JPS60164953A - デイスクの回転駆動装置 - Google Patents

デイスクの回転駆動装置

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JPS60164953A
JPS60164953A JP59019648A JP1964884A JPS60164953A JP S60164953 A JPS60164953 A JP S60164953A JP 59019648 A JP59019648 A JP 59019648A JP 1964884 A JP1964884 A JP 1964884A JP S60164953 A JPS60164953 A JP S60164953A
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center
turntable
disk
drive
pin
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Nobuhiko Tsukahara
信彦 塚原
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Sony Corp
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Priority to AT85300766T priority patent/ATE42425T1/de
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0282Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/0014Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
    • G11B23/0021Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
    • G11B23/0028Details
    • G11B23/0035Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
り産業上の利用分11tJ 本発明は1例えばマイクロ・フロッピーデイスりの回転
部′##J装置に適用するのに最適なものであって、特
に、ディスクの中心とその中心から偏Iしした位置とに
設けられた中lu孔と駆動ビン挿入孔とtターンテーブ
ルの中IL?とその中t9から偏心した位置とに設けら
れた中心ビンと鳳勤ビンとに夫々挿入させ、上記ターン
テーブルの回転によって上記駆動ビンにより上記ディス
クを回転駆動させるよ’IK構成し、その際上記駆動ビ
ンにより上記ディスクを上記ターンテーブルの中心から
遠ざかる方向に移動附勢させることにより上記中心孔部
分を上記中心ビンの側面に押止さぜ℃上記ディスクの中
心乞上記ターンテーブルの中心に位置決めさせるように
構成したディスクの回転り釦装置に関するものである。 (背ザ技術とその問題点〕 先ず、第1図〜第3図によって、マイクロ・フロッピー
ディスク(以下単にディスクと記載する)の(ロ)転駆
動装置の従来例ン説明する。 周知の如(、ディスク]はよ下ノ・−72a%2bにて
構成されたディスクカセ“ント2内に回転自在に収納さ
れている。そしてディスクJの中心に固着された金楠板
からなる中心円板3の中心とその中心から偏心した位置
とに中/し孔4と駆動ビン挿入孔5とが設けられている
。な訃中心孔4は正方形状に形成され、駆動ビン挿入孔
5は長方形状に形成され℃いる。また中心円板3は下ノ
)−フ2bの中央部に設けられたターンテーブル挿入孔
6内に遊嵌され′C2す、ディスクJの半径方向に沿っ
て上下両ハーフ2a、2bに設けられた上下一対のパッ
ド及びヘッド神入孔7はシャッター8によって開閉され
るように構成され又いる。 −万、ディスクプレーヤのターンチー7’/l’IO上
には□その中心とその中心から偏心した位置とに中Jし
ビン1】と駆動ビン】2とが設けられている。 なお中心ピン】Jはターンテーブル10”k回転駆動′
1−べ(その下部に取付けられたモータ(図示ぜず)の
モータ軸】3の上端部vt’を構成され、駆動ビン】2
の上端の外周にはボールベアリング】4が取付けられて
いる。そして駆動ビン12は環状暑ンよ1板はね】5の
ビン取付部]5aに垂直状に固着され、その板ばね15
はターンテーブル】0上のスペーサ16Y介して被数の
ねじ】7によってねじ止めされている。また叡はね]5
上にはマグネット、&】8及びヨーク叡】9からなるマ
グネットチャック20がねじ]7によって共締め状態で
ねじ止めされている。なおマグネット板】8上には非磁
性拐からなるff4性シート21が固着されており、駆
動ビン12の上端のボールベアリングJ4はマグネット
板18及びヨーク8!】9に形成された挿通孔227!
′挿通して上方#f−突出されて(−る。 −eして、!iA勤ビン12は板はね」5のビン取句部
15a部分の捩れ乞利用して第2.3図に天日]a、a
′方向で示したターンテーブル10の半径方向に揺動自
在に構成されている。 な2周知の如く、ディスクプレーヤにおり・ては。 第1図に示す如く、シャ・フタ−8乞開蓋さゼた状態で
、ディスクカセット2によりディスク1y!1′ターン
テーブル10土に水平に装ンに1−る。そしてこのディ
スク]の鉄層と共にノくラド24及び録再へラド25を
ディスクカセット2のノくラド及びヘッド挿入孔7内に
上下から挿入させ1.ノくラド24によりディスクIY
録再ヘッド25上に弾性的に押圧する。−万、第2.3
図に示す如(、上記ディスク1の装着により、中心円&
3の中IL?孔4と駆動ビン挿入孔5とンターンテーブ
ル]0の中心ビン】Jと駆動ビン】2とに夫々挿入させ
た状態で、その中Ib円板3を滑性シート21上に水平
に載置さゼてマグネットチャック20に吸着さぜる。 そし又、このディスク1の装着完了後に、ターンテーブ
ルIOYモータによつ℃第1.3図で矢印す方向に回転
駆動して、駆動ビンJ2により中心円板3の駆動ビン挿
入孔50回転方向前方側の辺53を押してディスク]を
矢印す方向に回転駆動させると共に、ノくラド24及び
録書ヘット°25をディスク]の半径方向(第1図で矢
印C,C方向)に移動させて、録書ヘッド25によりデ
ィスク】の所望の記録、再生ケ行つように構成されてい
る。 しかして、この従来例では、上記ディスクJの回転駆動
の開始時において、第3図に1点鎖線で示す如(1駆動
ビン挿入孔5内の回転方向後方側に駆動ビン]2を挿入
させた状態で、ターンテーブル】0が矢印6方向に回転
された時、第3図に実線で示す如(1駆動ビン]2を駆
動ビン挿入孔5内で矢印す方向に移動させて駆動ビン挿
入孔5の回転方向11J万側の辺5aと外周側の辺5b
とに押出させる。そしてこの時、板はねJ5のビン取付
部158部分の捩れをオリ用して、駆動ビン12を第2
図に1点鎖線で示された垂直な状態から実線で示された
傾いた状りに矢印a方向に倒れさせるようにしC,その
時の板はね]5のビン取付部15a部分での捩れ反発力
による駆動ビン12の第2図で矢印a方向へのゆ元方に
より、その駆動ビン】2で駆動ビン挿入孔5の外周側の
辺5bY押圧する。この結果、ディスク1の中心円板3
tターンテーブル】0の中心から遠ざかる方向である第
3図で矢l:IJa方向に移動附勢させて、中心円板3
の中心孔4の2辺4a、4b’(?ターンテーブル10
の中心ビン11の側面に押出させて、ディスク]の中心
をターンテーブル10の中心に位置決めするように構成
していた。 即ち%第3図に示す如(、駆動ピン挿入孔5部分には、
駆動ビン]2が回転方向前方側の辺53ケ押圧してディ
スクJf回転方向(矢Ellb方向)に回転駆動させよ
うとする回転駆動力F1と、駆動ビン]2が外周側の辺
5b’4押出してディスクJZターンテーブル】0の中
心から遠ざかる方向に移動附勢させようとする附勢力F
、とが作用する。 この結果、中心ビン11部分には上記FI及びF!の谷
反力ら及びF4が発生し、その反力F、及びF、の合力
F、によって中心ビンJ】の側面に中I)孔4の2辺4
a、4bが押圧されて、ディスク】の中心がターンテー
ブルJOの中心に位置決めされるように構成されている
。なおFI (= Fs)及びF、 (= F。 )が設計値の時に、合力F、が中lシ・孔4のはソ対角
線P上に位置されるよりに、中心孔4の対角線Pヶ駆動
ビン挿入孔5の回転方向前方側の辺5aに対して約30
°の角度θ1にすらせて設定しである。 しかしながら、このように構成された従来例では1次の
ような不都合が発見された。 先ず、附勢力F、は板はねJ5のピン取付部J5a部分
での捩れ反発力によって発生されるものであって、板は
ねJ5の特性によってその附勢力F。 の上限がある程度規制されてしまう。 これに対して1回転駆動力FIはティスクIK力0わる
負荷トルク(生としてパッド24及び録再ヘッド25と
ディスク1との摩擦によって発生する負荷)の増加に比
例して大きくなる。 即ち、回転駆動力F1と負荷トルクTとは、駆動ビンJ
2の回転半径vR+とした時。 T = FI X R1 である。 従って、回転駆動力F1はディスク】に加わる負荷トル
クの増加に比例して増加されることになる。 そし″′C1第3図K1点鎖線で示す如(、附勢力F、
が一定である状態で、回転駆動力Ftの増加によって反
力Faが増力口されると、合力F、の方向が中心孔4の
ヌrJ角線P上から一方の辺4a側に大きくずれてしま
う。 以上の結果、従来例では、ディスクjに加わる負荷トル
クの上限が規制されてしまう。即ち負荷トルクが過度に
増加された場合には、板ばね15によって発生される附
勢力F、では、中心ビン]Jを中心孔4の他方の辺4b
側に正確に押EE−することが出来なくなり、第3図に
1点鎖線で示す如く。 中心孔4の他方の辺4bが中心ビンIIの測面に対して
浮いてしまプ。この結果、ディスク1の中心をターンテ
ーブルJOの中心に正確に位置決めすることが出来な(
なる不都合が発生する。 一方、ディスク]の中心をターンテーブル10の中心に
位置決めすることに関して、回転駆動力F+と附勢力F
、とは相関関係にあり、附勢力F、ン発生させる板はね
15の特性が上記ディスクJの位置決め性能ヶ太き(左
右する。従って板はね〕5の特性や構成部品の寸法管理
ン厳密に行う必要がるり、加工が面倒で、著しくコスト
高についている。 また従来例では、ディスク1の中心をターンテ−プル1
0の中心に正確に位置決めさせる為には。 ディスク]1IIC7JOゎる負荷トルクの上限ケ規制
させなければならないから、ディスク1に対するバッド
24及び録再ヘッド25の摩擦力の真整ン極めて正IM
に行う必要があることは勿論のこと、駆動ビン挿入孔5
の2辺5a、5bK刈づ−る駆動ビン】2の接触摩擦も
極力小さくする必要がある。この為に、従来例では、駆
動ピン】2の上端に都側なボールベアリング14を取付
けて、そのボールベアリング14ン弁して駆動ピン]2
を駆動ビン挿入孔502辺5a、5bに当接させるよう
にし又、上記摩擦カケ出来るだけ小さくするよ5に工夫
しているが、著しくコスト高についている。 また従来例では、駆動ピンJ2のボールベアリング】4
が駆動ビン挿入孔5の外8gAJJの辺5ai第3図で
矢印a方向に押出する附勢力F2を発生する際に%駆動
ビンJ2が第2図に1点鎖線で示すよりに傾く為に、タ
ーンテーブル30上に水平に装着されている中心円板3
が駆動ピン】2の上記傾きの影響を受けてターンテーブ
ル】0上で斜メに浮くような不都合が発生し易い。 [発明の目的] 本発明は、上述の如き欠陥を是正することが出来るディ
スクの回転駆動装置を提供しよ5とするものである。
【発明の概要] 本発明は、lIA動ビンをターンテーブルに対してその
ターンテーブルの回転方向にはy沿わせた移動軌跡に沿
つ又一定範囲内で移動自在に構成し。 かつその移動軌跡は駆動ピンがターンテーブルに対して
その夕〜ンテーブルの回転方向前方側へ移動されるに従
ってターンテーブルの中心から次第に遠ざかる方向に変
位されるよ5に構成し、その駆動ビン乞夕〜ンテープル
に刈してそのターンテーブルの回転方向前方側へ移動附
勢する手段〉設け、ディスクの回転駆動時に、ディスク
に加わる負荷トルクによりm動ピン挿入孔部分で駆動ピ
ンン押してその駆動ピンを上記附勢手段に抗してターン
テーブルに対してそのターンテーブルの(ロ)転方向抜
刀側へ移動させることによりその駆動ピンをターンテー
ブルの中心から次第に遠ざかる方向に変位させ、その駆
動ピンの変位力によりディスフケターンテーブルの中心
から遠ざかる方向に移動附勢させ、これにより中心孔部
分乞中心ビンの側面に押圧させてディスクの中心をター
ンテーブルの中心に位置決めさせるよプに構成したディ
スクの回転駆動装置である。 このように構成された本発明によれば、ディスフケター
ンテーブルの中心から遠ざかる方向に移動附勢させる附
勢カン、ディスクに加わる負荷トルクに比例し工増加さ
せることが出来るので、負荷トルクの上限が規制されず
、ディスクの中心をターンテーブルの中心に常に極めて
正確かつ確実に位置決めすることが出来る。 L実施例J 以下、不発+Vマイクロ・フロッピーディスク(以下単
にディスクと記載する)の回転駆動装置に通用した実施
例ケ図面に基づき説明する。なお。 ディスク1の中心円&3に設けられている中心孔4及び
駆動ビン挿入孔5の構成は第1図〜第3図に示した従来
例と同一である。 先ず、萬4図〜第7図において、ターンテーブル30上
にはその中心とその中心から偏心した位置とに中心ビン
31と駆動ピン32とが設けられている。なお中心ビン
3】は従来例と同様にモータ軸33の上端部にて構成さ
れている。そしてターンテーブル30上にはそのターン
テーブル30に固着されているモータ@33の軸受部材
34に一体に設けられたヨーク板35と、そのヨーク板
35上に固着されたマグネット板36とによって構成さ
れた1グネツトチヤツク37が設けられている。なおマ
グネット1li36は例えばゴムマグネットにて構成さ
れており、軸受部材34上には滑性シート38が固着さ
れている。 そして、ターンテーブル30の上面30aとヨーク板3
5の下面35aとの間の隙間40内で軸受部材34の外
周部分にはリング板4】が水平に配置されている。そし
てこのリング板41の一端部4]a上に固着された支点
ビン42がターンテーブル30の中心に対して偏心した
位置でヨーク孜35に設けられた支点ビン支持孔43内
に挿入されて回動自在に枢支され又おり、このリング板
4Jは支点ビン43を中心に第7図で矢印d、d方向に
水平に揺動自在に構成され℃いる。そして駆動ビン32
がターンテーブル30の中心ビン3]Y挾んで支点ビン
42とは反力側であるリング41の他端部41b上に垂
直状に固着されている。な2この駆動ビン32はヨーク
板35及びマグネット叡36に形成された支点ビン42
を中心とする円弧状の長孔である挿通孔44乞挿通して
上方に突出されている。 従って、駆動ビン32は挿通孔44内VC″′C規制さ
れた一定範囲内で、支点ピン42を中心とした回転軌跡
(移動軌跡)によって、第5.7図に矢印す及びb′方
力量示されたターンテーブル30の回転方向前方側及び
回転方向後方側である矢印d及びd方向にターンテーブ
ル30の外周にはy沿って移動自在に構成されている。 なン例えば、リング板4】の円周の一部と軸受部材34
の外周の一部との間rc影形成れたはy半月状の隙間4
5内に介在されたはソV形ンなす板ばね等からなるばね
46によって、リング板4】が第7図で矢印d方向に回
動附勢されている。なおこのはね46はディスク1に加
わる負荷トルクよりも弱いばねである。従って駆動ビン
32はターンテーブル30の回転方向前方側である矢印
d方向に極・く弱い力によって移動附勢されてい工、挿
通孔44の回転方向前方側の端部44aに当接されて停
止される。 こ\で、第8A図及び第8B図によって、駆動ビン32
の移動軌跡(回転軌跡)/Iと、ディスクJの中心円&
3に設けられている駆動ビン挿入孔5の回転軌跡l、と
の関係を説明する。 先ず、駆動ビン32の移動軌跡IA工、ターンテーブル
30の中心ピン3】に対して偏心距離E分偏心された支
点ビン42暑中心とした回転半径R7による内弧状の移
動軌跡でるる。そしてこの移動軌跡11は、駆動ビン3
2がターンテーブル30に対してそのターンテーブル3
0の回転方向後方側である矢印d′方向に移動されるに
従ってターンテーブル30の中心ビン3】から次第に遠
ざかる方向に変位されるように構成された中心ピン31
に対して偏心された回転軌跡である。 次に、ディスク1の中心円板3がその中心孔4によ′つ
てターンテーブル30の中心とン3】に挿入された状態
で、その中心円板3が中心ピン31を中心にターンテー
ブル30上で相対的に回転される際の駆動ビン挿入孔5
の中IL?の回転軌跡l、は、中Ib孔4と駆動ビン挿
入孔5との孔間距離に相当する回転半径R3による中心
ピン31を中心とした回転軌跡である。 そして、第8A図に示した例では、Rs>Rmの条件の
基で、R,−&=EKIK7tしkものであり、移動軌
跡/I&工回転軌跡!、に外接する外接円となつ℃いる
。そし℃この場合には、両軌跡l、と!、との接点01
又はその近傍位置が、第5図で示したように。 はね46によって矢印d方向に移動附勢された駆動ビン
32が挿通孔44の回転方向前方側の端部44aに当接
され℃停止される位置となる。 また、第8B図に示した例では、 Ra > Rmの条
件の基で、 Rz E < Raに構成したものであり
、移動軌跡11は回転軌跡l、に交わる円となっている
。そしてこの場合には1両軌跡l、とj2どの交点O3
又はその近傍位置が、上記同様に、駆動ビン32が挿通
孔44の回転方向後方側の端部44alC当接して停止
される位置となる。 なおS第8A図及び第8B図に示した例において、好ま
しい条件は。 R1Rs≦E & E≦RB である。 次に1以上の如(構成されたターンテーブル30上にデ
ィスク1が中心円板3によって水平に装着され1回転駆
動される際のターンテーブル30の中心に対するディス
ク1の中心の位置決め作用乞第9図及び第10図によっ
て説明する。 先ず、第9図において、1点鎖線で示された駆動ビン挿
入孔5内の回転方向後方側の位置に点線で示す如(駆動
ビン32が挿入された状態で、ターンテーブル30が矢
印す方向に回転されることによつ′C%その駆動ビン3
2が駆動ビン挿入孔5内を矢印す方向に移動して、その
駆動ビン32が1点鎖線で示す如(駆動ビン挿入孔5の
回転方向後方側の辺5aに当接される。そしてこの後引
き続きターンテーブル30が矢印す方向に回転されると
、今度は、ディスクJに加わつτいる負荷トルクによっ
て、駆動ビン挿入孔5の回転方向前方側の辺5bが駆動
ビン32tはね46に抗してターンテーブル30の回転
方向後方側である矢印す方向に押丁。1−ると、駆動ビ
ン32はターンテーブル30に対して支点ビン42を中
心に矢Ef]d方向に移動されてターンテーブル30の
中Iシビン3Jから次第に遠ざかる方向に変位される。 そして実線で示す如(、駆動ビン32が矢印d方向に所
定の角度θ3分移動されたところで、駆動ビン32が駆
動ビン挿入孔5の外周側の辺5bにクサビ作用によって
強(押出される。なおこの抑圧時点では、巣5図に1点
鎖線で示されるように、駆動ビン32は挿通孔44の回
転方向後方側の端部44bに当接されるには至らず、こ
れら両者間には隙間47が確保される。 以上要するに、ディスク1に加わる負荷トルクによって
、駆動ビン挿入孔5の回転方向前方側の辺5aで駆動ビ
ン32が押されて、その駆動ビン32がはね46に抗し
てターンテーブル3oの回転方向後方側へ移動されなが
らターンテーブル30の中心ピン31から次第に遠ざか
る方向に変位され、その変位力により駆動ビン32が駆
動ビン挿入孔5の外周側の辺5bに強(押圧される。 この結果、中心円板3がターンテーブル30の中心ピン
3Jから遠ざかる方向である第9,10図で矢印a方向
に移動附勢されて、ディスク]の中心がターンテーブル
30の中Iしに位置決めされると共に、駆動ビン32を
介して中心円板3がターンテーブル30に一体に結合さ
れ、ディスク】がターンテーブル30と一体になって矢
印す方向に回に駆動される。 即ち%第10図に示す如く、駆動ピン挿入孔5部分には
、駆動ビン32によって従来例と同様に。 回転駆動力F+と、附勢力F、とが作用し、中心ピン3
1部分に発生する上記F、及びF、の各反力F1及びF
、の合力F、によって、中心ピン11の側面に中心孔4
の2辺4a、4bが押出されて、ディスクJの中ノbが
ターンテーブル30の中/しに位置決めされる。 しかしてこの際、前述した如く、附勢力F2はディスク
1に加わる負荷トルクによって発生されるものである。 従つ℃この附勢力F1工回転駆動力FIと同様にディス
ク】に加わる負荷トルクと比例関係にあり、第10(9
)に1点鎖線で示す如く、ディスク1に加わる負荷トル
クが増加すれば、それに比例して、これら回転RAll
lI力F、及び附勢力F、の両方が増加される。そし℃
これらF+及びF2が比例して増加される以上1反力F
、及びF4も比例して増加されるから1合力F、の方向
は中lD孔4のはソ対角線P上に2いて安定され、その
合力)、の方向が前述した従来例のように中心孔4の対
角#P上から一方の辺4a側に大きくずれるようなこと
はない。 なおディスク1に加わる負荷トルクの増加によって合力
F、がはV対角線P上におい℃安定して増加される為、
その負荷トルクが増7JDすればする程、ターンテーブ
ル30の中心に幻づ−るディスク】の中心の位置決め精
度が高(なる。 以上の結果、ディスク1に加わる負荷トルクの土限が規
制されず、その負荷トルクが過度に増加されたことによ
って、ディスク]の中心をターンテーブル30の中心に
正確に位置決めすることが出来な(なってしまうような
不都合は全く発生しない。 また、ディスクJに力りわる負荷トルクの土限が規制さ
れないことから、駆動ビン挿入孔5の2辺5a、5bに
対する駆動ビン32の接触庫擦馨特に小さくする必要が
な(なり、 M+J述した従来例の如きボールベアリン
グJ4を一切用いる必要がなくなった。 また、駆動ビン32はターンテーブル30上でのリング
板4]の水平回動によって、駆動ビン挿入孔上の2辺5
a、5bに垂直状の姿勢で極めて安定良(押圧されるの
で、中I)円板3がターンテーブル30上で多Fめに浮
くような不都合は全く発生されない。 次に、第J】図は変形例Z示したものであって。 この場合は、ターンテーブル30に偏心内輪51を固定
して設け、その偏心内輪5】の外周に回転自在に嵌合さ
せた偏心外輪52上に駆動ビン32を垂直状に固着して
設け、ばね53によって偏心外輪52乞矢印d方向に回
動附勢させて、偏心内輪5Jのストッパー54に偏心外
輪52の被当接部55ケ当接させることによつ℃、駆動
ビン32を実線で示された位置にて停止させたものであ
る。 そしてこの場合は、前述した如<、9荷トルクによって
ffi動ビン32がばね53に抗して矢印d方向に押さ
れると、偏心外輪52が偏心内輪5]の外周を矢印d′
方向に回動されて、駆動ビン32が】点鎖線で示す如(
前述した移動軌跡11とはソ近似する移動軌跡l、に沿
って移動される。 次に、第12図は別の変形例馨示したものであって、こ
の場合は、ターンテーブル30に設けられた長孔57内
で摺動自在のスライダー58馨設け、そのスライダー5
8上に駆動ビン32を垂直状に固着して設け、ばね59
によってスライダー58を矢印d方向に摺動附勢させて
スライダー53ン長孔57の回動方向前方側の端部57
aに当接させることによって、駆動ビン32を実線で示
された位置にて停止させたものである。 そしてこの場合は、前述した如(、負荷トルクによって
駆象1ピン32がばね59に抗して矢印d′方向に押さ
れると、スライダー58が長孔57内乞矢即d′方向に
摺動されて、駆動ビン32が1点鎖線で示す如(、前述
した移動軌跡りと近似する移動軌跡j1に沿って移動さ
れる。 以上1本発明の実施例に付き述べたが1本発明の技術的
思想に基づき谷梅有効な変更が可能である。 〔応用例〕 本発明は、マイクロ・フロッピーディスクの回!に、駆
動装置に限定されることなく、谷種の記録及び/又は再
生用のディスクの回転駆動装置に適用可能である。 〔発明の効果〕 本発明は上述した如く、ディスクに加わる負荷トルクに
よって、駆動ビン挿入孔部分で駆動ビンを押して、その
駆動ビンを附勢手段に抗してターンテーブルに対し℃そ
のターンテーブルの回転方向後方側へ移動させることに
よって、その駆動ビン乞ターンテーブルの中心から次第
に遠ざかる方向に変位させ、その駆動ビンの変位力によ
りディスフケターンテーブルの中心から遠ざかる方向に
移動附勢さゼて、中心孔部分を中心ビンの側面に押圧さ
せて、ディスクの中心乞ターンテーブルの中心に位置決
めさせるように構成したものであるから、ディスクをタ
ーンテーブルの中心から遠ざかる方向に移動附勢さぜる
附勢力馨、ディスクに加わる負荷トルクに比例して増加
さゼることが出来る。従って負荷トルクの上限が規制さ
れず、9荷トルクが過度に増加された場合でも、ディス
クの中心をターンテーブルの申Ibに常に極め1正確か
つ確実に位置決めさせることが出来る。 そして、ディスクに加わる負荷トルクの上限が規制され
ないことから、従来例のように駆動ビンの上端に1w+
価なボールベアリングン取句ける必要がな(なり、低コ
スト化を図り得る。 また、駆動ビンが従来例のように傾くことがないので、
ディスクがターンテーブル上で斜めに浮(ような不都合
が全く発生せず、ディスフケターンテーブル1で水平状
態に安定して惺持することが出来る。 また、従来例のような板はねの如き不安定要素が全(な
いので、構成部品の寸法管理ン厳密に行う必要がなく、
加工が簡単で低コストなものが得られる。 また、ディスクに加わる負荷トルクの上限が規制されな
いことから、ディスクに対するノくラド及び録再ヘッド
の摩擦力の調整をさほど正確に行う必要がなく、設計や
組立が非猟に容易となり、低コストなものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はマイクロ・フロッピーディスクの回転
駆動装置の従来例を示したものでろって、第1図は全体
のf+視図、第2図は要部の拡大断面図、第3図はディ
スクの位置決め作用yK:説明する要部の拡大平面図で
ある。 第4図〜第12図は本発明ン適用したマイクロ・70ツ
ピーデイスクの回転駆動装置の実施例〉示したものであ
つ℃、第4図は分解斜視図、第5図は拡大平面図、昆6
図は第5図■−1’li断面図。 第7図は第6図■−■線断面図、第8A図及び第8B図
は駆動ビンの移動軌跡を説明する説明図、第9図及び第
10図はディスクの位置決め作用を説明する拡大平面図
、第31図及び第12図は変形例を示した拡大平面図で
ある。 また1而に用いられた符号におい℃。 】 ・・・・・・・・・・ディスク 3・・・・・・・・・・中心円板 4・・・・・・・・・・中心孔 5・・・・・・・・・・駆動ビン挿入孔30・・・・・
・・・ターンテーブル 3J・・・・・・・・中心ビン 32・・・・・・・・駆動ビン 4J・・・・・・・・リング叛 42・・・・・・・・支点ビン 46・・・・・・・・ばね 5J・・・・・・・・偏心内輪 52・・・・・・・・偏心外輪 53・・・・・・・・)まね 57・・・・・・・・長孔 58・・・・・・・・スライダー 59・・・・・・・・ばね でるる。 代理人 上屋 勝 常 包 芳 男 第1図 第4図 36 第6図 第7図 第8A図 l 第8B図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスクの中心とその中心から偏心した位置とに設けら
    れた中lL?孔と駆動ピン挿入孔とをターンテーブルの
    中心とその中心から偏心した位置とに設けられた中心ピ
    ンと駆動ピンとに夫々挿入させ。 上記ターンテーブルの回転によって上記駆動ピンにより
    上記ディスフケ回転駆動させるように構成し、その猷上
    記駆動ビンにより上記ディスクを上記ターンテーブルの
    中心から遠ざかる方向に移動附勢させることにより上記
    中心孔部分を上記中心ピンの側面に押出させて上記ディ
    スクの中心を上記ターンテーブルの中心に位置決めさせ
    るよ5vc構成したディスクの回転駆動装置におい℃、
    上記#lAbビンを上記ターンテーブルに対してそのタ
    ーンテーブルの外周にはソ沿ゎせた移動軌跡に沿っ℃−
    冗範囲内でv@jJ自在に構成し、かつその移動軌跡は
    駆動ビンがターンテーブルに7”lL”’(そのターン
    テーブルの回転方向後方筒1へ移動されるに従ってター
    ンテーブルの中心から次第に遠ざかる方向に変位される
    ように構成し、その駆動ビンなターンテーブルに対して
    そのターンテーブルの回転方向前方側へ移動附勢する手
    段を設け、上記ディスクの回転駆動時に、上記ディスク
    に加わる負荷トルクにより上記駆動ビン挿入孔部分で上
    記駆動ビンン押してその駆動ビンを上記附勢手段に抗し
    て上記ターンテーブルに対してそのターンテーブルの回
    転方向後方側へ移動させるごとによりその駆動ピンヶタ
    ーンテーブルの中心から次第に遠ざかる方向に変位させ
    、その駆動ビンの変位力により上記ディスクを上記ター
    ンテーブルの中心から遠ざかる方向に移動附勢さぜ℃上
    記ディスクの中心を上記ターンテーブルの中心に位置決
    めさせるよプに!成したことを特徴とするディスクの回
    転駆動装置。
JP59019648A 1984-02-06 1984-02-06 デイスクの回転駆動装置 Granted JPS60164953A (ja)

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CA000473251A CA1227142A (en) 1984-02-06 1985-01-31 Rotary drive apparatus for a disk
US06/697,236 US4697216A (en) 1984-02-06 1985-02-01 Disk drive apparatus with automatic centering arrangement
DE8585300766T DE3569628D1 (en) 1984-02-06 1985-02-05 Rotary drive apparatus for a disc
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KR1019930002953A KR930007039B1 (ko) 1984-02-06 1993-03-02 디스크의 회전구동장치

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