JPS60180000A - 電界効果トランジスタとプログラム可能読取り専用メモリとを有する集積回路 - Google Patents

電界効果トランジスタとプログラム可能読取り専用メモリとを有する集積回路

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JPS60180000A
JPS60180000A JP60018484A JP1848485A JPS60180000A JP S60180000 A JPS60180000 A JP S60180000A JP 60018484 A JP60018484 A JP 60018484A JP 1848485 A JP1848485 A JP 1848485A JP S60180000 A JPS60180000 A JP S60180000A
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voltage
memory
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ロジエ・キユペン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • G11C16/12Programming voltage switching circuits

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  • Semiconductor Memories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体上に集積され、絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタで構成された制御ユニットにより制御される消
去可能なプログラム可能メモリセルの少なくとも1つの
メモリマ) IJフックス有する論理メモリ回路に関す
るものである。
EROM(消去およびプログラム可能読取り専用メモリ
、Erasable Programmable Re
ad−Only Memory)およびt+eplio
u <電気的消去およびプログラム可能読取り専用メモ
リ、Electrically BrasablePr
ogrammable Read−Only Memo
ry)タイプのプログラム可能不揮発性メモリは、電気
計算機またはマイクロプロセッサのメモリユニットを簡
単にプログラミング、消去および再プログラミングでき
る利点があり、この結果新しいプログラムを導入する融
通性が増すために、最近益々普及している。
この場合このようなEF ROMまたはEIE PRO
Mは、多くの場合計算機またはマイクロプロセラササ部
分を形成する別の演算および制御ユニットと共に半導体
上に集積されるのが普通である。
BF ROMまたはBE FROMのプログラミングは
通常半導体上の他の半導体素子の作動電圧よりも著しく
高い作動電圧、即ちBF ROMまたはBE FROM
を構成する半導体領域の逆方向に作動される半導体接合
の降伏電圧の直ぐ下の電圧を必要とする。
前記の他の半導体素子、特に正しいプログラミング電圧
を加えるべきメモリのセルの選択に必要な半導体素子を
メモリのプログラミング電圧に合せるために、比較的大
きなチャネル長を有する電界効果トランジスタを使用す
ることができる。実際に、チャネルが長ければ長い程ソ
ース/ドレイン降伏電圧はそれだけ高くなる。10μm
のチャネル長をもつ電界効果トランジスタは例えば20
Vのソースとドレイン間の電圧に耐えることができるが
、2.5μmのチャネル長のものではこの電圧は10V
以下に下がることがある。けれども、大きなチャネル長
を有する電界効果トランジスタはスイッチング速度に好
ましくない不利な影響を与える。
本発明の目的は、メモリマトリックスのプログラミング
に高いプログラミング電圧が必要とされるに拘らず、そ
の読出し速度に不利に影響することのないように(プロ
グラミング電圧に関する降伏電圧の観点から)比較的小
さなチャネル長をもつトランジスタを使用するようにし
た冒頭記載の様式の集積メモリ回路を得ることにある。
本発明によれば、冒頭に記載した様式の集積メモリ回路
は次の点を特徴とする、即ち、制御ユニットは、電流導
通状態において複数の電界効果トランジスタのソースと
ドレイン間の降伏電圧よりも高いが電流非導通状態にお
いてはこの降伏電圧よりも低いプログラミング電圧をメ
モリマトリックスに供給するプログラミング装置と、そ
′の論理情報を記録する量制御ユニットの電界効果トラ
ンジスタを電流非導通状態にしおよび/または保つスイ
ッチング装置とを有する。
本発明は、電界効果トランジスタのソース/ドレイン降
伏電圧は、このような電界効果トランジスタが電流導通
状態よりも電流非導通状態にあれば著しく高いという効
果を利用したものである。
この手法により、一方においては高い読出し速度が可能
であり、他方においては論理情報特に電界効果トランジ
スタのメモリ部分に対する選択およびデータ情報は、こ
れ等トランジスタが最早や電流導通していないに拘らず
保持される。したがって、メモリの高いプログラミング
電圧を受けるトランジスタはプログラミングサイクルの
間は非導通状態でなくてはならずまたその論理情報を変
えてはならない。これには、プログラミングサイクルの
間論理情報を保持するのに合った昏込み/続出し論理上
よびバッファを必要とする。プログラミング情報が加え
られる時、この情報は前記の比較的高いプログラミング
電圧が存する限り保持(例えばフリップフロップK)さ
れねばならないQこの状態は、たとえこのサイクルの開
成る干渉信号(アドレスデータおよび/または制御信号
)が変わっても保持されねばならない。
プログラム可能なタイプのトランジスタは不揮発性書込
み/読出しメモリ(不揮発性RA M)にも使用できる
ので、以上の説明から本発明はこの種のメモリにも適用
できることは明らかであろう。
この方策は、より速い回路が使用できるという以外に、
プログラミングサイクルの間外部母線(データまたはア
ドレス線)は任意の他の回路を作動するのもあるいは次
のサイクルに対する情報を準備するのも自由であるとい
う付加的な利点をもつ。
以下本発明を添付の図面を参照して実施例によって説明
する。
第1図から4図は、1983年12月9日に出願された
ドイツ国特許出願第8:3 、04256号の第5図か
ら8図に相当するものである。本発明をよく理解する上
で、先ず138FROMを有する論理回路を考察する。
第1図は、IEB PROMタイプのメモリの一部を人
力/出力電子素子の一部と共に示す。メモリセルは例と
してMll−−−M18.−一−MNI−−−MNI8
およびM2O−−1およびM N9−m−で示した8ビ
ツトの語(バイト)で分けられている。各メモリセルは
メモIJ )ランジスクT1を有し、そのフローティン
グゲート電極には、このフローティングゲートを薄いト
ンネル酸化層を経てこのトランジスタのドレイン領域と
結合するシンボルとして矢印が設けである。
メモリトランジスタのドレイン領域は選択トランジスタ
T2に接続され、このトランジスタT2のゲートは、イ
ンパーク23で駆動される語線14,1−−−14Nに
接続され、前記のインバータの出力は高電圧+1Vにさ
れることができる。このインパークの構造は後に説明す
る。トランジスタT1のソース領域はトランジスタT3
を経て共通に接地されている。このトランジスタにより
浮遊電位が前記のメモリトランジスタのソース領域に与
えられる。
ビット (垂直)線12.1−12.8および12,9
は、電界効果トランジスタT4.T5. T6−−−を
経て読出し線S。−m−87に接続される。前記のトラ
ンジスタT4PT5およびT6−−−−は夫々y選択線
y1およびy2−−−に接続され、これ等のy選択線は
夫々インハーク24.1および24.2−−−一に接続
される。
1バイトのセルに共通なゲート20,1−〜−−2ON
は語線14とトランジスタT8で駆動されるトランジス
タT7を経て線P/Eに接続され、前記のトランジスタ
T8はy選択線yl 、 y 2によって駆動される。
読取し線S。−−−−S、は人力/出力ブロック10に
接続されるが、第1図には図面を見易くするために読取
し線S。と接続されたブロック10のみを示しである。
このブロック10は人力としてNA NDアゲート5を
有し、このゲートの人力には書込み信号WとデータDと
が供給される。このゲート25の出力はインパーク26
に接続され、このインバータによって;高電圧11Vが
読出し線S。に供給され、制御信号が読出し電圧発生器
27に供給される。この読出し電圧発生器27は低い読
出し電圧を読出し線S。に供給する。この読出し線S。
は更に電流検出増幅器28に接続され、記憶された情報
を読出す。前記の読出し電圧発生器27と電流検出増幅
器28とは必要ならば1つの共通な回路としてもよい。
線P/Eはブロック29に接続されている。このブロッ
クは第1インバータ30を有し、このインパークの人力
には消去信号Eが供給される。前記の第1インバータ3
0の出力は第2インバータ31の人力に接続され、この
第2インバータによって高電圧HVが線P/Eに供給さ
れる。更に、前記の第2インバータ31は電圧発生器3
2に接続され、この電圧発生器によって、第1インバー
タ30で供給された出力信号に応じて、読出し電圧V。
を線P/Eに供給することができる。
ここに述べた種類のメモリは、プログラミングおよび/
または消去に必要な高い電圧(20v台)を発生するチ
ャージポンプ(charge pump)または電圧増
倍器をそなえるのが普通である。このことは、利用者に
対して、通常のC−MOS論理を働かずのに必要な5■
の普通の供給電圧で足りるという利点をもつ。したがっ
て、インハーク23,24.26および31に対し、通
常の論理電圧(C−iA O3に対する0と5V)から
これより可成り高いプログラミング電圧を出すことので
きる特別なバッファ段が必要である。このバッファはチ
ャージポンプから直流電流を取出してはならない。
第2図は、直流を流すことなしに低電圧から高電圧を取
出すのに使用できる高電圧バッファの回路図を示す。C
−MO3技法に従って構成されたこのバッファは、低電
圧の供給線VCCて作動されるインバータ35に接続さ
れる。このインバータ35は、ソースが供給線に接続さ
れたp−チャネルトランジスタとソースが接地されたロ
ーチャネルトランジスタとより成る。このインバータ3
5の出力は、ソースが接地されたn−チャX、ルトラン
ジスタT36とソースが点Bに接続されたp−チャネル
トランジスタT37とを有するインバータの人力(点Δ
)に接続される。前記の点Bに加えられる電圧はVCC
とV2O間で変化することができる(第3図)。
出力信号は出力38で取出すことができる。この出力3
8は、動作中に直流電流がインバータを通って流れるの
を阻止するために、p−チャネルトランジスタT39を
経てフィードバックされる。更に電流が点へ(トランジ
スタT39を経て高電圧V。にされた)からインバータ
35を経て流出するのを阻止するために、点Aとインバ
ータ35の出力Cとの間に、ゲート41をVCCに接続
したn−チャネルトランジスタT40が接続される。
第2図に示したバッファの動作を更に説明するために、
回路の種々の点に加えられる電圧の時間に関する線図を
第3図に示す。曲線aは点已における電圧を表わし、曲
線Cはインバータ35の出力Cにおける出力電圧を表わ
す。曲線すは出力38にあける出力電圧を表わす。第3
図では例としてインバータ35は、電圧Vcc (論理
゛1″′)を出しまた供給電圧V。Cが点Bに供給され
る状態から出発する。
n−チャネルトランジスタT40はカットオフされ、点
Aは、p−チャネルトランジスタT39が導通している
ため電圧VCCにある(出力38はOV)。1゜ではイ
ンバータ35の出力信号は大地電位に減少する。n−チ
ャネルトランジスタT40は導通になるので、点Aもま
た大地に接続され(未だ導通しているp−チャネルトラ
ンジスタT39は非常に小さいので高い抵抗を有するも
のとする)、その結果n−チャネルトランジスタT36
はカットオフになり、とチャネルトランジスタ丁37は
導通になる。出力38の電圧はV。0に下がり、その結
果p−チャネルトランジスタT39はカットオフされる
。 t、では点Bの電圧はV。0からVH(例えば20
v)に増加する。
出力38は導通しているp−チャネルトランジスタT3
7を経てV□に充電される。若し続いて(t2で)vI
(が再びV。0に減少すると、出力電圧もまたvo。に
減少する。t、ではインバータ35の人力信号は0■に
減少し、この結果インバータ35の出力Cの電圧はV。
0に増加する。点へにおける電位はvcc vtoに増
加するが、この場合VTRはn−チャネルトランジスタ
T40のしきい電圧を表わす。ρ−チャネルトランジス
タT37はこの時カットオフされるかまたは殆んどカッ
トオフされ、n−チャネルトランジスタT36は導通と
なり、このため出力38のit位は減少し、この結果p
−チャネルトランジスタT39は導通して点Aを更にV
CCに充電し、一方n−チャネルトランジスタT40と
p−チャネルトランジスタT37は完全にカットオフさ
れる。若しいま点Bの電Jをチャージポンプによって再
びvHにすべきならば、点Aもp−チャネルトランジス
タT39を経て値VHに充電される。p−チャネルトラ
ンジスタT37のソースとゲートとの電圧差Vqsはこ
の場合このトランジスタのしきい電圧に保たれ、このた
めこのトランジスタは導通にはならない。同時に、n−
チャネルトランジスタT40のVCSもまたしきい値以
下のままなので、電流は点Bよりp−チャネルトランジ
スタT39およびn−チャネルトランジスタT40を経
てインバータ35に流れることができない。このように
、p−チャネルトランジスタT39を経てのフィードバ
ックは、直流電流がバッファを通って流れるのを防ぐ。
インバータ23と24は第2図に示すようにバッファで
構成することができ、この場合インバータ35は周辺回
路のNAN口、NORまたはその他の論理C−MOSブ
ロックで置き換えることができる。
第4図は、インバータ26とこの実施例では前述の電流
検出器28と組み合されてブロック50の形の1つの構
造ユニットをなす読出し電圧発生器27との回路図を示
す。第4図において破線で取囲まれたブロック50は、
1980年6月発行r I、 E、E、ε。
Journal of Sol id 5tate C
1rcuits J Nr、3.Vol。
SC−15,311−315頁の[1,Giebel 
の論文”An 8に巳BPROM Using the
 Simos Storage Cel l”の特に第
6図およびそれの関連説明に記載された読出し増幅器と
同じタイプである。この増幅器は、ソース領域が接地さ
れまたゲートG12が読出し線S。−一一一87の1つ
に接続されたローチャネル人力トランジスタTI2を有
する。このトランジスタT12のドレインは付加トラン
ジスタT13を経て供給練り。0に接続される。この場
合、付加トランジスタT13はp−チャネルトランジス
タであるが、この付加トランジスクT13は前記の刊行
物の場合のようにn−チャネルトランジスタに代えても
よく或いはまた抵抗に代えてもよい。付加トランジスタ
T13のゲートは固定電圧に接続される。増幅器(イン
バータ汀12、T13の出力りは2つの直列ローチャネ
ルトランジスタTl 4. Tl 5のゲートに接続さ
れる。n−チャネルトランジスタT14のソースはn−
チャネル人力トランジスタT12のゲートG12に接続
され、一方n−チャネルトランジスタT14のドレイン
はn−チャネルトランジスタT15のソースに接給され
る。n−チャネルトランジスタT15のドレインは供給
線VCCに接続される。n−チャネルトランジスタT1
4と715間の接続点Eは、抵抗として接続されたp−
チャネルトランジスタT16のドレインに接続され、そ
のゲートは固定電位にまたそのソースは供給線V。Cに
接続される。ここで使用されているp−チャネルトラン
ジスタT160代わりに、前記の刊行物に記載されてい
るように、ゲートを供給線V。0に接続したn−チャネ
ルトランジスタを用いてもよい。
前記のトランジスタTI 2−716を有する回路の動
−作に対しては前記の刊行物を参照にできる。原理的に
は、この動作は次のことに基づいている、即ち、読出さ
れるセルが非導通状態にある場合には、ρ−チャネ)レ
トランジスタT16のソースとドレインの間に殆んど電
圧降下を生じることなしにこのトランジスタT16によ
ってそっくり供給され、トランジスタT14を経て、接
続された線S1 に流れることができるような低い電流
を必要とする。読出されるセルが導通していて高い電流
を要する場合には、ゲートG12 における電圧のこれ
に伴う減少が逆になり、出力りを経てローチャネルトラ
ンジスタT15のゲートに通され、この結果このトラン
ジスタは導通する。ゲー)G12および接続された線S
+の電圧を所望の電圧vc(種々のトランジスタの寸法
によって決まる)に一定に保つのに必要な特別な電流は
、ローチャネルトランジスタT15によって供給するこ
とができる。
接続点Eに生じる電圧変動は、ソースを大地(負の供給
線)に接続した叶チャネルトランジスタT19とソース
を正の供給線V。に接続したp−チャネルトランジスタ
T20を有するインパーク段によって検出される。前記
のトランジスタT19とT20のドレイン領域は出力F
に接続され、この出力で出力信号が取出される。
第1図のバッファ(インバータ)26と311;114
図に回路51で示されている。このバッファは第2図の
バッファの出力段と次の点で相違する、即ちこの場合に
はp−チャネルトランジスタT27が出力とn−チャネ
ルトランジスタT26との間に挿入されている。このト
ランジスタは、トランジスタT30を経て供給される制
御信号Kが5■になると、線St に接続されたバッフ
ァの出力Hが0■に放電されないようにするためのもの
である。実際に、出力Hがp−チャネルトランジスタT
27のり、がそのしきい電圧よりも低い程度上放電され
ると、このトランジスタT27はカットオフされ、出力
Hにおける電圧はブロック50によって決まる。
第5図は書込み/消去サイクルを決める制御ユニットの
一部の回路図を示し、第6図は主信号の波形を示す。こ
れ等の図面において、5i11は、プログラミングサイ
クル(書込みまたは消去サイクル)が開始する時および
このサイクルが続く長さを示す信号を表わす(s w=
 ” 1″′はプログラミングを意味する)。VHは高
電圧供給線、Lは、メモリの制御ユニットの電界効果ト
ランジスタを電流非導通状態にするかまたは維持し、論
理情報を保持(L =” 1”は情報が保持されること
を意味する)するための制御信号である。ブロックlは
高電圧発生器(一般に知られたチャージポンプの形の)
をスイッチと共に有し、このスイッチは信号5W=Oの
時にv8とV、。とを接続する。この高電圧発生器とス
イッチはP信号によって制御される(P =” 0”は
ポンプ付勢、スイッチ開放を意味する)。ブロック2は
、高電圧供給線vHの電圧が供給線のVCCよりも高い
時に信号1(V =” O”を出す検出回路を表わす。
波形(第6図)から次のことがはっきりわかる。即ち、
雨が“低”(“0”)である間は、高い電圧がメモリ内
に存する限りスイッチ動作を起こさないために論理情報
が保持されねばならない(L=“′1”)。この回路図
の2つのインバー夕Iは、若し必要ならば幾つかの論理
ゲートおよび/またはインバータで置き換え、回路の残
りの部分の遅延を補償しまたは他の信号がこの制御部分
の動作に関与することができるようにしてもよい。
NANDゲート3を経て下およびHVによって信号りが
発生され、かくて高電圧部分のトランジスタが高電圧の
存在する時スイッチングするのを阻止する。けれども、
これはブロック1および2自体(第5図)内では不可能
である。高電圧の増加と減少はかなり緩りした速度で起
きねばならないので、この場合高いスイッチング速度は
必要なく、トランジスタのチャネル長も大きくできる。
更に:この場合には高電圧は幾つかのMOS )ランシ
スタ(M’O3)ランジスタの縦続配置)に亘って分布
できるので、各々のトランジスタは低いソースルドレイ
電圧を有する。第7図は検出回路70(第5図のブロッ
ク2)の一実施例の回路図を示す。
以上の説明から、如何にしてプログラミングサイクルの
間開時にプログラミング信号vH(第4図)がメモリト
ランジスタT1に加えられるかそしてまたバッファ(第
2図)の論理情報がこのバッファ内の関係トランジスタ
が電流非導通状態にされるにも拘らず確実に保持される
かがわかる。制御信号りはこの目的のためにアドレスバ
ッファ回路100に加えられ、この回路は、アドレスを
受信すると、アドレス解読回路を経て高電圧)<ツファ
HV (第1図および第2図)を制御する。信号りはこ
の場合出力段T36およびTa2(第2図)へのすべて
のアドレスの内部変化の通過を阻止するので、この出力
段はプログラミング電圧が存する限り電流非導通であり
、この状態のままである。同様に、信号しは、NへNO
ゲート25(第1図)のデータ人力りにデータを供給す
るデータ人力バッファに加えられる。この信号りが存す
る限りNA NOアゲート5にはデータ変化は加えられ
ず、この結果インパーク26の出力段は電流非導通とな
り、この状態のままでいる。このような制御アドレスお
よびデータ人力バッファ回路それ自体は公知であり(ア
ドレスおよびデークラッチバッファ)したがってこれ以
上の説明は省略する。
第7図の検出回路70は2つのN−MOS )ランジス
クT71とT72および1つのP−MOS )ランジス
タT73の直列配置を有し、このP−MOS )ランジ
スクのソースは高電圧供給線vHに接続されている。
P−MOS )ランジスタT73のゲートはN−MOS
 )ランジスタT72のゲートと接続され、このゲート
は電圧供給練り。0に接続されている。N−MOS )
ランジスタT71のゲートは反転書込み/消去信号P(
=SW)を受ける。この信号Pが′高”(“1”)であ
る限りはN−MOS )ランジスタT71とT?2は導
通しP−MOS )ランジスタT73はカットオフされ
る、というのは、供給線VHにおける電位はそのゲート
の電位と全く同様にV。0と等しいからである(供給線
v、Iは信号■により制御されたスイッチを経て供給線
V。0に接続され、チャージポンプは不作動)。トラン
ジスタT74とT75で構成されたC−MUSインバー
タの入カフ6はパ低”(“0”)信号を受け、出力信号
)IVは“高”(1”)になる。
信号子がパ低”(“0”)になると、これはチャージポ
ンプ(第5図ブロック1)がスイッチオンされることを
意味し、N−MOS )ランジスタT71はカットオフ
される。この時には供給線V。の電位は上昇し、この供
給線vHの電位がV。c+1vTP l (Vtplt
P−MOS ) 57ジ、1T73(7)しきい電圧)
の値を越えるとP−MOS )ランジスクT73は導通
になる。この場合人カフ6に生じる゛高″信号はインバ
ータT74−’T75により反転され、このインバータ
は゛低″信号HVを第5図のNA NOアゲートに供給
する。N−MOS )ランジスタT72とT71の接合
部がVcc l VTNI (VTNllNMO3トラ
7シス9T12のしきい電圧)の電位以上に充電される
と同時にN−MOS )ランジスタT72は最早や電流
を通さないことに注意されたい。プログラミングサイク
ルが終わると信号Swは0″にまた信号下はパ1″′に
なり、チャージポンプ(第5図ブロック1)は止まる。
供給線Vnの高電圧は、信号Pにより制御されて供給線
v、Iを供給練り。0に接続するトランジスタの形の前
記のスイッチを経ての供給線VHの放電によって減少す
る(第6図)。
信号Pが高”(1”)になると直ちにN−MUSトラン
ジスタT71シたがってT72も導通になるQP−MO
S )ランジスクT73は依然として導通しているので
、供給練り。の放電は前記のトランジスタT?2.T7
3およびT71を経ても生じる。P−MOS )ランジ
スタT73の縦/横比はN−MOS )ランジスタT7
1とT72の直列配置の合成縦/横比よりも著しく大き
く選ばれるので、点76の電位は供給線V、の電位より
基本的に低くない。したがって、点76はパ高”信号を
運び続け、HVは゛低″のままである。
供給線vI+の電圧が約V。c+l VTPIに減少す
ると直ちに点76の電位は減少する、というのは、イン
パークT74. T75がスイッチして信号)IVが再
び高”(1”)になるように電圧が一方においてはP−
MOS )ランジスタT73と他方においてはN−MO
S)ランジスタT71. T72に分けられるからであ
る。この時になって始めて信号は再び“低″になり、メ
モリへのアドレスおよびデータ変化(読出しサイクルに
対する)が再び許される。この時供給線りIlの電圧は
既にトランジスタ (導通状態の)の降伏電圧以下に下
がっている。供給練りHの電圧は更にV。0まで下がり
、P−MOS )ランジスタT73は供給線の電圧がV
cc+l Vア、1以下に下がると直ちにカットオフに
なる。
以上の実施例では相補形トランジスタを有するメモリ回
路について説明したが、本発明の原理は1つの導電タイ
プだけのトランジスタをそなえたメモリ回路にも適用で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す巳EPR0Mタイプの
メモリの一部の回路図、 第2図は高圧バファめ一実施例を示す回路図、第3図は
第2図の回路の各点における電圧変化を示す線図、 第4図はインバータの一実施例を示す回路図、第5図は
制御ユニットの一実施例を示す一部の回路図、 第6図は主信号の波形を示す線図、 第7図は検出回路の一実施例を示す回路図である。 ■・・・チャージポンプ 2,70・・・検出回路3.
25・・・NA NDゲート 10・・・入力/出力ブロック 12.1−−−12.8.12.9・・・ビット線14
.1.14.N・・・語線 20.1,20.N・・・
ゲート23.1,23. N、 24.1,24.2.
26.35・・・インバータ27・・・読出し電圧発生
器 28・・・電流検出増幅器 30・・・第1インバータ
31・・・第2インバータ 32・・・電圧発生器38
・・・出力 41・・・ゲート 100・・・アドレスバッファ回路 D・・・データ E・・・消去信号 GI2・・・ゲート H・・・出力 1・・・インバータ K、 L・・・制御信号P・・・
書込み/消去信号 S。−−−87・・・読出し練りo
・・・読出し電圧 VH・・・高電圧供給線VCC・・
・低電圧供給線 W・・・書込み信号V142・・・y
選択線 T1・・・メモリトランジスタ T2・・・選択トランジスタ T4. T5. T6・・・電界効果トランジスタT1
2・・・n−チャネル人力トランジスタT13・・・負
荷トランジスタ T14. T15. T19. T26. T36. 
T40 =−n−チャネルトランジスタ T16. T20. T27. T37. T39・・
・p−チャネルトランジスタT71.T?2・・・N−
MOS )ランジスタT73・・・P−MOS )ラン
ジスタ特許出願人 エヌ・べ−・フィリップス・L 1御 N Cフ 一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 半導体上に集積され、絶縁ゲート電界効果トラン
    ジスタで構成された制御ユニットにより制御される消去
    可能なプログラム可能メモリセルの少なくとも1つのメ
    モリマトリックスを有する論理メモリ回路において、前
    記の制御ユニットは、電流導通状態において複数の電界
    効果トランジスタのソースとドレイン間の降伏電圧より
    も高いが電流非導通状態においてはこの降伏電圧よりも
    低いプログラミング電圧を前記のメモリマ) IJフッ
    クス供給するプログラミング装置と、その論理情報を記
    録する量制御ユニットの電界効果トランジスタを電流非
    導電通状態にしおよび/または保つスイッチング装置と
    を有することを特徴とする集積メモリ回路。 2、制御ユニットが、プログラミング電圧を供給する正
    しいメモリのセルを選ぶ論理動作を行うための選択ユニ
    ットを有する場合、プログラミング装置が選択されたメ
    モリセルにプログラミング電圧を供給するサイクルの間
    スイッチング装置は選択ユニットのトランジスタを電流
    非導通状態に保ち、この選択ユニットは、更に、電流非
    導通状態にも拘らず存在論理情報を保持する装置を有す
    る特許請求の範囲第1項記載の集積メモリ回路。 3、 メモリ回路は相補形絶縁ゲート電界効果トランジ
    スタをそなえた・特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の集積メモリ回路。
JP60018484A 1984-02-03 1985-02-01 電界効果トランジスタとプログラム可能読取り専用メモリとを有する集積回路 Granted JPS60180000A (ja)

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NL8400326A NL8400326A (nl) 1984-02-03 1984-02-03 Geintegreerde schakeling met veldeffecttransistoren en een programmeerbaar leesgeheugen.
NL8400326 1984-02-03

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JPS60180000A true JPS60180000A (ja) 1985-09-13
JPH0587918B2 JPH0587918B2 (ja) 1993-12-20

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ID=19843418

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JP60018484A Granted JPS60180000A (ja) 1984-02-03 1985-02-01 電界効果トランジスタとプログラム可能読取り専用メモリとを有する集積回路

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EP (1) EP0155709B1 (ja)
JP (1) JPS60180000A (ja)
KR (1) KR930001656B1 (ja)
CA (1) CA1235506A (ja)
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IE56337B1 (en) 1991-06-19
JPH0587918B2 (ja) 1993-12-20
EP0155709A1 (en) 1985-09-25
NL8400326A (nl) 1985-09-02
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KR850006120A (ko) 1985-09-28
IE850228L (en) 1985-08-03
CA1235506A (en) 1988-04-19
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US4616339A (en) 1986-10-07

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