JPS60127599A - ダイナミツク型ランダムアクセスメモリ - Google Patents

ダイナミツク型ランダムアクセスメモリ

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JPS60127599A
JPS60127599A JP58235384A JP23538483A JPS60127599A JP S60127599 A JPS60127599 A JP S60127599A JP 58235384 A JP58235384 A JP 58235384A JP 23538483 A JP23538483 A JP 23538483A JP S60127599 A JPS60127599 A JP S60127599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
bit
memory cell
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58235384A
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English (en)
Inventor
Shozo Saito
斎藤 昇三
Yoshio Okada
芳夫 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58235384A priority Critical patent/JPS60127599A/ja
Publication of JPS60127599A publication Critical patent/JPS60127599A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ダイナミック型ランダムアクセスメモリ(D
RAM) に係り、特にメモリセルアレイの全ビットの
データを同時に消去する消去手段に関するr 〔発明の技術的背景〕 近年、半導体メモリの集積度の向上は著しく、これと同
時に、画1象用メモリの容置も増大しつつある。そして
、最近では高解[張度の画像表示 。
装置に1画面として1Vビツトの画素を表示したり、さ
らには数面面分の画像データを記憶しておいて1画面ず
つ順次表示することが可能になっている。しかも、カラ
ー画【象表示装置用のカラー指定データを含む画1象デ
ータを記憶する場合には、必要とする画像用メモリのビ
ット容量は著しく増大する。
現在、画[段用メモリの多くは、ビット当りのコストが
安い理由によりDRAlvrが使用されており、この画
f象用DRAMの殆んどはコンピュータのメインメモリ
や端末機器のメモリと同作な市販品が使用されており、
この市販のDRAMは殆んどが1ビット#位で読み出し
・祐き込みを行なう1ビツト構成のものである。
〔背景技術の問題点〕
ところで、上述したような1ビツト構成のDRAMを使
用した画1象用メモリシステムで一番問題となるのは、
メモリセルアレイの全ビットのデータをクリア(消去)
するのに長い時間がかかることである。つまり、全ビッ
トのデータをクリアするということは全ビットに論理レ
ベル″OI′のデータを書き込むことであり、1ビツト
構成であれば順番に1ビツトずつ書き込むことになる。
このようにクリア動作に要するクリア時間は、高解re
度の画像表示装置の普及と共に画1象用メモリのビット
容量が増大するに伴って長くなる一方であり、このクリ
ア時間を短縮することが重要な課題となっている。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、メモリセ
ルアレイの全ビットのデータを同時に消去でき、消去時
間を著しく短縮化でき、特に大容量の画像用メモリに好
適なダイナミック型ランダムアクセスメモリを提供する
ものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は、ダイナミック型メモリセルのスイッチ
ング用1JOs}ランジスタの一端がビット線に接続さ
れ、そのゲート電極がワード線に接続されてなるメモリ
セルアレイを有するDRAlv(において、ワード線が
非選択の状態において全ビット同時消去制御信号を受け
たときに、前記ビット線の電位を、前記スイッチング用
MOS}ランジスタが強制的にオン状態となるのに必要
な所定値に設定する全ビット同時消去手段とを具備する
ことを特徴とするものであム〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図はNチャンネル型の1ビツト構成のDRAJ
J集積回路の一部を示しており、Iは一列分のメモリセ
ルアレイである。そして、各メモリセルアレイI内に行
列状に配列されたダイナミック型のメモリセル2・・・
は、たとえば1個のスイッチング用のuos−FET 
(絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)3と1個のVO
Sキャパシタ4とが直列接続されてなり、上記キャパシ
タ4・・・の一端は適当な電位端(たとえば接地電位)
に接続されており、上記トランジスタ3・・・の一端は
一対のビット線BL,BLのどちらか一方に接続されて
おり、各トランジスタ3・・・のゲート電極はそれぞれ
相異なるワード線W’LrIg WL2 +・・・を介
して行デコーダ(図示せず)に接続されている。上記ビ
ット線BL,BLにはブリチャージ回路およびセンスア
ンプ回路5が接続されており、さらに上記ビット線BL
,BLは列デコーダ(図示せず)の出力により選択され
る列選択用トランジスタ(uos−FET)g。
7を直列に介して一対のデータ入出力線工10゜弱に接
続されている。そして、この入出力線I10 、 rl
oは各対応して全ピット同時消去用電源(本ダjでは接
地電位以下の電位端) VBHに接続されている。この
消去用電源VBBとしては、メモIJ Jd源VCCが
たとえば5vの場合にたとえば一3vの基板バイアス電
圧を発生する基板バイアス発生回路(図示せず)の出力
を利用することが可能である。また、前記トランジスタ
9゜100ゲート電極にはメモリチップ外部から入力す
る全ピット同時消去制御信号が導かれる。
一方、11はデータスクランブル回路であり、これはメ
モリセル2・・・の記憶データ(セルデータ)とメモリ
の人力データあるいは出力データとを一致させるための
ものである。即ち、DRAIJ特有の回路構成としてメ
モリセル2・・・のうち半分はビット!fsB乙に接続
され、残りの半分はビット線BLに接続されており、ビ
ット線BLに接続されたメモリセルのセルデータとビッ
ト線孔に接続されたメモリセルのセル−データとは11
11 、 w0*の論理レベル関係が反転している。
そこで、ビット線BLに接続されたメモリセルを指定す
るアドレス信号A1またはビット線BLに接続されたメ
モリセルを指定するアドレス信号A1のいずれかの入力
時にデータ入出力回路I2と入出力線r10 、 Il
oとの間でデータ論理レベルを反転させるために前記デ
ータスクランブル回路11が挿入されている。第2図は
上記データスクランブル回路IIの一例を示しており、
データ入力用の排他間オアゲート2Iは、一方の入力端
にデータ入出力回路Z2のデータ入力回路部からの入力
データが導かれ、その他方の入力端にたとえば前記アド
レス18号AI (ま念はi)が導かれ、その出力(書
き込みデータ)はデータ入出力線に導かれている。
また、データ出力用の排他的オアゲート22は、一方の
入力端に入出力線のデータ(読み出しデータ)が導かれ
、その他方の入力端に前記アドレス信号A1 (または
后)が導かれ、その出力はデータ入出力回路I2のデー
タ出力回路部の入力として導かれている。したがって、
上記アドレス信号がIIQルベルのときには、上記オア
ゲート21.22それぞれの入力データはその−14の
論理レベルで出力し、前記ケトレス信号が11ルベルの
ときには、オアゲート21゜22それぞれの人力データ
は論理レベルが反転されて出力するようになる。
次に、上記構成のD RA IJにおける動作を説明す
る。通常の書き込み・読み出しに際してはトランジスタ
9.IOはオフ状態になっている点を除いて通常のDR
AVLにおけると同様の動作が行なわれるものであり、
この動作は良く知られているのでその詳述を省略する。
一方、ワード線の非選択状態(メモリセルの選択を行な
ってい々い状態)において、メモリチップ内のメモリセ
ルアレイの全ビットのデータを同時に消去する(0“デ
ータを%Fき込む)動作は、メモリチップ外(<pから
11ルベルの全ピット同時消去制御信号が人力すること
によって行なわれる。
この場合、列デコーダ出力および行デコーダ出力は全て
接地電位であるが、上記人力によってトランジスタ9.
IOがオン#態に制御され、入出力線■力、霧が基板バ
イアス電圧VBB(たとえば−3v)まで低下するので
、列選択用トランジスタ6.7およびメモリセル2・・
・のトランジスタ3は全てオン枦態になる。これによっ
て、メモリセル2・・・のうぢぞれまで″1′データが
鳴き込まれていたメモリセルのキャパシタ4・・・の電
荷は上記トランジスタ3・・・、ピットiBLまたは「
Ll トランジスタ6または7、入出力線I10または
Ilo、)ランジスタ9゛またはIOを通じて放電して
し−まい、そ牙1.までに″0″レベルが書き込まれて
いたメモリセル6:tそのま捷の状態で変らない。した
がって、全てのメモリセル2・・・は同時にII Q 
ITレベルがそ;き込゛まれた(消去された)ことにな
る。この状態のとき、前記データスクランブル回路II
の動作によってメモリの出力データの全ビットがl′θ
″の状態になる。
即ち、上述したように同時消去手段を備えたDRAMに
よれば、従来のビット単位での順次消去に比べて消去時
間を著しく短縮することが可能である。
なお、本発明は上記実施列に限゛ることなく、種々の変
形実施が可能である。たとえば、前記データスクランブ
ル回路11をメモリチップとは別のチップに形成しても
よく、この場合には外部のデータスクランブル回路をメ
モリチップのデータ入出力用ビンを介して前記入出力線
エカ、刀に接続すればよい。
また、前記全ビット同時消去制御用トランジスタ9.I
Oは、入出力線I10 、 四を介することなく1α接
にビット線BL、BLに接続するようにしてもよい。
また、Pチャンネル型の)IO8−FETを用いるDR
AMの場合には、全ビット同時消去制御用トランジスタ
対の一端側を接地電位以上の電位端に接続するように変
更すれば、上記実施911の動作に準じて同時消去が可
能である。
また12本発明はバイト単位でデータの人出力を行なう
バイト構成のDRAMに適用して全ビットの同時消去を
行なうことも可能であり、消去時間の短縮化を図ること
ができる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のDRAMによれは、メモリセル
アレイの全ビットのデータを同時((消去できるので、
消去時間を従来に比べて馨しく短縮化でき、特に大容椴
の画1象用メモリに適用した場合に大きな効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るダイナミック型ランダムアクセス
メモリの一実施例を示す構成説明図、第2図は第1図の
データスクランブル回路の一例を示す回路図である。 I・・・メモ男セルアレイ、2・・・メモリセル、3・
・・スイッチング用MO8)ランジスタ、4・・・M0
Sキャパシタ、6,7・・・列選択用MO8)ランジス
タ、8・・・全ビット同時消去制御回路、9゜1O・・
・MOS)ランジスタ、11・・・データスクランブル
回路、’BL、BL・・・ビットm 、WLI+WL2
・・・ワード線、Ilo 、 Ilo・・・データ入出
力縁。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイナミック型メモリセルのスイッチング用h4
    0s)ランジスタの一端がビット線に接続され、そのゲ
    ート電極がワード線に接続されてなるメモリセルアレイ
    と、上記ワード線が非選択の状態において全ビット同時
    消去制御信号を受けたときに、前記ビット線の電位を、
    前記スイッチング用1.!OSトランジスタが強制的に
    オン状態となるのに必要な所定値に設定する全ビット同
    時消去手段とを具備することを特徴とするダイナミック
    型ランダムアクセスメモリ。
  2. (2)前記全ビット同時消去手段は、ビット線に列選択
    用MO8)ランジスタを介して接続されたデータ入出力
    線の電位を所定値に設定することを特徴とする特許 記載のダイナミック型ランダムアクセスメモリ。
  3. (3)前記全ビット同時消去手段は、同時消去用の設定
    電位として基板バイアス発生囲路の電位を用いることを
    特徴とする前記特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載のダイナミック型ランダムアクセスメモリ。
  4. (4)前記全ビット同時消去手段は、同時消去用電位に
    設定すべき線と所定電圧ふとの間に挿入され、ゲート電
    極に前記全ビット同時消去制御信号が印加されるrJ 
    O S }ランジスタからなることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項または第2項記載のダイナミック型
    ランダムアクセスメモリー。
  5. (5)前記uosトランジスタはNチャンネル型であり
    、同時消去用の設定電位は接地%,位より低いことを特
    徴とする前記時h′[請求の福′(間第1項ま之は第2
    項記載のダイナミック型ランダムアクセスメモリ。
  6. (6)前記ビット線に列選択用1JOS}ランジスタを
    介して接続されるデータ人出力線に、メモリの人出力デ
    ータとメモリセルに記憶され之セルデータとを一致させ
    るためのデータスクランブル回路を接続してなることを
    特徴とする特許 載のダイナミック型ランダムアクセスメモリ。
JP58235384A 1983-12-14 1983-12-14 ダイナミツク型ランダムアクセスメモリ Pending JPS60127599A (ja)

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JP58235384A JPS60127599A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 ダイナミツク型ランダムアクセスメモリ

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Publication Number Publication Date
JPS60127599A true JPS60127599A (ja) 1985-07-08

Family

ID=16985280

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58235384A Pending JPS60127599A (ja) 1983-12-14 1983-12-14 ダイナミツク型ランダムアクセスメモリ

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JP (1) JPS60127599A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6148192A (ja) * 1984-08-11 1986-03-08 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6148192A (ja) * 1984-08-11 1986-03-08 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

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