JPS5986095A - 自動演奏のテンポ制御装置 - Google Patents

自動演奏のテンポ制御装置

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Publication number
JPS5986095A
JPS5986095A JP57196565A JP19656582A JPS5986095A JP S5986095 A JPS5986095 A JP S5986095A JP 57196565 A JP57196565 A JP 57196565A JP 19656582 A JP19656582 A JP 19656582A JP S5986095 A JPS5986095 A JP S5986095A
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JP
Japan
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tempo
data
melody
circuit
memory
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JP57196565A
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Inventor
今村 明男
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Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、オートリズム智の自動演奏のテンポをQn
 fln+演奏のテンポに追従して制御するようにした
自動演奏のテンポ制御装置i昆に隈it、複数わ!類の
鍵盤のうちどの鍵盤の演奏に自動演奏テンポを追従させ
るか選択できるようにして演秦性能又&J緑習効率の向
上を図ったものである。
従来、押鍵ずべきタイミングを示すタイミングデータな
メモリから訟出し、鍵盤で押さオtた鍵の押鍵タイミン
グがメモリからの敲シ出データの外すタイミングからど
の位ず第1、ているか測定し7、その測定データに応じ
て自動演奏のテンポを制御11ライ)ようにしたテンポ
制征(装置し、幻知られでいる。
しかしなから、この釉の従来製k・にりっては、押鍵タ
イミングず第1.を611j定する対象が1つの鍵盤に
限定されているため、例えtよオートリスムのテンポを
下鍵盤でのメロディ演奏に追従させることはできても、
他の下鍵盤あるいはペダル鍵盤の演奏に追従させること
はできなかっノこ。
すなわち、演奏者(又は演奏練習場)にとっては、曲の
種類又は曲の進行状況によって自動演奏のテンポをどの
鍵盤の演奏に追従させるが適宜選択できるようにするの
が好ましいが、従来装置にこのような錠盤選択機能はな
がっプこ。
従って、この発明の目的に鍵盤選択機能を翁する自動演
奏のテンポ制御装置を提供することにある。
この発明による自動演奏のテンポ制御装置uは、複数種
力1の鍵盤のうちの少なくさも1つを選択する鍵盤選択
スイッチを設け、選択さ7tだ鍵盤についてtlP k
タイミングずj、を測定してテンポを制御するようにし
たことを特徴とするもので、以下、添付図面に示す実1
・りについて詳述する。
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器を示すも
のである。
楽譜シー) 10は表面に楽曲が音楽記号法にしたがっ
て記載されて因るもので、表面下ψ11J近傍には磁気
テープ等の記録媒体10aが結句さ′i1.ている。記
録媒体10aKtJ、シート表面の梨詰内答に対応しプ
こ楽Mi9データが記録されておシ、このジ’iIs匍
データ?J−例止してメロディデーク、和音データ、ベ
ーステーク及び基準テンボブータを含んで因る。ノロデ
ィテ〜り)J:メロディ音発召三のための暫戚データ及
び杓長データを白み、4”II椙データ&、151′l
l音発伏のためのカフ11−デーータ及び7)長データ
を含み、ベーステークはベース−y(4: 梶俳のため
の71高デ〜り及び往長う−タを含む。
2 データ6・化)12 is:卸義it栄Fj’jシート
J、(Jのに己企景々埴体10aから栗ni’fデータ
を読取るもので、ん゛C取テデーを、メロディデータ処
理回路I4、イ゛1s音ブータ処理回絡16、ベースデ
ータ処胛1ffil路18及びテンボプータレジスタ2
0 VC分配供供給るようになっている。
メロディ音形成回路〃d:メロプイデータ処理回M14
からのメロディ音筒データ又は±61・、ん結(UK)
24からの押鍵データに応してメロティf、f信号を形
成するもので、形成されたメロディ音信号は出力アンプ
訪を介してスピーカ路に供給され、音響に変換される。
なお、UK24からの押鍵データはメロディデータ処理
回路14 Kも供給さオ′26、こ第1.によってメロ
ディ押良タイミングの検知が可能になる。
和ft1I“・f成音データ発生回路301J、和音デ
ータ処理回路16からの和晋名データに基づいて和音構
成音テークを鈍化するもので、例えばオIJ廿名データ
が根基としてrCJを指定し且つ第11音クイプとして
「メジャ」を指定すると、C−E−Gの3オIJ音に対
比、したイ・1j音格成毛テータを発止する。和音形成
回路32は和音構成音テーク発生回路30からの第11
音構成毛テータ又幻下鍵盤(LK)34からの押鍵テー
クに応じて和音16号を形成するもので、形成さ第1.
た和音イら伺は出力アンプ改な介してスピーカ路に供給
さ111、音響に愛挨される。なお、LK34力・・ら
の押針テークは和音名板出回路36にも供給され、同回
路36は押鍵データを和音名データに’k %+して和
音データ処理回路16に供給するので、和音膨れタイミ
ングの検知が可能になる。
ベース音形成回路38はベーステーク処理回路18から
のベース音高データ又はペダル銀盤(PK)40〃・ら
の押鍵データに応じてベース音46号を形成するもので
、形成さ第1、たベース音(8号は出力アンプかを介し
てスピーカ路に供給され、音ヤ1−に亥摸される。なお
、PK4oからの押鍵データはベーステーク処理回路1
8にも供給さ第12、こ′i1゜に↓ってベース押鍵タ
イミングの検知が可能になる。
パターン発止器42/I′iテンポクロック信号TCL
を割数して選択さn、たリズムに対応するパターンテー
クを11ウシ出すことにニジリズムパルス個分を発止う
るもので、発止さ;?′V、たりスムパルス個号はリズ
ム音源回路44に供給さ、11.る。リズム音源り、ゴ
路44は供給さn、たりスムパルス信号に応じてリズム
−にi’、 (6号を発止し、このリスム音kA号は出
力アンプ局を介しでスピーカ路に供給さj7、オートリ
ズム音として発音さA1.る。
ところで、データ読取装置12が楽譜シート10の記録
媒体10aから楽譜データを読取ると、読取データのう
ち、メロディデータMDは書込制御(H号WMに応じて
メロディデータ処理回路14内のメモリに1込−1:t
l、る。すなわち、読取られたメロティデータMDのう
ち、メロディ音高データMPはRAM(7ンタム・アク
セス・メモリ)からなる音高メモリ4Gに、書込制御信
号W’Mを受信するんし出・上述制御回路48からの書
込アドレス41号に応じて書込in4、メロディ符長デ
ータMLは1<、AMからなる符長メモリ50に、書込
制御回路WMを受信する読出・書込制御回路52からの
1込アドレス信号に応じて書込ま牡る。
読取ら第1.た和音データCDのうぢ、和音名データは
和音データ処理回路16内のRAMからなる和音名メモ
リに書込制御イム号WCに応じて書込まれ、和音組長デ
ータも和鳴データ処理回路16内のRAMからなる符長
メモリに書込制御48号WCに応じて書込まれる。また
、読取ら第1.たベースデータBDのうち、ベース音高
データはベースデータ処理回路18内のRAMからなる
音高メモリに書込制御(g号WBに応じて書込′81:
n、、ベース符長データもベースデータ処理回路18内
のRAMからなる符長メモリに族込制fIiI仏号W 
Bに応じて書込iff、る。なお、和音データ処理回路
16の内部構成は音高メモリの代シにオIJ 、L?名
名士モリ設けらオフ、ている点を除いてメロディデータ
処理回路14と同様であp1ベースデータ処理回路18
の内部第1゜i成はメロディデータ処理回路14と回イ
うくである。
’YM取ら、11.た基準テンポデータRThlはデン
ボデータレジスタ加に初期セットされ、る。レジスフ加
にセットさn、た基準テンボテータは分周比メモリ54
によって分周比データに変−1裏さ才して1り銑デンボ
発振器56に供給さ肚る。このため、LJJ変テンポ発
振器5Gは基準テンポデータの示ブー基準テンポに対応
した周波数を翁するようにテンポクロック18号TCL
を発生する。このテンポクロック信号TCLはANDゲ
ート58を介して前述のパターン発生器42に供給され
るので、オートリズム音は基準テンポに対応したテンポ
で発生される。
ここで、UK選択スイッチStyをオンしてからスター
ト・ストップスイッチ(図示ゼず)をスタート位置にセ
ットするものとすると、このスタート・ストップスイッ
チのスタート位置へのセット操作に応じて名カウンタ等
が初期セットさ第1.ると共に、音高メモリ46からラ
ッチ回路ωには最初のメロディ音に対応した音高データ
が且つ杓長メモリ艶からラッチ回路62には最初のメロ
ディ音に対応した符長データがそ第1.ぞれiC出さn
る。ラッチ回路60に読出さn、た音高データは針表示
回路θに供給さ肚、これに応じて針表示回路64はUK
24において最初に押すべき鍵に対応した表示ランプを
点灯させる。
この後、演奏者はオートリズムに合わせて、しかも必i
乃、らは針表示を参照してUK24でのメロディ演奏を
すiつ始することができる。いま、U K 24で最初
のメロディ音に対応した鍵を押すものとすると、押され
た鍵に対応する押鍵データが比較回路−に供給さ第17
、ラッチ回路60からの最初のメロディ音に対応した音
高データと比較される3、比較回路66は、とのときの
押鍵データ及び音高データが音高で一致していると、一
致伯号UEQを発生する。
この一致信号UEQはセレクタ68に入力Bとして供給
される。このとき、セレクタ68はUK’M択スイッチ
SUからのUKi択伯号U xrを選択信号SBとして
受信して入力Bを選択する9 fi4に6ル(7)’C
1jX信号UEQ、はセレクタ68を介してタウンカウ
ンタ70にプリセット信号I) Sとして供給さオ]、
る。このため、カウンタ70には、ラッチ回路62から
最初のメロディ音に対応した組長データがプリセットさ
オ]2る。このとき、カウンタ7011’こはo i<
ゲート72からのU K選択信号IJ ■イ1によって
導通したANDゲート74からANDゲート76を介し
てテンポクロック信号’l’ CL 、が供給さ第1.
ている。従って、カウンタ70は上記データプリセット
のイ々テンポクロックイp 、@ ’J、’CLtの言
1夷又を&il始する、。
セレクタ銘からの一致信号UEQはまた、ラッチ回路7
8にロード信号りとして供給さオするので、ラッチ回路
78ににJ、ラッチ回路60からの最初のメロディ音に
対応した音高データがラッチさオ]、る。
このときラッチ回路78にラッチさオ]7た音高データ
Cま、ゲート回路80がU K選択信号UFをディスエ
ーブル信号DISとして受信しているので、メロデ、イ
音形成回路四には供給さn5ない。すなわち、U K選
択スイッチ二噸オンした場合には、読出データに基づく
メロディ音の発生が禁止される。
セレクタ68からの一致信号UEQla:読出・1込制
御回路48及び52に供給さハ、てメモリ46及び5゜
の読出アドレスをそれぞれ1つだけ進める一方、ラッチ
回路60及び62にロード信号りとして供給さお、る。
このため、音高メモリ46からラッチ回路60には2番
目のメロディ音に対応した音高データが読出されると共
に、符長メモリ5oがらラッチ回路62には2番目のメ
ロディ音に対応した符長データがか「、出される。ラッ
チ回路6oにラッチされた音高データは鍵表示回路64
に供給され、同回路64は前回と同様にして2香目に押
すべき鍵に対応した表示ランプを点灯さゼる。なお、上
記したようなテーク読出動作はUK24で正押鍵がなさ
れて一致(Fj号UEQが発生されるたびにくシかえさ
ハ、る。
ところで、カウンタ70の割数値は第2−6に示すよう
に徐々に低下していくが、先にプリセットされた符長デ
ータ、の示す押鍵すべきタイミングtsになると、計数
値Oとなる。このため、カウンタ70の出力を受信する
NORゲート82は出力イb号”1′を発生し、この出
力化→3”1″はインバータ84によって信号”0”に
変換さ、11.てANL)ゲート76及びアップカウン
タ86に供給さ第1゜る。A、NDゲート76はインバ
ータ84の出力信号”0″に応じて非導通になるので、
カウンタ70へのテンポクロック信号TCL、の供給は
禁止される。また、カウンタ86はインバータ84の出
力信号゛O′によってリセソ) 5W除されるので、A
NDゲート藺からのテンポクロックイ占号’I’CL、
を計数し、その出力の値は第2図Bに示すように徐々に
増大する。
また、インバータ84の出力信号′0″はインパーク9
13によってストップ信号USTPに変換されてANI
)ゲート92に供給される。このときANDゲート92
にはU K選択信号UFが供給さnているので、AND
ゲート92の出力信号は”1″になシ、これに応じてl
NORゲート94が出力信号”0″を発生する。この出
力信号°0″id:ANDゲー)58からのテンポクロ
ックイ1号TCLの送出を禁止するので、オートリズム
音の発生は一旦停止さハ。
る。
ここで、第2図に示した押鍵すべきタイミングtsよシ
も前にUK24において2香目のメロディ音に対応した
鍵を押したものとしてテンポ制御動作を述べる。カウン
タ70の出力テークはリミッタ96を介してテンポ修正
データメモリ98に供給されるようになってお9、リミ
ッタ96は第2図Cに示すようにカウンタ70の出力値
を所定の上限値以下に制限するようVCなっている。メ
モリ98には、押鍵タイミングのタイミングtSからの
す肚分に応じて第3図MU1に示すようなテンポ修正度
を示すテンポ修正データが記憶さお。
ておシ、メモリ98はリミッタ96からのずれ分データ
をテンポ修正データに変換してセレクタ100に入力4
〜として供給する。
セレクタ100はANDゲート102の出力信号を選択
信号SAとして受信するもので、この信号SAが”l″
になると入力Aを選択する。タイミングtsよシ前にお
いてはインバータ84の出力信号”1 ″に応じてAN
Dゲート102が導通しており、2香目のメロディ音に
対応する押鍵に基づいて比較回路66が−t、(Ei号
U」・;Qを発生すると、この信号UEQはANDゲー
 ト102を介してセレクタ100に連択信号S A 
=“l ″として供糸1−1さオ′【。
る。このため、セレクタ]0Oir−i、押鍵タイミン
グに回期してメモリ98からの出力データを選択し、テ
ンポイー正データTJ’1MPとしてセレクタ1()4
に供給する。笠だ、セレクタ104にQ、jl、比較回
路(i。
から2神目の押鍵に基づく一致信号UEQも供給される
このとき、セレクタ104はU K選択信号UFに応じ
て入力Aを選択する状態にある。このため、テンポ修正
データUTMP及び一致信号LiEQはセレクタ1.0
4を介してそ、1]・ぞ肚加算回路lO6及びレジスタ
20に供給される。加v;1回路106はレジスタ加か
らの基準テンポデータとテンポ修正データU’l”Ml
)とを加鏝−してレジスタ加に供給するので、レジスタ
20には一致(8号UEQに応じて加算回路からの加算
データがロードさ膿、る。
レジスタ20にロードさ第1.たデータはテンポ修正度
に対応した分だけAiJ回よシ太き々値を示すもので、
分周比メモリ54によって前回よシ小さな値の分周比デ
ータに変換さ第1.て可変テンポ発振器56に供給さ第
1.る。このため、可変テンポ発振器56からが4生さ
第1.るテンポクロック信号’I’CLの周波数はテン
ポ修正度=に対応した分だけ増加し、この周波数増加分
に対応してオートリズムのテンポが速くなる。
上記したのは、2番目のメロディ音に対応する押鍵がタ
イミングtsより早かった早押鍵の場合のテンポ制御動
作であるが、2有1−目のメロディ音に対応する押鍵が
タイミングtsJ:p遅かった遅押鍵の」場合のテンポ
制御819作tよ次のようになる。すなわち% ’AU
述したまうにタイミングtsでオートリズムが停止した
後、カウンタ80の割数値Ll巣2図13に示すように
徐々に、増大しでいく。ぞして、カウンタ86のh1数
値か所矩の」二限佃に達すると、カウンタ86の出力デ
ータを受信−)る上限検知回路108が出カイ。号“l
″を発生する。この出力(e号”1″はインバータ11
0を介して!LNDゲート羽を非尋71jJ fb’J
 f+’l’づ゛るので、ANI)ゲート88からカウ
ンタ86へのテンポクロック信号TCL、の供給が禁止
さ肛る。このため、カウンタ8Gの計数値は第2図13
に示すように所定の上限値をこえることがない。
カウンタ86の出力データはテンポ修正データメモ1J
112に供給され、テンボイし正データに変換さn、る
。この場合、メモリ112には、Jlll飢タイミング
のタイミングt5からのず第11分に応じで第3図M、
I72に示すようなテンポ修正度を示すテンポ修正デー
タが記憶さ1.ておシ、メモリ112はカウンタ86か
らのずオ]、分データをテンポ修正データに変換してセ
レクタ100に入力Bとして供給する。なお、第3図の
MU、とMU2とを対比するとわかるように、遅押鍵の
場合のテンポ修正度は早押鍵の場合のテンポ修正度よシ
小さく定めらJl、でいる。これは、ラッチミス等によ
るテンポ下降をすみやかに元に戻すのを可能にするため
である。
セレクタ100はインバータ84の出力信号゛0″にr
;てAN l)ゲート102が非導通であるため人力B
を選択する状態にある。このため、セレクタ100はメ
モリ112からの出力データを選択し、テンポ修正デー
タU1″’MPとしてセレクタ104に供給する。また
、セレクタ104には、比較回路66から2指目の押鍵
に基づく一致(Li号UEQも供給される3、 セレクタ104は、前述の早押鍵の場合と同様にしてテ
ンポ修正データUTMPを加算回路106に且つ一致イ
1ム号TJ’EQをレジスタ20にイ第1.ぞれ供給す
る。加1゛1回路106はレジスタ加からの基1171
テンボデークとテンポ修正データ[JTA41’とを加
重)してレジスタかに供給し、レジスタ20にL一致仁
号UEQに応じて加シ回路106からの加3′11−テ
ータを取込む。なお、この場合の加算回路106におけ
る加y?はテンポ修正度がマイナス勾号をイ]するので
実質的に減算と外る。
レジスタ20 v<−ロードされたデータはテンポ修正
度にズ・J応した分だけ前回よシ小さな値を示すもので
、分周比メモリ54によっで前回より大きな値の分周」
、1.データに変ト・ユさ第1.てbJ変テンポ発振器
5Gに供給さ肚る。このため、テンポクロック信号TC
Lの周波数はテンポ修正度に対応した分だけ低下する。
比較回tc 6(iから2布目の押鍵に基づいて’t+
=生さ11.る一致仏号UIDQはカウンタ70 Kプ
リセットイt1号PSとして供給され、こ第1.に船じ
てカウンタ70にはラッチ回路62から2イ1.目のメ
ロブイ音に対応した上長データがプリセットされる。こ
のため、NORゲート82の出力信号は0′になシ、ひ
いてはインバータ90から送出さ几るストップ信号US
TPが”0′になる。従って、ANDゲート5Bはn」
変テンポ発振器56からのテンポクロック信号’rCL
をパターン発生器壮に供給するようになシ、この結果と
してオートリズム音はテンポクロック信号’l’cLの
周波数低下分に対応して遅くなっプCテンポで奏出さ第
1.る。
2布目のメロディ音に対応する押鍵G′こ1月して上述
したようなテンポ制御動作は、3托目以降各メロテイ省
にり・j応した押鍵についでも同様に行々わrI、る。
上記では、U K選択スイッチSUをオンした場合の動
作を述ベゾこが、同スイッチSUがオフであった場合に
は、IJ’に選択イム柘UFがO″であるので、セレク
タ68はNORゲート82の出力信号を選択する状態に
おかれ、ゲート回路80はイネーブル状態にお・かれる
。このため、音高メモリ40及び符長メモリ(資)から
はカウンタ70の引数値がOになるたひに次のメロディ
音に対応するデータが読出されると共に、ラッチ回路7
8がらグー2ト回路8oを介してメロディ音形成回路2
2には、発召すべきメロディ者に対応した音高データか
も・、糺され、イれによって自11iDメロラ゛イ演イ
百が可能になる。
このようにメロティが自動演ジχ、ネれる、1A7台に
に、Ulぐ24でメロディゆえ奏し乃いの〃)晋逼Iで
あシ、L J< 選択スイッチSLをオンしてL K 
34で和音′6−i佼ず2.か、又はP K選択スイッ
チSPをメンしてPK 40でベース演奏する。
ところで、LK、4択スイッチS□、をメンしてL K
 34で和ネ1演奏する場合の動作を・述べると、第1
1侶テータ処理回路16はA1」述のIJ k、 、’
Δ択スイッヲSUオンの−1,!、J@のメロティデー
ク処理回11!1114と同イコ;にkiJ作づる。す
なわち、Llぐ辷択スイッチSL力・らのL K 、’
ム択イ^号LFは和t5デーク処3114j回路16に
供糺され、和音名メモリ及び右長メモリからのデータも
)し出しをLIぐ34での」E押齢イ’j: K T+
Jf止すると共VC、シ゛し出データにノ、pっ〈イ1
」廿vrt多゛、を不fiし; K −J−ル。t ノ
L、LK 5’iJ 択(ij’ +’、LF IJ、
 01< ’)’−) 1.14を介してANI’)ゲ
ート116に供給されるので、A、NDゲート116は
テンポクロック信号T Ci、、を和音データ処理回路
JOに供給する。
和音データ処理1!J路16において&:j、’、LK
;う4で正押鍵が飄されて一致伯号LEQが発生される
たびに和音名メモリ及び符長メモリから次の第11音に
対比、するデータかむ先出されると共に、押鍵タイミン
グ時1でのテンポクロック信号TCLI2の計数結共ニ
応じてテンポ修正データl、TMPが発生され、遅押鍵
の場合にt」=ストップ信号LS’l’Pも発生される
和音データ処理回路■6内において、テンポアップ用テ
ンポ修正データメモリ(前述のメモリ98に対応)VC
−は押鍵タイミングの押鍵ずべきり1ミングからのずれ
分に応じて第3図Mエフに示すよう々テンポ修正度を示
すテンポ修正データが記憶されておシ、テンポダウン用
テンポ修正データメモリ(前述のメモリ112に対応)
にはいかなる押鍵タイミングずれに幻してもテンポ修正
IΔ(をOにするようなデータが記憶されている。
このため、テンポ修正データLTMPは、早押鍵の場合
には押鍵タイミングのずれ分に対応したゾンボイに、正
度を示すように発生され、遅押vハの場合にQ」テンポ
修正展0を示す(挨りずれVj5、テンポ修正しない)
ように発生される。
テンホモレ止データLT1vl)’&9一致イ、i @
I、EQはL K−4択イ。、−iシLli’によって
入力13を選択する状な1にあるセレクタ104を介し
てそれイれ加31回路106及びレジスタ加に供糺され
るので、前述したと同様にテンポ修正度に応じてテンポ
クロック信号TCLの周波数、O・いてす、]、オート
リズムのテンポが制御される。丑だ、ストップ仏JJシ
LSTPはL【ぐ選択(;3 J、; L II”によ
って導通し%jANDゲート118を介してNORゲー
ト94に壱(給され、これに応じてNORゲー1−94
 &;i:ANDゲート58からのテンポクロックイに
号’I” CLの送出を禁止する。この結果、、 ′;
4−) !Jズムは一旦停止される。
なお、LK選択スイッチBLをオンしなかった場合のオ
ロ音データ処理回路16の動作は、U K選択スイッチ
SUをオンしなかった場合についで前述したメロディデ
ータ処理回路14の動作と同様である。すなわち、和音
テーク処理回路16では祠長メモリから脱出した符長デ
ータの示す符長の終シになるノこびに次のオ目音名デー
タが読出され、和音データ処理回路J6から和音桁成音
データ発生回路30には発鳴すべき和音に対応した和音
名データが供給され、それによって自動和音演奏が自J
 filに在る。
次に、PKi4択スイッチSPをオンしてPK40でベ
ース演灸する場合の動作を述べると、ベースデータ処理
回路18は前述のUK選択スイッチSUオンの場合のメ
ロディデータ処理回路14と同様に動作する。すなわち
、PK選択スイッチSPからのPK選択価号P Ii”
はベースデータ処理回路18に供給され、音長メモリ及
び符長メモリからのデータ読出しをPK40での正押鍵
毎に可能にすると共に、読出データに基づくベース演奏
を不能にする。まだ、P K選択信号PFはORゲート
120を介してANDゲート122に供給されるので、
ANDゲート122はテンポクロック信号TCLs y
ベースデータ処理回路18に(Jl、給する。
ベースデータ処理回路18においては、PK40で止押
競がなされて一致信号PEQが発生されるた0・に音高
メモリ及び狛長メモリから次のペース唱に対応するデー
タがん′L出されると共に、押鍵タイミンク時捷でのテ
ンポクロック信号’J’CL。
のfil−数ff1II呆に応じてテンポ修正データP
’1wが発生され、遅押鍵の場合にi+:、iストップ
イムJiJ1JSTPも発生される。
ベースデータ処理回路18内において、シンボアソノ用
テンポ修正テークメモリ(前述のメモリ98に対応)l
?、i押鍵タイミンクの押金3yずべきタイミングから
のずれ分にJ4L、じてhs 31’21Mp、に示す
ようなテンポ修正度を示すテンポ& ifニデータが記
憶されておシ、テンポダウン用テンポ修正データメモリ
(前述のメモlJ]12に対応)i/ごは押蛇タイミン
グの押鍵すべきタイミングからのずれ分に応じて第3図
N、p躯で示づ−ようなテンポ(+j=正度を示すテン
ポ修正データが記憶されている。
第3図においては、早押鍵の場合のP K K関するテ
ンポ修正度MP1はベース音の音符長がメロディ音の音
符長よシ長く且つ和音の音符長よシ短いことが多い点を
考慮してU Kに関するテンポ修正度MUlよシ小さく
且つL Kに関するテンポ修正度M17よシ大きくなる
ように定められ、遅押鍵の場合のPKに関するテンポ修
正度MP2も上記早押鍵の場合と同様の点を考慮してU
Kに関するテンポ修正度MU2よシ小さく定められる。
また、テンポ修正度IVlp2とMpHとの関係はff
1i+述したλ’U1 ) Mg2の関係と同様にMp
+>Mp2に定められる。
テンポ修正データI’TMP及び一致(i+号PEQは
PK選択伯号Pli’によって入力Cを選択する状態に
あるセレクタ104を介してそれぞれ加算回路106及
びレジスタ加に供給されるので、前述したと同様にテン
ポ修正度に応じてテンポクロック(b号TCLの周波数
、ひいてはオートリズムのテンポが制御される。また、
ス′トップ信号PSTPi、 PK選択化信号Fによっ
て導通したANDNOゲート94してNORゲート94
に供給され、これに応じてNORゲート94はANDゲ
ート58からのテンポクロック信号TCLの送出を禁止
する。この結果、オートリズムは一旦停止される。
々お、P■〈選択スイッチSPをオンしなかった場合の
ベースデータ処理回路18の動作し11、UK選択スイ
ッチSUをオンし外かつ′に場合について前述したメロ
ディデータ処理回路14の動作と同様である。すなわち
、ベースデータ処理回路18では符長メモリから読出し
た符長データの示す勾長の終pに々るたびに次の音i<
’、Jデータが読出され、ベースデータ処理回路18か
らベース1−?形成回路3乏3には発賛すべきベース音
にヌ」応した音高テークが供鼠1され、それによ〕て自
動ベース6’j”4が町nにになる。
上記した’F1r、子楽器においてtよ、鍵盤選択スイ
ッチSU 、 SL及びSpのうちの少なくとも1つを
オンして対応する鍵盤を選択し、選択されブこ鍵盤で演
奏を斤jなうと、前述したようにオートリズムのテンポ
が選択された鍵盤での演奏テンポに追従して制御される
ばかシでなく、選択されなかった鍵盤VC対応する自動
演洗のテンポも選択されだみ盤での演奏テンポに51−
1従しで制御される。例えばUK選択スイッチSUをオ
ンしてUK囚でメロティ5ii奏を行なうと、オートリ
ズムのテンポのみならず、自動和音演奏及び自動ベース
演奏のテンポもメロディ演奏テンポに追従して制御され
る。
なお、鍵盤越択は同時に複数の鈴盤な選択することもあ
るので、第1図のセレクタ104は選択された複数鍵盤
に幻応する複数の入力(テンポ修正データ及O・一致信
号)を時分割的に込択送出しつるように構成されている
以」二のように、この発明によれは、鍵盤選択機能を伺
加したので、曲のイ、0!卯°4又は曲の進行状況に応
じて自動演奏のテンポを希望する鈴盤の演奏に追従さぜ
ることかでき、演奏性能又は練習効率は大幅に向上す之
)。また、上記実施例に示しノζように、各痴話4IJ
にテンポ修正度を!A圧してテンポ制御(fj号を兄住
さぜるようにすると、各鍵!+i目Uに音杓の長短、鍵
操作の難易度等を考慮して最適のテンポ追従制御を行な
うことができ、好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による11カ子栗器のブ
ロック図、 第2図は、ダウンカウンタ、リミッタ及びアップカウン
タの出力鋭化を概0(1″J的に示すグラフ、グL 第3図Qよ、押鍵タイミングすれとテンポ修正度との1
31係をガ、すグラフである。 第4・・・メロディデータ処理回路、16・・・第1j
音テータ処理回路、18・・・ベースブーク処理回路、
21)・・・テンポデータレジスク、2/1. 、34
. 、40・・・鈍6:ト、50・・・科長メモリ、5
4・・・分内比メモリ、5G・・・可髪テンポ発振器、
70・・・ダウンカウンタ、80・・・アップカウンタ
、98 、112・・・テンボイ(ン正データメモリ、
100 、104・・・セレクタ、106・・・加4−
回路、5uSL*Sp・−・鍵!M選択スイッチ。 特許出願人 日本梨器製造株式会社 代理人弁理士 伊 沢   敏 昭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数種類の鍵盤と、これらの鍵盤のうちの少なく
    とも1つを選択するための鍵盤選択スイッチと、前記各
    鍵盤毎に押鍵すべきタイミングを示すタイミングデータ
    な記憶する記憶装置と、この記憶装置uから前記タイミ
    ングデータを読出すE’71、出手段と、前記鍵盤選択
    スイッチによって選択さハ、た鍵盤で押さム、た鈴の押
    鍵タイミングが前記記憶装置から読出さit。 たタイミングデータの示す押鍵ずべきタイミンクからど
    の位ずれているか測定してテンポ制御信号を発生する測
    冗手段と、テンポ(M号を発生する手段と、前記テンポ
    制御信号に応じて前記テンポ信号の周波数を制御する制
    御手段とをそなえた自動演奏のテンポ制御装置。 2、 4’!J的請求の範囲第1項に記載の自動誌奏の
    テンポ制御装置において、前記迎」定手段は前記各鍵盤
    毎にテンポ修正度をXKして’AIJ記テンポ制御信号
    を発生するようになっていることを重機とする自動演奏
    のテンポ制御謬コ沁−0
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007279490A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器

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