JPS6050697A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS6050697A
JPS6050697A JP58158723A JP15872383A JPS6050697A JP S6050697 A JPS6050697 A JP S6050697A JP 58158723 A JP58158723 A JP 58158723A JP 15872383 A JP15872383 A JP 15872383A JP S6050697 A JPS6050697 A JP S6050697A
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voltage
high voltage
mosfet
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Hiroshi Iwahashi
岩橋 弘
Masamichi Asano
正通 浅野
Masaki Momotomi
正樹 百冨
Eishin Minagawa
皆川 英信
Kazuto Suzuki
和人 鈴木
Akira Narita
晃 成田
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Tosbac Computer System Co Ltd
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Toshiba Microelectronics Corp
Tosbac Computer System Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • G11C16/12Programming voltage switching circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は内部に高電圧を発生する回路が設けられ、こ
こで発生した高電圧を内部に供給制御するようにした半
導体集積回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
最近、浮遊ダート構造金持ち、電気的にデータの消去や
再書込みが行なえる不揮発性半導体メモリが、従来の紫
外線消去型の不揮発性半導体メモリに代って普及し始め
ている。このような半導体メモリにおけるデータの書込
みや消去は、ノア9ラーノルドハイムのトンネル効果全
利用して、簿い酸化膜(たとえば100〜200X)を
介して浮遊ダートに電子を注入したり、丑た浮遊ダート
から放出したりすることにより行なわれている。また、
このデータの書込みや消去のときには通常の電圧よりも
十分に高い電圧が用いられているが、この高電圧の電流
容邦は極めて小さくてもよいので、この高電圧妹メモリ
と同一の集積回路内に設けられ通常の電圧たとえば5v
を昇圧する電圧昇圧回路から供給されている。したがっ
て、集積回路に外部から供給する電圧は1種類でよいの
で、使用者にとっては有利である。
第1図(a)ないしくd)は上記のような電気的にデー
タの書込みや消去が行なわれるメモリの、1つのメモリ
セルの構成の1例を示すものであり、第1図(、)は・
ぐターン平面図、第1図(b)は同図(a)のA−’A
’線に沿った断面図、第1図(0)は同じくII −B
’線に沿った断面図であり、第1図(d)は同じ(C−
C’線に沿った断面図である。第1図において10はP
型の基板であp、1x、1:zはN型のドレイン、ソー
スであり、さらに13はフローティングゲート(浮遊ダ
ート)、14はコントロールゲート(制御ケ゛−ト)で
ある。
上記第1図のような構成のメモリセルにデータを書込む
場合には、コントロールゲート14に高電圧が印加され
る。これにより、フローティングゲート13との間に寄
生的に住じている容量を介してこのフローティングゲー
ト13の電位が上昇され、第1図(d)で示されている
ドレイニア1ノとフローティングゲート13との間の薄
い酸化膜の部分を介してドレイン1ノからフローティン
グゲート13に電子が注入される。
フローティンググー)7.9に111子が注入されると
、等制約にそのメモリセルのしきい呟が高くなるために
、コントロールダート14に通常の電圧たとえば5Vi
印加してもげレイン11とソース12との間には4電チ
ヤネルが形成されない。これとは逆にフローティングゲ
ート13に電子が注入されておらず、そのしきい1直が
元の低い状態のままでちれば、コントローフレダート1
4に通常の電圧を印加したときには導電チャネルが形成
される。そしてこの導電チャネルの形成状態がデータの
j″、“0”の記憶状態に対応したものとなる。
一方、フローティンググー1・13に注入された電子を
放出するときには、コントロールゲート14が低電位た
とえばOVに設定されかつドレイン11に高電圧が印加
される。このときは、その間に存在する薄い酸化膜を介
してフローティングゲート13に注入された電子がドレ
イン11に放出される。
ところで半導体メモリにおいて、メモリセルは行、列方
向にマトリクス状に配列されているので、アドレス信号
によって選択された特定のメモリセルにのみデータ’k
 ’JJr込む必要上、前記コントロールダートに前記
高電圧を選択的に印加しな・ければならない。しかるに
同一集積回路内に、上記高電圧を発生する電圧昇圧回路
が設けられたメモリでは、前記したように通常の電圧を
昇圧してこの高電圧を形成している。このよ5な電圧外
圧回路の1例を第2図(、)に・またこの回路に入力さ
れるクロック信号φl 、φ2を第2図(b)にそれぞ
れ示す。この電圧昇圧回路は、コンデンサを用いた周知
のものであシ、たとえば5Vの電圧vcをクロック信号
φ1.φ2に同期して順次昇圧し、高電圧V、、に得る
。このような回路で得られる昇圧された高電圧の電流容
量は非常に小さい。したがって、上記したようにこの高
電圧を特定のメモリセルに供給する場合、この高電圧の
供給制御を行なう制御回路では、非選択なメモリセルす
なわちそのコントロールダートに高電圧を印加する必要
のないものに関しては高電圧からの電流流出をなくずこ
とはもちろんのこと、選択されたものに対して高電圧を
供給するものに関しても高電圧からの電流流出をできる
だけ少なくすることが重要である。しかしながら従来で
は、電圧昇圧回路で得られた高電圧を各メモリセルに供
給制御する制御回路において、高電圧からの定常的な電
流流出を防止できるようなものは存在しておらず、高電
圧の低下をもたらすものさえちるのが実情である。
〔発明のJ的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、高電圧を内部で供給制御する際に高
電圧からの定常的な電流流出が防止できる半導体集積回
路を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明によれば、°アドレスデコーダからのデコード
出力を反転するPチャネルおよびNチャネルの八り08
FETからなるCMOSインバータと、高電圧が印加さ
れる回路点との間に、上記CMOSインノぐ一夕の出力
信号が’y” −1’に入力される高電圧供給用のMO
SFET ((挿入して構成され、CMOSインバータ
の出力信号が″O″レベルとなるようなときにはこのC
MOSインノ々−夕の出力信号によって上記高電圧供給
用MOSFET’tオフさせることにより、上記高電圧
からの定常的な電流流出が防止されている半導体集積回
路が提供されている〇 〔発明の実施例〕 以下図面を参照してこの発明の一実施例全説明する。
第3図はこの発明に係る半導体集積回路の一実施例に従
った回路図である。この回路は、たとえば前記第2図(
、)に示される電圧昇圧回路からの高電圧■Hヲ、前記
第1図に示されるメモリセルのコントロールゲート等に
、入力信号INに応じて供給制御するためのものである
。この場合に、この回路は半導体メモリ内のアトI/ス
デコーダに結合して使用され、シタがりてこのときに上
記入力信号INはデコー?からのデコード出力となって
いる。
すなわち、第3図において、PチャネルMO3FET 
21とNチャネルMOSFET 22とは、回路点23
と、アース電圧V8(OV )が印加される回路点24
との間に直列接続されている。上記両MO8FET 2
1 、22のダートは共通接続され、この共通ダートは
入力信号INが印加されている回路点25に接続されて
おり、この両MO8FET21.22はこの入力信号を
反転するCMO8型のインバーj’26’c構成してい
る。上記インバータ26への一方の電源電圧が印加され
るべき上記回路点23と、前記第2図(a)に示される
電圧昇圧回路の出力として得られる前記高電圧vI(も
しくは通常の電圧たとえば5vに設定されており集積回
路の外部から供給される電圧V。が印加される回路点2
7との間には、2つのディプレッション型のNチャネル
MO8F’ET 28 、29が直列接続されている。
上記両MO8FET 28 、29のダートは、前記イ
ンバータ26の出力端である回路点30に共通に接続さ
れている。上記2つのMOSFET 28 、29の直
列接続点である回路点31と、前記5vに設定される電
圧V。が印加される回路点32との間には、ディプレッ
ション型のNチャネルMOSFET 33が接続されて
おり、このMOSFET 33のダートは前記回路点2
5に接続されている。さらに前記電圧vcが印加される
上記回路点32と、前記インノ々−タL!の出力端であ
る前記回路点30との間には、ディプレッション型のN
チャネルMOSFET J 4とPチャネルMO8FE
T 35とが直列接続されている。上記MOsFET 
s 4のダートは、図示しないメモリセルにおいて、デ
ータの書込みおよび読出しの際に互いに異なるレベルに
設定される制御信号■が印加される回路点36に接続さ
れ°〔いる。上記MO8FET 35のダートは前記回
路点25に接続されている。また上記MO8FET 2
 J 、 35の/Jラックート(基板)は前記回路点
3ノに接続され、MOSFET 22のパックダート(
基板)は前記回路点24に接続されている。さらに前記
回路点30で得られる信号OUTは、たとえば前記第1
図に示すような構成のメモリセルの、前記コントロール
ゲート14に供給される。なお、第3図において特に型
を指定していないMOSFET ij:すべてエンハン
スメント型のものである。
次に上記のように構成されfc回路の動作を説明する。
まず、回路点36に印加される制御信号R/Wが”0ル
ベルのとき、すなわちこの回路からの出力OUTが供給
される図示しないメモリセルにおいてデータ書込みンう
;行なわれるときに、回路点27には高電圧■1□が印
加芒れる。この状態で回路点25に印加される入力信号
INが″0″レベル(アース電圧V、=OV)にされる
と、インバータ26内のMOSFET 21がオンし、
MOSFET 22はオフする。一方、回路点27に高
電圧■8が印加された後は、回路点31がMOSFET
28を介し、■I□に向って充電される。このとき、M
OSFET 33 ノ’l −トu ” 0 ” V 
d ル(OV ) Kなっておシ、かつソースには5v
の電圧VCが印加されており、このMO8FF:JT 
33のゲート電位はそのソースからみて一5■lL′C
設定されている。
ここでMOSFET 33のしきい値電圧の絶対値が5
V以下に設定でれているとすれば(他のディプレッショ
ン型MO8FETも同様でるる)、このMOSFET 
33はオフする。このため、MOSFET 2s全介し
てV□に向って充電される回路点31は、上記MO8F
ET 33によって放電はされず、これによりMOSF
ET 29およびMO8FP2T 21を介して回路点
30がV□に向って充電される。これによシ、そのダー
トが上記回路点30に接続されているMOSFET 2
8 、29は、それぞれのソース・ドレ・イン間のイン
ピーダンスが下げられ、回路点30は急速にV□に向っ
て充電される。また、このときMOSFET 34は制
御信号R/Wによってオフしているので、回路点30が
2つのMOSFET 35 。
34を介して回路点32に放電されることもない。
このように入力信号INが”0″レベルニサれた場合に
は、出力信号OUTとして高電圧V1゜に近い電圧が得
られる。そしてこの信号OUTがそのコントロールゲー
トに印加される図示しないメモリセルでは、前記′シタ
ようにしてデータ書込みが行なわれる。そして出力信号
OUTとして高電圧VI(を得る閉会、VHが印加され
ている回路点27からの電流流出は回路点3θを充電す
るだめのもののみでよく、定常的な電流流出は生じない
一方、制御信号R/Wが0”レベルのときに、今度は入
力イd号INが”1″レベル(VC,=5V)処される
。これによりMOSFET 22がオンする。
MOSFET 2.9がオンすることによって、回路点
30はアース電圧■8に向って放電され、信号−0UT
 i−1: ” O”レベルにされる。−力、入力信号
INが″1″レベルにされることによってIVIO3F
ET 33 カ、d−7L、回路点31は5vに充゛r
wされる。このとき、MOSFET 2 Bのり8−ト
はアース電圧■、すなわちOVにされているので、回路
点31BIQ’e7−スとすルMO3FET、? 8 
(7)ソノ:/ −ヌ側からみたダート電位は一5VK
設定される。
このため、上記MO8FET 2 Bはカットオフする
咬た2つのPチャネルMO8FET 21 、35 (
D ハ。
クダートは5Vに充電された回路点31に接続されてい
るので、この両MO3FET 21 、35もカットオ
フする。
このように入力信号INがI+11ルベルにされた場合
には、出力信号OUTとしてアース電圧v6すなわちO
vが得られる。そしてこの電圧がそのコントロールダー
トに印加されるメモリセルではしきい呟電圧の変化が生
じない。出力信号OUTとしてOVを得る場合には、回
路点27からの電流流出はリーク電流のみとなる。
すなわち、回路点2711C高電圧vHが印加されこの
高電圧VRを入力信号INに応じて出力する場合に、こ
の高電圧■□からの電流流出は回路点30に存在する容
量のみを一時的に充電するためのもののみであり、定常
的な流出電流の発生は防止されている。
次にこの回路からの出力信号OUTが供給される図示し
ないメモリセルにおいてデータ読出しが行なわれるとき
に、回路点36tlC印加される制御信号R/Wは1”
レベルにされる。また回路点27には高電圧■□の代り
に通常の電圧VCが印加される。この状態で入力信号I
Nが”0”レベルにされると、MOSFET 2 B 
、 29 、21を直列に介して回路点3oが5vに充
電される。
一方、このとき制御信号R/W[”1”レベルとなって
いるのでMOSFET 34がオンする。また入力信号
INKJ:、シMO8FET 35もオンする。このた
めに、回路点30は、MOSFET J 4 、35 
’i介しても充電される。回路点30f2つの経路で5
Vに充、電する理由は次の通りである。すなわち、回路
点22に高電圧V□が印加されている隙に入力信号IN
が゛I’レベルから0”レベルに、又は″0″レベルか
ら”l 11 、、ベルに切り変わると、v6とvSと
の間に一時的に貫通電流が生じ、高電圧vHが極端に低
下してしまうことがある。このため、上記貫通電流の@
をできるだけ小さくするために前記MO3FET 、?
 !?が設けられている。しfcがって、MOSFET
 2 B 、 29.21からガる経路による回路点3
oの充電能力は十分ではない。このため、回路点30を
急速に5Vに充電するために、上記MOSFET 34
 、 、? 5からなる経路でも充電するようにしてい
る。
一方、入力信号INが”1″レベルのときにId MO
SFET 2.)がオンし、MOSFET 35はオフ
するので、回路点30はQVに放電される。
すなわち、制御信号R/Wが゛1″レベルにされている
とき、この回路からの出力信号OUTは入力信号INの
レベルに対応して5vかもしくはOVに設定される。そ
して出力信号OUT if 5Vに設定されている場合
、この信号がそのコントロールゲートに供給されている
メモリセルは選択状態となり、予め記憶しているデータ
を出力し、他方、信号OUTがOVに設定される場合に
は非選択状態となる。
このように上記実施例回路によれば、高電圧V1□から
の定常的な電流流出を伴なわずにvHヲメモリセルのコ
ントロールゲートに供給することができる。しかも入力
信号INの切り変わりに発生する一時的な貫通N流の1
直も十分に小さなものとすることができる。
第4図はこの発明の他の実施例に従った回路図である。
この実施例回路が第3図の実施レリのものと異なるとこ
ろは、インバータ26カ端でちる回路点30とNチャネ
ルMOSFET 22との間にディゾレッシ、ン型のM
O!EFET 37が接続されている点にある。そして
このMOSFET 、97のグー)Kは07以上の所定
電位が印加されている。
この実施例回路では、上記MO8FET 37 (i7
設けることによってMOSFET 22に高電圧v、(
が直接に印加される。ことを防止している。なお、上記
MO8FKT 37のダートに07以上の電位を印加す
る理由は次の通りである。すなわち、MOSFETでの
ブレークダウンは、ダート電位がQVのときに最も発生
し易くなる。このため、上記MO8FET 37のダー
トに07以上の電位全印加してこのMOSFET 37
のブレークダウン電圧を上げて、しかもMOSFET 
2 、?のドレインに高電圧が印加されないようにして
いる。
第5図はこの発明のさらに他の実施例に従っ几回路図で
ある。この実施列回路では、第3図中の前記2つのMO
SFET 29 、33が省略され、MOSFET 2
8のソースが回路点23に直接に接続されている。しか
も前記MO8FET 2 Jの/6ツクグー1・は、前
記回路点3〕に接続される代シに回路点23に接続され
ている。しかも回路点32と30との開には、前記2つ
のMOSFET j 4 、 J 5のaKエンハンス
メント型のPチャネルMO8FET J &とディグレ
ッション型のMOS、””ET 39とが直列接続され
ていて、−力のMOSFET 38 (7)ダートは入
力信号INが印加さする回路点25に、他方のMOSF
ET 39のダートは制御信号R席が印加される前記回
路点36にそれぞれ接続されている。
このような構成において、いま制御信号R/Wが”0”
レベルでありかつ回路点27に高電圧■□が印加されて
いるときに入力信号INが″0″レベルにされると、M
OSFET 2.?がオンし、回路点&Oは2つのMO
SFET2 B 、 2 Jを直列に介してvIIに向
って充電される。す々わち、このときに出力信号OUT
として高電圧が出力される。一方、入力信号INがWi
llレベルにされると、MOSFET 2xがオンし、
回路点30は■8に放電される。このとき、MOSFE
T E 8のダート電位はOVであシ、回路点23の電
位がMOSFET 2Bのしきい値電圧に対応した電位
v1に充電されると、このMOSFET E 8 uカ
ットオフする。一方、このときMOSFET 21のダ
ート電位は″0ルベルすなわちQVであり、かつこのバ
ックダートは回路点23に接続されているので、上記回
路点23の電位V 、 K MOSFET 21のしき
い値電圧を加えたものが入力信号INの”1”レベルす
なわち5vよりも小さく設定されていれば、MOSFE
T 21はカットオンする。すなわち、この実施例の場
合にも高電圧vHからの定常的な電流流出を防ぐことが
できる。
この実施例回路において制御信号R/Wが”1”レベル
にされる場合には、入力信号INに応じてオン、オフ制
御される、主にPチャネルMO8FET 38とNチャ
ネルMO3FFJT 22とによって回路点30が充放
電され、出力信号OUTが5vもしくはOVK設定され
る。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
種々の変形が可能であることはいうまでもない。たとえ
ば前記第3図の実施例回路において、回路点32と30
との間に直列接続された2つのMOSFET 34 、
35は一方のMO8FKT34を回路点32側に、他方
のMOSFET 、? 5を回路点30側にそれぞれ配
置する場合について説明したが、これは逆に配置するよ
うにしてもよい・ただし配置を逆にした場合K MOS
FET 35のバックゲートは回路点32に接続する必
要がある。
また、上記各実施例ではこの発明をメモリセルのコント
ロールゲートに高電圧を選択的ニ供給するデコーダに実
施した場合について説明しkが、高電圧を入力信号に応
じて供給制御するようなものであればどのような半導体
集積回路にも実施が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、高電圧を内部で
供給制御する際に高電圧からの定常的な電流流出が防止
できる半導体集積回路が提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図ra)ないしくd)は浮遊ダート構造をもつメモ
リセルの構成図、第2図(、)は電圧昇圧回路の1例を
示す回路図、第2図(b)は第2図(a)の回路で用い
られるクロック信号を示す図、第3図はこの発明の一実
施例を示す回路図、第4図はこの発明の他の実施例を示
す回路図、第5図はこの発明のさらに他の実施例を示す
回路図である。 23・・・回路点(第3の回路点)、25・・・回路点
(第1の回路点)、26・・・インバータ(信号反転回
路)、27・・・回路点(第2の回路点)、28・・・
ディプレッション型のMOSFET (1−ランゾスタ
)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 (C)(d) 第2図 (bン φ1 ・ φ2 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号が印加される第1の回路点と、高電圧が印加さ
    れる第2の回路点と、上記第1の回路点に印加される信
    号が入力される信号反転回路と、上記第2の回路点と上
    記信号反転回路に対する一方の電源電圧が印加される第
    3の回路点との間に挿入され上記信号反転回路の出カ信
    号洗よって制御されるトランジスタと全具備したことを
    特徴とする半導体集積回路。
JP58158723A 1983-08-30 1983-08-30 半導体集積回路 Granted JPS6050697A (ja)

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JP58158723A JPS6050697A (ja) 1983-08-30 1983-08-30 半導体集積回路
DE8484109957T DE3481668D1 (de) 1983-08-30 1984-08-21 Integrierte halbleiterschaltung.
EP19840109957 EP0137245B1 (en) 1983-08-30 1984-08-21 Semiconductor integrated circuit
US06/645,392 US4697101A (en) 1983-08-30 1984-08-29 Read/write control circuit

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