JPS60225127A - 写真ローラー複写装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免里五茸還 本発明は、種々のフォーマントを有するフィル１、を処
理するための写真ローラー複写装置に関する。

いわゆるハーフ−サイズのフィルム１８Ｘ２４ｍｍをも
つ’４真カメラの使用において、未処理のフィルムを接
着して長いテープを形成するような、必要な調節のため
、複数のフィルムを含有するフィルムのテープは種々の
寸法の原稿を有することがあるという問題が生じた。

例えば、ドイツ国特許１，９５３，０１５号中に１Ｓｔ
ｌ　７ｒ＜されている、前述の型のローラー複写装置は
、フィルムが異るフォーマントの原稿を含むフィルムの
ロールを複写するために利用され、ここで対応する原稿
のフォーマットのための画像アパーチュア（ｉｍａｇｅ
　ａｐｅｒｔｕｒｅ）の自動的コントロールはフィルム
のへりまたはフィルムの端に形成された記号に従ってな
される。この既知の複写装置における複写は、フォーマ
ット１８Ｘ２４ｒｎｍを有する原稿の一定の画像大きさ
の場合において、フォーマン）　２４　Ｘ　３６　ｍ　
ｍを右する原稿から作られる複写に比較して、半分の複
写のみが得られるという結果が生ずる。したがって、こ
のような複写はむしろ非効率的である二とがわかった。

＆肌ムｌ菊 本発明の目的は、改良された写真ローラー複写装置を提
供することである。

本発明の他の目的は、原稿のサイズがフィルムのテープ
の幅に調節される、異るサイズのフィル１、を処理する
ローラー複写装置を提供することである。

これらの目的および本発明の他の目的は１本発明によっ
て達成される０本発明によれば、テープ様複写材料十に
種々のサイズのフィルム原稿を投影し、前記複写材料の
幅は複写の所望のフォーマットに対応し、そして前記原
稿はフィルムテープの形態で配置されかつ前記テープに
沿って延びる１つの寸法と前記テープに対して横方向に
延びる他の寸法とを有する写真ローラー複写装置であっ
て、投影システム；および前記原稿を照明する手段、か
らなり、前記投影システムは投影すべき原稿のフォーマ
ットに依存して光路の中へ／ｉ摸的に動くことができ、
前記投影システムの１つは投影すべき画像を９０°だけ
回転するための１対の光路変位回転ボロ・プリズムと、
前記ボロ・プリズムを使用しないで、前記光路をカバー
するために前記回転ボロ・プリズムにより（すられる変
位の方向に対して反対に前記画像を変位し戻す、前記画
像をｑｉ行に変位する手段とを含む、ことを特徴とする
写真ローラー複写装置が、提供される。

本発明の複写装置において利用される２つの投影システ
ムは、それぞれの原稿が所望のサイズで紙テープ上へ投
影されるように選択される。フィルムの長手力面に対し
て横方向に横たわる小さい原稿の投影は、回転プリズム
により、とくに画像を９０″だけ回転させるボロ・プリ
ズム（ｐｏｒｏ−ｐｒｉｓｍ）により得られる。

２つの鏡で覆われた傾斜した表面と鏡で覆われたｔ行な
表面とを有するか、あるいは菱形プリズムを有する追加
の装置が複写装置に設けられている。この追加の装置は
、回転プリズムにより変位された画像を反対の方向にシ
フトさせて戻す。

この装置は、さらに、２種類のフォーマットの原稿の露
光のために調節可能である少なくとも１つのアパーチュ
アを有するフィルム支持プラットフォームと、大きいフ
ォーマットの原稿を処理するだめにアパーチュア全体を
露出しかつ原稿のテープに対して横方向に横たわる小さ
いフォーマットの原稿を処理するために前記アパーチュ
アを部分的に閉じるために変位置ｆ能なフラツグとを含
むことができる。

照明手段は鏡シャフトを含むことができ、前記鏡シャフ
トは光源を含みかつ投影される原稿の大きいフォーマ、
トに対応する出口開口を有し、前記鏡シャフトは前記ア
パーチュア中で露出される原稿の平面に対して平材な軸
のまわりを小さいフォーマン）の原稿上に光が集中され
る位置へ旋回することができる。

他の実施態様において、前記照明手段は鏡シャフトを含
むことができ、前記鏡シャフトは前記アパーチュアまで
延びかつ光源およびシャフト壁を含み、前記シャフト壁
は前記２つの７バーチユアの間に位置する軸のまわりを
旋回して、前記アパーチュアの１つを露光しかつ前記ア
パーチュアの他のものを光から遮断することができる。

前記鏡シャフトは前記テープの方向において非対称であ
ることができ、そして大きいフォーマットの原稿を照明
するための前記アパーチュアの１つに対して位置する組
直円筒形部分と、前記垂直部分に関して横方向にオフセ
ットしておりかつ小さい原稿を照明するための前記アパ
ーチュアの他のものに対して位置する他の部分を有する
ことができる。

鏡シャフトの側壁および旋回可能なシャフト壁の鏡表面
、あるいは前述の菱形プリズムは、回転プリズムを使用
しないで、画像の軸を戻して光学的画像と整合させる。

回転プリズムおよび鏡表面をもつ二重プリズムによる光
学的通路の拡大は、使用すべき対物レンズの型の選択に
より考慮すべきである。

この装置は、さらに、フィルムのテープに設けられたフ
ォーマットの記号および画像のノツチを走査する走査装
置と、光路中で前記投影システムを７ｒ摸するための２
ｇｆｇ１１手段とを含むことができ、前記走査装置は前
記調節手段により前記旋回可能なシャフト壁の転換およ
び処理すべき原稿のフォーマットに対応するアパーチュ
ア中の原稿の位置決めをコントロールする。

本発明の特徴として考えられる新規な面は、とくに特許
請求の範囲に記載されている。しかしながら、本発明自
体は、その構成および実施方法に関して、ならびにその
追加の目的および利点は、添付図面を参照する特定の実
施態様についての以下の説明から最もよく理解されるで
あろう。

女ましい′シ　態様の詳細な奪　１ 図面、まず第１図および第２図を参照すると、参誓数字
ｌは、例えばドイツ国特許１，９５３゜０１５号中に開
示されているような、　−緒に接着された複数の個々の
フィルムから構成されたフィルムテープを表示する９種
々のフォーマット、すなわち２４Ｘ３６ｍｍおよび１８
Ｘ２４ｍｍのフＣルムをこのようなフィルムテープの組
み合わせることができる。みぞまたはノツチは、各原稿
についてη°いから前もって決定した間隔でフィルムテ
ープのへりに作られている。これらのノツチは、複写機
内の所定位置に移送するために機械的または光電的に走
査される。フィルムテープは、既知の方式で、接着剤の
スポットに特別の記号を有することができ、これらの記
号も自動的に走査され、そして信号がテープ中の後続す
るフィルムのフォーマ７）について発生される。

ドイツ国特許１，９５３，０１５号に従い形成された隣
接するノツチ間の距離およびまたフィルム聞の接着のス
ポットにおけるフォーマットの変化は、走査ステーショ
ン２によりフィルムの移送に沿って走査されることがで
きる０回転ブラシ３ａのもつ清浄装置３は走査装置２の
前にフィルムの移送方向に配置されている。ブラシ３ａ
は、複写が開始される前に、フィルム１−のほこりを除
去する。　［ 右から左への方向に移送されるフィルムについての複写
ステーションは画像アパーチュア（ｉｍａｇｅ　ａｐｅ
ｒｔｕｒｅ）４ａをもつ支持板４を右し、画像アパーチ
ュア４ａはフィルムテープの長手方向に横たわるフォー
マツ）２４Ｘ３６ｍｍに大きい寸法において対応する。

小さい寸Ｄ：の、横方向に横たわるフォーマ、ト１８Ｘ
２４ｍｍについては、走査装置２に向かって面する。

画像アパーチュアの偏心して位置する部分が利用される
。小さいフォーマットの処理の間に使用されない画像ア
パーチュア４ａの部分は、この場合、支持板４へ取り付
けられた旋回可能なまたは変位回部なフラツジ２２によ
り閉じられる。

照明装け５はアパーチュア４ａより七に存在する。照明
装置５は複写ランプ６からなり、その光はシャフトまた
はシュート８に取り付けられた適当な反射器およびコン
デンサーレンズ７を通して投射される。シャフト８は、
その断面が投射される原稿のフォーマットに対応する混
合シャフトまたは鏡シャフトとして形成することができ
る。

シャフト８は、原稿に向かって面するそのド側において
、拡散レンズまたはスクリーン９を有する。シャフト８
はその断面が画像の小さいサイズにほぼ対応する。フラ
ー７プ２２よりトに位置するシャフト８の壁８ａは、そ
の１；の軸において、軸１０のまわりに旋回ｊｊｊ能に
支持されている。軸ｌＯは原稿の平面に対して平行であ
り、かつフィルムの移送方向に対して手直であるので、
第１図に示すように　その傾斜位置へ小さい原稿のフォ
ーマシトの処理のため正方形のシャフトの内方に動くこ
とができ、ここでシャフト壁の下縁は画像アパーチュア
４ａの中央よりほぼ」二に横たわる。この位置において
、実際にランプ６の光の流れ全体は鏡シャフｌ−８を通
して満足に均質化されて拡散レンズ９［ニへ行き、を分
のフォーマットのために４１効な断面に従いアパーチュ
ア４ａを経て投射される。

このシフトは、プリズムの領域における光線の端面を定
めるプリズム１６．１７の、１′法に依存する。

２４Ｘ３６ｍｍのフォーマントまたはサイズの原稿と同
・の位置においてハーフ・サイズの画像を複写材料１４
上へ露光するために、いわゆる二重（ｄｏｕｂｌｅ）プ
リズム２３が対物レンズ１３の下に設けられている。二
重プリズム２３は１片のカラズ部材から形成されており
、その操作は次の通りである： 第１の偶数の脚の（ｅｖｅｎ−１ｅｇｇｅｄ）長方形プ
リズム２３ａの入「１表面、その反射の対角線は光路に
対して４５″である、は対物レンズ１３の外表面に向か
って面する。水平方向に転向された光線は適当な厚さの
平面が平行なガラス板２３ｂを通過して第２プリズム２
３ｃ上へ行く。

プリズム２３ｃは、その反射する対角線の表面において
画像の軸をスクリーンまたはマスク１５により限定され
た露光アパーチュアの対角線の交差点へ転向させる。

２木の移送ローラー１１および１２は、支持板４の左側
に配置されており、複写が完結した後フィルムテープを
移送する０画像を有する原稿の精確な位置決めは前述ノ
ツチのヘリの走査によりコントロールされるので、アパ
ーチュア４は原稿のサイズに対応する精確な位置にされ
る。

アパーチュア４ａに対して位置された原稿を露光するた
め、次の手段が設けられている：アパーチュア４上のい
わゆるハーフψサイズの原稿は対物レンズ１３を経て感
光性複写材料１４のチーブトへ投影され、その材料の露
光に有効な長さはテープ移送方向においてスクリーン１
５により限定される。

１組の回転プリズムまたはボロφプリズム（ｐｏｒｏ−
ｐｒｉｓｍ）１６．１７は、それぞれ、画像アパーチュ
ア４ａと対物レンズ１３との間に位置し、それらを通し
て見られる画像を多数回９０°だけ転向させる。こうし
て９０°の画像の回転は、第２図に示されるように、Ｉ
３５°の相互の角度でプリズムの配置により得られる。

原稿の移送方向における画像の変位は、多数回の反射お
よび画像丸線の水ｆＩｌ＆分のため、このような回転と
関係づけられる０画像アパーチュア４ａに対して位置す
る原稿は、その長い側がフィルムテープのに組方向に対
して横方向に１在し、プリズム１６．１７の回転後、対
物レンズ１３により、複写材料のテープ１４Ｊニヘ画像
形成されるので、原稿の長い側は紙である複写材料の長
手方向に延びる。対物レンズ１３を経る画像形成の大き
さは。

原稿の小さい幅が複写材料のテープの幅に直接整合する
ように決定される。

画像アパーチュア４ａのサイズに従う正常のサイズの原
稿を複写するためには、′！Ａ′Ｒの再配置が必要であ
る。対物レンズ１３は両者の回転プリズムＩ６．１７と
ともに、適当な案内手段内を普通のｆ投、例えば、ステ
ッピング電動機により、ダッシュ・ドント拳ラインで示
すように左側の方向に動かされ、これに対して既知の型
の対物レンズ１８は図示する位置から光路から離れる右
側にかつ、対物レンズ１８の軸がランプ６を収容するシ
ャフト８の軸と　致しないかぎり、さらに左側に同じ方
１人で引かれる。サイズ２４Ｘ３６ｍｍのフィルムを複
写するためには、シャフト壁８ａを重置位置に旋回して
、コンデンサーレンズ７からの光線全体が画像アパーチ
ュア４ａより上の拡散レンズ９１−へ送られるようにす
る。対物レンズＩ８は、例えば、バリオ（ｖａ　ｒ　ｉ
　ｏ）対物レンズであることができ１次いでアパーチュ
ア４において画像を形成し、その長手方向は、回転プリ
ズムを複写材［）のテープの長手方向に動かさないで。

ＩＭＰ、　２Ａのフィルムテープと・致する。

装置が短い露光時間で複写を作ることができるようにす
るためには、ロック１９を対物レンズ１３または１８よ
り下の有効位置に配置する。ロック１９はロッキング板
２０およびそれへ接続された回転磁石２１を含む。回転
磁石２１は板を光路中へ旋回させて複写を終了させる。

この装置の操作法は１次の通りである：新しいフィルム
の端が清浄装Ｒ３および移送ローラー１１．１２を通し
て動いた後、フィルムの第１フレームの端は走査装置２
のＦの現われる。原稿のフォこマントまたはサイズは後
続フィルムにおいて走査装置２により定められる。正常
のサイズの画像フす−マントは、第１図の位置にｉｒ、
されるように、アパーチュア４の全断面に対応する。適
当なモーター駆動調節装置により、対物レンズ１３は回
転プリズム１６．１７と一緒にダッシュ・ラインの位置
へ動き、これに対して同時に正常の対物レンズが動くの
で、その軸はランプのシャフトまたはハウジング８の軸
と・致する。同時に、旋回Ｏｆ能なシャフト壁８ａはダ
ッシュ・ラインで示す垂直位置へ動く０次いでフラップ
２２は旋回して開いた位置になる。アパーチュア４ａ中
に位置する小さいフォーマットのフィルムフレームは、
ランプ６により放射されかつコンデンサーレンズ７を通
して送られる光の筺れ全体で照明され、そして画像は対
物レンズ１８を経て、ロック１９が開いているかぎり、
複写材才゛１１４のチー・プ［−へ送られる。フィルム
のすべてのフレームは、複写材料のテープ１４が対物レ
ンズ１８より下を適当な運搬手段により移送される間、
同一の方式で複写される。

フィルムにの後続する接着剤のスポットが走査装置２に
入るとき、次のフィルム中の原稿のフォーマットは走査
され、そしてそれは複写装置がこのフォーマットに調節
されているかどうかが検査される。アパーチュア４ａの
全断面に従いフィル１１の原稿の正常のサイズまたはフ
ォーマットへの調節が前述したものである場合、サイズ
１８Ｘ２４ｍｍの原稿を有するフィルムへの装置の調節
は逆方向に実施する。対物レンズ１８を１＠１１４に示
す右の位置へ変位させ、一方対物レンズ１３を実線で示
す位置へ動かす、旋回可能なシャフト壁８ａはその傾斜
位置にすべきである。ハーフ・サイズの第１原稿の位置
は、それぞれの供給子段により、例えば、フィルムを走
査ステーション２から７パーチユア４へ進行させて原稿
を７パーチユア４ａの露出部分に対応するｉＥ　ｔ、い
（Ｑ置に配ｌするためのＷる１程を付与することにより
コントロールされる。この原稿の画像はプリズム１６．
１７により９０°だけ回転される。対物レンズ１３およ
び−４重プリズム２３を通る画像の投影は、テープ１４
の長手方向に延びるフォーマットを満たす複写を生成す
る。

第３図および第４図は、本発明の変更した実施態様を示
す。フィルムの原稿を支持する支持板４は２つの７パー
チユア４ａおよび４ｂを有する。

画像アパーチュア４ａは原稿のサイズ］、　８　Ｘ　２
４ｍｍの対応するサイズを有するが、画像アパーチュア
４ｂは原稿２４Ｘ３６ｍｍのサイズに対シー；する断面
を４１する。屯−の１慰明装置５は両者の画像アパーチ
ュアのための設けられている。ランプ６から放射されか
つ反射器（図示せず）により強められた光は、コンデン
サーレンズ７を通して支持板４へ向けて送られる。混合
シャフト８はこの実施態様において鏡シャフトとして形
成されており、そして原稿のサイズにほぼ対応する断面
積をｈする。鐙、シャフト８は、そのＦ側に、画像形成
すべき原稿に面して、拡散レンズまたはスクリーン９を
右する。

２つの画像アパーチュア４ａおよび４ｂをもつ例示され
た実施態様において、シャフト８の断面積は画像フォー
マツ）２４Ｘ３６ｍｍに対応し、そしてハーフφサイズ
を有するアパーチュア４ａの場合において、シャツ）８
ａは剛性ではなく、２つのアパーチュア４ａおよび４ｂ
の間に位置する輔１０のまりを旋回回旋である。軸ｌｏ
は原稿の４Ｌ面と平行にかつフィルムのテープまたはス
ト１・ノブｌの移送方向に対して直角に延びる。シャツ
ｌ−ＩＦ　８　ａが夕・ノシュートシトーラインで示さ
れた位置にあるとき、この壁はシャフト８の鏡で覆われ
た側壁と整合するので、アパーチュア４ｂが利用可能で
あり、これに対してシャフト壁８ａが実線で示された位
置にあるとき、この壁８ａはシャフト８の反対の鏡で覆
われた側壁とその端で接触するので、１−から放射され
る光はランプのシャフトまたはハウジング８の延長部８
ｂに設けられた壁へ転向される。延長部８ｂはアパーチ
ュア４ａのＬに重なる。シャフトｆｆ１ｌｉ部８ｂはそ
の内側が完全に鏡で覆われているので、コンデンサーレ
ンズ７から送られる光はシャツ）＠８ａの鏡で覆われた
ト方に向けられた表面により転向さ、そして多斂の反射
により均質化され、混合され、そして画像アパーチュア
４ａのＨの拡散レンズまたはスクリーン９へ送られる。

画像アパーチュア４ａおよび４ｂ中に位置する原稿を投
影するために、次の手段が設けられているニ アバーチ、ア４ａ中のハーフ・サイズの原稿は、対物レ
ンズ１３およびポロ・プリズム１６．１７を経て複写材
料１４へ画像形成される。画像の大きさは対物レンズに
より決定されるので、小さい幅を有する複写は複写材料
のテープエ４の幅を直接満たす。

アパーチュア４ｂの寸法に対応する正常のサイズを有す
る原稿を複写量るためには、対物レンズ１８を利用する
。２４Ｘ３６ｍｍを有するフィルムを複写するために、
シャフト壁８ａは垂直位置へ旋回するので、コンデンサ
ーレンズ７の光線全体は混合シャフト８に沿ってアパー
チュア４ｂよりトの拡散レンズ９へ送られる。対物レン
ズ１８は１例えば、普通のバリオ対物レンズであり、ア
パーチュア４ｂ中に画像を形成し、その長手方向は１回
転プリズムを長手方向にテープ１４へ向けて動かさない
で、テープの長手方向と一致する。

前述の装置の操作は、次の通りである：新しいフィルム
の出発する端が清浄装Ｍ３および移送ローラー１１．１
２を通して移送された後、この端は走査装置２の下に到
達する。このフィルム中の原稿のサイズは操作装置、例
えば、第３図において見られるようなもの、により決定
され、正常なフォーマットはアパーチュア４ｂに対応す
るものであろう。次いで適当なモーター駆動、Ｗ溶装＊
（図示せず）により、対物レンズ１３は回転プリズム１
６．１７とともにドツト・ダ・ソシューラインで示す左
の位置へ動き、これに対して正常の対物レンズ１８はそ
の軸がシャフト８の軸と一致する位置にされる。同時に
、旋回可能なシャフト壁８ａは垂１＃位置へ動く。アパ
ーチュア４ｂ中に位置する小さい原稿は実質的に全体の
光線により照明され、そして口ｉり１９が開いているか
ぎり、対物レンズ１８により複写材料のテープ１４＋−
へ画像形成される。次いで、このフィルムの原稿のすべ
ては、テープ１４がマスク１５の間を移送されている間
、同一の方法で複写される。

後続する接着剤スポットが操作ステーション２に入ると
き、次のフィルムのサイズが決定され、そしてそれはま
た全体の複写装置がこのサイズに調節されているかどう
かについて検査される。複写すべきフィルムの原稿がこ
こでサイズ１８×２４ｍｍを右する場合、調節法は逆の
方向で実施される。対物レンズ】８は実線で示される位
置へ変位され、一方対物レンズ１３はまた実線で示され
る位置へ動くので、対物レンズ１３の軸はシャフト８の
９軸と一致するであろう。シャフト壁８ａはその傾斜位
置にされる。ハーフ・サイズのフィルムの？ｔＳ１原稿
は、それぞれの供給手段のａ！ｉ節により１例えば、走
査ステーション２へ他の数の丁二稈を適用することによ
りコントロールされ、そしてアパーチュア４ａに対応す
る正しい位置へ配置される。この原稿の画像はプリズム
１６．１７により９０″だけ回転される。対物レンズ１
３による投影は、テープ１４の長手方向に延びるフォー
マットが満たされた複写を生ずる。

本発明の装置は他のフォーマ７ト、例えば、正方形のフ
ォーマット、のフィルムにも利用することができ、その
時、対物レンズ１８を使用することができる。原稿の霧
光は両方のへりがカフ）されているアパーチュア４ｂを
通して実施されるであろう。サイズ２４Ｘ３ｔ３ｍｍを
有する顛稿について荒く段階的な種々の画像の大きさを
使用するとき、バリオ対物レンズ１８の代わりに静１１
一対物レンズを使用することも口［能である。

両者の投影システム１３および１８は、それらの変位通
路に封応する距離だけ１いに間隔を置いて位置する個々
のモーター駆動キャリッジ１−に配置することができる
。

本発明は、また、複写がその幅を複写材料のテープに対
して横方向にして横たわるように、８！写を露光すると
き利用することができる。その時、回転プリズムはサイ
ズ２４Ｘ３６ｍｍの原稿のための対物レンズトに設けら
れるであろう０回時に、アパーチュア４ａの支持体は交
換されるであろう。

前述の要素の各々、あるいは２以りの組み合わせを、前
述の型と異る他の型の写真複写装置において用いること
ができるであろう。

本発明は写真複写装置において具体化されて例示されか
つ説明されたが、本発明の精神をいかなる方法において
も逸脱しないで種々の変更および構造的変化を行うこと
ができるので、本発明は示された細部に限定されない。

更に他の分析をしなくても、前記は本発明の精神を完全
に明らかにしており、第３者は現在の知識を適用するこ
とによって、従来技術の見地から２本発明の特有な又は
特殊な面の本質的な特徴を明らかに８凌している特徴を
省くことなく種々の用途に容易に適合できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による写真ローラー複写装置の前面略
図である。 第２図は、第１図の締２−２から見た図面である。 第３図は、２つの変位した画像アパーチュアをもつ他の
実施態様に従う複写装置の前面略図である。 第４図は、第３図の線４−４から見た図面であｌ　・・
・フィルムテープ ２　・・・走査装置 ３　・・・清浄装置 ４ａ・・・画像アパーチュア ４ｂ・・・アパーチュア ５　・・・照明装置 ７　・・・コンデンサーレンズ ８　・・・シャフトまたはシュート ８ａ・・・旋回１可能なシャフト壁 ９　・・・拡散レンズまたはスクリーン１１　・・・移
送ローラー １３　・・・対物レンズ １４　・・・複写材料のテープ １５　・・・スクリーンまたはマスク １６　・・・回転プリズム １７　・・・回転プリズム １８　・・・対物レンズ ２１　・・・回転磁石 ２３　・・・−重プリズム ２３ａ・・・プリズム

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■、テープ様複写材料ヒに種々のサイズのフィルム原稿
   を投影し、１１０記複写材料の幅は複写の所望のフォー
   マットに対応し、そして前記原２４５はフィルムテープ
   の形態で配置されかつ前記テープに沿って延びる１つの
   −Ｊ−？Ｊ、と前記テープに対して横方向に延びる他の
   寸法とを有する写真ローラー複写装置であって、２つの
   投影システム；および原稿を照明する手段を具備し、前
   記投影システムは投影すべき原稿のフォーマットに依存
   して光路の中へｔｆ換的に動くことができ、前記投影シ
   ステムの１つは投影すべき画像を９０°だけ回転するた
   めの１対の光路変位回転ポロ・プリズムと、前記ボロ・
   プリズムを使用しないで、前記光路をカバーするために
   ＋ｉｉｊ記回転ボロ中プリズムにより７ｊ）られる変位
   の方向に対して反対に前記画像を変位し戻す、前記画像
   を平行に変位する手段とを含むことを特徴とする写真ロ
   ーラー複写装置。 ２　画像を平行に変位する子役は少なくとも１つの菱形
   プリズムを含む特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、テープ様複写材料の方向に原稿を複写材料］−１露
   光する間、ｉｉｊ記回転プリズムをもつ前記１つの投影
   システムは前記テープに対して横方向に横たわる小さい
   原稿のために使用される特許請求の範囲第２項記載の装
   置。 ４．２種類のフォーマットの原稿の露光のために調節Ｉ
   Ｉｌ　面である少なくとも１つのアパーチュアシ有する
   フィルム支持プラントフオームと、大きいフォーマント
   の原稿を処理するために７パ一チユア全体を露出しかつ
   原稿のテープに対して横Ｈ［Ｌ口こ横たわる小さいフォ
   ーマントの原稿を処理するために前記アパーチュアを部
   分的に閉じるために変位可能なフラップとをさらに含む
   特許請求の範囲第３項記載の装置。 ５．１ｉ１記照明ｆ一段は鏡シャフトを含み、前記鏡シ
   ャフトは光源を含みかつ投影される原稿の大きいフォー
   マ７）に対応する出口開口を有し、前記鏡シャフトは前
   記アパーチュア中で露出される原稿のｔ面に対して４Ｌ
   行な軸のまわりを小さいフォーマントの原稿上に光が集
   中される位置へ旋回することができるシャフト壁を含む
   特許請求の範囲第４項記載の装置。 ６、処理される原稿のサイズに各々が対応する２つの画
   像アパーチュアを有するフィルム支持プラ・ントフォー
   １、をさらに含み、前記アパーチュアは＋ｆｉｉ記回転
   プリズムによる画像の変位に対応してずいに関してオフ
   セ・ントしている特許請求の範囲第１項記載の装置。 ７、両者の７パーチユアは前記照明手段により照明され
   る特許請求の範囲第６積記佐の装置。 ８、前記照明手段は前記アパーチュアの１つから他へ転
   換可能である特許請求の範囲第６項記載の装置。 ９、前記開明手段は前記アパーチュアの１つから他へ変
   位可能である特許請求の範囲第６項記載の装置。 １０、前記照明手段は鏡シャフトを含み、前記鏡シャフ
   トは前記アパーチュアまで延びかつ光源およびシャフト
   壁を含み、前記シャフト壁は前記２つのアパーチュアの
   間に位置する軸のまわりを旋回して、前記アパーチュア
   の１つを露光しかつｉｉ７記アパーチュアの他のものを
   光から遮断することができる特許請求の範囲第７項記載
   の装置。 １１、前記鏡シャフトは前記テープの方向において非対
   称であり、そして大きいフォーマットの原稿を照明する
   ための前記アパーチュアの１つに対して位置する垂直円
   筒形部分と、前記垂直部分に関して横方向にオフセット
   しておりかつ小さい原稿を照明するための前記アパーチ
   ュアの他のものに対して位置する他の部分を有する特許
   請求の範囲第１０項記載の装置。 １２、フィル１１のテープに設けられたフォーマ７）の
   記壮および画像のノツチを走査する走査装置と、光路中
   で前記投影システムを１１．換するためのｉｓ手段とを
   さらに含み、前記走査装置は前記調節手段により前記旋
   回可能なシャフト壁の転換および処理すべき原稿のフォ
   ーマントに対応するアバ・−チュア中の原稿の位置決め
   をコントロールする特許請求の範囲第１ｔ項記載の装置
   。