JPS5945173A - 熱転写型カラ−プリンタ - Google Patents
熱転写型カラ−プリンタInfo
- Publication number
- JPS5945173A JPS5945173A JP15633282A JP15633282A JPS5945173A JP S5945173 A JPS5945173 A JP S5945173A JP 15633282 A JP15633282 A JP 15633282A JP 15633282 A JP15633282 A JP 15633282A JP S5945173 A JPS5945173 A JP S5945173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- platen roller
- transfer
- paper
- transfer paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
- B41J35/18—Colour change effected automatically
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、転写紙のカラーインクを記録紙に熱転写して
記録を行ないうる熱転写型カラープリンタに関するもの
で、特に民生用に供して至便な熱転写型カラープリンタ
を提供することを目的とでる。 近来、熱転写方式プリンタ、即ち熱溶融tlLインクを
基紙」−に塗布したものをサーマルヘッドにJζり必要
情報に応じて記録紙上に転写記録Jる方式のプリンタが
脚光を浴びており、白黒用としてワードプロセツザ等で
使用され始めている。 従来の熱転写型カラープリンタとしては、第1図に示す
プリンタ1があり、同図中、記録紙2及びイエロー、マ
ゼンタ、シアンの各転写紙3,4゜13− 5が夫々必要画枠の大ぎさに略等しい寸法に互いに独立
したカッ1〜紙どして用意されている。これによれば、
記録紙2はプラテンローラ6外周に略−周分巻回されて
おり、最初にその下方に例えばイエローの転写紙3がザ
ーマルプリントヘッド7との間にセットされる。このと
ぎプラテンローラ6が矢印爪方向へ一回転して記録紙2
の全長がプリン1ヘツド7前面を通過する間に、同じく
イエロー転写紙3全長が矢印B方向へ通過し、この間に
プリン1〜ヘツド7の1ライン毎の順次発熱により転写
紙3のイエロー色が記録紙2に転写される。 続いて転写紙3が1)1出され、71ンタ及びシアンの
各転写紙4.5がプラテンローラ6の一回転毎に順次通
過してマゼンタ色及びシアン色が記録紙2に重ね合せて
転写記録される。 しかるに、」−2第1図の構成によれば記録紙2、転写
紙3〜5を夫々必要画枠大きさに個別切断しな(プれば
ならず、用紙補給が煩雑であり、全体機構が複雑化し高
価格となり、プリン1〜品質の管理も困難である等の欠
点があった。 14− 従来の他の熱転写型カラープリンタとしては、第2図に
示すプリンタ8がある。第2図中、プリンタ8は台形プ
ラテンローラ9の外周にJ:り記録紙10を矢印C方向
へ走行させておき、3個のプリン1〜ヘツド11 +
、 11 2.11−3を、三原色(イエロー、マゼ
ンタ、シアン)の3個のロール状転写紙12 1 .1
2−2 .12−3に夫々対応さけ、各プリン]・ヘッ
ド11−1〜11−3を必要情報に応じて適宜発熱させ
対応する転写紙12−1〜12−3のカラーインクを記
録紙11に転写記録させる。 この場合、各転写紙12−1〜12−3は夫々1対のロ
ール間を走行し且つ記録紙10も逐次ローラ9外周を走
行しているため、イエロー、マげンタ。 シアンの各必要情報はプリンドツト11−1〜11−3
の各頗間距蘭を記録紙1oが走行J゛るに要する時間毎
に順次遅延させて該プリントヘッド11−1〜11−3
に供給される。 この従来例によれば、プリントヘッド及び転写紙3が3
組必要なるため、構成が複雑且つ大型化し、コストが高
い上に、電源古傷が大であり、使用性も複雑であり、特
に民生用には適さないという欠点があった。 本発明は上記従来の諸欠点を除去した・bのであり、以
下図面と共にその一実施例につき説明する。 第3図は本発明になる熱転写型カラープリンタの一実施
例の全体構成を示す側面図である。 図中、熱転写型カラープリンタ31は記録紙32を有し
、記録紙32は、第4図の如く記録紙コア33にロール
状に巻回され記録紙ケース34に回転自在に嵌挿収納さ
れ、ケース開口部34aから外部へ送り出される。記録
紙コア33はフレーム35に同軸的に軸承された送り出
しローラ軸36(o−ラ部36a 、 36b 、 テ
ーパ部36cヲ右する)及び抑圧軸37(第4図中矢印
1」、■方向スライド自在でありテーパ部37aを有す
る)の各テーパ部36c 、 37aを嵌入され、しか
も抑圧軸37に嵌装したコイルバネ38によりローラ軸
36側に圧接されて支持されている。従って、後述の如
く、[1−ラ軸36が回転駆動されるど両軸36゜37
、記録紙コア33は一体的に回転されて記録紙32が送
り出されるが、記録紙コア33及びローラ軸36間で滑
り回転可能である。 又記録紙ケース37′Iは、その切欠部341)がフレ
ーl\35のビン39に係合されて開口部34aが一定
位置にセットされるようになっている。更に記録紙32
は第6図の如く最終後端部即ちロール状最内径側端部に
ポリエステル等の所定長の透明テープ32aが設けられ
、このケース32aがコア33に締結されている。この
テープ32aは第3図中記録紙ロール近傍の所定角度位
置に配した反射光型センサー46により検出され記録紙
32が全て送り出され無(なったことを知らせうる。尚
記録紙32の紙質は普通紙であれば如何なるものでもよ
いが、記録画質の品位からみると上質紙やツー1〜紙が
望ましい。 40は転写紙で、第4図の如く転写紙コア41に[l−
ル状に巻回され、転写紙ケース42に回転自在に嵌装収
納され、ケース開口部42aから外部へ送り出される。 転写紙コア41は上記記録紙コア33の場合と同様に、
送り1]jシローラ軸4317− (ローラ部43E1を右J゛る)及び押圧軸44の各テ
ーパ部431) 、 44aによりスプリング45を介
在して支持される。従っ−C同様にローラ軸43及び転
写紙コア41は適宜潰り回転をしうる。又転写紙ケース
42は切欠部4211.ビン51の係合にJ、り一定位
置にセラ1〜される。 転写紙40自体の1/ii造は、第10図(A>の如く
、三原色のイエロ一部40a、マゼンタ部40b 。 シアン部40cが順次繰返して設けられ、各部40a。 4011 、40cの走行方向長さnl 、は第7図に
示す記録紙32の画枠32b長さm2に両側余裕長さく
夫々長さm3)をプラスした長さに略一致し、しかも後
述するプラテンローラ74の外周長と略同−である。尚
記録紙32の一区画長さMは上記長さmlに後jホする
挾持部32cの長さmlをプラスした艮ざである。又一
番目色のイエロ一部40aど二番目色のマピンタ部40
bとの間に第10図(△)の如< iU jLするセン
サー85により検出されるブラック部40(1が走行方
向長さm5で設りられている。このブラック部40dの
長さm5は転写紙4〇18− の隣接する各部40a 、 40bの各余裕1(さIn
3の和21113 、l:り小さく設定され(m :
r <2ma ) 、 −1=記画枠321)を損な
わないJ:うになつCいる。尚−に記名部40a 、
40b、40c、40dのカラー−i’ ン’) t、
t 着(’、剤として顔料を主体としバインダ剤ぞの池
の添加剤が加えられてなる熱溶融性インクであり、第1
0図(B)の如く単紙40eの一面に塗布されている。 ヌ転写紙40の先端部には第10図(Δ)の如く、比較
的厚< 11111 t’lを持たせたマイラーベース
等よりなるリーダテープ40f及びその角穴40gを右
する。このリーダテープ40[は転写紙/IO自イホが
10〜2011m程度と非常に薄くそのままでは自動口
=ディングが困難なため11に設
記録を行ないうる熱転写型カラープリンタに関するもの
で、特に民生用に供して至便な熱転写型カラープリンタ
を提供することを目的とでる。 近来、熱転写方式プリンタ、即ち熱溶融tlLインクを
基紙」−に塗布したものをサーマルヘッドにJζり必要
情報に応じて記録紙上に転写記録Jる方式のプリンタが
脚光を浴びており、白黒用としてワードプロセツザ等で
使用され始めている。 従来の熱転写型カラープリンタとしては、第1図に示す
プリンタ1があり、同図中、記録紙2及びイエロー、マ
ゼンタ、シアンの各転写紙3,4゜13− 5が夫々必要画枠の大ぎさに略等しい寸法に互いに独立
したカッ1〜紙どして用意されている。これによれば、
記録紙2はプラテンローラ6外周に略−周分巻回されて
おり、最初にその下方に例えばイエローの転写紙3がザ
ーマルプリントヘッド7との間にセットされる。このと
ぎプラテンローラ6が矢印爪方向へ一回転して記録紙2
の全長がプリン1ヘツド7前面を通過する間に、同じく
イエロー転写紙3全長が矢印B方向へ通過し、この間に
プリン1〜ヘツド7の1ライン毎の順次発熱により転写
紙3のイエロー色が記録紙2に転写される。 続いて転写紙3が1)1出され、71ンタ及びシアンの
各転写紙4.5がプラテンローラ6の一回転毎に順次通
過してマゼンタ色及びシアン色が記録紙2に重ね合せて
転写記録される。 しかるに、」−2第1図の構成によれば記録紙2、転写
紙3〜5を夫々必要画枠大きさに個別切断しな(プれば
ならず、用紙補給が煩雑であり、全体機構が複雑化し高
価格となり、プリン1〜品質の管理も困難である等の欠
点があった。 14− 従来の他の熱転写型カラープリンタとしては、第2図に
示すプリンタ8がある。第2図中、プリンタ8は台形プ
ラテンローラ9の外周にJ:り記録紙10を矢印C方向
へ走行させておき、3個のプリン1〜ヘツド11 +
、 11 2.11−3を、三原色(イエロー、マゼ
ンタ、シアン)の3個のロール状転写紙12 1 .1
2−2 .12−3に夫々対応さけ、各プリン]・ヘッ
ド11−1〜11−3を必要情報に応じて適宜発熱させ
対応する転写紙12−1〜12−3のカラーインクを記
録紙11に転写記録させる。 この場合、各転写紙12−1〜12−3は夫々1対のロ
ール間を走行し且つ記録紙10も逐次ローラ9外周を走
行しているため、イエロー、マげンタ。 シアンの各必要情報はプリンドツト11−1〜11−3
の各頗間距蘭を記録紙1oが走行J゛るに要する時間毎
に順次遅延させて該プリントヘッド11−1〜11−3
に供給される。 この従来例によれば、プリントヘッド及び転写紙3が3
組必要なるため、構成が複雑且つ大型化し、コストが高
い上に、電源古傷が大であり、使用性も複雑であり、特
に民生用には適さないという欠点があった。 本発明は上記従来の諸欠点を除去した・bのであり、以
下図面と共にその一実施例につき説明する。 第3図は本発明になる熱転写型カラープリンタの一実施
例の全体構成を示す側面図である。 図中、熱転写型カラープリンタ31は記録紙32を有し
、記録紙32は、第4図の如く記録紙コア33にロール
状に巻回され記録紙ケース34に回転自在に嵌挿収納さ
れ、ケース開口部34aから外部へ送り出される。記録
紙コア33はフレーム35に同軸的に軸承された送り出
しローラ軸36(o−ラ部36a 、 36b 、 テ
ーパ部36cヲ右する)及び抑圧軸37(第4図中矢印
1」、■方向スライド自在でありテーパ部37aを有す
る)の各テーパ部36c 、 37aを嵌入され、しか
も抑圧軸37に嵌装したコイルバネ38によりローラ軸
36側に圧接されて支持されている。従って、後述の如
く、[1−ラ軸36が回転駆動されるど両軸36゜37
、記録紙コア33は一体的に回転されて記録紙32が送
り出されるが、記録紙コア33及びローラ軸36間で滑
り回転可能である。 又記録紙ケース37′Iは、その切欠部341)がフレ
ーl\35のビン39に係合されて開口部34aが一定
位置にセットされるようになっている。更に記録紙32
は第6図の如く最終後端部即ちロール状最内径側端部に
ポリエステル等の所定長の透明テープ32aが設けられ
、このケース32aがコア33に締結されている。この
テープ32aは第3図中記録紙ロール近傍の所定角度位
置に配した反射光型センサー46により検出され記録紙
32が全て送り出され無(なったことを知らせうる。尚
記録紙32の紙質は普通紙であれば如何なるものでもよ
いが、記録画質の品位からみると上質紙やツー1〜紙が
望ましい。 40は転写紙で、第4図の如く転写紙コア41に[l−
ル状に巻回され、転写紙ケース42に回転自在に嵌装収
納され、ケース開口部42aから外部へ送り出される。 転写紙コア41は上記記録紙コア33の場合と同様に、
送り1]jシローラ軸4317− (ローラ部43E1を右J゛る)及び押圧軸44の各テ
ーパ部431) 、 44aによりスプリング45を介
在して支持される。従っ−C同様にローラ軸43及び転
写紙コア41は適宜潰り回転をしうる。又転写紙ケース
42は切欠部4211.ビン51の係合にJ、り一定位
置にセラ1〜される。 転写紙40自体の1/ii造は、第10図(A>の如く
、三原色のイエロ一部40a、マゼンタ部40b 。 シアン部40cが順次繰返して設けられ、各部40a。 4011 、40cの走行方向長さnl 、は第7図に
示す記録紙32の画枠32b長さm2に両側余裕長さく
夫々長さm3)をプラスした長さに略一致し、しかも後
述するプラテンローラ74の外周長と略同−である。尚
記録紙32の一区画長さMは上記長さmlに後jホする
挾持部32cの長さmlをプラスした艮ざである。又一
番目色のイエロ一部40aど二番目色のマピンタ部40
bとの間に第10図(△)の如< iU jLするセン
サー85により検出されるブラック部40(1が走行方
向長さm5で設りられている。このブラック部40dの
長さm5は転写紙4〇18− の隣接する各部40a 、 40bの各余裕1(さIn
3の和21113 、l:り小さく設定され(m :
r <2ma ) 、 −1=記画枠321)を損な
わないJ:うになつCいる。尚−に記名部40a 、
40b、40c、40dのカラー−i’ ン’) t、
t 着(’、剤として顔料を主体としバインダ剤ぞの池
の添加剤が加えられてなる熱溶融性インクであり、第1
0図(B)の如く単紙40eの一面に塗布されている。 ヌ転写紙40の先端部には第10図(Δ)の如く、比較
的厚< 11111 t’lを持たせたマイラーベース
等よりなるリーダテープ40f及びその角穴40gを右
する。このリーダテープ40[は転写紙/IO自イホが
10〜2011m程度と非常に薄くそのままでは自動口
=ディングが困難なため11に設
【Jた1)のである。
尚転写紙/10のカラーインクは顔わ1を使用しでいる
ため、光沢の]ント[]−ルが容易で高級なイメージの
プリン1〜を行ないえ、又転写記録後の4j殊処理を必
要とせず、しかもプリン1〜後の経時変化及び環境条イ
′1変化の影響が少41<保存+11に優れている。 52は駆動ブーりで、第3図中伸のプーリ53(七−タ
5/Iど直結されている)と共に77いに圧1aする状
態でレバー55に軸承される。レバー55は略モータ5
4位岡を支点として矢印J、にプ)向揺動自仔であり月
つぞの反対側端部にソレノイド56(フレーム35に固
定)のプランジψ56aが連結される。レバー55は通
常は第3図中ソレノイド56が非励磁のためスプリング
57により矢印J方向揺動限界にあって、駆動プーリ5
2がローラ軸36のローラ部36aに圧接している。尚
フレーム35に記録紙ケース34(記録紙:] 733
を含む)が取(=I t、−Jられていないとぎは、駆
動プーリ52はローラ軸36のローラ部36aから自(
(間されている。 58は回転自在のキャプスタン軸で、キャプスタン58
a、プーリ58h、り]ジニ[ネレータ58cより同軸
一体向にイする。59は透過光型セン→)−一で、ター
]ジTネレータ58cに対応して設(プられる。 60はピンチ[l−ラで、ビン61に枢支したレバー6
2の一端に軸承され、1ツバ−62は他端のスプリング
63により第3図中時泪方向に(」勢されている。記録
紙ケース34がフレーム35に取(=J−L、−jられ
ていイエいどきはレバー62はス1〜ツバ−(図示1!
ず)に当接してピンチ「]−ラ60はキ1フツプスタン
58aから離間しており、記録紙ケース371を取付【
プたときレバー62は時81方向へ回動してビンチーロ
ーラ60が二1ニセプスタン58aに圧接する。 64は伝達プーリで、ビン65に枢支したレバー71に
軸承される。レバー71は一端にソレノイド72()l
シーム35に固定)のプランジャ72aが連結されるが
、ソレノイド72が非励磁のため他端のスプリング73
により反時泪方向回動限にあり、伝達プーリ64はロー
ラ軸36のローラ部361)及びキャプスタン軸58の
プーリ58bから離間している。 74はプラテンローラで、記録紙32が巻回され目つ転
写紙40を送るためのもので、転写紙40の送りを可能
とするため外周がゴム祠J:りなり、第8図(A)の如
く外周−個所に611直交方向凹条74a及びその内部
のゴl\マグネツ1〜741)が設2l− (−Jられる。プラテンローラ74はこれと同軸一体の
プーリ75とパルスモータ76のプーリ77との間に張
設したタイミングベルト78を介して正逆方向(矢印り
方向1M方向)自在に回転駆動される。79は比較的’
AU <弾性を有Jる磁性金属板よりなる挟持プレート
で、第8図(A)の如く、プラテンローラ77Iの外周
近傍に枢支され、該プラテンローラ74外周に沿う形状
の抑圧部79aの外周にゴム1J79bが]−ティング
されスプリング80によりローラ74外周方向(反時甜
方向)へ付勢されている。挟持プレート79はプラテン
ローラ74と一体的に回転し第3図に示す所望角度位置
のみにおいて、突起部791)が励磁状態のソレノイド
81(フレーム35に伺定)のプランジA781aの係
合部811)に係合されスプリング80に抗して反時泪
方向へ回動されて記録紙32先喘部(挟持部32C)の
進入を許容する。従って挾持プレー1゛79はソレノイ
ド81が非励磁になると第8図(B)の如くスプリング
80及びゴムマグネット74bの磁力により反時計方向
へ回動して抑圧22− 部79aが四条74aに進入しゴムマグネツi〜741
)との間に記録紙32先端部(挟持部32C)を挾持J
−る。このときゴノ、祠79hの外周はプラテンローラ
7/lり1周より若干内方へ沈んぐいる。86は反q・
1光型センサーで、プラテンローラ74外周近傍の所定
位同に固設され該ローラ74が第3図の所望角度位置に
至ったことを検出ηる。尚プラテンローラ74のプリン
トヘッド82に対向する位置をプリン1〜位置74cと
する。 82はライン型のザーマルプリントヘッドで、第9図の
如く、ヘッド前面に制御回路83よりの必要情報の熱転
写を行なうための複数の発熱索子82aが一列に横方向
に配設され、後述する支持1ツバ−84に固着されて発
熱素子82aのラインがプラテンローラ74の軸心線に
一致し目つ記録紙32及び転写紙40の送り方向に直交
するよう対向される。支持レバー84は、略転写紙ケー
ス42の中心4<1 fitを支点として矢印N、P方
向に揺動自在であり、上記プリンI〜ヘッド82.転写
紙のブラック部検出用センサー85.プラテンローラ7
4J、り前ブjの転写紙ガイド91を有し、先端の孔8
4aに゛ノ1ツノイド92(−71ノーム35に固定)
のプランジ1792aが11ワ通され係合凸部921]
及びレバ−8/1間に介在されたスプリング93により
矢[1]P方向ヘイ」勢されている。94は他の支持レ
バーで、ピン95を支点どして矢印Q、R方目方動白有
であり、プラテンローラ7iより後方の一対の転写紙ガ
イド96a、 96b 、押圧ピン97を有し、スプリ
ング98により矢印目方向へ付勢されている。しかるに
スプリング93はスプリング9Bに比してバネ力が弱く
設定されているため、第3図の如く、ソレノイド92が
非励磁のとぎは支持レバー9/Iはスプリング98によ
り矢印目方向回動限界にあり抑圧ピン97がスプリング
93に打勝って支持レバー84を矢印N方向回動限界に
至らしめており、プリン1ヘヘツド82はプラテンロー
ラ74から阿1間している。 99は転写紙巻取りローラで、第11図中矢印方向度位
自在のヂャツク99aを有し目つ第5図の如くスリップ
軸100.電磁クラッチ101.プーリ102が同軸的
に連結され、プーリ 102にパルスモータ76よりの
タイミングベル1〜78が巻回され、これにより」−記
電磁クラッチ 101が閉成(オン)のどき回転駆動さ
れる3、但しクラッチ軸100のフェル1〜等のスリッ
ププレート100aが巻取りローラ99に圧接して−1
−記回転駆動が4丁されているため、電磁クラッチ10
1のオン時に巻取りローラ99及びスリップ@100(
プーリ 102)は適宜滑り回転しうる。、103は転
写紙ガイドプレー1〜でピン104に枢支され、スプリ
ング105にJ:り時目方向ヘイ・1勢され一端103
aが支持レバー84に当接しnつ他端ガイド部103h
が巻取りローラ99外周に軽く圧接している。 111 (111a、 111b)は記録紙]ll出用
ガイドであり、プリン1〜終了を検出するセン1J−−
112が設()られている。 113は記録紙切断用のカッター組立体で、回転刃11
4及び固定刃115よりなる。回転刃 114はその回
転軸にスリップ機構(図示せず)を有し、プラテンロー
ラ74のプーリ75との間に張設しlζ25− タイミングベルl−116を介して矢印方向へ回転駆動
される。しかるに、回転刃 114は第3図ではその突
起部114aがソレノイド117の突出変位状態のプラ
ンジ117aに当接して1:記スリップ機構が作動1ノ
停止している。118は透過光型レンリーーで、記録紙
32先端部の通過を検出ザる。尚プラテンローラ74及
び転写紙巻取ローラ9]F1囲には記録紙及び転写紙用
ガイドが図示lノだガイド103゜111以外にも設(
Jられでいるが図示を省略Jる。 次に、十記熱転写型カラープリンタ31の動作に付き説
明する。まず転写紙40のローディングにイ・1き説明
覆る。まず転写紙[1−ド釦(図示lず)を押ηと、第
3図中ソレノイド56が励磁されプランジt7!i6a
が右方へ引込スライドされ、レバー52がスプリング5
7に抗して第3図、第4図中矢印に方向へ回動し、駆動
プーリ52が「1−ラ輔/13のローラ部43aに圧接
する。同口Jにモータ5/Iが起動されプーリ53を介
して駆動プーリ52が実線矢印方向へ回転駆動される。 従ってローラl1l143及び転写紙コア41は第3図
中実線矢−26= 印方向へ回転開始し転写紙40が矢印S方向へ送り出さ
れる。 上記転写紙40はセンサー85.ガイド91を順次通過
し、プラテンローラ74及びプリン]・ヘッド82間を
通過し、更にガイド96a、96b間を通過しガイドプ
レー1− 103に案内されてガイド部103bに至り
転写紙巻取りローラ99に至る。ここで巻取ローラ99
は電磁クラッチ101のオンににす、パルスモータ76
、タイミングベル1〜78を介して矢印方向へ転写紙I
!1. Oの送り出し速度より若干大なる周速で回転駆
動されているため、第11図中突出したチャック99a
が転写紙40のリーダテープ40fの角穴40Qに進入
係合してチVツキングを完了する。ヂャツギング完了俊
の巻取りローラ9つの回転速度は転写紙40送り出し速
度に一致規制され、これより大イ【る回転速度のスリッ
プ軸100のスリッププレート100aが巻取ローラ9
9に対1ノスリツプを始め、ぞの分転写紙40にバック
テンションが付与されたるむことはない。 次に、ソレノイド56が非励磁となり目つモータ54が
停止して、レバー55は矢印J方向へ駆動プーリ52が
ローラ軸36のローラ部36aに圧接するまで回動復帰
し転写紙コア41はフリー状態となる。従って、これ以
後転写紙40はスリップ軸100と一体回転する巻取ロ
ーラ99の回転駆動ににり順次引出されるが、この場合
も転写紙40は転写紙]ア41と同軸のスプリング45
によりバックテンションを付与されたるむことはない。 上記の如く送り出された転写紙40は、第10図(A>
のブラック部40dがセンサー85に対向して検出され
ると、電磁クラッチ°101がオフとなるため巻取ロー
ラ99が回転停止し転写紙40の送りも停止される。尚
センーリー85はプラテンローラ74のプリン1〜位置
74cからの離間寸法が略(ml 1113)どなる
よう予め設定されているため、上記停止した転写紙40
はイエロ一部40aの最先端から余裕長さm3内方の個
所が略プリント位fif74cに至っている。又このと
き巻取ローラ99にはリーダテープ40fが一周以上巻
回されるためチャック99aが中心方向へ沈降されてリ
ーダテープ40[の外周は凹凸の無い滑らかな円周とな
っている。更に上記巻取りローラ99の停止後もパルス
モータ76は駆動されているためプラテンローラ74は
矢印l一方向へ回転駆動されているが、所望個所がセン
サー86にJ:り検出されたとぎにパルスモータ76が
停止され、プラテンローラ74は第3図の所望角度位置
で停止トする。尚この間カッター組立体1130回転刃
114は上記の如くソレノイド117のプランジャ11
7aにより強制的に回転を停止されている。 次に記録紙32のローディングにつき説明する。 外部のプリン1〜釦(図示せず)を押すと、第3図中モ
ータ54が起動され駆動プーリ52が実線矢印方向へ回
転駆動され、ローラ軸36を介して記録紙コア33が矢
印方向へ回転開始され、記録紙32が矢印U方向へ送り
出される。同時にソレノイド72が励磁されてプランジ
ャ72aが引込み変位され、レバー71はスプリング7
3に抗して時計方向へ回動し伝達プーリ64がローラ軸
36の29− ローラ部36tl及びキャプスタン軸58のプーリ58
bに共通圧接し、キャプスタン58a及びこれに圧接す
るピンチローラ60を夫々矢印方向へ回転駆動せしめる
。 従って、記録紙コア33から送り出され1=記録紙32
はキャプスタン58a及びピンチ[l−ラ60により挾
持されて更に矢印U方向へ送り出される。 このときキャプスタン58a、ピンチローラ60による
送り出し速度は記録紙コア33からの送り出、し速度よ
りも大であるから、記録紙コア33は上記大なる送り出
し速度に一致する回転速度となって上記ローラ軸36に
対しスリップ回転しスプリング38により記録紙32に
バックテンションが付与される。 キャプスタン58a、ピンチローラ60から送り出され
た記録紙32は、カッター組立体113を通過してセッ
サー 118に至り、センサー 118により記録紙3
2の先端部が検出される。これにより、キャプスタン軸
58のタコジェネレータ58cにおいてセンサー5つに
よりパルス数がカウント開始30− されるが、予め所望個数のパルスがカラン1〜されたと
ぎ丁度記録紙32の先端部がプラテンローラ74の所望
角度位置に至るよう設定されている。 従ってレンリ−−59が上記所望個数のパルスをカウン
トしたとぎ記録紙32の先端部がプラテンローラ74の
所望角度位置の四条74a及び挟持プレート7つの押圧
部79a間に進入づ′る。ここで」−記センサー59の
カウント終了にJ:す、ソレノイド81が非励磁となる
ため、挟持ブレー1・79がスプリング80及びゴムマ
グネツl−74bの力によりプランジャ81aを突出変
位させつつ反時削方向へ回動され、押圧部79aが凹条
74aに進入してゴムマグネット74bとの間に記録紙
32の先端部の挟持部32G(長さm4)を挾持する。 同時にソレノイド72が非励磁となりレバー71がスプ
リング73により反時計方向へ回動して伝達プーリ64
がローラ部36b、プーリ58bから離間し、キャプス
タン58a、ピンチローラ60は互いに圧接したフリー
状態となる。 上記記録紙32の挟持が完了すると、プラテンローラ7
4がパルスモータ7Gにより矢印り方向へ上記キへ7ブ
スタン58a、ピンチ1]−ラ60の送り出し速度J:
り大なる周速で回転01始され、このとぎギA7プスタ
ン58a、ピンヂローラ60及び記録紙コア33は夫々
単に記録紙32の送り出しに追随して回転されるのみで
ある。プラテンローラ74が回転開始すると、パルスモ
ータ76は予め設定された所望個数のパルス入来分だけ
回転して停止し、この間プラテンローラ74は90°弱
回転して記録紙32の挾持部32cから更に余裕長さm
3分内方の個所がプリン1〜位置74cに至る。尚記録
紙32は第7図の如く横方向にも画枠321)の余裕長
さn2−(N n+>/2を有している。 又この開巻取りリール9つは電磁クラッチ101がオフ
のため何ら回転しない。 次に、ソレノイド92が励磁され、プランジャ92aが
引込み変位されると、圧縮変形されるスプリング93を
介して支持レバー84が矢印P方向へ回動され、抑圧ピ
ン97を介してレバー94がスプリング98に抗して矢
印Q方向へ回動される。 尚このどぎ転写紙ガイドプレート 103も一端103
aが押圧されてバネ105に抗して僅か反時計方向へ回
動し、他端ガイド部10311が巻取り[1−ラ99外
周から離間して後述するプリント中の転写紙40の巻取
りを容易とせしめる。これにより転写紙ガイド91 、
968..96bが第3図中左方へ移動してこの間の転
写紙40が記録紙32を介してプラテンローラ74外周
に所定角度分巻付けられ、しかもプリントヘッド82が
同方向へ移動してプリント位置74cで転写紙40.記
録紙32をプラテンローラ74外周に上記圧縮変形され
たスプリング93のバネ力により押圧せしめる。 続いて、回路83が作動してプリントヘッド82の一ラ
インの複数の発熱素子82aが選択的に電流パルスを供
給されて発熱し、イエロ一部40aのイエローインクが
溶融され記録紙32にイエロー色の一ライン分がドツト
状に転写記録(プリンi〜)される。尚電流パルス巾を
変化させることにより転写されたドツトの面積に変化を
与えることができ隣接するドツトの効果により階調のコ
ン(〜33− 【」−ルが可能であり、又プリント画の解像度について
は、発熱素子82aの配設密度及びプラテン74の一ラ
イン送りビツヂを変えることにJ:り変イヒさせえ容易
に解像度を大とじつる。 次に、プリン1−ヘッド82による上記−ラインのプリ
ントが終了すると、記録紙32はプラテンローラ74に
より又転写紙40は電磁クラッチ101をオンとされた
巻取ローラ99の巻取りにより夫々矢印1一方向及びS
方向へ互いに同期して発熱索子82aの略ピッチ分送ら
れる。以下上記と同様のプリント動作が一ラインずつ繰
返され、複数ライン分のイエロードツトが記録紙32の
画枠3211にプリントされる。プリント終了時には記
録紙32はプラテンローラ周に略−周分巻付けられ゛る
が、このイエロ一部40aのプリント中に次に述べる如
く記録紙32の一区画長さMの切断がなされる。 即ち、記録紙32の先端部が上記挟持位置から矢印り方
向へ進んだ距mtと当初の挟持位置及びカッター組立体
113間の距離との和寸法dが上記寸34− ン人Mと等しくなったとぎ、ソレノイド 117が励磁
されプランジャ117aが引込変位し突起部114aの
係1トを解除する。従って回転刃 114は矢印方向へ
回転開始され、固定刃115との間に記録紙32を切断
する。尚実際には回転刃 114が回転開始してその刃
部が固定刃 115に至るまでの若干の時間があるため
、この時間に相当づるパルスモータ76のパルス数を予
め設定しておぎ、上記和才法(1が上記Xj法Mにり該
パルス数に相当−りる記録M32の送り寸法弁だ【づ小
さい時点でソレノイド117を励磁するようにしている
。尚記録紙32の切断動作は一時に切断するのでイ1く
記録紙送り方向と直交する方向に徐々にしかも記録紙3
2の送り動作途中に切断するため、回転刃114及び固
定刃115白休の設定切断ラインは予め上記直交方向に
対し所定角度傾けて配設され、これにより記録紙32自
体の切断ラインが記録紙送り方向に対し正確に直交する
j;うになっている。上記切断方法にJ:れば切断専用
モータ等が不必要であり構成を簡単化しろると共に、プ
リント動作中に切断動作を行なうため14に切断用の時
間を必要とじず全体プリン1〜時間を小どしうる。 尚記録紙32の挾持部321)を除いた良さ、及びプラ
テンローラ74外周長さは犬々m1であるため、記録紙
32の切断ラインは理論上記録紙32が挾持プレー1〜
79から外方へ出るラインに一致覆るはずであるが、実
際上は難かしく、上記両ライン間にギャップを持たIる
か或いは所定刈法分A−バーラップさせてもよい。尚オ
ーバーラツプさけた場合にはプリン1へヘッド82が直
接プラテンローラ74外周に当接づるa3それがなくな
るという利点がある。 次にプラテンローラ77′Iの回転駆動によりイエ「J
一部40aのプリン1〜を終了した記録紙32が、矢印
1−1j向へ」−記余裕艮ざIII 3の2倍<211
13)弁移動され、画枠321)のプリンI・開始個所
が再びプリンh 4;装置74cに至る。同時に巻取ロ
ーラ99の回転駆動により転写紙40も矢印S方向へ同
様の寸法2m3移動され、マゼンタ部401)の先端か
ら余裕段ざm3内方へ経過した個所がプリント位置74
cに至る。 以後、イエ[]一部40aのプリントと同様にしてマゼ
ンタ部40bのプリン1〜がなされ、引続きシアン部4
0cのプリントが4丁され、記録紙32は一枚のカラー
プリント32′ として完成する。 次にカラープリン1〜32′ のJJI出について説明
Jる。シアン部40cのプリントが終了した時点でプラ
テンローラ742巻取ローラ99は停止し、ソレノイド
92が非励磁となる。従って支持レバー84.94はプ
ランジャ92a、スプリング93による規制を解除され
、スプリング97により夫々矢印N方面、R方向へ回動
復帰し、プランジA792aは突出変位し且つスプリン
グ93も伸張変形し、プリントヘッド82はプラテンロ
ーラ7/1から所定寸法離間する。尚転写紙ガイドプレ
ー1〜103も回動復帰】る。プリン1へヘッド82の
1llIl脱時に、プラテンローラ74は再度プリント
時と同一の矢印し方向へ記録紙32の後端部がJlll
lイガイド111aINb間位置に至るまで回転駆動さ
れて停止する。このどき記録紙32の後端部から所定用
=37− 法の部分のみが図示しない記録紙ガイドにJ:るガイド
規制を受りておらずプラテンローラ74の接線方向に延
在している。 従って続いて、プラテンローラ74が逆転駆動されて矢
印M方向へ回転開始すると、記録紙32の上記接線方向
に延在した後端部がガイド111bに引掛りこれ以後ガ
イド111a、111b間でガイドされて漸次排出され
る。プラテンローラ74が逆転開始して第3図中270
°弱回転して挾持プレー1〜7つが同図中実線位置に至
ったとき、プラテンローラ74は停止され挟持プレート
79の突起部79cがソレノイド81のプランジj78
1aの係合部81bに制量対向り゛る。ここで、ソレノ
イド81が励磁され、プランジャ81aが引込変位して
係合部811)が突起部79cに衝接係合し、挾持プレ
ー1−79をスプリ′ング80にゴムマグネツ1〜74
1)の磁力に抗して外方へ回動させる。かくし−Cカラ
ープリン1〜32′の挾持が解除されるため、カラープ
リン1−32’ を排出紙ガイド111a、111bか
らマニュアルにより排出すればよく、このときセンサー
11238− によりノ〕ラープリント32′ の排出が検出される。 ここで、転写紙40は1枚目のカラープリン1〜32′
へ転写を行なったシアン部40cの後端部がプリン1〜
位動74cに対応して2枚目のカラープリント用のブラ
ック部/lodは未だレンリ−−85にり・1応する位
置に至っていないはずである。しかるに何らかの不慮の
理由により転写紙40のたるみ又は過度の走行等があっ
て上記ブラック部40dがりでにセンサー85を通り過
ぎていることも起こりうるゆえ、これ以後転写紙40を
一旦若干用法矢印下方向へ巻き戻した後改めて矢印S方
向へ送り出J゛手順が望ましく、以下その説明をする。 上記カラープリント32′の排出と同時にレバー55は
ソレノイド56が励磁されることによりスプリング57
に抗して矢印に方向へ回動し、しかもモータ54が逆転
して駆動プーリ52が第3図中点線矢印方向(反時h1
方向)へ逆転駆動されてローラ軸43の1]−ラ部43
aに圧接J′る。従って転写紙]ア41は同図中点線矢
印方向く時計方向)へ回転開始され転写紙40が一旦矢
印T方向へ若干用法巻戻される。ここで2枚目のカラー
プリント用のブラック部40dがづでにレンリー85を
通り過き゛ている場合は上記巻戻しにJζり該ブラック
部40(1がセン1ナー85に対応して検出され、転写
紙40は停止して2枚目のカラープリン1へ用のイエ1
]一部40aのプリント開始個所がプリン1〜位買74
cに至る。又」−記ブラック部40dが未だレンサー8
5を通り過ぎていない場合は、上記若干寸法の巻戻し後
〈この巻戻し長さは寸法m1より小さい)停止し、今度
は転写紙コア/11及び巻取ローラ99の実線矢印方向
回転により再び矢印S方向へ上記若干寸法より人なる寸
法送り出され、上記ブラック部40dがセンサー85に
対応して検出され、同様にイエロ一部40aのプリン1
〜開始個所がプリン1へ位置74cに至る。このどきレ
バー55はソレノイド56が非励磁となることにより(
モータ54も停止覆る)矢印J方向へ回動復帰し駆動プ
ーリ52は記録紙]ア33のローラ軸36に圧接する。 ここで1−記しン→ナー 112にJ:る1枚目のカラ
ープリン1〜32′ の排出検出と、センサー85にJ
:る2枚目のカラープリント用ブラック部40(Iの検
出どにより、2枚目のカラープリン1〜の転写準備完了
の指令が出力され、以下上記1枚目のカラープリン1〜
の転写時と同様、記録紙32の先端部がカッター組立体
113位置より送り出されてプラテンローラ74に至り
、巻付けられ、同様にしてプリントがなされる。 上記の如く複数枚のカラープリント32′のプリントが
順次なされて、最後の記録紙32が記録紙有無検出セン
サー46により検出される。ここで、センサー46の設
定位置は予め、記録紙32のセンザー/I6対応位回か
ら記録紙コア33の路外径を18o°強巻回されてキャ
プスタン58a、ピンチローラ60を介して記録紙カッ
ター113に至るまでの良さが上記−区画長さMより若
干大になるよう定められている。従って、この最後の記
録紙32が送り出されてプリントが終了すると、次の記
録紙32の送り出し時に記録紙32が無くなりセンサー
46が透明テープ32aを介して記録紙41− 32とは異なる明度の記録紙コア33(例えば黒色)を
検出してプリン1〜用駆動機構を停止−uしめると共に
、記録紙切れを表示ランプ(図示せず)等ににり外部表
示せしめる。 このとぎ、転写紙40は予め記録紙32の長さのN倍よ
り若干大なる長さを有づるよう設定され、記録紙32切
れ以前に転写紙切れが起こらない」:うになっており、
記録紙切れと同時に転写紙40は使用済みの分が転写紙
コア41に巻き戻される。 まずレバー55がソレノイド56の励磁により矢印に方
向へ回動し且つ駆動プーリ52が再び点線矢印方向へ回
転駆動されてローラ’1113に圧接し、転写紙コア4
1を点線矢印方向へ回転せしめる。 従って転写紙40は矢印下方向へ巻戻し走行され転写紙
コア41に全て巻戻される。この後記録紙コア33及び
転写紙]ア41は夫々新しい記録紙及び転写紙を巻回し
たものに交換される。 尚上記実施例中、転写紙40のカラーインクはイエロー
、マげンタ、シアンの三原色に限ること41り、他にブ
ラック等の他の色を追加してもよい。 42− 士述の如く、本発明になる熱転写型カラープリンタによ
れば、■転写紙の複数のカラーインクの境界の所定位置
に設けたブラック部等の検出用カラーインクが検出セン
サーにより検出されたとぎに1番目のカラーインクをプ
リント開始位謂に設定するようにしているため、転写紙
の最初の転写用設定位置を自動的に決めることができき
わめて便利であり、又■記録紙はプラテンローラに略−
周分巻回されて所定方向へカラーインクの個数に対応す
る数分回転して転写を終了されたとき、更に同方向へ一
周弱分回転された後今度は逆転されて記録紙の後端部か
らガイド手段によりガイドされて利用されるようにして
いるため、プラテンローラの駆動回転のみにJ:り他の
記録紙JノI出用の可動機構を何ら必要とすることなく
記録紙を1J1出しえ構成及び動作を簡単化しえ、又■
プリン1〜ヘツドをプラテンローラに圧接又は離間せし
める支持部材の動作に連動して転写紙ガイド手段を変位
ざぽ、転写紙をプラテンローラに巻イ・」り又は離間さ
せるにうにしているため、特に転写紙を変位さゼる駆動
機構を必要とすることなく構成を簡単化しうるど共に、
プリン1〜ヘツドの発熱時に転写紙がプラテン[1−ラ
に巻付いているため安定且つ良好な転写を行ないえ、又
■記録紙コアより送り出される記録紙が無くなったどき
記録紙有無検出手段により直ちにこれを検出するように
しているため、自動的に記録紙の無くなったことを報知
しうると共にカラープリンタの動作機構を自動的に停止
しえ安全且つ便利であり、又■記録紙はロール状に巻回
された記録紙コアから送り出された後キャプスタン及び
ピンチローうにより挾持されて上記記録紙コアからの送
り出し速度J:り大なる送り出し速度ににり送り出され
てプラテンローラに至るため、プラテンローラに至る送
り出し速度を常時一定としえ(記録紙コアからの送り出
し速度はロール径が変化するため一定とはならない)、
記録紙のプラテンローラに対する設定位首、記録紙の切
断長さ等を正確に設定しえ良好なプリン1〜を行ないう
る等の特長を有する。
ため、光沢の]ント[]−ルが容易で高級なイメージの
プリン1〜を行ないえ、又転写記録後の4j殊処理を必
要とせず、しかもプリン1〜後の経時変化及び環境条イ
′1変化の影響が少41<保存+11に優れている。 52は駆動ブーりで、第3図中伸のプーリ53(七−タ
5/Iど直結されている)と共に77いに圧1aする状
態でレバー55に軸承される。レバー55は略モータ5
4位岡を支点として矢印J、にプ)向揺動自仔であり月
つぞの反対側端部にソレノイド56(フレーム35に固
定)のプランジψ56aが連結される。レバー55は通
常は第3図中ソレノイド56が非励磁のためスプリング
57により矢印J方向揺動限界にあって、駆動プーリ5
2がローラ軸36のローラ部36aに圧接している。尚
フレーム35に記録紙ケース34(記録紙:] 733
を含む)が取(=I t、−Jられていないとぎは、駆
動プーリ52はローラ軸36のローラ部36aから自(
(間されている。 58は回転自在のキャプスタン軸で、キャプスタン58
a、プーリ58h、り]ジニ[ネレータ58cより同軸
一体向にイする。59は透過光型セン→)−一で、ター
]ジTネレータ58cに対応して設(プられる。 60はピンチ[l−ラで、ビン61に枢支したレバー6
2の一端に軸承され、1ツバ−62は他端のスプリング
63により第3図中時泪方向に(」勢されている。記録
紙ケース34がフレーム35に取(=J−L、−jられ
ていイエいどきはレバー62はス1〜ツバ−(図示1!
ず)に当接してピンチ「]−ラ60はキ1フツプスタン
58aから離間しており、記録紙ケース371を取付【
プたときレバー62は時81方向へ回動してビンチーロ
ーラ60が二1ニセプスタン58aに圧接する。 64は伝達プーリで、ビン65に枢支したレバー71に
軸承される。レバー71は一端にソレノイド72()l
シーム35に固定)のプランジャ72aが連結されるが
、ソレノイド72が非励磁のため他端のスプリング73
により反時泪方向回動限にあり、伝達プーリ64はロー
ラ軸36のローラ部361)及びキャプスタン軸58の
プーリ58bから離間している。 74はプラテンローラで、記録紙32が巻回され目つ転
写紙40を送るためのもので、転写紙40の送りを可能
とするため外周がゴム祠J:りなり、第8図(A)の如
く外周−個所に611直交方向凹条74a及びその内部
のゴl\マグネツ1〜741)が設2l− (−Jられる。プラテンローラ74はこれと同軸一体の
プーリ75とパルスモータ76のプーリ77との間に張
設したタイミングベルト78を介して正逆方向(矢印り
方向1M方向)自在に回転駆動される。79は比較的’
AU <弾性を有Jる磁性金属板よりなる挟持プレート
で、第8図(A)の如く、プラテンローラ77Iの外周
近傍に枢支され、該プラテンローラ74外周に沿う形状
の抑圧部79aの外周にゴム1J79bが]−ティング
されスプリング80によりローラ74外周方向(反時甜
方向)へ付勢されている。挟持プレート79はプラテン
ローラ74と一体的に回転し第3図に示す所望角度位置
のみにおいて、突起部791)が励磁状態のソレノイド
81(フレーム35に伺定)のプランジA781aの係
合部811)に係合されスプリング80に抗して反時泪
方向へ回動されて記録紙32先喘部(挟持部32C)の
進入を許容する。従って挾持プレー1゛79はソレノイ
ド81が非励磁になると第8図(B)の如くスプリング
80及びゴムマグネット74bの磁力により反時計方向
へ回動して抑圧22− 部79aが四条74aに進入しゴムマグネツi〜741
)との間に記録紙32先端部(挟持部32C)を挾持J
−る。このときゴノ、祠79hの外周はプラテンローラ
7/lり1周より若干内方へ沈んぐいる。86は反q・
1光型センサーで、プラテンローラ74外周近傍の所定
位同に固設され該ローラ74が第3図の所望角度位置に
至ったことを検出ηる。尚プラテンローラ74のプリン
トヘッド82に対向する位置をプリン1〜位置74cと
する。 82はライン型のザーマルプリントヘッドで、第9図の
如く、ヘッド前面に制御回路83よりの必要情報の熱転
写を行なうための複数の発熱索子82aが一列に横方向
に配設され、後述する支持1ツバ−84に固着されて発
熱素子82aのラインがプラテンローラ74の軸心線に
一致し目つ記録紙32及び転写紙40の送り方向に直交
するよう対向される。支持レバー84は、略転写紙ケー
ス42の中心4<1 fitを支点として矢印N、P方
向に揺動自在であり、上記プリンI〜ヘッド82.転写
紙のブラック部検出用センサー85.プラテンローラ7
4J、り前ブjの転写紙ガイド91を有し、先端の孔8
4aに゛ノ1ツノイド92(−71ノーム35に固定)
のプランジ1792aが11ワ通され係合凸部921]
及びレバ−8/1間に介在されたスプリング93により
矢[1]P方向ヘイ」勢されている。94は他の支持レ
バーで、ピン95を支点どして矢印Q、R方目方動白有
であり、プラテンローラ7iより後方の一対の転写紙ガ
イド96a、 96b 、押圧ピン97を有し、スプリ
ング98により矢印目方向へ付勢されている。しかるに
スプリング93はスプリング9Bに比してバネ力が弱く
設定されているため、第3図の如く、ソレノイド92が
非励磁のとぎは支持レバー9/Iはスプリング98によ
り矢印目方向回動限界にあり抑圧ピン97がスプリング
93に打勝って支持レバー84を矢印N方向回動限界に
至らしめており、プリン1ヘヘツド82はプラテンロー
ラ74から阿1間している。 99は転写紙巻取りローラで、第11図中矢印方向度位
自在のヂャツク99aを有し目つ第5図の如くスリップ
軸100.電磁クラッチ101.プーリ102が同軸的
に連結され、プーリ 102にパルスモータ76よりの
タイミングベル1〜78が巻回され、これにより」−記
電磁クラッチ 101が閉成(オン)のどき回転駆動さ
れる3、但しクラッチ軸100のフェル1〜等のスリッ
ププレート100aが巻取りローラ99に圧接して−1
−記回転駆動が4丁されているため、電磁クラッチ10
1のオン時に巻取りローラ99及びスリップ@100(
プーリ 102)は適宜滑り回転しうる。、103は転
写紙ガイドプレー1〜でピン104に枢支され、スプリ
ング105にJ:り時目方向ヘイ・1勢され一端103
aが支持レバー84に当接しnつ他端ガイド部103h
が巻取りローラ99外周に軽く圧接している。 111 (111a、 111b)は記録紙]ll出用
ガイドであり、プリン1〜終了を検出するセン1J−−
112が設()られている。 113は記録紙切断用のカッター組立体で、回転刃11
4及び固定刃115よりなる。回転刃 114はその回
転軸にスリップ機構(図示せず)を有し、プラテンロー
ラ74のプーリ75との間に張設しlζ25− タイミングベルl−116を介して矢印方向へ回転駆動
される。しかるに、回転刃 114は第3図ではその突
起部114aがソレノイド117の突出変位状態のプラ
ンジ117aに当接して1:記スリップ機構が作動1ノ
停止している。118は透過光型レンリーーで、記録紙
32先端部の通過を検出ザる。尚プラテンローラ74及
び転写紙巻取ローラ9]F1囲には記録紙及び転写紙用
ガイドが図示lノだガイド103゜111以外にも設(
Jられでいるが図示を省略Jる。 次に、十記熱転写型カラープリンタ31の動作に付き説
明する。まず転写紙40のローディングにイ・1き説明
覆る。まず転写紙[1−ド釦(図示lず)を押ηと、第
3図中ソレノイド56が励磁されプランジt7!i6a
が右方へ引込スライドされ、レバー52がスプリング5
7に抗して第3図、第4図中矢印に方向へ回動し、駆動
プーリ52が「1−ラ輔/13のローラ部43aに圧接
する。同口Jにモータ5/Iが起動されプーリ53を介
して駆動プーリ52が実線矢印方向へ回転駆動される。 従ってローラl1l143及び転写紙コア41は第3図
中実線矢−26= 印方向へ回転開始し転写紙40が矢印S方向へ送り出さ
れる。 上記転写紙40はセンサー85.ガイド91を順次通過
し、プラテンローラ74及びプリン]・ヘッド82間を
通過し、更にガイド96a、96b間を通過しガイドプ
レー1− 103に案内されてガイド部103bに至り
転写紙巻取りローラ99に至る。ここで巻取ローラ99
は電磁クラッチ101のオンににす、パルスモータ76
、タイミングベル1〜78を介して矢印方向へ転写紙I
!1. Oの送り出し速度より若干大なる周速で回転駆
動されているため、第11図中突出したチャック99a
が転写紙40のリーダテープ40fの角穴40Qに進入
係合してチVツキングを完了する。ヂャツギング完了俊
の巻取りローラ9つの回転速度は転写紙40送り出し速
度に一致規制され、これより大イ【る回転速度のスリッ
プ軸100のスリッププレート100aが巻取ローラ9
9に対1ノスリツプを始め、ぞの分転写紙40にバック
テンションが付与されたるむことはない。 次に、ソレノイド56が非励磁となり目つモータ54が
停止して、レバー55は矢印J方向へ駆動プーリ52が
ローラ軸36のローラ部36aに圧接するまで回動復帰
し転写紙コア41はフリー状態となる。従って、これ以
後転写紙40はスリップ軸100と一体回転する巻取ロ
ーラ99の回転駆動ににり順次引出されるが、この場合
も転写紙40は転写紙]ア41と同軸のスプリング45
によりバックテンションを付与されたるむことはない。 上記の如く送り出された転写紙40は、第10図(A>
のブラック部40dがセンサー85に対向して検出され
ると、電磁クラッチ°101がオフとなるため巻取ロー
ラ99が回転停止し転写紙40の送りも停止される。尚
センーリー85はプラテンローラ74のプリン1〜位置
74cからの離間寸法が略(ml 1113)どなる
よう予め設定されているため、上記停止した転写紙40
はイエロ一部40aの最先端から余裕長さm3内方の個
所が略プリント位fif74cに至っている。又このと
き巻取ローラ99にはリーダテープ40fが一周以上巻
回されるためチャック99aが中心方向へ沈降されてリ
ーダテープ40[の外周は凹凸の無い滑らかな円周とな
っている。更に上記巻取りローラ99の停止後もパルス
モータ76は駆動されているためプラテンローラ74は
矢印l一方向へ回転駆動されているが、所望個所がセン
サー86にJ:り検出されたとぎにパルスモータ76が
停止され、プラテンローラ74は第3図の所望角度位置
で停止トする。尚この間カッター組立体1130回転刃
114は上記の如くソレノイド117のプランジャ11
7aにより強制的に回転を停止されている。 次に記録紙32のローディングにつき説明する。 外部のプリン1〜釦(図示せず)を押すと、第3図中モ
ータ54が起動され駆動プーリ52が実線矢印方向へ回
転駆動され、ローラ軸36を介して記録紙コア33が矢
印方向へ回転開始され、記録紙32が矢印U方向へ送り
出される。同時にソレノイド72が励磁されてプランジ
ャ72aが引込み変位され、レバー71はスプリング7
3に抗して時計方向へ回動し伝達プーリ64がローラ軸
36の29− ローラ部36tl及びキャプスタン軸58のプーリ58
bに共通圧接し、キャプスタン58a及びこれに圧接す
るピンチローラ60を夫々矢印方向へ回転駆動せしめる
。 従って、記録紙コア33から送り出され1=記録紙32
はキャプスタン58a及びピンチ[l−ラ60により挾
持されて更に矢印U方向へ送り出される。 このときキャプスタン58a、ピンチローラ60による
送り出し速度は記録紙コア33からの送り出、し速度よ
りも大であるから、記録紙コア33は上記大なる送り出
し速度に一致する回転速度となって上記ローラ軸36に
対しスリップ回転しスプリング38により記録紙32に
バックテンションが付与される。 キャプスタン58a、ピンチローラ60から送り出され
た記録紙32は、カッター組立体113を通過してセッ
サー 118に至り、センサー 118により記録紙3
2の先端部が検出される。これにより、キャプスタン軸
58のタコジェネレータ58cにおいてセンサー5つに
よりパルス数がカウント開始30− されるが、予め所望個数のパルスがカラン1〜されたと
ぎ丁度記録紙32の先端部がプラテンローラ74の所望
角度位置に至るよう設定されている。 従ってレンリ−−59が上記所望個数のパルスをカウン
トしたとぎ記録紙32の先端部がプラテンローラ74の
所望角度位置の四条74a及び挟持プレート7つの押圧
部79a間に進入づ′る。ここで」−記センサー59の
カウント終了にJ:す、ソレノイド81が非励磁となる
ため、挟持ブレー1・79がスプリング80及びゴムマ
グネツl−74bの力によりプランジャ81aを突出変
位させつつ反時削方向へ回動され、押圧部79aが凹条
74aに進入してゴムマグネット74bとの間に記録紙
32の先端部の挟持部32G(長さm4)を挾持する。 同時にソレノイド72が非励磁となりレバー71がスプ
リング73により反時計方向へ回動して伝達プーリ64
がローラ部36b、プーリ58bから離間し、キャプス
タン58a、ピンチローラ60は互いに圧接したフリー
状態となる。 上記記録紙32の挟持が完了すると、プラテンローラ7
4がパルスモータ7Gにより矢印り方向へ上記キへ7ブ
スタン58a、ピンチ1]−ラ60の送り出し速度J:
り大なる周速で回転01始され、このとぎギA7プスタ
ン58a、ピンヂローラ60及び記録紙コア33は夫々
単に記録紙32の送り出しに追随して回転されるのみで
ある。プラテンローラ74が回転開始すると、パルスモ
ータ76は予め設定された所望個数のパルス入来分だけ
回転して停止し、この間プラテンローラ74は90°弱
回転して記録紙32の挾持部32cから更に余裕長さm
3分内方の個所がプリン1〜位置74cに至る。尚記録
紙32は第7図の如く横方向にも画枠321)の余裕長
さn2−(N n+>/2を有している。 又この開巻取りリール9つは電磁クラッチ101がオフ
のため何ら回転しない。 次に、ソレノイド92が励磁され、プランジャ92aが
引込み変位されると、圧縮変形されるスプリング93を
介して支持レバー84が矢印P方向へ回動され、抑圧ピ
ン97を介してレバー94がスプリング98に抗して矢
印Q方向へ回動される。 尚このどぎ転写紙ガイドプレート 103も一端103
aが押圧されてバネ105に抗して僅か反時計方向へ回
動し、他端ガイド部10311が巻取り[1−ラ99外
周から離間して後述するプリント中の転写紙40の巻取
りを容易とせしめる。これにより転写紙ガイド91 、
968..96bが第3図中左方へ移動してこの間の転
写紙40が記録紙32を介してプラテンローラ74外周
に所定角度分巻付けられ、しかもプリントヘッド82が
同方向へ移動してプリント位置74cで転写紙40.記
録紙32をプラテンローラ74外周に上記圧縮変形され
たスプリング93のバネ力により押圧せしめる。 続いて、回路83が作動してプリントヘッド82の一ラ
インの複数の発熱素子82aが選択的に電流パルスを供
給されて発熱し、イエロ一部40aのイエローインクが
溶融され記録紙32にイエロー色の一ライン分がドツト
状に転写記録(プリンi〜)される。尚電流パルス巾を
変化させることにより転写されたドツトの面積に変化を
与えることができ隣接するドツトの効果により階調のコ
ン(〜33− 【」−ルが可能であり、又プリント画の解像度について
は、発熱素子82aの配設密度及びプラテン74の一ラ
イン送りビツヂを変えることにJ:り変イヒさせえ容易
に解像度を大とじつる。 次に、プリン1−ヘッド82による上記−ラインのプリ
ントが終了すると、記録紙32はプラテンローラ74に
より又転写紙40は電磁クラッチ101をオンとされた
巻取ローラ99の巻取りにより夫々矢印1一方向及びS
方向へ互いに同期して発熱索子82aの略ピッチ分送ら
れる。以下上記と同様のプリント動作が一ラインずつ繰
返され、複数ライン分のイエロードツトが記録紙32の
画枠3211にプリントされる。プリント終了時には記
録紙32はプラテンローラ周に略−周分巻付けられ゛る
が、このイエロ一部40aのプリント中に次に述べる如
く記録紙32の一区画長さMの切断がなされる。 即ち、記録紙32の先端部が上記挟持位置から矢印り方
向へ進んだ距mtと当初の挟持位置及びカッター組立体
113間の距離との和寸法dが上記寸34− ン人Mと等しくなったとぎ、ソレノイド 117が励磁
されプランジャ117aが引込変位し突起部114aの
係1トを解除する。従って回転刃 114は矢印方向へ
回転開始され、固定刃115との間に記録紙32を切断
する。尚実際には回転刃 114が回転開始してその刃
部が固定刃 115に至るまでの若干の時間があるため
、この時間に相当づるパルスモータ76のパルス数を予
め設定しておぎ、上記和才法(1が上記Xj法Mにり該
パルス数に相当−りる記録M32の送り寸法弁だ【づ小
さい時点でソレノイド117を励磁するようにしている
。尚記録紙32の切断動作は一時に切断するのでイ1く
記録紙送り方向と直交する方向に徐々にしかも記録紙3
2の送り動作途中に切断するため、回転刃114及び固
定刃115白休の設定切断ラインは予め上記直交方向に
対し所定角度傾けて配設され、これにより記録紙32自
体の切断ラインが記録紙送り方向に対し正確に直交する
j;うになっている。上記切断方法にJ:れば切断専用
モータ等が不必要であり構成を簡単化しろると共に、プ
リント動作中に切断動作を行なうため14に切断用の時
間を必要とじず全体プリン1〜時間を小どしうる。 尚記録紙32の挾持部321)を除いた良さ、及びプラ
テンローラ74外周長さは犬々m1であるため、記録紙
32の切断ラインは理論上記録紙32が挾持プレー1〜
79から外方へ出るラインに一致覆るはずであるが、実
際上は難かしく、上記両ライン間にギャップを持たIる
か或いは所定刈法分A−バーラップさせてもよい。尚オ
ーバーラツプさけた場合にはプリン1へヘッド82が直
接プラテンローラ74外周に当接づるa3それがなくな
るという利点がある。 次にプラテンローラ77′Iの回転駆動によりイエ「J
一部40aのプリン1〜を終了した記録紙32が、矢印
1−1j向へ」−記余裕艮ざIII 3の2倍<211
13)弁移動され、画枠321)のプリンI・開始個所
が再びプリンh 4;装置74cに至る。同時に巻取ロ
ーラ99の回転駆動により転写紙40も矢印S方向へ同
様の寸法2m3移動され、マゼンタ部401)の先端か
ら余裕段ざm3内方へ経過した個所がプリント位置74
cに至る。 以後、イエ[]一部40aのプリントと同様にしてマゼ
ンタ部40bのプリン1〜がなされ、引続きシアン部4
0cのプリントが4丁され、記録紙32は一枚のカラー
プリント32′ として完成する。 次にカラープリン1〜32′ のJJI出について説明
Jる。シアン部40cのプリントが終了した時点でプラ
テンローラ742巻取ローラ99は停止し、ソレノイド
92が非励磁となる。従って支持レバー84.94はプ
ランジャ92a、スプリング93による規制を解除され
、スプリング97により夫々矢印N方面、R方向へ回動
復帰し、プランジA792aは突出変位し且つスプリン
グ93も伸張変形し、プリントヘッド82はプラテンロ
ーラ7/1から所定寸法離間する。尚転写紙ガイドプレ
ー1〜103も回動復帰】る。プリン1へヘッド82の
1llIl脱時に、プラテンローラ74は再度プリント
時と同一の矢印し方向へ記録紙32の後端部がJlll
lイガイド111aINb間位置に至るまで回転駆動さ
れて停止する。このどき記録紙32の後端部から所定用
=37− 法の部分のみが図示しない記録紙ガイドにJ:るガイド
規制を受りておらずプラテンローラ74の接線方向に延
在している。 従って続いて、プラテンローラ74が逆転駆動されて矢
印M方向へ回転開始すると、記録紙32の上記接線方向
に延在した後端部がガイド111bに引掛りこれ以後ガ
イド111a、111b間でガイドされて漸次排出され
る。プラテンローラ74が逆転開始して第3図中270
°弱回転して挾持プレー1〜7つが同図中実線位置に至
ったとき、プラテンローラ74は停止され挟持プレート
79の突起部79cがソレノイド81のプランジj78
1aの係合部81bに制量対向り゛る。ここで、ソレノ
イド81が励磁され、プランジャ81aが引込変位して
係合部811)が突起部79cに衝接係合し、挾持プレ
ー1−79をスプリ′ング80にゴムマグネツ1〜74
1)の磁力に抗して外方へ回動させる。かくし−Cカラ
ープリン1〜32′の挾持が解除されるため、カラープ
リン1−32’ を排出紙ガイド111a、111bか
らマニュアルにより排出すればよく、このときセンサー
11238− によりノ〕ラープリント32′ の排出が検出される。 ここで、転写紙40は1枚目のカラープリン1〜32′
へ転写を行なったシアン部40cの後端部がプリン1〜
位動74cに対応して2枚目のカラープリント用のブラ
ック部/lodは未だレンリ−−85にり・1応する位
置に至っていないはずである。しかるに何らかの不慮の
理由により転写紙40のたるみ又は過度の走行等があっ
て上記ブラック部40dがりでにセンサー85を通り過
ぎていることも起こりうるゆえ、これ以後転写紙40を
一旦若干用法矢印下方向へ巻き戻した後改めて矢印S方
向へ送り出J゛手順が望ましく、以下その説明をする。 上記カラープリント32′の排出と同時にレバー55は
ソレノイド56が励磁されることによりスプリング57
に抗して矢印に方向へ回動し、しかもモータ54が逆転
して駆動プーリ52が第3図中点線矢印方向(反時h1
方向)へ逆転駆動されてローラ軸43の1]−ラ部43
aに圧接J′る。従って転写紙]ア41は同図中点線矢
印方向く時計方向)へ回転開始され転写紙40が一旦矢
印T方向へ若干用法巻戻される。ここで2枚目のカラー
プリント用のブラック部40dがづでにレンリー85を
通り過き゛ている場合は上記巻戻しにJζり該ブラック
部40(1がセン1ナー85に対応して検出され、転写
紙40は停止して2枚目のカラープリン1へ用のイエ1
]一部40aのプリント開始個所がプリン1〜位買74
cに至る。又」−記ブラック部40dが未だレンサー8
5を通り過ぎていない場合は、上記若干寸法の巻戻し後
〈この巻戻し長さは寸法m1より小さい)停止し、今度
は転写紙コア/11及び巻取ローラ99の実線矢印方向
回転により再び矢印S方向へ上記若干寸法より人なる寸
法送り出され、上記ブラック部40dがセンサー85に
対応して検出され、同様にイエロ一部40aのプリン1
〜開始個所がプリン1へ位置74cに至る。このどきレ
バー55はソレノイド56が非励磁となることにより(
モータ54も停止覆る)矢印J方向へ回動復帰し駆動プ
ーリ52は記録紙]ア33のローラ軸36に圧接する。 ここで1−記しン→ナー 112にJ:る1枚目のカラ
ープリン1〜32′ の排出検出と、センサー85にJ
:る2枚目のカラープリント用ブラック部40(Iの検
出どにより、2枚目のカラープリン1〜の転写準備完了
の指令が出力され、以下上記1枚目のカラープリン1〜
の転写時と同様、記録紙32の先端部がカッター組立体
113位置より送り出されてプラテンローラ74に至り
、巻付けられ、同様にしてプリントがなされる。 上記の如く複数枚のカラープリント32′のプリントが
順次なされて、最後の記録紙32が記録紙有無検出セン
サー46により検出される。ここで、センサー46の設
定位置は予め、記録紙32のセンザー/I6対応位回か
ら記録紙コア33の路外径を18o°強巻回されてキャ
プスタン58a、ピンチローラ60を介して記録紙カッ
ター113に至るまでの良さが上記−区画長さMより若
干大になるよう定められている。従って、この最後の記
録紙32が送り出されてプリントが終了すると、次の記
録紙32の送り出し時に記録紙32が無くなりセンサー
46が透明テープ32aを介して記録紙41− 32とは異なる明度の記録紙コア33(例えば黒色)を
検出してプリン1〜用駆動機構を停止−uしめると共に
、記録紙切れを表示ランプ(図示せず)等ににり外部表
示せしめる。 このとぎ、転写紙40は予め記録紙32の長さのN倍よ
り若干大なる長さを有づるよう設定され、記録紙32切
れ以前に転写紙切れが起こらない」:うになっており、
記録紙切れと同時に転写紙40は使用済みの分が転写紙
コア41に巻き戻される。 まずレバー55がソレノイド56の励磁により矢印に方
向へ回動し且つ駆動プーリ52が再び点線矢印方向へ回
転駆動されてローラ’1113に圧接し、転写紙コア4
1を点線矢印方向へ回転せしめる。 従って転写紙40は矢印下方向へ巻戻し走行され転写紙
コア41に全て巻戻される。この後記録紙コア33及び
転写紙]ア41は夫々新しい記録紙及び転写紙を巻回し
たものに交換される。 尚上記実施例中、転写紙40のカラーインクはイエロー
、マげンタ、シアンの三原色に限ること41り、他にブ
ラック等の他の色を追加してもよい。 42− 士述の如く、本発明になる熱転写型カラープリンタによ
れば、■転写紙の複数のカラーインクの境界の所定位置
に設けたブラック部等の検出用カラーインクが検出セン
サーにより検出されたとぎに1番目のカラーインクをプ
リント開始位謂に設定するようにしているため、転写紙
の最初の転写用設定位置を自動的に決めることができき
わめて便利であり、又■記録紙はプラテンローラに略−
周分巻回されて所定方向へカラーインクの個数に対応す
る数分回転して転写を終了されたとき、更に同方向へ一
周弱分回転された後今度は逆転されて記録紙の後端部か
らガイド手段によりガイドされて利用されるようにして
いるため、プラテンローラの駆動回転のみにJ:り他の
記録紙JノI出用の可動機構を何ら必要とすることなく
記録紙を1J1出しえ構成及び動作を簡単化しえ、又■
プリン1〜ヘツドをプラテンローラに圧接又は離間せし
める支持部材の動作に連動して転写紙ガイド手段を変位
ざぽ、転写紙をプラテンローラに巻イ・」り又は離間さ
せるにうにしているため、特に転写紙を変位さゼる駆動
機構を必要とすることなく構成を簡単化しうるど共に、
プリン1〜ヘツドの発熱時に転写紙がプラテン[1−ラ
に巻付いているため安定且つ良好な転写を行ないえ、又
■記録紙コアより送り出される記録紙が無くなったどき
記録紙有無検出手段により直ちにこれを検出するように
しているため、自動的に記録紙の無くなったことを報知
しうると共にカラープリンタの動作機構を自動的に停止
しえ安全且つ便利であり、又■記録紙はロール状に巻回
された記録紙コアから送り出された後キャプスタン及び
ピンチローうにより挾持されて上記記録紙コアからの送
り出し速度J:り大なる送り出し速度ににり送り出され
てプラテンローラに至るため、プラテンローラに至る送
り出し速度を常時一定としえ(記録紙コアからの送り出
し速度はロール径が変化するため一定とはならない)、
記録紙のプラテンローラに対する設定位首、記録紙の切
断長さ等を正確に設定しえ良好なプリン1〜を行ないう
る等の特長を有する。
第1図は熱転写型カラープリンタの従来例の側面図、第
2図は上記プリンタの他の従来例の斜視図、第3図は本
発明になる熱転写!vシカラープリンタの一実施例の全
体構成を示す側面図、第4図は上記プリンタの記録紙ケ
ース及び転写紙ケースを示づ平面図、第5図は上記プリ
ンタの転写巻取りローラを示づ平面図、第6図は上記記
録紙の最終後端部の平面図、第7図は上記記録紙の一ピ
ースの平面図、第8図(△)、(B)は夫々上記プリン
タのプラテンローラの記録紙挟持部の動作前及び動作後
の側面部分図、第9図は」−記プリンタのプリンI・ヘ
ッドの正面部分図、第10図(△)。 (13)は夫々」−配転写組の平面図及び縦断面図、第
11図は上記プリンタの転写紙巻取ローラの側面図であ
る。 1.8.31・・・熱転写型カラープリンタ、2゜10
.32・・・記録紙、3,4,5.12−+ 。 12−2 .12−3 、/IO・・・転写紙、6,
9.74・・・プラテンローラ、7.11 + 、
11 2 .11−3 。 82・・・プリントヘッド、33・・・記録紙コア、3
6゜45− 43・・・ローラ軸、40a・・・イエロ一部、40b
・・・マげンタ部、40c・・・シアン部、40d・・
・ブラック部、41・・・転写紙コア、/16,59.
85,86゜112・・・センサー、52・・・駆動プ
ーリ、54・・・モータ、56,72.81.92.
117・・・ソレノイド、58・・・キャプスタン軸、
58a・・・キャプスタン、58c・・・タコジェネレ
ータ、60・・・ピンチローラ、64・・・伝達プーリ
、74b・・・ゴムマグネット、76・・・パルスモー
タ、78. 116・・・タイミングベルト、79・・
・挾持プレー:〜、84.9/I・・・支持レバー、9
1、96a 、 9611・・・転写紙ガイド、9つ・
・・転写紙巻取ローラ、100・・・スリップ軸、10
1・・・電磁クラッチ、111・・・記録紙排出用ガイ
ド、113・・・カッター組立体、114・・・回転刃
、115・・・固定刃。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代 理 人 弁理士 伊 東 忠 彦7
16−
2図は上記プリンタの他の従来例の斜視図、第3図は本
発明になる熱転写!vシカラープリンタの一実施例の全
体構成を示す側面図、第4図は上記プリンタの記録紙ケ
ース及び転写紙ケースを示づ平面図、第5図は上記プリ
ンタの転写巻取りローラを示づ平面図、第6図は上記記
録紙の最終後端部の平面図、第7図は上記記録紙の一ピ
ースの平面図、第8図(△)、(B)は夫々上記プリン
タのプラテンローラの記録紙挟持部の動作前及び動作後
の側面部分図、第9図は」−記プリンタのプリンI・ヘ
ッドの正面部分図、第10図(△)。 (13)は夫々」−配転写組の平面図及び縦断面図、第
11図は上記プリンタの転写紙巻取ローラの側面図であ
る。 1.8.31・・・熱転写型カラープリンタ、2゜10
.32・・・記録紙、3,4,5.12−+ 。 12−2 .12−3 、/IO・・・転写紙、6,
9.74・・・プラテンローラ、7.11 + 、
11 2 .11−3 。 82・・・プリントヘッド、33・・・記録紙コア、3
6゜45− 43・・・ローラ軸、40a・・・イエロ一部、40b
・・・マげンタ部、40c・・・シアン部、40d・・
・ブラック部、41・・・転写紙コア、/16,59.
85,86゜112・・・センサー、52・・・駆動プ
ーリ、54・・・モータ、56,72.81.92.
117・・・ソレノイド、58・・・キャプスタン軸、
58a・・・キャプスタン、58c・・・タコジェネレ
ータ、60・・・ピンチローラ、64・・・伝達プーリ
、74b・・・ゴムマグネット、76・・・パルスモー
タ、78. 116・・・タイミングベルト、79・・
・挾持プレー:〜、84.9/I・・・支持レバー、9
1、96a 、 9611・・・転写紙ガイド、9つ・
・・転写紙巻取ローラ、100・・・スリップ軸、10
1・・・電磁クラッチ、111・・・記録紙排出用ガイ
ド、113・・・カッター組立体、114・・・回転刃
、115・・・固定刃。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代 理 人 弁理士 伊 東 忠 彦7
16−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 複数個の発熱素子をライン状に右するプリン
]・ヘッドと、該プリントヘッドの発熱を制御する回路
と、該プリントヘッドに対向して配設された回転駆動自
在のプラテンローラと、互いに異なる色のN個(Nは複
数)のカラーインクを基+41に配列すると共に該ヘッ
ド及びプラテンローラ間で該ヘッドの制御及び該プラテ
ンローラの回転に夫々同期して走行される転写紙と、該
プラテンローラの略−周に巻回された状態で該プラテン
ローラと同一方向へ連続走行され、発熱した該プリント
ヘッドにより該プラテンローラの略−回転毎に該N個の
カラーインクの一色ずつが順次転写される記録紙とを具
備してなり、該転写紙の0番目(但しJ=1.2.3.
・・・N)のカラーインクとJ +1番目のカラーイン
クとの境界部に両カラーインクとは異なるコントラスト
を有する検出用カラーインク部を上記記録紙上の画枠を
損なわないよう41走行方向長さで設け、更に該転写紙
の走行ライン近傍の所定位置に設(づた第1の検出手段
(85)により該検出用カラーインク部を検出して該転
写紙の1番目のカラーインクがプリント開始位置に至っ
たことを検出するようにしたことを特徴とする熱転写型
カラープリンタ。 (2上記J=1であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の熱転写型カラープリンタ。 (3)該転写紙がN個のカラーインク長さ分走行して1
枚の記録紙の転写が終了した際に該転写紙は該各カラー
インク長さより小なる長さ分道方向へ走行され更に必要
に応じて該プラテンローラ方向へ走行され、次の検出用
カラーインク部が該第1の検出手段(85)により検出
されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の熱転写型カラープリンタ。 (4)複数個の発熱素子をライン状に有するプリントヘ
ッドと、該プリントヘッドの発熱を制御づる回路と、該
プリン1〜ヘツドに対向して配設された回転駆動自在の
プラテンローラと、該プラテン[)−ラの外周近傍に設
けlζ記録紙υ1出用ガイド手段と、亙いに異なる色の
N個(Nは複数)のカラーインクを基材」−に配列する
と共に該ヘット及びプラテン[1−ラ間で該ヘッドの制
御及び該プラテン[」−ラの回転に夫々同期して走行さ
れる転写紙と、該プラテンローラの略−周に巻回された
状態で該プラテンローラと同一方向へ連続走行され、発
熱した該プリン1〜ヘツドにより該プラテンローラの略
−回転毎に該N個のカラーインクの一色ずつが順次転写
される記録紙とを負値i L/−C’にり、該記録紙は
その先端部が該プラテン「1−ラに設(〕た取イ・1手
段(79)により該プラテンロ−ラヘ取(jl l−J
られ、該記録紙の転写の終了時に該記録紙の後※v1:
部が該プラテンローラにより上記ガイド手段に対応づる
位置まで回転されて停止され、更に該プラテンローラが
逆方向へ回転されるに伴ない該記録紙は該後端部から該
ガイド手段によりガイドされてわ1出されることを特徴
と1−る熱転写型カラープリンタ。 (5))該プラテンローラの上記停止位置は該ブラ)0
ン[]−ラの−」二記記録紙取f」位置と略同−であり
、該プラテンローラの上記逆方向回転開始時に上記取(
jlf一段ににる該記録紙の取R1+−) h<解除さ
れるにうにしたことを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載の熱転写型カラープリンタ。 (6) 上記II出用ガイド手段又はその近傍位置に
、+2転写を終了した記録紙の1ノ1出を検出リ−る第
2の検出手段(112>を更に設(ツ、該検出がなされ
ないうちは次の記録紙の該プラテンローラへの送り出し
が行<)ねれないようにしたことを特徴とする1zf訂
請求の範囲第4項記載の熱転写型7Jラープリンタ。 (7)複数個の発熱素子をライン状に有するプリントヘ
ッドと、該プリントヘッドの発熱を制御する回路と、該
プリン1〜ヘツドにス・1向して配設された回転駆動自
在のプラテンローラと、互いに異0る色のN個(Nは複
数)のカラーインクを早祠十に配列するとjtに該ヘッ
ド及びプラテンローラ間で該ヘッドの制御及び該プラテ
ンローラの回転に夫々間1υ」して走行される転写紙ど
、該プラテンローラに略−周巻回されIこ状態で該プラ
テンローラと同一方向へ連続走行され、発熱した該プリ
ントヘッドにより該プラテンローラの略−回転毎に該N
個の)Jラーインクの一色ずつが順次転写される記録紙
とを具備してなり、該プリントヘッドは変位自在の支持
部材(84)に保持され且つ該転写紙ガイド手段(91
,96a、96b)は該支持部材の変位に応じて変位自
在どされており、該支持部(Aの変位時に該プリン1−
ヘッドが該プラテンローラに当接されて該記録紙への転
写を行なうど共に該転写紙ガイド手段も変位されて該転
写紙の所定長部分が該プラテンローラに巻伺(ジられる
」;うにしたことを特徴とする熱転写型カラープリンタ
。 (8) 該転写紙は予め転写紙コアにロール状に巻回
され、且つ該転写紙コアより送り出されて該プラテンロ
ーラを通過した該転写紙を巻取るスリップ手段付きの転
写紙巻取りローラを更に有し、該転写紙は上記転写中は
該プラテンローラの回転速度より若干大なる回転速度で
回転する腰巻取り口5− 一うの回転駆動により巻取られ且つ該スリップ手段にj
こり−1−2両速度差が吸収されると共に該転写紙の該
プリン1〜位置及び腰巻取りローラ間部分にバックテン
ションがイKj与されるようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第7項記載の熱転写型カラープリンタ。 (9) 上記支持部材はバネ部材を介在してソレノイ
ドのプランジャに接続されており、該ソレノイドの励磁
ににリプランジャが変位する際、該バネ部材のイ」勢力
により該プリントヘッドの該プラテンローラへの圧接を
行なわせるにうにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第7項記載の熱転写型カラープリンタ。 (10) 該転写紙コアの回転軸には、スリップ手段
が更に設(プられ、該転写紙コアは上記転写中は該スリ
ップ手段にJ:り腰巻取りローラと同一速度で追随的に
回転されると共に該転写紙の該転写紙コア及び巻取りロ
ーラ間部分にバックテンションが付与されるJ:うにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の熱転写
型カラープリンタ。 −〇− (11) 複数個の発熱素子をライン状に有するプリ
ン1〜ヘツドと、該プリン1へヘッドの発熱を制御する
回路と、該プリン1〜ヘツドに対向して配設された回転
駆動自在のプラテンローラと、nいに異なる色のN個(
Nは複数)のカラーインクを基祠上に配列すると共に該
ヘッド及びプラテン「1−ラ間で該l\ラッド制御及び
該プラテンローラの回転に夫々同期して走行される転写
紙と、践プラテンローラの略−周に巻回された状態で該
プラテンローラと同一方向へ連続走行され、発熱した該
プリン1〜ヘツドにより該プラテンに1−ラの略−回転
毎に該N個のカラーインクの一色ずつが順次転写される
記録紙とを具備してなり、該記録紙は記録紙コアにロー
ル状に巻回され該コアの回転駆動により該プラテンロー
ラ方向へ送り出され、且つ該コア近傍の所定位置に設(
づた第3の検出手段(46)により該コアに残留する記
録紙の有無を検出するようにしたことを1ξF徴とする
熱転写型カラープリンタ。 (12) 該記8紙コアの色は該記録紙の色と異/′
rる明度を右Jるよう設定され且つ該記録紙の最終後端
部は所定長の透明テープを介して該記録紙コアに固着さ
れ、該第3の検出手段が該記録紙と該透明テープを透過
した該記録紙コアとの明度差を検出でJることにより該
記録紙の無く4↑つたことを検出づるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第11項記載の熱転写型カラ
ープリンタ。 (13) 該記録紙の該プラテンローラへ至る走行ラ
イン途中に該記録紙を切断する手段(113)が更に設
置−1られ、該第3の検出手段の配設位置は、該記録紙
の最後端部ど該切断手段との間の走行長さが該プラテン
ローラへの一周分長さより若干大どなるような角度位置
であるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
1項記載の熱転写型カラープリンタ。 (14) 該転写紙は転写紙ロアにロール状に巻回さ
れ機転写紙コアの回転駆動により該プラテンローラ方向
へ送り出され、一方眼転写紙のロール全長は該記録紙の
ロール全長の該N倍より若干大なる長さに設定したこと
を特徴とする特許請求の範囲第11項記載の熱転写型カ
ラープリンタ。 (1!i) 該転写紙は転写紙コアにロール状に巻回
され該転写紙コアの回転駆動にJ:り該プラテンローラ
方向へ送り出され、上記第3の検出手段により該記録紙
の無くなったことを検出したとぎに該転写紙コアは停止
されると共に逆方向へ回転駆動され腰巻取りロールに巻
かれた転写紙が該転写紙コアに巻戻されるようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の熱転写型
カラープリンタ。 〈16) 複数個の発熱素子をライン状に有するプリ
ントヘッドと、該プリン1〜ヘツドの発熱を制御覆る回
路と、該プリントヘッドに対向して配設された回転駆動
自在のプラテン[コーラと、互いに異なる色のN個(N
は複数)のカラーインクを基材上に配列すると共に該ヘ
ッド及びプラテンローラ間で該ヘッドの制御及び該プラ
テンローラの回転に夫々同期して走行される転写紙と、
該プラテンローラの略−周分の長さを右し該ローラに巻
回された状態で該プラテンローラと同一方向へ連続9− 走行され、発熱した該プリントヘッド(こより該プラテ
ンローラの略−回転毎に該N個のカラーインクの一色ず
つが順次転写される記録紙とを具備して4′r、す、該
記録紙は予め記録紙コアに[1−ル状に巻回されており
、該記録紙コアの回転駆動により送り出された該記録紙
が更に!jいに圧接して回転する一対の回転体(58a
、 60)により挾持されて送り出され、該記録紙の
先端部が上記プラテンローラの所定角度位置へ至った際
上記記録紙の巻回及び所望長さへの切断がなされるよう
にしたことを特徴どする熱転写型カラープリンタ。 (17〉 該記録紙コアの回転軸にはスリップ手段が
更に設(プられ、且つ該一対の回転体にJ:る記録紙送
り出し速度は該記録紙コアからの記録紙送り出し速度J
:りも大であり、該スリップ手段により上記両速度差が
吸収されると共に該記録紙の該二1ア及び回転体間部分
にバックテンションが1]つさねるようにしたことを特
徴どしてなる特許請求の範囲第16項記載の熱転写型カ
ラープリンタ。 (18) 該一対の回転体の何れか一方に連動回10
− 転J゛るパルス発信手段(58c)と該記録紙の7L行
ライン近傍に設【プられた第4の検出手段(118)と
が更に設けられ、該第4の検出手段が該記録紙の先端部
の通過を検出した時点からの該パルス発信手段よりの発
信パルスが積輝計数され、該積算個数が所望数に至った
ときに該記録紙の送り出しが停止され該記録紙の先端部
が上記プラテン[]−ラの所定角度位置に至っているJ
:うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第16項記
載の熱転写型カラープリンタ。 (19) 該プラテンローラには挾持部材(79)が
枢支されており、該挟持部材は上記所定角度位置にある
ときに回動されて該プラテンローラとの間に該記録紙の
先端を挾持づるJ:うにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第16項記載の熱転写型カラープリンタ。 (20) 該挾持部材は磁性月利より形成され且つ該
プラテンローラの該挟持部材に対向する位置に磁性材料
(74b)が固着されており、両材料の磁気的吸着によ
り上記挟持状態の保持を行なうことを特徴としてなる特
許請求の範囲第16項記載の熱転写型カラープリンタ。 (21) 該プラテンローラの外周近傍の所定位置に
該挟持部材が−L記所定角度位置に至っていることを検
出する第5の検出手段(86)が更に設(プられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の熱転写
型カラープリンタ。 (22) 該プラテンローラはパルスモータにより駆
動され且つ該記録紙の該プラテンローラへ至る走行ライ
ン途中に記録紙切断手段(113)が更に設けられ、上
記記録紙の先端部の挟持終了時に該プラテンローラは該
パルスモータにより駆動開始され、該プラテンローラが
該プラテンローラが該記録紙の上記挾持位置及び切断手
段間の走行長さが該プラテンローラの外周長と略同−に
なる位置まで回転されたどき該切断手段により該記録紙
が該所望長さに切断されるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第16項記載の熱転写型カラープリンタ
。 (23) 上記記録紙の所望長さは、該プラテンロー
ラの外周長さと該記録紙の挟持部分長さと僅少の余裕寸
法とを合訓した長さであり、該記録紙の両端がオ゛−バ
ーラップすることにより該プリントヘッドが該プラテン
ローラに直接当接することが防止されるようにしたこと
を特徴とする特W[請求の範囲第16項記載の熱転写型
カラープリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15633282A JPS5945173A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 熱転写型カラ−プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15633282A JPS5945173A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 熱転写型カラ−プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5945173A true JPS5945173A (ja) | 1984-03-13 |
JPH0413151B2 JPH0413151B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=15625460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15633282A Granted JPS5945173A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 熱転写型カラ−プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945173A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5765656A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-21 | Hitachi Ltd | Limited view diffraction image device |
JPS59190879A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-29 | Seiko Instr & Electronics Ltd | カラ−記録装置 |
JPS62178166U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7152096B2 (ja) * | 2021-11-04 | 2022-10-12 | 株式会社トライフォース・マネジメント | トルクセンサ |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15633282A patent/JPS5945173A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5765656A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-21 | Hitachi Ltd | Limited view diffraction image device |
JPS6240814B2 (ja) * | 1980-10-08 | 1987-08-31 | Hitachi Ltd | |
JPS59190879A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-29 | Seiko Instr & Electronics Ltd | カラ−記録装置 |
JPS62178166U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 | ||
JPH0525900Y2 (ja) * | 1986-05-01 | 1993-06-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413151B2 (ja) | 1992-03-06 |
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