JPS5940768A - 自動宛先発信機能をもつフアクシミリ装置 - Google Patents
自動宛先発信機能をもつフアクシミリ装置Info
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- JPS5940768A JPS5940768A JP57150381A JP15038182A JPS5940768A JP S5940768 A JPS5940768 A JP S5940768A JP 57150381 A JP57150381 A JP 57150381A JP 15038182 A JP15038182 A JP 15038182A JP S5940768 A JPS5940768 A JP S5940768A
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- Japan
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- transmission
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32037—Automation of particular transmitter jobs, e.g. multi-address calling, auto-dialing
- H04N1/32048—Auto-dialling or Auto-calling
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- H—ELECTRICITY
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、自動宛先発信機能を有するファクシミリ装置
に関１２、特に頁学位の画像データと、宛光装置番号お
よび発信時刻データとを、予め記憶装置中に蓄積し、プ
ログラムによる時刻を指定して自動的な発信制御を行な
うことにより、ファクシミリ装置を使用する際の時間上
の制約からユーザを解放したファクシミリ装置に関する
。
に関１２、特に頁学位の画像データと、宛光装置番号お
よび発信時刻データとを、予め記憶装置中に蓄積し、プ
ログラムによる時刻を指定して自動的な発信制御を行な
うことにより、ファクシミリ装置を使用する際の時間上
の制約からユーザを解放したファクシミリ装置に関する
。
従来のファクシミリ装置では、原稿の読取りあるいは画
像の記録動作と、回線上での画像信号の伝送動作の間に
は、はぼ同時性が保たれる必要がある。そのため、原稿
送信側と受信側の各ファクシミリ装置および回線の利用
可能性、るるいは送受両側のユーザの都合などが揃わな
ければならず、ユーザは使用に際して特定時間に拘束さ
れる不便がめった。
像の記録動作と、回線上での画像信号の伝送動作の間に
は、はぼ同時性が保たれる必要がある。そのため、原稿
送信側と受信側の各ファクシミリ装置および回線の利用
可能性、るるいは送受両側のユーザの都合などが揃わな
ければならず、ユーザは使用に際して特定時間に拘束さ
れる不便がめった。
さらに操作においては、人間が行なうため、夜間の使用
が困難であった。また、相手がビジーの時は、送信でき
るまで原稿を持って待っている必要がめった。
が困難であった。また、相手がビジーの時は、送信でき
るまで原稿を持って待っている必要がめった。
上記の問題を解決するために、ファクシミリ装置内に大
きな容旬の記憶装置を設け、頁俗の画像データを一旦こ
の記憶装置中に蓄積し、画像データの伝送を、原稿の読
取りあるいは記録動作の時刻と同期をとらずに、送受両
方のファクシミリ装置内の記憶装置間で行なう方式が最
近開発されている。この方式により、送信側ファクシミ
リ装置と受信側ファクシミリ装置とは、ユーザから見た
とき、時間的に全く独立に動作させることができる。［
７かし、この方式を機能させるためには、任意の宛先装
置ηに対１〜で任意の時刻に回線接続を行ない、画像デ
ータの送信を行なうことが可能でなければならない。
きな容旬の記憶装置を設け、頁俗の画像データを一旦こ
の記憶装置中に蓄積し、画像データの伝送を、原稿の読
取りあるいは記録動作の時刻と同期をとらずに、送受両
方のファクシミリ装置内の記憶装置間で行なう方式が最
近開発されている。この方式により、送信側ファクシミ
リ装置と受信側ファクシミリ装置とは、ユーザから見た
とき、時間的に全く独立に動作させることができる。［
７かし、この方式を機能させるためには、任意の宛先装
置ηに対１〜で任意の時刻に回線接続を行ない、画像デ
ータの送信を行なうことが可能でなければならない。
また、従来の自動宛先（呼出し７）の順次回報システム
は、ファクシミリ装置とは別個の特別な制御装置および
記憶装置を使用するものでめった。
は、ファクシミリ装置とは別個の特別な制御装置および
記憶装置を使用するものでめった。
そのため、各ファクシミリ装置のユーザにとって、宛先
の設定、変更等が容易でなく、また発信時刻の指定は不
可能であった。
の設定、変更等が容易でなく、また発信時刻の指定は不
可能であった。
本発明の目的は、７アクシミＩＪ装置の送信側ユーザが
、自己の都合のよい時間に原稿をファクシミリ装置に入
力［７て、一旦その画像データを記憶装置に蓄積すると
ともに、蓄積された画像データが、その後の任意の設定
された時間に、かつ任意の設定された受信側ファクシミ
リ装置に送信さねるようにするための自動宛先発信手段
を提供することにある。
、自己の都合のよい時間に原稿をファクシミリ装置に入
力［７て、一旦その画像データを記憶装置に蓄積すると
ともに、蓄積された画像データが、その後の任意の設定
された時間に、かつ任意の設定された受信側ファクシミ
リ装置に送信さねるようにするための自動宛先発信手段
を提供することにある。
本発明の他の目的は、上記の自動宛先発信手段を使用し
て任意複数の受信側ファクシミリ装置に対する順次同報
機能をもつファクシミリ装置を提供することにめる。
て任意複数の受信側ファクシミリ装置に対する順次同報
機能をもつファクシミリ装置を提供することにめる。
本発明はそのためめ構成として、単一またけ複数頁の画
像データを蓄積することが可能な第１の記憶手段と、画
像を頁単位に読取り画像信号に変換し該画像信号を符号
化した画像データを第１の記憶手段に蓄積する手段と、
第１の記憶手段から外部装置へ画像データを頁単位に送
信する伝送制御手段と、画像信号を外部装置から頁単位
に受信して第１の記憶手段に蓄積し、第１の記憶手段に
ｔｉｆＡされている画像データを頁毎に４号化により画
像信号に変換して記録出力する手段と、網制御手段とを
少くとも含むファクシミリ装置において、網制御手段に
設けられた自動ダイアル手段と、宛先列部装置番号およ
び宛先発信時刻データを入力する手段と、該宛先外部装
置番号および宛先発信時刻データを蓄積する第２の記憶
手段と、時刻信号を発生する時計手段と、第２の記憶手
段に蓄積されている発信時刻データと時計手段から発生
される時刻信号とを比較し、一致したとき第２の記憶手
段に蓄積されている宛先外部装置番号データを網制御手
段に与えてそのダイアル手段により当該宛先外部装置と
の間に回線接続を行なわせ、更に伝送制御手段により第
１の記憶手段から当該宛先外部装置へ画像データを送信
させる発信制御手段を備えていることを％徴とするもの
である。
像データを蓄積することが可能な第１の記憶手段と、画
像を頁単位に読取り画像信号に変換し該画像信号を符号
化した画像データを第１の記憶手段に蓄積する手段と、
第１の記憶手段から外部装置へ画像データを頁単位に送
信する伝送制御手段と、画像信号を外部装置から頁単位
に受信して第１の記憶手段に蓄積し、第１の記憶手段に
ｔｉｆＡされている画像データを頁毎に４号化により画
像信号に変換して記録出力する手段と、網制御手段とを
少くとも含むファクシミリ装置において、網制御手段に
設けられた自動ダイアル手段と、宛先列部装置番号およ
び宛先発信時刻データを入力する手段と、該宛先外部装
置番号および宛先発信時刻データを蓄積する第２の記憶
手段と、時刻信号を発生する時計手段と、第２の記憶手
段に蓄積されている発信時刻データと時計手段から発生
される時刻信号とを比較し、一致したとき第２の記憶手
段に蓄積されている宛先外部装置番号データを網制御手
段に与えてそのダイアル手段により当該宛先外部装置と
の間に回線接続を行なわせ、更に伝送制御手段により第
１の記憶手段から当該宛先外部装置へ画像データを送信
させる発信制御手段を備えていることを％徴とするもの
である。
〔発明の実施例〕
第１図乃至菌３図は、本発明を適用した実施例装置の構
成図である０各図において、１は操作パネルであり、キ
ーボードおよび表示部を含むもの、２Ｆｉ読取送信部、
３は受信記録部、４はモデム、５は網制御装置ＮＣＵで
あり発信着信自動のＡ−Ａ型ＮＣＵ、５αはその自動ダ
イアル部、６は伝送制御部、７はメモリ、７αは画像デ
ータ頁バッファ、７ｂは発信時刻データ、７Ｃは正常終
了フラグを含む宛先番号テーブル、８は主制御部、８ａ
Ｌは自動宛先発信制御部、９は時計装置、１０はデータ
バス、１１は送信原稿、１２は読取装置、１３はライン
メモリ、１４は帯域圧縮部、１５は宛先検出部、１６は
帯域伸長部、１７はラインメモリ、１８は記録装置、１
９は受信原稿を示している。
成図である０各図において、１は操作パネルであり、キ
ーボードおよび表示部を含むもの、２Ｆｉ読取送信部、
３は受信記録部、４はモデム、５は網制御装置ＮＣＵで
あり発信着信自動のＡ−Ａ型ＮＣＵ、５αはその自動ダ
イアル部、６は伝送制御部、７はメモリ、７αは画像デ
ータ頁バッファ、７ｂは発信時刻データ、７Ｃは正常終
了フラグを含む宛先番号テーブル、８は主制御部、８ａ
Ｌは自動宛先発信制御部、９は時計装置、１０はデータ
バス、１１は送信原稿、１２は読取装置、１３はライン
メモリ、１４は帯域圧縮部、１５は宛先検出部、１６は
帯域伸長部、１７はラインメモリ、１８は記録装置、１
９は受信原稿を示している。
本実施例の基本動作は、０３手順によるものであるが、
画像データの送信あるいは受信は、メモリ７内の画像デ
ータ頁バッファ７αを経由して行なわれる。この頁バッ
ファ７αには、少くとも１頁分以上の送信原稿１１の画
像データを格納することができる。このため、読取送信
部２、受信記録部３、モデム４は、主制御部８あるいは
伝送制御音１，６により、データバスＩＯを介して、選
択的にメモリ７に結合可能にされている。
画像データの送信あるいは受信は、メモリ７内の画像デ
ータ頁バッファ７αを経由して行なわれる。この頁バッ
ファ７αには、少くとも１頁分以上の送信原稿１１の画
像データを格納することができる。このため、読取送信
部２、受信記録部３、モデム４は、主制御部８あるいは
伝送制御音１，６により、データバスＩＯを介して、選
択的にメモリ７に結合可能にされている。
メモリ７には、また任意自動宛先発信のだめの発信時刻
データ７ｂおよび宛先番号テーブル７Ｃも格納されてい
る。これらのデータ７ｂ、テーブル７Ｃは、予め、操作
バ、ネル１上の図示されないギーボードにより、あるい
は周知の光学的マークリーダＯＭＲ方式を用いる場合に
は、送信原稿１１にマークコード化されている宛先番号
を醋取り、宛先検出部１５で検出することにより、メモ
リ７の所定の領域に格納される。
データ７ｂおよび宛先番号テーブル７Ｃも格納されてい
る。これらのデータ７ｂ、テーブル７Ｃは、予め、操作
バ、ネル１上の図示されないギーボードにより、あるい
は周知の光学的マークリーダＯＭＲ方式を用いる場合に
は、送信原稿１１にマークコード化されている宛先番号
を醋取り、宛先検出部１５で検出することにより、メモ
リ７の所定の領域に格納される。
自動宛先発信制御部８αは、発信時刻データ７ｂと、時
計装置９からの時刻信号とをトし較し、一致したとき自
動宛先発信動作を起動する。首ず、宛先番号テーブル７
Ｃから１つの宛先番号を読出し″、Ｎ ＣＮ ５の自動
ダイアル部５ａに供給１７、自動宛先発信、すなわち自
動呼出しにｋる回ｔ＞接続動作を行なわせ１通分の画像
データの送信を行なう○ なお、順次回報通信を行なう場合には、検数の宛先の番
号が宛先番号テーブル７Ｃにセットされる。更に、テー
ブル７Ｃの各宛先番号毎に、正常終了を示すフラグが設
けられており、動作時に各宛先装置に対する回報通信が
正常終了する度に、ＯＮにセットされる。そして、ビジ
ー等でフラグがＯＦＦのときには、ある一定時間後に再
発呼を行なう。また、同時に複数頁の伝送を行なう場合
には、図示されない複数の頁バツフア領域が偵知される
とともに、その頁数がセットされる。
計装置９からの時刻信号とをトし較し、一致したとき自
動宛先発信動作を起動する。首ず、宛先番号テーブル７
Ｃから１つの宛先番号を読出し″、Ｎ ＣＮ ５の自動
ダイアル部５ａに供給１７、自動宛先発信、すなわち自
動呼出しにｋる回ｔ＞接続動作を行なわせ１通分の画像
データの送信を行なう○ なお、順次回報通信を行なう場合には、検数の宛先の番
号が宛先番号テーブル７Ｃにセットされる。更に、テー
ブル７Ｃの各宛先番号毎に、正常終了を示すフラグが設
けられており、動作時に各宛先装置に対する回報通信が
正常終了する度に、ＯＮにセットされる。そして、ビジ
ー等でフラグがＯＦＦのときには、ある一定時間後に再
発呼を行なう。また、同時に複数頁の伝送を行なう場合
には、図示されない複数の頁バツフア領域が偵知される
とともに、その頁数がセットされる。
宛先番号は、電話番号あるいは短縮ダイアル、さらには
グループ単位での設定が可能であり、短縮ダイアル、グ
ループ指定の場合には、自動宛先発・信制御部８αによ
り電話番号への変換がなされてからＮＣＵ３へ供給され
る。グループ指定時には、そのグループ内に登録されて
いるすべての電話番号への変換を行なう。
グループ単位での設定が可能であり、短縮ダイアル、グ
ループ指定の場合には、自動宛先発・信制御部８αによ
り電話番号への変換がなされてからＮＣＵ３へ供給され
る。グループ指定時には、そのグループ内に登録されて
いるすべての電話番号への変換を行なう。
第４図は、第１図乃至第３図に示す実施例装置の概略的
な動作フロー図である。以下、図ばしたがって説明する
。
な動作フロー図である。以下、図ばしたがって説明する
。
■ 利用者は、操作パネル１あるいはＯＭＲ手段により
、発信時刻、宛先番号、受信側での同−Ｆ、Ｌ稿のコピ
一部数を入力し、メモリ７の所定のデータ領域７ｂ１７
０等に蓄積する。前述したように回報通信の場合には、
回報宛先の全番号を入力する。
、発信時刻、宛先番号、受信側での同−Ｆ、Ｌ稿のコピ
一部数を入力し、メモリ７の所定のデータ領域７ｂ１７
０等に蓄積する。前述したように回報通信の場合には、
回報宛先の全番号を入力する。
■ 送信すべき原稿１１を、読取送信部２から入力する
。原稿ＩＩ上の画像は、動ｖ取装置１２［より２値の電
気信号に変換され、ラインメモリ１３を経て、帯域圧縮
部１４において、ＭＨ符号什方式あるいはＭＲ符号化方
式によりデータ圧縮され、頁毎にメモリの画像データ頁
バッファ７αに蓄積される。
。原稿ＩＩ上の画像は、動ｖ取装置１２［より２値の電
気信号に変換され、ラインメモリ１３を経て、帯域圧縮
部１４において、ＭＨ符号什方式あるいはＭＲ符号化方
式によりデータ圧縮され、頁毎にメモリの画像データ頁
バッファ７αに蓄積される。
■ 自動宛先発信制御部８αは、発信時刻チータフｂと
時計１ｆｆｔ、９からの時刻信号とを、ループにより常
時比較しており、一致したときに自動宛先発信動作を起
動する。
時計１ｆｆｔ、９からの時刻信号とを、ループにより常
時比較しており、一致したときに自動宛先発信動作を起
動する。
■ ＮＣＵ３の自動ダイアル部５αは、発呼動作を行な
う。タイアル番号は、自動宛先発情制御部８ａによりメ
モリ７の宛先番号テーブル７Ｃから１つだけ選択され、
１斂字ずつ自動ダイアル部５ａに供給される。
う。タイアル番号は、自動宛先発情制御部８ａによりメ
モリ７の宛先番号テーブル７Ｃから１つだけ選択され、
１斂字ずつ自動ダイアル部５ａに供給される。
■ 宛先ファクシミリ装置が回線に接続されると、自動
ダイアル部５ａと回線間の接続を、モデム４と回線間の
接続に切替え、自動宛先発情制御部８Ｑに接続完了を通
知する。
ダイアル部５ａと回線間の接続を、モデム４と回線間の
接続に切替え、自動宛先発情制御部８Ｑに接続完了を通
知する。
■ 主制御部８は、伝送制御部６に制御を移す。
伝送制御部６は、Ｇ３によるファクシミリ伝送手順にし
たがって、前手順に続き、頁バッファ７αから画像デー
タを読出し、モデム４、ＮＣＵ３、回線を介して、宛先
ファクシミリ装置に伝送する。
たがって、前手順に続き、頁バッファ７αから画像デー
タを読出し、モデム４、ＮＣＵ３、回線を介して、宛先
ファクシミリ装置に伝送する。
■ 伝送制御部６は、伝送が異常終了であれば、ｐ）送
その他の処理を行ない、正常終了であれば、主制御部８
に通知する。
その他の処理を行ない、正常終了であれば、主制御部８
に通知する。
■ 主制御部８は、宛先番号テーブル７Ｃの当該番号の
正常終了フラグをＯＮにセット［７、同時にＮＣＵ３に
回線切断を指示し、ＮＣＵ３は回線を切断する。
正常終了フラグをＯＮにセット［７、同時にＮＣＵ３に
回線切断を指示し、ＮＣＵ３は回線を切断する。
■ 主制御部８け、宛先番号テーブル７ＣのフラグがＯ
Ｎに升っていない他の未終了宛先番号があれば、それに
ついて再び発信動作を起動する。未終了宛先番号がなく
なったとき、処理を終了する。
Ｎに升っていない他の未終了宛先番号があれば、それに
ついて再び発信動作を起動する。未終了宛先番号がなく
なったとき、処理を終了する。
なお、■で回線ビジなどのために接続不能であった場合
にも、他の未終了宛先番号の発信動作に移行するか、あ
るいはめる一定時間後に回線ビジーの宛先に対して再発
呼を行なう。時間監視により、一定時間内に伝送が終了
１２なかった場合には、異常終了のままとし、操作）（
ネル１あるいは受信記録部３から伝送処理結果を出力表
示させることができる。
にも、他の未終了宛先番号の発信動作に移行するか、あ
るいはめる一定時間後に回線ビジーの宛先に対して再発
呼を行なう。時間監視により、一定時間内に伝送が終了
１２なかった場合には、異常終了のままとし、操作）（
ネル１あるいは受信記録部３から伝送処理結果を出力表
示させることができる。
また、■のファクシミリ伝送処理において、伝送画像デ
ータが複数頁数ある場合には、全頁を順次伝送；７、全
頁伝送後にのべ移行する。この場合には、伝送制御部６
に、頁伝送管理機能が必要とされ、設定されている頁数
と、伝送中の頁数とを比較し、一致する壕で伝送制御が
繰り返される０なお、発信時刻と宛先番号と画像データ
との組み合わせは、検数あってもよい。
ータが複数頁数ある場合には、全頁を順次伝送；７、全
頁伝送後にのべ移行する。この場合には、伝送制御部６
に、頁伝送管理機能が必要とされ、設定されている頁数
と、伝送中の頁数とを比較し、一致する壕で伝送制御が
繰り返される０なお、発信時刻と宛先番号と画像データ
との組み合わせは、検数あってもよい。
以上のように、本発明によれば、ファクシミリ利用者は
、任意の発信時刻と任童数の宛先とを予め設定しておく
ことにより、自動的にファクシミリ伝送を行なわせるこ
とができるため、ファクシミリ使用時間の自由度を著る
しく増大させ、利用性の向上を図ることができる０さら
に、回線接続時に人間の介在がないために、回線接続時
間が短くてすみ、コストが安くなる。
、任意の発信時刻と任童数の宛先とを予め設定しておく
ことにより、自動的にファクシミリ伝送を行なわせるこ
とができるため、ファクシミリ使用時間の自由度を著る
しく増大させ、利用性の向上を図ることができる０さら
に、回線接続時に人間の介在がないために、回線接続時
間が短くてすみ、コストが安くなる。
第１図は実施例装置の構成図、第２図および第３図はそ
の細部構成図、第４図は動作断明図で聯 する０ 図中、■は操作パネル、２は読取送信部、３は受信記録
部、４はモデム、５は網制御装置ＮＣＵ。 ６は伝送制御部、７はメモリ、７αは画像データ頁バッ
ファ、７ｂは発信時刻データ、７ｃは宛先番号テーブル
、８は主制御部、９は時計装置、１０はデータバスを示
す。 特許出願人 富士通株式会社 ３９
の細部構成図、第４図は動作断明図で聯 する０ 図中、■は操作パネル、２は読取送信部、３は受信記録
部、４はモデム、５は網制御装置ＮＣＵ。 ６は伝送制御部、７はメモリ、７αは画像データ頁バッ
ファ、７ｂは発信時刻データ、７ｃは宛先番号テーブル
、８は主制御部、９は時計装置、１０はデータバスを示
す。 特許出願人 富士通株式会社 ３９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｃ１）牟−または複数頁り画像データを蓄積することが
可能な第１の記憶φ段と、画像を頁単位に読取９画像信
号に変換し該画像信号を符号化した画像データを第１の
記憶手段に蓄積する手段と、第１の記憶手段から外部装
置へ画像データを頁単位に送信する伝送制御手段と、画
像信号を外部装置から頁単位に受信［７て第１の記憶手
段に蓄積し、第１°の記憶手段に蓄積されている画像デ
ータを頁毎に復号化により画像信号に変換［７て記録出
力する手段と、網制御手段とを少くとも含むファクシミ
リ装置において、網制御手段に設けられた自動ダイアル
手段と、宛先外部装置番号および宛先発信時刻データを
入力する手段と、該宛先外部装置番号訃よび宛先発信時
刻データを蓄積するＭ２の記憶手段と、時刻信号を発生
する時計手段と、第２の記憶手段に蓄積されている発信
時刻データと時計手段から発生される時刻信号とを比較
Ｌ、一致したとき第２の記憶手段に蓄積されている宛先
外部装置番号データを網制御手段に与えてそのダイアル
手段により当該宛先外部装置との間に同線接続を行なわ
せ、更に伝送制御手段により第１の記憶手段から当該宛
先外部装置へ画像データを送信させる発信制御手段とを
有することを特徴とする自動宛先発信機能をもつファク
シミリ装置。 （２）前記第１項において、宛先外部装置番号および宛
先発信時刻データは複数組設定さ１１、発信制御手段は
上記複数組の宛先外部装置番号および宛先発信時刻デー
タについて各胡毎に順次的に制御を行なうことで順次回
報機能も行なえること′ｆｒ：特徴とする自動宛先発信
機能をもつファクシミリ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57150381A JPS5940768A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 自動宛先発信機能をもつフアクシミリ装置 |
| DE8383902700T DE3381959D1 (de) | 1982-08-30 | 1983-08-30 | Bildfunkmaschine. |
| US06/598,334 US4646160A (en) | 1982-08-30 | 1983-08-30 | Facsimile apparatus |
| PCT/JP1983/000281 WO1984001074A1 (en) | 1982-08-30 | 1983-08-30 | Facsimile machine |
| EP83902700A EP0117871B1 (en) | 1982-08-30 | 1983-08-30 | Facsimile machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57150381A JPS5940768A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 自動宛先発信機能をもつフアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940768A true JPS5940768A (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=15495750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57150381A Pending JPS5940768A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 自動宛先発信機能をもつフアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940768A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132652A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | Canon Inc | 画像通信装置 |
| JPS6238662A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Canon Inc | 画像通信装置 |
| JPS6256072A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
| JPH01122671U (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-21 | ||
| JPH0494260A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-26 | Sanyo Electric Co Ltd | ファクシミリ装置 |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP57150381A patent/JPS5940768A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132652A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | Canon Inc | 画像通信装置 |
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