JPS60236738A - 熱反転式植毛転写生地 - Google Patents
熱反転式植毛転写生地Info
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- JPS60236738A JPS60236738A JP9378984A JP9378984A JPS60236738A JP S60236738 A JPS60236738 A JP S60236738A JP 9378984 A JP9378984 A JP 9378984A JP 9378984 A JP9378984 A JP 9378984A JP S60236738 A JPS60236738 A JP S60236738A
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- JP
- Japan
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- layer
- pattern
- adhesive
- dyed
- adhesive layer
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- Laminated Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は使用便利な熱反転式稙り転′す゛生地に関す
るもので、従来熱反転式植毛転写生地の植毛層の短#&
紺に着色したものとして、必要とする色の顔料に、アク
リル系、酢酸ビニール系、ラテックス系、ウレタン系共
他の樹脂を混入し、混入したり(脂の接着力により、顔
料を植毛層を形成する短amの表面に皮膜状に固着させ
着色したものがあるが、顔料の粒子の大きさは平均(1
,5ミクロンで、その粒子が接着剤と共に短fi41.
表面に皮膜状に固着することになるので、短繊維は硬化
し、植毛層の風合を損うことになる。又分散染料の持つ
昇華性を利用した染色手段で、熱により染料に顕著な昇
華現象を起させ、植設された短NIL維を昇華により染
料の粒子を付着染色するもので、出来るだけ昇華温度の
高い分散染料を選択、使用し安定した染色を行うが、染
色可能な短i維の素材は、ブイロン、ポリエステル#&
紺に駆足されろ。素材のナイロン、ポリエステルは]
9 (1’ <i位置1車加熱されると物性変化を起す
ので分散染料もそれ以下の温度で・顕著なシ1華現象を
起重ちの4選択し、短繊維を染色する必要がある。次に
熱反転に必要なホットメルト部材を具4iilさせ製品
に仕上げ、反転転写に際し、具備するホットメルト部H
を熱により溶解し、ホントメルト部材の接着力により、
転写接着を行うか、現状のホントメルト)小林の反転時
の溶解温度は160°C−ド;(1’c位で約15秒へ
25秒位の時間加熱する必要がある。故に反転時の温度
による熱量で、分散染料は再びガ華現象を起し、必要と
する転写模様や文字部分並びにその周囲に染着が起り、
移染される二とになる。又色によりH華速度が異り(特
に黄色、赤色等の昇華が速い)不安定な染色状態をとも
なう製品であり、転写後の模様や文字及び転写前の製品
においでも常温下で列華現象が徐々に進行し長期の保存
は不可能である。
るもので、従来熱反転式植毛転写生地の植毛層の短#&
紺に着色したものとして、必要とする色の顔料に、アク
リル系、酢酸ビニール系、ラテックス系、ウレタン系共
他の樹脂を混入し、混入したり(脂の接着力により、顔
料を植毛層を形成する短amの表面に皮膜状に固着させ
着色したものがあるが、顔料の粒子の大きさは平均(1
,5ミクロンで、その粒子が接着剤と共に短fi41.
表面に皮膜状に固着することになるので、短繊維は硬化
し、植毛層の風合を損うことになる。又分散染料の持つ
昇華性を利用した染色手段で、熱により染料に顕著な昇
華現象を起させ、植設された短NIL維を昇華により染
料の粒子を付着染色するもので、出来るだけ昇華温度の
高い分散染料を選択、使用し安定した染色を行うが、染
色可能な短i維の素材は、ブイロン、ポリエステル#&
紺に駆足されろ。素材のナイロン、ポリエステルは]
9 (1’ <i位置1車加熱されると物性変化を起す
ので分散染料もそれ以下の温度で・顕著なシ1華現象を
起重ちの4選択し、短繊維を染色する必要がある。次に
熱反転に必要なホットメルト部材を具4iilさせ製品
に仕上げ、反転転写に際し、具備するホットメルト部H
を熱により溶解し、ホントメルト部材の接着力により、
転写接着を行うか、現状のホントメルト)小林の反転時
の溶解温度は160°C−ド;(1’c位で約15秒へ
25秒位の時間加熱する必要がある。故に反転時の温度
による熱量で、分散染料は再びガ華現象を起し、必要と
する転写模様や文字部分並びにその周囲に染着が起り、
移染される二とになる。又色によりH華速度が異り(特
に黄色、赤色等の昇華が速い)不安定な染色状態をとも
なう製品であり、転写後の模様や文字及び転写前の製品
においでも常温下で列華現象が徐々に進行し長期の保存
は不可能である。
この発明は」−記の欠点を解決し、従来品以にに精瓜の
高く模様や文字を1明に色彩表現するため発明されたも
ので要旨とする構成は、剥離用母生地1に仮接着M2を
設け、レーヨン、ナイロン、ポリエステル、テトロン等
の素材にて形成した知識JAf、3を仮接着層2【こ密
度高く稙毛坂着させて植毛層、1を形成し、■、っ所望
の短MkJIJ: 3及び仮接着層2に浸透吸着される
異色の半流動染料を短繊維3内に浸透吸着する量のみ多
彩に塗着して模様染色’1fj49を形成し、該模様染
色層9に位置した短繊維3の先端部5を埋設すると共に
仮接着層2よりも強力なる接着力並びに伸縮性を有した
模様接着層6を設け、月つ模様接着/1ij6にホント
メルト接着剤7を設けて貼@層25を形成すると共に表
面8を粗面としたことを特徴とした熱反転式植毛転写生
地に係るものであって2.二の発明の熱反転式植毛転写
生地の製作過程の−・天施例を図面【こつき説明すると
次の通りである4゜ 第11:+’?で第2図で示すように上質紙、布、不織
布、その他母台となる強靭な剥離用tFf生地1の全面
又は必要な部分に比較的接着力の弱い糊状の接着剤を、
スクリーン印刷方式、スプレー11式その池の手段によ
り塗布し仮接着層2を形成する。
高く模様や文字を1明に色彩表現するため発明されたも
ので要旨とする構成は、剥離用母生地1に仮接着M2を
設け、レーヨン、ナイロン、ポリエステル、テトロン等
の素材にて形成した知識JAf、3を仮接着層2【こ密
度高く稙毛坂着させて植毛層、1を形成し、■、っ所望
の短MkJIJ: 3及び仮接着層2に浸透吸着される
異色の半流動染料を短繊維3内に浸透吸着する量のみ多
彩に塗着して模様染色’1fj49を形成し、該模様染
色層9に位置した短繊維3の先端部5を埋設すると共に
仮接着層2よりも強力なる接着力並びに伸縮性を有した
模様接着層6を設け、月つ模様接着/1ij6にホント
メルト接着剤7を設けて貼@層25を形成すると共に表
面8を粗面としたことを特徴とした熱反転式植毛転写生
地に係るものであって2.二の発明の熱反転式植毛転写
生地の製作過程の−・天施例を図面【こつき説明すると
次の通りである4゜ 第11:+’?で第2図で示すように上質紙、布、不織
布、その他母台となる強靭な剥離用tFf生地1の全面
又は必要な部分に比較的接着力の弱い糊状の接着剤を、
スクリーン印刷方式、スプレー11式その池の手段によ
り塗布し仮接着層2を形成する。
第2−に程では第;)図で示すように第11秤により形
成された比較的弱い糊状の#:@剤で形成した(反−[
fJM21こレーヨン、ナイロン、テトロン、ポリエス
テル等の素材にて形成した長さC1、3mm−・3m+
n位の短N&鉗3を電気的、又は機械的の手段により密
度高<r((立した状態に植毛して植毛M4を形成し、
熱乾燥等の手段により比較的接着力の弱い糊状の1着剤
の溶剤を蒸発させて剥離用附生地]に固着させる。
成された比較的弱い糊状の#:@剤で形成した(反−[
fJM21こレーヨン、ナイロン、テトロン、ポリエス
テル等の素材にて形成した長さC1、3mm−・3m+
n位の短N&鉗3を電気的、又は機械的の手段により密
度高<r((立した状態に植毛して植毛M4を形成し、
熱乾燥等の手段により比較的接着力の弱い糊状の1着剤
の溶剤を蒸発させて剥離用附生地]に固着させる。
QM(+:稈で第・1図、第5図、第6図に示1ように
第2工程により密度高<irj立して++’l°1しさ
れたJii’i毛層4に第1スクリーン版10や、その
池の印刷1段により第1半流動染料12にて必要と17
1模採や文字状の第1模様屑部11を形成するように短
ta維3及び仮接着M2を染色するものであるが、短i
柑3,3・・間に存在する余剰の第1半流動染料12は
蒸発すると共に第1半流動染料12が浸透染着した第1
染色短繊Ale、 13及び第1模様染色仮接着層29
を1qることができるものである。
第2工程により密度高<irj立して++’l°1しさ
れたJii’i毛層4に第1スクリーン版10や、その
池の印刷1段により第1半流動染料12にて必要と17
1模採や文字状の第1模様屑部11を形成するように短
ta維3及び仮接着M2を染色するものであるが、短i
柑3,3・・間に存在する余剰の第1半流動染料12は
蒸発すると共に第1半流動染料12が浸透染着した第1
染色短繊Ale、 13及び第1模様染色仮接着層29
を1qることができるものである。
第4]1程で第7図、第8図、第5ノ図に示すようにi
i’i毛層4上層4スクリーン版14や、その池の印刷
手段により@2半流動染料15にて必要とする模様や文
字状の第2模様層部1Gを形成するように短線4I13
及び仮接着層2を染色rるちので゛あるが、短#&紺3
,3・・間に存在する余剰の第2半流動染料15は蒸発
Vると共に第2半流動染1−115か浸透染着した第2
染色短繊維26及び第2模様染色仮接着層30を1Mる
ことができるものである。
i’i毛層4上層4スクリーン版14や、その池の印刷
手段により@2半流動染料15にて必要とする模様や文
字状の第2模様層部1Gを形成するように短線4I13
及び仮接着層2を染色rるちので゛あるが、短#&紺3
,3・・間に存在する余剰の第2半流動染料15は蒸発
Vると共に第2半流動染1−115か浸透染着した第2
染色短繊維26及び第2模様染色仮接着層30を1Mる
ことができるものである。
15工程で第10図、第11図、第12図に示すように
植毛層・1に第3スクリーン版17や、その他の印刷手
段により第3半流動染料18にて必要とする模様や文字
状のtjS3模様m模様m全19するように短慮#t3
及び仮接着層2を染色するものであるが、短繊維3,3
・・間に存在する余剰の第3半流動染料18は蒸発する
と共に第3才流動染料18が浸透染着したQ’53染色
短NIL組27及び第3模様染色仮接着層31を得るこ
とができるものである。
植毛層・1に第3スクリーン版17や、その他の印刷手
段により第3半流動染料18にて必要とする模様や文字
状のtjS3模様m模様m全19するように短慮#t3
及び仮接着層2を染色するものであるが、短繊維3,3
・・間に存在する余剰の第3半流動染料18は蒸発する
と共に第3才流動染料18が浸透染着したQ’53染色
短NIL組27及び第3模様染色仮接着層31を得るこ
とができるものである。
よって第1 !I’、流動染料12、第2半流動染料1
5、ptS3半流動染料18の夫々で染色した部分及び
夫々3者が混在して染色した部分の美麗な模様染色M9
を形成するものである。
5、ptS3半流動染料18の夫々で染色した部分及び
夫々3者が混在して染色した部分の美麗な模様染色M9
を形成するものである。
ところで上記工程数に限るものではなく1回〜数回と適
宜の]−程数で模様染色層9を形成するものである。
宜の]−程数で模様染色層9を形成するものである。
又tJS6エ程で第13図に示すように模様染色層S〕
を形成した短I&維3の一1〕にスクリーン方式、スプ
レー方式、その池の手段により、IF!、接着層2より
も強力な接着力を有する糊状の接着剤、例えば酢酸ビニ
ール系、アクリル系、ラテックス系等により、Ijrj
繊維3の先端部5が埋没する状態にして模様接着M6を
形成する。第7エ程で′第6」−程により必要な図柄又
は文′t゛等に層着された強力な接着力を有する糊状の
接着剤で形成した模様接着層6にホットメルト+j4脂
の粒子又は粉末のホットメルト剤20を散布し、密度高
く接着させると共に第8工程では第14図に示すように
第6」―程と第71程にて形成された模様接着層6の強
力な接着力を有する糊状の接着剤とその上に散布された
ホットメルト剤20を固着させるため強力な接着力を有
する糊状の接Xi剤の溶剤を加熱その池の手段により乾
燥し強力な接着力を有する接着剤とホ・/トメルト剤2
0を固χ1させ、更に必要とする模様接着層6以外の部
分に付着したホットメル) ljl脂の粒子又は粉末の
ホットノル1剤20をブラッシング等の手段により除去
する。第9工程では第15図に示すように第3〕王程に
より模様接着層6以外の部分に11着したホットメルト
剤20を除去した後、必要とする加熱(ベーキング加工
又はキユアリング加工)二l―程を実施し、強力な接着
力を有する接着剤である模様後!JM’JGの接着力は
堅牢となり、ホットメルト剤20は半溶解の状態となり
模様接着層6に固着しホットメルF接着剤7を形成する
と共に表面8を粗面とし、模様を構成する線や点が明確
鮮明に熱転写することができる商品としての仕−にl)
状態となる。
を形成した短I&維3の一1〕にスクリーン方式、スプ
レー方式、その池の手段により、IF!、接着層2より
も強力な接着力を有する糊状の接着剤、例えば酢酸ビニ
ール系、アクリル系、ラテックス系等により、Ijrj
繊維3の先端部5が埋没する状態にして模様接着M6を
形成する。第7エ程で′第6」−程により必要な図柄又
は文′t゛等に層着された強力な接着力を有する糊状の
接着剤で形成した模様接着層6にホットメルト+j4脂
の粒子又は粉末のホットメルト剤20を散布し、密度高
く接着させると共に第8工程では第14図に示すように
第6」―程と第71程にて形成された模様接着層6の強
力な接着力を有する糊状の接着剤とその上に散布された
ホットメルト剤20を固着させるため強力な接着力を有
する糊状の接Xi剤の溶剤を加熱その池の手段により乾
燥し強力な接着力を有する接着剤とホ・/トメルト剤2
0を固χ1させ、更に必要とする模様接着層6以外の部
分に付着したホットメル) ljl脂の粒子又は粉末の
ホットノル1剤20をブラッシング等の手段により除去
する。第9工程では第15図に示すように第3〕王程に
より模様接着層6以外の部分に11着したホットメルト
剤20を除去した後、必要とする加熱(ベーキング加工
又はキユアリング加工)二l―程を実施し、強力な接着
力を有する接着剤である模様後!JM’JGの接着力は
堅牢となり、ホットメルト剤20は半溶解の状態となり
模様接着層6に固着しホットメルF接着剤7を形成する
と共に表面8を粗面とし、模様を構成する線や点が明確
鮮明に熱転写することができる商品としての仕−にl)
状態となる。
又他の実施例につき説明すると第20図、第21図で示
すように前記実施例の第6王f′百二於ける強力なる接
着剤であ(−模様接着層に中にホットメルト剤20をあ
らh化め混入しておきスクリーン方式、スプレー方式、
その他の手段によりホ、ノトメル1接着剤7を設けた模
様接着層6を形成し、加熱処理等を施こすことによって
前記第7エ程、第8工程を不要としたものである。
すように前記実施例の第6王f′百二於ける強力なる接
着剤であ(−模様接着層に中にホットメルト剤20をあ
らh化め混入しておきスクリーン方式、スプレー方式、
その他の手段によりホ、ノトメル1接着剤7を設けた模
様接着層6を形成し、加熱処理等を施こすことによって
前記第7エ程、第8工程を不要としたものである。
尚21は被転写部材であって、22は被社写部祠21の
被加工面である。又23は模様柄、2・4・・・は転写
部材片である。
被加工面である。又23は模様柄、2・4・・・は転写
部材片である。
ηつ半流動染料を着色剤として使用することによる、従
来染色剤として使用した顔料はその粒子の大きさが約0
,5ミクロン位あり、それに比較し、染料の粒子は0.
+105ミクロン位と微小な粒子であるため、スクリー
ン版を使用し印刷する場合においても、高メツシユの精
度の高いスクリーン版でJ縛lげか容易で′ある。ちな
みに顔料りこ1り加工する場合のスクリーンのメツシュ
は12(〕メツシュ1qか限度であるか、染料において
は25()メソシュjユ゛J1.の高メツシユ、スクリ
ーン版の使用がit]能である。
来染色剤として使用した顔料はその粒子の大きさが約0
,5ミクロン位あり、それに比較し、染料の粒子は0.
+105ミクロン位と微小な粒子であるため、スクリー
ン版を使用し印刷する場合においても、高メツシユの精
度の高いスクリーン版でJ縛lげか容易で′ある。ちな
みに顔料りこ1り加工する場合のスクリーンのメツシュ
は12(〕メツシュ1qか限度であるか、染料において
は25()メソシュjユ゛J1.の高メツシユ、スクリ
ーン版の使用がit]能である。
この、4−ηからも印刷精度は飛耀的に高まると共に、
顔料を使用しての着色手段の如く、短繊維の表面に着色
された樹脂皮膜を形成して、着色するとは異り、短線矧
3の内部に染料のネηTが直#、浸透吸着されるので、
風合を損うことなく、精度の分動・PA様や文字が美形
に仕−1−4がることになる。使用する染料は酸性染料
、直接染料、反応染料、ナフト−ル染料、硫化染料、ス
レン染料、カチオン染料、錯塩染料、酸化染料、塩基性
染料共催があるが、分散染料の如く、昇華現象をともな
う染料は使用しないものである。
顔料を使用しての着色手段の如く、短繊維の表面に着色
された樹脂皮膜を形成して、着色するとは異り、短線矧
3の内部に染料のネηTが直#、浸透吸着されるので、
風合を損うことなく、精度の分動・PA様や文字が美形
に仕−1−4がることになる。使用する染料は酸性染料
、直接染料、反応染料、ナフト−ル染料、硫化染料、ス
レン染料、カチオン染料、錯塩染料、酸化染料、塩基性
染料共催があるが、分散染料の如く、昇華現象をともな
う染料は使用しないものである。
又密度高く仮着植設された短線JAF、3を、剥離用1
1iJ生地1より必要とする模様部分のみ、熱に、L
11転写可能な特質を持つ製品で、一般的な繊維布、ベ
ラチン、パイル布等に対する染色とは基本的に染色の手
段が異るもので印刷においても゛1′、流動染料は植設
された短繊維3を着色するに必要な量以にに印刷せず、
短a維3間に余剰の染料が゛残留しない量で2r流動染
料は蒸発し、このためスクリーン印刷においては、半流
動染料の粘度を調整(約4、fl OT)センチポイズ
位)するものである。
1iJ生地1より必要とする模様部分のみ、熱に、L
11転写可能な特質を持つ製品で、一般的な繊維布、ベ
ラチン、パイル布等に対する染色とは基本的に染色の手
段が異るもので印刷においても゛1′、流動染料は植設
された短繊維3を着色するに必要な量以にに印刷せず、
短a維3間に余剰の染料が゛残留しない量で2r流動染
料は蒸発し、このためスクリーン印刷においては、半流
動染料の粘度を調整(約4、fl OT)センチポイズ
位)するものである。
、二の発明は以上のような構成であり、剥離用を号生地
1の全面に板抜着層2を設け、レーヨン、ナイロン、ポ
リエステル、テトロン等の素材にて形成した短線M+3
を板抜着層2に密度高く植毛仮着させて植毛1r44を
形成し、且つ所望の短線m1.3及び仮接着M2に浸透
吸着される異色の半流動染料を短M!L維3及び仮接着
層2内に浸透吸着する危のみ多彩に塗着して模様染色J
FFi9及びPA様染色仮板抜IJ音2)くを形成し、
詠模様染色層5月こ位置した短繊維j(の先端部j3を
埋設すると共に板抜*iM2よりも強力なる接着力を有
した模様接着層〔iを設け、11つ俣様接1t7fi6
にホットメルト接着剤7を設けたことによって模様染色
層≦〕に対応した模様柄23をTシャツ等の衣料品、カ
バリ等の被転写部拐21である液加]、面22に転写形
成するには、必要とする模様染色層9を備えた転写部材
片2,1の貼着層25の表面号を液加]−面22と密着
させる。
1の全面に板抜着層2を設け、レーヨン、ナイロン、ポ
リエステル、テトロン等の素材にて形成した短線M+3
を板抜着層2に密度高く植毛仮着させて植毛1r44を
形成し、且つ所望の短線m1.3及び仮接着M2に浸透
吸着される異色の半流動染料を短M!L維3及び仮接着
層2内に浸透吸着する危のみ多彩に塗着して模様染色J
FFi9及びPA様染色仮板抜IJ音2)くを形成し、
詠模様染色層5月こ位置した短繊維j(の先端部j3を
埋設すると共に板抜*iM2よりも強力なる接着力を有
した模様接着層〔iを設け、11つ俣様接1t7fi6
にホットメルト接着剤7を設けたことによって模様染色
層≦〕に対応した模様柄23をTシャツ等の衣料品、カ
バリ等の被転写部拐21である液加]、面22に転写形
成するには、必要とする模様染色層9を備えた転写部材
片2,1の貼着層25の表面号を液加]−面22と密着
させる。
ところで、貼着層25の表面8は■面としたのでこの卸
商か被力旧1−而22に載置しすこ際1こ滑ることがな
く粗面の一部が被転写部材21を第17図で承引ように
]゛シャツ等の衣料品である織物の表面に食込んで所望
した位置での転7f作業を確実とするもので、アイロン
等の加熱器でホットメルト接着剤7か溶1り了する温度
で加熱すると溶解したホントメルト接着剤7は被加工面
22の組織に流入し、加熱後被加工面22か冷却すると
共に、流入したホントメルト接λ゛1剤7は固着し強力
な接着状態となる。
商か被力旧1−而22に載置しすこ際1こ滑ることがな
く粗面の一部が被転写部材21を第17図で承引ように
]゛シャツ等の衣料品である織物の表面に食込んで所望
した位置での転7f作業を確実とするもので、アイロン
等の加熱器でホットメルト接着剤7か溶1り了する温度
で加熱すると溶解したホントメルト接着剤7は被加工面
22の組織に流入し、加熱後被加工面22か冷却すると
共に、流入したホントメルト接λ゛1剤7は固着し強力
な接着状態となる。
次に液加]−面22が冷却した時、第1 i1図に示し
たように剥離用は生地1を剥離すると、必要とする模様
染色層9の部分はホットメルト接着剤7か被加工面22
に流入することにより、強力に接着し、美麗な立体図柄
を形成することができることが可能であり、更に伸縮性
を有するような被転゛lj部材への転写も容易で゛あ−
っで、被転写部材の伸縮に際しては知#&砒3開の間隙
が模様接着層6によって適宜調節されて模様接着層6に
先端部5を埋設した短繊維3の脱落か防止され、立体的
で美麗な模様を得る、二とができるもので′ある。
たように剥離用は生地1を剥離すると、必要とする模様
染色層9の部分はホットメルト接着剤7か被加工面22
に流入することにより、強力に接着し、美麗な立体図柄
を形成することができることが可能であり、更に伸縮性
を有するような被転゛lj部材への転写も容易で゛あ−
っで、被転写部材の伸縮に際しては知#&砒3開の間隙
が模様接着層6によって適宜調節されて模様接着層6に
先端部5を埋設した短繊維3の脱落か防止され、立体的
で美麗な模様を得る、二とができるもので′ある。
又更に構造か極めて簡itであり、大部、生産に適し安
価に提供できると共に婦女子か簡単な繰作でアイロンを
使用しで転写することかできるものであり11.つ模様
染色層9は稙り層・Fを形成した)すi望の短繊維3及
びf/i’#、着層2に浸透吸3′1される異色の半流
動染料を介して染色したことと相俟つ゛ζ模椋染色IJ
ii接着着層13が形成された、−とによ−ノて短繊維
j)の全体が美麗に染色されて艙明な色彩を傾1えた模
様柄2;)の立体模様を得ることができ、更に半流動染
料は短繊維3及び仮#着層2内に浸透吸着する量のみ多
彩に塗着し′C形成したことにより無駄な染料が残存せ
ずに工作1:、染料を除去するための無駄な一ト間等を
要せず商品価値が高い商品を1ぼることがでべろ等の幾
多の産業的効果を奏するものである。1
価に提供できると共に婦女子か簡単な繰作でアイロンを
使用しで転写することかできるものであり11.つ模様
染色層9は稙り層・Fを形成した)すi望の短繊維3及
びf/i’#、着層2に浸透吸3′1される異色の半流
動染料を介して染色したことと相俟つ゛ζ模椋染色IJ
ii接着着層13が形成された、−とによ−ノて短繊維
j)の全体が美麗に染色されて艙明な色彩を傾1えた模
様柄2;)の立体模様を得ることができ、更に半流動染
料は短繊維3及び仮#着層2内に浸透吸着する量のみ多
彩に塗着し′C形成したことにより無駄な染料が残存せ
ずに工作1:、染料を除去するための無駄な一ト間等を
要せず商品価値が高い商品を1ぼることがでべろ等の幾
多の産業的効果を奏するものである。1
第1図は一部切欠」二面図、第2図、第3図、第4図、
第5図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10図、
第11図、f:tS12図、第13図、第14図、第1
5図は製作過程を示した説明断面図、第16図は転′す
時の東面し1、!1617図は第1t′J図に於けるA
−A断面図、f518図は剥離状態を示した一部断面
図、第19図は転′す後の正面図、第2()図、第21
図は他の実施例の断面図である、1・・・剥離用母生地
2・・仮積、11層 :)・・・短繊維5↓・・植毛
層 5・・・先端部 6・・・模様接着層 7・・ホン
トメルト接着剤 (3・・・表面 1)・・模様染色層
10・・・第1スクリーン服 11・・・第1模様層部
12・・第1 ’I’、流動染料 13・・第1染色知
繊維1・・[・・・第2スクリーン版 15・・・第2
”l’流動染料16・・第2模様M部 7?・・・第
3スクリーン版1ト・・第3半流動染料 15]・・・
第3模様層部2υ・・・ホットメル)・剤 21・・・
被板°す°部祠 22・・・被加工部 23・・・模様
柄 24・・・転写部材片25・・・貼着層 26・・
・!Y52染色短f&維 27・・・第3染色短繊維
28・・・模様染色仮接着層 ?9・・・第1挨様染色
仮接着層 30・・・第2模様染色仮接11層 :31
・・・第Jに佳染色板抜着層特J゛「出願人 ニー・英
ケミカル株式会ネ1第1図 才16図 第2図 ? オフ図 1ソ I 1!=1
第5図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10図、
第11図、f:tS12図、第13図、第14図、第1
5図は製作過程を示した説明断面図、第16図は転′す
時の東面し1、!1617図は第1t′J図に於けるA
−A断面図、f518図は剥離状態を示した一部断面
図、第19図は転′す後の正面図、第2()図、第21
図は他の実施例の断面図である、1・・・剥離用母生地
2・・仮積、11層 :)・・・短繊維5↓・・植毛
層 5・・・先端部 6・・・模様接着層 7・・ホン
トメルト接着剤 (3・・・表面 1)・・模様染色層
10・・・第1スクリーン服 11・・・第1模様層部
12・・第1 ’I’、流動染料 13・・第1染色知
繊維1・・[・・・第2スクリーン版 15・・・第2
”l’流動染料16・・第2模様M部 7?・・・第
3スクリーン版1ト・・第3半流動染料 15]・・・
第3模様層部2υ・・・ホットメル)・剤 21・・・
被板°す°部祠 22・・・被加工部 23・・・模様
柄 24・・・転写部材片25・・・貼着層 26・・
・!Y52染色短f&維 27・・・第3染色短繊維
28・・・模様染色仮接着層 ?9・・・第1挨様染色
仮接着層 30・・・第2模様染色仮接11層 :31
・・・第Jに佳染色板抜着層特J゛「出願人 ニー・英
ケミカル株式会ネ1第1図 才16図 第2図 ? オフ図 1ソ I 1!=1
Claims (1)
- 剥離用母生地1に仮接着M2を設け、レーヨン、ナイロ
ン、ポリエステル、テトロン等の素材にて形成した短繊
維3を仮接着層2に密度高く植毛仮着させて植毛層4を
形成し、■」、っ所望の短[U3及び仮接着M2に浸透
吸着される異色の半流動染料を短繊維3及び仮接着層2
内に浸透吸着する星のみ多彩に塗着して模様染色層9及
び模様染色仮接着層28を形成し、該模様染色層9に位
置した短繊維3の先端部5を埋設すると共に仮接着M2
よりも強力なる接着力を有した模様接着M6を設け、■
、っ模様接着層6にホットメルト接着剤7を設けて貼着
M25を形成すると共に表面8を粗面としたことを特徴
とした熱反転式植毛転写生地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9378984A JPS60236738A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 熱反転式植毛転写生地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9378984A JPS60236738A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 熱反転式植毛転写生地 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60236738A true JPS60236738A (ja) | 1985-11-25 |
JPH0331133B2 JPH0331133B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=14092178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9378984A Granted JPS60236738A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 熱反転式植毛転写生地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60236738A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6461299A (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-08 | Fiber Lock Inc | Multicolor flock transfer body and manufacture thereof |
JP2009167568A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Ozaki Screen:Kk | 植毛転写シート及び該植毛転写シートの転写方法並びに該植毛転写シートによって模様が転写された衣料品 |
WO2011125173A1 (ja) * | 2010-04-06 | 2011-10-13 | 黒田 暢夫 | 熱可塑性合成樹脂製移染防止装飾片 |
USRE45802E1 (en) | 2005-07-28 | 2015-11-17 | High Voltage Graphics, Inc. | Flocked articles having noncompatible insert and porous film |
US9193214B2 (en) | 2012-10-12 | 2015-11-24 | High Voltage Graphics, Inc. | Flexible heat sealable decorative articles and method for making the same |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9378984A patent/JPS60236738A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6461299A (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-08 | Fiber Lock Inc | Multicolor flock transfer body and manufacture thereof |
USRE45802E1 (en) | 2005-07-28 | 2015-11-17 | High Voltage Graphics, Inc. | Flocked articles having noncompatible insert and porous film |
JP2009167568A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Ozaki Screen:Kk | 植毛転写シート及び該植毛転写シートの転写方法並びに該植毛転写シートによって模様が転写された衣料品 |
WO2011125173A1 (ja) * | 2010-04-06 | 2011-10-13 | 黒田 暢夫 | 熱可塑性合成樹脂製移染防止装飾片 |
CN102596588A (zh) * | 2010-04-06 | 2012-07-18 | 黑田畅夫 | 热塑性合成树脂制防色移装饰片 |
JP5291249B2 (ja) * | 2010-04-06 | 2013-09-18 | 黒田 暢夫 | 熱可塑性合成樹脂製移染防止装飾片 |
US8859461B2 (en) | 2010-04-06 | 2014-10-14 | Nobuo Kuroda | Dye migration preventing decoration pieces made of thermoplastic synthetic resin |
US9193214B2 (en) | 2012-10-12 | 2015-11-24 | High Voltage Graphics, Inc. | Flexible heat sealable decorative articles and method for making the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0331133B2 (ja) | 1991-05-02 |
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