JP2612229B2 - 角柱木材の製材方法 - Google Patents

角柱木材の製材方法

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JP2612229B2
JP2612229B2 JP6017867A JP1786794A JP2612229B2 JP 2612229 B2 JP2612229 B2 JP 2612229B2 JP 6017867 A JP6017867 A JP 6017867A JP 1786794 A JP1786794 A JP 1786794A JP 2612229 B2 JP2612229 B2 JP 2612229B2
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drum material
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英明 重政
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株式会社シーケイエス・チューキ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B1/00Methods for subdividing trunks or logs essentially involving sawing
    • B27B1/007Methods for subdividing trunks or logs essentially involving sawing taking into account geometric properties of the trunks or logs to be sawn, e.g. curvature
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B29/00Gripping, clamping, or holding devices for the trunk or log in saw mills or sawing machines; Travelling trunk or log carriages
    • B27B29/04Trunk or log carriages with gripping means which do not pass the saw blade(s), specially for gang saws; Arrangement of gripping accessories thereon

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、曲り原木から目一杯
太い柱材を切り出すことができる角柱木材の製材方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の木材把持装置としては、従来、
例えば実公平1−11443号公報記載のものが有っ
た。
【0003】この従来の技術は、レール上の車輪を有す
る台車にヘツドブロツク支持ベースを設けた製材用の送
材車において、ヘツドブロツク支持ベースに流体圧シリ
ンダーで左右動すると共に支柱に添って上下動する一対
のドツクチヤツクを取付けたヘツドブロツクと、このヘ
ツドブロツクの一端に枢軸を介して枢着したほぼL形の
第1の支持腕と、前記ヘツドブロツク支持ベースに枢軸
で枢着され、垂直状態から水平状態まで回動すると共に
流体圧シリンダーでヘツドブロツク支持ベースの長さ方
向に進退し得るほぼL形の第2の支持腕とをそれぞれ具
備してなり、前記支持腕の対向部分の長さをそれぞれ帯
鋸歯の幅よりも長くしたことを特徴とする送材車であ
る。
【0004】また、これとは別に、特開昭59−192
501号公報のものも周知である。
【0005】この従来例は、挽割加工される材に対し挽
割基準線を設け、これを材の姿勢設定装置に移送し、こ
こで前記挽割基準線を検出して所定の姿勢を設定し、次
いでこの姿勢のまま材を送材装置に移載し、この送材装
置に保持させ、しかる後送材装置を移動させ、送材装置
の移動軌道の側傍に設けてある鋸刃により材を挽き割る
ようにした木材の挽割処理方法である。
【0006】そして、上記の方法の実行装置として、上
記公報記載のように挽割基準線を設けた材の貯留装置
と、材の姿勢設定装置と、送材装置と、送材装置側傍の
鋸盤とを具えてなり、且つ材の転動装置並びにその転動
装置近傍に臨む挽割基準線の検出装置と、材を姿勢設定
装置から送材装置へ移載するかすがい装置を具えた木材
の挽割処理装置も周知の技術である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記した各従来の技術
は、すべて原木をツインバンドソーで太鼓状に初回挽し
て製材した後、この太鼓状木材を送材車の木口面チヤッ
キング部材から外し、初回挽面が上下になるように90
°向き変えして把持し直した後2回目挽きして柱材を得
ていた。
【0008】したがって、上記太鼓材の向き変え作業が
繁雑であり、しかも鋸挽き基準線決め(いわゆる鋸道決
め)作業に時間が掛り、特に若干の曲りが有る原木から
目一杯太く正しい柱材を切り出すには鋸道決めに当り何
回も把み直さなければならず、面倒で作業性が悪いとい
う問題点があった。
【0009】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、曲り原木を初回挽きして得た太鼓材の初回挽面
にレーザ光などにより描写した柱材としての鋸道内に特
に太鼓材の中央を含む所定範囲部分が収まるように僅か
に昇降補正した後、上記太鼓材を90°向き変えして角
材挽きすることで、曲り原木から目一杯太い角材を得る
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決させるための手段】上記したこの発明の目
的は、送材車に対設した把持爪間に鋸挽加工するための
木材をその木口面で挟んで把持する装置を構成するに当
り、送材車の基台上にスラストガイド部を介しスラスト
駆動源で進退可能に配置した可動台に回転駆動源を搭載
してその駆動部を前記基台に軸受で枢支横設した軸に連
結するとともに、この軸の先端には把持爪を備えてこれ
ら把持爪間に有る木材の上下を挟んでその上下位置を調
節する挾持部材を有する上下のアームを前記基台の前端
付近の上下に突設し、かつこれらアームと前記挾持部材
との間にそれぞれ流体圧シリンダなどの昇降駆動源を介
在させることで達成できた。
【0011】
【作用】送材車の基台上の対をなす把持爪間に曲り原木
の場合、原木曲り方向が上下方向になるように両木口面
を周知手段で挟んで把持した原木をその軸線方向に送材
車の駆動力で移送すると、この移送途中の原木を周知の
ツインバンドソーで横断面太鼓状に初回挽きして上下に
若干弯曲した太鼓材を作ることができる。
【0012】次いで、この太鼓材を送材車の移動で初回
挽き前の原状位置に戻した後、この太鼓材の木口面に近
い上下各面を送材車搭載の挾持部材で挾持した後、両木
口面から挾持爪を外す。
【0013】そして、前記初回挽き面にそれぞれツイン
バンドソーの柱材としての鋸道ラインを周知のレーザ光
照射器等を用いて描写するが、初回挽き面は2面有るの
で、左右の各面について柱材としての鋸道ラインを描写
する。
【0014】次いで、太鼓材の中央を含む所定範囲部分
が上記ラインから外れている場合には、この太鼓材をそ
の上下から挟んだ挾持部材と共に昇降駆動源の上下駆動
力で僅かずつ上下動させることで、前記鋸道ライン内に
太鼓材の左右初回挽き面の特に中央所定範囲部分が収ま
るようにプリセットできる。
【0015】その後、この太鼓材の両木口面を把持爪で
把持すると共に、挾持部材を木材から外して前記把持爪
を回転駆動源の回転力で回転する軸により、90°だけ
回すことで、前記太鼓材の初回挽き面を上下に向けるこ
とができる。
【0016】次いで、再び送材車を移動させて上記太鼓
材の今度は丸味付側面をツインバンドソーの平行二枚刃
で角材として切り出すことで、長尺方向の両端部分を除
きほぼ全体が正しい四角柱の柱材を得ることができる。
【0017】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。先
ず、この発明の基本構成は、図1に示すように、長尺の
送材車Sの前後に対設した把持爪間にツインバンドソー
BSで鋸挽加工するための原木Wをその木口面で挟んで
把持する装置を構成するに当り、送材車Sの基台1 上に
図2、図3のようにアリ溝などによるスラストガイド部
1aを介しピストン・シリンダなどのスラスト駆動源 1
bで可動台2 を進退可能に配置する。
【0018】そして、この可動台2 にモータなどの回転
駆動源Mを搭載してその減速機を経た90°可動の駆動
部mを前記基台1 に軸受 3aで枢支横設した軸3 に連結
する。
【0019】また、この軸3 の先端には、図2、図3の
ように把持爪4 を備えてこれら把持爪4,4 間に図1のよ
うに把持した原木Wの上下を図4のように挟んでその上
下位置を調節する挾持部材5,5 をそれぞれ図1〜図3の
ように基台1 の上下のアーム6,6 により前記基台1 の前
端付近の上下にそれぞれ対向して突設する。
【0020】そして、これらアーム6,6 と前記挾持部材
5,5 との間にはそれぞれ図5のように流体圧シリンダな
どの昇降駆動源7,7 を介在させる。
【0021】なお、図5における符号 7aで示すものは
昇降駆動源7 例えば油圧シリンダの枢軸、 7bで示すも
のはシリンダの垂直保持用ばね材であるが、これら枢軸
7aとばね材 7bとは共に省略して、アーム6 に昇降駆
動源7 の固定部分を図2、図3のように固定して使用す
ることもできる。
【0022】また、回転駆動源Mにはステッピングモー
タや油圧モータとか油圧シリンダとラツク・ピニオンと
の組合せを用いることができ、さらに木材の回転駆動源
Mは左・右両側の送材車Sに設けてもよいが、片側の送
材車Sだけに設けて木材を片側回転駆動としてもよい。
【0023】さらに、送材車SはツインバンドソーBS
に対応して敷設したレールR上を移動する周知のもので
よく、その基台1 および把持爪4 や挾持部材5 、アーム
6 の幅はそれぞれツインバンドソーBSの鉛直平行二枚
の鋸刃間隔(約90mm以上)よりも当然に狭くしてあ
る。
【0024】そして、送材車Sの基台1 の上面に対して
前記回転駆動源Mは前述のように、周知のスラストガイ
ド部材 1a、例えばアリ溝に係入したアリ板等の回動台
2 により進退可能に配設してあり、左右一対の把持爪4,
4 の間隔を油圧シリンダなどのスラスト駆動源 1bを介
し周知手段で±10cm程度変化できるようにして、前
記各把持爪4,4 間に原木Wや太鼓材W1 の各木口面を確
実に把持して鋸挽きした後、柱材W2 の把持を釈放する
ように構成してある。
【0025】なお、各図中符号nで示すものはすべて止
めネジであり、各部材は金属等強靭材で堅固に作る。
【0026】この発明の構成は以上のようなもので、以
下にその動作を説明する。送材車Sの基台1 上で図1、
図6のような状態に在る対をなす把持爪4,4 間に両木口
面を曲り原木の場合、原木曲り方向が上下方向になるよ
うに図1、図6のように挟んで把持した原木Wをその軸
線方向に送材車Sの駆動力で移送すると、この移送途中
におけるの原木Wを周知のツインバンドソーBSで横断
面太鼓状に図7のように初回挽きし始めて鋸挽きするこ
とで、図8のような上下に若干弯曲した太鼓材W1 を作
ることができる。
【0027】次いで、この太鼓材W1 を送材車Sの移動
で図8、図9のように初回挽き前の原状位置に戻した
後、この太鼓材W1 の木口面に近い上下各面を送材車搭
載の挾持部材5,5 で図4、図10のように挾持した後、
両木口面から把持爪4 を図11のように外す。
【0028】そして、前記初回挽き面にそれぞれツイン
バンドソーの柱材としての鋸道ラインL,Lを周知のレ
ーザ光照射器等を用いて水平方向から図11のように投
光描写するが、初回挽き面aは2面有るので、左右の各
面について柱材としての鋸道ラインL,Lを描写する。
【0029】次いで、太鼓材W1 の中央を含む所定範囲
部分が上記ラインL,Lから外れている場合には、この
太鼓材をその上下から挟んだ挾持部材5,5 と共に昇降駆
動源7 の上下駆動力で僅かずつ上下動させることで、前
記鋸道ラインL,L内に太鼓材の左右初回挽き面の特に
中央所定範囲部分が図12のように収まるようにプリセ
ットできる。
【0030】その後、この太鼓材W1 の両木口面を把持
爪4,4 で図12のように把持すると共に、挾持部材5,5
を太鼓材W1 から外して前記把持爪4 を回転駆動源Mの
回転力で回転する軸3 により図13のように90°だけ
回すことで、前記太鼓材W1の初回挽き面aを図14の
ように上下に向けることができる。
【0031】次いで、再び送材車Sを移動させて、上記
太鼓材W1 の今度は丸味付側面をツインバンドソーBS
の平行二枚刃で角材として切り出すことで、長尺方向の
両端部分を除きほぼ全体が正しい四角柱の柱材W2 を図
15のように得ることができる。
【0032】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したの
で、以下に記載の効果を奏する。送材車に対設した把持
爪間に鋸挽加工するための木材をその木口面で挟んで把
持する装置を構成するに当り、送材車Sの基台1 上にス
ラストガイド部 1aを介しスラスト駆動源 1bで進退可
能に配置した可動台2 に回転駆動源Mを搭載してその駆
動部mを前記基台1 に軸受 3aで枢支横設した軸3 に連
結するとともに、この軸3 の先端には把持爪4 を備えて
これら把持爪4,4 間に有る原木Wの上下を挟んでその上
下位置を調節する挾持部材5,5 を有する上下のアーム6,
6 を前記基台1 の前端付近の上下に突設し、かつこれら
アーム6,6 と前記挾持部材5,5 との間にそれぞれ流体圧
シリンダなどの昇降駆動源7,7 を介在したので、曲り原
木を初回挽きして得た太鼓材W1 の初回挽面aにレーザ
光などにより描写した柱材としての鋸道L,L内に特に
太鼓材W1 の中央を含む所定範囲部分が収まるように僅
かに昇降補正した後、前記太鼓材を90°向き変えして
角材挽きすることで、曲り原木から目一杯太い角材を得
ることができ、省資源かつ経済的であるという工業的効
果が有る。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明装置を用いた製材装置の一例を示す側
面図
【図2】この発明装置の要部の一例を示す拡大側面図
【図3】この発明装置の要部を示す拡大斜面図
【図4】この発明装置の要部を示す立面図
【図5】この発明装置における昇降駆動源部分の一例を
示す一部切欠拡大側面図
【図6】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す平
面略図
【図7】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す平
面略図
【図8】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す側
面図
【図9】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す平
面略図
【図10】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す
側面図
【図11】本発明装置を用いた製材装置による太鼓材の
一例を示す拡大側面図
【図12】本発明装置を用いた製材装置による太鼓材の
一例を示す拡大側面図
【図13】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す
側面図
【図14】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す
平面略図
【図15】本発明装置を用いた製材装置の使用例を示す
平面略図
【符号の説明】
1 基台 1a スラストガイド部 1b スラスト駆動源 2 可動台 3 軸 3a 軸受 4 把持爪 5 挾持部材 6 アーム 7 昇降駆動源 M 回転駆動源 m 駆動部 S 送材車

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ツインバンドソーの帯鋸間隔よりも幅が
    小さい送材車の基台上に可動突設した対をなす把持爪間
    に、原木曲がり方向を上下にして両木口面を挟んで把持
    した原木をその軸線方向に送材車の駆動力で移送する工
    程と、 この移送途中の原木を前記ツインバンドソーの平行二枚
    刃で横断面太鼓状に初回びきして上下に若干弯曲した太
    鼓材をつくる工程と、 この太鼓材を前記送材車の移動で初回びき前の原状位置
    に戻した後、この太鼓材の両木口面に近い上下各面を送
    材車に搭載した前記帯鋸間隔よりも幅狭の挾持部材で挾
    持した後、両木口面から前記把持爪を外す工程と、 前記初回びき各面にそれぞれツインバンドソーの柱材と
    しての鋸道ラインをレーザー光照射器を用いて描写する
    工程と、 太鼓材の中央を含む所定範囲部分が上記ラインから外れ
    ている場合に、この太鼓材をその上下から挟んだ挾持部
    材と共に昇降駆動源の上下駆動力で僅かずつ上下動させ
    ることで、前記鋸道ライン内に太鼓材の左右初回びき面
    の特に中央所定範囲部分が収まるように位置決めプリセ
    ットする工程と、 この太鼓材の両木口面を再び前記把持爪で把持すると共
    に、挾持部材を木材から外して前記把持爪を回転駆動源
    の回転力で回転する軸により、90度だけ回すことで、
    前記太鼓材の初回びき面を上下に向ける工程と、 再び送材車を移動させて上記太鼓材の今度は丸み付き側
    面をツインバンドソーの平行二枚刃で角材として切り出
    すことで、長尺方向の両端部分を除きほぼ全体が、正し
    い四角柱の柱材を得る工程とをそれぞれ具備してなる角
    柱木材の製材方法。
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