JPS5988217A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS5988217A JPS5988217A JP19432682A JP19432682A JPS5988217A JP S5988217 A JPS5988217 A JP S5988217A JP 19432682 A JP19432682 A JP 19432682A JP 19432682 A JP19432682 A JP 19432682A JP S5988217 A JPS5988217 A JP S5988217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- center
- workpiece
- discharge machining
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/20—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電加工装置、特に￥に極を所定角度回転さ
せた場合のＹＩＬ極の中心位置のすれ分を自動補正する
補正Ｙ！に構が設けられた放電加工装置に関するもので
ある。
せた場合のＹＩＬ極の中心位置のすれ分を自動補正する
補正Ｙ！に構が設けられた放電加工装置に関するもので
ある。
第１図には一般的な放電加工装置の概略構成図が示され
、１０は加工槽１２内に蓄えられた絶縁性の加工液１４
内に浸漬された被加工物であり、被加工物１０は加工液
１４を介して電極１６と対向している。加工液１４は、
加工１１ｔ２外部のタンク１８と加工槽１２との間を循
環しておシ、加工槽１２からタンク１８へと戻シ蓄えら
れた加工液１４はポンプＰによりノズル２０から加工槽
１２内の被加工物ｔＯと電極１Ｇとの間隙に噴射される
。鵞た、被加工物１０と電極１６との相対運動は、被加
工物１０が載置されたテーブル２２をＸ軸駆動モータ２
４とＹ＠駆動モータ２６でテーブル２２を含む平面内で
移動させたシ、あるいは電極１６を２軸駆動モータ２８
で上下方向に移動させたシ、電極１６ｆ、Ｃ軸駆動モー
メ３０で任意角度回転させることによシ行わ九る。３２
は電気的エネルギーを電極１６と被加工物１０との間に
供給する加工電源で、例えば直流電源Ｅ１スイッチング
素子Ｔｒ１コンデンサＣ１充電抵抗Ｒお工びスイッチン
グ素子制御回路３４から溝成されている。３６ｉｊＸ、
Ｙ、Ｚ、Ｃの各軸駆動モー タ２４．２６．２８．３０
の駆動の自動制御等を行うＮＧや倣い装置、あるいは１
ｔＨ，算機等の数値制御装置である。また、第２図には
、第１図の加工電源３２のスイッチング素子Ｔｒによ多
出力さ・れるパルス列が示され、工ｐは電流ピーク値、
τｐはパルス幅、τｒはパルス休止幅である。
、１０は加工槽１２内に蓄えられた絶縁性の加工液１４
内に浸漬された被加工物であり、被加工物１０は加工液
１４を介して電極１６と対向している。加工液１４は、
加工１１ｔ２外部のタンク１８と加工槽１２との間を循
環しておシ、加工槽１２からタンク１８へと戻シ蓄えら
れた加工液１４はポンプＰによりノズル２０から加工槽
１２内の被加工物ｔＯと電極１Ｇとの間隙に噴射される
。鵞た、被加工物１０と電極１６との相対運動は、被加
工物１０が載置されたテーブル２２をＸ軸駆動モータ２
４とＹ＠駆動モータ２６でテーブル２２を含む平面内で
移動させたシ、あるいは電極１６を２軸駆動モータ２８
で上下方向に移動させたシ、電極１６ｆ、Ｃ軸駆動モー
メ３０で任意角度回転させることによシ行わ九る。３２
は電気的エネルギーを電極１６と被加工物１０との間に
供給する加工電源で、例えば直流電源Ｅ１スイッチング
素子Ｔｒ１コンデンサＣ１充電抵抗Ｒお工びスイッチン
グ素子制御回路３４から溝成されている。３６ｉｊＸ、
Ｙ、Ｚ、Ｃの各軸駆動モー タ２４．２６．２８．３０
の駆動の自動制御等を行うＮＧや倣い装置、あるいは１
ｔＨ，算機等の数値制御装置である。また、第２図には
、第１図の加工電源３２のスイッチング素子Ｔｒによ多
出力さ・れるパルス列が示され、工ｐは電流ピーク値、
τｐはパルス幅、τｒはパルス休止幅である。
しかしながら上述の従来の放電加工装置では、電極１６
は電極ホルダー３８にろう付けする等して結合され、通
常は箇３図に示されるように正極１６の中心と電極ホル
ダー３８の中心とが一致しない状態で！極１６が電極ホ
ルダー３８に結合されているので、電極１６を所定角度
回転させて位置決めを行った場合に、電極ホルダー３８
に対して電極１６のＸ軸方向およびＹ軸方向（（ずれが
生じて被加工物ｌＯに対する電極１６の相対的位置がず
れてしまい高精度の放電加工を行えないので、従来毘予
″５電！゛°を所定角度回転６５た７合の電極１６の２
軸方向およびＹ軸方向のずれ分を手計算してＸＹ軸の各
駆動モータ２４および２６を数値制御装置３６で補正駆
動せねばならず、放電加工の段取りに多大な労力と時間
を要し、またずれ分の計算が複雑なため、計算ミスを侵
し、加工ミスを生じ易すがった。
は電極ホルダー３８にろう付けする等して結合され、通
常は箇３図に示されるように正極１６の中心と電極ホル
ダー３８の中心とが一致しない状態で！極１６が電極ホ
ルダー３８に結合されているので、電極１６を所定角度
回転させて位置決めを行った場合に、電極ホルダー３８
に対して電極１６のＸ軸方向およびＹ軸方向（（ずれが
生じて被加工物ｌＯに対する電極１６の相対的位置がず
れてしまい高精度の放電加工を行えないので、従来毘予
″５電！゛°を所定角度回転６５た７合の電極１６の２
軸方向およびＹ軸方向のずれ分を手計算してＸＹ軸の各
駆動モータ２４および２６を数値制御装置３６で補正駆
動せねばならず、放電加工の段取りに多大な労力と時間
を要し、またずれ分の計算が複雑なため、計算ミスを侵
し、加工ミスを生じ易すがった。
本発ＢＡは、上述の課題に錯み為されたものであり、そ
の目的は、電極を幾つかの角度に回転させて被加工物に
対する電極の位置決めを行う場合の電極のＸ軸方向およ
びＹ軸方向のずれ分を人手を介した手計算を行わずに放
電加工装置の数値制御装置を用いて予め記憶させておい
た数値データに基づき自動補正しつつ高精度の放電加工
を容易かつ迅速に行える放電加工装置を提供することに
ある。
の目的は、電極を幾つかの角度に回転させて被加工物に
対する電極の位置決めを行う場合の電極のＸ軸方向およ
びＹ軸方向のずれ分を人手を介した手計算を行わずに放
電加工装置の数値制御装置を用いて予め記憶させておい
た数値データに基づき自動補正しつつ高精度の放電加工
を容易かつ迅速に行える放電加工装置を提供することに
ある。
上記目的を達成するために、本発明は、被加工物と電極
の相対運動を数値制御装置を用いて行う電極の中心と電
極ホルダーの中心とが一致しない状態で電極が電極ホル
ダーに結合された放電加工装置において、電極を幾つか
の角度に回転させた場合のそれぞれの電極ホルダーの中
心に対する電極の中心の位置のずれ分を数値データとし
て予め前記の数値制御装置に記憶させておき、電極を前
記の幾つかの角度のうち°の所定の角度回転させた場合
に、電極ホルダーの中心に対する電極の中心の位置のず
れ分を数値制御装置からの指令でよ記の数値データに基
づき自動補正する補正機構を設けたことを特徴とする。
の相対運動を数値制御装置を用いて行う電極の中心と電
極ホルダーの中心とが一致しない状態で電極が電極ホル
ダーに結合された放電加工装置において、電極を幾つか
の角度に回転させた場合のそれぞれの電極ホルダーの中
心に対する電極の中心の位置のずれ分を数値データとし
て予め前記の数値制御装置に記憶させておき、電極を前
記の幾つかの角度のうち°の所定の角度回転させた場合
に、電極ホルダーの中心に対する電極の中心の位置のず
れ分を数値制御装置からの指令でよ記の数値データに基
づき自動補正する補正機構を設けたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を第４図（
ａ）には、回転前の電極１６と電極ホルダー３８との中
心位置関係Ｐ０、Ｐｌが一示され、また、第４図（ｂ）
には、回転前と所定角度回転させた後゛の電極１６と電
極ホルダー３８の中心の位置関係Ｐ。ＸＰｌおよびＰ。
ａ）には、回転前の電極１６と電極ホルダー３８との中
心位置関係Ｐ０、Ｐｌが一示され、また、第４図（ｂ）
には、回転前と所定角度回転させた後゛の電極１６と電
極ホルダー３８の中心の位置関係Ｐ。ＸＰｌおよびＰ。
、Ｐ１′が示され、電極１６を所定角度回転させた場合
の電ｍ１６のＸ軸方向およびＹ軸方向のずれは、回転後
の正極１６の中心位置Ｐ、／を回転前の電極１６の中心
位置Ｐ１に一致させるように補正することで実現できる
。
の電ｍ１６のＸ軸方向およびＹ軸方向のずれは、回転後
の正極１６の中心位置Ｐ、／を回転前の電極１６の中心
位置Ｐ１に一致させるように補正することで実現できる
。
しかして電極ホルダー３３の中心゛から見た回転前の電
極１６の中心座標を（ＦＳＸ ５Ｐ１ｙ ）とし、電極
ホルｆ−３８の中心から見た電極１６をそれぞれ例えば
０度、９０度、１８０度、２７０度回転させた後の電極
１６の中心座標Ｍ （２１７１％ Ｐ１’７ ）とすれ
ば下表のようになる。
極１６の中心座標を（ＦＳＸ ５Ｐ１ｙ ）とし、電極
ホルｆ−３８の中心から見た電極１６をそれぞれ例えば
０度、９０度、１８０度、２７０度回転させた後の電極
１６の中心座標Ｍ （２１７１％ Ｐ１’７ ）とすれ
ば下表のようになる。
従って電極１６を上記の幾つかの角度に回転させた場合
のそれぞれの電極ホルダー３８の中心に対する電−ｈ
ｌ ６ （Ｄ中□心のＸ軸方向およびＹ軸方向のずれ分
、すなわち袖正蓋をそれぞれ苓およびｙと°すれば、Ｘ
およびｙＦｉ次表のようになる。
のそれぞれの電極ホルダー３８の中心に対する電−ｈ
ｌ ６ （Ｄ中□心のＸ軸方向およびＹ軸方向のずれ分
、すなわち袖正蓋をそれぞれ苓およびｙと°すれば、Ｘ
およびｙＦｉ次表のようになる。
しかして上表の各数値データを予め放電加工装置の数値
制御装置３６等の補正機構に記憶させておき、幾つかの
上記の角度のうちのいずれかの回転角度に電極１６’ｉ
回転させて被加工物１０に対する電極１６の位置決めを
行った際に、上記の数値制御装置３６に記憶させておい
た数値データに基づき数値制御装置３６から下記の様な
指令を発して電極１６のずれ分の補正を数値制御装置３
６等からなる補正機構を用いて自動的に行いつつ放電加
工を行う。
制御装置３６等の補正機構に記憶させておき、幾つかの
上記の角度のうちのいずれかの回転角度に電極１６’ｉ
回転させて被加工物１０に対する電極１６の位置決めを
行った際に、上記の数値制御装置３６に記憶させておい
た数値データに基づき数値制御装置３６から下記の様な
指令を発して電極１６のずれ分の補正を数値制御装置３
６等からなる補正機構を用いて自動的に行いつつ放電加
工を行う。
Ｇ３３Ｃ９０・−・電極を所定角度回転喀せ、所定角度
に対応する数値データに基 づき電極のＭＹ各軸の補正を行 う。
に対応する数値データに基 づき電極のＭＹ各軸の補正を行 う。
なお、上述実施例では、０度、９０度、１８０度、２７
０度の各角度電極１６を回転させた場合の電極１６のず
れ分を補正機構を用いて自動補正する場合について述べ
たが、上記の幾つかの角度のみでなく、それ以外の回転
角度に対する電極１６の自動補正も上述実施％Ｊと同様
に行えること門勿論である。
０度の各角度電極１６を回転させた場合の電極１６のず
れ分を補正機構を用いて自動補正する場合について述べ
たが、上記の幾つかの角度のみでなく、それ以外の回転
角度に対する電極１６の自動補正も上述実施％Ｊと同様
に行えること門勿論である。
以上のように本発明によれば、電極を所定の角度回転さ
せた場合の被加工物に対する電極のｘｙ軸方向のずれ分
の補正を人手を介することなく数値制御装置等の補正機
構を用いてＸＹ軸の各駆動モータを適宜回転させて自動
補正することができ、常に高精度の放電加工が容易かつ
迅速に行える。
せた場合の被加工物に対する電極のｘｙ軸方向のずれ分
の補正を人手を介することなく数値制御装置等の補正機
構を用いてＸＹ軸の各駆動モータを適宜回転させて自動
補正することができ、常に高精度の放電加工が容易かつ
迅速に行える。
第１図は放電加工装置の概略構成図、第２図は放電加工
装置の加工電源から出力されるパルス列を示す図、第３
図は電極ホルダーの中心と電極の中心との位置関係図、
第４図は回転前と回転後の電極ホルダーの中心と電極の
中心との位置関係図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０は被加工物、
１６は電極、３６は数値制御装置、３８は電極ホルダー
である。 代理人 弁理士 葛 ＠ 信 − （ほか−名） 第２図 第３図 第４図 （ａ） （ｂ）
装置の加工電源から出力されるパルス列を示す図、第３
図は電極ホルダーの中心と電極の中心との位置関係図、
第４図は回転前と回転後の電極ホルダーの中心と電極の
中心との位置関係図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０は被加工物、
１６は電極、３６は数値制御装置、３８は電極ホルダー
である。 代理人 弁理士 葛 ＠ 信 − （ほか−名） 第２図 第３図 第４図 （ａ） （ｂ）
Claims (1)
- （１） 被加工物と電極の相対運動を数値制御装置を
用いて行う電極の中心と電極ホルダーの中心とが一致し
ない状態で電極が電極ホルダーに結合された放電加工装
置において、電極を幾つかの角度に回転させた場合のそ
れぞれの電極ホルダーの中心に対する電極の中心の位置
のずれ分を数値データとして予め前記の数値制御装置に
記隼させておき、電極を前記の幾つかの角度のうちの所
定の角度回転させた場合に、電極ホルダーの中心に対す
る電極の中心の位置のずれ分を数値制御装置からの指令
で上記の数位データに基づき自動補正する補正機構を設
けたことを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19432682A JPS5988217A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19432682A JPS5988217A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988217A true JPS5988217A (ja) | 1984-05-22 |
| JPH03179B2 JPH03179B2 (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=16322724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19432682A Granted JPS5988217A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988217A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689435A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-20 | Inoue Japax Res Inc | Method of correcting tilt of electrode for electric machining and device for the same |
| JPS5775733A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | Electric discharge machining device |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP19432682A patent/JPS5988217A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689435A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-20 | Inoue Japax Res Inc | Method of correcting tilt of electrode for electric machining and device for the same |
| JPS5775733A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | Electric discharge machining device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03179B2 (ja) | 1991-01-07 |
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