JPS5942992A - 被記録材 - Google Patents
被記録材Info
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- JPS5942992A JPS5942992A JP57152807A JP15280782A JPS5942992A JP S5942992 A JPS5942992 A JP S5942992A JP 57152807 A JP57152807 A JP 57152807A JP 15280782 A JP15280782 A JP 15280782A JP S5942992 A JPS5942992 A JP S5942992A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording
- recording material
- resin
- recorded
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5218—Macromolecular coatings characterised by inorganic additives, e.g. pigments, clays
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/36—Coatings with pigments
- D21H19/38—Coatings with pigments characterised by the pigments
- D21H19/385—Oxides, hydroxides or carbonates
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/36—Coatings with pigments
- D21H19/38—Coatings with pigments characterised by the pigments
- D21H19/40—Coatings with pigments characterised by the pigments siliceous, e.g. clays
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H21/00—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
- D21H21/50—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties characterised by form
- D21H21/52—Additives of definite length or shape
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジェット記録法に用いられる被記録材
（記録用紙）に関し、特に記録画像の鮮明性に優れ、か
つインクの発色性の優れた被記録材に関する。
（記録用紙）に関し、特に記録画像の鮮明性に優れ、か
つインクの発色性の優れた被記録材に関する。
記録液を使用して記録を行う方式は、例えば万年筆によ
る筆記など古くから一般的なものであるが、最近では、
所謂インクジェット記録方式も出現し、ここでも記録液
が使用されている。
る筆記など古くから一般的なものであるが、最近では、
所謂インクジェット記録方式も出現し、ここでも記録液
が使用されている。
インクジェット記録法は、種々の作動原理により記録液
の小滴を発生させ、これを飛翔させて紙などの被記録材
に付着させて記録を行うものであるが、騒ηの発生が少
なく、高速印字、多色印字の行える記録法として注目さ
れている。インクジェット記録用の記録液としては、安
全性、印刷適性の面から主に水系のものが使用されてい
る。
の小滴を発生させ、これを飛翔させて紙などの被記録材
に付着させて記録を行うものであるが、騒ηの発生が少
なく、高速印字、多色印字の行える記録法として注目さ
れている。インクジェット記録用の記録液としては、安
全性、印刷適性の面から主に水系のものが使用されてい
る。
このインクジェット記録法に使用される被記録材として
は、従来通常の紙が−・般的に使用されてきた。しかし
、記録の高速化あるいは多色化など、インクジェット記
録機の性能の向上に伴ない、インフジエラＩ・記録用の
被記録材に対しても、より高度な特性が要求されつつあ
る。すなわち、高解像度、高品質の記録画質を得るため
のインクジェット記録用被記録材としては、■）インク
の吸収が可及的速やかであること、２）インクドツトが
重なった際に、後で刺着した・インクが前のドツトに流
れ出さないこと、３）インクドツトの径が必要量１−―
に大きくならないこと、 ４）インクドツトの形状が真円に近く、またその周辺が
滑らかであること、 ５）インクドツトの濃度が高く、トント周辺がぼけない
こと、 笠の星求性能を満たすものであることが必要とされる。
は、従来通常の紙が−・般的に使用されてきた。しかし
、記録の高速化あるいは多色化など、インクジェット記
録機の性能の向上に伴ない、インフジエラＩ・記録用の
被記録材に対しても、より高度な特性が要求されつつあ
る。すなわち、高解像度、高品質の記録画質を得るため
のインクジェット記録用被記録材としては、■）インク
の吸収が可及的速やかであること、２）インクドツトが
重なった際に、後で刺着した・インクが前のドツトに流
れ出さないこと、３）インクドツトの径が必要量１−―
に大きくならないこと、 ４）インクドツトの形状が真円に近く、またその周辺が
滑らかであること、 ５）インクドツトの濃度が高く、トント周辺がぼけない
こと、 笠の星求性能を満たすものであることが必要とされる。
更に、多色イＺクジエツト記録力式番こよりカラー写真
に匹敵する程度の記録画質を得る番こｔ士。
に匹敵する程度の記録画質を得る番こｔ士。
上記の要求性能に加え、
６）白色度が高いこと、
７）インクの着色成分の発色性が優れたものであること
。
。
８）インクの色の数と同数のインク小液滴力５１ｉｊｌ
−・箇所に重ねて付着することがあるのでインク吸収性
が特に優れていること、 等の性能が加重して要求される。
−・箇所に重ねて付着することがあるのでインク吸収性
が特に優れていること、 等の性能が加重して要求される。
しかしながら、これ等要求性能を全て満たした被記録材
は未だ見当らないのが実状である。例えば、特開昭５２
−７４，３０４号記載のインクジエ・ント記録用紙は、
インクの吸収は速やかであるカζ、Ｆ′ツト径が大きく
なりやすく、ド・ソトの周辺がぼ（すやすいし、また記
録後の用紙の寸法変化が大きｌ、）という欠点を有して
いる。
は未だ見当らないのが実状である。例えば、特開昭５２
−７４，３０４号記載のインクジエ・ント記録用紙は、
インクの吸収は速やかであるカζ、Ｆ′ツト径が大きく
なりやすく、ド・ソトの周辺がぼ（すやすいし、また記
録後の用紙の寸法変化が大きｌ、）という欠点を有して
いる。
本発明の目的は、前記のような諸要求を満足させ、特に
記録画像の鮮明性に優れ、かつ発色性（こ優れたフルカ
ラーのインクジエ・シト記録用被記録材を提供すること
にある。
記録画像の鮮明性に優れ、かつ発色性（こ優れたフルカ
ラーのインクジエ・シト記録用被記録材を提供すること
にある。
上記及び他の目的は、以下の本発明によって達成される
。
。
すなわち本発明は、支持体の表面」二に、インク吸収層
を設けた被記録材であって、該被記録材のインク吸収容
量が、？、ＯＸ １Ｏ−３ＪＬＩ ／’ｍｍ’以上であ
ることを特徴とするインクジエ・シト記録用被記録材で
ある。
を設けた被記録材であって、該被記録材のインク吸収容
量が、？、ＯＸ １Ｏ−３ＪＬＩ ／’ｍｍ’以上であ
ることを特徴とするインクジエ・シト記録用被記録材で
ある。
本発明に規定するインク吸収容量とは、以下のような測
定法に基づき求められる値である。すなわち、ノズル径
５０ＩＬＬ１１のノズルを８本／ＩＩＩｍの間隔で１０
本以上設けたインクジエ・ント記録機から、直径約６５
牌のインク滴を連続的に吐出させ被記録材番こ付着させ
る。この時インクジエ・ント記録へ・ン臼こ対して被記
録材を相対的に移動させ、その移動速度を変化させて単
位面積当りのインク付着綴を変化させる。次いで、イン
クの付着した被記録材番こその１秒後に吸取紙を押し当
て、吸取紙にインクが転移しない最大・ｒンク量をイン
ク吸収容量とする。
定法に基づき求められる値である。すなわち、ノズル径
５０ＩＬＬ１１のノズルを８本／ＩＩＩｍの間隔で１０
本以上設けたインクジエ・ント記録機から、直径約６５
牌のインク滴を連続的に吐出させ被記録材番こ付着させ
る。この時インクジエ・ント記録へ・ン臼こ対して被記
録材を相対的に移動させ、その移動速度を変化させて単
位面積当りのインク付着綴を変化させる。次いで、イン
クの付着した被記録材番こその１秒後に吸取紙を押し当
て、吸取紙にインクが転移しない最大・ｒンク量をイン
ク吸収容量とする。
アートコート紙のような従来市販の被覆層を有する用紙
につき、上記の測定法によりそのインク吸収容量を測定
すると、いずれも５．ＯＸ ｔｏ−３ｈ＋ ／ｍｍ２以
丁の値をとり、カラーインクジエ・ント記録機でカラー
画像を記録した場合には、付着したインクが流れ出した
り、あるいは紙面且に残留したインクによって記録装置
や紙面が汚染されてしまう。一方、インク吸収層をもた
ない普通紙では、インク吸収容量が５．０ＸｌＯ’ル１
／ｍｆｆ１２にも達するものもあるが、インクの滲みも
大きく印字ド・ント形状が悪く、更にはカラー画像を記
録した場合番こ画像の鮮明度も低い。
につき、上記の測定法によりそのインク吸収容量を測定
すると、いずれも５．ＯＸ ｔｏ−３ｈ＋ ／ｍｍ２以
丁の値をとり、カラーインクジエ・ント記録機でカラー
画像を記録した場合には、付着したインクが流れ出した
り、あるいは紙面且に残留したインクによって記録装置
や紙面が汚染されてしまう。一方、インク吸収層をもた
ない普通紙では、インク吸収容量が５．０ＸｌＯ’ル１
／ｍｆｆ１２にも達するものもあるが、インクの滲みも
大きく印字ド・ント形状が悪く、更にはカラー画像を記
録した場合番こ画像の鮮明度も低い。
このような従来の被記録材の有する欠点を解消するには
、被記録材がインク吸収層を有するものであり、かつ該
被記録材が７．ＯＸ １０’ ４１ ／ ｍｍ２以七、
より好ましくは１．０ Ｘ １０’ ４１ ／ ｍｍ２
以七のインク吸収容量を有せばよいことが解明された。
、被記録材がインク吸収層を有するものであり、かつ該
被記録材が７．ＯＸ １０’ ４１ ／ ｍｍ２以七、
より好ましくは１．０ Ｘ １０’ ４１ ／ ｍｍ２
以七のインク吸収容量を有せばよいことが解明された。
更には、インク吸収層が単独でＬ記のインク吸収容量を
有することがよりｉｆｆましい。なお、インク吸収層単
独でのインク吸収容徽は、ガラスや樹脂フィルム等の・
ｆンク吸収性の全くない支持体上にインク吸収層を設け
、そのインク吸収容量を前記の方法に従って測定するこ
とによりその概算値を求めることができる。
有することがよりｉｆｆましい。なお、インク吸収層単
独でのインク吸収容徽は、ガラスや樹脂フィルム等の・
ｆンク吸収性の全くない支持体上にインク吸収層を設け
、そのインク吸収容量を前記の方法に従って測定するこ
とによりその概算値を求めることができる。
末完りＪの被記録材の支持体としては、紙を使用するの
が適当であるが、布、多孔性樹脂、木材等の多孔質材料
や、樹脂、金属、ガラス等の非多孔質材料も使用でき、
これらの何れを選定するかは記録目的や用途により異な
る。
が適当であるが、布、多孔性樹脂、木材等の多孔質材料
や、樹脂、金属、ガラス等の非多孔質材料も使用でき、
これらの何れを選定するかは記録目的や用途により異な
る。
−・方１本発明の被記録材のインク吸収層は、多孔性樹
脂から、あるいは充填材粒子と結着剤とから構成される
。
脂から、あるいは充填材粒子と結着剤とから構成される
。
本発明の被記録材のインク吸収層が多孔性樹脂から構成
される場合には、その原料樹脂としては、成膜可能な水
溶性又は有機溶剤可溶性の樹脂の何れも使用可能である
。例えば、水溶性樹脂としては、ポリビニルアルコール
、デンプン、カゼイン、アラビアゴム、ゼラチン、ポリ
アクリルアミド、カルボキシメチルセルロース、ポリア
クリル酸ソーダ、アルギン酸ソータ等があり、有機溶剤
ｔ＋ｆ溶性樹脂としては、ポリビニルクロライド、ポリ
酢酸ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリメチルメタク
リレ−１・、ポリビニルホルマール、メラミン樹脂、ポ
リアミド樹脂、フェノール樹脂。
される場合には、その原料樹脂としては、成膜可能な水
溶性又は有機溶剤可溶性の樹脂の何れも使用可能である
。例えば、水溶性樹脂としては、ポリビニルアルコール
、デンプン、カゼイン、アラビアゴム、ゼラチン、ポリ
アクリルアミド、カルボキシメチルセルロース、ポリア
クリル酸ソーダ、アルギン酸ソータ等があり、有機溶剤
ｔ＋ｆ溶性樹脂としては、ポリビニルクロライド、ポリ
酢酸ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリメチルメタク
リレ−１・、ポリビニルホルマール、メラミン樹脂、ポ
リアミド樹脂、フェノール樹脂。
ポリウレタン樹脂、アルキッド樹脂等がある。
なお、水溶性樹脂を用いるときには、吸湿による変形や
インクの裏抜は量が過大になる等の不都合が生ずること
もあるので、多孔性樹脂層に対して更に耐水化処理を施
こすこともある。
インクの裏抜は量が過大になる等の不都合が生ずること
もあるので、多孔性樹脂層に対して更に耐水化処理を施
こすこともある。
本発明において、上記樹脂を用いて多孔性樹脂層を作成
する方法としては、 ｌ）熱や光で発泡する物質を樹脂中に加えて混練したも
のを成型（製膜）した後、これを加熱又は光照射するこ
とにより樹脂中に気泡による微細な孔を形成する方法、 ？）樹脂中に水溶性無機塩類（例えば、塩化ナトリウム
）の微粒子を分散したものを成型（製膜）した後、水中
に浸漬する等して前記無１！塩類を水に溶出させて樹脂
１３１体中に微細な孔を形成する方法、 ３）樹脂中にゼオライト類、シリカ、ケイソウ」−等の
微粒子を分散したものを成型（製膜）した後、酸性水溶
液に浸漬する等して前記微細粒子を溶出させて樹脂母体
中に微細な孔を形成する方法、 がある。
する方法としては、 ｌ）熱や光で発泡する物質を樹脂中に加えて混練したも
のを成型（製膜）した後、これを加熱又は光照射するこ
とにより樹脂中に気泡による微細な孔を形成する方法、 ？）樹脂中に水溶性無機塩類（例えば、塩化ナトリウム
）の微粒子を分散したものを成型（製膜）した後、水中
に浸漬する等して前記無１！塩類を水に溶出させて樹脂
１３１体中に微細な孔を形成する方法、 ３）樹脂中にゼオライト類、シリカ、ケイソウ」−等の
微粒子を分散したものを成型（製膜）した後、酸性水溶
液に浸漬する等して前記微細粒子を溶出させて樹脂母体
中に微細な孔を形成する方法、 がある。
因みに、２）あるいは３）の方法を採用するときの樹脂
としては、少なくとも水性溶液や酸性の水性溶液に溶解
されないものであれば何れでも良い。参考のため、これ
等の方法に適した樹脂の例を挙げれば、ポリ塩化ビニル
、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニ
ル、セルロースアセテート、ポリビニルブチラール、ア
クリル樹脂、ポリアミド樹脂、スチレンブタジェンラテ
ックス、アルキッド樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ
エステル樹脂、及びこれらのノ（重合体等が挙げられる
。更にこれら樹脂の可塑剤も添加でき、その例としては
、フタル酸ジブチル、アジピン醇ジオクチル、ポリエチ
レングリコール、塩素化パラフィン等がある。
としては、少なくとも水性溶液や酸性の水性溶液に溶解
されないものであれば何れでも良い。参考のため、これ
等の方法に適した樹脂の例を挙げれば、ポリ塩化ビニル
、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニ
ル、セルロースアセテート、ポリビニルブチラール、ア
クリル樹脂、ポリアミド樹脂、スチレンブタジェンラテ
ックス、アルキッド樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ
エステル樹脂、及びこれらのノ（重合体等が挙げられる
。更にこれら樹脂の可塑剤も添加でき、その例としては
、フタル酸ジブチル、アジピン醇ジオクチル、ポリエチ
レングリコール、塩素化パラフィン等がある。
このようにして形成された多孔性樹脂層には、多数の孔
がＱｌいに密接してランダムに３次元配夕（２し、ここ
では複数の孔が連通して貫通孔となっているものも多い
。これらの孔の大きさく孔径）としては毛管力が作用す
る程度が望ましく、数百オングストロームから数ミクロ
ンの範囲において設定される。また、孔の形状は特に限
定されない。
がＱｌいに密接してランダムに３次元配夕（２し、ここ
では複数の孔が連通して貫通孔となっているものも多い
。これらの孔の大きさく孔径）としては毛管力が作用す
る程度が望ましく、数百オングストロームから数ミクロ
ンの範囲において設定される。また、孔の形状は特に限
定されない。
そして１本発明では、これらの孔の大きさや形状等は多
孔性にする前の樹脂Ｉす体の成膜後の製造。
孔性にする前の樹脂Ｉす体の成膜後の製造。
加り条件を調整制御することにより、はぼ叙」二の範囲
において任意に変化させることができる。
において任意に変化させることができる。
・力、本発明の被記録材のインク吸収層が充填材粒子と
結着剤とから構成される場合には、該充填材粒子として
は、例えばシリカ、クレー、タルク、ケイソウ上、３欠
酸カルシウム、硫酸力ルシウ１１．硫酸バリウム、酸化
チタン、酸化亜鉛、サチンホワイト、ケイ酸アルミニウ
ム、リトポン、アルミナ、ゼオライト等の白色系無機顔
料；ポリスチレン、ポリエチレン、尿素−ホルマリンｍ
脂、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタクリレート等。
結着剤とから構成される場合には、該充填材粒子として
は、例えばシリカ、クレー、タルク、ケイソウ上、３欠
酸カルシウム、硫酸力ルシウ１１．硫酸バリウム、酸化
チタン、酸化亜鉛、サチンホワイト、ケイ酸アルミニウ
ム、リトポン、アルミナ、ゼオライト等の白色系無機顔
料；ポリスチレン、ポリエチレン、尿素−ホルマリンｍ
脂、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタクリレート等。
イＪ４Ｉｔ高分子粒子が挙げらる。充填材粒子は色素吸
着性が高いもの程好ましく、多孔性構造を右する無機顔
料は特に好ましい。これは、充填剤粒子の間隙に吸収さ
れたインク中の色素がインク吸収層の最表層に捕捉され
た力が一３色性が良Ｉｌｆとなるためである。他力、該
結着材としては、デンプン。
着性が高いもの程好ましく、多孔性構造を右する無機顔
料は特に好ましい。これは、充填剤粒子の間隙に吸収さ
れたインク中の色素がインク吸収層の最表層に捕捉され
た力が一３色性が良Ｉｌｆとなるためである。他力、該
結着材としては、デンプン。
ゼ゛ラチン、カセ′イン、アラビアゴＬ１．アルキン酸
ソータ、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ
、ポリアクリルアミド等の水溶性高分子；合成ゴムラテ
ックス等の合成樹脂ラテックス、ポリビニルブチラール
、ポリビニルクロライド、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリ
ロニトリル、ポリメチルメタクリレート、ポリビニルホ
ルマール、メラミン樹脂、ポリアミド樹脂、フェノール
樹脂、ポリウレタン樹脂、アルキッド樹脂等の４１機溶
剤可溶性樹脂が挙げられ、これらの１種以１；が用いら
れる。また、インク吸収層には、分散剤、ｉｙｔ光染料
、ＰＨ調整剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤、界面活性剤等
の各種添加剤を混在させることもできる。
ソータ、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ
、ポリアクリルアミド等の水溶性高分子；合成ゴムラテ
ックス等の合成樹脂ラテックス、ポリビニルブチラール
、ポリビニルクロライド、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリ
ロニトリル、ポリメチルメタクリレート、ポリビニルホ
ルマール、メラミン樹脂、ポリアミド樹脂、フェノール
樹脂、ポリウレタン樹脂、アルキッド樹脂等の４１機溶
剤可溶性樹脂が挙げられ、これらの１種以１；が用いら
れる。また、インク吸収層には、分散剤、ｉｙｔ光染料
、ＰＨ調整剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤、界面活性剤等
の各種添加剤を混在させることもできる。
このタイプの被記録材は、これらのインク吸収層成分を
水等の媒体中に分散させて調製した塗工ｉｌｌ ヲ、
ロールコーチインク法、ロットノー−コーティング法
、スプレーコーティング法、エアナイフコーティング法
等により支持体上に塗工し、その後可及的速やかしこ乾
燥させて作製される。塗工液中の充填材粒子と結着剤の
混合比としては、一般に充填剤粒子１００重量部に対し
て結着剤が１０乃至１’ＯＯ重量部が適当であり、充填
剤粒子の平均粒径が大きいときには、できるだけ結着剤
の量を少なく用いることが好結果をもたらす。支持体−
ヒのインク吸収層の量は、通常１〜５０ｇ／ｍ’程度（
乾燥塗工量）の量を基材上に塗工する。また、好ましく
は２〜３０ｇ／ｍ’程度（乾燥塗工量）塗工するのがよ
い。
水等の媒体中に分散させて調製した塗工ｉｌｌ ヲ、
ロールコーチインク法、ロットノー−コーティング法
、スプレーコーティング法、エアナイフコーティング法
等により支持体上に塗工し、その後可及的速やかしこ乾
燥させて作製される。塗工液中の充填材粒子と結着剤の
混合比としては、一般に充填剤粒子１００重量部に対し
て結着剤が１０乃至１’ＯＯ重量部が適当であり、充填
剤粒子の平均粒径が大きいときには、できるだけ結着剤
の量を少なく用いることが好結果をもたらす。支持体−
ヒのインク吸収層の量は、通常１〜５０ｇ／ｍ’程度（
乾燥塗工量）の量を基材上に塗工する。また、好ましく
は２〜３０ｇ／ｍ’程度（乾燥塗工量）塗工するのがよ
い。
このようにして支持体」二にインク吸収層を設け、特定
値以上のインク吸収容量値を有してなる本発明の被記録
材は、異色の記録液が短時間内に同一箇所に重複して付
着した場合にも記録液の流れ出しや滲み出し現象がなく
、高解像度の鮮明な画像をテえるものである。しかも発
色性においても優れた特性を発揮し、フルカラーの記録
を行う場合のインクジェット記録用の被記録材として好
適なものである。
値以上のインク吸収容量値を有してなる本発明の被記録
材は、異色の記録液が短時間内に同一箇所に重複して付
着した場合にも記録液の流れ出しや滲み出し現象がなく
、高解像度の鮮明な画像をテえるものである。しかも発
色性においても優れた特性を発揮し、フルカラーの記録
を行う場合のインクジェット記録用の被記録材として好
適なものである。
以下、実施例に従って本発明を更に詳細に説明する。
実施例１
充填剤粒子としてシリカ（サイロイド４０４、商品名、
富士デウ′イソン化学（株）製、モ均粒子径：１０ｕ＋
）と炭酸カルシウムを用い、結着剤としてポリビニルア
ルコールとＳＢＲラテックスを用いて下記組成に基づき
インク吸収層塗工用組成物を作製した。
富士デウ′イソン化学（株）製、モ均粒子径：１０ｕ＋
）と炭酸カルシウムを用い、結着剤としてポリビニルア
ルコールとＳＢＲラテックスを用いて下記組成に基づき
インク吸収層塗工用組成物を作製した。
シリカ ＋００ 東！４部炭酸カル
シウム １５１／ ポリビニルアルコール ３Ｑ ｔｔＳＢＲラテ
ンクス ３ ／／水
５００ ｔｔ一方、支持体と
しては、ＪＩＳ Ｐ８１２２に基づくサイズ度が３５秒
の一般り質紙（坪量８５ｇ／ｍ’） を使１′、量２０
ｇ／ｒｎ’の割合でブレードコーター法により塗工し、
常法により乾燥させて被記録材を得た。
シウム １５１／ ポリビニルアルコール ３Ｑ ｔｔＳＢＲラテ
ンクス ３ ／／水
５００ ｔｔ一方、支持体と
しては、ＪＩＳ Ｐ８１２２に基づくサイズ度が３５秒
の一般り質紙（坪量８５ｇ／ｍ’） を使１′、量２０
ｇ／ｒｎ’の割合でブレードコーター法により塗工し、
常法により乾燥させて被記録材を得た。
この被記録材に対して、下記４色のインクを用いてカラ
ーインクジェット記録を行い、記録特性の評価を行った
。
ーインクジェット記録を行い、記録特性の評価を行った
。
イエローインク（組成）
Ｃ，１，アシッドイエロー２３ ２ 重量部ジエチレン
グリコール ３Ｑ ｔｔ水
７Ｑ ｔｔマゼンタイン
ク（組成） に、１．アシッドレッド８２ ２ 重量部ジエチレン
グリコール ３Ｑ ｔｔ水
７ｏｌｌシアンインク（組成） Ｃ，１，ダイレクトブルー８８ ２ 重量部ジエチレン
グリコール ３Ｑ ｔｔ水
７０ ｌ／ブラックインク（
組成） Ｃ，１，ダイレクトブラック１８２ 重量部ジエチレン
グリコール ３Ｑ ｔｔ氷
７Ｑ ｔｔ被記録材の記録
特性の評価結果を表１に示す。
グリコール ３Ｑ ｔｔ水
７Ｑ ｔｔマゼンタイン
ク（組成） に、１．アシッドレッド８２ ２ 重量部ジエチレン
グリコール ３Ｑ ｔｔ水
７ｏｌｌシアンインク（組成） Ｃ，１，ダイレクトブルー８８ ２ 重量部ジエチレン
グリコール ３Ｑ ｔｔ水
７０ ｌ／ブラックインク（
組成） Ｃ，１，ダイレクトブラック１８２ 重量部ジエチレン
グリコール ３Ｑ ｔｔ氷
７Ｑ ｔｔ被記録材の記録
特性の評価結果を表１に示す。
表１における各評価項目はそれぞれド記の方法により求
めた。
めた。
１）インク吸収容凌は、ピエゾ振動素子によってインク
を吐出させるオンデマンド型インクジェット記録ヘッド
（吐出オリフィス径５０騨、オリフィス設置幅２４木７
３ｍｍ、 ピエゾ振動素子駆動電圧６０Ｖ、周波数ＩＫ
Ｈｚ）を使用して、先の定義に従い測定した。
を吐出させるオンデマンド型インクジェット記録ヘッド
（吐出オリフィス径５０騨、オリフィス設置幅２４木７
３ｍｍ、 ピエゾ振動素子駆動電圧６０Ｖ、周波数ＩＫ
Ｈｚ）を使用して、先の定義に従い測定した。
２）ドツト濃度は、さくらマイクロデンシトメーターＰ
ＭＤ−５（小西六写真工業（株）製）を用いて測定した
。
ＭＤ−５（小西六写真工業（株）製）を用いて測定した
。
３）ドツト形状は、印字ドツトを実体顕微鏡で観察して
、はぼ円形のものを０１円形の多少〈ずれたものをΔ、
不定形のものを×とした。
、はぼ円形のものを０１円形の多少〈ずれたものをΔ、
不定形のものを×とした。
４）滲み度は 印字ドツトの直径を実体顕微鏡で′Ａｌ
ｌ＋定し、インクドロンブレンドの何倍になったかで示
した。
ｌ＋定し、インクドロンブレンドの何倍になったかで示
した。
５）カラー鮮明性は、インクジェ、１・記録画像の色の
鮮明さを目視により比較し、最も良いものを＠、最も悪
いものを×とし、○、○、Δ、×のランク分けをした。
鮮明さを目視により比較し、最も良いものを＠、最も悪
いものを×とし、○、○、Δ、×のランク分けをした。
実施例２
充填剤粒子としてケイソウ」−（セライトホヮイ）・ミ
スト、商品名、ジョンマンピル製、」ｌ均粒子径５．５
騨）を用い、結着剤としてデンプンと ＳＢＲラテック
スとを用いて、下記組成に基づきインク吸収層塗工用組
成物を作製した。
スト、商品名、ジョンマンピル製、」ｌ均粒子径５．５
騨）を用い、結着剤としてデンプンと ＳＢＲラテック
スとを用いて、下記組成に基づきインク吸収層塗工用組
成物を作製した。
ケイソウニド １００ 重量部デンプ
ン ３０ ｔｔＳＢＲラテックス
ｌｏｌ／ 水 ８００
ｔｔ一方、支持体としては、実施例１と同じ−・般
−上質紙を使用し、この支持体上に上記塗工用組成物を
乾燥塗工量１５ｇ／ｍ’の割合でブレードコーター法に
より塗工し、常法により乾燥させて被記録材を得た。
ン ３０ ｔｔＳＢＲラテックス
ｌｏｌ／ 水 ８００
ｔｔ一方、支持体としては、実施例１と同じ−・般
−上質紙を使用し、この支持体上に上記塗工用組成物を
乾燥塗工量１５ｇ／ｍ’の割合でブレードコーター法に
より塗工し、常法により乾燥させて被記録材を得た。
この被記録材を実施例１同様にして評価した結果を表に
示す。
示す。
実施例３
充填剤粒子として、クレー（モ均粒子径１．１鱗）と硫
酸バリウム（十−均粒子径０．３ＩＬｍ）とを用い、結
着剤としてカゼインを用いて、下記組成に基づきインク
吸収層塗工用組成物を作製した。
酸バリウム（十−均粒子径０．３ＩＬｍ）とを用い、結
着剤としてカゼインを用いて、下記組成に基づきインク
吸収層塗工用組成物を作製した。
クレー ８０ 重量部硫酸バリウ
ム ２０１／ カゼイン ２０ ｔｔ水
２５０ ／／・方
、支持体としては、実施例１と同じ一般Ｊ−賀紙を使用
し、この支持体上に−に記塗工用組成物を乾燥塗工量２
０ｇ／ｒｎ’の割合でブレードコーター法により塗工し
、常法により乾燥させて被記録材を得た。
ム ２０１／ カゼイン ２０ ｔｔ水
２５０ ／／・方
、支持体としては、実施例１と同じ一般Ｊ−賀紙を使用
し、この支持体上に−に記塗工用組成物を乾燥塗工量２
０ｇ／ｒｎ’の割合でブレードコーター法により塗工し
、常法により乾燥させて被記録材を得た。
この被記録材を実施例１同様にしてＪ＋′価した結果を
表に示す。
表に示す。
実施例４
ポリビニルアルコールの１０重量％水溶液 １００重ｊ
ｉ部と１３Ｘ型ゼオライ）（ＵＣ，Ｃ社製モレキュラー
シーブｔａＸ ）粉末３０重砥部を混合し、サンドミル
で粉砕混合した。得られた混合液をコーティングロッド
バーを用いて、 １００μｓ厚のポリエチレンテレフタ
レートフィルム」−に４０−の厚すに塗布し乾燥させた
。このフィルムをＰＨ３に調整したクエン酸水溶液中に
２分間浸漬した後、水洗、乾燥して、多孔製フィルムシ
ートを得た。
ｉ部と１３Ｘ型ゼオライ）（ＵＣ，Ｃ社製モレキュラー
シーブｔａＸ ）粉末３０重砥部を混合し、サンドミル
で粉砕混合した。得られた混合液をコーティングロッド
バーを用いて、 １００μｓ厚のポリエチレンテレフタ
レートフィルム」−に４０−の厚すに塗布し乾燥させた
。このフィルムをＰＨ３に調整したクエン酸水溶液中に
２分間浸漬した後、水洗、乾燥して、多孔製フィルムシ
ートを得た。
この被記録材を実施例１と同様にして評価した結果を表
に示す。
に示す。
比較例１
被記録材として市販の一般印刷用紙、銀環（商品名、山
男国策パルプ（株）製）を使用してインクジェット記録
特性の評価を実施例１と同様にして行った。その結果を
表１に示す。
男国策パルプ（株）製）を使用してインクジェット記録
特性の評価を実施例１と同様にして行った。その結果を
表１に示す。
比較例２
被記録材として市販の一般印刷用紙、ＳＫコート（商品
名、山男国策パルプ（株）製）を使用してインクジェッ
ト記録特性の評価を実施例１と同様にして行った。その
結果を表１に示す。
名、山男国策パルプ（株）製）を使用してインクジェッ
ト記録特性の評価を実施例１と同様にして行った。その
結果を表１に示す。
Claims (1)
- ■、支持体の表面上に、インク吸収層を設けた被記録材
であって、該被記録材のインク吸収容量が、？、ＯＸ
１０’ ＩＬｌ ／ ｍｍ２以上であることを特徴とす
るインクジェット記録用被記録材。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152807A JPS5942992A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 被記録材 |
| US06/523,884 US4542059A (en) | 1982-08-23 | 1983-08-17 | Recording medium |
| GB8322093A GB2129333B (en) | 1982-08-23 | 1983-08-17 | Recording medium |
| FR8313547A FR2532074B1 (fr) | 1982-08-23 | 1983-08-22 | Support d'enregistrement |
| DE19833330420 DE3330420A1 (de) | 1982-08-23 | 1983-08-23 | Aufzeichnungsmedium |
| GB8520225A GB2166063B (en) | 1982-08-23 | 1985-08-12 | Recording medium |
| GB8520224A GB2165771B (en) | 1982-08-23 | 1985-08-12 | Recording medium |
| US06/848,832 US4642654A (en) | 1982-08-23 | 1986-04-02 | Recording method |
| HK71691A HK71691A (en) | 1982-08-23 | 1991-09-05 | Recording medium |
| HK72491A HK72491A (en) | 1982-08-23 | 1991-09-05 | Recording medium |
| HK72591A HK72591A (en) | 1982-08-23 | 1991-09-05 | Recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152807A JPS5942992A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 被記録材 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59153205A Division JPH0665501B2 (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | カラ−画像の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942992A true JPS5942992A (ja) | 1984-03-09 |
| JPH0321357B2 JPH0321357B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=15548580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57152807A Granted JPS5942992A (ja) | 1982-08-23 | 1982-09-03 | 被記録材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942992A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60214989A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-28 | インペリアル ケミカル インダストリーズ パブリツク リミテイド カンパニー | インキ印刷可能シート，その製法，およびそれを含む画像付き透明体 |
| JPS61199980A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-04 | Canon Inc | 透光性被記録材 |
| JPS61237679A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Dynic Corp | 記録用透明材 |
| JPS62158084A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-14 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録媒体の製造方法 |
| JPH01264886A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Canon Inc | 被記録材 |
| JPH01283182A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-14 | Canon Inc | インクジェット記録方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529074A (en) * | 1975-07-10 | 1977-01-24 | Sekisui Chemical Co Ltd | Material for recording |
| JPS5253012A (en) * | 1975-10-24 | 1977-04-28 | Jujo Paper Co Ltd | Production of recording paper |
| JPS555830A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | Ink jet type recording sheet |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57152807A patent/JPS5942992A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529074A (en) * | 1975-07-10 | 1977-01-24 | Sekisui Chemical Co Ltd | Material for recording |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60214989A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-28 | インペリアル ケミカル インダストリーズ パブリツク リミテイド カンパニー | インキ印刷可能シート，その製法，およびそれを含む画像付き透明体 |
| JPS61199980A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-04 | Canon Inc | 透光性被記録材 |
| JPS61237679A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | Dynic Corp | 記録用透明材 |
| JPS62158084A (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-14 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録媒体の製造方法 |
| JPH01264886A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Canon Inc | 被記録材 |
| JP2618358B2 (ja) * | 1988-04-18 | 1997-06-11 | キヤノン株式会社 | 被記録材 |
| JPH01283182A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-14 | Canon Inc | インクジェット記録方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321357B2 (ja) | 1991-03-22 |
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