCO.)社製、部品番号第94516及びそ
れと同等品のような)で構成される。
前述のカウンタ446のカウンタ・ゲートとしては1連
の双対D型フリップ●フロップ44)8,450が使用
され、フリップ・フロップ452,454,456及び
458はカウント制御器212のゲートとして使用され
、フリップ・フロップ456,454の出力は1対の4
入力反転ナンド・ゲート460,462によりナンド・
ゲートされ、反転される。ナンド・ゲート460の出力
は再びヘツクス・インバータ464により反転されてフ
リップ・フロップ452へ接続される。カウンタ446
からの差異カウンタの出力はヘツクス・インバータ46
6,468によつて反転さ”れる。ヘツクス・インバー
タ468の出力は第2図の2−カウント回路216へ接
続され、ヘツクス・インバータ466の出力は第2図の
8−カウント回路218に供給され、両回路216及び
218ともに双対D型フリップ・フロップ470,47
2で構成される。フリップ●フロップ470の1セット
21出力は加●減ロジック220のパルス加算部へ接続
され、フリップ●フロップ472の1セット8J出力は
加・減ロジック220のパルス減算部へ接続される。
加・減ロジック220は1対の反転ナンド・ゲート47
4,476から成り、ナンド・ゲート474はパルスが
10MHz同期駆動信号へ加えられるべきときにライン
478へ出力パルスを発生し、ナンド・ゲート476は
パルスが20MHzの同期駆動信号から減じられるべき
ときにライン480へ出力パルスを発生する。ライン4
78の「パルス加算ョ信号はカウント制御装置212へ
フィード・バックされ、ナンド・ゲート462の入力の
1つへ供給され、ライン480上のしマルス減算ョ信号
もカウント制御装置212へフィード・バックされてナ
ンド・ゲート462の他の入力へ供給される。それによ
つて、ナンド・ゲート462は減算禁止パルス及び加算
リセット・パルスの発生を生じさせ、修正パルスを受信
しないときには10MHz同期駆動信号を変化させない
ことを保証する。同期カウンタ210からの2.5r1
V4HZのりタイミング出力信号はデータ・りタイマ2
24へ接続されると同時に1.25r1V/1HZに分
周される。
データ・りタイミング回路224は双対D型フリップ・
フロップ482から成り、入力ゲートとしてヘツクス・
インバータ484及び1対のナンド・ゲート486,4
88を有する。同期カウンタ・フリップ・フ罎ンプ44
0及び438の出力はそれぞれナンド・ゲート486の
入カへ接続され、ナンド・ゲート486には更にインバ
ータ484の出力が接続されてデータ・りタイミング・
パルスのテコード装置として作用する。1.25MHz
データはフリップ◆フロップ482へ接続され、りタイ
マフリップ●フロップ482のりタイミング出力信号に
よりタイミングを取られ、ライン490を介して送信機
128へ接続される。
第7図はデータ・りタイマ224からのりタイミングさ
れたデータを送信ラインへ適切に再送信するための送信
機128である。
りタイミングされた入データは回路500で入力偏倚さ
れ、トランジスタ502,504から成る送信機増幅器
によつてレベル変換されてそれぞれトランジスタ506
,508及び510,512から成る1対の送信機ドラ
イバへ接続される。レベル変換されたデータは変圧器5
14で接続され、送信機と端末装置間の長さが1200
フィートまでの送信ラインへ変圧器結合される。ドライ
バの偏倚としては抵抗回路による従来方式が使用される
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるディジタル・フェーズ・ロック
・ループ・タイミング回復方式を使用したデータ通信シ
ステムの簡略化したブロック線図、第2図はこの発明に
よるタイミング回復回路を含む出力チャンネルのブロッ
ク線図、第3図A−Hは第2図に示した出力チャンネル
の各回路におけるりタイミング・クロックの位相を進め
る場合のりタイミング動作を表わした各種タイミング波
形図、第4図A−Hは第2図に示した出力チャンネルの
各回路におけるりタイミング・クロックの位相を遅らせ
る場合のりタイミング動作を表わした各種タイミング波
形図、第5A図及び第5B図は第2図の回路を詳細に説
明した回路の論理線図、第6図はこの発明と関連して使
用する受信機の配線図、第7図はこの発明と関連して使
用する送信機の配線図である。 100・・・・・・多端末データ通信システム、102
・・・端末機、110・・・・・・中央処理装置、11
2・・・・・・入力チャネル、114・・・・・・共通
バス、116・・・・・出力チャネル、118,124
・・・・・・タイミング回復回路、120,126・・
・・・・受信機、122,128・・・・・・送信機、
200・・・・・・等化器、202・・・・・・差動比
較器、204・・・・・・微分器、206・・・・・・
ワン・ショット、208・・・・・・局部発振器、21
0・・・・・・同期カウンタ、212・・・・・カウン
ト制御装置、214・・・・・・差異カウンタ、216
・・・・・・2−カウント回路、218・・・・・・8
−カウント回路、220・・・・・・加・減算論理装置
、224・・・・・・データ・りタイマ、302・・・
・・・入力変圧器、312・・・・・・差動比較器、4
02・・・・・・双対D型フリップ●フロップ、404
・・・・・・ヘツクス・インバータ、408・・・・・
・ナンjド・ゲート、422・・・・・20MHz局部
発振器、446・・・・・・同期4ビット・カウンタ、
514・・・・・・出力変圧器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ビット・シフト・データのデータ遷移を検出し、そ
    れに応答して出力データ・クロッキング信号を発生する
    装置と、同期リタイミング・クロック信号を発生する手
    段と、前記出力データ・クロッキング信号と前記リタイ
    ミング・クロック信号との両リーディング・エッジ間間
    隔を表わすディジタル・カウント信号を発生する差異カ
    ウンタと、前記リタイミング・クロック信号の周波数よ
    り大きい周波数を有するパルス状信号を発生する局部発
    振手段と、前記パルス状信号を前記差異カウンタに接続
    し、前記ディジタル・カウント信号は前記出力信号と前
    記クロック信号の前記両リーディング・エッジ間間隔の
    中で発生した前記パルス状信号のパルスの数となるよう
    にしたカウント制御手段と、前記ディジタル・カウント
    信号に応答して前記カウント制御手段に対して修正パル
    スを発生する論理手段とを含むディジタル・フェーズ・
    ロック・ループ回路であつて、前記論理手段は前記ディ
    ジタル・カウント信号を連続監視して前記カウント信号
    が第1の所定の値以上の場合には第1の値を発生し、前
    記カウント信号が前記第1の所定の値より多い第2の所
    定の値以上の場合は第2の値を発生し、前記カウント信
    号が前記第1の所定の値以下の場合は第3の値を発生す
    るようにしたサンプリング手段と、前記第1の値の受信
    に応答して前記クロック信号に前記修正パルスを加える
    ようにしてその位相を進めさせ、前記第2の値の受信に
    応答して前記クロック信号から前記修正パルスを減じる
    ようにしてその位相を遅らせ、前記第3の値の受信に応
    答して前記修正パルスの加及び減を行わないようにした
    加減算回路とを含むことを特徴とする前記ビット・シフ
    ト・データを前記リタイミング・クロック信号に同期さ
    せるディジタル・フェーズ・ロック・ループ回路。
JP52012590A 1976-02-12 1977-02-09 ディジタル・フェ−ズ・ロック・ル−プ回路 Expired JPS6046868B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/657,425 US4031317A (en) 1976-02-12 1976-02-12 Data communications system with improved digital phase-locked loop retiming circuit
US657425 1976-02-12

Publications (2)

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JPS5298436A JPS5298436A (en) 1977-08-18
JPS6046868B2 true JPS6046868B2 (ja) 1985-10-18

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CA (1) CA1080310A (ja)
DE (1) DE2705780C3 (ja)
GB (1) GB1535893A (ja)

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CA1080310A (en) 1980-06-24
JPS5298436A (en) 1977-08-18
DE2705780A1 (de) 1977-08-18
DE2705780B2 (de) 1978-08-31
US4031317A (en) 1977-06-21
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