JP2566999Y2 - 自動選局回路 - Google Patents

自動選局回路

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JP2566999Y2
JP2566999Y2 JP1990067248U JP6724890U JP2566999Y2 JP 2566999 Y2 JP2566999 Y2 JP 2566999Y2 JP 1990067248 U JP1990067248 U JP 1990067248U JP 6724890 U JP6724890 U JP 6724890U JP 2566999 Y2 JP2566999 Y2 JP 2566999Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はテレビジョン受像機特にポータブルテレビジ
ョン受像機の自動選局回路に関する。
(従来の技術) 従来、テレビジョン受像機では、アンテナ入力を受信
し、キー操作してVHF及びUHFのそれぞれのチャンネルに
相当するチューニング電圧VTを発生させ、この電圧VT
でチューナの局部発振周波数を変化させることにより、
希望チャンネルの選択を行っている。
ところで、このようなテレビジョン受像機の選局シス
テムには、ユーザーがキー操作して希望のチャンネルを
選択し信号を受信したら、メモリ操作にてそのチューニ
ング電圧及びバンド情報をメモリさせ、チャンネルを変
えて順次同様な操作によりメモリして、多数チャンネル
のチューニングデータ(チューニング電圧及びバンド切
換電圧)を手動にてメモリ(以下、このようなユーザー
のメモリ動作をチャンネルプリセットという)するシス
テムがある。
このようにユーザーがチャンネルプリセットできる選
局システムにおいては、チャンネルプリセット後に、例
えばチャンネルをアップまたはダウンさせて希望チャン
ネルを受像する場合は、アップキーまたはダウンキーを
操作する毎にプリセットしたチャンネルを順次に選局し
て受像することができる。
このようにすることで、ユーザーは有信号のチャンネ
ル或いは自分の好みのチャンネルのみをプリセットして
受信できるので、選局時、無信号のチャンネル或いは不
要なチャンネルをスキップさせることができ、希望のチ
ャンネルをスムースに選局できる。従って、プリセット
するメモリが不揮発性メモリであれば、電源をオフした
後再び電源をオンした場合でも、プリセット状態を保持
することが可能である。
しかしながら、液晶テレビジョン受像機のようなポー
タブル受像機の場合、自動車等に搭載されて移動する
と、入力されるRF信号のチャンネル(即ち、有信号チャ
ンネル)が受像場所により大幅に変化することにより、
プリセットしたチャンネルの信号電界が弱く(無信号に
近く)、受像困難になり、再設定が必要になったりす
る。
この再設定に際しては、現在居る地区の放送が何チャ
ンネルで、VHFかUHFか等に頭を痛めることが多く、再設
定に多くの時間を要し、老人や子供等では面倒でできな
いとあきらめることが多かった。
(考案が解決しようとする課題) 上記の如く、従来の選局システムでは、第1に、受信
チャンネルのチャンネルデータをメモリするのに、1チ
ャンネルずつ手動でプリセットする必要があった。第2
に、ポータブル受像機等では、選局実行の際に、受像場
所によっては予めプリセットしたチャンネルの受像電界
が不安定となり、受像できず、再設定が必要になったり
する。第3に、プリセットするのに技術及び時間を要す
る。
そこで、本考案は上記の問題を除去するためのもの
で、何時でもどこでも、容易に、その地区に合った有信
号チャンネルのチューニングデータをプリセットするこ
とができ、しかもプリセットされた受信チャンネルの放
送内容を容易にかつ速いスピードで見る(検索する)こ
とができる自動選局回路を提供することを目的とするも
のである。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の自動選局回路は、RF入力信号を増幅するRF増
幅段と、このRF増幅段からの出力信号と局部発振信号と
を混合し所定周波数のIF信号を出力する混合段とを有す
るチューナと、 前記チューナからのIF信号を増幅及び検波して復調さ
れたビデオ信号を出力する復調手段と、 前記復調ビデオ信号に基いて、前記RF増幅段およびIF
信号増幅段に対してそれぞれRFAGC電圧およびIFAGC電圧
を供給し、AGC制御を行うAGC回路と、 前記復調ビデオ信号に基いて、規定のIF周波数からの
ずれを示すAFT電圧を発生し、AFT制御を行うAFT回路
と、 前記復調ビデオ信号から同期信号を検出する同期回路
と、 チャンネルプリセット時に受信チャンネルのサーチ選
局を指示するためのサーチキーを含むキー操作部と、 各受信チャンネルに対応したチューニング電圧を含む
選局情報を記憶可能なメモリと、 チャンネルプリセットのために前記サーチキーを操作
したとき、受信チャンネルを順次にサーチ選局し、前記
同期回路からの同期信号の有無を検出して有信号か否か
の判定を行い、有信号の場合は前記RFAGC電圧、IFAGC電
圧、AFT電圧、および前記同期信号の各レベルが正常か
否かを判定し、正常であればその選局チャンネルの選局
情報を前記メモリに記憶し、所定チャンネル数のプリセ
ットを行うチャンネルプリセット手段と、 前記プリセットされたチャンネルの選局実行時に、前
記メモリに記憶された選局情報を順次読出し、前記RFAG
C電圧による制御を解除して選局を実行する選局手段
と、を具備したことを特徴とするものである。
(作用) 本考案においては、1回のキー操作で受信チャンネル
を順次にサーチ選局し、有信号チャンネルでありかつそ
の有信号チャンネルにおいてRFAGC電圧、IFAGC電圧,AFT
電圧,及び同期信号の各レベルが正常であれば、この有
信号チャンネルのチューニングデータ(チューニング電
圧及びバンド切換電圧)をメモリにプリセットしてい
く。この時、メモリにはRF入力信号のレベルが一定以上
の有信号チャンネルのチューニングデータが記憶され
る。全チャンネルにつきサーチ選局しプリセットが完了
したら、次にそのメモリしたチャンネルに対して一定時
間(2〜6秒)ずつ選局実行する。即ち、一定時間(2
〜6秒)ずつ実際に画面上に順次に表示(サーチ表示)
する。このサーチ表示では、RFAGCを解除(停止)して
チューナの最大感度状態で受信して表示する。このサー
チ表示によって見たいチャンネルの画面が来たらキー操
作してそのチャンネルを受信する。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例の自動選局回路を説明する
フローチャートで、第2図は本考案の自動選局回路が適
用される液晶テレビジョン受像機のブロック図である。
まず、第2図について説明する。
第2図において、アンテナ1に入力されたテレビジョ
ン放送信号は電子同調チューナ2で映像中間周波数(IF
周波数)に変換され、IF増幅及び検波を行う映像中間周
波回路(PIF回路)3を経てビデオ処理回路4へ供給さ
れ、ビデオ信号として復調された後、ディスプレイ部5
に供給されるようになっている。また、音声信号は、PI
F回路3のIF増幅段から音声回路6を経てスピーカ7へ
出力される。
電子同調チューナ2は、テレビジョン放送信号を増幅
する高周波(RF)増幅回路と、チャンネルに応じた局部
発振信号を出力する局部発振回路と、テレビジョン放送
信号と局部発振信号とを混合し中間周波信号(IF信号)
を出力する混合回路とから構成されている。
チューナ2には、選局マイコン8からの同調電圧VT
が供給され、途中でAFT信号が重畳されて局部発振回路
の可変容量ダイオードに加えられる。
選局マイコン8には、ユーザーがキー操作して受信チ
ャンネルをサーチ選局した時、有信号チャンネルのチュ
ーニング電圧やバンド切換電圧を記憶(チャンネルプリ
セット)するためのメモリ9が接続している。また、選
局マイコン8には、選局操作を行うキー操作部10が接続
している。キー操作部10におけるキーボタンの一例は第
3図に示すようになっており、アップダウン選局を行う
ためのアップ(UP)キー及びダウン(DOWN)キーを備え
る一方、チャンネルプリセットを行う時に全局(例えば
15局)をサーチ選局し有信号チャンネルのチューニング
データを前記メモリ9に自動的にプリセットするための
全局サーチキーと、プリセット時に一局ずつサーチ選局
し有信号チャンネルのチューニングデータを前記メモリ
9にプリセットするための次局サーチキーとを備えてい
る。
PIF回路3には、チューナ2のRF増幅段に対するRFAGC
電圧やPIF回路3のIF増幅段に対するPIFAGC電圧を発生
するAGC回路11が接続する一方、受信チャンネルの周波
数に正確に同調させるべくIF周波数の規定周波数からの
ずれを示す自動微調整電圧(以下、AFT電圧という)を
発生するAFT回路12が接続している。このAFT電圧は、選
局マイコン8においてチューナ2のチューニング電圧V
Tに重畳されるようになっている。なお、チャンネルプ
リセットしたチューニングデータに基づいて選局を実行
する時は、選局マイコン8はAGC回路11を制御して、RFA
GCを解除(停止)した状態で受信する。
ビデオ処理回路4には、ビデオ信号から同期信号を分
離する同期回路13が接続する一方、ビデオ信号からクロ
マ信号を取り出し処理するクロマ回路14が接続してい
る。同期信号は、選局マイコン8に供給されて有信号チ
ャンネルの検出に使用されたり、ディスプレイ部5に供
給されて三原色信号の走査に使用される。クロマ信号は
ディスプレイ部5に供給される。
ディスプレイ部5は、ビデオ信号とクロマ信号からR,
G,Bの三原色信号を発生するR,G,B信号発生部と、同期信
号に基づいてサンプリングクロックを発生するクロック
発生部と、Xドライバ部と、Yドライブ部と、コントロ
ーラ部と、液晶パネル部とで構成されている。ディスプ
レイ部5にはバックライトを含むバックライト駆動部15
が接続し、バックライト駆動部15には電源16が接続して
いる。なお、電源16は15以外の各回路にも接続して、各
回路に電源を供給している。
以上の受信システムにおける自動利得制御(AGC)方
式は、チューナ2に対するRFAGCとPIF回路3に対するPI
FAGCとを別々に動作させている。従来の回路におけるAG
C動作は、RF入力電界が小さいときはPIFAGCのみを動作
させ、RF入力電界が所定レベルより大きい場合はRFAGC
を動作させ、IF出力レベルを一定レベルに抑えるように
している。RF入力に対するPIFAGC及びRFAGCのAGC電圧の
特性は第4図に示すようになっている。従って、放送信
号が送られて来ない無信号状態のときは、当然RFAGCは
動作を停止し、チューナに設定された最大利得でRF入力
成分を増幅する。言い換えれば、RFAGCが働かない状態
のときは、本来チューナが持っている利得でRF入力を増
幅しIF信号として出力する。
本実施例では、チャンネルプリセット時にはRFAGCを
かけた状態で受信し、有信号チャンネルのチャンネルデ
ータをメモリ9に記憶していく。このとき、メモリ9に
はRF入力が一定レベル以上のチャンネルのチューニング
データが記憶される。そして、選局実行時には、RFAGC
を解除(停止)し、チューナ2の最大感度状態で受信す
るようにする。
次に、第1図を参照して実施例の動作を説明する。受
信チャンネルのサーチ選局時にまず、キー操作部10にて
全局サーチのキーを押すと、選局マイコン8は順次に受
信チャンネルをサーチ選局するが、まずステップS1に示
すようにサーチ選局されたチャンネルのチューニングデ
ータがメモリ9に既にメモリ(即ち、プリセット)され
ているか否かを判定する。メモリされていればステップ
S2に示すように該チャンネルは有信号か否かを判定し、
有信号ならばステップS5に移行する。ステップS1におい
てサーチ選局されたチャンネルがメモリ9にプリセット
されていなければ、ステップS3に示すように次のチャン
ネルをサーチ選局し、ステップS2の有信号判定を行い、
ここで有信号ならば、ステップS5に移行する。なおステ
ップS2において有信号でないならば、ステップS4に示す
ように次のチャンネルをサーチ選局し、ステップS1に移
行しプリセット有無の判定を行う。このようにして、ス
テップS2において、有信号が検出されると、この有信号
チャンネルにおいてステップS5〜S8のレベル判定を行
う。即ち、RFAGCがかかっているか、AFT動作が正常に行
われているか(AFT電圧が検出されるか)、PIFAGCがか
かっているか、同期信号が正常か(同期信号が検出され
るか)を判定する。以上のレベル判定については後述す
る。レベル判定の結果、正常に動作していれば、ステッ
プS9に示すように該有信号チャンネルのチューニングデ
ータが既にメモリ9にプリセットされているか否かの判
定を行い、プリセットされていればステップS10に移行
し、プリセットされていなければチューニングデータを
メモリした後(ステップS11)、ステップS10に移行す
る。ステップS10では、AGC電圧を+0.3V上げてステップ
S5〜S8に相当するレベル判定が正常に行われるか否かを
判定する。ステップS10において、レベル判定が正常で
なければステップS1にリターンし、レベル判定が正常で
あればステップS12においてチューニングデータがメモ
リ9にプリセットできているか否かを判定する。ここ
で、プリセットできていなければステップS1にリターン
し、プリセットできていればステップS13に示す如くそ
のまま一定時間(2〜6秒)受像(受信)し、正常に受
信されているか否かを判定する。正常ならば、次のチャ
ンネルをサーチ選局し最初にサーチしたチャンネルまで
一周したか否かを判定し、一周していなければステップ
S15に示す如くサーチ数nが全局数以下(n≦15)か否
かを判定する。全局数以下ならば、ステップS1にリター
ンする。ステップS14において最初のチャンネルまで一
周したことを判断したら、次にステップS16〜S18に示す
ようにRFAGCの動作を停止して新たにプリセットした有
信号チャンネルを実行(選局)していき、プリセットし
たチャンネルに対して一定時間(2〜6秒)ずつ画面上
に順次表示し、見たいチャンネルの画面が表示されたら
キー操作してそのチャンネルの受信をキープする。
次に、前述のレベル判定方法の一例について説明す
る。
RFAGC、IFAGCがかかっているかの判定は、入力電界強
度が比較的高く、視聴し得る程度にあるときの各RFAGC
電圧およびIFAGC電圧を基準にし、実際の受信時にこの
基準電圧と現在のRFAGC電圧、IFAGC電圧とを比較し、基
準電圧を越えるレベルであればAGCがかかっていると判
断する。
AFTが正常か否かは第5図に示すAFT電圧の特性(S字
特性)を利用し、AFT電圧がいったん、あるレベルVTH
を越え、再びVTH以下になったことを検出することで可
能である。或いは、AFT電圧がからに変ったことを
検出しても良い。第5図でf0は規定のIF周波数で、V0
その規定周波数f0に対応した中心電圧である。
同期信号が正常か否かは、同期信号のパルス数をカウ
ントし、所定時間内に予め定めた数のパルス(±の許容
誤差を含む)をカウントすれば正常と判定する方法や、
同期パルスを積分する等により直流化し、直流レベルが
基準レベルに近い場合は正常と判断しても良い。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、受信チャンネルを
サーチし、有信号チャンネルのチューニングデータを自
動的にプリセットするので、ポータブルな液晶テレビジ
ョン受像機等に採用すれば、何時でもどこでも、容易
に、その地区に合ったチューニングデータをプリセット
することができる。しかも、RFAGC,AFT動作,IFAGC及び
同期信号が正常な時のみプリセットが行われ、プリセッ
ト後の選局実行時はRFAGCの動作を停止し、チューナの
最大感度状態で順次に受信して表示するので、プリセッ
ト時にRF入力信号の不安定な局のチャンネルデータはプ
リセットされることがなく、安定に受信できるチャンネ
ルのみプリセットされ、しかもプリセットされた受信チ
ャンネルの放送内容を高い受信感度で順次に見ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の自動選局回路を説明するフ
ローチャート、第2図は本考案の自動選局回路が適用さ
れる液晶テレビジョン受像機のブロック図、第3図は第
2図におけるキー操作部のキーボタンの一例を示す説明
図、第4図はRF入力に対するPIFAGC及びRFAGCのAGC電圧
の特性を示す説明図、第5図はIF周波数に対するAFT電
圧の特性を示す説明図である。 2……電子同調チューナ、3……PIF回路、4……ビデ
オ処理回路、5……ディスプレイ部、8……選局マイコ
ン、9……メモリ、10……キー操作部、11……AGC回
路、12……AFT回路、13……同期回路。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】RF入力信号を増幅するRF増幅段と、このRF
    増幅段からの出力信号と局部発振信号とを混合し所定周
    波数のIF信号を出力する混合段とを有するチューナと、 前記チューナからのIF信号を増幅及び検波して復調され
    たビデオ信号を出力する復調手段と、 前記復調ビデオ信号に基いて、前記RF増幅段およびIF信
    号増幅段に対してそれぞれRFAGC電圧およびIFAGC電圧を
    供給し、AGC制御を行うAGC回路と、 前記復調ビデオ信号に基いて、規定のIF周波数からのず
    れを示すAFT電圧を発生し、AFT制御を行うAFT回路と、 前記復調ビデオ信号から同期信号を検出する同期回路
    と、 チャンネルプリセット時に受信チャンネルのサーチ選局
    を指示するためのサーチキーを含むキー操作部と、 各受信チャンネルに対応したチューニング電圧を含む選
    局情報を記憶可能なメモリと、 チャンネルプリセットのために前記サーチキーを操作し
    たとき、受信チャンネルを順次にサーチ選局し、前記同
    期回路からの同期信号の有無を検出して有信号か否かの
    判定を行い、有信号の場合は前記RFAGC電圧、IFAGC電
    圧、AFT電圧、および前記同期信号の各レベルが正常か
    否かを判定し、正常であればその選局チャンネルの選局
    情報を前記メモリに記憶し、所定チャンネル数のプリセ
    ットを行うチャンネルプリセット手段と、 前記プリセットされたチャンネルの選局実行時に、前記
    メモリに記憶された選局情報を順次読出し、前記RFAGC
    電圧による制御を解除して選局を実行する選局手段と、 を具備したことを特徴とする自動選局回路。
JP1990067248U 1990-06-27 1990-06-27 自動選局回路 Expired - Lifetime JP2566999Y2 (ja)

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JPH0427628U JPH0427628U (ja) 1992-03-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53135506A (en) * 1977-04-30 1978-11-27 Sharp Corp Automatic channel selecting device
JPH0224631U (ja) * 1988-07-29 1990-02-19

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