JPS5991149A - ポリアミド成型組成物 - Google Patents
ポリアミド成型組成物Info
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- JPS5991149A JPS5991149A JP58185212A JP18521283A JPS5991149A JP S5991149 A JPS5991149 A JP S5991149A JP 58185212 A JP58185212 A JP 58185212A JP 18521283 A JP18521283 A JP 18521283A JP S5991149 A JPS5991149 A JP S5991149A
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- polyamide molding
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Polyamides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、その中へ長鎖ポリオールおよび少なくとも1
種のポリ無水物および/またはポリエポキシドが1°に
合された、高衝撃で容易に流動するポリアミド成型組成
物に関する。
種のポリ無水物および/またはポリエポキシドが1°に
合された、高衝撃で容易に流動するポリアミド成型組成
物に関する。
ポリアミド成型体の衝撃強度は、かなりの程1!′、そ
の含水率に依存する。水の無い状態では、例えば、射出
成型によるその製造の後は、自由に流動する、従って容
易に加工し得る、平均分子量のポリアミド射出成型組成
物から製造された成型体、殊に高結晶性ポリアミドから
製造されたものは、衝撃に対して比較的敏感である。
の含水率に依存する。水の無い状態では、例えば、射出
成型によるその製造の後は、自由に流動する、従って容
易に加工し得る、平均分子量のポリアミド射出成型組成
物から製造された成型体、殊に高結晶性ポリアミドから
製造されたものは、衝撃に対して比較的敏感である。
好ましくは押出成型に使用される種類の、比較的高粘度
瞼のポリアミドは、衝撃に対してそれほど@感ではない
成型体をもたらすが、これらのものは、その大きく高め
られた溶融粘度、および、その結果としてより乏しくな
ったその流動性のため、加工がより困難である。
瞼のポリアミドは、衝撃に対してそれほど@感ではない
成型体をもたらすが、これらのものは、その大きく高め
られた溶融粘度、および、その結果としてより乏しくな
ったその流動性のため、加工がより困難である。
史に、比較的高粘度のポリアミドの製造は、高価で?I
雑な固相の後縮合を必要とする。
雑な固相の後縮合を必要とする。
従って、そのものからその乾燥状態で高められた衝撃強
度を示す成型体を製造することが可能な、容易に加工し
得る、容易に流動するポリアミド陵、型組成物を求める
需要がある。殊に興味があるのは、高い引張強度および
容易な加工性の他に高い衝撃強度およびOT撓性を有す
るポリアミドである。
度を示す成型体を製造することが可能な、容易に加工し
得る、容易に流動するポリアミド陵、型組成物を求める
需要がある。殊に興味があるのは、高い引張強度および
容易な加工性の他に高い衝撃強度およびOT撓性を有す
るポリアミドである。
ポリアミドの丈夫さおよび可撓性を増大させるための種
々の公知の方法に従うと1例えば、低分子品用塑剤がポ
リアミドの中へ混合される。不幸にして、幾つかの理由
でこれは問題を満足には解決しない、プラスチックに適
した可塑剤の殆どのものは、ポリアミドとの適合性が不
十分であり、5− これらのものは、加工の間に分離するか或いは浸出に向
かう傾向を示す。しかし、ポリアミドと真正の溶液を生
成する適合性の可塑剤は、一般に、その有利な機械特性
に悪影響を及ぼす。水またはジメチルホルムアミドめ如
き、低分子量の高有極性物質は丈夫さを改善するが、こ
れらのものは、さもなければ泡を含有する成型体が加工
の際に生成するので、その製造の後に、ポリアミド成型
体の中へ混合することのみ可能である。その結果。
々の公知の方法に従うと1例えば、低分子品用塑剤がポ
リアミドの中へ混合される。不幸にして、幾つかの理由
でこれは問題を満足には解決しない、プラスチックに適
した可塑剤の殆どのものは、ポリアミドとの適合性が不
十分であり、5− これらのものは、加工の間に分離するか或いは浸出に向
かう傾向を示す。しかし、ポリアミドと真正の溶液を生
成する適合性の可塑剤は、一般に、その有利な機械特性
に悪影響を及ぼす。水またはジメチルホルムアミドめ如
き、低分子量の高有極性物質は丈夫さを改善するが、こ
れらのものは、さもなければ泡を含有する成型体が加工
の際に生成するので、その製造の後に、ポリアミド成型
体の中へ混合することのみ可能である。その結果。
この方法は、一般に時間をくいすぎるものとなり、また
高価で、添加剤の不規則な分布のため壁の厚い成型体の
製造には不向きである。
高価で、添加剤の不規則な分布のため壁の厚い成型体の
製造には不向きである。
他の方法に従うと、ポリアミドの衝撃強度は、成る種の
ポリマー性物質の混合によって改善される。即ち、ポリ
エチレンおよびビニルアセテートとエチレンとのコポリ
マーが適度な成功をもって使用されてきた。
ポリマー性物質の混合によって改善される。即ち、ポリ
エチレンおよびビニルアセテートとエチレンとのコポリ
マーが適度な成功をもって使用されてきた。
例えば、co2H基を含有するオレフィン性コポリマー
またはその相当するグラフトポリマーを6− ポリアミドの中へ混合することによって、より良い結束
を得ることかで5る。
またはその相当するグラフトポリマーを6− ポリアミドの中へ混合することによって、より良い結束
を得ることかで5る。
同じことは、また、ゴムポリマー、例えば、ポリアミド
の中へポリ縮合によって混合された、グラフト化された
アクリルもしくはポリブタジェンゴム粒子またはソフト
ブロックを用いる修飾にもあてはまる。しかし、こうし
て達成される丈夫さの程度は、成る種の応用には不十分
である。
の中へポリ縮合によって混合された、グラフト化された
アクリルもしくはポリブタジェンゴム粒子またはソフト
ブロックを用いる修飾にもあてはまる。しかし、こうし
て達成される丈夫さの程度は、成る種の応用には不十分
である。
分校化または架橋による幾つかの試みが、固相での後縮
合の必要無しで比較的高分子酸のポリアミドをv8!造
するために、なされてきた。
合の必要無しで比較的高分子酸のポリアミドをv8!造
するために、なされてきた。
原理的には、多官能性エポキシドおよび殊に多官信性イ
ソシアネートが、例えば、その目的に好適である。
ソシアネートが、例えば、その目的に好適である。
これらの方法は、を実、比較的高い丈夫さの生成物をも
たらす。しかし、生成物の溶融粘度もまた、ノ1:成物
が射出成型によって前玉するのが非常に難しくなる程度
にまで、高められる。
たらす。しかし、生成物の溶融粘度もまた、ノ1:成物
が射出成型によって前玉するのが非常に難しくなる程度
にまで、高められる。
本発明において、上記の欠点の何れをも有さない、高衝
撃自由流動ポリアミド成型組成物が、ポリアミドを長鎖
のポリオールおよびポリ無水物かもしくはポリエポキシ
ドの何れかを用いて修飾することによって得ることがで
きるということが、驚くべきことに見出された。このも
のから製造された成型体は、際だって改善された丈夫さ
を示すが、これは、未修飾ポリアミドの成型体の場合は
、かなり高い分子酸のポリアミドが使用される場合に観
測されるのみである。しかし、これらの成型体の製造は
、高分子量ポリアミドの、より乏しい流動特性によって
、複雑である。
撃自由流動ポリアミド成型組成物が、ポリアミドを長鎖
のポリオールおよびポリ無水物かもしくはポリエポキシ
ドの何れかを用いて修飾することによって得ることがで
きるということが、驚くべきことに見出された。このも
のから製造された成型体は、際だって改善された丈夫さ
を示すが、これは、未修飾ポリアミドの成型体の場合は
、かなり高い分子酸のポリアミドが使用される場合に観
測されるのみである。しかし、これらの成型体の製造は
、高分子量ポリアミドの、より乏しい流動特性によって
、複雑である。
従って、本発明は、下記のものから製造される。容易に
咬動し得る熱可塑性ポリアミド成型組成物を提供する; 1.70〜98.95重都%、好ましくは85〜97.
9重量%、更に好ましくは、92〜96 、9改i)%
の熱可塑性ポリアミド、2.1〜30@量%、好ましく
は2〜15重量%、更に好ましくは3〜8重量%の、ポ
リエステル、ポリエーテルもしくは炭化水素に基づぐ、
500〜20.000、好ましくは1000〜5000
. 更に好ましくは1500’ 〜
2500 ノ数モ均分子量Mn、Zoo℃以ドの軟化点
および1〜4、好ましくは2の官イセ性を有する、少な
(とも1種の長鎖ポリオール、および 3.0.05〜5重量%、好ましくは0.1〜3屯φ%
の、少なくとも1種のポリ無水物および、/またはポリ
エポキシド、好ましくは、少なくとも5の官能性を有す
るポリ無水物、ここで、成分1〜3の総皐−は常に10
0重量%とする。
咬動し得る熱可塑性ポリアミド成型組成物を提供する; 1.70〜98.95重都%、好ましくは85〜97.
9重量%、更に好ましくは、92〜96 、9改i)%
の熱可塑性ポリアミド、2.1〜30@量%、好ましく
は2〜15重量%、更に好ましくは3〜8重量%の、ポ
リエステル、ポリエーテルもしくは炭化水素に基づぐ、
500〜20.000、好ましくは1000〜5000
. 更に好ましくは1500’ 〜
2500 ノ数モ均分子量Mn、Zoo℃以ドの軟化点
および1〜4、好ましくは2の官イセ性を有する、少な
(とも1種の長鎖ポリオール、および 3.0.05〜5重量%、好ましくは0.1〜3屯φ%
の、少なくとも1種のポリ無水物および、/またはポリ
エポキシド、好ましくは、少なくとも5の官能性を有す
るポリ無水物、ここで、成分1〜3の総皐−は常に10
0重量%とする。
炭化水素基材の好適なポリオールには、所謂テレケリッ
クス、例えばポリブタジェンおよびイソプレンポリオー
ル類、殊に水素化された形のものが含まれる。市−で入
手し得るこの種の生成物は、Po1y bd Re
5in” R45HT (Arco Chem、
Go)またはNi9− sso PB Re5in@ G 2000(日
本曹達)である。
クス、例えばポリブタジェンおよびイソプレンポリオー
ル類、殊に水素化された形のものが含まれる。市−で入
手し得るこの種の生成物は、Po1y bd Re
5in” R45HT (Arco Chem、
Go)またはNi9− sso PB Re5in@ G 2000(日
本曹達)である。
好適なポリエーテルポリオールは、水、アンモニア、ア
ミンおよび1価〜4価アルコール、例えばエチレングリ
コール、1.3−プロパンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジ
オール、1.10−デカンジオール、グリセロール、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、4.4
′−ジヒドロキシジシクロへキシル−2,2−プロパン
もしくはビスフェノール−Aの、エチレンオキシド′も
しくはプロピレンオキシドまたはこれらのもの□の混合
物の如きアルキレンオキシドとのアルコキシル化生成物
から誘導される。テトラヒドロフランの如き環状エーテ
ルから製造されるポリエーテルまたはこのものと1.2
−アルキレンオキシドとのコポリマーもまた好適である
。
ミンおよび1価〜4価アルコール、例えばエチレングリ
コール、1.3−プロパンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジ
オール、1.10−デカンジオール、グリセロール、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、4.4
′−ジヒドロキシジシクロへキシル−2,2−プロパン
もしくはビスフェノール−Aの、エチレンオキシド′も
しくはプロピレンオキシドまたはこれらのもの□の混合
物の如きアルキレンオキシドとのアルコキシル化生成物
から誘導される。テトラヒドロフランの如き環状エーテ
ルから製造されるポリエーテルまたはこのものと1.2
−アルキレンオキシドとのコポリマーもまた好適である
。
好適なポリエステルポリオールは、公知のポリオール、
殊に上述したもの、および少なくとも110− 種のポリカルボン酸もしくはその無水物、殊にコハク酸
、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、イ
ソフタル酸、テレフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、テ
トラヒドロフタル酸、エンドメチ1/ンテトラヒドロフ
タル酸もしくはメチルへキサヒドロフタル酸の如きジカ
ルボン酸、また場合によりヒドロキシカルボン酸または
そのラクトン類から製造される。
殊に上述したもの、および少なくとも110− 種のポリカルボン酸もしくはその無水物、殊にコハク酸
、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、イ
ソフタル酸、テレフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、テ
トラヒドロフタル酸、エンドメチ1/ンテトラヒドロフ
タル酸もしくはメチルへキサヒドロフタル酸の如きジカ
ルボン酸、また場合によりヒドロキシカルボン酸または
そのラクトン類から製造される。
ポリエーテルおよびポリエステルポリオールは、そのポ
リアミドとの殊に高い適合性のため、殊に好適である。
リアミドとの殊に高い適合性のため、殊に好適である。
ポリエステルポリオールは、比較的高い熱安定性という
付加的な利点をも有する。
付加的な利点をも有する。
殊に好適なポリエポキシド化合物は、多価フェノールの
ポリグリシジルエーテル、例えば、ビスフェノール−A
のポリグリシジルエーテル、また、多価アルコール、好
ましくはジオール、例えば1.4−ブタンジオールのグ
リシドールエーテルである。
ポリグリシジルエーテル、例えば、ビスフェノール−A
のポリグリシジルエーテル、また、多価アルコール、好
ましくはジオール、例えば1.4−ブタンジオールのグ
リシドールエーテルである。
多価の、芳香族で好ましくはCI!””Cl11.脂肪
族で好ましくは04〜018.そして脂環式で好ましく
はC,xc!、のポリカルボン酸、好ましくはジカルボ
ン酸のグリシジルエステル、例えばフタル酸、ヘキサヒ
ドロフタル酸およびアジピン酸ジグリシドールエステル
もまた好適である。
族で好ましくは04〜018.そして脂環式で好ましく
はC,xc!、のポリカルボン酸、好ましくはジカルボ
ン酸のグリシジルエステル、例えばフタル酸、ヘキサヒ
ドロフタル酸およびアジピン酸ジグリシドールエステル
もまた好適である。
上記のエポキシドもまた、脂肪族もしくは芳香族ジカル
ボン酸、ジメルカプタン、硫化水素、アンモニアまたは
アミンとの反応によって、予め伸張させることができる
。他の好適なポリエポキシドは、グリシジルメタクリレ
ートまたはグリシジルアクリレートのポリマー、殊に、
スチレン、アクリロニトリル、メチルメタクリレートま
たはメチルアクリレートの如き一不飽和千ノマーとのコ
ポリマーである。
ボン酸、ジメルカプタン、硫化水素、アンモニアまたは
アミンとの反応によって、予め伸張させることができる
。他の好適なポリエポキシドは、グリシジルメタクリレ
ートまたはグリシジルアクリレートのポリマー、殊に、
スチレン、アクリロニトリル、メチルメタクリレートま
たはメチルアクリレートの如き一不飽和千ノマーとのコ
ポリマーである。
好ましいポリエポキシドは、グリシジルメタクリレート
およびメチルメタクリレートおよび/またはスチレンお
よびビスフェノール−Aのビス−グリシジルエーテルか
らも成る、コポリマーである。
およびメチルメタクリレートおよび/またはスチレンお
よびビスフェノール−Aのビス−グリシジルエーテルか
らも成る、コポリマーである。
好適なポリ無水物は、ヤ状無水物であり、場合により不
飽和の脂肪族もしくは芳香族ポリカルボン酸無水物(C
o−C200)であり、好ましくはジカルボン酸無水物
である。殊に好適な無水物は、場合により置換された無
水マレイン酸から誘導されるものであり、即ち。
飽和の脂肪族もしくは芳香族ポリカルボン酸無水物(C
o−C200)であり、好ましくはジカルボン酸無水物
である。殊に好適な無水物は、場合により置換された無
水マレイン酸から誘導されるものであり、即ち。
1、分子lHMw200〜4000を有する、ポリブタ
ジェンオイルへの無水マレイン酸の付加化合物、および 2.300℃以下の融点および100,000より以−
Eまでの分子晴MWを有する、無水マレイン酸と、スチ
レン、エチレン、アクリル酸(メタクリル酸)エステル
、アクリロニトリルの如きα、β−不飽和不飽和−ツマ
−ポリマーである。
ジェンオイルへの無水マレイン酸の付加化合物、および 2.300℃以下の融点および100,000より以−
Eまでの分子晴MWを有する、無水マレイン酸と、スチ
レン、エチレン、アクリル酸(メタクリル酸)エステル
、アクリロニトリルの如きα、β−不飽和不飽和−ツマ
−ポリマーである。
少なくとち5の官能性を有するポリ無水物化合物が好ま
しく、*水マレイン醜またはグリシジルメタクリレート
を(共)重合させることによって13− 容易に得ることができる。これらの化合物は、また優秀
な表面特質を有する成型体を得るのを可能とするので、
殊に好ましい。
しく、*水マレイン醜またはグリシジルメタクリレート
を(共)重合させることによって13− 容易に得ることができる。これらの化合物は、また優秀
な表面特質を有する成型体を得るのを可能とするので、
殊に好ましい。
本発明の文脈中のポリアミドは、環に少なくと
1も5個の炭素原子を含有するラクタムの線型ポ
リ縮合体および6.6−16.7−.6.8−16.9
−16.10−16.12−18,8−および12,1
2−ポリアミドの如き標準的なポリ縮合体、またはイソ
フタル酸、テレフタル酸の如き芳香族ジカルボン酸とへ
キサメチレンジアミン、オクタメチレンジアミンの如き
ジアミンとのポリ縮合体、m−1もしくはp−キシレン
ジアミンおよびアジピン酸、スペリン酸、セバシン酸の
如き芳香脂肪族出発材料のポリ縮合体、およびシクロヘ
キサンジカルボン酸、シクロヘキサンジ酢酸、ジアミノ
ジシクロヘキシルメタン類、イソホロンジアミンの如き
脂環式出発材料に基づくポリ縮合体とすることができる
。
1も5個の炭素原子を含有するラクタムの線型ポ
リ縮合体および6.6−16.7−.6.8−16.9
−16.10−16.12−18,8−および12,1
2−ポリアミドの如き標準的なポリ縮合体、またはイソ
フタル酸、テレフタル酸の如き芳香族ジカルボン酸とへ
キサメチレンジアミン、オクタメチレンジアミンの如き
ジアミンとのポリ縮合体、m−1もしくはp−キシレン
ジアミンおよびアジピン酸、スペリン酸、セバシン酸の
如き芳香脂肪族出発材料のポリ縮合体、およびシクロヘ
キサンジカルボン酸、シクロヘキサンジ酢酸、ジアミノ
ジシクロヘキシルメタン類、イソホロンジアミンの如き
脂環式出発材料に基づくポリ縮合体とすることができる
。
上記のポリアミドの混合物または上記の単位か14−
ら得ることのできるコポリアミドもまた使用し得る。
一部結晶性のポリアミドを使用するのが好ましい。
使用するポリアミドは、少なくとも1.8の相対粘度を
有するものとするべきである(m−クレゾール中1%溶
液で25℃で測定)。
有するものとするべきである(m−クレゾール中1%溶
液で25℃で測定)。
市販の射出成型体に普通に使用される6−16,6−1
6,9−16,10−16,12−111−および12
−ポリアミド、および、上記のポリアミドに大きく基づ
くもので、上記の如く測定して1.8〜5.0、好まし
くは2.0〜3゜5の相対粘度を有するコポリアミドも
また使用することが殊に好ましい。
6,9−16,10−16,12−111−および12
−ポリアミド、および、上記のポリアミドに大きく基づ
くもので、上記の如く測定して1.8〜5.0、好まし
くは2.0〜3゜5の相対粘度を有するコポリアミドも
また使用することが殊に好ましい。
ポリアミドを使用するかわりに、その殆どが、好ましく
は少なイとも70重量%のものがポリアミドから成り、
その中のブレンド成分を、原理的に公知な如何なる弾性
化ポリマー、例えばポリオレフィン、オレフィン性コポ
リマー、好ましくはft極性基を含有するもの、および
相当するグラフト (コ)ポリマーともすることができ
る、ポリマーブレンドを使用することもまた可使である
。
は少なイとも70重量%のものがポリアミドから成り、
その中のブレンド成分を、原理的に公知な如何なる弾性
化ポリマー、例えばポリオレフィン、オレフィン性コポ
リマー、好ましくはft極性基を含有するもの、および
相当するグラフト (コ)ポリマーともすることができ
る、ポリマーブレンドを使用することもまた可使である
。
この種の生成物は、例えば西ドイツ特許出願公告第12
41 606号または西ドイツ特許出願公開第27
58 568号により公知である。
41 606号または西ドイツ特許出願公開第27
58 568号により公知である。
本発明に従う修飾ポリアミドを製造するには、ポリアミ
ドおよび修飾剤を、好ましくはポリアミドの融点以上で
混合する。これは、例えばポリアミドの製造の直後に、
より索の形で紡ぎ取られるべき融液と修飾剤を混合する
ことによって、行なうことができる。本発明に従う修飾
ポリアミドは、IIYましくは、成分を標準のスクリュ
ー型押出成型器で混合することによって製造される。
ドおよび修飾剤を、好ましくはポリアミドの融点以上で
混合する。これは、例えばポリアミドの製造の直後に、
より索の形で紡ぎ取られるべき融液と修飾剤を混合する
ことによって、行なうことができる。本発明に従う修飾
ポリアミドは、IIYましくは、成分を標準のスクリュ
ー型押出成型器で混合することによって製造される。
この手順は、殊に、修飾ポリマーブレンドを製造するの
にポリアミドの他に他のポリマーを使用する場合、或い
は、安定化剤、離型剤、潤滑剤、結晶化促進剤、可塑剤
、顔料、染料1強化剤および/またはガラス繊維もしく
はアスベストの如き充填剤の如き、他の添加剤を混合す
る場合に適用される。
にポリアミドの他に他のポリマーを使用する場合、或い
は、安定化剤、離型剤、潤滑剤、結晶化促進剤、可塑剤
、顔料、染料1強化剤および/またはガラス繊維もしく
はアスベストの如き充填剤の如き、他の添加剤を混合す
る場合に適用される。
公知の標準的な機械が混合に好適であり、ツインスクリ
ュー型の押出成型器が好ましい。
ュー型の押出成型器が好ましい。
本発明に従う成型組成物は、使用する修飾剤の品質およ
び種類を通して調整し得る、殊に良好な旋動特性が特徴
である。たわみのモジュラスは修飾によっても殆ど影響
されないままである。
び種類を通して調整し得る、殊に良好な旋動特性が特徴
である。たわみのモジュラスは修飾によっても殆ど影響
されないままである。
本発明に従う修飾ポリアミドは、標準の射出成型機で成
型体に容易に加工し得る、殊に容易に流動し得る生成物
である。得られる成型体は、改善された切欠衝撃強度が
特徴であり、そして更に、ポリアミドの他の顕著な良い
特性を示す。
型体に容易に加工し得る、殊に容易に流動し得る生成物
である。得られる成型体は、改善された切欠衝撃強度が
特徴であり、そして更に、ポリアミドの他の顕著な良い
特性を示す。
付加的な標準の添加剤無しでさえも、本発明に従うヂリ
アミド成型組成物から得られる成型体は、未修飾の生産
物よりも良い離型特性を示し、史に、非常に良い表面特
質が際立っている。
アミド成型組成物から得られる成型体は、未修飾の生産
物よりも良い離型特性を示し、史に、非常に良い表面特
質が際立っている。
17−
次の修飾剤を実施例で使用する:
策1賃
A:二屋性脂肪酸(Empol 1010@、Uni
lever Emeryの装量)とヘキサンジオール
のポリエステル、OH価56、酸価1; B:アジピン酸、エチレングリコールおよび1゜4−ブ
タンジオールのポリエステル、酸価0、OH価56; C:プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドのエタ
ン−ジオールで出発するポリエーテル、01(価56; D=ポリブタジェンオイル R45HT@、OH価47
゜ 亀りよ! E:40重量%のスチレン、40重量%のメチルメタク
リレートおよび20重量%のグリシジルメタクリレート
から成るコポリマー(Mw〜15,000)、 18− F:50モル%の無水マレイン酸および50モル%のジ
イソブチレンから成るコポリマー(平均分子量Mw〜2
0,000)、 G: 10重都%の無水マレイン酸および90重量%の
スチレンから成るコポリマー(平均分子−憂Mw〜10
0,000)、 H:ビスフェノールーA−ビスーグリシドールエーテル
(Lekutherm X 20@)m−クレゾー
ル中1%の溶液で25℃で測定して2.9の相対粘度を
有し、DIN 53 453に従って測定して2.3
kJ/m2の切欠衝撃強度および55cmの流動長さ*
)を有する6−ポリアミド96.7重量部、ポリエステ
ルA3重4部およびエイキシ樹脂EO13重量部を、計
量秤または計喰ポンプを用いてZSK33型ツインスク
リュー押出成型器へ別々に送り、260℃で押出成型す
る(スクリュー速度90rpm)。均一な融成物を、よ
り索の形で、水浴の中へ紡ぎ取り、粒状として、このも
のが0.1重量%より小の含水(lを有するようになる
まで、80〜100℃で乾燥する。
lever Emeryの装量)とヘキサンジオール
のポリエステル、OH価56、酸価1; B:アジピン酸、エチレングリコールおよび1゜4−ブ
タンジオールのポリエステル、酸価0、OH価56; C:プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドのエタ
ン−ジオールで出発するポリエーテル、01(価56; D=ポリブタジェンオイル R45HT@、OH価47
゜ 亀りよ! E:40重量%のスチレン、40重量%のメチルメタク
リレートおよび20重量%のグリシジルメタクリレート
から成るコポリマー(Mw〜15,000)、 18− F:50モル%の無水マレイン酸および50モル%のジ
イソブチレンから成るコポリマー(平均分子量Mw〜2
0,000)、 G: 10重都%の無水マレイン酸および90重量%の
スチレンから成るコポリマー(平均分子−憂Mw〜10
0,000)、 H:ビスフェノールーA−ビスーグリシドールエーテル
(Lekutherm X 20@)m−クレゾー
ル中1%の溶液で25℃で測定して2.9の相対粘度を
有し、DIN 53 453に従って測定して2.3
kJ/m2の切欠衝撃強度および55cmの流動長さ*
)を有する6−ポリアミド96.7重量部、ポリエステ
ルA3重4部およびエイキシ樹脂EO13重量部を、計
量秤または計喰ポンプを用いてZSK33型ツインスク
リュー押出成型器へ別々に送り、260℃で押出成型す
る(スクリュー速度90rpm)。均一な融成物を、よ
り索の形で、水浴の中へ紡ぎ取り、粒状として、このも
のが0.1重量%より小の含水(lを有するようになる
まで、80〜100℃で乾燥する。
ポリアミド成型組成物は、上記の如く測定して2.8の
相対粘度を有し、7.2kJ/m2の切る。
相対粘度を有し、7.2kJ/m2の切る。
ネ)生成物の流動長さはその流動性の測度であり、従っ
て、その加工性の測度である。比較的高いい流動長さの
値は、より良い波動性を、従ってより短い射出サイクル
を意味する。波動長さは下記の如く決定される:研究す
べき試料を、バーレル温度260℃を有する射出成型機
を用いて、90℃に保たれた特別な型の中へ72bar
の圧力で射出する。殊に自由に流動する材料は、これら
の条件のもとで型を充填することができ、従って、長さ
loocmのらせん状物を、次に取り出すことができる
。流動性のより少ない材ネ4は、上記の条件下で、型を
一部しか充填しない。これらの場合、融成物の時期尚早
な固化のために、100cmよりも短い長さのらせん状
物しか得ることができない。流動長さは、5回丙現ぎれ
る、Cm表示の長さとして定義される。
て、その加工性の測度である。比較的高いい流動長さの
値は、より良い波動性を、従ってより短い射出サイクル
を意味する。波動長さは下記の如く決定される:研究す
べき試料を、バーレル温度260℃を有する射出成型機
を用いて、90℃に保たれた特別な型の中へ72bar
の圧力で射出する。殊に自由に流動する材料は、これら
の条件のもとで型を充填することができ、従って、長さ
loocmのらせん状物を、次に取り出すことができる
。流動性のより少ない材ネ4は、上記の条件下で、型を
一部しか充填しない。これらの場合、融成物の時期尚早
な固化のために、100cmよりも短い長さのらせん状
物しか得ることができない。流動長さは、5回丙現ぎれ
る、Cm表示の長さとして定義される。
支廠班2−5
混合物は、使用するポリオールの種類および量を変えた
点以外は、実施例1と同じとした。結果は次の第1表に
提示する。
点以外は、実施例1と同じとした。結果は次の第1表に
提示する。
止較掬」
実施例1の未修飾ポリアミドを添加剤無しで押出成型し
た。
た。
ル較11
1.2重量%の酢酸を連鎖停止剤として使用して、カプ
ロラクタムをオートクレーブ中のポリ縮合により製造す
る。生成物は自由に流動するが丈夫さに欠ける。
ロラクタムをオートクレーブ中のポリ縮合により製造す
る。生成物は自由に流動するが丈夫さに欠ける。
21−
ル舵撫」
同相の後綜合によってポリアミド−6の相対粘度を4.
2まで高め、その切欠衝撃強度を改善する。しかし、同
時に、波動性が減殺される。特性は次の第1表に示され
ている。
2まで高め、その切欠衝撃強度を改善する。しかし、同
時に、波動性が減殺される。特性は次の第1表に示され
ている。
胆桝A
実施例1のポリアミド−6を、2種の必要な修飾剤のう
ちの一方のみを混合した点以外は前記と 2同
に方法で、押出成型した。丈夫さは俤かしか高められす
、流動性は減殺される。
ちの一方のみを混合した点以外は前記と 2同
に方法で、押出成型した。丈夫さは俤かしか高められす
、流動性は減殺される。
22−
χ扇遼ll」l:1に
試験は実施例1記載と同じ方法で行なった。次の第2表
は種々のポリ無水物およびエポキシドの有効性を示す。
は種々のポリ無水物およびエポキシドの有効性を示す。
U湾1」
ポリアミド−6,6(m−クレゾール中の1%溶液で2
5°Cで測定してη、e、2.8)を、6屯品%の修飾
剤Cおよび0.5重量%の修飾剤Eと実施例1記載、の
如く混合した。
5°Cで測定してη、e、2.8)を、6屯品%の修飾
剤Cおよび0.5重量%の修飾剤Eと実施例1記載、の
如く混合した。
ポリアミド 未修飾 修飾ak(kJ/
m2) 1.8 4.6謔、動にさくcm)
68 74実−AI!、作ユノ イソフタル酸および^、キサメチレンジアミンのポリア
ミド(m−クレゾール中の1%溶液で25°Cで測定し
てη 2.4)を6重量%の修飾el 剤Bおよび0.5重与:%の修飾剤Gと実施例1の如く
混合した。
m2) 1.8 4.6謔、動にさくcm)
68 74実−AI!、作ユノ イソフタル酸および^、キサメチレンジアミンのポリア
ミド(m−クレゾール中の1%溶液で25°Cで測定し
てη 2.4)を6重量%の修飾el 剤Bおよび0.5重与:%の修飾剤Gと実施例1の如く
混合した。
ポリアミド 未修飾 修飾a (k
J/m2) 3.1 5.0に 汝動長さくcm) 25 25ドイツ連邦共
和国デー4150クレ ーフエルトlデスバテイネスシ ュトラーセ30 318−
J/m2) 3.1 5.0に 汝動長さくcm) 25 25ドイツ連邦共
和国デー4150クレ ーフエルトlデスバテイネスシ ュトラーセ30 318−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 i 、 前記の成分 a)70〜98.95重量%の熱可塑性ポリアミド、 b)1〜30重量%の、100℃以下の軟化点および1
〜4の官佳性を有する、長鎖のポリエステル−、ポリエ
ーテル−もしくは炭化水素−ポリオールおよび c)0.05〜5重廣%の、少なくとも1種のポリ無水
物および/またはポリエポキシドから製造され、ここで
成分a−Cの総量が100重φ%である、熱可塑性ポリ
アミド成型組成物。 2.85〜97.9手暗%の成分a)、2〜15重都%
の成分b)、および 0.1〜3重量%の成分C) から製造される、特許請求の範囲第1項記載のポリアミ
ド成型組成物。 3.92〜96.9重量%の成分a)から製造される。 特許請求の範囲第2項記載のポリアミド成型組成物。 4.3〜8重量%の成分b)から製造される、特許請求
の範囲第2項または第3項記載のポリアミド成型組成物
。 5、成分すが、テレケリックスの水素化されたポリブタ
ジェンもしくはポリイソプレンポリオール、水、アンモ
ニア、アミンもしくは1価〜4価アルコールもしくはフ
ェノールと1.2−フルキレンオキシドまたはその混合
物とのアルコキシル化生成物から誘導される、或いは環
状エーテルと1.2−フルキレンオキシドとから製造さ
れる。 ポリエーテルポリオールまたはポリオールおよび少なイ
とも1種のポリカルボン酸もしくはその無水物、殊にジ
カルボン酸から製造されるポリエステルポリオールであ
ることからなる、特許請求の範囲第1項記載のポリアミ
ド成型組成物。 6.f&分Cが、多価フェノールもしくは多価アルコー
ル、々fましくはジオ−」しのポリグリシジルエーテル
、芳香族、脂肪族もしくは脂環式の多塩基性ポリカルボ
ン酸のポリグリシジルエステル、またはグリシジルアク
リレート (メタクリレート)とα、β不飽和モノマー
との(共)重合体、または場合により不飽和の脂肪族も
しくは芳香族のポリカルボン酸無水物のポリ無水物化合
物であることからなる、特許請求の範囲第1項記載のポ
リアミド成型組成物。 7、成分Cが、1.4−ブタンジオールのポリグリシジ
ルエーテル、フタル酸、ヘキサヒドロフタル酸もしくは
アジピン酸のグリシジルエステルまたはグリシジルアク
リレート(メタクリレート)と7チレン、アクリロニト
リル、メチルメタクリレ−1・もしイはメチルアクリレ
ートとの共東合体、または無水マレイン酸とポリブタジ
ェンオイルとの付加化合物もしくは無水マレイン酸とス
チレ/、エチレン、アクリル(メタクリル)酸エステル
或いはアクリロニトリルとのコポリマーの如きポリ無水
物化合物であることからなる、特許請求の範囲第6項記
載のポリアミド成型組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823237401 DE3237401A1 (de) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Schlagzaehe polyamide |
DE3237401.1 | 1982-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991149A true JPS5991149A (ja) | 1984-05-25 |
JPH0352784B2 JPH0352784B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=6175305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185212A Granted JPS5991149A (ja) | 1982-10-08 | 1983-10-05 | ポリアミド成型組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4820771A (ja) |
EP (1) | EP0106241B1 (ja) |
JP (1) | JPS5991149A (ja) |
DE (2) | DE3237401A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62116661A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | Daiseru Hiyurusu Kk | ポリアミド樹脂組成物 |
JPS62187761A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-08-17 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | ポリアミドとエポキシ官能性化合物を含有する熱可塑性ブレンド |
JP2010532406A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-07 | ロディア・ポリアミド・カンパニー・リミテッド | 塗膜密着性が改善された熱可塑性ポリアミド樹脂 |
JP2018517833A (ja) * | 2015-06-19 | 2018-07-05 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se | 高いメルトフローおよび良好な機械的性質を有するポリアミド組成物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4877848A (en) * | 1985-12-23 | 1989-10-31 | General Electric Company | Thermoplastic blends containing polyamide and epoxy functional compound |
DE3641499A1 (de) * | 1986-12-04 | 1988-06-16 | Basf Ag | Thermoplastische formmassen auf der basis von polyestern und polyamiden |
US4942200A (en) * | 1987-05-21 | 1990-07-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyamide-polyarylate composition containing elastomeric modifier and epoxy-functional copolymer |
US5283282A (en) * | 1987-12-08 | 1994-02-01 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polyamide composition |
CA1335008C (en) * | 1987-12-08 | 1995-03-28 | Tetsuo Hamada | Polyamide composition |
EP0361469B1 (en) * | 1988-09-30 | 1995-03-22 | Kawasaki Steel Corporation | Thermoplastic resin composition |
DE4029327A1 (de) * | 1990-09-15 | 1992-03-19 | Bayer Ag | Polyamidmassen fuer verpackungsmaterialien und ihre verwendung |
NL9002253A (nl) * | 1990-10-17 | 1992-05-18 | Akzo Nv | Kunststofsamenstelling op basis van een thermoplastisch mengsel van een polyamide en een polyester. |
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-
1982
- 1982-10-08 DE DE19823237401 patent/DE3237401A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-09-30 EP EP83109792A patent/EP0106241B1/de not_active Expired
- 1983-09-30 DE DE8383109792T patent/DE3372630D1/de not_active Expired
- 1983-10-05 JP JP58185212A patent/JPS5991149A/ja active Granted
-
1986
- 1986-04-25 US US06/856,164 patent/US4820771A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
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EP0106241A3 (en) | 1985-04-03 |
EP0106241A2 (de) | 1984-04-25 |
US4820771A (en) | 1989-04-11 |
DE3372630D1 (en) | 1987-08-27 |
JPH0352784B2 (ja) | 1991-08-13 |
DE3237401A1 (de) | 1984-04-12 |
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