JPS6036196A - 平版印刷版用支持体 - Google Patents
平版印刷版用支持体Info
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- JPS6036196A JPS6036196A JP14540383A JP14540383A JPS6036196A JP S6036196 A JPS6036196 A JP S6036196A JP 14540383 A JP14540383 A JP 14540383A JP 14540383 A JP14540383 A JP 14540383A JP S6036196 A JPS6036196 A JP S6036196A
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- Japan
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- plate
- density
- recessed parts
- press
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/04—Graining or abrasion by mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平版印刷版用支持体に関する。
アルミニウムは平版印刷版を製jΔする基梢どして、現
在広く使用されている。アルミニウムの平版印刷版は、
アルミニウム板表面を粗面化して砂目を形成させ、感光
性組成物を塗布し、これを露光.・現像して印刷すべき
画保部をレジスト病どして残すことによって得られる。
在広く使用されている。アルミニウムの平版印刷版は、
アルミニウム板表面を粗面化して砂目を形成させ、感光
性組成物を塗布し、これを露光.・現像して印刷すべき
画保部をレジスト病どして残すことによって得られる。
アルミニウム板表面に砂目を形成さぜる目的は二つあり
、第一に印刷操作中に印刷版に適切な保水性を与えるこ
と、第二にボ1・レジスト被覆とアルミニウム板表面と
の接竹性を高め、十分な耐刷力を与えること′Cある。
、第一に印刷操作中に印刷版に適切な保水性を与えるこ
と、第二にボ1・レジスト被覆とアルミニウム板表面と
の接竹性を高め、十分な耐刷力を与えること′Cある。
砂目の形状と各種印刷適性との411関は複層で、いま
だに系統的な理論{=Jりはなされぐいないのか現状で
あるが、比較的粗いピッチの凹41−1造が土に保水性
と関係し、比較釣機IIlなピッチの凹横j査が主に接
着性と関係していると一般にシえられている。このよう
な彩えに基づいて、特開昭54ー63902号公報には
、ブラシ研磨し、次いで化学洗浄により研磨剤やアルミ
屑を化I゜的に除去した後、電気化学的に粗面化Jるこ
とにより、平均粗さが大ぎくかつ均一なミクロ形状の砂
目を得る方法が記載されている。
だに系統的な理論{=Jりはなされぐいないのか現状で
あるが、比較的粗いピッチの凹41−1造が土に保水性
と関係し、比較釣機IIlなピッチの凹横j査が主に接
着性と関係していると一般にシえられている。このよう
な彩えに基づいて、特開昭54ー63902号公報には
、ブラシ研磨し、次いで化学洗浄により研磨剤やアルミ
屑を化I゜的に除去した後、電気化学的に粗面化Jるこ
とにより、平均粗さが大ぎくかつ均一なミクロ形状の砂
目を得る方法が記載されている。
このような方法で得られる砂目は、印刷版としての保水
性、レジストの接着性の点で優れているが、製造プロセ
スが複雑になるという問題点をイJりる。即ち、ブラシ
r11)磨は、機械や研磨剤の調整に相当の熟練を要し
、更に、研磨処理後に、アルミニウム表面に食い込lυ
だ研磨剤やアルミニウム屑を取り除く為に、化学洗浄を
行わねばならない。
性、レジストの接着性の点で優れているが、製造プロセ
スが複雑になるという問題点をイJりる。即ち、ブラシ
r11)磨は、機械や研磨剤の調整に相当の熟練を要し
、更に、研磨処理後に、アルミニウム表面に食い込lυ
だ研磨剤やアルミニウム屑を取り除く為に、化学洗浄を
行わねばならない。
本発明者らは、かかる事情に心み、ブラシ研磨→化学洗
浄→電解エツチングというプロセスを合理化し、しかも
平版印刷版用支持体としての特性は損われないような、
新しいアルミニウム板の表面処理方法を見出すこくを目
的として、研究を重ねた結果本発明に到達した。
浄→電解エツチングというプロセスを合理化し、しかも
平版印刷版用支持体としての特性は損われないような、
新しいアルミニウム板の表面処理方法を見出すこくを目
的として、研究を重ねた結果本発明に到達した。
り゛なわち、本発明は、アルミニウム板の表面に、長円
状のプレス四部を200個/ l’以上の密度で、かつ
該プレス凹部の一部が重なり合って波状模様をなすよう
に形成させ、次いで、その上に化学エツチングにより平
均ビッヂが1〜10μの微細凹部を形成させてなる平版
印刷版用支持体に存する。
状のプレス四部を200個/ l’以上の密度で、かつ
該プレス凹部の一部が重なり合って波状模様をなすよう
に形成させ、次いで、その上に化学エツチングにより平
均ビッヂが1〜10μの微細凹部を形成させてなる平版
印刷版用支持体に存する。
本発明の砂目板は、プレスによって形成された特定の大
きさのピッチの凹構造の上に、化学エツチングによって
形成された小さなピッチの微細凹構造を右することを特
徴とする。
きさのピッチの凹構造の上に、化学エツチングによって
形成された小さなピッチの微細凹構造を右することを特
徴とする。
本発明において使用されるアルミニウム板には、純アル
ミニウム板及びアルミニウム合金板が含まれる。アルミ
ニウム合金としては種々のものが使用でき、例えばII
m、銅、マンガン、マグネシウム、クロム、亜鉛、鉛、
鉄、チタン、ニッケルなどの金属とアルミニウムとの合
金が用いられる。
ミニウム板及びアルミニウム合金板が含まれる。アルミ
ニウム合金としては種々のものが使用でき、例えばII
m、銅、マンガン、マグネシウム、クロム、亜鉛、鉛、
鉄、チタン、ニッケルなどの金属とアルミニウムとの合
金が用いられる。
アルミニウム板の粗面の形成は、例えば、下記のような
圧延0−ルを使用して形成することができる。すなわち
、アルミニウム板を圧延する自−ル(例えばtJ4II
Iのロール)の表面を粗面化しておぎ、このロールにア
ルミニウム板を通して圧延Jることにより、ロール表面
の粗面形状を、アルミニウム板表面に転写さゼることが
可能である。粗面化された鋼製ロールは、例えば、10
0〜1000μの微粒子(例えばシリカ、アルミナ等の
酸化物、鋼など)をインペラー回転数1500〜300
0ppm 、グリッド投入ft!100〜500に+1
/1n 。
圧延0−ルを使用して形成することができる。すなわち
、アルミニウム板を圧延する自−ル(例えばtJ4II
Iのロール)の表面を粗面化しておぎ、このロールにア
ルミニウム板を通して圧延Jることにより、ロール表面
の粗面形状を、アルミニウム板表面に転写さゼることが
可能である。粗面化された鋼製ロールは、例えば、10
0〜1000μの微粒子(例えばシリカ、アルミナ等の
酸化物、鋼など)をインペラー回転数1500〜300
0ppm 、グリッド投入ft!100〜500に+1
/1n 。
ショット峙間1〜30分の条件で、回転中のロールに噴
射させることによって製造1“ることかできる。アルミ
ニウム板を圧延J°る際の圧下率は1パス当り3〜50
%の範囲が好ましく、必要に応じて複数回圧延処理する
ことも可能である。圧延処理されたアルミニウム板は、
表面に長円状の四部が密に並び、かつ、そのフリンジが
一部重なり合って波状模様を形成している。この際、長
円、状の四部の形状、密度が平版印刷版適性と結びつい
ており、これらの数値を一定範囲内にコン1−1」−ル
J°る。
射させることによって製造1“ることかできる。アルミ
ニウム板を圧延J°る際の圧下率は1パス当り3〜50
%の範囲が好ましく、必要に応じて複数回圧延処理する
ことも可能である。圧延処理されたアルミニウム板は、
表面に長円状の四部が密に並び、かつ、そのフリンジが
一部重なり合って波状模様を形成している。この際、長
円、状の四部の形状、密度が平版印刷版適性と結びつい
ており、これらの数値を一定範囲内にコン1−1」−ル
J°る。
まず、長円状プレス凹部の密度は、20011f!/+
t、660 11112以上、好ましくは、200〜廿≠弱個/ll
lI2 、更に好ましくは1 、0.00−、−10
、000個/ 1111’の範囲にあることが望ましい
。プレス凹部の密度が2009A/lll12 より低
いと、レジストとアルミニウム表面との接着性が低下し
、かつ保水性も低下りる。
t、660 11112以上、好ましくは、200〜廿≠弱個/ll
lI2 、更に好ましくは1 、0.00−、−10
、000個/ 1111’の範囲にあることが望ましい
。プレス凹部の密度が2009A/lll12 より低
いと、レジストとアルミニウム表面との接着性が低下し
、かつ保水性も低下りる。
また、本発明においては、長円状プレス凹部は一部重な
り合って、例えば、後述の実施例2(第1図)に示すよ
うに、そのフリンジが波状模様を形成していることが重
要である。
り合って、例えば、後述の実施例2(第1図)に示すよ
うに、そのフリンジが波状模様を形成していることが重
要である。
従来のブラシ研磨で得られる模様、例えば、第3図に示
?+様な模様、或いは、後述の比較例1(第2図)に示
すような線状1fi様の砂目形状では汚れが発生しやず
くなる。
?+様な模様、或いは、後述の比較例1(第2図)に示
すような線状1fi様の砂目形状では汚れが発生しやず
くなる。
プレス凹部の形状は、圧延により形成される為。
一般には長円形の長軸がコイルの延伸方向に平(jで、
短軸が延伸方向に垂直な方向に配列される。
短軸が延伸方向に垂直な方向に配列される。
長袖の平均長さが、好ましくは10〜140μ、短軸の
平均長さが、好ましくは7〜80μの範囲にあるとき、
レジストのアルミニウム表面への接着性が良好で、かつ
小点再現性、保水性の優れた平版印刷版が街られる。長
円状四部の大きさが、これより大きくなると、接着性、
小点再現性のいずれもが低下する。
平均長さが、好ましくは7〜80μの範囲にあるとき、
レジストのアルミニウム表面への接着性が良好で、かつ
小点再現性、保水性の優れた平版印刷版が街られる。長
円状四部の大きさが、これより大きくなると、接着性、
小点再現性のいずれもが低下する。
また、四部の深さについては、中心線平均粗さRa I
J<0.3〜1.5μの範囲にあるとき、保水性、小点
再現性のバランスの点で好ましい。
J<0.3〜1.5μの範囲にあるとき、保水性、小点
再現性のバランスの点で好ましい。
0.3μ以下であると保水性が不十分であり、また1、
5μ以上であると小点再現性が低下する。
5μ以上であると小点再現性が低下する。
本発明においては、長円状のプレス凹部を形成後、更に
化学エツヂング処理を行うことにより、小さなビッヂの
四部を形成させる。
化学エツヂング処理を行うことにより、小さなビッヂの
四部を形成させる。
即ち、プレス加工の後に化学エツチング処理を行うと、
表面光沢が減少し、製版画像が見易くなり(小点が見易
い)、印刷作業中の水上り状況も見易くなり、作業性が
向上する。
表面光沢が減少し、製版画像が見易くなり(小点が見易
い)、印刷作業中の水上り状況も見易くなり、作業性が
向上する。
化学エツチング浴の成分としてはフッ化水素酸、硝酸、
硫酸等の酸を主体とするものと、苛性ソーダ等の苛性ア
ルカリを主体とするものとが知られており、濃度範囲と
しては0.3〜30%が一般的である。前記酸・アルカ
リに、珪酸塩、虫クロム酸塩、硝酸塩、フッ化アンモニ
ウム、リン酸アンモニウム等の塩を添加して化学エツチ
ングを行うこともある。浴温度は10〜90℃、処理時
間は5〜1000秒の範囲が好ましい。
硫酸等の酸を主体とするものと、苛性ソーダ等の苛性ア
ルカリを主体とするものとが知られており、濃度範囲と
しては0.3〜30%が一般的である。前記酸・アルカ
リに、珪酸塩、虫クロム酸塩、硝酸塩、フッ化アンモニ
ウム、リン酸アンモニウム等の塩を添加して化学エツチ
ングを行うこともある。浴温度は10〜90℃、処理時
間は5〜1000秒の範囲が好ましい。
化学エツチングによって形成される微細な凹構造の平均
ピッチは1〜10μで、プレスによる凹構造と比べると
14f7低い。この微粗構造の1デJ度は5.000〜
200,000fi!、/ m1ll’ の範囲がQr
ましく、プレスによる凹構造の上に重なって形成される
。
ピッチは1〜10μで、プレスによる凹構造と比べると
14f7低い。この微粗構造の1デJ度は5.000〜
200,000fi!、/ m1ll’ の範囲がQr
ましく、プレスによる凹構造の上に重なって形成される
。
本発明で得られる砂目は、従来のブラシtil+磨→化
学洗rf+→電解エツチングという方法で得られる砂目
に比べて、ブラシ研磨という熟練を要する作業がなく、
更に1iIl@剤やアルミニウム屑を除去するという工
程も不要となる等の魚で大巾に合理化された方法でjM
造できる。
学洗rf+→電解エツチングという方法で得られる砂目
に比べて、ブラシ研磨という熟練を要する作業がなく、
更に1iIl@剤やアルミニウム屑を除去するという工
程も不要となる等の魚で大巾に合理化された方法でjM
造できる。
砂目を有するアルミニウム扱は、このまま平版印刷版用
支持体として使用Jることができるが、必要に応じ、陽
極酸化、化成処理などの処理を施すことも可能である。
支持体として使用Jることができるが、必要に応じ、陽
極酸化、化成処理などの処理を施すことも可能である。
陽極酸化処理は、この分野で従来から採用されている条
イ′1で行うことがでさる。具体的には、硫酸、リン酸
、クロム酸、iぐ酸、スルファミン酸、ベンゼンスルホ
ン酸等、あるいはこれらの二種以上を組合せた水溶液中
で、電流密度1〜50A/dI8 、電解時間15秒〜
15分、浴温25〜75℃の範囲で行うことができる。
イ′1で行うことがでさる。具体的には、硫酸、リン酸
、クロム酸、iぐ酸、スルファミン酸、ベンゼンスルホ
ン酸等、あるいはこれらの二種以上を組合せた水溶液中
で、電流密度1〜50A/dI8 、電解時間15秒〜
15分、浴温25〜75℃の範囲で行うことができる。
陽極酸化後、更に熱水、珪酸塩、重クロムrIli塩、
酢酸塩、親水性高分子化合物などを用いて」j孔又は親
水化処理を行ってもよい。
酢酸塩、親水性高分子化合物などを用いて」j孔又は親
水化処理を行ってもよい。
本発明のアルミニウム砂目板に適用される感光性物質は
、特に限定されるものではなく、公知の種々のものを使
用することができる。例えば、ジアゾ樹脂とバインダー
とからなるネガ作用感光性組成物、0−キノンジアジド
化合物とバインダーとからなるポジ作用感光性組成物、
アジド化合物とバインダーとからなるネガ作用感光性組
成物、光二量化型フォ1〜ポリマーよりなるネガ作用感
光性組成物、光重合型モノマーとバインダーよりなるネ
ガ作用感光性組成物等があげられる。これらの感光性組
成物を適当な溶媒に溶解し、本発明のアルミニウム砂目
板に塗布し、乾燥ずれば、感光性平版印刷版を製造でき
、この感光性平版印刷版に、被複写物を重ねて露光・現
像すれば、親水性及び保水性に優れ、しかも感光層と砂
目どの接着性が強固であり、史に製版画像の見易さく小
点の見易さ)や水上りの見易さに優れた印刷版を1gる
ことができる。
、特に限定されるものではなく、公知の種々のものを使
用することができる。例えば、ジアゾ樹脂とバインダー
とからなるネガ作用感光性組成物、0−キノンジアジド
化合物とバインダーとからなるポジ作用感光性組成物、
アジド化合物とバインダーとからなるネガ作用感光性組
成物、光二量化型フォ1〜ポリマーよりなるネガ作用感
光性組成物、光重合型モノマーとバインダーよりなるネ
ガ作用感光性組成物等があげられる。これらの感光性組
成物を適当な溶媒に溶解し、本発明のアルミニウム砂目
板に塗布し、乾燥ずれば、感光性平版印刷版を製造でき
、この感光性平版印刷版に、被複写物を重ねて露光・現
像すれば、親水性及び保水性に優れ、しかも感光層と砂
目どの接着性が強固であり、史に製版画像の見易さく小
点の見易さ)や水上りの見易さに優れた印刷版を1gる
ことができる。
以下実施例に基づいて本発明を、lT廁に説明するが、
本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例によっ
て限定されるものではない。
本発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例によっ
て限定されるものではない。
なお、実施例において、長円状プレス凹?11の密度及
び長軸と短軸の平均長さ並びに化学上ツヂングによる微
細四部の密度及び平均ピッチは、アルミニウム表面を走
査型電子顕微鏡でy+ooithに拡大し、一定面積内
の長円状プレス四部についてそれぞれ測定し、算出した
。また、平均線中心粗さはJIS B 0601−19
76の方ン去にJ:・ノた。
び長軸と短軸の平均長さ並びに化学上ツヂングによる微
細四部の密度及び平均ピッチは、アルミニウム表面を走
査型電子顕微鏡でy+ooithに拡大し、一定面積内
の長円状プレス四部についてそれぞれ測定し、算出した
。また、平均線中心粗さはJIS B 0601−19
76の方ン去にJ:・ノた。
実施例1
硬度(1−I V ) 860、平均粒径250μの鋼
製粒子をインペラー回転数200Orpm、グリフ1へ
投入m250ko/min 、 ショy ト11.’i
間23?)+7)ffi件で鋼製ロールに噴射し、粗面
化された表面をイ1通し、第一圧延の圧下率7.6%、
第二圧延の圧下率6%にて圧延処理を行い、0.235
Inlllの厚さの粗面化されたアルミニウム板を得た
。表面の中心線平均粗さは0.60μ、長円状プレス四
部の長軸平均長さは28μ、短軸平均長さは14μで、
長円状プレス凹部の密度は2000個/ w+m’であ
つ lこ 。
製粒子をインペラー回転数200Orpm、グリフ1へ
投入m250ko/min 、 ショy ト11.’i
間23?)+7)ffi件で鋼製ロールに噴射し、粗面
化された表面をイ1通し、第一圧延の圧下率7.6%、
第二圧延の圧下率6%にて圧延処理を行い、0.235
Inlllの厚さの粗面化されたアルミニウム板を得た
。表面の中心線平均粗さは0.60μ、長円状プレス四
部の長軸平均長さは28μ、短軸平均長さは14μで、
長円状プレス凹部の密度は2000個/ w+m’であ
つ lこ 。
続いて8%Na01−1水溶液中にて、60℃、2.5
分の条件で、化学エツチングを施し、平均ピッチが1.
5μ、密度が90,000個/ mm2 の微細凹構造
を付与しlζ。次に30%硫酸浴中で30℃、電流密度
6A/dm” の条件で20枚間LHf!酸化処理を行
い、砂目板を得た。
分の条件で、化学エツチングを施し、平均ピッチが1.
5μ、密度が90,000個/ mm2 の微細凹構造
を付与しlζ。次に30%硫酸浴中で30℃、電流密度
6A/dm” の条件で20枚間LHf!酸化処理を行
い、砂目板を得た。
この砂目板に、下記の組成の0−キノンジアジド系感光
液を20 mg/ den’ の膜厚になるよう塗布し
、感光性印刷版を得た。
液を20 mg/ den’ の膜厚になるよう塗布し
、感光性印刷版を得た。
ナフi−キノンジアジドー5−スルボニルクロリドとm
−クレゾール・ホルムアルデヒドノボラックとの縮合物
5.0+1 m−クレゾール・ホルムアルデヒドノボラック(住友デ
ュレス社製) 9.0g ビクトリアピュアーブルーBOH(fiA土谷化学社製
、商品名> 0.1(1 ナフトキノンジアジド−4−スルボニルクロリドo、’
+9u エチルセロソルブ 100(+ かくして得られた感光性印刷版に網点ヂ1?−1−、ス
テップタブレット、およびポジフィルムを畜ムしメタル
ハライドランプにて露光し、続いてメタ珪酸ソーダ4%
水溶液にて現像を打ったところ、5段クリアで2%の網
点が再現された。非画像部の反射率(JIS D570
5.9.1項の方法)は1.0%で、製版画f虫の見易
さの点で優れ−Cいた。
−クレゾール・ホルムアルデヒドノボラックとの縮合物
5.0+1 m−クレゾール・ホルムアルデヒドノボラック(住友デ
ュレス社製) 9.0g ビクトリアピュアーブルーBOH(fiA土谷化学社製
、商品名> 0.1(1 ナフトキノンジアジド−4−スルボニルクロリドo、’
+9u エチルセロソルブ 100(+ かくして得られた感光性印刷版に網点ヂ1?−1−、ス
テップタブレット、およびポジフィルムを畜ムしメタル
ハライドランプにて露光し、続いてメタ珪酸ソーダ4%
水溶液にて現像を打ったところ、5段クリアで2%の網
点が再現された。非画像部の反射率(JIS D570
5.9.1項の方法)は1.0%で、製版画f虫の見易
さの点で優れ−Cいた。
水上りの見易さの点でも優れていた。
実施例2
NU(HV)860、平均粒径500.cl)i141
B粒子を、インペラー回転数2500rpm、グリッド
投入間250 k(1/ min 、ショッ]〜蜀間3
0分の条件で鋼製ロールに噴射し、粗面化された表面を
有する圧延ロールを製造した。熱間圧延、冷間圧延を施
して、0.27 mmになったアルミニウム板115t
o夕0 (O1令舎令舎)を、このロールに通し、第一圧延で圧
下率7.6%、第二圧延で圧下率6%の圧延を行い0.
235111の粗面化処理された砂目を得た。
B粒子を、インペラー回転数2500rpm、グリッド
投入間250 k(1/ min 、ショッ]〜蜀間3
0分の条件で鋼製ロールに噴射し、粗面化された表面を
有する圧延ロールを製造した。熱間圧延、冷間圧延を施
して、0.27 mmになったアルミニウム板115t
o夕0 (O1令舎令舎)を、このロールに通し、第一圧延で圧
下率7.6%、第二圧延で圧下率6%の圧延を行い0.
235111の粗面化処理された砂目を得た。
砂目の中心線粗さは0.9μ、長円状プレス凹部の長袖
平均長さは55μ、短軸平均長さは35μで長円状プレ
ス四部の密度は600個/llll12であった。
平均長さは55μ、短軸平均長さは35μで長円状プレ
ス四部の密度は600個/llll12であった。
得られた砂目表面の400倍走査型電子顕微鏡写真を第
1図に示す。支持体の表面に波状模様が形成されている
ことが分かる。
1図に示す。支持体の表面に波状模様が形成されている
ことが分かる。
得られた粗面化板を10%NaOH水°溶液中にC15
0℃、2分の条イ′1で化学エツチングを施し、平均ピ
ッチが5.0μ、密度が8,500個/mm’ の微細
凹構造を付与した。更に1il1220%浴中で、浴温
25℃、電流密度6 A / da’の条件下で20秒
間陽極酸化処理を行い砂目板を得た。
0℃、2分の条イ′1で化学エツチングを施し、平均ピ
ッチが5.0μ、密度が8,500個/mm’ の微細
凹構造を付与した。更に1il1220%浴中で、浴温
25℃、電流密度6 A / da’の条件下で20秒
間陽極酸化処理を行い砂目板を得た。
この砂目板を珪酸ソーダ1%水溶液にて80’C11分
間の化成処理を行った後、下記組成のジアゾ系感光液を
17111(1/dlll’ の膜JIl/にて塗布し
、感光性印刷版を得た。
間の化成処理を行った後、下記組成のジアゾ系感光液を
17111(1/dlll’ の膜JIl/にて塗布し
、感光性印刷版を得た。
p−ジアゾジフェニルアミン・ホルムアルデヒド縮合物
の11F6塩(ジアゾニウムjn)0、/112(1 p−ヒドロキシフェニルメタクリルアミド・アクリロニ
トリル−アクリル酸エチル・メタクリル酸の共重合体
6.00 ビクトリアピユアーブルーB Ol−1<保土谷化学着
製、商品名) 0.16g ポリアクリルli!l(日木耗薬社製ジ1りン−AC−
1OL(商品名)) 0.18゜ メチルセロソルブ 100g 感光性印刷版に網点チャー1〜、ステップタブレット、
ネガフィルムを密着しメタルハライドランプにて露光し
、下記組成の現像液にて未シ1^光部を除去したところ
、ベタ5段におい−c2%の網点が再現されていた。非
画録部の反射率は1%で、装版画像の見易さの点で優れ
ていた。また、実施例1と同様に印刷テストを行なった
が、水上りの見易さの点でも優れていた。
の11F6塩(ジアゾニウムjn)0、/112(1 p−ヒドロキシフェニルメタクリルアミド・アクリロニ
トリル−アクリル酸エチル・メタクリル酸の共重合体
6.00 ビクトリアピユアーブルーB Ol−1<保土谷化学着
製、商品名) 0.16g ポリアクリルli!l(日木耗薬社製ジ1りン−AC−
1OL(商品名)) 0.18゜ メチルセロソルブ 100g 感光性印刷版に網点チャー1〜、ステップタブレット、
ネガフィルムを密着しメタルハライドランプにて露光し
、下記組成の現像液にて未シ1^光部を除去したところ
、ベタ5段におい−c2%の網点が再現されていた。非
画録部の反射率は1%で、装版画像の見易さの点で優れ
ていた。また、実施例1と同様に印刷テストを行なった
が、水上りの見易さの点でも優れていた。
更に、非画像部の汚れにくさ、汚れ回復のしやすさにつ
いてテストを行った。即ち、印刷中に版への水の供給を
停止して、汚れが発生するまでの印刷枚数(汚れにくさ
)は8枚であり良好であった。
いてテストを行った。即ち、印刷中に版への水の供給を
停止して、汚れが発生するまでの印刷枚数(汚れにくさ
)は8枚であり良好であった。
次に、非画像部に全面インキを(j谷させた状態で、水
の供給を01間し、非画像部から完全に汚れがなくなる
までの印刷枚数(汚れ回復のしヤずさ)は37枚であり
、回復しやずい印刷版であることが分った。
の供給を01間し、非画像部から完全に汚れがなくなる
までの印刷枚数(汚れ回復のしヤずさ)は37枚であり
、回復しやずい印刷版であることが分った。
実施例3
u/l水溶液中で60℃、2分の条件にて化学エツチン
グを行い、平均ピッチが10μ、平均′fj度がs、o
oo個/n+m、Fの微細四描造をイ9与した。次いで
、42%リン酸浴中で、電流密度3△/dm’ 、浴温
25℃で5分間隔4#AM化処理を行い、下記組成の光
二M化型フAトポリマー感光液を14n+u/dm の
膜厚になるように塗布し、感光性印刷版を得た。
グを行い、平均ピッチが10μ、平均′fj度がs、o
oo個/n+m、Fの微細四描造をイ9与した。次いで
、42%リン酸浴中で、電流密度3△/dm’ 、浴温
25℃で5分間隔4#AM化処理を行い、下記組成の光
二M化型フAトポリマー感光液を14n+u/dm の
膜厚になるように塗布し、感光性印刷版を得た。
1)−フェニレンジアクリル酸ジエチルエスjルと1.
4−ジヒト0ギシエ1〜ギシーシク【コヘキリーンとの
綜合で得られたポリニスデル 4.0す2−ベンゾイル
メチレン−1−メチル−β−ナフトデアゾリン 0.3
2g 安13り酸 o、 16リ ハイドロキノン 0.08u フタロシアニンブルー顔料 0.sg モノク[1日ベンゼン 100m1 かくして檜!1られた感光性平版印刷版に、絹5(、(
チャート、ステップタブレッ1−、ネガフィルムを密着
してメタルハライドランプにて露光し、下記の組成の現
像液で未露光部を除去した。
4−ジヒト0ギシエ1〜ギシーシク【コヘキリーンとの
綜合で得られたポリニスデル 4.0す2−ベンゾイル
メチレン−1−メチル−β−ナフトデアゾリン 0.3
2g 安13り酸 o、 16リ ハイドロキノン 0.08u フタロシアニンブルー顔料 0.sg モノク[1日ベンゼン 100m1 かくして檜!1られた感光性平版印刷版に、絹5(、(
チャート、ステップタブレッ1−、ネガフィルムを密着
してメタルハライドランプにて露光し、下記の組成の現
像液で未露光部を除去した。
4−ブチロラクトン 500m1
1〜リエタノールアミン !:+Omlグリセリン 5
Qml アビエチン酸メチル 5ml 水添ウッドレジン(パーキュレスパウダー社製ステイベ
ライトレジン(商品名)) 0.5(1湿潤剤(デュポ
ン社製ゾニールA(商品名))4.5ml 得られた印刷版は5段ペタにおいて1%の網点が再現さ
れていた。実施例1と同様にオフレット印刷機に取り付
けて、印刷テストを行ったところ、水上りも見や1く、
汚れも発生せずに10万枚の良好な印刷物が得られた。
Qml アビエチン酸メチル 5ml 水添ウッドレジン(パーキュレスパウダー社製ステイベ
ライトレジン(商品名)) 0.5(1湿潤剤(デュポ
ン社製ゾニールA(商品名))4.5ml 得られた印刷版は5段ペタにおいて1%の網点が再現さ
れていた。実施例1と同様にオフレット印刷機に取り付
けて、印刷テストを行ったところ、水上りも見や1く、
汚れも発生せずに10万枚の良好な印刷物が得られた。
比較例1
鋼製ロールを回転させながら、ロ゛−ル表面を砥石にて
研磨し、線状模様を有する圧延ロールを111だ。この
圧延b−ルに0.27mmのアルミニウム仮を通し、第
一圧延の圧下率7.6%、第二圧延の圧下率6%の圧延
を行い、中心線平均粗さ1.2μの線状模様を有する砂
目を1qだ。(第2図) この砂目に、実施例3と同一条件で化学エツチング、リ
ン酸アルマイト処理・感光液塗布・露光れなかった。こ
の事実は、プレ°ス凹R1iが波状模様の時にのみ、良
好な網点再現性が得られることを示している。
研磨し、線状模様を有する圧延ロールを111だ。この
圧延b−ルに0.27mmのアルミニウム仮を通し、第
一圧延の圧下率7.6%、第二圧延の圧下率6%の圧延
を行い、中心線平均粗さ1.2μの線状模様を有する砂
目を1qだ。(第2図) この砂目に、実施例3と同一条件で化学エツチング、リ
ン酸アルマイト処理・感光液塗布・露光れなかった。こ
の事実は、プレ°ス凹R1iが波状模様の時にのみ、良
好な網点再現性が得られることを示している。
比較例2
硬度(トIV)860、平均粒経500μの鋼製粒子を
、インペラー回転数1750rl+m 、グリッド投入
f31250 ka/min 、シッフ1111間10
分の条イ9でロールに噴射し、圧延用ロールを製造した
。
、インペラー回転数1750rl+m 、グリッド投入
f31250 ka/min 、シッフ1111間10
分の条イ9でロールに噴射し、圧延用ロールを製造した
。
このロールを用いて比較例1と1−一条件で圧延を行い
、中心線平均粗ざ0.5μ、長円状プレス四部の長軸平
均長さ120μ、知ihl+平均1に870μで密度が
190個/ mm2 の波状模様を右Jる砂[]を得た
。この砂目に、実施例3と同−条1′1で、化学エツチ
ング、リン酸アルマイト処理、感光液塗布、露光、現像
を行ったどころ、実施例3の感光性印刷版に比べて、感
度が約1段低かった。
、中心線平均粗ざ0.5μ、長円状プレス四部の長軸平
均長さ120μ、知ihl+平均1に870μで密度が
190個/ mm2 の波状模様を右Jる砂[]を得た
。この砂目に、実施例3と同−条1′1で、化学エツチ
ング、リン酸アルマイト処理、感光液塗布、露光、現像
を行ったどころ、実施例3の感光性印刷版に比べて、感
度が約1段低かった。
この事実は、波状模様の密度が200個、/In1ll
’以下では、感光層と砂目との接(1が不十分なことを
示している。
’以下では、感光層と砂目との接(1が不十分なことを
示している。
第1図は実施例2で得られた、圧延ロールで粗面化され
たアルミニウム板の表面の電子顕微鏡写真(400倍)
である。 第2図は、比較例1で得られた、砥石研磨により粗面化
されたアルミニウム板の表面の電子顕微鏡写真(400
倍)である。 第3図は、ブラシω1磨により粗面化されたアルミニウ
ム板の表面の電子顕微鏡写真(400侶)である。 出願人 三菱化成工業株式金柑 ほか1名 代理人弁理士 良否用 − ばか1名 第 I TFI X”ρ 鴨 −L]−゛” ゛)(6t1117悌 、a”ii
札θ7゜
たアルミニウム板の表面の電子顕微鏡写真(400倍)
である。 第2図は、比較例1で得られた、砥石研磨により粗面化
されたアルミニウム板の表面の電子顕微鏡写真(400
倍)である。 第3図は、ブラシω1磨により粗面化されたアルミニウ
ム板の表面の電子顕微鏡写真(400侶)である。 出願人 三菱化成工業株式金柑 ほか1名 代理人弁理士 良否用 − ばか1名 第 I TFI X”ρ 鴨 −L]−゛” ゛)(6t1117悌 、a”ii
札θ7゜
Claims (3)
- (1)アルミニウム板の表面に、長円状のプレス四部を
200個/ mm’ 以上の密度で、かつ該プレス凹部
の一部が重なり合って波状模様をなすように形成させ、
次いで、その上に化学エツチングにより平均ビッヂが1
〜10μの微細四部を形成させてなる平版印刷版用支持
体。 - (2)長円状プレス凹部の長軸平均長ざが10〜1.4
0μ、短軸平均長さが7〜80μの範囲にあり、かつア
ルミニウム板表面の中心線平均粗さが0.3〜1.5μ
の範囲にあることを特徴とする特徴請求の範囲第1項記
載の平版印刷版用支持体。 - (3)化学エツチングにより形成された微細凹部の密度
が5,0JJ−止〜200,000個/ mm2 であ
ることを特徴とする請求 の平版印刷版用支持体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14540383A JPS6036196A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 平版印刷版用支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14540383A JPS6036196A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 平版印刷版用支持体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036196A true JPS6036196A (ja) | 1985-02-25 |
JPH0430360B2 JPH0430360B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=15384443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14540383A Granted JPS6036196A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 平版印刷版用支持体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6036196A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225791A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | カシオ計算機株式会社 | エンベロ−プ信号発生装置 |
JPH01268882A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-26 | Showa Alum Corp | 金属材の樹脂被覆における下地処理方法 |
EP1598138A1 (en) * | 2004-05-21 | 2005-11-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for providing surface texturing of aluminium sheet, substrate for lithographic plate and lithographic plate |
US7296517B2 (en) | 2003-11-11 | 2007-11-20 | Fujifilm Corporation | Roll for metal rolling, and support for lithographic printing plate |
US7571542B2 (en) | 2004-01-20 | 2009-08-11 | Fujifilm Corporation | Aluminum sheet embossing roll |
CN102416788A (zh) * | 2010-07-13 | 2012-04-18 | 施乐公司 | 用于制备成像转印构件的成像表面的方法和成像转印构件 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5574898A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-05 | British Aluminum Co Ltd Za | Method of making flat printing plate |
JPS5655291A (en) * | 1979-08-24 | 1981-05-15 | Polychrome Corp | Base material for flat block |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP14540383A patent/JPS6036196A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5574898A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-05 | British Aluminum Co Ltd Za | Method of making flat printing plate |
JPS5655291A (en) * | 1979-08-24 | 1981-05-15 | Polychrome Corp | Base material for flat block |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225791A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | カシオ計算機株式会社 | エンベロ−プ信号発生装置 |
JPH01268882A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-26 | Showa Alum Corp | 金属材の樹脂被覆における下地処理方法 |
US7296517B2 (en) | 2003-11-11 | 2007-11-20 | Fujifilm Corporation | Roll for metal rolling, and support for lithographic printing plate |
US7571542B2 (en) | 2004-01-20 | 2009-08-11 | Fujifilm Corporation | Aluminum sheet embossing roll |
EP1598138A1 (en) * | 2004-05-21 | 2005-11-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for providing surface texturing of aluminium sheet, substrate for lithographic plate and lithographic plate |
US7201850B2 (en) | 2004-05-21 | 2007-04-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method for providing surface texturing of aluminum sheet, substrate for lithographic plate and lithographic plate |
CN102416788A (zh) * | 2010-07-13 | 2012-04-18 | 施乐公司 | 用于制备成像转印构件的成像表面的方法和成像转印构件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430360B2 (ja) | 1992-05-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |