JPS60235517A - チユ−ニング装置 - Google Patents

チユ−ニング装置

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JPS60235517A
JPS60235517A JP9121984A JP9121984A JPS60235517A JP S60235517 A JPS60235517 A JP S60235517A JP 9121984 A JP9121984 A JP 9121984A JP 9121984 A JP9121984 A JP 9121984A JP S60235517 A JPS60235517 A JP S60235517A
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circuit
signal
counter
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tuning
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Masao Kawamura
川村 昌男
Takahiro Fuse
孝弘 布施
Koji Yamagishi
山岸 浩二
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/18Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/20Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
    • H03J7/28Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers

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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、テレビジョン受像機などのチューニング装置
に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、表示部に液晶表示パネルを用いた小型のテレビジ
ョン受像機が実用化されている。この種、従来の小型テ
レビジョン受像機において、チューナ同調電圧を自動的
に掃引す1オートモードと、チューニングつまみにより
手動でチャンネルを選択するマニュアルモードを有した
ものがある。この場合、オートモードでは、アップキー
またはダウンキーを押すと自動的にチューニングし、マ
ニュアルモードでは、チューニングボリュームをマニュ
アル操作することによってチューナ同調電圧を変化させ
て所望のチャンネルを選択するようにしている。このよ
うに従来のテレビジョン受像機では、オートチューニン
グ用のアップキー、ダウンキーと共に、マニュアル操作
用のチューニングボリュームを備えなければならず、チ
ューニング操作が面倒であると共に部品点数が増加して
コストが高くなるという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、マニュアル
モードにおいても、チューニングキーにより容易にチャ
ンネルを選択でき、チューニングボリュームを不要にし
てコストの低下を計り得るテレビジョン受像機などのチ
ューニング装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] 本発明は、マニュアルモードにおいてテレビなどのチャ
ンネルを選択する場合、チューナ同調電圧の掃引スピー
ドを、チャンネルのあっている所では低速に、チャンネ
ルのあっていない所では高速となるようにしたものであ
る。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。まず
、第1図により本発明の外観構成について説明する。第
1図において、11はケースで、その前面には映像表示
部12、チャンネル表示部13、音量表示部14が設け
られている。上記映像表示部12、チャンネル表示部1
3、音量表示部14は、例えば1枚の表示パネル15上
に一体化して構成されるが、ケース11の前面に形成し
た表示窓によってそれぞれ分離して表示されるようにな
っている。そして、上記チャンネル表示部13には、ケ
ース11上の両側部においてVHF、UHFのチャンネ
ルを示す数値が印刷等により表示されている。また、上
記ケース11の前面には、チューニング用のアップキー
16a及びダウンキー16bが設けられると共に、音量
調整用のアップキー17aびダウンキー17bが設けら
れる。更に、ケース11には、オート/マニュアル切換
スイッチ18、VHF/UHF切換スイッチ19、電源
スィッチ20が設けられると共に、ケース11の上部に
ロンドアンテナ21が設けられる。
次に上記ケース11内に設けられる電子回路の構成につ
いて第2図により説明する。アンテナ21により受信し
た電波は、電子同調チューナ22に供給される。この電
子同調チューナ22は、受信電波の中から所望の電波を
選局して中間周波数Aに変換し、テレビリニア回路23
へ出力する。このテレビリニア回路23は1、中間周波
増幅回路及び映像検波回路、同期分離回路等からなり、
音声信号を音声回路(図示せず)へ出力すると共に、映
像信号B1中間周波信号01同期信号Eを出力する。上
記テレビリニア回路23から出力される映像信号Bは、
A/D変挽回路24へ送られる。このA/D変挽回路2
4は、テレビリニア回路23からの映像信号Bを4ビツ
トのデジタル信号Cに変換して液晶駆動回路25へ送り
、液晶表示パネル15における映像表示部12を表示駆
動する。また、上記テレビリニア回路23から出力され
る中間周波信号りは周波数検出回路26へ送られ、同期
信号Eは制御回路27へ送られる。上記周波数検出回路
26は、テレビリニア回路23から入力される中間周波
信号を弁別し、H(Hiah ) r6ルイハL (L
ow) (7) 2種のパルス信号を出力し、制御回路
27へ与える。また、この制御回路27には、上記A/
D変換回路24から4ビツトのデジタル信号Cが入力さ
れると共に、キー人力部28からキーデータが入力され
る。このキー人力部28は、上記第1図におけるチュー
ニング用のアップキー16a1ダウンキー16b、音量
調整用のアップキー17a1ダウンキー17bと共に、
オート/マニュアル切換スイッチ18、VHF/UHF
切換スイッチ19、電源スィッチ20を備えている。
しかして、上記制御回路27は、電子同調チューナ22
に対し、キー人力81128からのチューニング用アッ
プキー16a及びダウンキー16bの操作に従ってチュ
ーナ同調電圧制御回路29へ同調制御信号を出力し、こ
のチューナ同調電圧制御回路29から電子同調チューナ
22ヘチユーニング信号ytを出力する。この場合、制
御回路27は、上記チューニング動作が行なわれている
間、つまり、次の局が選択されるまでの間、音声回路に
ミュート信号を出力して音声出力を禁止している。また
、上記制御回路27は、キー人力部28からの音量調整
用アップキー17a、ダウンキー17bの操作に従って
、上記音声回路に音量調整信号を出力する。さらに、上
記制御回路27は、上記キー人力部28における各キー
操作に従って音量表示信号及びチャンネル表示信号Fを
液晶駆動回路25に出力するど共に、テレビリニア回路
23からの同期信号Eに従って液晶駆動回路25に表示
タイミング信号を出力する。この液晶駆動回路25は、
A/D変挽回路24及び制御回路27からの信号に従っ
て液晶表示パネル15における映像表示部12、チャン
ネル表示部13、音量表示部14をそれぞれ表示駆動す
る。
次に上記第2図における各部の詳細について説明する。
第3図は、電子同調チューナ22の詳細を示すもので、
アンテナ結合回路221、高周波結合回路222、混合
回路223、局部発振回路224からなっている。そし
て、上記アンテナ結合回路221にアンテナ21からの
受信信号が入力され、局部発振回路224にチューナ同
調電圧制御回路29からのチューニング信号Vtが入力
される。この局部発振回路224は、チューナ同w4電
圧制御回路29からのチューニング信号Vtに応じて局
部発振周波数が変化する。この局部発振周波数の変化に
従って混合回路223から受信局との間における中間周
波信号Aが出力され、テレビリニア回路23へ送られる
第4図は、テレビリニア回路23の詳細を示すもので、
中間周波増幅回路231、検波回路232、映像増幅回
路233、同期分離回路234からなり、中間周波増幅
回路231に電子同調チューナ22から中間周波信号A
が入力される。上記中間周波増幅回路231は、入力さ
れた中間周波信号Aを増幅し、音声回路へ出力すると共
に、検波回路232を介して映像増幅回路233へ出力
する。そして、この映像増幅回路233から出力される
映像信号BがA/D変挽回路24へ送られると共に、同
期分離回路234へ送られる。この同期分離回路234
は、映像増幅回路233からの映像信号中に含まれる水
平同期信号φ■及び垂直同期信号φhを分離し、制御回
路27へ出力する。
第5図は周波数検出回路26の詳細を示すもので、周波
数弁別器261、コンパレータ262.263からなり
、上記テレビリニア回路23から送られてくる中間周波
信号りが周波数弁別器261に入力される。
そして、周波数弁別器261の出力がコンパレータ26
2のr+J端子に入力されると共に、コンパレータ26
3のし−」端子に入力される。また、コンパレータ26
2の「−」端子及びコンパレータ263の「十」端子に
は、基準電源264 、265がそれぞれ接続されてい
る。そして、コンパレータ262゜263の出力がオー
トチューニングコントロール信号り、)−1として出力
され、制御回路27へ送られる。
上記周波数弁別器261は、第6図に示すように入力周
波数が設定周波数fpより低ければ正、高くなると負の
弁別信号を出力する。そして、この弁別信号が基準電圧
■1より高くなると、−その間コンパレータ262から
信号りが出力され、上記弁別信号が基準電圧V2より低
くなると、その間コンパレータ263から信号Hが出力
される。そして、上記コンパレータ262.263の出
力信号り、Hが制御回路27へ送られてオートチューニ
ング処理が行なわれる。
第7図は制御回路27の詳細を示すもので、270は、
パワーオンクリア回路で、電源投入時にパワーオンクリ
ア信号POCを各回路に出力する。また、271は水晶
発振素子271aを備えた基準クロック発生回路で、基
準クロックパルスφ1、φ2、φ3、φ4を発生する。
上記クロックパルスφ1、φ2、φ3は、水平同期信号
φhの2倍の周波数を持つ3相のクロックであり、クロ
ックパルスφ4は、クロックパルスφ1を4分周したも
のである。また、272aはキー制御回路で、キー人力
部28からのキー人力を判断してデジタルチューニング
制御回路273へ出力する。このテ′ジタルチューニン
グ制御回路273には、周波数検出回路2GからのA 
F T (A uto F requency T u
nino )信号L1Hが入力されている。上記デジタ
ルチューニング制御回路273は、AFT信号し、Hに
従って動作し、詳細を後述する同期検出回路274ヘチ
ヤンネル一致信号CHを出力する。また、上記デジタル
チューニング制御回路273には、同調電圧力ウンタ2
75に対して制御パルスφB1アップ/ダウン指令tJ
/Dを出力する。この同調電圧力ウンタ275は、デジ
タルチューニング制御回路273からの信号によってカ
ウントアツプ動作するが、そのカウントデータをメモリ
276に書込むと共に、同調電圧パルス幅変調波作成回
路277及び音量表示回路/チャンネル表示回路278
へ出力する。上記同調電圧パルス幅変調波作成回路27
7は、同調電圧力ウンタ275のカウント値に応じて同
調電圧パルス幅変調波を発生し、チューナ同調電圧制御
回路29へ出力する。上記同期検出回路274は、デジ
タルチューニング制御回路273からの制御信号及びテ
レビリニア回路23からの垂直同期信号φV、水平同期
信号φhに従って動作し、同期信号を表示制御用回路2
79、リセット信号R及び同期有無信号Mをデジタルチ
ューニング制御回路273へ出力する。上記表示制御用
回路279は、コモン制御用タイミング信号を液晶駆動
回路25に出力すると共に、セグメント制御用タイミン
グ信号を液晶駆動回路25及び音量表示回路/チャンネ
ル表示回路278へ出力する。また、272bはキー制
御回路で、音量調整用のアップキー17a1ダウンキー
17bが操作された際にそのキー人力を4ビツトカウン
タ2710に出力する。この4ビツトカウンタ271o
は、上記アップキー17a1ダウンキー17bの操作に
応じてアップカウントあるいはダウンカウントし、その
カウント値を上記音量表示回路/チャンネル表示回路2
78及びD/A変換回路2711へ出力する。
このD/A変換回路2711は、4ビツトカウンタ27
10のカウント値をアナログ信号に変換し、音量制御用
回路(図示せず)へ音量レベル設定信号として出力する
。そして、上記音量表示回路/チャンネル表示回路27
8は、4ビツトカウンタ2710及び同調電圧力ウンタ
275のカウント出力に応じて液晶駆動回路25に対し
、チャンネル表示部13及び音量表示部14のセグメン
ト駆動用信号を出力する。
また、2712はオートレベルコントロール回路で、A
/D変換回路24から4ビツトデータ入力されると共に
表示制御用回路279からフレーム信号φfが入力され
、4ビツトのデータに応じてレベルコントロール信号を
出力する。このD/A変換回路2712から出力される
レベルコントロー・ル信号は、D/A変換回2713に
よりアナログ信号に変換されてリファレンス電圧作成回
路(図示せず)へ送られ、このリファレンス電圧作成回
路により第2図のA/D変換回路24に対してレベルコ
ントロールが行なわれる。
次に上記同期検出回路274の詳細について第8図によ
り説明する。第8図において、31は不一致カウンタで
、カウント値が「64」になった時に出力端から゛1″
1″信出力する。32は一致カウンタで、出力端子Of
、−02を備え、カウント値が「2」の時に出力端子0
1から゛1″1″信出力し、カウント値が「4」の時に
出力端子02がら゛1′°信号を出力する。33は52
5進カウンタで、出力端子01.02を備え、出力端子
o1がらはカウント内容を出力し、出力端子02がらは
カウント値がr525jになった時に“1″信号を出力
する。34は同期検出カウンタで、出力端子o1.02
を備え、カウント値が「7」の時に出力端子01から“
1″信号を出力し、カウント値が「8」の時に出力端子
02から“1″信号を出力する。
しかして、第3図の同期分離回路234がら送られてく
る垂直同期信号φ■は、オア回路35及びラッチ回路3
6を介して不一致カウンタ31のクロック端子GK、ア
ンド回路37を介して一致カウンタ32のクロック端子
CK及び不一致カウンタ31のリセット端子R、ノア回
路38を介して同期検出カウンタ34のクロック端子G
Kにそれぞれ入力される。また、上記525進カウンタ
33のクロック端子CKには、水平同期信号φhの2倍
の周波数をもつ基準りOツクパルスφ1が入力される。
上記ラッチ回路36は、ノア回路361、アンド回路3
62及びインバータ363からなり、アンド回路362
に入力されるクロックパルス11によってセットされ、
上記オア回路35の出力によりリセットされる。そして
、上記カウンタ31の出力は、オア回路39を介して一
致カウンタ32のリセット端子Rに入力されると共に、
ラッチ回路41にリセット信号として入力される。この
ラッチ回路41の出力は、同期信号の有無信号Mとして
デジタルチューニング制御回路273へ送られると共に
、ノア回路42を介してナンド回路43に入力される。
上記ラッチ回路41は、ナンド回路411、アンド回路
412及びインバータ413がらなり、一致カウンタ3
2からインバータ44を介してアンド回路412に入力
される信号によってリセットされる。また、上記ナンド
回路43には、同期分離回路234から送られてくる垂
直同期信号φ■がオア回路45及びナンド回路46を介
して入力される。さらに、上記ナンド回路46には、イ
ンバータ413の出力が入力される。そして、上記ナン
ド回路43の出力が同期検出回路274の出力信号φ■
として表示制御用回路279へ送られると共に、525
進カウンタ33のリセット端子Rに入力される。この5
25進カウンタ33の出力端子02から出力される信号
は、フリップ70ツブ47へ送られる。このフリップフ
ロップ47は、クロックパルスφ2に同期して525進
カウンタ33の出力を読込み、ナンド回路42、オア回
路45、アンド回路37に入力すると共に、インバータ
48を介してオア回路35に入力する。また、525道
カウンタ33の出力端子O工がら出力されるカウント内
容は、デコーダ49によりデコードされた後、クロック
パルスφrL2に同期してフリップ70ツブ50に読込
まれる。このクロックパルスφrL2は液晶駆動回路2
5で1Hの表示データをラッチするクロックである。そ
して、このフリップフロップ50に保持されたデータが
表示制御用回路279へ垂直走査を開始させる信号とし
て送られる。
また一方、デジタルチューニング制御回路273から送
られてくるチャンネル一致信号CHは、フリップフロッ
プ51に入力される。上記フリップ70ツブ51は、入
力データをクロックパルスφ1に同期して読込んでフリ
ップフロップ52及びアンド回路53に入力する。上記
フリップ70ツブ52は、入力データをクロックパルス
φ2に同期して読込み、クロックパルスφ1に同期して
出力する。このフリップフロップ52の出力は、アンド
回路53及びオア回路39を介して一致カウンタ32の
リセット端子Rに入力される。また、上記チャンネル一
致信号CHは、インバータ54を介して同期検出カウン
タ34のリセット端子Rに入力される。この同期検出カ
ウンタ34は、キャリー出力がノア回路38を介して自
己のクロック端子OKに入力され、カウント出力がイン
バータ55及びノア回路56を介して第7図におけるデ
ジタルチューニング制御回路273ヘリセツト信号Rと
して送られ゛る。さらに、上記チャンネル一致信号Cl
−1は、フリップ70ツブ57のリセット端子及びアン
ド回路58に入力される。
また、上記フリップフロップ57のセット端子には、上
記一致カウンタ32の出力端子01から出力される信号
がインバータ59を介して入力される。そして、フリッ
プフロップ51の出力はアンド回路58を介して取出さ
れ、ノア回路56に入力されると共に、音声回路へミュ
ート信号MtJとして送られる。
次に上記第7図におけるデジタルチューニング制御回路
273の詳細について第9図により説明する。キー制御
回路272aからのチューニング用アップキー16aの
操作信号UPは、フリップフロップ61のセット端子S
に入力され、ダウンキー16bの操作信号DOWNはフ
リップフロップ61のリセット端子Rに入力される。そ
して、上記フリップ70ツブ61の出力は、EXオア回
路62を介してアップ/ダウン信号U/Dとして同調電
圧力ウンタ275へ送られる。そして、上記チューニン
グアップキー人力LIP及びダウンキー人力DOWNは
、ノア回路63及びナンド回路64を介してフリップフ
ロップ65に入力される。さらに、このフリップ70ツ
ブ65には、デジタルチューニング制御回路273から
マニュアルキーが操作されたことを示す信号が上記ナン
ド回路64を介して入力される。上記フリップフロップ
65は、垂直同期信号φ■に同期して入力信号を読込む
もので、その出力はオア回路66を介して4進カウンタ
のリセット端子Rに入力されると共に、さらに、オア回
路68を介してアンド回路69に入力される。また、上
記4進カウンタ67のリセット端子Rには、同期検出回
路274からのリセット信号Rがオア回路66を介して
入力される。そして、上記周波数検出回路26からの信
号H1Lは、それぞれクロックドインバータ71.72
を介してアンド回路73.74に入力されると共に、ク
ロックドインバータ15.76を介して互いに他方のア
ンド回路72.71に入力される。上記クロックドイン
バータ71.72は、上記61の出力によってゲート制
御され、クロックドインバータ75.7Gは、インバー
タフ7を介して入力されるフリップフロップ61の出力
によってゲート制御される。そして、上記アンド回路7
3.74の出力は、オア回路78を介して4進カウンタ
67のクロック端子に入力される。この4進カウンタ6
7のカウント内容は、デコーダ79でデコーダされ、r
OJカウント時の出力はオア回路80を介してアンド回
路74に入力され、「1」カウント時の出力はアンド回
路73に入力される。
さらに、デコーダ79の「2」カウント時の出力は、ノ
ア回路62、アンド回路81、オア回路80.82に入
力され、「3」カウント出力は、キー制御回路272a
からのマニュアルモード信号MANUと共にノア回路8
3を介してオア回路68に入力される。また、デコーダ
79の「3」カウント時の出力は、64進カウンタ84
のリセット端子R、フリップフロップ86、アンド回路
87に入力される。そして、上記ノア回路82には、同
期検出回路274からの同期有無信号Mがアンド回路8
8を介して入力されると共にキー制御回路272aから
のマニュアルキー有り信号がインバータ89及びアンド
回路88を介して入力される。そして、上記オア回路8
2の出力は、クロックドインバータ90のゲート端子に
入力されると共に、クロックインバータ91のゲート端
子にインバータ92を介して入力される。上記インバー
タ90.91には、クロックパルスφ4、クロックパル
スφ3がそれぞれ入力されており、その出力が64進カ
ウンタ84のクロック端子に入力される。そして、この
64進カウンタ84のアンド回路69.81に入力され
、このアンド回路69の出力がクロックパルスφBとし
て、また、アンド回路81の出力がラッチタイミング信
号φAとしてそれぞれ同調電圧力ウンタ215へ送られ
る。また、上記フリップ70ツブ86は、水平同期信号
φhに同期して入力信号を読み込み、その保持データを
アンド回路87を介して同期検出回路274にチャンネ
ル一致信号CHとして出力する。また、上記デジタルチ
ューニング制御回路273は、パワーオンクリア回路2
70からのパワーオンクリア信号POCにより、タイミ
ング信号φCを同調電圧力ウンタ275にロード信号と
して出力する。
次に上記実施例の動作を説明する。第2図において、ア
ンテナ21に誘起したテレビ信号は、電子同調チューナ
22によって選局及び周波数変換された後、テレビリニ
ア回路23によって帯域増幅及び映像検波されて映像信
号Bとして取出される。この映像信号は、A/D変換回
路24において4ビツトのデジタル信号Cに変換され、
液晶駆動回路25へ送られて映像表示部12に表示され
る。また、上記テレビリニア回路23からは音声信号が
出力され、音声回路へ送られる。この音声回路は、テレ
ビリニア回路23からの音声信号を増幅し、スピーカよ
り出力する。
さらに、上記テレビリニア回路23は、内部の中間周波
増幅回路231で増幅した中間周波信号りを周波数検出
回路26へ出力すると共に、同期分離回路234で分離
した垂直同期信号φV及び水平同期信号φhを制御回路
27へ出力する。しかして、上記周波数検出回路26は
、テレビリニア回路23からの中間周波信号りを周波数
弁別器261に入力して周波数変化を電圧変化に変換し
、コンパレータ262、コンパレータ263によりオー
1〜チユーニング用のAFT信号信号口を作成する。現
在、日本では、受信電波の信号よりも局部発振周波数の
方が高い上側ヘテロゲイン方式が使用されている。従っ
て、局部発振周波数は必ず受信チャンネルの映像搬送波
よりも中間周波数だけ高くなる。そして、チューナ同調
電圧を高くしていくと、それにつれて局部発振周波数も
徐々に高くなる。これにより局部発振周波数と受信映像
周波数との差である中間周波数も徐々に高くなる。この
ときの中間周波数を横軸にして周波数弁別器261の出
力電圧の変化を示したものが第6図である。上記周波数
弁別器261の出力が基準電圧71以上の時“1ルベル
を与えるAFT信号りをコンパレータ262で作成する
。同様に周波数弁別器261の出力が基準電圧V2以下
の時1111ルベルを与えるAFT信号信号口ンパレー
タ263で作成する。そして、周波数検出回路26から
上記AFT信号がL−Hの順に出力された時にチューナ
同調電圧を固定させれば、中間周波数を所定の周波数例
えば58.75MH2に正しく設定することができる。
また、反対にチューナ同調電圧を下げていくと、中間周
波数は徐々に低くなっていくので、AFT信号がH−1
の順に周波数検出回路26から出力された時にチューナ
同調電圧を固定させれば、上記の場合と同様に中間周波
数を正しく設定することができる。しかして、上記周波
数検出回路26から出力されるAFT信号し、Hは制御
回路27へ送られ、この制御回路27において上記した
ようなチューナ同調電圧の制御が行なわれるが、その詳
細については後述する。
一方、制御回路27においては、テレビリニア回路23
からの同期信号φ■、φhを検出して映像表示部12に
対する走査制御を行なっている。まず、制御回路27内
の同期検出回路274における同期信号の検出処理につ
いて、第10図のフローチャート及び第11図のタイミ
ングチャートを参照して説明する。同期検出回路274
は、電源スィッチ20がオンされた時に第10図のステ
ップA1に示すように不一致カウンタ31、一致カウン
タ32、ラッチ回路41がリセットされる。ラッチ回路
41がリセットされると、インバータ413の出力が1
゛′となってナンド回路46に入力される。この状態で
同期分離回路234から第11図に示す垂直同期信号φ
Vが与えられると、ナンド回路46の出力がO゛となり
、ナンド回路43から゛1″信号が出力されてステップ
A2に示すように525進カウンタ33がリセットされ
る。この525進カウンタ33は、その後、水平同期信
号φhの2倍の周波数を持つクロックパルスφ1をカウ
ントし、そのカウント値がr525Jになると、出力端
子02から゛1”信号を出力する。この525進カウン
タ33の出力は、クロックパルスφ2に同期してフリッ
プフロップ47に読込まれる。この結果、フリップフロ
ップ47の出力が1″となり、アンド回路37に入力さ
れると共に、インバータ48により゛0゛′信号に反転
されてオア回路35に入力され、これによりステップA
3に示すように垂直同期信号φVの有無が判断される。
すなわち、次の垂直同期信号φVが正常に受信されてい
れば、アンド回路37の出力がi+ 11+になり、ス
テップA4に示すように一致力つンタ32が1+1」さ
れると共に、ステップA5に示すように不一致カウンタ
31がリセットされる。
その後、ステップ八〇において、一致カウンタ32のカ
ウント値が「4」であるか否かの判断が行なわれ、「4
」であれば出力端子02から゛1′′信号が出力される
。これによりステップA7に示すようにラッチ回路41
がセットされ、その後、ステップA8に進む。また、上
記ステップ八〇において、一致カウンタ32のカウント
値が「4」になっていなければ、ステップA8に進み、
ラッチ回路41がセットされているか、リセットされて
いるかを判断する。ラッチ回路41がセットされている
場合は、その出力が” 1 ”となってナンド回路42
に入力されるので、ステップA9に示すようにフリップ
フロップ47に保持されて525進カウンタ33の出力
がナンド回路42から出力される。この結果、ナンド回
路42の出力が゛0パ、ナンド回路43の出力が“1″
となり、このナンド回路43のtb−iカ)垂直同期信
号φ■として液晶駆動回路25へ送られる。
上記垂直同期信号φVにより、液晶駆動回路25におい
て、第11図に示すようにフレーム信号φfが作成され
る。また、上記ラッチ回路41がリセットされている場
合は、インバータ413の出力が・“1”となってナン
ド回路46に入力される。このためステップAIOに示
すように、同期分離回路234からの垂直同期信号φ■
と7リツプフロツプ47に保持されている525進カウ
ンタ33とのオア回路45出力がナンド回路46より出
力される。この結果、ナンド回路46の出力が0゛、ナ
ンド回路43の出力が°゛1“′となり、このナンド回
路43の出力が垂直同期信号φVとして液晶駆動回路2
5へ送られる。
このように同期分離回路234から垂直同期信号φ■が
正常に与えられている場合は、一致カウンタ32のカウ
ント値が「4」になるまでは525進カウンタ33の出
力を垂直同期信号φVとして使用し、一致カウンタ32
のカウント値が「4」になると、同期分離回路234か
らの垂直同期信号φVと525進カウンタ33から出力
される信号とのオア出力を垂直同期信号φ■として液晶
駆動回路25へ与えるる。その後、ステップA2へ戻り
、ナンド回路43の出力により525進カウンタ33を
リセットし、上記した動作を繰返して行なう。
しかして、上記ステップA3において、525進カウン
タ33の出力がフリップフロップ47に読込まれた際、
例えば受信状態の悪化等により次の垂直同期信号φ■が
与えられなかった場合は、オア回路35の出力が710
 IIとなってラッチ回路36がセットされる。これに
よりラッチ回路36の出力が“1″となり、ステップA
11に示すように不一致カウンタ31の内容が「+1」
される。次いで、ステップAI2に示すように不′一致
カウンタ31のカウント値が「64」に達しているか否
かを判断し、「64」に達していなければ不一致カウン
タ31の出力が1101+であるので、直ちにステップ
八8に示すようにラッチ回路41のラッチ状態を判断し
て次の動作に進む。また、不一致カウンタ31のカウン
ト値が「64」に達していれば、不一致カウンタ31h
1ら“1″信号が出力され、ステップA13に示すよう
に一致カウンタ32がリセットされると共に、ステップ
A14に示すようにラッチ回路41がリセットされる。
その後、ステップA8に示すようにラッチ回路41がセ
ットされているか、リセットされているかを判断する。
ラッチ回路41がセットされている場合は、ステップA
9に示すようにノリツブフロップ47に保持している5
25進カウンタ33の出力を、ナンド回路42.43を
介して垂直同期信号φVとして液晶駆動回路25へ出力
する。また、ラッチ回路41がリセットされている場合
は、ステップAIOに示すように同期分離回路234か
らの垂直同期信号φ■と525進カウンタ33の出力信
号のオア出力をナンド回路46.43を介して液晶駆動
回路25に出力する。すなわち、受信状態の悪化等によ
り垂直同期信号φVが与えられなかった場合には、不一
致カウンタ31のカウント値が「64」になるまでは、
525進カウンタ33の出力を垂直同期信号φ■として
使用し、カウント値が[64jになるとラッチ回路41
をセットしてナンド回路46のゲートを開き、同期分離
回路234からの垂直同期信号φ■及び525進カウン
タ33の出力が液晶駆動回路25へ送られるようにする
。また、不一致カウンタ31のカウント値が「64」に
達するまでに同期分離回路234から垂直同期信号φ■
が与えられれば、一致カウンタ32を「+1コすると共
に、不一致カウンタ31をクリアして通常の動作状態に
戻る。また一方、不一致カウンタ31は、そのカウント
値がr525Jに達する毎にデコーダ49でデコードさ
れ、クロックφn2に同期してフリップ70ツブ50に
読込まれる。そして、このフリップフロップ50の出力
が第11図に示すように垂直走査スタート信号oout
として液晶駆動回路25へ送られる。
次に第7図、第8図及び第9図に示す制御回路27のオ
ートチューニング動作について説明する。
オートチューニングでは、オートモードとマニュアルモ
ードの2種がある。オートモードでは、周波数検出回路
26を用いて自動的にチャンネルを選択する。マニュア
ルモードでは、キー操作によりチューナ同調電圧の掃引
を行なう。まず、オートモードにおけるチューニング動
作について、第12図のフローチャートを参照して説明
する。オートモードでは、前記したようにチューニング
用のアップキー16aが押された場合は、周波数検出回
路26よりL−Hの順で、また、ダウンキー16bが押
された場合は、H−Lの順でAFT信号を出力する。し
かして、制−回路27は、第12図のステップB1に示
すようにチューニング用のキーが操作されたか否かを常
に判断しており、キー人力が無ければそのまま待機する
。第9図に示すデジタルチューニング制御回路273は
、所定のチャンネルが選択されて正常にテレビ信号が受
信されている状態では、4進カウンタ670カウント値
が「3」となっており、デコーダ79の出力端子「3」
から*L 1 I+低信号出力されされて64進カウン
タ84がリセット状態に保持されている。また、上記デ
コーダ79の出力端子「3」から” 1 ”信号が出力
されている場合、ノア回路83の出力がo″となり、ア
ンド回路69のゲートを閉じている。この状態でチュー
ニングキーが操作されると、ステップB2に示すように
4進カウンタ67をリセットし、次いで、ステップB3
において操作キーがアップキ−16aであるか否かを判
断し、アップキー16aが操作された場合であれば、ス
テップB4に示すように制御部273から同調電圧力ウ
ンタ275にカウントアツプ信号を送゛す、同調電圧力
ウンタ275の内容を「+8」する。これは、確実に現
チャンネルを抜は出すためである。すなわち、アップキ
ー16aが操作された場合、キー制御回路272aがら
1シヨツトのアップキー信号UP(ハイレベル)が出力
され、フリップフロップ61がセットされる。このフリ
ップフロップ61のセット出力はEXオア回路62より
アップカウント指令として同調電圧力ウンタ275に送
られる。さらに、上記フリ、、ツブフロップ61の出力
によりクロックドインバータ71.72が選択され、周
波数検出回路26がらのAFT信号信号量がアンド回路
73.74に入力可能な状態になる。また、上記アップ
キー信号UPは、ノア回路63、ナンド回路64を介し
てフリップ70ツブ65に入力される。このフリップ7
0ツブ65は、垂直同期信号φ■に同期して入力信号を
読込み、垂直同期信号φVの1周期(約16m5)の間
保持してアンド回路69のゲートを開くと共に4進カウ
ンタ67をリセット状態に保持する。この4進カウンタ
67がリセットされると、デコーダ79の出力端子「3
」からの出力が“O′°となり、64進カウンタ84の
リセット状態が解除される。この時64進カウンタ84
には、クロックドインバータ91を介してクロックパル
スφ3が入力されている。従って、64進カウンタ84
は、クロックパルスφ3によりカウントアツプし、上記
ノリツブフロップ65の出力が1′′となっている間に
、つまり、垂直同期信号φ■の1周期間に8発のパルス
信号を出力する。この64進カウンタ84の出力はアン
ド・回路69を介してクロックパルス信号φBとして同
調電圧力ウンタ275へ送られる。これにより同11電
圧力ウンタ275の内容が「+8」され、そのカウント
値が変調波作成回路277へ送られる。この変調波作成
回路277は、同調電圧力ウンタ275のカウント値を
パルス幅に変調し、第2図に示すチューナ同調電圧制御
回路29へ出力する。このチューナ同調電圧制御回路2
9は、上記変調波作成回路277がらの変調波を積分回
路により積分し、その後、増幅してチューナ同調電圧に
変換し、電子同調チューナ22に与えて局部発振周波数
を変化させる。その後、次の垂直同期信号φ■が与えら
れると、ノリツブフロップ65にO″が読込まれ、4進
カウンタ67のリセット状態が解除される。また、この
時点では上記したようにデコーダ79の出力端子「3」
から出力される信号が゛0パとなっているので、ノア回
路83の出力が“1″となってアンド回路69のゲート
が開かれた状態に保持される。そして、この状態でステ
ップB5に示すように周波数検出回路26から信号りが
出力されているか否かを判断する。すなわち、上記4進
カウンタ67がリセットされた場合、デコーダ79の出
力端子rOJから“1′′信号が出力され、オア回路8
0を介してアンド回路74に入力される。このためアン
ド回路74のゲートが開かれ、AFT信号りが受入れら
れる状態になる。このときAFT信号りが送られてきて
いなければ、64進カウンタ84のカウントアツプ動作
を継続してその出力により、ステップB6に示すように
同調電圧力ウンタ275を「+1」し、電子同調チュー
ナ22の受信周波数を高くする。
上記ステップB5 、B6の処理は、周波数検出回路2
6からAFT信号りが出力されるまで繰返して行なう。
そして、周波数検出回路26からAFT信号りが送られ
てくると、この信号りはインバータ72、アンド回路7
4、オア回路78を介して4進カウンタ67に入力され
る。この結果・、4進カウンタ61の内容がステップB
7に示すように「1」にカウントアツプされ、デコーダ
79の出力端子「1」から゛1′′信号が出力される。
また、この間64進カウンタ84のカウント動作は継続
され、その出力によりステップB8に示すように同調電
圧力ウンタ275が「+1」される。そして、上記デコ
ーダ79の出力端子「1」から出力されている゛1′°
信号は、アンド回路73に入力されてそのゲートを開き
、AFT信号信号量入れ得る状態となる。この結果、ア
ンド回路73の出力からステップB9に示すように周波
数検出回路26からAFT信号信号量力されたか否かを
判断でき、信号Hが出力されていなければステップB8
にに示すように64進カウンタ8Aの出力により同調電
圧力ウンタ275を「+1」する。上記ステップB8、
ステップB9の処理は、周波数検出回路26からAFT
信号信号比力されるまで繰返して行なう。そして、周波
数検出回路26からAFT信号信号比られてくると、こ
の信号Hはインバータ71、アンド回路73、オア回路
78を介して出力され、ステップBIOに示すように4
進カウンタ67を「2」にカウントアツプする。この結
果、デコーダ79の出力端子「2」から゛1パ信号が出
力され、アンド回路74.81のゲートが開かれる。ま
た、上記デコーダ79の出力端子「2」から“1″信号
が出力されると、クロックドインバータ91のゲートが
閉じると共にクロックドインバータ90のゲートが開き
、ステップB11に示すようにクロックパルスφ3に代
わって周波数の低いクロックパルスφ4が64進カウン
タ84に入力されて、64進カウンタ84のカウントア
ツプ動作が遅くなる。さらに、上記デコーダ79の出力
端子「2」から゛1゛′信号が出力されると、EXオア
回路62の出力が“O″となってステップB12に示す
ように同調電圧力ウンタ275にダウン指令が送られる
。従って、その後、64進カウンタ84の出力がアンド
回路69を介して同調電圧力ウンタ275へ送られると
、ステップ313に示すように同調電圧力ウンタ275
の内容が「−1」される。さらに、上記64進カウンタ
84の出力は、アンド回路81を介してメモリ276に
ラッチタイミングφBが送られ、同調電圧力ウンタ27
5の名がメモリ276にラッチされる。また、上記した
ようにデコーダ79の出力端子「2」から゛′1゛信号
が出力された場合、アンド回路74のゲートが開かれ、
ステップ314に示すようにAFT信号りの有無が判定
される。AFT信号りが送られてきていなければ、ステ
ップ313に戻って同調電圧力ウンタ275が「−1」
される。そして、この同調電圧力ウンタ275のカウン
トアツプ処理によって周波数検出回路26からAFT信
号りが送られてくると、ステップB15に示すように4
進カウンタ67が「+1」されてそのカウント値が「3
」になる。このためデコーダ79の出力端子「3」から
“1″信号が出力され、ノア回路83の出力がO″とな
ってアンド回路69のゲートが閉じ、同調電圧力ウンタ
275へのクロックパルスφBの出力を禁止する。また
、上記デコーダ79の出力端子「3」から゛1″信号が
出力されると、64進カウンタ84がリセットされると
共に、フリップフロップ86及びアンド回路87により
ワンショットパルスが出力される。このワンショットパ
ルスは、ステップB10に示すようにチャンネル一致信
号CHとして同期検出回路214へ出力される。また、
このときアンド回路81の出力が′0°′となり、ステ
ップB17に示すように同調電圧力ウンタ275からメ
モリ276に書込んだデータをそのまま固定保持させる
。このメモリ276は、電源をオフした場合でも動作電
圧が供給され、記憶内容が保護されるようになっている
。そして、上記メモリ276の記憶内容は、次に電源を
オンしたときにタイミング信号φCにより同調電圧力ウ
ンタ275にロードし、同調電圧力ウンタ275のカウ
ント値が電源オフ前と同じ値に保持する。
これにより電源をオンした際、電源オフ時と同じチャン
ネルが選択される。一方、第8図に示す同期検出回路2
74は、デジタルチューニング制御回路213からチャ
ンネル一致信号CHが送られてくると、ステップ818
に示すように同期検出カウンタ34をリセットすると共
に、ステップB19に示すように一致カウンタ32をリ
セットする。すなわち、上記チャンネル一致信号CHは
、インバータ54を介して同期検出カウンタ34のリセ
ット端子Rに入力されると共に、フリップフロップ51
.52、アンド回路53により一定幅のパルス信号に波
形整形され、オア回路39を介して一致カウンタ32の
リセット端子Rに入力される。これにより同期検出カウ
ンタ34及び一致カウンタ32がリセットされる。その
後、ステップB21に示すように同期分離回路234か
ら垂直同期信号φ■が送られてきているか否かを判断し
、垂直同期信号φ■が送られてくるまで525進カウン
タ33をカウントアツプする。そして、垂直同期信号φ
Vが送られてくると、この垂直同期信号φ■はノア回路
38を介して同期検出力ウンタ34に入力され、ステッ
プB22に示すように同期検出カウンタ34が「+1」
される。次いでステップ823に示すように一致カウン
タ32のカウント値が「2」であるか否か、つまり、同
期分離回路234から送られてくる垂直同期信号φ■が
正しい周期のものであるか否かを判断する。正しい周期
の垂直同期信号φ■であれは、一致カウンタ32がカウ
ントアツプされるので、そのカウント値が「2」となっ
た時にその出力端子Ofから“1″信号が出力され、イ
ンバータ59を介してフリップフロップ57へ送られ、
ステップB24に示すように同期有りラッチ、つまり、
フリップフロップ57がセットされる。その後、ステッ
プ825に示すように同期検出カウンタ34の内容が「
7」であるか否かを判断する。また、上記ステップB2
3において、一致カウンタ32の内容が「2」に達して
いない場合は、直ちにステップ82′5に進んで同期検
出カウンタ34の内容がr7Jになったか否かを判断す
る。
同期検出カウンタ34の内容が「7」に達していなけれ
ば、ステップB21に戻って同様の処理を繰返す。そし
て、同期検出カウンタ34の内容が「7」になると、ス
テップB213に示すようにフリップ70ツブ57がセ
ットされているか否か、つまり、同期検出カウンタ34
のカウント値が「7」になるまでに一致カウンタ32の
カウント値が「2」になったか否かを判断する。上記同
期検出カウンタ34は、そのカウント値が「7」になる
と出力端子01から°“1パ信号が出力され、インバー
タ55で“0゛′に反転されてノア回路56に入力され
る。このときフリップフロップ51がセットされていれ
ば、その出力信号II 11+がアンド回路58を介し
てノア回路56に入力されるので、ノア回路56から出
力されるリセット信号は、at O++状態に保持され
る。また、このとき上記アンド回路58の同期有出力は
、ステップB27に示すようにミュート信号MUとして
音声回路へ送られる。音声回路は、ミュート信号MUが
“Oパの場合に音声出力を禁止し、ミュート信号MUが
1゛′になると、音声の出力動作を再開する。その後、
同期検出カウンタ34のカウント値が「8」になると、
出力端子o2から゛1パ信号が出力されてノア回路38
に入力され、同期検出カウンタ34のりOツク入力が禁
止される。以上は垂直同期信号φVが正常に受信されて
いると判定された場合で、このときデジタルチューニン
グ制御回路273は同調電圧力ウンタ275のクロック
を止めてそのカウント値を固定し、チューニング動作を
終了する。
また、正常な受信状態とならず、同期検出カウンタ34
のカウント値が「7」になるまでに一致カウンタ32の
カウント値が「2」に達しなかった場合は、フリップ7
0ツブ57がセットされないので、アンド回路58の出
力は“0″状態に保持される。
この状態で同期検出カウンタ34のカウント値が「7」
になって出力端子01から″1“信号が出力されると、
インバータ55で“0゛′に反転されてノア回路56に
入力される。この時上記したようにアンド回路58から
ノア回路56に゛O゛′信号が入力されているので、ノ
ア回路56から出力されるリセット信号Rが1゛となり
、デジタルチュー二ン)! kl ノ1闇1;lタ リ
7リ I−’b% IJ @ A !& 4+ ^%、
h5 ff w? II J−良。
トされる。このためデジタルチューニング制御回路27
3は、ステップB5に戻って上記したチューニング動作
を再開する。
以上はアップキー16aを操作した場合について説明し
たが、ダウンキー16bを操作した場合は、ステップB
2においてダウンキー16bの操作が検出され、上記ア
ップ処理の場合と同様にしてダウン処理が行なわれる。
その際、周波数検出回路26から出力されるHlLの関
係及び同期検出カウンタ275のアップ、ダウンの関係
はアップ処理とちょうど逆になる。
次にマニュアルモード時のチューニング動作について、
第9図に示すデジタルチューニング制御回路273及び
第13図のフローチャートを参照して説明する。マニュ
アルモード時において所望のチャンネルを選択する場合
は、チューニング用のアップキー16aまたはダウンキ
ー16bを所望のチャンネルが受信されるまで押し続け
る。マニュアルモードが指定されている場合、デジタル
チュ一二’7 d fMI gill IEFI S!
j197* L寸 笛 I Q P /7’l 7−;
 =r −1/’ 1に示すようにチューニング用のキ
ーが操作されたか否かを常にチェックしており、キー人
力があるとステップC2に示すようにアップキー16a
であるか否かを判断する。アップキー16aであればス
テップC8に示すように、デジタルチューニング制御回
路273から同調電圧力ウンタ275にカウントアツプ
信号を送ってその内容をr+8JL、、その後、ステッ
プC4に進んでアップキー16aが押し続けられている
か否かを判断する。アップキー1θaが押し続けられて
いなければステップC1に戻るが、押し続けられていれ
ばステップC5に進んで0.5秒のカウントを行なう。
すなわち、第9図に示すデジタルチューニング制御回路
273は、マニュアルモードの場合、マニュアルモード
信号MANUとして111 I+信号がノア回路83に
入力され、デコーダ79からアンド回路69への入力が
禁止されている。この状態でアップキー16aが操作さ
れると、キー制御回路272aから1シヨツトのアップ
キー信号UP(ハイレベル)が出力され、フリップフロ
ップ61がセットされる。このフリップフロップ61の
セット出力はEXオア回路62よりアップカウント指令
として同調電圧力ウンタ275に送られる。また、上記
アップキー信号UPは、ノア回路63、ナンド回路64
を介してフリップ70ツブ65に入力される。このフリ
ップフロップ65は、垂直同期信号φ■に同期して入力
信号を読込み、垂直同期信号φ■の1周期(約16m5
)の間保持してアンド回路69のゲートを開くと共に4
進カウンタ67をリセット状態に保持する。この4進カ
ウンタ67がリセットされると、デコーダ79の出力端
子「3」からの出力が″“0″となり、64進カウンタ
84のリセット状態が解除される。この時64進カウン
タ84には、クロックドインバータ91を介してクロッ
クパルスφ3が入力されている。従って、64進カウン
タ84は、クロックパルスφ3により高速でカウントア
ツプし、上記カウンタ65の出力が1”となっている間
に、つまり、垂直同期信号φVの1周期間に8発のパル
ス信号を出力する。この64進カウンタ84の出力は、
アンド回路69を介してタイミング信号φBとして同調
電圧力ウンタ275へ送られる。これにより同調電圧力
ウンタ275の内容が「+8コされ、そのカウント値が
変調波作成回路277へ送られる。この変調波作成回路
277は、同調電圧力ウンタ275のカウント値をパル
ス幅に変調し、第2図に示すチューナ同調電圧制御回路
29へ出力する。そして、上記したようにキー制御回路
272aにおいて、キーが押し続けられているか否かを
判断する。キーが押し続けられていなければステップC
1に戻るが、キーが押し続けられていればステップC5
に示すようにキー制御回路272aにおいて0.5秒カ
ウントし、その後、キー制御回路272aからマニュア
ルキー有信号を出力する。このマニュアルキー有信号は
、キーが押されている間出力され、ナンド回路64を介
してフリップフロップ65に読込まれる。このフリップ
70ツブ65の出力によりアンド回路69のゲートが開
かれ、64進カウンタ84の出力がクロックパルスφB
として同調電圧力ウンタ275へ送られる。これにより
ステップC6に示すように同調畳江 も ^+rly 
リフc、R+ ^ゝ71− 7、を倉 が今祐 z h
r\で、ステップC7に示すようにキー操作が引き続き
行なわれているか否かを判断し、キー操作が行なわれて
いればステップC6に戻って64進カウンタ84の出力
により、同調電圧力ウンタ2T5のカウントアツプ動作
を継続・する。しかして、上記アンド回路88には第8
図のラッチ回路41から同期信号の有無を示す信号Mが
入力されている。この信号Mは、同期有りの場合にハイ
レベル1、同期無しの場合にロウレベルとなるもので、
上記同調電圧力ウンタ275のカウントアツプ動作に伴
って同期有信号Mが送られてくると、アンド回路88の
出力が″“1′′となってクロックドインバータ90の
ゲートが開き、周波数の低いクロックパルスφ4が64
進カウンタ84に入力される。これにより、64進カウ
ンタ84のカウントアツプ動作が遅くなり、チューナ同
調電圧の掃引スピードが低速に切替わる。すなわち、チ
ャンネルがあっている時は同期信号が検出されるので、
信号Mがハイレベルとなってチューナ同調電圧の掃引速
度が遅くなり、そのチャンネルから離設すると同期信号
が検出されなくなるので、信号Mがロウレベルとなって
チューナ同調電圧の掃引速度が速くなる。そして、上記
チューナ同調電圧の掃引により所望のチャンネルが選択
された時にアップキー16aから手を離すと、ステップ
C8に示すように同調電圧力ウンタ275のカウント動
作を停止する。すなわち、アップキー16aから手を離
すと、そのキー信号は′0”となってフリップフロップ
65に0″が読込まれる。これによりフリップ70ツブ
65の出力が゛′Oパとなってアンド回路69のゲート
が閉じ、同調電圧力ウンタ275へのクロックパルスφ
Bの出力が禁止される。この結果、同調電圧力ウンタ2
75のカウントアツプ動作が停止し、チューニング動作
を終了する。
また、ダウンキー16bを操作した場合は、ステップC
2においてダウンキー16bの操作が検出され、ステッ
プC9に進む。このステップc9では、EXオア回路6
2からダウンカウント指令を出力して同調電圧力ウンタ
275を「−8コする。次いでステップC10に示すよ
うにダウンキー16bが押し続けられているか否かを判
断し、キーが押し続けられていなければステップC1に
戻る。ダウンキー16bが押し続けられていればステッ
プC11に示すようにキー制御回路272aにおいて0
.5秒をカウントし、その後、ステップCI2に示すよ
うに同調電圧力ウンタ275をカウントダウンする。次
いでステップC13に示すようにキー操作が終了したか
否かを判断し、キーが未だ押されていればステップCI
2に戻って同調電圧力ウンタ275のカウントダウン動
作を継続する。そして、ステップC13でキー操作の終
了が検出されるとステップC8に示すように同調電圧力
ウンタ275のカウント動作を停止してチューニング動
作を終了する。
なお、上記制御回路27における各カウンタの設定値は
上記実施例に限定されるものでなく、他の値に設定して
も良いことは勿論である。
また、本発明はテレビジョンに限らずラジオ等に適用す
ることもできる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、オートチューニン
グ機能を備えたテレビジョン受像機において、マニュア
ルモードでテレビチャンネルを選択する場合、チャンネ
ルのあっている所ではチューナ同調電圧の掃引スピード
を低速にし、チャンネルのあっていない所ではチューナ
同調電圧の掃引スピードを高速に切換えるようにしたの
で、マニュアルモードにおいてもチューニングキーによ
り容易にチャンネルを選択でき、しかも、チューニング
ボリュームを不要にしてコストの低下を計ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は外観構
成図、第2図は電手回路の全体の構成を示すブロック図
、第3図は電子同調チューナの詳細を示すブロック図、
第4図はテレビリニア回路の詳細を示すブロック図、第
5図は周波数検出回路の詳細を示すブロック図、第6図
は第5図の周波数検出回路の動作を説明するためのタイ
ミングチャート、第7図は制御回路の詳細を示すブロッ
ク図、第8図は第7図における同期検出回路部分の詳細
を示すブロック図、第9図は第7図におけるデジタルチ
ューニング制御口、路部分の詳細を示すブロック図、第
10図は同期検出動作を示すフローチャート、第11図
は同期検出動作を説明するためのタイミングチャート、
第12図はオートモードにおけるオートチューニング動
作を示すフローチャート、第13図はマニュアルモード
におけるオートチューニング動作を示すフローチャート
である。 11・・・ケース、12・・・映像表示部、13・・・
チャンネル表示部、14・・・音量表示部、15・・・
表示パネル、16a・・・チューニング用のアップキー
、16b・・・ダウンキー、17a・・・音量調整用の
アップキー、17b・・・ダウンキー、18・・・オー
ト/マニュアル切換スイッチ、19・・・VHF/UH
F切換スイッチ、2o・・・電源スィッチ、21・・・
アンテナ、22・・・電子同調チューナ、23・・・テ
レビリニア回路、24・・・A/D変換回路、25・・
・液晶駆動回路、26・・・周波数検出回路、27・・
・制御回路、28・・・キー人力部、29・・・チュー
ナ同調電圧制御回路、221・・・アンテナ結合回路、
222・・・高周波結金回路、223・・・混合回路、
224・・・局部発振回路、231・・・中間周波増幅
回路、232・・・検波回路、233・・・映像増幅回
路、234・・・同期分離回路、261・・・周波数弁
別器1.262.263・・・コンパレータ、264.
265・・・基準電源、271・・・基準クロック発生
回路、212・・・キー制御回路、273・・・デジタ
ルチューニング制御回路、274・・・同期検出回路、
275・・・同調電圧力ウンタ、276・・・メモリ、
277・・・変調波作成回路、278・・・音量表示回
路/チャンネル表示回路、279・・・表示制御用回路
、2710・・・4ビツトカウンタ2711・・・D/
A変換回路、31・・・不一致カウンタ、32・・・一
致カウンタ、33・・・525進カウンタ、34・・・
同期検出カウンタ、36.41・・・ラッチ回路、67
・・・4進カウンタ、79・・・デコーダ、84・・・
64進カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図 第5図 6 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1.事件の表示 特願昭59−91219号 2、発明の名称 チューニング装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (144) カシオ計算機株式会社 4、代理人 5、自発補正 7、補正の内容 11) 明細書第35頁第1行目に「ステップB8にに
示す」とあるな「ステツ7°B8に示す」と訂正する。 (2) 明細書第36頁第8行目ないし第9行目に「ラ
ッチタイミングφBが送られ、同調電圧力ウンタ275
0名が」とあるを、 「ラッチ≠≠≠タイミングφAとして送られ、同調電圧
力ウンタ275の内容が」と訂正する。 (3) 図面第11図、第12図を別紙の通り訂正する
。 力12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子同調チューナと、チューニングキーと、オートモー
    ドとマニュアルモードを切換えるオート/マニュアル切
    換スイッチど、このオート/マニュアル切換スイッチに
    よりマニュアルモード指定されている際、上記チューニ
    ングキーが操作されている間上記電子同調チューナの同
    調電圧を掃引する掃引手段と、受信チャンネルがあって
    いるか否かを判断する手段と、この手段により受信チャ
    ンネルがあっていると判断された場合は該チャンネル付
    近において上記チューナ同調電圧掃引手段の掃引スピー
    ドを低速に切換え、受信チャンネルがあっていないと判
    断された場合は上記チューナ同調電圧掃引手段の掃引ス
    ピードを高速に切換える手段とを具備したことを特徴と
    するチューニング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54151316A (en) * 1978-05-19 1979-11-28 Sharp Corp Radio receiver of pll frequency synthesizer system

Patent Citations (1)

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JPS54151316A (en) * 1978-05-19 1979-11-28 Sharp Corp Radio receiver of pll frequency synthesizer system

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