JPS5988216A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS5988216A JPS5988216A JP19432482A JP19432482A JPS5988216A JP S5988216 A JPS5988216 A JP S5988216A JP 19432482 A JP19432482 A JP 19432482A JP 19432482 A JP19432482 A JP 19432482A JP S5988216 A JPS5988216 A JP S5988216A
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- JP
- Japan
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- electrode
- workpiece
- center
- discharge machining
- electric discharge
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電加工装置、特に電極を任意の角度回転さ
せた場合の電極の中心位置のずれ分を自動補正する補正
機構が設けられた放電加工装置に関するものである。
せた場合の電極の中心位置のずれ分を自動補正する補正
機構が設けられた放電加工装置に関するものである。
第１図には一般的な放電加工装置の概略構成図が示され
、１０は加工槽１２内に蓄えられたＪ！８縁性の加工液
１４内に浸漬された被加工物であシ、被加工物ＩＯは加
工液Ｉ４を介して電極ｔ６と対向している。加工液１４
は、加工槽１２外部のタンク１８と加工槽１２との間を
循環しておシ、加工槽１２からタンク１８へと戻シ蓄え
られた加工液１４はボンプアによシノズル２０から加工
槽１２内の被加工物ｌＯと電極１６との間隙に噴射され
る。また、被加工物ＩＯと電極１６との相対運動は、被
加工物１０が載量されたテーブル２２をＸ軸駆動モータ
２４とＹ軸駆動モータ２６でテーブル２２を含む平面内
で移動させた多、あるいは電極１６を２軸駆動モーメ２
８で上下方向に移動させたシ、電極１６をＣ軸駆動モー
タ３０で任意角 ・度回転させることによシ行われる。
、１０は加工槽１２内に蓄えられたＪ！８縁性の加工液
１４内に浸漬された被加工物であシ、被加工物ＩＯは加
工液Ｉ４を介して電極ｔ６と対向している。加工液１４
は、加工槽１２外部のタンク１８と加工槽１２との間を
循環しておシ、加工槽１２からタンク１８へと戻シ蓄え
られた加工液１４はボンプアによシノズル２０から加工
槽１２内の被加工物ｌＯと電極１６との間隙に噴射され
る。また、被加工物ＩＯと電極１６との相対運動は、被
加工物１０が載量されたテーブル２２をＸ軸駆動モータ
２４とＹ軸駆動モータ２６でテーブル２２を含む平面内
で移動させた多、あるいは電極１６を２軸駆動モーメ２
８で上下方向に移動させたシ、電極１６をＣ軸駆動モー
タ３０で任意角 ・度回転させることによシ行われる。
３２は電気的エネルギーを電極１６と被加工物１０との
間に供給する加工電源で、例えば直流電源Ｅ１スイッテ
ンク素子Ｔｒ１コンデンサＣ１充電抵抗Ｒおよびスイッ
チング素子制御回路３４から構成されている。３６はＸ
、！、、Ｚ、Ｃノ各軸ｆＫ動−ｒ＝ −ｐ ２４．２６
．２８．３Ｇの駆動の自動制御等を行うＮＣや倣い装置
、あるいは電算機等の数値制御装置である。また、第２
図には、第１図の加工電源３２のスイッチング素子Ｔｒ
によシ出力されるパルス列が示され、工ｐは電流ピーク
値、τｐはパルス幅、τｒはパルス休止幅である。
間に供給する加工電源で、例えば直流電源Ｅ１スイッテ
ンク素子Ｔｒ１コンデンサＣ１充電抵抗Ｒおよびスイッ
チング素子制御回路３４から構成されている。３６はＸ
、！、、Ｚ、Ｃノ各軸ｆＫ動−ｒ＝ −ｐ ２４．２６
．２８．３Ｇの駆動の自動制御等を行うＮＣや倣い装置
、あるいは電算機等の数値制御装置である。また、第２
図には、第１図の加工電源３２のスイッチング素子Ｔｒ
によシ出力されるパルス列が示され、工ｐは電流ピーク
値、τｐはパルス幅、τｒはパルス休止幅である。
しかしながら、上述の従来の放電加工装置では電極１６
は電極ホルダー３８にろう付けする等して結合され、通
常は第３図に示されるように電極１６の中心と電極ホル
ダー３８の中心とが一致しない状態で電極１６が電極ホ
ルダー３８に結合されているので、電極１６を適宜回転
させて位置決めを行った場合に、電極ホルダー３８に対
して電極１６のＸ軸方向およびＹ軸方向にずれが生じて
被加工物１０に対する電極１６の相対的位置がずれてし
まい高精度の放電加工を行えないので、従来は、予め電
極１６を所定角度回転させた場合の電極１６のＸ軸方向
およびＹ軸方向のずれ分を手計算してＸＹ軸の各駆動モ
ータ２４および２６を数値制御装置３６で補正駆動せね
ばならず、放電加工の段取シに多大なｔ力と時間を要し
１またず九分の計算が複雑なため、語算ミスを侵し、加
工ミスを生じ易すがった。
は電極ホルダー３８にろう付けする等して結合され、通
常は第３図に示されるように電極１６の中心と電極ホル
ダー３８の中心とが一致しない状態で電極１６が電極ホ
ルダー３８に結合されているので、電極１６を適宜回転
させて位置決めを行った場合に、電極ホルダー３８に対
して電極１６のＸ軸方向およびＹ軸方向にずれが生じて
被加工物１０に対する電極１６の相対的位置がずれてし
まい高精度の放電加工を行えないので、従来は、予め電
極１６を所定角度回転させた場合の電極１６のＸ軸方向
およびＹ軸方向のずれ分を手計算してＸＹ軸の各駆動モ
ータ２４および２６を数値制御装置３６で補正駆動せね
ばならず、放電加工の段取シに多大なｔ力と時間を要し
１またず九分の計算が複雑なため、語算ミスを侵し、加
工ミスを生じ易すがった。
本発明は、上述の課題に鑑み為されたもので、その目的
は、電極を任意角度回転させて被加工物に対する電極の
位置決めを行った場合の電極のＸ軸方向およびＹ軸方向
のずれ分を人手を介した手計算を行わずに放電加工装置
の数値制御装置等を用いて自動演算して被加工物忙対す
る電極の相対的位置を自動補正し、常に加工精度の高い
放電加工が行える放電加工装置を提供することにある。
は、電極を任意角度回転させて被加工物に対する電極の
位置決めを行った場合の電極のＸ軸方向およびＹ軸方向
のずれ分を人手を介した手計算を行わずに放電加工装置
の数値制御装置等を用いて自動演算して被加工物忙対す
る電極の相対的位置を自動補正し、常に加工精度の高い
放電加工が行える放電加工装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、被加工物と電極
の相対運動を数値制御装置を用いて行う電極の中心と電
極ホルダーの中心とが一致しない状態で電極が電極ホル
ダーに結合された放電加工装置において、電極を任意の
角度回転させた場合に、電極ホルダーの中心に対する電
極の中心のずれ分を演算して被加工物に対する電極の位
置を自動補正する前記の数値制御装置等を用いた補正機
構を設けたことを特徴とする。
の相対運動を数値制御装置を用いて行う電極の中心と電
極ホルダーの中心とが一致しない状態で電極が電極ホル
ダーに結合された放電加工装置において、電極を任意の
角度回転させた場合に、電極ホルダーの中心に対する電
極の中心のずれ分を演算して被加工物に対する電極の位
置を自動補正する前記の数値制御装置等を用いた補正機
構を設けたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第４図（ａ）には、回転前の電極１６と電極ホルダー３
８との中心位置間゛係Ｐ、、Ｐ□が示され、また、第４
図（ｂ）には、回転前と所定角度回転させた後の電極１
Ｇと電極ホルダー３８の中心の位置関係Ｐ。、Ｐｌおよ
びＰ。、ｈ′が示され、電極１６を所定角度回転させた
場合の電極１６のＸ軸方向およびＹ軸方向のずれは、回
転後の電極１６の中心位置Ｐ１ を回転前の電極１６
の中心位置Ｐ１に一致させるように補正することで実現
できる。しかして電極ホルダー３８の中心から児た回転
前の電極１６の中心座標をＣＰｌ”％ Ｐｔ７ ）とし
、電極ホルダー３８の中心から見た角度θだけ回転させ
た後の電極１６の中心座標を（Ｐ、ｘ’、Ｐｔｙ’ ）
とすれば、 Ｐｌｘ ’ ＝＝ ｍ ｃｘＳ（ｌｉｅ−”ｔ ７／Ｐ
、Ｘ十θ）となる。従って電極１６を角度θだけ回転さ
せた場合のテーブル２２のＸ軸方向およびＹ軸方向のず
れ分の補正量をそれぞれＸおよびｙとすれば、となる。
８との中心位置間゛係Ｐ、、Ｐ□が示され、また、第４
図（ｂ）には、回転前と所定角度回転させた後の電極１
Ｇと電極ホルダー３８の中心の位置関係Ｐ。、Ｐｌおよ
びＰ。、ｈ′が示され、電極１６を所定角度回転させた
場合の電極１６のＸ軸方向およびＹ軸方向のずれは、回
転後の電極１６の中心位置Ｐ１ を回転前の電極１６
の中心位置Ｐ１に一致させるように補正することで実現
できる。しかして電極ホルダー３８の中心から児た回転
前の電極１６の中心座標をＣＰｌ”％ Ｐｔ７ ）とし
、電極ホルダー３８の中心から見た角度θだけ回転させ
た後の電極１６の中心座標を（Ｐ、ｘ’、Ｐｔｙ’ ）
とすれば、 Ｐｌｘ ’ ＝＝ ｍ ｃｘＳ（ｌｉｅ−”ｔ ７／Ｐ
、Ｘ十θ）となる。従って電極１６を角度θだけ回転さ
せた場合のテーブル２２のＸ軸方向およびＹ軸方向のず
れ分の補正量をそれぞれＸおよびｙとすれば、となる。
しかして上述の放電加工装置の数値制御装置３６等を用
いて補正機構を構成し、この電極１６のずれ分を数値制
御装置３６で演算して下記のようにＮＣ指令し、数値制
御装置″Ｊ６でＸＹ軸の各駆動モータ２４および２６を
適宜駆動させて被加工物１０に対する電極１６の相対的
位置を自動補正しつつ放電加工を行う。
いて補正機構を構成し、この電極１６のずれ分を数値制
御装置３６で演算して下記のようにＮＣ指令し、数値制
御装置″Ｊ６でＸＹ軸の各駆動モータ２４および２６を
適宜駆動させて被加工物１０に対する電極１６の相対的
位置を自動補正しつつ放電加工を行う。
０３３Ｃ４５・・・電極を４５度回転させ、ＸＹ軸の補
正を行う。
正を行う。
以上のように本発明によれば、電極を任意の角度回転さ
せた場合の被加工物に対する電極のＸ軸方向およびＹ軸
方向のずれを人手を介することなく数値制御装置等の補
正機構を用いて自動演算してＸＹ軸の各駆動２モーメを
適宜駆動させて自動補正することができ、常に高精度の
放電加工が容易かつ迅速に行える。
せた場合の被加工物に対する電極のＸ軸方向およびＹ軸
方向のずれを人手を介することなく数値制御装置等の補
正機構を用いて自動演算してＸＹ軸の各駆動２モーメを
適宜駆動させて自動補正することができ、常に高精度の
放電加工が容易かつ迅速に行える。
【図面の簡単な説明】
第１図は放電加工装置の概略構成図、第２図は放電加工
装置の加工電源から出力されるパルス列を示す図、第３
図は電極ホルダーの中心と電極の中心との位置関係図、
第４図は回転前と回転後の電極ホルダーの中心と電極の
中心との位置関係図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０は被加工物、
１６は電極、゛・３６は数値制御装置、３８は電極ホル
ダーである。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （ほか−名） 第２図 第３図 第４図 （０） （ｂ）
装置の加工電源から出力されるパルス列を示す図、第３
図は電極ホルダーの中心と電極の中心との位置関係図、
第４図は回転前と回転後の電極ホルダーの中心と電極の
中心との位置関係図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０は被加工物、
１６は電極、゛・３６は数値制御装置、３８は電極ホル
ダーである。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （ほか−名） 第２図 第３図 第４図 （０） （ｂ）
Claims (1)
- （１）被加工物と電極の相対運動を数値制御装置を用い
て行う電極の中心と電極ホルダーの中心とが一致しない
状態で電極が電極ホルダーに結合された放電加工装置に
おいて、電極を任意の角度回転させた場合按、電極ホル
ダーの中心に対する電極の中心のずれ分を演算して被加
工物に対する電極の位置を自動補正する前記の数値制御
装置等を用いた補正機構を設けたことを特徴とする放電
加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19432482A JPS5988216A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19432482A JPS5988216A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988216A true JPS5988216A (ja) | 1984-05-22 |
| JPH03178B2 JPH03178B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=16322690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19432482A Granted JPS5988216A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05224724A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工機用ｃａｄ／ｃａｍ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689435A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-20 | Inoue Japax Res Inc | Method of correcting tilt of electrode for electric machining and device for the same |
| JPS5775733A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | Electric discharge machining device |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19432482A patent/JPS5988216A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689435A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-20 | Inoue Japax Res Inc | Method of correcting tilt of electrode for electric machining and device for the same |
| JPS5775733A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | Electric discharge machining device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05224724A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工機用ｃａｄ／ｃａｍ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03178B2 (ja) | 1991-01-07 |
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