JPS6037686B2 - 整流子モ−タ−のロ−タ− - Google Patents
整流子モ−タ−のロ−タ−Info
- Publication number
- JPS6037686B2 JPS6037686B2 JP51078066A JP7806676A JPS6037686B2 JP S6037686 B2 JPS6037686 B2 JP S6037686B2 JP 51078066 A JP51078066 A JP 51078066A JP 7806676 A JP7806676 A JP 7806676A JP S6037686 B2 JPS6037686 B2 JP S6037686B2
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- JP
- Japan
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- coil
- rotor
- cylindrical coil
- commutator
- solder
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/04—Connections between commutator segments and windings
- H02K13/08—Segments formed by extensions of the winding
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
- H02K15/0492—Diagonally wound hollow coils
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49009—Dynamoelectric machine
- Y10T29/49012—Rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は整流子モータのカップ状ロータに関する。
従来、円筒状に巻かれたコイルを永久磁石の周りで回転
させるこの種の整流子モータにあってはその円筒状コイ
ルと整流子セグメントとの接続を、例えばＵＳＰ３ ３
６０，６６８号に開示されるように円筒状コイルの上方
或いは下方の端緑よりコイル素線を引出し、これをセグ
メントに接続することによって行われる。
させるこの種の整流子モータにあってはその円筒状コイ
ルと整流子セグメントとの接続を、例えばＵＳＰ３ ３
６０，６６８号に開示されるように円筒状コイルの上方
或いは下方の端緑よりコイル素線を引出し、これをセグ
メントに接続することによって行われる。
か）る従来例によれば、円筒状コイルの製造工程中にタ
ッピング工程（例えば秦線の巻き動作を一時的に中断し
、素線をタップピンに引掛けするなどしてコイル素線の
引出しを行う工程）を必要とするために、作業が煩雑と
なり、また、引出されたコイル素線と整流子セグメント
との接続作業は、引出されたコイル素線をツイストし、
デイピング（ｄｉｐｐｉｎｇ）によりウレタン絶縁皮膜
を除去しつつ、半田をのせ、その後、整流子方向に曲げ
、そして整流子セグメントと熔接することにより行われ
るため、この作業も煩雑にわたり、更に、素線の引出し
部分で素線がみだれるため、（例えば、２層であるべき
素緑の層が、引出し部分で３層となる。）円筒状コイル
のヒートプレスによるフオーミングの際に、整列のみだ
れた箇所で、短絡或いは、断線を起し易いなどの問題点
があり、高コストについているものであった。本発明は
、円筒状コイルのタップに相当するコイル秦線の折返し
部近傍に形成した導亀部を整流子セグメントと、或いは
整流子セグメントと接続された他の導体と直接に接続す
ることによって、上記従来例のようなタッピング工程を
省略し、前述の問題点の解決を図っているものである。
ッピング工程（例えば秦線の巻き動作を一時的に中断し
、素線をタップピンに引掛けするなどしてコイル素線の
引出しを行う工程）を必要とするために、作業が煩雑と
なり、また、引出されたコイル素線と整流子セグメント
との接続作業は、引出されたコイル素線をツイストし、
デイピング（ｄｉｐｐｉｎｇ）によりウレタン絶縁皮膜
を除去しつつ、半田をのせ、その後、整流子方向に曲げ
、そして整流子セグメントと熔接することにより行われ
るため、この作業も煩雑にわたり、更に、素線の引出し
部分で素線がみだれるため、（例えば、２層であるべき
素緑の層が、引出し部分で３層となる。）円筒状コイル
のヒートプレスによるフオーミングの際に、整列のみだ
れた箇所で、短絡或いは、断線を起し易いなどの問題点
があり、高コストについているものであった。本発明は
、円筒状コイルのタップに相当するコイル秦線の折返し
部近傍に形成した導亀部を整流子セグメントと、或いは
整流子セグメントと接続された他の導体と直接に接続す
ることによって、上記従来例のようなタッピング工程を
省略し、前述の問題点の解決を図っているものである。
本発明の主な目的は、円筒状コイルのタッピング工程が
不要で、製造の容易な整流子モータを提供するにある。
従来の整流子モーターは第１図及び第２図に示されるよ
うに、磁性材料よりなるカップ状ヨーク１内に固定部材
２を介して円筒形の永久磁石３が固定され、ステータＳ
が形成される。
不要で、製造の容易な整流子モータを提供するにある。
従来の整流子モーターは第１図及び第２図に示されるよ
うに、磁性材料よりなるカップ状ヨーク１内に固定部材
２を介して円筒形の永久磁石３が固定され、ステータＳ
が形成される。
又、上面に整流子４が設けられ、下面の中心に回転軸５
が設けられた保持板６の周縁に、円筒状コイル７が取り
つけられて鰯カップ状のロータＲが形成され、前記のス
テータＳ内にロータＲを円筒形コイル７がヨーク１と永
久磁石３との空隙８に配設されるよう、保持板６の回転
軸５が軸受９により回転自在に支持される。ブラシ１０
を整流子４に接触せしめて、ロータ巻線に電流を流す。
ロータＲは保持板６の上面部に複数個のセグメントを集
合した整流子４を設け、この整流子４の各セグメントの
端子部１１とコイル７の引出線１２を（タップ）熔接又
は半田付等で接続した構造である。このコイルの引出線
１２は、コイル２の巻数の整数方の一の巻数ごとに（例
えば５極でターン数をｎとすれば、ｎ／５ごとに）コイ
ルの端面から引き出され、その数はセグメント数と一致
している。極数としては、通常３又は５又は７極である
。従って、この種の従来の整流子モータにおいては、コ
イル引出線１２を引出し、これを整流子セグメントの端
子部１１と結合する必要があり、明細書冒頭に述べた理
由により、製造に手数を要し、高コストにつくものであ
った。第３図及び第４図は本発明において用いられる回
転子の巻線の一例を示すもので、第３図は円筒状コイル
の展開図を示す。
が設けられた保持板６の周縁に、円筒状コイル７が取り
つけられて鰯カップ状のロータＲが形成され、前記のス
テータＳ内にロータＲを円筒形コイル７がヨーク１と永
久磁石３との空隙８に配設されるよう、保持板６の回転
軸５が軸受９により回転自在に支持される。ブラシ１０
を整流子４に接触せしめて、ロータ巻線に電流を流す。
ロータＲは保持板６の上面部に複数個のセグメントを集
合した整流子４を設け、この整流子４の各セグメントの
端子部１１とコイル７の引出線１２を（タップ）熔接又
は半田付等で接続した構造である。このコイルの引出線
１２は、コイル２の巻数の整数方の一の巻数ごとに（例
えば５極でターン数をｎとすれば、ｎ／５ごとに）コイ
ルの端面から引き出され、その数はセグメント数と一致
している。極数としては、通常３又は５又は７極である
。従って、この種の従来の整流子モータにおいては、コ
イル引出線１２を引出し、これを整流子セグメントの端
子部１１と結合する必要があり、明細書冒頭に述べた理
由により、製造に手数を要し、高コストにつくものであ
った。第３図及び第４図は本発明において用いられる回
転子の巻線の一例を示すもので、第３図は円筒状コイル
の展開図を示す。
この例では巻線を形成する秦線１３は、磁界の一極から
次の極に達した時に、全巻幅を斜めに通過するように巻
回されている。第５図及び第６図は他の例を示すもので
、素線１３は菱形を形成するように順次巻回され、菱形
の互に対する一方の対角が、円筒形コイルの円筒の母線
方向のほぼ中央に配され、他方の対角は円筒形コイルの
上縁、下縁に配置されるように形成されている。第７図
乃至第１０図を参照して本発明の整流子モーターのロー
ターの一例を説明すると、円筒コイルｃの巻線途中でコ
イルボビン２１より送り出されたウレタン及び接着剤で
コーティングされたコイル素線２２のタップ相当部２３
を、ハンダ２４を約４００℃に熱溶融したハンダ槽２５
にディッピングする。
次の極に達した時に、全巻幅を斜めに通過するように巻
回されている。第５図及び第６図は他の例を示すもので
、素線１３は菱形を形成するように順次巻回され、菱形
の互に対する一方の対角が、円筒形コイルの円筒の母線
方向のほぼ中央に配され、他方の対角は円筒形コイルの
上縁、下縁に配置されるように形成されている。第７図
乃至第１０図を参照して本発明の整流子モーターのロー
ターの一例を説明すると、円筒コイルｃの巻線途中でコ
イルボビン２１より送り出されたウレタン及び接着剤で
コーティングされたコイル素線２２のタップ相当部２３
を、ハンダ２４を約４００℃に熱溶融したハンダ槽２５
にディッピングする。
ハンダ槽２５にディッピングされたコイル素線のタップ
相当部２３はハンダの熱でその表面の絶縁被覆（ウレタ
ン及び接着剤）が溶融剥離され、その後コイル秦線の露
出導体の表面をハンダが覆い、ハンダ槽２５から取出さ
れた状態ではハンダでコーティングされた導軍部ｄが形
成されている。ハンダコーティングされた導電部ｄが円
筒コイルの端部の折返し部２６に来るようにハンダディ
ッピング位置と巻線の位置を調整することにより、導電
部ｄがタップ相当部２３になるタップレスの円筒コイル
ｃが形成される。２７は合成樹脂成型品よりなる円板状
のコイル保持板で、下面中心に回転軸２８が突設され、
上面には複数個のセグメント２９が放射状に配設されて
整流子○を形成する。
相当部２３はハンダの熱でその表面の絶縁被覆（ウレタ
ン及び接着剤）が溶融剥離され、その後コイル秦線の露
出導体の表面をハンダが覆い、ハンダ槽２５から取出さ
れた状態ではハンダでコーティングされた導軍部ｄが形
成されている。ハンダコーティングされた導電部ｄが円
筒コイルの端部の折返し部２６に来るようにハンダディ
ッピング位置と巻線の位置を調整することにより、導電
部ｄがタップ相当部２３になるタップレスの円筒コイル
ｃが形成される。２７は合成樹脂成型品よりなる円板状
のコイル保持板で、下面中心に回転軸２８が突設され、
上面には複数個のセグメント２９が放射状に配設されて
整流子○を形成する。
このコイル保持板を上記円筒コイルの上部内周縁に各セ
グメント２９の端部と導電部ｄと合致させて配設し、コ
イル保持板の外周縁と円筒コイルを接着剤で接着固定し
、各セグメント２９の端縁３０と導軍部ｄとをハンダゴ
テ３１を用いてハンダ３２で結合し、鰍カップ状のロー
ターＲを構成する。第１１図及び第１２図を参照して本
発明の他の実施例を説明すると、この実施例に於いて円
筒コイルＣの巻線途中でコイル素線２２のタップ相当部
２３をヒーター日で絶縁被覆を一定長さ溶融剥離し導電
部ｄを形成せしめた点で第７図乃至第１０図の実施例と
異なっている。
グメント２９の端部と導電部ｄと合致させて配設し、コ
イル保持板の外周縁と円筒コイルを接着剤で接着固定し
、各セグメント２９の端縁３０と導軍部ｄとをハンダゴ
テ３１を用いてハンダ３２で結合し、鰍カップ状のロー
ターＲを構成する。第１１図及び第１２図を参照して本
発明の他の実施例を説明すると、この実施例に於いて円
筒コイルＣの巻線途中でコイル素線２２のタップ相当部
２３をヒーター日で絶縁被覆を一定長さ溶融剥離し導電
部ｄを形成せしめた点で第７図乃至第１０図の実施例と
異なっている。
この場合整流子Ｄの各セグメント２９の端縁３０をコイ
ル保持板２７の外周緑から突出して配設し、この突出端
緑３０を円筒コイルＣの導電部ｄに夫々ハンダ３２で結
合して整流子と円筒コイルを固定する。第１３図乃至第
１５図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
においてはセグメントが回転軸方向に配列される点での
み第７図乃至第１０図の実施例と異なっている。
ル保持板２７の外周緑から突出して配設し、この突出端
緑３０を円筒コイルＣの導電部ｄに夫々ハンダ３２で結
合して整流子と円筒コイルを固定する。第１３図乃至第
１５図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
においてはセグメントが回転軸方向に配列される点での
み第７図乃至第１０図の実施例と異なっている。
各セグメント２９はＬ字状に形成されコイル保持板２７
に一体成形により埋め込まれ、鰍方向に整列する端は整
流面となり他端３川ま円筒コイルＣの導軍部ｄとの接続
に供されハンダ又は導電性接着剤３２で結合する。第１
６図乃至第１８図は本発明の他の実施例を示すもので、
この実施例においては整流子Ｄの各セグメント２９の端
緑３と円筒コイルＣの各導電部ｄとの接続を別途の導電
性材料チップ３３を介してハンダ又は導電‘性接着剤３
２で結合している。この発明は以上説明したように、円
筒コイルのタップに相当するコイル素線の折返し部近僕
に導軍部を形成し、この導電部を整流子のセグメントと
或いはセグメントと接続される他の導体と直接的に接続
するものであるため、円筒コイルにタップを設ける必要
がなく、ローターの製作が簡単となりコスト安の整流子
モーターを提供できる効果がある。
に一体成形により埋め込まれ、鰍方向に整列する端は整
流面となり他端３川ま円筒コイルＣの導軍部ｄとの接続
に供されハンダ又は導電性接着剤３２で結合する。第１
６図乃至第１８図は本発明の他の実施例を示すもので、
この実施例においては整流子Ｄの各セグメント２９の端
緑３と円筒コイルＣの各導電部ｄとの接続を別途の導電
性材料チップ３３を介してハンダ又は導電‘性接着剤３
２で結合している。この発明は以上説明したように、円
筒コイルのタップに相当するコイル素線の折返し部近僕
に導軍部を形成し、この導電部を整流子のセグメントと
或いはセグメントと接続される他の導体と直接的に接続
するものであるため、円筒コイルにタップを設ける必要
がなく、ローターの製作が簡単となりコスト安の整流子
モーターを提供できる効果がある。
第１図は従来の整流子モーターの全体を示す断面図、第
２図は同上のローターの斜視図、第３図及び第４図は本
発明に用いられるローターの巻線の一例を示すもので、
展開図と概略斜視図、第５図及び第６図は本発明に用い
られるローターの巻線の他の例を示すもので、展開図と
概略斜視図、第７図乃至第１０図は本発明の実施例を示
すもので、第７図は円筒コイルの巻線工程の概略図、第
８図は円筒コイルの斜視図、第９図はハンダ付け工程の
断面図、第１０図はローターの斜視図、第１１図は円筒
コイルの巻線工程の他の例を示す概略図、第１２図は同
上の円筒コイルを用いたロータ−の他の例を示す斜視図
、第１３図乃至第１５図は本発明のローターの他の例を
示すもので夫々断面図、第１６図乃至第１８図は本発明
のローターの他の例を示すもので夫々断面図である。 主要な部分の符号説明、Ｃは円筒コイル、２２はコイル
素線、２３はタップ相当部、ｄは導鰭部、２６は折返し
部、Ｄは整流子、２７はコイル保持部、２９はセグメン
ト、３２はハンダ。第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図 第１４図 第１５図 第１６図 第１７図 第１８図
２図は同上のローターの斜視図、第３図及び第４図は本
発明に用いられるローターの巻線の一例を示すもので、
展開図と概略斜視図、第５図及び第６図は本発明に用い
られるローターの巻線の他の例を示すもので、展開図と
概略斜視図、第７図乃至第１０図は本発明の実施例を示
すもので、第７図は円筒コイルの巻線工程の概略図、第
８図は円筒コイルの斜視図、第９図はハンダ付け工程の
断面図、第１０図はローターの斜視図、第１１図は円筒
コイルの巻線工程の他の例を示す概略図、第１２図は同
上の円筒コイルを用いたロータ−の他の例を示す斜視図
、第１３図乃至第１５図は本発明のローターの他の例を
示すもので夫々断面図、第１６図乃至第１８図は本発明
のローターの他の例を示すもので夫々断面図である。 主要な部分の符号説明、Ｃは円筒コイル、２２はコイル
素線、２３はタップ相当部、ｄは導鰭部、２６は折返し
部、Ｄは整流子、２７はコイル保持部、２９はセグメン
ト、３２はハンダ。第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図 第１４図 第１５図 第１６図 第１７図 第１８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ コイル素線に流れる電流方向がステータ磁界に対し
て交互に異方向となるように反覆して折返し巻回した円
筒コイルの、タツプに相当するコイル素線の折返し部近
傍に導電部を形成し、中心にローター軸を支持した絶縁
材料よりなる保持板に複数個のセグメントを放射状に配
設した整流子のセグメントを、前記円筒コイルの導電部
に接続して、整流子と円筒コイルを一体化したことを特
徴とする整流子モーターのローター。 ２ コイル素線の折返し部近傍の絶縁被覆を剥離し、露
出導体をハンダでコーテイングして導電部を形成した特
許請求の範囲第１項記載の整流子モーターのローター。 ３ コイル素線の折返し部近傍のハンダコーテイングに
よる導電部と整流子のセグメント端部とを直接ハンダ付
けした特許請求の範囲第１項記載の整流子モーターのロ
ーター。４ 円筒コイルの巻線途中でタツプに相当する
コイル素線の絶縁被覆を剥離し導電部を形成した特許請
求の範囲第１項記載の整流子モーターのローター。 ５ 円筒コイルの巻線途中でタツプに相当するコイル素
線を熱溶融ハンダ槽に浸積し絶縁被覆を剥離させ露出導
体部にハンダをコーテイングして導電部を形成した特許
請求の範囲第１項及び第４項記載の整流子モーターのロ
ーター。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078066A JPS6037686B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 整流子モ−タ−のロ−タ− |
| DE2728635A DE2728635C3 (de) | 1976-06-30 | 1977-06-24 | Verfahren zur Herstellung der zylindrischen Läuferwicklung einer kernlosen elektrischen Maschine |
| GB26970/77A GB1583507A (en) | 1976-06-30 | 1977-06-28 | Method of fabricating rotor coil for coreless motors |
| FR7720011A FR2357095A1 (fr) | 1976-06-30 | 1977-06-29 | Procede pour fabriquer des enroulements de rotor pour moteurs sans noyau |
| US05/811,295 US4110901A (en) | 1976-06-30 | 1977-06-29 | Method of fabricating rotor coil for coreless motors |
| NLAANVRAGE7707183,A NL177368C (nl) | 1976-06-30 | 1977-06-29 | Werkwijze voor het vervaardigen van een zelfdragende cilindrische rotorwikkeling voor een elektrische machine. |
| HK170/85A HK17085A (en) | 1976-06-30 | 1985-03-07 | Method of fabricating rotor coil for coreless motors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078066A JPS6037686B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 整流子モ−タ−のロ−タ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS533603A JPS533603A (en) | 1978-01-13 |
| JPS6037686B2 true JPS6037686B2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=13651460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51078066A Expired JPS6037686B2 (ja) | 1976-06-30 | 1976-06-30 | 整流子モ−タ−のロ−タ− |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4110901A (ja) |
| JP (1) | JPS6037686B2 (ja) |
| DE (1) | DE2728635C3 (ja) |
| FR (1) | FR2357095A1 (ja) |
| GB (1) | GB1583507A (ja) |
| HK (1) | HK17085A (ja) |
| NL (1) | NL177368C (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH627031A5 (ja) * | 1978-08-09 | 1981-12-15 | Portescap | |
| CH627030A5 (ja) * | 1978-08-09 | 1981-12-15 | Portescap | |
| JPS5850511B2 (ja) * | 1978-09-29 | 1983-11-10 | 松下電工株式会社 | 無鉄芯型電機子の製造方法 |
| JPS5649641A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-06 | Sony Corp | Armature coil of motor |
| JPS59122329A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-14 | Matsushita Electric Works Ltd | コアレスモ−タ−のロ−タ− |
| DE3607289C2 (de) * | 1985-03-07 | 1997-01-30 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Gleichstrommotor mit zylindrischem Luftspalt, insbesondere Außenläufermotor, mit einer eisenlosen Wicklung |
| US5006765A (en) * | 1986-03-06 | 1991-04-09 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | DC motor with coreless coil installation |
| US6111329A (en) * | 1999-03-29 | 2000-08-29 | Graham; Gregory S. | Armature for an electromotive device |
| US6351052B1 (en) * | 2000-07-07 | 2002-02-26 | Ja Hwa Electronics Co., Ltd. | Method of winding armature coil and coreless motor produced through such method |
| US6873085B2 (en) * | 2001-05-16 | 2005-03-29 | G & G Technology, Inc. | Brushless motor |
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