JPS6038168A - プリントハンマー・モジユール及びライン・プリンタ - Google Patents

プリントハンマー・モジユール及びライン・プリンタ

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JPS6038168A
JPS6038168A JP59140786A JP14078684A JPS6038168A JP S6038168 A JPS6038168 A JP S6038168A JP 59140786 A JP59140786 A JP 59140786A JP 14078684 A JP14078684 A JP 14078684A JP S6038168 A JPS6038168 A JP S6038168A
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JP
Japan
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hammer
arm
piece
base
tip
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JP59140786A
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シー.ゴードン ウイタツカー
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Mannesmann Tally Corp
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Mannesmann Tally Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/127Mounting of hammers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/133Construction of hammer body or tip

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  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の青用] 本発明はドツト・マトリ:クス・プリンタに係わり、よ
り具体的にはドツト・マトリクス・ライン・プリンタに
係わる。
一般に、ドラ1−・マトリクス・プリンタはドツト・マ
トリクス・ライン・プリンタとドラh・71〜リクス直
列プリンタの2種類に分tプることができる。どちらの
プリンタも一連のドツトをX−Yマトリクス状に選択プ
リントすることによって像(文字または図形)を形成す
る。ドラ1〜・マトリクス直列プリンタは連続的または
ステップ・パイ・ステップ態様で用紙上を水平方向に往
復移動するヘッドを含む。このヘッドは縦1列に並ぶド
ツト・プリン1〜素子を含む。プリント中に文字位置に
対応する各列位置に達すると、必要数のドラ1〜・プリ
ン1〜素子が作動して所期の文字を形成づる。
これに対して、ドラ1〜・71〜リクス・ライン・プリ
ンタは用紙がプリンタ内をステップ移動するに従って、
はぼ同時にドツトから成る水平ラインを形成するドツト
・プリントn 4Mを含む。ドツトから成る一連の水平
ラインが像、即ち、文字列または図形を形成覆る。本発
明はドラ1〜・71−リクス直列プリンタではなく、ド
ラ1〜・71ヘリクス・ライン・プリンタに係わる。
ドツト・71〜リクス・ライン・プリンタ用としCずで
に各種のドツト・プリン1〜機構が提案され且つ実施さ
れている。本願の譲受人に譲渡された米国特許第4,3
51,235号゛1ドツト・マトリクス・ライン・プリ
ンタ用ドツト・プリン1へ機構″はプリン1〜・ライン
に沿つ−C往復移動するキレリッジに複数のハンマー・
モジコールを取イ」りたドツト・マトリクス・ライン・
プリンタ用ドツト・プリン1〜機構を開示しCいる。各
モジュールは弾性をイラする強磁性刊で形成された複数
の片持らばり式プリンl−ハンマー腕を含む。各プリン
1ヘハンマー腕は薄い弾性片及びその・端部に取付り7
j補強片との2片を臼む。補・弾片の端、部には、連携
のハンマー腕が作動りるとドラ1−をJリン1〜するア
ンビルを取付けである。
米国特許第4,351,235号に開示され【いるドラ
1〜・プリントUIHMの各ハンマー腕には、永久磁石
、支社、及び永久磁石と支柱との間に強磁性通路を形成
するプレートを連携させる。支柱はコイルを支持し、プ
リン1へハンマーのアンビルは反対側の補強片の端部付
近に位置する。コイルを電流が流れていなければ、プリ
ン1−ハンマーが永久磁石から発生する磁場の作用下に
支柱に吸着し、引起こされる。コイルが永久磁石による
支柱吸着磁場に対抗する磁場を発生させるようにコイル
に給電することにより、前記引起こされたハンマーを解
放してドツトを形成する。
米国特許第4,351,235号に記載されているドラ
1−・ン1〜リクス・ライン・プリンタ用ドッ1−・プ
リント機4fi5は公知の同種プリンタ用ドツト・プリ
ント機構に対して多くの利点を有し、従って、この分野
における意義深い一歩を形成するが、このドツト・プリ
ント機構にも改良の余地のあることが明らかになった。
このことと関連しC1上述したように、米国特許第4,
351,235号に記載のドツト・プリント機構は2片
構成ハンマー腕を含む。
このような2片構成ハンマーは製造コストが高い点で好
ましくない。2片を別々に形成してから溶接結合しなけ
ればならないからである。このドツト・プリント(1構
の他の問題点はハンマーがコイル支柱の先端にだけ衝突
することに起因する。支柱の先端はそのサイズが小さい
ため摩耗がはげしく、従って、ドラ1−・プリン1〜機
溝の耐用寿命が所期の寿命より短くなる。本発明はこれ
らの問題点の解消を目的とするものである。
[発明の要約] 本発明はドツト・マトリクス・ライン・プリンタ用ハン
ンー・モジュールを提供する。ハンマー・モジュールは
片持ちばり式多腕ハンマーを含む。
この多腕ハンマーはそれぞれが弾力性を有する強磁性材
の単一片から形成されで薄い弾性部と厚いヘッド部を含
む複数のハンマー腕を具備する。多腕ハンマーのほかに
、各モジュールは共通の永久磁石によつ”(形成された
各ハンマー腕、コイル柱、フラックスプレー1〜腕、及
びリターン・プレート腕のための磁気回路を含む。コイ
ル柱はフラックスプレー1〜腕の先端に取付1プる。フ
ラックスプレー1へ及びリターン・プレートは永久磁石
の両側(極)に位置する平行な平面内に位置丈る。コイ
ル柱、フラックスプレート腕及びリターン・プレート腕
はコイル社先端がリターン・プレート腕の外面と同一平
面内に来るように寸法設定し、且つ配置する。また、コ
イル柱の先端とこれと連携するりターン・プレート腕と
の間にギレップが存在す”る。!11−片ハンマー腕の
ヘッド部は連携のコイル柱の先端及びリターン・プレー
ト腕の端部の双方に向かって引張され衝突するように配
置する。
この吸引力はコイル柱を囲むコイルが給電されていない
時永久磁りから生ずる磁束によって与えられる。コイル
が給電されると、永久磁石による磁束に抗して作用する
磁場がコイルから発生ずる。
この対抗磁束が連携の、引起こされているプリントハン
マー腕を解放することにより、プリントハンマー腕の反
対側に溶接されたボールをプリント機構のリボンに行当
てる力を発生させる。ボールのW撃がリボンをプリント
支持媒体(例えば紙片)に圧接させることによってドラ
1〜を形成する。
ハンマー腕の厚いヘッド部を引起こしてコイル柱の先端
だけでなくリターン・プレート腕にも接触させるから、
米国特許第4,351,235号に記載されているよう
なプリンt−ハンマー・モジュールに見られたコイル社
摩耗の問題が著しく軽減される。
また、本発明に従って形成された単一片ハンマー腕は2
片構成ハンマー腕に比較してそのI#mコストが著しく
低い。しかも大きいヘッドを有するハンマー腕の長所の
多くがそのまま維持される。
し望ましい実施例の説明] 第1図から明らかなように、本発明の一体tN31ハン
マー・モジュール11は永久磁石13、フラックスプレ
ート15、リターン・プレート11、複数の円筒形コイ
ル柱19、複数のコイル21及び多腕ハンマー23から
成る。第1図に示す多腕ハンマー23は基部27から共
通平面内を外方へ突出する3本のハンマー腕25を含む
。これに対応して図示のフラックスプレート15は基部
31から共通平面内を外方へ突出づる3本の腕29を含
む。図示のコイル柱19及びコイル21の数もそれぞれ
3個である。一体溝造ハンマー・モジュール11は倍数
3に基づいCいるが、この倍数が3に限定されるわけで
はない。ただし製造の便宜上、適当サイズのモジュール
が得られるので、倍数は3であることがQrましい。ま
た、標準的な132文字から成る1行をプリントするの
に好適な打点プリント素子数である66は数3で割切る
ことができる。
永久磁石13は直角平行6面体の形状を呈する細長い永
久磁石である。永久磁石の成極は一方の極(例えば北極
)が一方の長手方向面に沿って位置し、他方の極(例え
ば南極)が反対側の長手方向面に沿って位置するように
設定されている。細長い永久磁石13の成極面の1つに
リターン・プレート11の基部35を取付(ブ、他方の
成極面に7ラツクスプレート15の基部31を取付【プ
る。従って、平坦なフラックス及びリターン・プレート
15.17は互いに平行な平面内に位置する。また、フ
ラックス及びリターン・プレート15.17のそれぞれ
腕29゜33はUいに整列づるように形成し且つ配置す
る。
フラックスプレート15の基部31はフラックスプレー
トの腕29の間に位置する2つのねじ孔31を含む。フ
ラックスプレート15の多腕29の外端にコイル柱19
をそれぞれ取付ける。コイル柱19はフラックスプレー
ト15の平面から垂直にリターン・プレート11に向か
って外方に突出しCいる。コイル柱は好ましくは腕の孔
にラジアル・リベット締めすることによって腕に固定す
る。各コイル柱19にはそれぞれコイル21を取付りる
リターン・プレート17の基部35は永久磁石13に形
成した一対のスロット41と整合させることができるJ
−うにリターン・プレート腕33の間に配置した2個の
さら孔39を含み、前記スロワ]・はフラックスプレー
1〜15の基部に形成したねじ孔37と整合させること
ができる。さら孔39及びスロット41に取付【プた非
磁性のフラットトップねじ42をねじ孔31に螺入する
。従って、フラットトップねじを締めるど、永久磁石1
3がフラックスプレート15の基部31とリターンプレ
ート17の基部35の間に固定される。
特に第2図から明らかなように、コイル柱19の長さは
コイル柱19の先端外面が7ラツクスプレー1〜17の
腕33の外面と同一平面に位■するように設定する。特
に第1図から明らかなように、コイル柱19の近傍に位
置りるリターンプレー1−17の腕33の先端は腕33
の弯曲周縁とこれに近接するコイル柱19の周面どの間
に一定の間隙が形成されるように弯曲させである。
多腕ハンマー23の基部27はそれぞれが各ハンマー腕
25ど整列する3個の孔43を含む。多腕ハンマー23
はその基部27がリターンプレー1へ11の基部35に
重なるように配置する。このように配置すると、ハンマ
ーバンク23の基部21の孔43がリターンプレート1
1の基部35に形成した3個のねじ孔45と整列する。
ねじ41を、多腕ハンマー23の基部27に形成した孔
43を通してリターンプレート11の基部35に形成し
たねじ孔45に挿入する。その結果、多腕ハンマー23
の基部21がリターンプレート11の基部に固定される
第3図乃至第6図に示したように、本発明ぐは強磁性材
単一片から多腕ハンマー23を形成する。
即ち、多腕ハンマーの基部27及び腕25は扁平な強磁
性材単一片から一体的に形成される。以下に述べる種々
の腕領域もすべて一体的である。多腕ハンマーは例えば
4130合金鋼のような適当な強磁性材の板から公知の
化学的打抜き方法で形成する。
即ち、公知の態様で、材料の不要部分を化学的に腐食さ
せて除去(例えば切削)することにより後述のような形
状のハンマー腕を形成する。形成の接、プリントハンマ
ー腕の先端を曲げ、詳しくは後述するようにこの弯曲端
にプリントボール49を溶接する。
特に第4図及び第6図から明らかなように、多腕ハンマ
ー23の基部271.1比較的厚い。すでに述べたよう
に、ハンマー腕25は共通の平面内に位置1゜る。後述
のようにハンマー腕を曲げる前には、ハンマー腕の平面
は基部27の平面と同一平面関係にある。即ち、ハンマ
ー腕25は櫛の歯のにうに基部からずべ゛C同一方向に
外方へ突出り“る。断面図で見て基部27の方から、各
ハンマー腕25は薄い弾性部51を、次いで厚いヘッド
部53を含む。ヘッド部53の厚さは基部27の厚さと
ほぼ同じである。基部27ど腕25の共通平面で見て、
薄い弾性部51は等脚台形の形状を呈し、台形の平行辺
のうち長辺は多腕ハンマー23の基部27と一体である
。当業者なら容易に理解できることであるが、薄い弾性
部51が等脚台形の形状を取るのは1例にすぎず、必要
に応じで、その他の形状、例えば矩形でもよい。ハンマ
ー腕25の厚いヘッド部53は台形の薄いばね部51の
平行辺のうちの短辺と一体である。好ましいハンマー腕
の粒子方向を矢印54で示した。
平面的に見た場合、厚いヘッド部53の両縁はMい弾性
部51の外面から、先ず平行線に沿って外方に延びる。
平行縁から外方に一対の耳状片55が突出する。耳状片
55を越えて少し進んだところC厚いヘッド部53の両
縁が互いに接近する方向に弯曲し、狭い先端部57で終
っている。第4図に示すように、テーパ域の端部ど先端
部51の端との間に位置する領域59において先端部5
1の片面から材料を除去゛する。材料を除去するのは先
端部の片面だからであり、他方の面は平坦なままである
上述したようにハンマーバンク23を形成した後、90
°の角疫で先端部57を弧状に弯曲さビ、この弯曲先端
部の端部を扁平に研削する。第6図から明らかなように
、先端部51はテーバ域の端部と材料が除去される先端
部の端部との間に位置する領域59が弯曲部の外側を形
成する。先端部51の外端を扁平に研削した後、この扁
平面にプリントボール49(第1図)を取付ける。好ま
しくはプリントボ−ルをタングステン・カーバイドで形
成()、ハンマー腕25の先端部57の端部に抵抗溶接
する。
絹状ハ55は、磁場が存在しない状態でハンマー腕とコ
イル社先端部とリターン・プレ−1〜腕端部の間に後述
のようなギャップが形成されるように、ハンマー腕25
を具部平面から弯曲さUる際に利用される把持し易い持
上げ点を提供するために段りたものである。換言すると
、ハンマー腕平面が基部平面ともはや同一平面関係では
なくなるようにハンマー腕を弯曲させる。弯曲角度が極
めて小さいことはいうまでもない。
本発明では薄い弾性部51と、先端部57の材料が除去
される領域59どの間に介在するヘッド部53の表面に
耐摩耗コーティングを施すことが好ましい。
第2図に示すように、コイル社先端部及びこれに隣接す
るりターン・プレート17の腕33の外面に衝突するの
はこの面である。耐摩耗コーティングはこの領域を稠密
なりロム層で被覆することによって形成することが好ま
しい。電解被覆が好ましいが、粒子強化ニッケル化学被
覆のような他の被覆方法を利用してもJ:い。
第1図及び第2図に示すように、且つ上述のように組立
てると、永久磁石13が(第2図に矢印で示す)磁場を
発生させ、この磁場がヘッド部53を引張って連携の=
1イル柱先端部及びリターン・プレート17の腕33の
端部に当接し、前記端部も磁極を形成づ−る。永久磁石
13にJ:って形成される磁場が存在しな(プればヘッ
ド部53はコイル柱先端部及びリターン・プレー1へ腕
の端部から極めて僅かだけ、好ましくは0.41−0.
51111111 (16〜20/ 1000インチ)
だけ離れる。永久磁石がヘッド部53をこのギャップの
幅だ(ブ引張ってコイル社先端部及びリターン・プレー
ト腕の端部に当接させると、ハンマー腕25の薄い弾性
部51に応力が加わる。薄い弾性部にこのにうに応力が
作用すると、ハンマー腕が起立状態になる。
コイル柱19に取付りたコイル21には永久磁石によっ
て発生する磁力に抗するように供電する。即ち、永久磁
石によって発生する磁場と対抗する磁場を発生させる方
向にコイルに電流を供給する。
その結果、電流がコイルのいずれか1つまたは2つ以上
を流れると関連のハンマー腕がリリースされる。関連の
腕をリリースすることで、応力下にある薄い弾性部51
中に、ハンマー腕を、従ってボール49をコイル柱先端
部から離脱させるエネルギーが苔梢される。この作用に
より、(図示しない)プラテンによって支持されている
適当なプリント媒体(例えば紙片)にリボンを打当てる
。その結果プリント媒体に点がプリントされる。
ハンマー腕が衝撃からはね返えり、はね返ったハンマー
腕が再び起立状態になると、ヘッド部53が引張られ、
永久磁石から発生する磁場の作用下にコイル社先端部及
びこれど隣接りるリターン・プレート腕の端部と当接し
、電流はこれに応するようにコイル端を流れる。
以上の説明から明らかなように、本発明は公知のプリン
トハンマー機構、例えば米国時r[第4,351.23
5qに開示されているようなプリントハンマー機構の欠
点を克服′する。具体的には、本発明の一体構造プリン
タハンマーを採用すれば、ばね素子に補強材を溶接する
必要がなくなるからハンマーバンクのコス]・が軽減さ
れる。また、ハンマー腕をコイル柱先端部だ1ノでなく
リターン・プレートにも打当てることでコイル柱の摩耗
が軽減され、従って、プリントハンマー機414の耐用
寿命が著しく改占される。最後に、米国特許第4,35
1,235号に開示されているプリントハンマー椙成の
場合に見られるように別設の締付は素子を使用するので
はなく厚い基部を採用づ゛ることでハンマーバンクのコ
ストがざらに軽減される。
以上添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を説
明したが、発明の趣旨及び範囲を逸脱覆ることなく種々
の変更を加えることができる。例えば3腕式のプリント
ハンマー・モジュールを図示し且つ説明したが、この数
は1例でしがない。
本発明のプリントハンマー・モジュールは3個以上また
は以下のハンマーアームを含むことができ、ハンマー腕
が1個だ(プの場合さえ考えられる。即ち、本発明は以
上に説明した実施例以外の態様で実施することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って形成された一体信造ハンマー・
モジーl−ルの好ましい実施例の分解図、第2図はドラ
1〜・マトリクス・ライン・プリンタのキレリッジに取
付りた第1図図示プリン1〜ハンマー・モジュールの断
面図、第3図は本発明の多腕ハンマーを未完成状態で示
す平面図、第4図は第3図図示多腕ハンマーの端面図、
第5図は第3図図示多腕ハンマーを完成状態で示づ一平
面図、第6図は第5図図示多腕ハンマーの端面図である
。 11・・・ハンマー・モジュール 13・・・永久磁石
 15・・・フラックスプレート11・・・リターン・
プレー1−19・・・コイル社 21・・・コイル 2
3・・・ハンマー 25・・・ハンマー腕 21・・・
基部 49・・・プリン1〜ボール51・・・弾性部 
53・・・ヘッド部特許出願人 マンネスマン タリー コーポレイションへ2・ 〜ヱ へ5 へl・ $4−’

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) lj−いに平行な一対の反対極性面を待つよう
    に長手軸線とt1?1I17i方向に成極させた永久磁
    石と、前記永久磁石の前記極性面の1つに取付けた基部
    及び前記極性面の前記1つによって限定される平面内で
    外方へ突出する少なくとも1本の腕を右す゛る、透磁性
    材で形成されl〔フラックスプレー1〜と、 前記永久磁石に重なるように前記フラックスプレートの
    前記腕の端部に取付けた透磁性材で形成された少なくと
    も1本のコイル柱と、 前記少なくとも1本のコイル柱に取付けた少なくとも1
    つのコイルと、 前記永久磁石の前記極性面の前記他方に取付けた基部及
    び前記極性面の前記他方によって限定される平面内を前
    記コイル柱に向かって外方へ突出する少なくとも1本の
    腕を有するリターン・プレートであ”つて、前記少なく
    とも1本のコイル柱の長さを、その先端が前記リターン
    ・プレートの前記永久磁石から遠い方の面とほぼ同一平
    面に位置するように設定した前記リターン・プレートと
    、透磁性材の単一片から形成され、基部及び少なくとも
    1木の腕を有する単一片プリントハンマーで必って、前
    記単一片プリントハンマーの前記少なくとも1本の腕が
    前記リターン・プレートの前記少なくとも1本の腕と重
    なるように前記リターン・プレートの前記基部に前記基
    部を取付け、前記単一片プリン1−ハンマーの前記少な
    くとも1木の腕が薄い弾性部及び厚いヘッド部を含み、
    前記薄い弾性部が前記基部を起点として該起点から前記
    基部の平面と小さい角麿を形成して外方に突出し、前記
    厚いヘッド部分が前記薄い弾性部の外端に位置し、前記
    単一片プリントハンマーの前記少なくとも1本のアーム
    の長さを、前記厚いヘッド部が前記リターン・プレー1
    〜の前記腕の外端及び前記コイル柱の先端に重なり、前
    記コイルに電流が流れていない時前記永久磁石から発生
    する磁場の作用下に前記リターン・プレー1〜の腕の外
    端及び前記コイル柱の先端に向かって引張られてこれら
    と衝突するように設定した単一片プリン1−ハンマーと
    、 かう成ることを特徴どリ−るドツト・71−リクス・ラ
    イン・プリンタ用プリントハンマー・七ジュール。 (2) 前記永久磁石がその長手軸線に対して横所プラ
    向に成極させた細長い永久磁石であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載のプリントハンマー・
    七ジl−ル。 (3) 前記フラックスプレート、前記リターン・プレ
    ー1〜及び前記単一片プリントハンマーがそれぞれ複数
    の整列腕を右することと、前記複数の腕ど同数のコイル
    柱を含み、前記コイル柱のそれぞれを前記リターン・プ
    レー1〜の前記腕のそれぞれの外端に取付けたことと、
    前記複数のコイル柱と同数のコイルを含み、前記コイル
    のそれてれを前記コイル柱のそれぞれに取4=Jけたこ
    とと、前記単一片プリントハンマーの各腕が辞い弾性部
    及び厚いヘッド部を含み、前記薄い弾性部が前記単一片
    ハンマーの前記基部を起点とし、この起点から前記基部
    の平面と小さい角度を形成して外方に突出し、前記厚い
    ヘッド部が前記薄い弾性部の外端に位置スることと、前
    記単一片プリン1〜ハンマーの前記腕の長さを、前記厚
    いヘッド部が前記リターンプレー1・の前記腕の外端及
    び前記コイル柱の先端に重なり、前記コイルを電流が流
    れない時前記永久磁石から発生ずる磁場の作用下に前記
    リターン・プレートの腕の外端及び前記コイル柱の先端
    に向かつ゛C引張られて衝突するように設定したことと
    、を特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載のプリ
    ン1〜ハンマー・七ジュール。 (4) 前記単一片ハンマーの前記複数のそれぞれの厚
    いヘッド部の先端を前記コイル柱から遠ざかる方向に曲
    げたことと、前記単一片プリントハンマーの前記複数腕
    のそれぞれの外端にボールを溶接したことと、を特徴と
    する特許請求の「む間第(2)項に記載のプリントハン
    マー・モジュール。 (5) 前記単一片プリントハンマーの前記腕の前記薄
    い弾性部が等脚台形の扁平板状であり、前記台形の長辺
    が前記単一片プリン1〜ハンマーの基部と一体Cあり、
    短辺が前記厚いヘッド部と一体であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(4)項に記載のプリントハンマー・
    モジュール。 (0前記単一片ハンマーの前記少なくども1本の腕の前
    記厚いヘッド部の先端を前記コイル柱から遠ざかる方向
    に曲げたことと、前記単一片プリンタハンマーの前記少
    なくとも1本の腕の外端にボールを溶接したことと、を
    特徴とする’l!r :?F請求の範囲第(1)項に記
    載のプリントハンマー・モジュール。 (7> 前記単一片プリントハンマーの前記少なくとも
    1本の腕の前記薄い弾性部が等脚台形の扁平板状を呈し
    、前記台形の長辺が前記単一片プリン1−ハンマーの基
    部と一体であり、短辺が前記厚いヘッド部と一体である
    ことを特徴とする特17F−請求の範囲第(1)項に記
    載のプリントハンマー・モジュール。 ■ 複数のハンマー腕の端部に複数の打点プリント崇子
    を取(=Jけ、引込み位置から解放することによりプリ
    ント支持媒体上に打点を形成するドツト・マトリクス・
    ライン・プリンタにおいて、基部及び前記基部から外方
    に突出する複数の腕を含む単一片プリンタハンマー・バ
    ンクを具備し、前記腕のそれぞれが一体的な薄い弾性部
    及び厚いヘッド部を含み、前記基部、Ql記薄い弾性部
    及び前記厚いヘッド部を強磁性材の単一片から形成した
    ことを特徴とするドツト・マトリクス・ライン・プリン
    タ。 <9)、、前記薄い弾性部が等脚台形の扁平板状を呈し
    、ボI記台形の長辺が前記単一片プリント・ハンマーの
    基部と一体であり、短辺が前記厚いヘッド部と一体であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の
    ライン・プリンタ。 (10) 前記厚いヘッド部が先端に向かってテーパし
    、前記先端が外方に弯曲していることを特徴とする特許
    請求の範囲第(9)項に記載のライン・プリンタ。 (11) 前記厚いヘッド部の外方弯曲先端にボールを
    溶接したことを特徴とする特許請求の範囲第(10)項
    に記載のライン・プリンタ。 (121前記厚いヘッド部が先端に向かってテーパし、
    前記先端が外プjに音曲していることを特徴とする特許
    請求の範囲第0項に記載のライン・プリンタ。 (口 前記厚いヘッド部の外方彎曲先端にボールを溶接
    したことを特徴とする特許請求の範囲第(IZ項に記載
    のライン・ブリ・ンタ。
JP59140786A 1983-07-11 1984-07-09 プリントハンマー・モジユール及びライン・プリンタ Pending JPS6038168A (ja)

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US06/512,470 US4503768A (en) 1983-07-11 1983-07-11 Single piece hammer module
US512470 1995-08-08

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JPS6038168A true JPS6038168A (ja) 1985-02-27

Family

ID=24039235

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JP59140786A Pending JPS6038168A (ja) 1983-07-11 1984-07-09 プリントハンマー・モジユール及びライン・プリンタ

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US (1) US4503768A (ja)
EP (1) EP0131300B1 (ja)
JP (1) JPS6038168A (ja)
CA (1) CA1219169A (ja)
DE (1) DE3473857D1 (ja)

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Publication number Publication date
EP0131300A1 (de) 1985-01-16
US4503768A (en) 1985-03-12
DE3473857D1 (en) 1988-10-13
EP0131300B1 (de) 1988-09-07
CA1219169A (en) 1987-03-17

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