JPS6029573B2 - 展伸メツシユシ−トの形成方法および装置 - Google Patents

展伸メツシユシ−トの形成方法および装置

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JPS6029573B2
JPS6029573B2 JP54140017A JP14001779A JPS6029573B2 JP S6029573 B2 JPS6029573 B2 JP S6029573B2 JP 54140017 A JP54140017 A JP 54140017A JP 14001779 A JP14001779 A JP 14001779A JP S6029573 B2 JPS6029573 B2 JP S6029573B2
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pair
rolls
roll
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テオドア・ジヨセフ・セイモア
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ジヨン・バ−ノン・マ−ロウ
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Teck Metals Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は展伸メッシュシートの迅速生産、例えば格子、
特にバッテリ電極に使用される格子を製造するため展伸
していないまたスリットのない境界部分を含む金属スト
リップの辰伸方法および装置に関するものである。
メッシュのネットワークを形成する側方展伸を行うこと
ができるよう回転スリット形成によりストリップを予形
成する従来の方法、例えば第8および9図に示す米国特
許第1472769号記載の方法においては周緑におい
て窪み部を狭んで互いに離間する円形切断端縁を有する
互いに離間した円板よりなる対向ロール対間にストリッ
プを掛合させることによって縦方向に互い違いに整列し
たスリットを形成するロールの回転の際一方のロールの
円板の窪み部は他方のロールの円板の窪み部に整列し、
ストリップに互いに離間する非スリット部を残し、この
非スリット部が互い違いの隣接撚り縄状構成部を結合す
る結節部をなす。
このスリット形成作業において一方のロールの円板がス
トリップの平面から一方の側面側に1個おきに撚り縄状
構成部を押し出し変形するとともに他方のロールの円板
によりストリップの平面から他方の側面側に互い違いの
撚り縄状構成部を押し出し変形する。この作業およびメ
ッシュのネットワークを形成するための側方展伸中に隣
接の撚り縄状構成部を連結する結合部を若干曲げたり、
伸張したりして結合部に更に力を加えることになる。メ
ッシュのネットワークにスリットのない境界部分を残す
場合撚り縄状構成部の予形成則ち伸張することが境界部
分に対してスリット部分を辰伸する際の収縮を補償する
のに必要になる。さもなければスリットのない境界部分
において不規則な波形部を形成するか、あるいはメッシ
ュ部分の長さの収縮を均一にするために境界部分を波形
状にすることが必要になる。スリット形成、予形成およ
び側方展伸とストリップ材料を順次加工する際特に引張
強さの小さいストリップ材料、例えば鉛または鉛合金の
場合撚り縄状構成部材間の結合部は後の段階の使用中に
破損し易い脆弱点となる。米国特許第147276y号
の方法によればストリップのスリット部を収縮すること
なし非辰伸縦方向スリットまたはリブ間に辰伸金属領域
を得る。
上述のようにストリップにスリットを形成し、次に元の
平面に平坦化する。平坦化したストリップを波形形成ロ
ール間に通過させ、これら波形形成ロールが英働して1
個おきの一連の結合部郎ち側方隣接構成部を連結する結
合部の列をストリップの平面から押し出し変形する。こ
のことにより撚り縄状構成部を伸張し、側方に煩斜させ
る。次にストリップの側方部を拡関してメッシュを形成
し、このとき平坦化される。メッシュの最大側方展伸を
許容するに十分な長さを1回の作業により撚り縄状構成
部を伸張するのは望ましくないと考えられる。波形形成
および辰伸作業を順次行うことにより金属の弾性に打ち
克つ。辰伸メッシュの最終平坦化により波形連結部およ
び額斜撚り縄状構成部を共通平面上にならす。米国特許
第1212863号記載の方法においてはストリップの
スリット部分の構成部の伸張はストリップの平面から各
構成部の結節部を交互にずらすことにより行う。
順次に作動するダイスによりストリップが進むにつれス
リット形成と伸張とを同時に行う。ダイスは順次に作用
するためストリップを組立体に間欠的に移動させねばな
らない。米国特許第120529y号は第3図のものと
ほぼ同様であるが、この場合比較的薄い周緑に厚さを減
じていく円板よりなる形成ロールを示し、局緑を均等に
また規則的に交互に配列される切欠部と把持凸部とによ
り構成する。これらロールは本発明スリット形成および
予形成ロールの縦断面に類似してはいるが先行の押抜き
段階により間欠的にスリット形成および予形成を行って
あるストリップを一層均等に展伸するのに使用するもの
である。回転切断により予めスリットを形成した撚り縄
状部の伸張およびこれに続く側方辰伸により結節部に応
力集中が生じてこの部分に破壊を生ずることがよくある
。往復動作技術によりストリップからメッシュを形成す
る方法、例えば米国特許第148260ぴ号記載の方法
においては隣接の撚り縄状構成部間の連結部の伸張は往
復動作する切断工具を使用してスリット形成とメッシュ
の舷関を順次行う間に生じ、この場合個別のワイヤ状部
をストリップから切断し、往復動作するカッタによりス
トリップ平面から押し出し変形する。
往復動作する切断工具による変形ならびに次にメッシュ
として曲げる際の結節部の捻れが廉伸シートの平面に生
じ、これにより撚り縄状構成部を結合する結節部に応力
が加わる。往復動作技術により無孔領域部を有する製品
を得ることができるが、この方法はストリップ材料の寸
法の変化を受け易く、このことは最終寸法に悪影響を与
え、生産速度が限られる。本発明展伸メッシュシート形
成方法はスリット形成および予形成を同時に行うことに
よりストリップの平面から押し出し変形された細長スリ
ット部よりなる複数個の縦方向延在構成部とストリップ
平面上に残存する非スリット部とを生ずる。
非スリット部はストリップの縦方向端縁部間のストリッ
プ部分の横方向にわたり連続的に延在する平坦領域をな
す。これら平坦領域は隣接の構成部を連結するすべての
結合部を含み、ストリップ平面にほぼ直角に突出するメ
ッシュを形成するようスリット部がスリット平面から移
動するときこれら結合部は好ましくない変形は受けない
。スリット形成と同時にワイヤ状部をストリップ平面か
ら伸張させることにより端緑が収縮するのを補償し、こ
のようにしない場合には後の段階のストリップの側方展
伸において伸張を生ずる。第2スリット形成段階におい
てストリップのスリット部の側方展伸を可能にするため
交互の平坦領域部に互い違いにスリットを形成する。ス
リット形成を完了する前のスリット部の伸張の際すべて
の結合部を含む平坦領域を保持するためスリットの形成
と同時にスリット部の所要の伸張が得られ、メッシュ展
伸中の撚り縄状部の破壊または結節部の破損をほぼ防止
することができる。従って連続移動ストリップからメッ
シュシートをストリップ材料の寸法および成分に無関係
に正確な最終寸法で迅速に製造することができる。
従って本発明展伸メッシュシート形成方法および装置に
よれば従来の回転式往復動作方法に固有の欠点をほぼ克
服することができ、本発明方法はスリットのない境界部
分間に存在する少なくとも1個のストリップの部分にス
IJット形成と予形成とを同時に行って縦方向に延在す
る1個またはそれ以上の撚り縄状構成部を形成し、この
撚り縄状構成部は前記ストリップの平面から押し出し形
成した細長スリット部と前記ストリップの平面上に残存
する非スリット部とよりなり、前記細長スリット部を側
方隣接スリット部および前記境界部から分離させ、かつ
前記ストリップの平面からほぼ凸状をなすよう轡曲させ
、側方に互いに隣接する撚り縄状構成部のスリット部が
それぞれ前記ストリップの両側の面から突出し、前記ス
トリップの平面上に残存する非スリット部が全体として
前記ストリップの部分にわたる少なくとも前記1個また
はそれ以上の撚り縄状構成部の幅において横方向に延在
する連続平坦領域を形成するようにしたスリット形成お
よび予形成を同時に行う段階と、交互の平坦領域に互い
違いにスリットが延在するよう前記ストリップにスリッ
トを形成する段階と、前記ストリップの両側の縦方向端
緑を引き離してメッシュを形成するよう前記ストリップ
のスリット形成および予形成部を展伸する段階とよりな
り、この展伸段階により前記平坦領域の非スリット部が
隣接の構成部を結合する結節部により交差するほぼ平坦
なメッシュのネットワークを前記総長スリット部により
形成することを特徴とする。図面につき本発明を説明す
る。
第1〜3図に示すようにストリップ10を案内ロール1
2に通過させ、垂直方向にスリット予形成組立体14に
進入させ、この組立体14に3個のロール16,18,
20を設け、各ロールには互いに離間した複数個の円板
22,24,26を設ける。
各円板の周縁に歯を設ける。移動するストリップを第1
ロール16と第2ロール18間および第2ロール18と
第3ロール20間に順次掛合させる。ロール16,18
が急速に進行するストリップに作用して辰伸手段に鶏合
するため側方端縁30‘こ上向き端縁28(第6図参照
)を形成し、ストリップの中央部分34と側方端縁30
との間に延在する領域32を保持するとともに円板22
の凸状加工表面36が円板24の凸状加工表面38に掛
合し、領域32相互間のストリップ10の部分40にス
リットを形成し、ストリップ平面からスリット部分42
を引き伸ばす。工具表面36,381こは各対応のロー
ルのほぼ平坦部44,46が交互に設けられ、周緑にお
いて等間隔離間させ、ロールが回転するときの相互作用
周緑表面を生ずる。ロールの回転中第1ロール16の円
板22の凸状加工表面36を隣接の円板24凸状加工表
面38に掛合させ、表面36がストリップの平面にくし
、込むとき縦方向スリットをじ、スリット48間のスリ
ット部分42を空間501こおいて伸張させ、この空間
5川ま第2ロー′18の隣接円板24間に存在する。次
に双方のロールの円板の平坦部44,4・6が周縁にお
いて列し、非スリット部を保持するよう互いに磯眉し、
これら両平坦部により横方向延在平坦領域32を形成す
る。同様にして第2ロール18の円24の凸状加工表面
38が加工表面36とは逆向にストリップの平面にくし
、込み「ストリップ10の平面の反対側で隣接の第1ロ
ールの円板22間の空間56においてスリット部54を
引き伸す。各円板22に沿ってストリップに凸部58(
第7図参照)を形成し、この凸部はストリップの平面か
ら一方の側面側に押出形成されたスリット部42よりな
り、ストリップの平面上に維持される非スリット部52
により互いに離間する。これら凸部58と交互に各円板
24に沿ってストリップの平面から他方の側面側に押出
形成されたスリット部54よりなる同機の凸部が生ずる
。これら凸部における非スリット部全体により円板22
,24の平坦部44,46のそれぞれに交差する平坦領
域32を形成する。ストリップがロール16,18の掛
合領域を出るとき一連の剥がしバー60‘こより第1ロ
ール16からの予形成ストリップの分離を確実にする。
予形成ストリップ62(第10図参照)は側方端綾部3
0‘こおける上向き端緑28と、非スリット中央部分3
4と、スリットの入った中間の予形成部分64,66と
を有し、各予形成部分64,66は縦方向に延在する凸
部58を有する。各凸部58(第7図参照)は非スリッ
ト部32と交互に配列される細長スリット部52または
54を有する。交互の凸部58のスリット部42はスト
リップ平面の一方の側から突出するとともに、側方に隣
接する凸部58のスリット部54はストリップ平面の他
方の側から突出する。第7図に示す実施例においてはス
リット部42,54は非対称形状であり、これは第3図
に示すような対応形状の加工表面36,38により形成
される。この構造の断面図を第8図に示す。本発明の一
層簡単な実施例(第9図参照)においては凸部58は対
称形状の細長スリット部68よりなり円板22,24の
対応形状の轡曲加工表面7川こより形成される。この形
式のものを第10図の斜視図にて示す。第10図におい
て本発明の変更例を示し、ストリップの幅にわたり2個
以上の部分にスリット形成ならびに予形成を行うときに
この変更例を使用する。スリット形成ならびに予形成作
業において横方向に延在する領域32およびスリット部
42,54を形成する場合に切断力は平坦部44,46
が周縁において一致して領域32を保持する最小値と加
工表面36,38がストリップにくし、込む最大値との
間を交互に変化する。ストリップの切断、非切断間のこ
の周期変化によりロール駆動手段に振動を生ずる。この
振動はストリップが組立体を通過するのが速ければ速い
ほど増加する。ストリップの部分64,66のスリット
形成において部分64に掛合する加工表面の位相を部分
66に鶏合する加工表面の位相からずらすと有利である
。この場合横方向に整列した一方の組の加工表面が部分
64に〈し、込み始めるとき他方の組の加工表面は部分
66におけるスリット部の形成を完了し、領域32との
掛合を始める。従って回転中切断力は一層切一に分散さ
れ、より円滑な作業を得ることができる。ストリップに
スリット形成および予形成部分を2個以上設ける場合に
はくし、込み点を周綾上で分散させることにより尚一層
円滑な作業が得られる。ロール16から抜け出る際予形
成ストリップ62は適当な距離、例えば第3図に示すよ
うに1/4回転分だけ第2ロール18に追従して第2ロ
−ルー8と第3ロール20が鶏合する領域に達し、この
第3ロール2川ま互いに離間した円板26を有し、各円
板26には第3,】1および12図に示すように作用切
断端縁72と凹部75とよりなる円板構成部分74を周
縁において互いに離間させて配置し、ロールの回転の両
側において第2ロール18の円板24の凹部77と切断
端縁79とよりなる円板構成部分76に整列させ、これ
ら円板構成部分を円板の周緑において交互の側面に平坦
部46から延在させ、第1ロールと第2ロールとの掛合
により隣接の凸部58間に形成されるスリットの各ライ
ンに交互に存在する領域32にスリットを形成すること
なくこの領域を通過させるようにする。
第2ロールおよび第3ロールの双方の円板の両面におい
て凹部75,77が交互に表われるよう配置する。円板
の周縁の切断端緑72がストリップに〈し、込み、交互
の領域32にスリット48を互い違いに形成され、スト
リップ機縁を側方に舷開することにより菱形メッシュの
形成を可能にする2段階スリット形成を完了する。第1
1図において比較的小径のスベーサ円板78を示し、こ
れらスベーサ円板を3個のロールの隣接円板22,24
,26間に配置する。ストリップが第2ロールと第3ロ
ール20との掛合領域を出るとき、一組の剥がしバー8
0‘こより、スリット仕上げ形成ならびに予形成のスト
リップを第3ロールから分離するよう案内し、また隣接
の軸84に支持し、かつ回転しないように保持された一
組の剥がし板82を第2ロールの隣接円板間の空間に突
出させ、細長スリット部42を第2ロールから分離する
よう案内する。
組立体を通過している間はストリップは第2ロールから
離れないためストリップと切断予形成加工表面のすべて
との良好な整合が維持される。このようにして第6図の
スリット48は交互に延在して第13図に示す互い違い
のスリットパターン86を生じ、この場合隣接のスリッ
ト部間の中間連結部88に切れ込みが生じたり、脆弱化
するのを防止する。スリット上げ形成ならびに予形成の
ストリップの一部を拡開した状態を第15図の斜視図で
示す。上述の実施例においては第1ロールと第2ロール
との間に掛合させるためストリップを垂直方向に移動さ
せ、次に1′4回転分にわたり第2ロールに追従させ、
第2ロールおよび第3ロール間に水平方向に移動させる
ものである。しかし第1ロール16上に直接案内ロール
12を配置してストリップをスリット形成および予形成
組立体の方向に水平に移動させることもできる。第4図
に示す変更例においては第1ロール16上に第2ロール
18を配置する。このときストリップ1川ま第1ロール
16、第2ロール18間を水平に移動し、1/4回転分
にわたり第2ロールに追従して第2ロール18と第3ロ
ール20との間に鞠合し、次いで第3ロール20に1/
4回転分にわたり追従し、水平に出ていく。この場合一
組の剥がしバー89により第10ール16から予形成ス
トリップを確実に分離するが、剥がしバ一の端部相互が
対向して取付けられる場合にはストIJップの通過を阻
止するため剥がし板90,92の組によりスリット仕上
形成および予形成ストリップを第20−ルー8および第
3ロールからそれぞれ分離するよう案内する。第4図に
おいては更に対称勢曲加工表面70を示す。第3図に示
す実施例によれば上向き端緑の形成を第1ロールと第2
ロールとの間で行うことができる。
これら上向き端緑はストリップが第2ロールに追従する
方向に転向するときにのみ曲げられる。上向き端緑は端
緑が曲がるのを防止するよう対向するロールの前後の円
板対間で形成することができる。第4図の実施例におい
ては第20ールおよび第3ロールに掛合して2回曲がる
。代案として上向き端縁を形成するため別個の工具、例
えば互いに対向するロールを上述の両実施例のロール群
に進入する手前に設けることができる。スリット形成な
らびに予形成は組立体94(第5図参照)を使用するこ
とによっても実施することができ、この組立体94にお
いてはロール対を直線上に配列し、轡曲することないこ
組立体に移動ストリップ10を通過させる。ロール対9
6によりスリット部98のスリット形成と予形成とを行
い非スリット部よりなる平坦領域100はストリップの
平面上に維持される。ロール対102によりスリット形
成の仕上げを行い、これによって菱形メッシュにするた
めの側方拡開を可能にする。このとき普通の剥がしバー
104を使用してこれらロール対にストリップを追従さ
せる。ストリップの側方端縁106に上向き端縁の形成
は第3ロール対108を使用し、他の2個のロール対の
手前に配置する。この直線配列はロールに鶏合したスリ
ット部を剥がすのが容易である点で有利である。しかし
移動ストリップの加工表面との適正な整合とストリップ
表面速度制御は外部駆動手段の同期と調整とに依存し、
従って3個の共働ロール群によって得られるよりも整合
ならびに速度制御は得るのが困難である。加工表面と移
動ストリップとの掛合はどの実施例の場合でもほぼ同じ
である。上述の説明においてストリップの幅における2
個の部分は2段階でスリット形成を行う予形成作業によ
り側方に拡関することができるようにするためのもので
ある。側方端縁とスリットの形成されてし、ない中央部
分とに区切られる2個の部分においてメッシュを形成す
る。本発明の方法の範囲内でスリットの形成されていな
いストリップ部分間に位置する単一のストリップ部分ま
たは複数個のストリップ部分を側方拡開に設けることが
できる。複数個のストリップ部分を拡開する際に側方端
縁以外の非スリット部分を既知の方法で案内する。例え
ばこれら非スリット部に貫入する互いに離間したピンを
設けたサイレントチェーン対の拡開により案内する。各
スリット部の凸部の数は問題ではない。第1段階のスリ
ット形成および予形成に続き第2段階のスリット仕上形
成を行う方法は2個の非スリット領域間に位置する1個
の凸部のみよりなる極めて狭いスリット領域に適用する
。菱形メッシュ110の開口は予形成ならびにスリット
仕上形成したストリップの側方端縁30を拡関すること
によって行い、例えばサイレントチェーン対112(第
6図参照)などの案内手段であって、舷開経路114(
第1図参照)において移動する案内手段との掛合により
得ることができる。
スリット形成ならびに予形成作業により中央非スリット
部34と各側方端縁間に2個のメッシュ領域を形成する
場合には側方端縁30を拡閥するときに中央非スリット
部34がどちらかの側に移動するのを抑止するのがよい
。このためにサイレントチェーン116間に圧力をかけ
る。この保持抑止によればストリップの予形成部分64
,66を同一にする必要はない。側方端縁には種々の把
持手段を適用することができる。好適にはストリップの
側方端緑30‘こ沿って、形成された幅狭の上向き機縁
28を多量リンクサイレントチェーンの凹部118(第
17図参照)に掛合ごせるとよい。一般的に2個の上側
チェーン122の各々のリンク120の列の最内側に隣
接する部分を切除することによりこれら凹部を形成する
。ストリップの厚味を収容するには一般的に2または3
個のりンクに対して横方向延在連結ピンを露出させない
深さだけ切除すればよい。ストリップの一方の側の上向
き端縁28が上側循環チェーン122の凹部に進入する
とき下側チェーン124は上側チェ−ン122の真下の
ストリップの下側に圧着し、拡閑中双方のチェーンも同
一の拡開経路に従う。好適にはチェーンの一方、即ち上
側チェーン122(第17図参照)を板126上で走行
させ、この板126を複数のコイルばね128によりチ
ェーンの方に弾性的に押圧する。代案としてストリップ
の側方端縁をロール対間に掛合させることにより囲って
、このロール対の囲いを拡開案内手段により保持するか
、または案内手段の内端縁に取付けたピンをストリップ
の側方機縁に貫入ないし貫通させるとよい。菱形のメッ
シュを閉口させるためストリップの側万端縁を舷開させ
る場合材料が例えば鉛または鉛合金則ち結合部の引張強
さが凸部を真直ぐにするのに必要な張力よりも小さい材
料であれば複数の段階を経て細長のワイヤ状凸部をスト
リップの平面に圧伸するのが容易である点で有利である
例えば1柳の厚さのストリップの予形成においては公称
厚さ、即ちストリップの両面における細長ワイヤ状凸部
の頂点間の間隔は6肋に達する。第14図に示すように
1個以上のロール対例えば5、3および2肋の間隔を有
するロール対130,132,134間に側方拡開スト
リップを順次通過させることによりワイヤ状凸部をスリ
ットを完全に形成した展伸シート!36の平面上に制御
した状態で辰伸することができる。拡廉はメッシュ間の
結合部に一層少ない側方に指向する力を加えるだけで得
ることができ、従って結合部の破断に対する効果的な制
御を行うことができる。舷関のためにストリップを予形
成する従来の方法では側方拡関に必須の互い違いのスリ
ットパターンの形成をストリップのメッシュ部の収縮を
補償するに必要な伸張に先立って1段階または多段階で
行うのが一般的である。この場合伸張中に4個のスリッ
ト部よりなる結節部はストリップの平面からはみ出る。
側方舷開の際に回転力をこれら結節部に加える。この拡
開と平坦化の際に結節部に曲げを生じ、辰伸シートの平
面に結節部を整列させる。しかし本発明方法によれば予
形成においてストリップ平面から結節部ははみ出ず、従
ってストリップの平面に結節部を復帰させるための損傷
を与える恐れのある力も加える必要がない。ストリップ
の幅にわたり延在する領域を強固に保持し、細長部分か
ら結節部を排除することによりスリット形成ならびに予
形成中ストリップの各部分を良好に制御することができ
る。結節部の長さおよび2個の隣接するスリット部プラ
ス計算上必要とされる伸張部を有するスリット仕上形成
を凸状加工表面を有する円板よりなるロールによって予
形成する試験を行った結果、従来技術の構成と同様スリ
ットの前緑と後縁との間の距離が減少する傾向にあり、
このことは非スリット境界部に対してストリップのスリ
ット部が収縮することを示す。
また加工表面に掛合するストIJップ構成部の一部は伸
張し、他の一部は伸張することないこ波形になった。本
発明方法によればスリット部のみが凸状加工表面に掛合
し、この場合所定の伸張がほぼ完全に行われた。従って
本発明方法によればストリップを組立体に連続的に通過
させながら高速回転スリット形成および予形成プラス側
方展伸を行うことができる。第18図に示すように本発
明の上述の実施例により形成された辰伸シート136か
らバッテリーグリッドを得ることができる。この場合隣
接のグリッドから突耳の端部を分離するようストリップ
に切れ目を入れ、ストリップを適当なグリッド長に切断
して突耳140間の肩部142を取除くことにより横方
向に指向するグリッド138とこれに付随する突耳14
0とを辰伸シート136から分離することができる。上
向き案内端縁28は平らにするかあるいはトリミングに
より除去する。従来通りに互い違いにしたスリット列を
有するストリップからワイヤ部を圧延予形成する際対称
形状以外のワイヤ形成加工部を有する円板を使用する場
合には利点が見出されなかった。例えば鋼板から建築用
金属性下地を製造する場合には有効性に悪影響を与える
局部脆弱化なしに伸びることができる十分な引張強さを
ワイヤ部は有する。しかし対称形状の加工表面により鉛
または鈴合金のワイヤ部を予形成する場合にストリップ
をスリット形成ならびに子形成組立体に通過させるとき
細長ワイヤ部の後端部の近傍に脆弱領域が観察された。
カナダ国特許出願第333003号に詳細に記載したよ
うに加工表面の前端部と後端部との間の中心線よりも前
方に頂点がくるよう凸状費曲加工表面を非対称に形成し
た場合スリット部に一層均一に応力が加わることを本願
人は経験的に確かめた。この非対称形状を第7図におい
て明示する。非スリット部によって互いに離間したスト
リップの2個以上の部分のスリット形成、予形成および
舷関を行う場合第10図の部分64,66のように別個
のライン上で同一のメッシュパターンを形成する必要は
ない。例えば一方のラインで陽極グリッドメッシュを形
成し、他方のラインで陰極グリッドメッシュを形成する
ことができる。メッシュライン間の非スリット部にばね
押圧サイレントチェーンを掛合させることによりストリ
ップの側方移動を抑止し、このように抑止しない場合異
なる寸法の菱形を関口させるに必要な等しくない力によ
って側方に移動する。本発明方法によれば多数の重要な
利点がある。
即ちストリップ材料のスリット形成と凸部の変形とを同
時に行うことによって順次の作業例えば回転スリット形
成の後に別個の辰伸工程を行う等の作業でいまいま見ら
れる結節部における過度の辰伸または応力集中によるワ
イヤ部の破断を防止することができる。また相互作用形
成によりスリット形成と〆ッシュ拡開をともなう展伸を
同時に行うことができ、しかも完成品の寸法はストリッ
プ材料の厚さおよび成分に依存する。メッシュの最終寸
法の変動(公差の狭いバッテリグリッドの製造には許さ
れない)は往復動作方法を使用する場合ストリップの厚
さの変化から生ずる。更に本発明方法を使用すれば狭い
公差のグリッドの全体寸法を一層遠い生産速度で製造す
ることができる。また本発明方法によれば厚さが変化す
る輪郭ストリップ、例えば支持突耳の近傍におけるアン
ペア容量を増加させることを意図するテーパ付きストリ
ップに対して適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明展伸メッシュシート形成装置の平面図、
第2図は第1図の装置の側面図、第3図は本発明展伸メ
ッシュシート形成装置のスリット形成および子形成組立
体の第1の実施例の側面図、第4図はスリット形成およ
び予形成組立体の第2の実施例の側面図、第5図はスリ
ット形成および予形成組立体の第3の実施例の側面図、
第6図はスリット形成および予形成組立体を通過した後
のストリップの平面図、第7図はスリット部が非対称形
状のストリップの側面図、第8図は第S図の8一8線上
の断面図、第9図は対称形状轡曲スリット部と関連の加
工円板の部分を示す拡大部分側面図、第10図は側方に
隣接するスリット部に対してずれたスリット部を有する
ストリップの斜視図、第11図は第3図の11−11線
上断面図、第12図は第3図の11一11線上の拡大断
面図、第13図は第10図に示した実施例に対応したス
トリップのスリット仕上形成完了時から側方拡開完了時
移行を示すストリップの部分平面図、第14図は圧延ロ
ールでストリップを平坦化する状態を示す線図的側面図
、第15図は第13図のストリップの一部を示す斜視図
、第16図は側方拡開手段の端面図、第IT図は案内チ
ェーンの詳細を示す端面図、第18図はバッテリーグリ
ッドを形成する前のスリット仕上形成した辰伸シートの
平面図である。 10・・・・・・ストリップ、12…・・・案内ロール
、14….・・スリット予形成組立体、16,18,2
0..・.・・ロール、22,24,26・・・…円板
、28……上向き端縁、30,106……側方端縁、3
2,100・・・…平坦領域、34・・…・中央部分、
36,38・・・・・・ロール凸状加工表面、42,5
4768,98・…・・スリット部分、44,46・・
・・・・ロール平坦部、48・・・・・・スリット、5
0,56・・・・・・円板間空間、52・・・・・・非
スリット部、58…・・・凸部、60,80,104…
・・・剥がしバ一、62・・・・・・予形成ストリップ
、64,66…・・・予形成部分、70…・・・轡曲加
工表面、72,79・・・・・・切断端緑、74,76
・・・・・・円板構成部分、75,77・…・・凹部、
78・・…・スベーサ円板、82・・…・剥がし板、8
4……軸、86……スリットパターン、88…・・・連
結部、96,102,108・・・・・・。 −ル対、110・・・・・・菱形メッシュ、112・・
・・・・サイレントチェーン対、114・・・・・・拡
開経路、116……サイレントチェーン、118……リ
ンク凹部、120……リンク、122……上側チェーン
、124・・・・・・下側チェーン、126・・・・・
・板、128……コイルばね、130,132,134
……ロール対、136……辰伸シート、138・・・…
グリッド、140・・・・・・突耳、142・・・・・
・肩部。FIG.1.FIG.2. FIG.78. FIG.3. FIG‐ム‐ FIG.ス FIG.11. FIG.12. FIG.5 FIG.15. FIG.17. FIG.6. FIG.9. FIG.13. FIG・1ム. FIG.10. FIG‐B−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 変形可能スツトリツプから展伸メツシユシートを形
    成する方法において、スリツトのない境界部分間に存在
    する少なくとも1個のストリツプの部分にスリツト形成
    と予形成とを同時に行つて縦方向に延在する1個または
    それ以上の撚り縄状構成部を形成し、この撚り縄状構成
    部は前記ストリツプの平面から押し出し形成した細長ス
    リツト部と前記ストリツプの平面上に残存する非スリツ
    ト部とよりなり、前記細長スリツト部を側方隣接スリツ
    ト部および前記境界部から分離させ、かつ前記ストリツ
    プの平面からほぼ凸条をなすよう彎曲させ、側方に互い
    に隣接する撚り縄状構成部のスリツト部がそれぞれ前記
    ストリツプの両側の面から突出し、前記ストリツプの平
    面上に残存する非スリツト部が全体として前記ストリツ
    プの部分にわたる少なくとも前記1個またはそれ以上の
    撚り縄状構成部の幅において横方向に延在する連続平坦
    領域を形成するようにしたスリツト形成および予形成を
    同時に行う段階と、交互の平坦領域に互い違いにスリツ
    トが延在するよう前記ストリツプにスリツトを形成する
    段階と、前記ストリツプの両側の縦方向端縁を引き離し
    てメツシユを形成するよう前記ストリツプのスリツト形
    成および予形成部を展伸する段階とよりなり、この展伸
    段階により前記平坦領域の非スリツト部が隣接の構成部
    を結合する結節部により交差するほぼ平坦なメツシユの
    ネツトワークを前記細長スリツト部により形成すること
    を特徴とする展伸メツシユシート形成方法。 2 前記ストリツプの平面からほぼ凸状に彎曲するスリ
    ツト部を押出し形成するとともに隣接の平坦領域を前記
    ストリツプの平面上に残存させることにより前記スリツ
    ト部を引き伸ばすことによつて前記ストリツプの予形成
    を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の展
    伸メツシユシート形成方法。 3 前記ストリツプの各縦方向端縁に上向き端縁を形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の展伸
    メツシユシート形成方法。 4 前記変形可能なストリツプを鉛または鉛合金とする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の展伸メツ
    シユシート形成方法。 5 前記上向き端縁に掛合しうる拡開手段により前記ス
    トリツプの両側の縦方向端縁を引離すことを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の展伸メツシユシート形成方
    法。 6 ほぼ平面状のメツシユを形成するため直線上に配列
    した複数個の互いに対向するロール対により前記ストリ
    ツプのスリツト形成および予形成部の拡開中前記結節部
    を前記ストリツプの平面上にほぼ維持し、前記スリツト
    部を平坦にすることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の展伸メツシユシート形成方法。 7 金属ストリツプから展伸メツシユシートを形成する
    装置において、 金属ストリツプの移送方向に順次配列
    した一連の対向ロール対を具え、これら一連の対向ロー
    ル対には、 回転軸に沿つて互いに等間隔離して複数個
    の円板を配列し、これら円板の周縁に凸状加工表面をほ
    ぼ平坦な表面と交互に等間隔で形成した2個のロールを
    、凸状加工表面が重なり合うよう対向させた第1の対向
    ロール対と、 回転軸に沿つて互いに等間隔離して複数
    個の円板を配列し、切断端縁ならびに半径方向延在凹部
    を周縁の平坦表面の両側に交互に設けた2個のロールを
    、ロールの回転につれ両者の半径方向延在凹部相互が対
    向、背中合せを交互に繰返すよう周縁を重ね合せて対向
    させた第2の対向ロール対とを設け、 更に、第2対向
    ロール対の下流域でスリツト形成および予形成されたス
    トリツプの両側の縦方向端縁を引き離す展伸装置を具え
    たことを特徴とする展伸メツシユシート形成装置。 8 前記第1対向ロール対と前記第2対向ロール対とを
    直線上に配列し、ストリツプを直線的に前記ロール間を
    通過させるよう構成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第7項記載の展伸メツシユシート形成装置。 9 前記一連の対向ロール対には、前記第1ロール対の
    上流域で通過するストリツプの各側方端縁に上向き端縁
    を形成する形成ロール対を設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載の展伸メツシユシート形成装置。 10 展伸装置は、前記ストリツプの両側の縦方向端縁
    に掛合し、かつこれら縦方向端縁を拡開経路に進ませる
    把持案内装置により構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の展伸メツシユシート形成装置。11
    前記把持案内装置は、2個の互いに離間する対向循環
    チエーン対を有するものとして構成し、これら2対のチ
    エーン対により通過ストリツプのそれぞれの縦方向端縁
    を把持する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第10項記載の展伸メツシユシート形成装置。 12 前記2対の対向循環チエーン対の各々の対の一方
    のチエーンには、前記ストリツプの各縦方向端縁に沿つ
    て形成された上向き端縁に掛合するよう形成した縦方向
    凹部と、各対向チエーン対を構成するチエーンを互いの
    方向に弾性押圧する押圧装置とを設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項記載の展伸メツシユシート形
    成装置。 13 前記把持案内装置は、前記ストリツプの中心部が
    側方に移動するのを抑止するため前記ストリツプの中央
    に非スリツト部を把持する他の対向循環チエーン対を前
    記互いに離間した2個の循環チエーン対間に追加配置し
    た構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第12項
    記載の展伸メツシユシート形成装置。 14 前記第1対向ロール対および第2対向ロール対は
    、スリツト形成ならびに予形成したストリツプを前記ロ
    ールから剥がす縦方向延在細長剥がしバーまたは剥がし
    板を各ロールを構成する円板間に配置したものとして構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の展
    伸メツシユシート形成装置。 15 前記一連の対向ロール対には、前記第2ロール対
    の下流域で変形スリツト部をストリツプ平面上にほぼ押
    しつぶし平坦化する少なくとも1個の対向ロール対を設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の展
    伸メツシユシート形成装置。 16 前記凸状加工表面を対称形状にしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の展伸メツシユシート
    形成装置。 17 金属ストリツプから展伸メツシユシートを形成す
    る装置において、 金属ストリツプの移送方向に順次配
    列した一連の対向ロール対を具え、これら一連の対向ロ
    ール対には、 回転軸に沿つて互いに等間隔離して複数
    個の円板を配列し、これら円板の周縁に凸状加工表面を
    ほぼ平坦な表面と交互に等間隔で形成した2個のロール
    を、凸状加工表面が重なり合うよう対向させた第1の対
    向ロール対と、 回転軸に沿つてたがいに等間隔離して
    複数個の円板を配列し、切断端縁ならびに半径方向延在
    凹部を周縁の平坦表面の両側に交互に設けた2個のロー
    ルを、ロールの回転につれ両者の半径方向延在凹部相互
    が対向、背中合せを交互に繰返すよう周縁を重ね合せて
    対向させた第2の対向ロール対とを設け、 前記第1対
    向ロール対および第2対向ロール対に共通のロールを設
    け、これらロールがともに3個の平行ロール群をなすよ
    う構成し、 更に、第2対向ロール対の下流域でスリツ
    ト形成および予形成されたストリツプの両側の縦方向端
    縁を引き離す展伸装置を具えたことを特徴とする展伸メ
    ツシユシート形成装置。 18 前記第1対向ロール対および第2対向ロール対に
    共通ロールを設け、前記第1対向ロール対を構成するロ
    ールをほぼ水平方向に相互作用するよう配置し、前記第
    2対向ロール対をほぼ垂直方向に相互作用するよう配置
    し、これにより金属ストリツプを垂直状態で前記第1対
    向ロール対に送り、水平状態で前記第2対向ロール対か
    ら送出することができるよう構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第17項記載の展伸メツシユシート形成
    装置。 19 前記第1対向ロール対および第2対向ロール対に
    共通ロールを設け、前記第1対向ロール対を構成するロ
    ールをほぼ垂直方向に相互作用するよう配置し、前記第
    2対向ロール対をほぼ水平方向に相互作用するよう配置
    し、これにより金属ストリツプを水平状態で前記第1対
    向ロール対に送り、また前記第2対向ロール対から水平
    状態で送出することができるよう構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第17項記載の展伸メツシユシート
    形成装置。 20 前記一連の対向ロール対には、前記第1ロール対
    の上流域で通過するストリツプの各側方端縁に上向き端
    縁を形成する形成ロール対を設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第17項記載の展伸メツシユシート形成装
    置。 21 展伸装置は、前記ストリツプの両側の縦方向端縁
    に掛合し、かつこれら縦方向端縁を拡開経路に進ませる
    把持案内装置により構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第18又は19項のうちずれか一項に記載の展伸
    メツシユシート形成装置。 22 前記把持案内装置は、2個の互いに離間する対向
    循環チエーン対を有するものとして構成し、これら2対
    のチエーン対により通過ストリツプのそれぞれの縦方向
    端縁を把持する構成としたことを特徴とする特許請求の
    範囲第21項記載の展伸メツシユシート形成装置。 23 前記2対の対向循環チエーン対の各々の対の一方
    のチエーンには、前記ストリツプの各縦方向端縁に沿つ
    て形成された上向き端縁に掛合するよう形成した縦方向
    凹部と、各対向チエーン対を構成するチエーンを互いの
    方向に弾性押圧する押圧装置とを設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第22項記載の展伸メツシユシート形
    成装置。 24 前記把持案内装置は、前記ストリツプの中心部が
    側方に移動するのは抑止するため前記ストリツプの中央
    に非スリツト部を把持する他の対向循環チエーン対を前
    記互いに離間した2個の循環チエーン対間に追加配置し
    た構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第23項
    記載の展伸メツシユシート形成装置。 25 前記第1対向ロール対および第2対向ロール対は
    、スリツト形成ならびに予形成したストリツプを前記ロ
    ールから剥がす縦方向延在細長剥がしバーまたは剥がし
    板を各ロールを構成する円板間に配置したものとして構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の
    展伸メツシユシート形成装置。 26 前記一連の対向ロール対には、前記第2ロール対
    の下流域で変形スリツト部をストリツプ平面上にほぼ押
    しつぶし平坦化する少なくとも1個の対向ロール対を設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第18又は19項
    のうちいずれか一項に記載の展伸メツシユシート形成装
    置。 27 前記凸状加工表面を対称形状にしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第18又は19項のうちいずれか一
    項に記載の展伸メツシユシート形成装置。
JP54140017A 1978-10-31 1979-10-31 展伸メツシユシ−トの形成方法および装置 Expired JPS6029573B2 (ja)

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