JPH0494260A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH0494260A
JPH0494260A JP2211921A JP21192190A JPH0494260A JP H0494260 A JPH0494260 A JP H0494260A JP 2211921 A JP2211921 A JP 2211921A JP 21192190 A JP21192190 A JP 21192190A JP H0494260 A JPH0494260 A JP H0494260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
functions
function
communication function
polling
Prior art date
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Pending
Application number
JP2211921A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nakajima
洋 中島
Hideya Ohashi
大橋 秀也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2211921A priority Critical patent/JPH0494260A/ja
Publication of JPH0494260A publication Critical patent/JPH0494260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、同報通信、タイマ通信、親展通信。
ポーリング、リバースポーリング等の複数の通信機能を
有するファクシミリ装置に関する。
〔従来の技(ネテ及び発明が解決しようとする課題〕近
年、ファクシミリ装置の普及に伴って、複数の通信機能
(同報通信、タイマ通信、親展通信。
ポーリング、リバースポーリング等)を搭載した高度な
ファクシミリ装置が開発されてきている。
これらの通信機能はそれぞれ単独で使用することも、ま
た組み合わせて使用することもできる。組み合わせて使
用する場合、各機能それぞれについて個別に設定操作を
しなければならないが、それぞれの操作が複雑であって
オペレータに熟練が要求され、また、初心者の場合は通
信の都度、取扱説明書が必要となり操作が繁雑である等
の理由から、オペレータが操作に慣れている機能のみが
使用されがちである。従って、多数の通信機能を有した
装置の全機能を利用者が十分に活用できない現状では、
装置の割高感のためにファクシミリ装置の普及が鈍ると
いう問題がある。
従って、操作が複雑で操作数が多く、ソフトウェアの開
発に時間及び労力を要する高度な機能、例えば複数宛先
のタイマ・リバースポーリングのようなソフトウェアに
多くのメモリ容量を要する機能は、ハードウェアのメモ
リ容量が十分な場合であっても搭載を敬遠され、ファク
シミリ装置のより高度な機能開発の進度を妨げるという
問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであって、通信機能の選択及び通信機能別の条件設定
の操作を必要とせず、時刻、宛先。
親展ID等の通信機能の種別以外の通信条件の入力のみ
によって実行すべき通信機能を判断し得る構成とするこ
とにより操作性がよいファクシミリ装置の提供を目的と
する。
(課題を解決するための手段] 本発明のファクシミリ装置は、複数種の通信機能を有す
るファクシミリ装置において、通信機能の種別を除く通
信条件を入力する手段と、入力された通信条件によって
、実行すべき通信機能の種別を選択する手段とを備えた
ことを特徴とする。
〔作用] 本発明のファクシミリ装置は、宛先2時刻、親展ID等
の通信機能の種別以外の通信条件が入力されると、回報
通信、タイマ通信、親展送信、ポーリング、リバースポ
ーリング等、複数備えた通信機能の内から実行すべき通
信機能を選択し、単独又は複数を組み合わせた通信機能
に基づいて通信を実行する。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図であって、図中1は、複数の通信機能(回報通
信、タイマ通信、親展通信、ポーリング、リバースポー
リング)の処理手順1通信の制御手順等を記憶したメモ
リ及び後述するキー・操作パネル2から入力される通信
条件に基づいて実行すべき機能を判定し、その結果に応
じて処理を行うべく装置各部のデータ授受を制御するマ
イクロプロセッサを含む主制御部である。キー・操作パ
ネル2は通信条件である時刻、親展ID等を設定するキ
ー、メモリ登録キー、スタートキークリアキー等が配さ
れたパネルである。読み取り制御部4は載置された原稿
を読み取り、読み取り制御部4が読み取った原稿の画像
データはページ単位でページメモリ6に記憶され、ペー
ジメモリ6の画像情報は符号・復号制御部5又はプリン
タフに与えられる。プリンタ7は、記録紙のサイズ毎に
給紙カセットが設けられており、セットされた給紙カセ
ットのサイズによって記録紙のサイズを認識し、ページ
メモリ6から与えられた画像情報をプリントアウトする
。符号・復号制御部5は読み取り制御部4が読み取った
原稿の画像情報を符号化して符号メモリ8に一旦記憶さ
せるとともに、通信制御部3が通信回線を介して外部か
ら入力して符号メモリ8に一旦記憶させた符号化情報を
復号化する。通信制御部3は符号メモリ8が記憶した符
号化情報を通信回線を介して外部へ出力し、また通信回
線を介して外部から入力した符号化情報を符号メモリ8
に記憶させる。
以上のような構成のファクシミリ装置による自動複合通
信の手順を、第2図に示すフローチャートに従って説明
する。
まず、装置に原稿がセットされているか否かを判断する
(Sl)。原稿がセットされている場合、オペレータは
原稿送信を意図しており、原稿がセットされていない場
合はポーリング受信を意図していると判断する。原稿送
信の場合、原稿のメモリ登録の有無を判断する(S2)
。原稿のメモリ登録は、送信終了を待たずにオペレータ
が原稿を持ち去りたい場合、また同報通信する場合のメ
モリ送信に利用される機能である。メモリ登録キーが押
された場合、原稿を読み取ってメモリに登録しくS3)
、メモリキーが押されず、オペレータによって送信の宛
先が指定されると(S4)、スタートキーが押されたか
否かを判断する(S5)。スタートキーが押された場合
は送信を開始する一方、スタートキーが押されない場合
はメモリ送信であるか否かを判断する(S6)。メモリ
送信の場合、オペレータによって複数の宛先が指定され
得るので、宛先の指定が終了するまで84〜S7を繰り
返す(S7)。複数の宛先の指定が終了した時点でスタ
ートキーが押された場合は、同報通信を行う。メモリ送
信ではなく、スタートキーが押されない場合は待機する
宛先の指定が終了した時点で、スタートキーも押されず
、時刻が指定されると(S8)、オペレータはタイマ通
信を意図していると判断する。スタートキーが押された
か否かを判断しくS9)、スタートキーが押された場合
、設定された時刻に送信を開始する。スタートキーが押
されず、オペレータによって親展IDが設定されると(
SIO) 、親展送信が意図されていると判断する。ス
タートキーが押されたか否かを判断しく5ll) 、ス
タートキーが押された場合、タイマ送信であれば指定時
刻に、そうでない場合は送信を開始する。スタートキー
が押されず、リバースポーリングがオンされると(S1
2)、全機能に関する判断が終了したので、タイマ送信
であれば指定時刻に、そうでない場合は送信を開始する
また、ポーリング受信の場合、オペレータによって受信
の宛先が指定されると(S13) 、スタートキーが押
されたか否かを判断する(S14)。スタートキーが押
された場合は受信を開始する一方、スタートキーが押さ
れていない場合はオペレータによって複数の宛先が指定
され得るので、宛先指定が終了するまで313〜515
を繰り返す(515)。宛先の指定が終了した時点で、
スタートキーが押されると受信を開始する。スタートキ
ーが押されない場合は待機し、オペレータによって時刻
が指定されると(S16) 、設定された時刻に受信を
開始する。
なお、本実施例では簡略化のために操作の全キャンセル
また1段前の処理に戻る手順は省略している。
また、ポーリング受信の宛先指定1時刻指定の判断プロ
グラムは送信時の判断プログラムと共通化することもで
きる。
さらに、オペレータによる通信条件の入力順序は本実施
例に示した一定の順序に限るものではなく、すべての通
信条件の入力を常に監視するプログラムを搭載すれば、
任意の順序で入力された場合にも適用できる。
〔発明の効果] 以上のように、本発明のファクシミリ装置では、オペレ
ータが宛先1時刻、親展ID等の通信機能の種別以外の
通信条件を設定するだけで、実行すべき通信機能を装置
側が選択して自動的に通信を行うので、複合通信であっ
てもオペレータは通信機能別に複雑な設定操作を行う必
要がなく、装置の操作性がよいという優れた効果を奏す
る。
また、装置の開発に要する時間、労力及びコストが軽減
されるので安価な装置を提供できるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明に係るファクシミリ装置によ
る自動複合通信の手順を示すフローチャートである。 ■・・・主制御部 2・・・キー・操作パネル 3・・
・通信制御部 4・・・読み取り制御部 5・・・符号
・復号制御部 訃・・ページメモリ 8・・・符号メモ
リ特 許 出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士  河 野  登 夫 通信へ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数種の通信機能を有するファクシミリ装置におい
    て、 通信機能の種別を除く通信条件を入力する手段と、 入力された通信条件によって、実行すべき通信機能の種
    別を選択する手段と を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP2211921A 1990-08-08 1990-08-08 ファクシミリ装置 Pending JPH0494260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2211921A JPH0494260A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2211921A JPH0494260A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0494260A true JPH0494260A (ja) 1992-03-26

Family

ID=16613876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2211921A Pending JPH0494260A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0494260A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5940768A (ja) * 1982-08-30 1984-03-06 Fujitsu Ltd 自動宛先発信機能をもつフアクシミリ装置
JPS63166365A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Canon Inc 通信装置
JPH01317072A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Fuji Xerox Co Ltd ファクシミリ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS63166365A (ja) * 1986-12-27 1988-07-09 Canon Inc 通信装置
JPH01317072A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Fuji Xerox Co Ltd ファクシミリ装置

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