JPS60108207A - 加工品のばり取り装置 - Google Patents

加工品のばり取り装置

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JPS60108207A
JPS60108207A JP59214047A JP21404784A JPS60108207A JP S60108207 A JPS60108207 A JP S60108207A JP 59214047 A JP59214047 A JP 59214047A JP 21404784 A JP21404784 A JP 21404784A JP S60108207 A JPS60108207 A JP S60108207A
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JP
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workpiece
slab
blade
swing arm
swinging arm
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JP59214047A
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ルドルフ ランゲダー
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Voest AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/12Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
    • B22D11/126Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cutting
    • B22D11/1265Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cutting having auxiliary devices for deburring
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/50Planing
    • Y10T409/501476Means to remove flash or burr
    • Y10T409/50164Elongated work
    • Y10T409/501968Transverse burr
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/50Planing
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    • Y10T409/502132Flat work

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の技術分野 本発明は加工品、特l二連続して鋳造されるスラブのぼ
り取り装置に関する。上記装置には刀が塔載され、その
刀は刃支持部材に取すイτjけられていて、その刃支持
部材はぼり取りされる加工品の端部を通り過ぎるように
なっている。また上記刃の刃先はぼり取りされる端部の
長さに少なくとも相当する長さを有している。
従来の技術 連続鋳造スラブをぼり取りする装置はドイツ特許公開公
報DE−OS第3,0 3 7,3 2 0号で知られ
ている。上記刃の刀先はその刃が取り付けられている運
搬台によって出側のローラテーブルに沿って移動できる
ようになっている。上記運搬台の鉄道線路は上昇設備で
昇降可能となっている。この装置によれば、上記刃は運
搬台の線路支持部材を上げることによって上記スラブの
下面に位置イτjけられている。そして、ガス切断によ
って発生する鋳ぼりは上記スラブの最初または最後の夫
々でせん断されると共に処理されるように上記運搬台は
スラブ表面に沿って移動される。
この装置は重くて大きい構造で、移動可能な運搬台およ
び上記運搬台のための昇降可能な鉄道線路を特に思い出
す欠点を持っている。上記スラブの一端の鋳ばりを取り
除くだけなら衆知の装置でuJ能である。上記スラブの
地端の鋳ばりを取り除くためには、スラブの下面に平行
に走る寿の移動方向のため、衆知の装置と反対の位置に
組立てられた第2の装置の使用が必要である。
本発明の目的 先行技術の困難と欠点を回避すると共に鋳ばりを取I)
除《ための切断装置を提供することが本発明の目的であ
り、上記装置は簡単な構造でかつ重工業の状態で安定し
確かなものである。上記装置ともう一つの装置によって
加工品の前端と後端の両方で鋳はりを確実に取り除くこ
とを提供することが本発明のもう一つの目的である。刃
の支持部拐のための鉄道線路を必要としない連続して鋳
造されるスラブぼり取り装置を提供することが本発明の
さらに進んだ目的である。しかし、この場合上記刃は簡
単な水圧手段によって移動される。
本発明の構成、作用、効果 本発明は加工品のぼり取り、特にガス切断のスラブのぼ
り取り装置を提供し、ピボット駆動装置と、回り継手軸
のまわりに回転可能かつ上記ピボット駆動装置によって
移lIIIJさせられる揺動アームと、刃先を有すると
共に上記揺動アームに塔載されている刀とを備え、上記
刃の刃先の長さはぼり取りされる加工品の端部の良さに
少なくとも相当する。
上記揺動アームはぼり取りされる上記加工品の端部な通
り過ぎることができ、上記揺動アームの回り継手軸はぼ
り取りされる端部に大略平行に向けられている上記揺動
アームは滑らかな外表面をもつ箱状のげたとして備えら
れている。2つの刃の刃先は上記揺動アームに設けられ
て、上記揺動アームはその揺動アームの反対側の2方向
の運動中に切断作動する。上記装置はまた上記揺動アー
ムを上記回り継手軸まわりにぼり取りされる加工品の端
部に前後に旋回する手段と、上記揺動アームの回り継手
軸を回転可能に支持する旋回レバーと、かつ上記旋回レ
バーの位置を調節するためにぼり取りされる加工品の端
部に対して予め定められた力で押圧したり反対方向に離
反したりするための手段とをまた備えている。
本発明の装置では、上記揺動アームの回り継手軸を、ば
り取りされる上記端部に噛み合う上記刃の刃先の部分に
接続する最も短い直線は、ぼり取りされる上記端部を形
成する上記加工品の実質上平面である表面と90度以上
の鈍角をなしている。
2つの隣接するローラをもつ連続鋳造プラントの出側の
ローラテーブルを備え、上記2つの刃の刀先は上記隣接
するローラ開を動くことかで外、第1の停止は上記スラ
ブの出る方向の曲端が上記揺動アームの垂直位置から離
反して一定距離のところで停止することであり、第2の
停止は上記スラブの出る方向に対する後端が上記揺動ア
ームの垂直位置から離反して一定距離のところで停止す
ることである。上記出側のローラテーブルの案内通路内
に持って来られ、がっ、上記出側のローラテーブルの案
内通路から取り除かれる支持横部材を備え、上記支持横
部材は上記揺動アームの回り継手軸の上方の停止位置に
大略垂直に配置されている。反転駆動装置は」二記出側
のローラテーブルのり−ラの内の少なくとも1つに接続
されている。
上記ローラは上記揺動アームの垂直位置から下流のロー
ラテーブルの出る部分に配置されている。
このように本発明によれば、上記刃支持部材はピボット
駆動装置により駆動され回り継手軸まわすに揺動可能な
揺動アームとして備えられている。
その回り継手軸はぼり取りされる加工品の端部に大略平
行に向けられている。
」二記加工品に上記刃を簡単な方法で位置決めするため
、特にこの場合ぼり取りされる上記端部は一定の位置か
らはずれた位置をもち、上記揺動アームの回り継手軸は
ぼり取りされる上記端部の方向にかつ位置調節設備によ
って反対方向に移動できることが利点である。
上記加工品のより大きい表面積にわたって上記刃の刃先
のよごれを避けるため、」1記揺動アームの回り継手軸
線は、上記揺動アームの回り継手軸をぼり取りされる上
記端部に噛み合う上記刃の刃先の部分に接続する最も短
かい直線とばり取りされる加工品の表面とで形成される
90度より大きい鈍角をなしている。
より望ましい実施例によれば、単一加工品の両端部の鋳
ばりを取り除くことができるようにするため、2つの刃
の刃先は、上記揺動アームの動きと反対方向に対する反
対方向をもって備えられている。後端でのぼり取り工程
中上記スラブの接触を確実にするため、ローラテーブル
の出ノ月1111而に上記ローラの内の少なくとも1つ
のローラを反lIt駆動装置に連結させることが有利で
ある。
落下する鋳ぼり片によって上記装置を妨害することを避
けること、または、上記装置での上記鋳ぼりのスライデ
ィングを避けることの夫々のために、上記揺動アームが
滑らかな外表面で箱状のけた梁として備えられていれば
有利である。
本発明は、添(71図面と関連して読んだとぎに特定の
実施例の次の記述から最も理解できるでしょう。
寒檄鮮 本発明によれは、加工品、特に連続してSIj造される
スラブ3のぼり取り装置は、刃支持部IM’ 10を備
え、刃支持部祠10はばり取りされる上記加工品の端部
5,5゛を通り過ぎることができると共に刃9を塔載し
ている。この場合力の刃先24゜25はぼり取りされる
」1記端部5,5“の長さに相当する長さを少なくとも
持っている。上記刃支持部祠は、移動可能な揺動アーム
10としてピボット駆動装置16を備えている。上記揺
動アームの回り継手軸15は、ぼり取りされる端部5,
5′の方向に、またピボット駆動装置である位置決め設
備16に対して反対の方向に移動され得る。上記揺動ア
ーム10は旋回レバー17で傾くことができるように配
置されている。旋回レバー17は、ばり取りされる加工
品の端部5,5゛の方向に、また位置決め調節設備20
によって反対方向に所定の力で押圧され得る。上記揺動
アームの回り継手軸線は、ぼり取りされる上記端部5,
5゛に噛み合う刃の刃先の部分と揺動アームの回り継手
軸とを結ぶ最も短かい直線33.33’ とばり取りさ
れる加工品の表面L 7+ 7’ とで形成される9(
)度より大きい鈍角をなすことがでべろ。」1記揺動ア
ーム10は2つの刃の刃先24.25を設け、その刃先
は上記揺動アーム10の反対側の2方向の運動中に切断
作動している。
上記装置は、細かく切断された連続して鋳造されるスラ
ブ3をぼり取りする連続#造装置に特に使用することが
でとる。上記ナイフの刀先24゜25は、連続して鋳造
されるスラブの下面6を支持する2つの隣接するローラ
2,2゛の開を移動可能となっている。上記ローラ2,
2゛は連続鋳童プラントの出側のローラテーブル1の部
分である。上記揺動アーム1oの垂直位置28がら一定
距離を離れて出る方向11に上記スラブ3の前端の進行
を止める手段を提供するストップ21が備えられている
。上記揺動アーム1oの垂直位置28から一定距離を離
れて上記スラブ3の後端が停止する位置にもう1つのス
トップ22が備えられている。2つのストップ21.2
2は1つの支持横部材23に備えられ、その支持横部材
23は出側のローラテーブル1の案内通路内に移動可能
で、かつ、上記出側のローラテーブル1の案内通路から
離れることができる。上記支持横部材23は揺動アーム
10の回り継手軸15の上方の停止位置に大略垂直であ
る。出側のローラテーブル1の上記ローラ2,2゛の内
の少なくとも1つは反転可能な駆動装置を備え、そのロ
ーラは上記スラブの出側の側面方向11に配置されてい
る。上記揺動アーム10は滑らがな外側面をもつ箱状の
けた梁として形成されている。
連続鋳造プラントからスラブを運搬するため、出側のロ
ーラテーブル1が使用され、そこのローラは2.2′で
表示されている。予め定められた長さのスラブ3に連続
して鋳造される片撚りを小分けするためのガス切断設備
、ここでは図示されていないが、はこの出側のローラテ
ーブル1に統合されている。上記スラブ3はガス切断に
よる鋳ばり4,4゛を表示し、その鋳ぼりはスラブ鋳ば
りと呼ばれる。上記スラブ鋳ぼりはスラッグと鋼鉄から
成り、端部5,5゛に配置されている。それらの端面ば
夫々の場合スラブの下面6からとガス切断の前面7,7
゛がら形成されている。
刃支持部材8に取イτjけられている1つの刃9は、こ
の鋳ばり4を取り除くように働き、この鋳ぼりは上記ス
ラブ3のより進んだ工程の妨げとなっている。上記刃支
持部材8は揺動アーム1oとして形成される刃ホールグ
に塔載されている。第1図に見られるように、上記揺動
アーム1oは、」1記スラブ3の出る方向11にまたは
その反対方向に夫々出側のローラテーブル1の2つの隣
接するロー?2.2’の間を移動可能となっている。そ
の動きは、回り継手軸15まゎりに矢印12と13方向
に旋回することによって行なわれ、上記回り継手軸15
は水平がっローラ2,2゛の軸14に平行またはぼり取
りされる上記スラブの端部5に夫々平行に配置されてい
る。2つの横から突と当てる圧力手段シリンダ16は旋
回運動を遂行するのに役立つむしろ水圧シリングである
上記スラブ3の下面6にナイフ9を取すイリけるため、
揺動アーム1oの軸15は昇降可能である。
これは、例えば、旋回レバー17で達成することができ
る。その旋回レバ′−17はその中心位置で大略水平か
つ出側のローラテーブル1の長手方向またはスラブ3の
出力方向11に夫々平行に伸びている。上記旋回レバー
17はその端部の一端18で固定された位置に取り付け
られた軸のまわりを旋回する。上記旋回レバー17の他
端19は空間に固定された支持圧力手段シリング20に
よって連結され、これらの端部18と19の間に配置さ
れた揺動アーム10の回り継手軸15は上記シリング2
()によってスラブ3の下面6の方向またはその反対の
方向に夫々移動される。スラブ3の端部5,5゛か切断
操作中上記刃9に対して定められた位置を取るように、
2つのストップ21と22は提供されている。上記スト
ップ21.22は上記出側のけ−ラテーブル1の案内通
路内を移動されたりまたはこの通路から離れたり夫々で
きるようになっている。そうすることで上記案内通路を
解放している。これらのストップ21.22は本実施例
によれは゛支持横部ヰ423に備えられ、上記支持構?
1rl(祠は上記案内通路に対して十文字に伸びている
。上記支持横部Nはここに示されていない上昇設備によ
り昇降可能となっている。その結果、下部の位置または
上部の位置の支持横部材が夫々上記案内通路(第1図参
照)をブロックしたり、離れたりし、上記入ラブ3の輸
送が可能となっている。
上記ス) ンプ21,22の一端21は出る方向11の
スラブ3の前端を停止させるのに役立つ一方、支持横部
材23の反対側に配置されている地端22は上記刃9の
出る方向に関連した上記スラブ3の後端を停止させるの
に役立つ。この位l買は第1図で示されるようにスラブ
3の一点鎖線の位置で説明されている。」1記スラブ3
は、上昇された支持横部材23を通過した後上記出側の
コーラテーブル1の反較駆動支持ローラ2によって後方
へ移動される。」二記支持横部祠23に対して出る方向
11と反対に上記スラブ3を移動させた後、上記支持横
部4Lイは降下される。上記刃はスラ7゛3の後端5′
をぼり取りするのに今使用されている。
上記刃支持部イ・イ8にクランプされた刃9は2つの切
断刃先24.25を備え、これらの刃先は、相互に平行
に走る2つの前面26と上記前面と直角に走る自由面2
7とによって形成され、」1記前面はまたクランプ面で
もある。
」二記刃9は第1の休止位置Aがら一点鎖線で第1図で
示される第2の休止位置Bまで傾けられる。
これらの2つの位置AとBは、上記揺動アーム10の回
り継手軸15を通る垂直プレート28に対し大略対称的
である。
上記2つのストップ21.22はこのプレート28に大
略t;J称的に配置されている。落ちてくる鋳ばりを受
け入れる運搬台29は上記揺動アームlOの下に備えら
れ、運搬台29は連続鋳造プラントの出側のび一2テー
ブルIに刻し十文字に移動され得る。
落ちてくる鋳ばりの上記揺動アーム1υへの固着を避け
るために、上記揺動アーム】0はInた箱のけたとして
備えられている。上記揺動アームはフレーム30とこの
フレーム+:11父イτj(すられたカバープレート3
1とから成り、カバープレート3Jは肋と後側を構成し
ている。
」−記スラフの大ぎい幅のため、」1記揺動レバー17
のみならず圧力手段シリンダ16と20は二重に特に上
記出側のローラテーブル1の両側に備えられている。
上記装置の操作形態は次の通りである。
上記支持横部材23を下げた後、上記スラブ3がそのガ
ス切断前面7でストップ21のところに停止するまでス
ラブ3は外側へ移動される。」二記刃9は位置Aに配置
されている。そのとき」二記刀9の前面切断端部24が
スラブの下面6のところで停止するまで上記旋回レバー
17は上方へ揺動される。ここで上記刃9は上記圧力手
段シリンダ20の援助で力でもって上方へ押圧される。
その力は、上記スラブのどれも」二記刃9によって持ち
上げられないように上記スラブの最も小さいものの半分
の重さよりも小さい。
この状態で上記刃9によって採られる位置は第5図で説
明されている。そして、上記刃は、上記前面2Gに対し
て直角に走る自由面27にもががわらず、上記鋳ばりを
せん断する間上記スラブで正の角度32を形成している
ことが認識され得る。
上記刃は、ぼり取りされる端部5を超えて圧力手段シリ
ング]6の援助で動がされる。上記せん断工程は、第2
図に示される上記刃の傾斜位置に基づいた引き寄せ工程
である。すなわち、上記刀9の切断刃先24.25によ
ってぼり取りされる上記端部5で囲まれた大略3度の角
度がある。
上記刃9は、第7図に示すように旋回レバー17を下げ
た後位置Bに配置される。上記支持横部材23は上記鋳
ばりを完全にせん断した後上げられる。そして、上記ス
ラブ3の後端が支持横部材である支持けた23の前方に
配置されるまで上記スラブ3は前方へ移動されそして上
記支持けた23の下になる。一方、上記支持けた23は
再び下げられる。上記スラブ3の後方ガス切断前面7゛
は、反転駆動装置のローラ2゛の援助で上記スラブ3の
リターンに基づいてストップである接触面22となる。
上記揺動アーム10はこれが通過する間低い位置にある
。そのとぎ上記刃9に備えられた第2の後切断刃先25
が第8図に示されるようにスラブ下面に設定されるまで
上記揺動アーム10は再び上げられる。そこで、上記刃
は圧力手段シリング16の援助で表面6に沿って後方旋
回され、後端鋳ばI)のせん断を達成する。上記支持横
部材23を上昇させた後、上記ナイフは第4図上記刃9
は、せん断工程中上記圧力手段シリンダ20を曲げたり
、スラブの下面6に沿って上記旋回レバーを調節したり
して動く。これは、刃の刃先が大略直線に沿って動くこ
とを意味する。それによって上記角度32は事実上減少
される。しかしながら、せん断工程の最後においてさえ
その角度は有限の正の角度として存在する。
上記刃9はこのように単純な幾何学的形状であり、せん
断するために2つの反対の方向に使用されている。この
場合、揺動アーム10としての上記刃支持部材の構造に
よれば、望ましい正の角度32が常に維持され得る。
上記角度32は、ぼり取りされる端部5,5゛を形成す
る上記スラブ3の表面(3,7,71を持ってぼり取I
)される端部5,5゛に噛み合う刃の刀先の部分と回り
継手軸15との間に直線33,33゛を特に引いた結果
である。これは、上記角度34.35が90度より大き
いことを意味する。
本発明は上記説明された実施例に限定されない。
しかし、例えば、ハサミ切断から生じる鋳ぼりのぼり取
りに適する装置を提供することで改良可能である。その
場合、ぼり取りされる材料は好都合に押えイ」けられる
。その結果、材料は逃げたり上記刃の刃先を避けたりで
きない。例えば、切断される材料の上に備えられたクラ
ンプするロールが備えイτjけられる。さらに、上記揺
動アームが旋回レバーに配置されることは絶対必要なこ
とではない。上記旋回レバー15は固定される位置に備
えられ、特にこれらの場合角度はぼり取りされる端部で
許されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は加工品のはり取り装置の部分断面図、第2図は
第1図の上記装置の平面図、第3図は第1図の矢印■線
図、第4図はぼり取り操作の最初の状態図、第5図は加
工品に刃の刃先が接触している状態図、第6図は大略垂
直位置での揺動アームを示す図、第7図は右方向へ傾い
ている揺動アームを示す図、第8図はスラブの後端に接
触している揺動アームを示す図、第9図は大略垂直位置
で再び揺動アームを示す図である。 9・・・刃、10・・・揺動アーム、15・・・回り継
手軸、16・・・ピボット駆動装置。 特許出願人 ホエストーアルピン・ アクチェンデゼル
シャフト

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピボント駆動装置と、回り継手軸のまわりに回転
    可能で」二記ピボット駆動装置によって移動させられる
    揺動アームと、刃先を有すると共に」二記揺動アームに
    塔載された刃を(liftえて、上記刃の刃先の長さは
    はり取りされる加工品の端部の長さに少なくとも相当し
    、」−記揺動アームははり取りされる加工品の端部を通
    り過ぎることができ、上記揺動アームの回り継手軸はぼ
    り収りされる端部に大略平行に向けられていることを特
    徴とする加工品のぼり取り装置。
  2. (2)Jz記はり取り装置はガス切断スラブのぼり収り
    用に構成されていることを特徴とする特許許請求の範囲
    第1項に記載の加工品のはり取り装置。
  3. (3)上記揺動アームを上記回り継手軸まわりにぼり取
    りされる加工品の端部に関して前後に旋回する手段をさ
    らに備えることを特徴とする上記特許請求の範囲第1項
    に記載の加工品のぼり取り装置。
  4. (4)上記揺動アームの回り継手軸を回転uf能に支持
    する旋回レバーをイIi8え、かつ」二記旋回レバーの
    位置を調節するためにぼり取りされる加工品の端部に則
    して予め定められた力で押圧したり反λ1J方向に離反
    したりするための手段を備えていることを特徴とする上
    記特許請求の範囲@]項に記載の加工品のぼり取り装置
  5. (5)上記揺動アームの回り継手軸を、はり取りされる
    上記端部に噛み合う上記刃の刃先の部分に接続する最も
    短い直線は、ぼり取りされる」二記端部を形成する上記
    加工品の実質上平面である表面と90度以上の鈍角をな
    すことを特徴とする」二記特許請求の範囲第1項に記載
    の加工品のぼり収り装置。
  6. (6)上記揺動アームには2つの刃の刃先か設けられ、
    上記揺動アームはその揺動アームの反対側の2方向の運
    動中に切断作動するようにしたことを特徴とする特許 加工品のぼり取り装置。
  7. (7)連続鋳造スラブの底面を支持する2つの隣接する
    ローラをもつ連続鋳造プラントの出側のローラテーブル
    を備え、上記2つの刃の刃先は上記隣接するローラ間を
    動くことかでぎ、第1の停止は上記スラブの出る方向の
    前端が上記揺動アームの垂直位置から離反して一定距離
    のところで停止することであ1)、第2の停止は上記ス
    ラブの出る方向に対する後端が上記揺動アームの垂直位
    置から離反して一定距離のところで停止することを特徴
    とする上記特許請求の範囲第6項に記載の加工品のぼり
    取り装置。
  8. (8)上記出側のローラテーブルの案内通路内に持って
    来られ、かつ、上記出側のローラテーブルの案内通路か
    ら取り除かれる支詩板BISk4を備え、上記支持横部
    材は上記揺動アームの回り継手軸の上方の停止位置に大
    略垂直に配置されていることを特徴とする上記特許請求
    の範囲第7項に記載の加工品のぼり取り装置。
  9. (9)上記出側のローラテーブルのローラの内の少なく
    とも1つに接続されている反転駆動装置を備え、上記ロ
    ーラは上記揺動アームの垂直位置から下流のローラテー
    ブルの出る部分に配置されていることを特徴とする上記
    特許請求の範囲第7項に記載の加工品のぼり取り装置。
  10. (10)上記揺動アームは滑らかな外表面をもつ箱状の
    げたであることを特徴とする上記特許請求の範囲第7項
    に記載の加工品のぼり取り装置。
JP59214047A 1983-10-13 1984-10-11 加工品のばり取り装置 Pending JPS60108207A (ja)

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AT3650/83-1 1983-10-13

Publications (1)

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JPS60108207A true JPS60108207A (ja) 1985-06-13

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ID=3553448

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