JPS5866541A - ３相電力線搬送制御装置 - Google Patents
３相電力線搬送制御装置Info
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- JPS5866541A JPS5866541A JP56164973A JP16497381A JPS5866541A JP S5866541 A JPS5866541 A JP S5866541A JP 56164973 A JP56164973 A JP 56164973A JP 16497381 A JP16497381 A JP 16497381A JP S5866541 A JPS5866541 A JP S5866541A
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- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末完８ＡＶｉａ相電力線の任意の相に送信機及び受信機
全接続できてしかもこれら送受信機間での同期関係を正
確にとることができるようにした８相電力線搬送制御装
置に関するものである。
全接続できてしかもこれら送受信機間での同期関係を正
確にとることができるようにした８相電力線搬送制御装
置に関するものである。
第１図は８相電力線搬送制御装］ζｔにおける送信機Ｔ
＋ 、 Ｔ２・・・及び受信機Ｒ１・・・の配置接続の
一例を示しており、この図の場合のように、送信機ＴＩ
、 Ｔｚ及び受信機Ｒが夫々複数台設けられているとき
、受信機Ｒが８相電力線のどの相に接続され送信機Ｔ１
・・・かどの相に接続されているか全規定できない場合
、受信機Ｒでは送信機Ｔ１・・・側との同期がとれない
ため、第２図に示すように正しい受信動作を行うことが
できない問題がある。即ち第２図において（ａ）は３相
電源周波全示し、同図（ｂ）はＲ相に接続された送信機
Ｔ３からの送信搬送波信号、同図（Ｃ）及び（ｄ）は夫
々Ｓ相及びＴ相でこれ全受信したときの信号受信状態を
示すものであり、送信機Ｔｓではそれが接続されたＲ相
での電源周波のセＤりＤス点ｔＲｏ ｆ基準とし、これ
により作成された電源同期信号に同期させて搬送波信号
の送出全行つているのに対し、Ｓ相やＴ相の受信機Ｒで
は夫々タイ三ン’） ｊＳｏ 、 ｔ７ｏに示すゼロク
ロス点を電源同期タイミンクとして検出して受信前作全
行なおうとする／ヒめ、正確な受信動作が行なえず、ま
ったく異なったデータとして受信してしまうことになる
。
＋ 、 Ｔ２・・・及び受信機Ｒ１・・・の配置接続の
一例を示しており、この図の場合のように、送信機ＴＩ
、 Ｔｚ及び受信機Ｒが夫々複数台設けられているとき
、受信機Ｒが８相電力線のどの相に接続され送信機Ｔ１
・・・かどの相に接続されているか全規定できない場合
、受信機Ｒでは送信機Ｔ１・・・側との同期がとれない
ため、第２図に示すように正しい受信動作を行うことが
できない問題がある。即ち第２図において（ａ）は３相
電源周波全示し、同図（ｂ）はＲ相に接続された送信機
Ｔ３からの送信搬送波信号、同図（Ｃ）及び（ｄ）は夫
々Ｓ相及びＴ相でこれ全受信したときの信号受信状態を
示すものであり、送信機Ｔｓではそれが接続されたＲ相
での電源周波のセＤりＤス点ｔＲｏ ｆ基準とし、これ
により作成された電源同期信号に同期させて搬送波信号
の送出全行つているのに対し、Ｓ相やＴ相の受信機Ｒで
は夫々タイ三ン’） ｊＳｏ 、 ｔ７ｏに示すゼロク
ロス点を電源同期タイミンクとして検出して受信前作全
行なおうとする／ヒめ、正確な受信動作が行なえず、ま
ったく異なったデータとして受信してしまうことになる
。
そこで従来は第３図に示すように、制御信号の送出に先
立って、送信側と受信側との間における（８相電源に対
する）位相関係を示す３相同期信号を送信機Ｔ＋・・・
から送出するようにし、受信機Ｒ側ではこの８相同期信
号全受信して自己のｔ！ｏりＤスタイミングとの比較か
ら送信機ＴＩ・・・側の８相電源位相に対し自己の３相
電源位相が進んでいるか遅れているか全判別し、この判
別結果により自己のゼＯクロスタイミンジ信号を、第２
図（Ｃ）の場合の６０°又は同図（ｄ）の場合の１２０
°分だけ、進めあるいは遅らせて信号受信のための同期
信号として使用するようにしていた。さらに詳述すると
、送信機Ｔ＠金Ｒ相に接続し、受信機ＲをＳ相又はＴ相
に接続したノ易合において、８相同期信号としてＲ相の
送信機Ｔ３から第２図（ｂ）に示すような信号を送出し
たとする。このとき受信機Ｒ側では、交６ｔｅ半波を細
かく分割し、その分割の各点ごとに搬送波信号の有無全
チェックすると、同図（１）） （Ｃ） （ｄ）に示す
ように搬送波信号の無い区間のパターンが各相毎に相違
する。従って受信機Ｒ側では、自己が検出したゼロクロ
スタイミンク信号を基準として３相同期信号を受信して
その受信信号中の搬送波信号のない区間を調べ、その結
果に広じて上記のゼロク０スタイミンジ信号の位相全６
０°又は１２００遅らせて自己の同期信号を作成し、以
後はこの同期信号に基いて搬送波信号の受信２行うよう
にしていた。
立って、送信側と受信側との間における（８相電源に対
する）位相関係を示す３相同期信号を送信機Ｔ＋・・・
から送出するようにし、受信機Ｒ側ではこの８相同期信
号全受信して自己のｔ！ｏりＤスタイミングとの比較か
ら送信機ＴＩ・・・側の８相電源位相に対し自己の３相
電源位相が進んでいるか遅れているか全判別し、この判
別結果により自己のゼＯクロスタイミンジ信号を、第２
図（Ｃ）の場合の６０°又は同図（ｄ）の場合の１２０
°分だけ、進めあるいは遅らせて信号受信のための同期
信号として使用するようにしていた。さらに詳述すると
、送信機Ｔ＠金Ｒ相に接続し、受信機ＲをＳ相又はＴ相
に接続したノ易合において、８相同期信号としてＲ相の
送信機Ｔ３から第２図（ｂ）に示すような信号を送出し
たとする。このとき受信機Ｒ側では、交６ｔｅ半波を細
かく分割し、その分割の各点ごとに搬送波信号の有無全
チェックすると、同図（１）） （Ｃ） （ｄ）に示す
ように搬送波信号の無い区間のパターンが各相毎に相違
する。従って受信機Ｒ側では、自己が検出したゼロクロ
スタイミンク信号を基準として３相同期信号を受信して
その受信信号中の搬送波信号のない区間を調べ、その結
果に広じて上記のゼロク０スタイミンジ信号の位相全６
０°又は１２００遅らせて自己の同期信号を作成し、以
後はこの同期信号に基いて搬送波信号の受信２行うよう
にしていた。
ところが上述のような従来例にあっては、信号伝送の信
頼性を向上する目的で、第８図に示すように８相同期信
号と制御信号とを２回送りしていたが、この場合最初の
８相同期信号の受信による８相同期に誤動作を生じると
、２回目の信号伝送時にもこの８相同期状態が０ツクさ
れたままであるため、制御信号の正確な受信を行うこと
ができないという問題があった。即ち制御信号のデータ
の中にＶｉ８相同期信号と同一の信号パターンのものが
含まれるため、これによる誤動作を防止する目的で８相
同期信号による８相同期関係が前述のように一旦セット
されるとこの８相同期状態をロックし、受信信号がなく
なるまでこのロック状態を維持するようにしていた。こ
のため第８図の信号形式で信号伝送が行なわれた場合、
１回目の８、相同期信号でロックされた８相同期状態は
２回目の制御信号が終了するまで外れないことになる。
頼性を向上する目的で、第８図に示すように８相同期信
号と制御信号とを２回送りしていたが、この場合最初の
８相同期信号の受信による８相同期に誤動作を生じると
、２回目の信号伝送時にもこの８相同期状態が０ツクさ
れたままであるため、制御信号の正確な受信を行うこと
ができないという問題があった。即ち制御信号のデータ
の中にＶｉ８相同期信号と同一の信号パターンのものが
含まれるため、これによる誤動作を防止する目的で８相
同期信号による８相同期関係が前述のように一旦セット
されるとこの８相同期状態をロックし、受信信号がなく
なるまでこのロック状態を維持するようにしていた。こ
のため第８図の信号形式で信号伝送が行なわれた場合、
１回目の８、相同期信号でロックされた８相同期状態は
２回目の制御信号が終了するまで外れないことになる。
従って１回目の３相同期信号の伝送中にノイズが入る等
の理由で誤った相に８相同期関係をセットした状態でロ
ックされたとすると、２回目の制御信号もこの誤った８
相同期関係の中で読み取りが行なわれることになってこ
の２回目の制御信号の受信もエラーとなってしまい、デ
ータ伝送の信頼性向上のために２回伝送を行っている意
味が全くなくなってしまう問題があった。
の理由で誤った相に８相同期関係をセットした状態でロ
ックされたとすると、２回目の制御信号もこの誤った８
相同期関係の中で読み取りが行なわれることになってこ
の２回目の制御信号の受信もエラーとなってしまい、デ
ータ伝送の信頼性向上のために２回伝送を行っている意
味が全くなくなってしまう問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、送信
機から８相同期信号を送出する直前に常に無信号期間を
入れるようにし、この無信号期間中に受信機側における
８相同期関係のロックを解除して次の８相同期信号の受
信時に改めて８相同期関係のセットを行うようにし、仮
に１回目の信号伝送時に誤動作を生じても２回目の信号
伝送時には正確な信号の受信ができるようにした８相電
力線搬送制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
機から８相同期信号を送出する直前に常に無信号期間を
入れるようにし、この無信号期間中に受信機側における
８相同期関係のロックを解除して次の８相同期信号の受
信時に改めて８相同期関係のセットを行うようにし、仮
に１回目の信号伝送時に誤動作を生じても２回目の信号
伝送時には正確な信号の受信ができるようにした８相電
力線搬送制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第４図は本発明による信号伝送の形式を示し、８相同期
信号とこれに続く制御信号との対を複数回繰返して伝送
するに際し、８相同期信号の送出の直前に一定時間の無
信号期間全挿入するようにし、この無信号期間において
受信機側でその８相同期関係のロックを解除するように
したものである。第５図は本発明一実施例の送信機回路
のづ０ツク図ケ示し、同図中＋５１１ｄ操作スイッチ、
（６）Ｉ／′ｉ送信信号制御部で、操作スイッチ（５）
の出力信号を受けて送信信号の送出タイミンクを作る回
路であり、ゼロクロス信号？基準として動作する。（７
）は８相同期信号発生都、（８）は制御信号発生部、（
９）は信号切替スイッチで前記送信信号制御部（６）の
出力により送信データを切替えるためのものであり、モ
デム（ｌＯ）は信号切替スイッチ（９）からのロジック
レベルの信号を変調し、搬送波全電力線に重畳させる。
信号とこれに続く制御信号との対を複数回繰返して伝送
するに際し、８相同期信号の送出の直前に一定時間の無
信号期間全挿入するようにし、この無信号期間において
受信機側でその８相同期関係のロックを解除するように
したものである。第５図は本発明一実施例の送信機回路
のづ０ツク図ケ示し、同図中＋５１１ｄ操作スイッチ、
（６）Ｉ／′ｉ送信信号制御部で、操作スイッチ（５）
の出力信号を受けて送信信号の送出タイミンクを作る回
路であり、ゼロクロス信号？基準として動作する。（７
）は８相同期信号発生都、（８）は制御信号発生部、（
９）は信号切替スイッチで前記送信信号制御部（６）の
出力により送信データを切替えるためのものであり、モ
デム（ｌＯ）は信号切替スイッチ（９）からのロジック
レベルの信号を変調し、搬送波全電力線に重畳させる。
第６図は上述の送信機からの搬送波信号を受信するため
の回路ブロック図で、Ｔ：”ｉ”ム（１１）により電力
線上の搬送波信号をロジックレベルの信号と変換し、信
号検定部（１２）、８相同期信号検出部＋１）、３相０
ツク解除証ｉ２！ ｔｃ夫々入力するようにしである。
の回路ブロック図で、Ｔ：”ｉ”ム（１１）により電力
線上の搬送波信号をロジックレベルの信号と変換し、信
号検定部（１２）、８相同期信号検出部＋１）、３相０
ツク解除証ｉ２！ ｔｃ夫々入力するようにしである。
８相同期信号検出部（１）は８相同期信号を検出して自
己のゼロクロス信号に対しどれだけ遅らせて同期信号を
作成すれば良いかを示すデータをタイミンク信号作成部
（４）に送るものであり、この実施例においてタイミン
ク信号作成部（４）〔又は８相同期信号検出部（１）〕
はＯツク機能金有し、無信号期間の後の最初の８相同期
信号によりロックされ、８相同期信号検出部＋１＋出力
のデータの分だｉ）自己のゼロクロスタイミンクから遅
らせて受信用の同期信号全作成する。信号検定部（１２
）はタイミンク（ｉ号作成都（４）出力の同期信号に同
期して制御信号中のアドレス信号＃全判別検定１／ 、
ア１；□レス等が一致すればリレードライブ回路（Ｉｔ
）ｋ作動して負荷制御用のりレー０４） ’ｅ駆動する
。−カ８相ロック解除部（２）は％ｉ電力線上搬送波が
無い無イ６号区間′（ｌｌ−検出し、８相同期関係のロ
ック状態を解除するための信号をタイミンク信号作成部
（４）に送ることになる。
己のゼロクロス信号に対しどれだけ遅らせて同期信号を
作成すれば良いかを示すデータをタイミンク信号作成部
（４）に送るものであり、この実施例においてタイミン
ク信号作成部（４）〔又は８相同期信号検出部（１）〕
はＯツク機能金有し、無信号期間の後の最初の８相同期
信号によりロックされ、８相同期信号検出部＋１＋出力
のデータの分だｉ）自己のゼロクロスタイミンクから遅
らせて受信用の同期信号全作成する。信号検定部（１２
）はタイミンク（ｉ号作成都（４）出力の同期信号に同
期して制御信号中のアドレス信号＃全判別検定１／ 、
ア１；□レス等が一致すればリレードライブ回路（Ｉｔ
）ｋ作動して負荷制御用のりレー０４） ’ｅ駆動する
。−カ８相ロック解除部（２）は％ｉ電力線上搬送波が
無い無イ６号区間′（ｌｌ−検出し、８相同期関係のロ
ック状態を解除するための信号をタイミンク信号作成部
（４）に送ることになる。
かくてこの第６図の受信機において、第４図の形式の信
号を受信をすると、無信号期間が来る毎に８相同期関係
のロックが一旦解除され、次の８相同期信号の入来によ
り改めて１３相同」υ」関係のセットが行なわれること
になり、仮に第１回目の８相同期信号の伝送時に伝送誤
りを生じたとしても、これが２回目の制御信号伝送時の
データの読込みに悪影響を与えるようなことがないもの
である。
号を受信をすると、無信号期間が来る毎に８相同期関係
のロックが一旦解除され、次の８相同期信号の入来によ
り改めて１３相同」υ」関係のセットが行なわれること
になり、仮に第１回目の８相同期信号の伝送時に伝送誤
りを生じたとしても、これが２回目の制御信号伝送時の
データの読込みに悪影響を与えるようなことがないもの
である。
第７図は本発明の別の実施例による受信機の構成例を示
し、第６図実施例のものに比べてＲＳラッチ（１５）と
アンドゲートθ鴫とよりなる８相Ｏツク部（３）全付加
したものであり、８相同期信号検出部（１）から生じる
連続した搬送波信号中の最初の８相同期信号の検出信号
のみを８相ロック部（３）で検出１゜、この最初の８相
同期信号の検出時にのみ８相同期信号検出都（１）の出
力データをタイミンク信号作成部（４）に転送するよう
にしたものであり、３相ロック解除部（２）の出力によ
りタイ三、：、Ｉジ信号作成部１４）のロックがリセッ
トされる他、８相ロック部（３）のＲＳラッチ（Ｉｎは
初期状態にセ・ソトされることになる。かくてこの実施
例にあっては８相ロック部（３）を設けることにより、
８相同期信号検出部＋１１の最初の出力で一度だけ８相
同期動作をして回ｂｌ−ロックするようにしであるため
、８相同期信号に続く制御信号として８相同期信号と同
一の信号パター、ｌ／′ｆ、有するデータが送られてき
たような場合においても、この制御信号音８相同期信号
と誤認して８相同期関係を変更してしまうようなことが
なく、常に正確な制御信号の受信が可能になるものであ
る。
し、第６図実施例のものに比べてＲＳラッチ（１５）と
アンドゲートθ鴫とよりなる８相Ｏツク部（３）全付加
したものであり、８相同期信号検出部（１）から生じる
連続した搬送波信号中の最初の８相同期信号の検出信号
のみを８相ロック部（３）で検出１゜、この最初の８相
同期信号の検出時にのみ８相同期信号検出都（１）の出
力データをタイミンク信号作成部（４）に転送するよう
にしたものであり、３相ロック解除部（２）の出力によ
りタイ三、：、Ｉジ信号作成部１４）のロックがリセッ
トされる他、８相ロック部（３）のＲＳラッチ（Ｉｎは
初期状態にセ・ソトされることになる。かくてこの実施
例にあっては８相ロック部（３）を設けることにより、
８相同期信号検出部＋１１の最初の出力で一度だけ８相
同期動作をして回ｂｌ−ロックするようにしであるため
、８相同期信号に続く制御信号として８相同期信号と同
一の信号パター、ｌ／′ｆ、有するデータが送られてき
たような場合においても、この制御信号音８相同期信号
と誤認して８相同期関係を変更してしまうようなことが
なく、常に正確な制御信号の受信が可能になるものであ
る。
第８図は第７図回路の具体回路例全示し、８相同期信号
検出部＋１１は、Ｓ相、Ｔ相、Ｒ相の各検出部（１７５
）（１７Ｔ）（１７Ｒ）と２個のＩ） Ｆ Ｆ ｕ）１
１０！＋）、及びアンドゲート（ロ））シυ（１！カ並
びにオアゲート（四囲により形成され、タイミンク信号
作成部１４）は第８図中のＤＦＦ（ロ）と第９図の遅延
回路との組合せにより構成され、第９図の遅延回ｉは２
個の単安定マルチ例シη及び２個のスイッチ素子（ハ）
２９）により構成されている。かくて第８図回路におい
て、今第４図に示すようにＲ相から送信され、Ｓ相で受
信している場合を考えると、各相の検出部（１７Ｓ）（
１７Ｔ）（１’７Ｒ）は、第４図に示すどの受信パター
ンが入力されたか′ｆ：判定するもので、今の場合、Ｓ
相のパターンで受信されるのでＤ Ｆ Ｆ Ｑ樽の入力
Ａ、Ｂ、ＣのうちＡのみＨレベルとなる。この第８図回
路にあっては、２組のＤＦＦＱ→（ｌ鴫とアンドゲート
□□□〜翰により、２回連続して同一受信パターンが入
るとＤツりするようにして、信頼性を上げであるため、
Ｓ相の受信パターンが２回続くとアンドゲート（２０）
出力がＨレベル、アンドゲートｇｌ）四出力がＬレベル
となる。するとＤＦＦ州のＤ入力はＤ＋−Ｈ，ｐ＊＝Ｌ
となる。またオアゲート（２（１）の出力が’ Ｈ”
となる０このときＲＳラッチ（＋１９の出力Ｑは１１°
′であるので、オアゲート閾の出力はアンドゲートＱ６
）ｉ通り、Ｄ Ｆ Ｆ ＋２５）のＣＫ大入力入る。従
りて、ＤＦＦ（２５）の出力は入力Ｄ＋ 、 Ｉｈのデ
ータが出力され、Ｑｌ″″Ｈ９（ｈ”Ｌレベルとなる。
検出部＋１１は、Ｓ相、Ｔ相、Ｒ相の各検出部（１７５
）（１７Ｔ）（１７Ｒ）と２個のＩ） Ｆ Ｆ ｕ）１
１０！＋）、及びアンドゲート（ロ））シυ（１！カ並
びにオアゲート（四囲により形成され、タイミンク信号
作成部１４）は第８図中のＤＦＦ（ロ）と第９図の遅延
回路との組合せにより構成され、第９図の遅延回ｉは２
個の単安定マルチ例シη及び２個のスイッチ素子（ハ）
２９）により構成されている。かくて第８図回路におい
て、今第４図に示すようにＲ相から送信され、Ｓ相で受
信している場合を考えると、各相の検出部（１７Ｓ）（
１７Ｔ）（１’７Ｒ）は、第４図に示すどの受信パター
ンが入力されたか′ｆ：判定するもので、今の場合、Ｓ
相のパターンで受信されるのでＤ Ｆ Ｆ Ｑ樽の入力
Ａ、Ｂ、ＣのうちＡのみＨレベルとなる。この第８図回
路にあっては、２組のＤＦＦＱ→（ｌ鴫とアンドゲート
□□□〜翰により、２回連続して同一受信パターンが入
るとＤツりするようにして、信頼性を上げであるため、
Ｓ相の受信パターンが２回続くとアンドゲート（２０）
出力がＨレベル、アンドゲートｇｌ）四出力がＬレベル
となる。するとＤＦＦ州のＤ入力はＤ＋−Ｈ，ｐ＊＝Ｌ
となる。またオアゲート（２（１）の出力が’ Ｈ”
となる０このときＲＳラッチ（＋１９の出力Ｑは１１°
′であるので、オアゲート閾の出力はアンドゲートＱ６
）ｉ通り、Ｄ Ｆ Ｆ ＋２５）のＣＫ大入力入る。従
りて、ＤＦＦ（２５）の出力は入力Ｄ＋ 、 Ｉｈのデ
ータが出力され、Ｑｌ″″Ｈ９（ｈ”Ｌレベルとなる。
一方オアゲートシ（１）出力はバッファ関によりわずか
な時間遅れてＲＳラッチα句をリセットする。従って一
度ＤＦＦｆ２句にクロックが入力されると、次からはオ
アゲート副出力全受けつけないことになる。これにより
制御信号データ中にある８相同期信号に類似信号の影響
をなくしているのである。またＤＦＦ□□□の出力はＳ
相パターンのとき Ｑ＋−ＨＱｚ−ＬＴ相
０１−Ｈ（ｈ−Ｈ Ｒ相 ” 、 Ｑｌ−Ｌ Ｑｚ−Ｌとなるの
で、Ｑｌ＋ Ｃｈの組合せにより自己のせＯりＯスタイ
！ンジをどれだけ遅らせて使うか決定できるものであり
、これに基づいて受信動作すれば正しく８相伝送が可能
となる。
な時間遅れてＲＳラッチα句をリセットする。従って一
度ＤＦＦｆ２句にクロックが入力されると、次からはオ
アゲート副出力全受けつけないことになる。これにより
制御信号データ中にある８相同期信号に類似信号の影響
をなくしているのである。またＤＦＦ□□□の出力はＳ
相パターンのとき Ｑ＋−ＨＱｚ−ＬＴ相
０１−Ｈ（ｈ−Ｈ Ｒ相 ” 、 Ｑｌ−Ｌ Ｑｚ−Ｌとなるの
で、Ｑｌ＋ Ｃｈの組合せにより自己のせＯりＯスタイ
！ンジをどれだけ遅らせて使うか決定できるものであり
、これに基づいて受信動作すれば正しく８相伝送が可能
となる。
本発明は前述のように構成し、送信機からの８相同期信
号送出の直前に受信機側でその８相同期関係のロックを
解除するための無信号期間を設けたものであるから、８
相同期信号と制御信号とを複数回繰返し送出して信号伝
送の信頼性を向上するようにした回路において最初の８
相同期信号の入来時に読み込み三スを生じたような場合
にもこの誤動作が２回目の制御信号の受信動作に悪影響
を与えるようなことがなく、信頼性が高い信号伝送を行
うことが可能になる効果を有するものである０
号送出の直前に受信機側でその８相同期関係のロックを
解除するための無信号期間を設けたものであるから、８
相同期信号と制御信号とを複数回繰返し送出して信号伝
送の信頼性を向上するようにした回路において最初の８
相同期信号の入来時に読み込み三スを生じたような場合
にもこの誤動作が２回目の制御信号の受信動作に悪影響
を与えるようなことがなく、信頼性が高い信号伝送を行
うことが可能になる効果を有するものである０
第１図は８相電力線搬送制御装（αの送受信機接続状態
を示すｊ０９９図、第２図（ａ）〜（ｄ）は同上の動作
説明図、第３図は従来の信号伝送形式の説明図、第４図
は本発明による信号伝送形式の説明図、第５図は末完用
−実施例の送信機のブロック図、第６図は同上の受信機
のブロック図、第７図は本発明の別の実施例の受信機の
要部ブロック図、第８図は同上の要部具体回路側図、第
９図は同上のタイミンタ信号作成部の要部回路側図であ
り、＋１＋は８相同期信号作成部、（２）は８相０ツク
解除部、（３）は８相ロック部、（４）はタイミンジ信
号作成部、ＴＩ・・・は送信機、Ｒは受信機である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
を示すｊ０９９図、第２図（ａ）〜（ｄ）は同上の動作
説明図、第３図は従来の信号伝送形式の説明図、第４図
は本発明による信号伝送形式の説明図、第５図は末完用
−実施例の送信機のブロック図、第６図は同上の受信機
のブロック図、第７図は本発明の別の実施例の受信機の
要部ブロック図、第８図は同上の要部具体回路側図、第
９図は同上のタイミンタ信号作成部の要部回路側図であ
り、＋１＋は８相同期信号作成部、（２）は８相０ツク
解除部、（３）は８相ロック部、（４）はタイミンジ信
号作成部、ＴＩ・・・は送信機、Ｒは受信機である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (2)
- （１）電源周波の所定位相に同期して制御信号を電力線
搬送により送受するようにした送信機及び受信機を８相
電力線の任意の相に接続し、送受信機間における８相電
源周波の位相関係を示すための８相同期信号全送信機か
ら受信機に送出して後制御信号の送出全行うとともにこ
れらの信号送出を複数回繰返すようにした８相電力線搬
送制御装置において、送信機からの８相同期信号送出の
直前に受信機側でその８相同期関係のロックを解除する
ための無信号期間ｆｔ設けて成ることを特徴とする８相
電力線搬送制御装置。 - （２） 送信機から送られてきた８相同期信号を検出
する８相同期信号検出部と、搬送信号の無信号時に同期
関係のロックを解除する８相０ツク解除部と、８相同期
信号検出部の最初の出力で一度だけ８相同期動作をして
回路′ｆｔロックするようにした８相ロック部と、電源
同期信号を所定時間遅延させて同期タイ三ンジ信号を作
成するタイミング信号作成部とにより受信機の８相交流
用向期回路を構成して成ることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の８相電力線搬送制御装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164973A JPS5866541A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ３相電力線搬送制御装置 |
| US06/429,961 US4514719A (en) | 1981-10-15 | 1982-09-30 | Data transmission system utilizing power line of 3-phase alternating current |
| CA000412703A CA1195746A (en) | 1981-10-15 | 1982-10-01 | Data transmission system utilizing power line of 3- phase alternating current |
| GB08228603A GB2109206B (en) | 1981-10-15 | 1982-10-06 | Data transmission system utilising power line of 3-phase alternating current |
| DE3237405A DE3237405C2 (de) | 1981-10-15 | 1982-10-08 | Datenübertragungssystem |
| FR8217316A FR2514973B1 (fr) | 1981-10-15 | 1982-10-15 | Systeme de transmission de donnees utilisant une ligne d'energie triphasee |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164973A JPS5866541A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ３相電力線搬送制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866541A true JPS5866541A (ja) | 1983-04-20 |
| JPS6232650B2 JPS6232650B2 (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=15803397
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP56164973A Granted JPS5866541A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ３相電力線搬送制御装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4514719A (ja) |
| JP (1) | JPS5866541A (ja) |
| CA (1) | CA1195746A (ja) |
| DE (1) | DE3237405C2 (ja) |
| FR (1) | FR2514973B1 (ja) |
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| NL7700318A (nl) * | 1976-01-16 | 1977-07-19 | Little Inc A | Werkwijze en inrichting voor communicatie over elektrische krachtleidingen. |
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-
1981
- 1981-10-15 JP JP56164973A patent/JPS5866541A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-30 US US06/429,961 patent/US4514719A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-01 CA CA000412703A patent/CA1195746A/en not_active Expired
- 1982-10-06 GB GB08228603A patent/GB2109206B/en not_active Expired
- 1982-10-08 DE DE3237405A patent/DE3237405C2/de not_active Expired
- 1982-10-15 FR FR8217316A patent/FR2514973B1/fr not_active Expired
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