JP3126136B2 - プリント装置の制御方法 - Google Patents

プリント装置の制御方法

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JP3126136B2 JP26385590A JP26385590A JP3126136B2 JP 3126136 B2 JP3126136 B2 JP 3126136B2 JP 26385590 A JP26385590 A JP 26385590A JP 26385590 A JP26385590 A JP 26385590A JP 3126136 B2 JP3126136 B2 JP 3126136B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、プラテンドラムとサーマルヘッドとの間に
受像紙とインクシートを介在させてサーマルヘッドを圧
接し、受像紙に加熱記録するプリント装置の制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来より公知の一般的なプリント装置の構成図
である。
【0003】 プリント装置10は、受像紙Pを巻き付け、搬送・印写
するためのプラテンドラム11と、受像紙Pをプラテンド
ラム11に固定するためのグリッパ11aと、印写手段とし
てのサーマルヘッド12およびインクシート13と、このイ
ンクシート13を繰り出すためのインクシート繰り出しロ
ーラ13aと、インクシートを巻取るためのインクシート
巻取りローラ13bとで構成される。
【0004】 また、給紙カセット18に積載された受像紙Pを前記プ
ラテンドラム11に給紙するための給紙ローラ14と、印写
終了後の受像紙Pを排紙トレイ20に排出するための排紙
ローラ15を有し、前記給紙ローラ14とプラテンドラム11
との間の給紙経路上に、受像紙Pの有無を検知するため
の紙送りセンサ16が配設されている。
【0005】 さらに、給紙カセット18には紙幅に合わせてスライド
可能な紙ガイド板18aが設けられており、この紙ガイド
板18aと一体に形成された遮光板18bを紙幅検知センサ19
で読み取ることにより、給紙カセット18にセットされた
受像紙Pの紙幅を検知することができるように構成され
ている。
【0006】 プラテンドラム11には、グリッパ11aの位置を検知す
るための位置検知手段17が設けられている。位置検知手
段17は、スリットを有するスリット板17aとスリットを
検知するための複数のセンサS1,S2,S3とで構成され、前
記スリット板17aはプラテンドラム11と同期して回転す
る。図においてセンサS1,S2,S3はそれぞれ、S1:印写開
始位置、S2:給紙位置、S3:サーマルヘッド解放位置、を
検知する。なお、これらの各位置はその時点におけるグ
リッパ11aの位置でもある。
【0007】 次に図4に基づいてプリント装置10の給紙動作につい
て説明する。
【0008】 なお、図において図3と同符号のものは同一部材を表
し、S1,S2,S3は上述の位置検知手段17で検知されるグリ
ッパ11aの位置を示す。
【0009】 まず、受像紙Pの給紙動作が開始すると,プラテンド
ラム11はグリッパ11aが給紙位置(S2)に達するまで回
転し、同時に給紙ローラ14により受像紙Pが給紙カセッ
ト18から送り出される。この際、所定時間経過後も紙送
りセンサ16が紙を検知しなかった場合は、給紙ミスとし
て判断しエラー処理を行う。受像紙Pが給紙位置(S2
で待機している解放状態のグリッパ11aまで達すると、
受像紙Pの送り速度に合わせた速度でプラテンドラム11
が回転し始める。プラテンドラム11が回転すると、ドラ
ム内に組込まれたカム(図示せず)によりグリッパ11a
が閉じ始め、受像紙Pがプラテンドラム11に固定され
る。この状態でさらにグリッパ11aがヘッド解放位置(S
3)に達するまでプラテンドラム11が回転する。
【0010】 グリッパ11aがヘッド解放位置(S3)に達したとき
に、サーマルヘッド12が加圧状態にあったときは、一旦
プラテンドラム11の回転を停止させて、サーマルヘッド
12の加圧を解除してから、グリッパ11aの印写位置
(S1)に達するまでさらにプラテンドラム11を回転させ
る。この動作はグリッパ11aがサーマルヘッド12の発熱
部にぶつかることによって発熱部を損傷させることを防
ぐために行う。
【0011】 グリッパ11aが印写位置(S1)に達したならば、サー
マルヘッド12をプラテンドラム11に加圧させることで、
印写可能状態になる。
【0012】 次にインクシートの色選択の方法について簡単に説明
する。
【0013】 図5、図6は、インクシート13の構成を示したもので
ある。インクシート13は、透明なフイルム上にイエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の3色のインク
が面順次に塗布されて構成されており、各色の先頭位置
に色識別用のマーカM1,M2,M3,M4が設けられている。こ
のマーカは光を遮蔽するような材料で形成されており,
インクシート検知センサIS1,IS2(反射型フォトセン
サ)によってフイルムの透明部分とマーカの不透明部分
とを区別できるように構成される。従って、図に示した
ようにイエローの場合にはセンサIS1,IS2がマーカM1,M2
をそれぞれ検知することにより、インクシート13のイエ
ロー面の頭出しをすることができる。同様にして、セン
サIS1がマーカM3を検知したときがマゼンタ、センサIS2
がマーカM4を検知したときがシアンのそれぞれの先頭位
置となる。
【0014】 上述のプリント装置における従来のプリント動作のフ
ローチャートを図7に示す。
【0015】 前記プリント装置10は、プリントスタート信号により
上述の給紙動作を開始し(ステップ1,2)、グリッパ11a
がヘッド解放位置(S3)に達したときにサーマルヘッド
12が加圧されている場合にはサーマルヘッド12の加圧解
除動作を行った後(ステップ3)、グリッパ11aが印写
位置(S1)に達するまでプラテンドラム11を回転させる
(ステップ4,5,6)。次にインクシート巻き取りローラ1
3bを図示しない駆動手段により回転させることにより、
インクシート13を巻き取り(ステップ7)、上述のイン
クシート色選択手段により色選択(イエロー)を行い
(ステップ8)、インクモータをオフする(ステップ
9)。続いて、サーマルヘッド12の加圧動作を行った後
(ステップ10)、プラテンドラム11とインクシート13の
駆動を同時に行いプリント動作を開始する(ステップ1
1)。所定の領域の印写が終わったら、グリッパ11aがヘ
ッド解放位置(S3)に達するまでプラテンドラム11を回
転させ、前記のサーマルヘッド12の加圧解除、ドラム駆
動およびインクシート色選択動作を繰り返し、マゼンタ
の印写を行う。同様にして、シアンの印写を行なった後
(ステップ12)、プラテンドラム11に巻き付けられてい
る受像紙Pの排紙動作を行って(ステップ13)、一連の
プリント動作が終了する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のプリント動作では、サーマルヘッド12
の加圧解除、プラテンドラム11のヘッド解放位置から印
写位置までの駆動およびインクシート13の色選択動作の
各々が別々に行われているため動作の流れに無駄があ
り、結果としてプリント動作に必要以上の時間が要する
といった不具合があった。
【0017】 本発明は上述の不具合を解消するためになされたもの
であり、インクシートの色選択動作を他の動作と並行し
て行わせることにより、プリント時間の短縮を図ること
を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、受像紙を巻き付けて搬送・プリントを行
うプラテンドラムと、このプラテンドラムに受像紙を固
定させるための前記プラテンドラムに設けられたグリッ
パと、加熱書き込み手段としてのサーマルヘッドと、複
数の色の面が順次形成されたインクシートとを備え、前
記グリッパの位置として印写開始位置、給紙位置および
サーマルヘッド開放位置が存在し、前記プラテンドラム
と前記サーマルヘッドとの間に前記受像紙と前記インク
シートを介在させて前記サーマルヘッドを圧接し、前記
受像紙に加熱記録することによりカラー画像を形成する
プリント装置の制御方法において、給紙動作が終了し、
前記インクシート巻き取り用のインクモータがオンとな
り、前記サーマルヘッドの加圧解除が開始され、前記プ
ラテンドラムを駆動するドラムモータがオンとなり、前
記グリッパが前記サーマルヘッド開放位置に位置してい
るときに前記プラテンドラムの位置合わせと前記インク
シートの色選択を行う第1の工程と、前記インクモータ
および前記ドラムモータのオン/オフを判断する第2の
工程と、前記インクモータおよび前記ドラムモータの両
者がともにオフでないとき、前記グリッパの位置が印字
位置に達したかどうかの判断と前記インクシートの選択
対象の色が検出されたかどうかの判断を行う第3の工程
と、前記第2の工程の判断で前記ドラムモータと前記イ
ンクモータがともにオフになったとき、印写ルーチンを
実行する第4の工程と、を含んでいることを特徴とする
【0019】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0020】 本実施形態では、図3に示すプリント装置を前提と
し、図1に示すような制御を行う。
【0021】 図において、ステップ20,21に示すプリントスタート
から給紙ルーチンの終了までの動作の流れは図7に示す
従来例のステップ1.2と同じであるので説明は省略す
る。
【0022】 給紙動作が終了し、前記インクシート巻き取り用のイ
ンクモータ(図示せず)がオンとなり(ステップ22)、
前記サーマルヘッドの加圧解除が開始され(ステップ2
3)、前記プラテンドラムを駆動するドラムモータ(図
示せず)がオンとなり(ステップ24)、前記グリッパ11
aが前記サーマルヘッド開放位置(S3)に位置している
ときに前記プラテンドラム11の位置合わせと前記インク
シート13の色選択を行う。すなわち、図に示したよう
に、プラテンドラム11の位置、詳しくはグリッパ11aの
位置が印写位置(S1)に達したかどうかの判断とインク
シート13の選択対象の色が検出されたかどうかの判断を
行うことにより、ドラムモータとインクモータの駆動を
並行して行うことができるため、プリントに要する時間
を短縮することができる。
【0023】 そしてインクモータ、ドラムモータのいずれもが駆動
を停止したとき(ステップ25でYES)、ステップ26ない
し29で、図7に示すステップ10ないし13と同様の3色印
写ルーチンと排紙ルーチンが実行される。
【0024】 インクモータとドラムモータがオフでなければ(ステ
ップ30でNO、ステップ33でNO)、ドラムモータが印写位
置になるまで(ステップ31でYES)、またインクモータ
が色選択動作を完了するまで(ステップ34でYES)、こ
のルーチンを実行し、最後に各モータをオフさせる(ス
テップ32,35)。
【0025】 さらに、図2により本実施形態の効果を具体的に説明
する。
【0026】 図2(a)および(b)はそれぞれ従来および本実施
形態のプリント動作に特にインクシート色選択動作の部
分のタイミングチャートを示したものである。
【0027】 図において、それぞれの記号の表す意味は次の通りで
ある。
【0028】 T1:サーマルヘッド12の加圧解除に要する時間 T2:サーマルヘッド12の加圧に要する時間 T3:グリッパ11aの位置がヘッド解放位置(S3)から印
写位置(S1) まで移動するのに要する時間 T4:インクシート13の色選択に要する時間 図2(a)に示した従来例においては、サーマルヘッ
ド12の加圧解除動作を開始してからインクシート13の色
選択とプラテンドラム11の駆動を行って、再びサーマル
ヘッド12を加圧状態にするまでに要する時間はT1+T2
T3+T4である。これに対し、図2(b)に示した本実施
形態ではT1+T2+T3となり、インクシート13の色選択に
要する時間だけ短縮されることになる。従って、単純に
3色のそれぞれの色選択時にT4ずつの時間短縮が見込ま
れるとして、1枚のプリント動作につきT4×3だけプリ
ント時間を短縮することができるため、大幅にプリント
の効率を高めることが可能となる。
【0029】 また、プリント時間を短縮するためにいたずらに回転
速度の高い駆動手段を用いる必要がなくなるため、装置
のコストを低減することができるのも大きな効果として
挙げられる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、前述のように構成さ
れているので、大幅にプリント時間の短縮化を図ること
ができる。また、インクシート駆動用のモータに比較的
低速のものを使用することが可能となり、プリント装置
のコスト低減の効果が期待できる。更に、インクモータ
とドラムモータのオン/オフをチェックし、両者がとも
にオフのときに印写ルーチンに移行するので、制御が簡
単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るプリント装置の制御方法の動
作を示すフローチャートである。
【図2】 比較タイミングチャートである。
【図3】 本発明が適用されるプリント装置の構成図である。
【図4】 プリント装置の給紙動作の説明図である。
【図5】 インクシート部の斜視図である。
【図6】 図5A部の拡大側面図である。
【図7】 従来例に係る動作フローチャートである。
【符号の説明】
11……プラテンドラム 11a……グリッパ 12……サーマルヘッド 13……インクシート P……受像紙
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/32 - 2/325 B41J 17/00 B41J 35/16 B41J 13/22 B41J 25/304

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受像紙を巻き付けて搬送・プリントを行う
    プラテンドラムと、このプラテンドラムに受像紙を固定
    させるための前記プラテンドラムに設けられたグリッパ
    と、加熱書き込み手段としてのサーマルヘッドと、複数
    の色の面が順次形成されたインクシートとを備え、前記
    グリッパの位置として印写開始位置、給紙位置およびサ
    ーマルヘッド開放位置が存在し、前記プラテンドラムと
    前記サーマルヘッドとの間に前記受像紙と前記インクシ
    ートを介在させて前記サーマルヘッドを圧接し、前記受
    像紙に加熱記録することによりカラー画像を形成するプ
    リント装置の制御方法において、 給紙動作が終了し、前記インクシート巻き取り用のイン
    クモータがオンとなり、前記サーマルヘッドの加圧解除
    が開始され、前記プラテンドラムを駆動するドラムモー
    タがオンとなり、前記グリッパが前記サーマルヘッド開
    放位置に位置しているときに前記プラテンドラムの位置
    合わせと前記インクシートの色選択を行う第1の工程
    と、 前記インクモータおよび前記ドラムモータのオン/オフ
    を判断する第2の工程と、 前記インクモータおよび前記ドラムモータの両者がとも
    にオフでないとき、前記グリッパの位置が印字位置に達
    したかどうかの判断と前記インクシートの選択対象の色
    が検出されたかどうかの判断を行う第3の工程と、 前記第2の工程の判断で前記ドラムモータと前記インク
    モータがともにオフになったとき、印写ルーチンを実行
    する第4の工程と、 を含んでいることを特徴とするプリント装置の制御方
    法。
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