JPS60158077A - 磁気デイスク記憶装置の梱包構造 - Google Patents

磁気デイスク記憶装置の梱包構造

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JPS60158077A
JPS60158077A JP59014601A JP1460184A JPS60158077A JP S60158077 A JPS60158077 A JP S60158077A JP 59014601 A JP59014601 A JP 59014601A JP 1460184 A JP1460184 A JP 1460184A JP S60158077 A JPS60158077 A JP S60158077A
Authority
JP
Japan
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cushioning material
cardboard
primary
storage device
magnetic disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP59014601A
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English (en)
Inventor
勝也 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、磁気ディスク記憶装置(以下記憶装置と略
す)を輸送する場合の梱包構造に関するものである。
〔従来技術〕
この種記憶装置は、精密機器であるため、輸送時の衝撃
が少なくなるように梱包する必要がある。
このため、従来は、記憶装置を一次の梱包箱に収めた後
、更にクッション材を介して二次の梱包箱に入れるなど
して梱包していた。
しかし、このような梱包構造は、梱包作業が面倒なもの
であった。
〔発明の概要〕
この発明は、梱包作業な容易にし、しかも緩衝性も高め
ることができる梱包構造を提供しようとするもので、ダ
ンボール箱の円面に第一次クッション材を配し、この第
一次クツシーン材の内側にダンボール板を接触させ、更
にこのダンボール板の内面に第二次クッション材を配し
、この第二次クッション材によシ記憶装置を保持する構
成とすると共に、上記第一次、第二次クッション材を緩
衝係数の異なる材料でlll成したことを特徴とするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下一実施例を示す図面を参照して説明する。
第1図〜第3図において、(りはダンボール箱。
+31は、このダンボール箱(1)の少なく共各隅角部
に位置するように配設された。ウレタン7オームのよう
な第一次クッション材で一部に四部(2)がある。
(71t;j: 、ダンボール板(4)の外面にウレタ
ンフオームのような第一次クッション材(5)を、同内
面にポリエチレン発泡体のような第二次クッション材(
6)を取付け、これらを一体物にした上底面梱包部材で
ダンボール板(4)の外面が上記ダンボール箱+11の
内面と対向するように、上記第一次クッション材(3)
の凹部(2)に装着される。alは梱包される記憶装置
aDは、L字形のダンボール板(8)の一部の内面(記
憶装置との当接面)の一部に第二次クッション材(9)
を取付けた側面梱包部材であ91部材(7)の第二次ク
ッション材(6)上に載置される記憶装置a1を両側か
ら挾持するがごときに保持する。
次に上記実施例について、梱包作業を説明すると、ダン
ボール箱および各部材を用意しておき。
上記第一次クッション材(3)、上底面梱包部材(7)
側面梱包部材αυと記憶装置Q[Iとを、第1図に示す
符号■→@→θ→O−+の→Q→■→■→■の順でダン
ボールfiT11に入れて、最後にダンボール箱の蓋a
葎を閉じれば梱包は完了する。
第4図は輸送時の外観を示すもので、ダンボール箱(1
1にひも又はバンドαくを掛けるだけで輸送できること
を示している。
なお、上記実施例においては、ダンボール箱(1)の各
隅角部に位置するよう配設する第一次クッション材(3
)を、2つの隅角部にtycがる一体形としているが、
別々に形成したものであっても差し支えない。また、上
底面梱包部材(7)を構成するダンボール板(4)の外
面に第一次クツ7当ン材(5)を設けているが、梱包す
る記憶装置の大きさ次第では省略しても差し支えなく、
するいは1個数を増やしても、更にあるいは、隅角部に
配する第一次クッション材(3)と一体に形成しても、
差し支えないものである。
なおまた、側面梱包部材αυを構成するダンボール板(
8)としてL形のものを示しているが、各側面それぞれ
別々にしたダンボール板を用いても差し支えない。
更Kまた。上記実施例では、第一次クッション材として
ウレタン7オームのような緩衝係数の大きな材料を用い
、第二次クッション材としてポリエチレン発泡体のよう
な緩衝係数の小さな材料を用いているが1両者は、逆の
構成にしても差し支えないものである。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明は、梱包される記憶装置とダンボ
ール箱との間に、第−欠りツ/ヨン材とダンボール板と
第二次クッション材とを介在させて梱包する構造である
から、ダンボール箱の準備。
底面側に配設する第一次クッション材の配置、第二次ク
ッション材を取シ付けたダンボール板の底面側のものの
配置、記憶装置の搬入、側面及び上面側のダンボール板
の配置、上面側の第一次クッション材の配置というよう
に、順に箱内に必賛な部材を入れていくことによシ梱包
を行うことができ、従って作業時間は少なく、シかも重
量が大きくなる木枠などの材料を使用していないため、
梱包ならびに輸送に要する経費も少なくてすむ。
更にこの種の機種の特徴でもある耐衝撃性が小さい点に
ついても、−次緩衝を第一次クッション材(3)で行な
い、二次緩衝を異種材料の、したがって緩衝係数の異な
る第二次クッション材(6)で行ない、その緩衝性を高
める事ができるという利点があシ、シかも、緩衝係数の
異なるクッション材を組み合せているから、輸送中の共
振を起シにくくなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による梱包構造の分解斜視図。 第2図は梱包状態の水平断面図、第3図は同縦断面図、
第4図は輸送時における外観図である。 図中、(1)はダンボール箱、(3)は第一次クッショ
ン材、 +41. (81はダンボール板、 +61.
 +9)は第一次クッション材、 Q(lは磁気ディス
ク記憶製置、αJは蓋である。 なお2図中同一あるいは相当部分圧は同一符号を付して
示しである・ 代理人大岩増雄 第 1 図 第 21i!!1 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ダンボール箱と、このダンボール箱の少なく共各隅角部
    に位置するよう配設され凹部を有する第一次クッション
    材と、外側面が上記ダンボール箱の各内面と対向し、か
    つ、上記各第一次クッション材の凹部にてこのクッショ
    ン材と接触するよう配設されるダンボール板と、このダ
    ンボール板の内側面に*、り付は危篤二次クッション材
    とを備え。 この第二次クッション材が磁気ディスク装置の外面に接
    触するよう構成すると共に、上記第一、第二のクッショ
    ン材を、緩衝係数の異なる材料で構成したことを特徴と
    する磁気ディスク記憶装置の梱包構造。
JP59014601A 1984-01-30 1984-01-30 磁気デイスク記憶装置の梱包構造 Pending JPS60158077A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62185290U (ja) * 1986-05-16 1987-11-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62185290U (ja) * 1986-05-16 1987-11-25
JPH0322152Y2 (ja) * 1986-05-16 1991-05-14

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