JPS5940647B2 - 自動車用摺動ル−フ機構 - Google Patents

自動車用摺動ル−フ機構

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JPS5940647B2
JPS5940647B2 JP55093365A JP9336580A JPS5940647B2 JP S5940647 B2 JPS5940647 B2 JP S5940647B2 JP 55093365 A JP55093365 A JP 55093365A JP 9336580 A JP9336580 A JP 9336580A JP S5940647 B2 JPS5940647 B2 JP S5940647B2
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Japan
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lid
roof
sliding
automobile
sliding roof
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JP55093365A
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ハインツ・ブランケンブルグ
ペ−タ−・シエ−フア−
ルドルフ・ロ−ス
デイ−タ−・ハウス
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Rockwell Golde GmbH
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Rockwell Golde GmbH
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Publication of JPS5940647B2 publication Critical patent/JPS5940647B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/043Sunroofs e.g. sliding above the roof
    • B60J7/0435Sunroofs e.g. sliding above the roof pivoting upwardly to vent mode and moving at the outside of the roof to fully open mode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/057Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用のルーフ1こ形成されたルーフ開口
部の横方向案内1こ沿って、摺動自在1こ案内されるル
ーフ蓋を有し、その蓋1こ係合する駆動手段1こよって
、ルーフ蓋が外方1こ持ち上げられ、外方1こ持ち上げ
られた後、蓋の傾斜姿勢の変動と同時1こ変動しながら
、ルーフ開口部と相対的1こ摺動可能であり、Sよび、
その摺動の間、蓋の後部が自動車の後部固定ルーフ表面
の上方に位置する状態となる自動車用摺動ルーフ機構に
関する。
この型式の摺動ルーフの一つ(西ドイツ特許出願495
8.620 )Iこよれば、蓋I′iその前縁部または
前縁部近傍で蓋の各側方1こ、複数個のすべり部材また
はころがり部材を有してεす、これらの部材がルーフ開
口部lこ設けられたわん曲した横方向の案内1こ係合し
ている。
蓋が開放する方向lこ移動する際、上記わん曲した案内
1こよって蓋の後縁部がルーフ外面の上方fこ持ち上げ
られ、徐々1こ傾斜した姿勢1こ持ち込まれ、その傾斜
角度は、後方1こ進む1こつれ次第1こ大きくなる。
この傾斜角増大の結果、lノーフ開口部の前縁部と、蓋
の前縁部との間の間隔が増大し、蓋11自動車の固定ル
ーフ表面上方1こ更に突出することlこなる。
したがって。蓋の風圧抵抗は、蓋が開く1こつれて増大
すること1こなる。
自動車の空気抵抗係数は、直接燃料消費1こ影響を及ぼ
すものであり、蓋の風圧抵抗1こよって、その係数が高
くなる。
また、公知の蓋は、遠くへ押し出された時、自動車の走
行中に振動を生じ、かつ、かなりの風切り音を生じる。
公知の摺動ルーフ1こSいて、蓋1こ作用する1駆動手
段は、ねじ付きスピンドルを有し、このスピンドルは、
回転自在1こかつ軸方向に沿って不動1こ自動車の中心
に設けられている。
また、スピンドル1ま蓋1こ固定されているねじ付きナ
ツトと共働するととも1こ、可撓シャフト1こよって駆
動可能となっている。
そして、持ち上げられた蓋は、上記スピンドル1こよっ
て蓋の長手方向の中央平面1こεいて支持されているの
lこ過ぎず、十分な安定性を有しているとは言えない。
また、ルーフ開口部の中央fこあるねじ付きスピンドル
は、容易tこ人目1こつき美観を損う。
これは、可撓シャフトの場合1こついても同様であり、
巻き上げクランクがダツシュボードの付近1こ設けであ
る場合、そのシャフチ1こよって、フロントガラスが、
程度の差こそあれ、2分されてしまうことになる。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は
、蓋が最大可能限度1こ開放した場合でも自動車の空気
抵抗係数を実質的1こ悪化させることがなく、開放され
た蓋が堅固な、振動の少ない姿勢1こ収まることができ
、また、作動に際し、騒音が低く、その作動のための駆
動手段が邪魔1こなるほど露出することがない摺動ルー
フ機構を提供すること1こある。
上記目的を達成するため、この発明の摺動ルーフ1こよ
れば、 (a) 蓋は、その前縁部近傍1こおいて、公知の方
法で、回動自在かつ移動可能1こ支持されている。
(b) 持ち上げ機構が、ルーフ開口部の後縁部近傍
1こ、公知の方法で、設けられている。
(C) 蓋は、持ち上げ機構上1こ摺動自在1こ案内
されている。
(d) ルーフ開口部の側縁1こ位置した持ち上げ機
構は、力を伝達可能な方法で、駆動手段1こ連結されて
いるととも1こ、蓋の移動1こSいて、蓋が開放する方
向へ移動する間、蓋の傾斜が減少するよう1こ、また、
蓋が閉塞する方向へ移動する間、蓋の傾斜が増大するよ
う1こ、その高さが連続的に変動する。
本発明の摺動ルーフ機構1こSいて、持ち上げ機構の装
置Sよび構成1こより、蓋は各摺動位置1こSいて、蓋
の下面と後部固定ルーフ表面との間で蓋がルーフ表面1
こ接触せずに相対的1こ移動するの1こ必要な程度だけ
、自動車の固定ルーフの上方1こ突出する。
持ち上げ機構は、ルーフ開口部の後縁部近傍lこ設けら
れているため、蓋は各摺動位置1こεいて確実1こ支持
される。
蓋は、各摺動位置1こ旧いて、ルーフ表面の上方fこ僅
か1こ突出しているだけであるため、自動車の空気抵抗
係数1こ及ぼす影響は僅かな程度であり、また、自動車
の走行中1こ発生する風切り音も軽度のものでしかない
ルーフ開口部の両側面lこ位置されている駆動手段は、
外部1こほとんど露出していない。
蓋は、その前縁部が摺動自在に案内されているととも1
こ、同時1こ、@縁部近傍1こおいて回転自在1こ軸支
されている。
そのため、蓋は摺動中、前縁部近傍1こSいて、蝶番式
Iこ支持されているだけであり、蓋の傾斜姿勢の制御は
、持ち上げ機構1こよって確実gこ行われる。
公知の自動車の空気流通装置の一つ(西ドイツ公知公報
A I O50676) Iこあっては、上述した特徴
(b)がそなわっているが、その装置では、最初に述べ
た範ちゅう1こ属さないルーフ構造の形式であり、持ち
上げ機構は、複数の回動レバーとして形成されている。
そこで、蓋が後方1こ向って最大限1こ移動したとして
も、ルーフ開口部の前縁部と蓋の前面縁部との間1こは
、比較的狭い前方空気流通間隔のみが形成される。
明細書中IこSいて、「傾斜姿勢」という用語の意味1
オ、摺動平面Iこよって形成される基準面1こ対して、
蓋がある角度を成すような各姿勢を指すものである。
本発明の好ましい実施例1こ8いて、持ち上げ機構は既
知のスクリューテレスコープを有し、そのスクリューテ
レスコープは、ルーフ開口部の両側面1こ装着されてい
る。
この場合、スクリューテレスコープの内側端部Ii、ル
ーフの固定部分1こ固定され、外側端部は、蓋上1こ配
置されている案内レール1こ沿って摺動自在1こ案内さ
れたすべり継手1こ固定されている。
この実施例(こよれば、スクリューテレスコープは、蓋
が移動する際、蓋の傾斜姿勢を制御する。
蓋1こ装着されている案内レール、Sよび、スクリュー
テレスコープの外側端部に固着されているすべり継手は
、蓋の各開放位置fこおいて、蓋の支持部と共働して、
蓋の傾斜姿勢を確実1こ制御する。
本発明の別の特徴1こよれば、5駆動手段として、2本
の可撓性の駆動用ねじ付きケーブルが設けられており、
これらのケーブルは駆動ピニオンと係合を保ちながら、
張力5よび推力を伝達する従来の方法で案内されており
、かつ、それぞれが、ルーフの一方の側で案内されてい
る。
また、これらのケーブルは、蓋の移動開始1こ先立って
蓋がその最大傾斜姿勢1こ至るまで、ケーブルのねじ部
【こよってルーフ開口部の後縁部近傍1こEいてループ
の固定部分1こ軸支されている従動ピニオンとそれぞれ
係合を保っており、さら1こその従動ピニオンは、対応
するスクリューテレスコープと歯合している。
この構成1こよれば、駆動手段が、手動またはモーター
で操作されると、蓋は、まず蓋がルーフ表面と同一平面
上Iこ位置している閉塞位置からルーフ表面上方へ押し
上げられ、同時1こ、蓋の最大傾斜姿勢1こ達するまで
、蓋の前縁部を中心として回動される。
蓋がこの姿勢1こ達した時、1駆動ねじ付きケーブルと
従動ピニオンとの間の動作係合が自動的1こ解除され、
それtこよって、駆動手段は引続き、駆動されてもスク
リューテレスコープ1こ、はいかなる作用も及ぶことは
ない。
本発明の主旨1こ従えば、蓋の摺動動作のため1こ、2
本の1駆動用ねじ付きケーブル1こそれぞれ取付けられ
た搬送装置が設けられている。
この搬送装置は、蓋が閉塞位置1こおける最大傾斜姿勢
1こ達すると、蓋1こ連結されている連結部材と係合す
る。
また、張力および推力を伝達可能な方法で案内されてい
る2本の可撓性の調節用ねじ付きケーブルが設けられて
いる。
各ケーブルは、ルーフの一方の側面で、同じくその場所
に配置されている1駆動用ねじ付きケーブルと平行Iこ
配置されているとともに。
蓋1こ連結されている部材にその前部端部が堅固lこ係
合している。
また、各調節用ケーブルは、蓋が閉寒位置1こεいて最
大傾斜姿勢Iこ達した時、そのねじ部1こよって、隣接
する従動ピニオンと係合する。
上述した構成1こよれば、蓋がその最大傾斜姿勢1こ達
した後、駆動手段が引続き作動し続けると、蓋の開放動
作が生じ、その蓋の移動1こともない、従動ピニオンε
よび調節用ケーブルの動作1こより蓋の傾斜が同時Iこ
減少される。
ここで、蓋が上昇する間部動用ねじ付きケーブル1こよ
ってずで1こねじ出されていたスクリューテレスコープ
は、調節用ねじ付きケーブルlこよって反対方向1こ1
駆動される。
すなわち、スクリューテレスコープは、ねじ込まれるこ
と1こなる。
搬送装置と連結用部材との間の係合1オ、蓋が閉塞方向
へ移動している間でも保たれているとともlこ、蓋が閉
塞方向へ移動する際の予め規定された位置および最大傾
斜姿勢1こ達するまで解除されない。
蓋が上記位置lこある状態から駆動手段は引続き作動さ
れると、既1こ閉塞の姿勢をとられている蓋1マ、その
始動姿勢lこ振り戻され、この始動姿勢1こεいて、蓋
はルーフ開口部と同一平面上1こ位置される。
従動ピニオンは、一層小形の歯車と歯合している歯車1
こ同軸的かつ回転自在lこキーで取付けられ、またその
小形の歯車は、反応するスクリューテレスコープ1こ同
軸的かつ回転自在1こキーで止めされていると有利であ
る。
その結果、従動ピニオンとスクリューテレスコープとの
間の歯車接続は、上向きのギア比を得ることができる。
スクリューテレスコープのねじピンチおよび/あるいは
これら2つの歯車間の変速比を適当1こ選定すること1
こよって、スクリューテレスコープの伸縮長さを蓋の摺
動の長さと調和させることができ、それIこよって、蓋
は各摺動位置Iこおいて、蓋の下縁部と後部固定ルーフ
表面とが接触しない状態を保つの1こ必要な距離だけ、
持ち上げられること1こなる。
搬送装置5よび連結部材との係合が蓋の閉塞位置1こお
いてのみ確実1こ解除されるよう1こするため、蓋が閉
塞状態1こある場合1こ限って搬送装置を解放するスプ
リングトングが、連結部材1こ設けられていると有利で
56゜ここで、蓋が閉塞位置1こある場合、そのスプリ
ングトングが横方向の蓋案内の対応するくぼみ1こ対面
する形Iこ設けられていると好都合である。
そのため、スプリングi・ングは搬送装置を連結部材か
ら解放する際上記くぼみ1こ入り込むことlこなるが、
蓋がそれ以上の位置1こある場合、スプリングトングは
搬送装置が連結部材との係合を解除すことができないよ
う1こ蓋案内レールと嵌合している。
以下図面を参照しながら、この発明の実施例Iこついて
詳細1こ説明する。
第1図ないし第3図1こ示された側面図から分るよう1
こ、蓋1は、それぞれの移動位置1こおいて、それぞれ
異なる傾斜姿勢をとる。
第1図1こ示す移動位置1こ5いて、蓋1は。ルーフ開
口部2内の閉塞位置に依然として位置している。
しかし、蓋はその後縁部が最大範囲持ち上げられており
、それ1こよって、蓋はその最大傾斜姿勢をとることl
こなる。
この最大傾斜姿勢は、蓋が摺動を開始する直前1ことる
必要がある姿勢である。
第2図に示す蓋の移動位置fこεいて、この蓋は後方l
こ向って約半分すべり移動した状態1こあり、ルーフ開
口部は、その前部が露出している。
この状態1こεいて、蓋の傾斜は以前と比べて小さくな
っており、その傾斜は、蓋の移動が引続いて行われる1
こつれて蓋の下部側が後部固定ルーフ表面31こ接近す
るため、さら1こ小さくなる。
第3図1こ示す最大すべり開放位置1こおいて、蓋の傾
斜は最小と成り、蓋は後部固定ルーフ表面3の上方から
目立たない程度しか突出していない。
上述した移動上の特性ii、蓋がすべり移動して閉塞位
置に戻る場合逆1こなる。
上述の如き、適切かつ所望の移動特性を得るための適切
な構造1こついては、残りの図面を列間しながら以下1
こ説明する。
なお第1図ないし第3図1こおいて、参照符号4はフロ
ントガラスを示してSす、このフロントガラスは蓋の移
動方向を明らかlこするため1こ示されている。
第4図ないし、第7図1こ示した各部分の位置1こおい
て、蓋1はルーフ開口部2内で、その閉塞位置1こ位置
している。
ルーフ開口部2は、参照符号6で示されている自動車ル
ーフの囲い曲げ枠フランジ51こよってその境界が定め
られる。
摺動ルーフ枠7は、自動車のルーフIこ堅固1こ連結さ
れているととも1こフランジ51こ隣接しているのであ
り、通常、摺動ルーフ忰の側方枠部材は、前面および後
部の枠部材に比べ幅が広い。
第16図を見れば、摺動ルーフ忰の側方枠部材の横断面
の輪郭が分かる。
摺動ルーフは、その長手方向の中心軸を中心として左右
対称lこ配置されており、以下の説明1こおいて、この
ルーフの一方の側だけについて述べ枳しかしながら、以
下1こ説明する各部材はそれぞれ一対づつ設けられてい
ることは言うまでもない。
蓋1は、その前縁部近傍がヒンジアッセンブリ1こよっ
て回動自在かつ移動可能に支持されており1ヒンジアツ
センブリの一方のヒンジ部分8は蓋1こ固定され、相手
側のヒンジ部分10は、ヒンジピン91こよってヒンジ
部分8に接続されているとともに前部案内シュー111
こ固定されている。
この状況は、例えば、第9図に詳細に示されている。
摺動方向に方向付けられている案内レール12は、摺動
ルーフ枠7側方忰部材1こ堅固1こ連結されている。
この案内レール12は、第16図に詳細1こ示されてい
る。
このレールの案内フランジ13は、ルーフ開口部21こ
対して内方fこ向って延出しており、このフランジ13
上Iこ、前部案内シュー11が長手方向1こ沿って摺動
可能Iこ案内されている。
摺動ルーフ伜7の前面枠部材上1こは、装着プレート1
4が堅固1こ固定されており、この装着プレートIこ、
駆動手段を装着するための管状支え15が取付けられて
いる。
駆動手段は、ねじ付きケーブル16および17を有し、
これらのケーブルは張力および推力を伝達可能な方法で
案内されている。
装着プレート14に回転自在に軸支されている駆動ピニ
オン18がこれらのケーブル16゜17と係合している
駆動ピニオン18は、駆動軸19を介して、公知の方法
により手動クランク装置または電動モーター1こ連結さ
れる。
ループ前部領域1こεいて、駆動用ねじ付きケーブル1
6および17はチューブ20および21の中を通って案
内されており、そのうちチューブ21は、ルーフの左側
区域1こおいて、案内レール12内のダクト221こ連
結されており、また、ルーフの右側面1こあるチューブ
20は、案内レールの対応するダクト1こ隣接している
ルーフの左側の領域1こSG1て、チューブ20は真直
1こ延びて駆動用ねじ付きケーブル16の自由端を受入
れている。
ルーフの右側の領域では、チューブ21が同様1こ真直
Iこ延びて7駆動用ねじ付きケーブル17の自由端末を
受入れている。
、駆動ピニオン18が、一方の回転方向才たは逆の回転
方向lこ回転すると、チューブ20および218よびそ
れらチューブと接している案内レールのダクト内を通っ
て駆動用ねじ付きケーブル16および17が移動する。
以下に述べる方法1こより、駆動用ねじ付きケーブルは
、ル・−フ開ロ部2の後縁部近隣1こ配設された持ち上
げ機構と連結されている。
駆動用ねじ付きケーブル、特1こ、ルーフアッセンブリ
の左側1こ位置した駆動用ねじ付きケーブル17と対応
する持ち上げ機構部材との停台状態は、第8図εよび第
9図を参照して説明する。
第9図から分かるよう1こ、駆動用ねじ付きケーブル1
7の案内チューブ23は、案内レール12の後端部1こ
εいて、案内ダクト221こ接している。
案内チューブ23は、割りハウジング24を通って導か
れてSす、このハウジング内で、ケーブル17は案内チ
ューブ23の穴部25を介して従動ピニオン26と係合
している。
この従動ピニオン26は、ハウジング24内1こ回転自
在Iこ軸支され、かつ、同様1こハウジング24内lこ
設けられている平歯車271こ同軸的1こ連結されてい
るとともに回転自在にキー止めされている。
ハウジング24は、摺動ルーフ枠に固定されること1こ
よって、自動車のルーフ1こ対し定置した状態で配置さ
れている(第8図)。
平歯車27は、小形な平歯車28と係合しており、この
平歯車28は、スクリューテレスコープ291こ回転自
在lこ、かつ同軸的に連結されている。
このスクリューテレスコープは、蓋1の持ち上げ機構を
構成しており、内側ロッド30、中間スリーブ31およ
び外側スリーブ32を有している。
外側スリーブ321こ平歯車28が接合している。
スクリューテレスコープの各部分は、相互に係合するね
じ部lこよって、第14図1こ示す如く、互い1こ連結
されている。
ここで、ロッド30は外周;こねじ部を有し、中間スリ
ーブ31は内周のよび外周1こねじ部を有し、外側スリ
ーブ32は内周1こねじ部を有している。
ロッド30は、すべり継手33に回転不能に取付けられ
て旧り、平歯車27sよび28と連動する外側スリーブ
32が回転すると、その回転方向1こ従ってスクリュー
テレスコープが頭を引込めたりまたは伸長したりするこ
と]こなる。
第7図εよび第14図1こ示すよう1こ、すべり継手3
3は、2個の横方向の案内子34gよび35を有し、こ
れらの案内子は連結アーム361こよって相互に固定さ
れている。
ピボット軸受ピン37は、互いIこ向い合って同軸的に
配置された状態でU字形のピン支え381こ固定されて
いるととも1こ、案内子34?よび35内1こそれぞれ
貫入されている。
スクリューテレスコープ29のロッド30は、このピン
支え38を固定されている。
ピボット軸受ピン371こよって形成されたピボット軸
1こよって、すべり継手は蓋のさまざまな傾斜姿勢1こ
対して適合することができるとともfこ、スクリューテ
レスコープ1は、常1こ、略垂直1こ保持される。
すべり継手33の案内子34および351−i、スクリ
ューテレスコープ29を蓋1「こ沿って移動自在1こ案
内するよう1こ作用する。
この目的のだ、第7図および第14図から良く分るよう
1こ、2本の案内レール40および41が、互いlこ対
向した状態で蓋の補強材391こ固定されており、案内
子34sよび351−1.これら案内レールIこ沿って
長手方向に摺動可能lこ案内されている。
なお、第4図1こ8いて、図面を簡潔lこするためfこ
、案内レール40.Uよび41は描かれていない。
同じ理由1こより、第7図1こ5いて、案内レール12
、オよび同レール1こ連結されている各部分の描写は省
かれている。
第11図ないし第13図1こ示すよう]こ、1駆動用ね
じ付きケーブル17には、1′iす歯ねじ部42が設け
てあり、このねじ部lこよって、1駆動ピニオン18旧
よび従動ピニオン26との間にラック・ピニオン同様の
係合が成されている。
このねじ部42は部分的なものであり、言換えると、駆
動用ねじ付きケーブル17全長1こわたって延設されて
いるものではない。
第10図Sよび第11図1こ示す蓋1の最大持ち上げ位
置1こεいて、蓋は移動が生じない状態に止まってEす
、1マす歯ねじ部42は、従動ピニオン26と係合しな
い状態となっている。
それlこよって、駆動用ねじ付きケーブル17が右側へ
向って長手方向lこさら1こ移動しても、スクリューテ
レスコープ1こそれ以上回転運動を起さない状態となり
、スクリューテレスコープは、一杯1こ沖長し切った形
となる。
以下1こ説明するよう1こ、第10図および第11図1
こ示す蓋の位置から、蓋1の移動が始する。
第4図Sよび第6図1こ示すようlこ、搬送装置43が
駆動用ねじ付きケーブル171こ取付けられており、こ
の搬送装置は、チューブ21のスリット44を貫通して
延びている。
スクリューテレスコープ29の持ち上げ動作が行われて
いる間、搬送装置43は案内レール121こ向ってスリ
ット44の中を自由Jこ移動する。
第10図および第11図1こ示す蓋の位置、すなわち、
最大傾斜位置;こおいて、搬送装置43は、案内シュー
11に固定されている連結部材45(こぶっかる。
もしこの駆動が継続されると、すなわち、ねじ付きケー
ブル17がさら1こ右側へ移動すると、搬送装置A3は
連結部材45の着座チャンバ46の中1こ進み、それ1
こより、その底面で着座チャンバ46と境を接している
スプリングトング47が、案内レール12のくぼみ48
内fこ下方に向けて弾力的1こ回動させられる。
この駆動が引続いて行われている状態で、搬送装置43
が連結部材45の内部壁面に当たると、回動して持ち上
っている蓋1は、直ち1こすべり移動を開始する。
このすべり移動は、ルーフ開口部の後縁部近辺1こSい
て、ストッパー491こよって制限される(第13図)
このストッパ49は、摺動ルーフ枠71こ固定され、案
内シュー11の移動径路内に位置している。
蓋が閉塞する方向1こ移動する際、駆動用ねじ付きケー
ブル17は左側へ移動されろ。
この段階では、搬送装置43は、スプリングトング47
の突起部501こ当っている。
また、スプリングトング47は、すべり移動の全行程l
こわたって案内レール121こ対して当接しているため
、下方に撓むことができず、それによって、搬送装置4
3と連結部材45との間の連結は、蓋が閉塞する方向1
こ移動する間でも確実1こ維持される。
第10図および第11図1こ示す蓋の位置lこ到達した
時1こ限り、その駆動、すなわち、搬送装置43の左側
への移動が継続されていれば、スプリングトングはくぼ
み48の中へ撓むことができる。
そして、搬送装置43は、突起部50を乗り越えて進行
し、スプリングトング47を下方tこ回動させる。
スプリングトング47は、その前端がくぼみ48の前部
fこ当接しく第10図)、かくて、蓋1の閉塞方向への
すべり移動が終了する。
蓋1が摺動している間1こSける蓋1の高さの連続的変
化は、スクリューテレスコープが以下のよう1こ動作す
ること1こよって生じるものである。
案内レール12内1こは、案内ダクト22と対向して第
2案内ダクト51が配置されており、この第2案内ダク
ト内1こは、調節用ねじ付きケーブル52が張力Sよび
推力を伝達可能な方法で長手方向1こ移動可能Iこ案内
されている。
駆動用ねじ付きケーブル52は、このケーブル521こ
固定された搬送用装置53によって、その前端部が案内
シュー1iIこ固定されている。
それlこより、蓋が摺動すると、ケーブル52は蓋と一
緒(こ移動し、案内ダクト51内を摺動する。
また、調節用ねじ付きケーブル52は、案内チューブ5
4内に移動自在1こ挿入されている。
この案内チューブ54は、案内チューブ23と同様1こ
、ハウジング24を貫通して延び、かつ、その前端部で
案内レール12の案内ダクト511こ接合している。
案内チューブ54は、ハウジング24内で従動ピニオン
26の近傍に穴部55を有しており、この穴部55を介
して、調節用ねじ付きケーブル52が従動ピニオン26
と係合可能と成っている。
第9図に示すよう1こ、調節ねじ付きケーブル52の自
由端末1こは、はす歯ねじ部が設けていない。
そのため、第8図ないし第11図1こ示す各構成要素の
状況1こ8いて、調節ねじ付きケーブル52と従動ピニ
オン26との間には力を伝達する係合関係が成立しない
ことになる。
しかしながら、蓋が開放する方向1こすべり移動を開始
すると、調節用ねじ付きケーブル52の;ます歯ねじ部
は従動ピニオン26と係合すること1こなり、また従動
ピニオン26は、この時点で1駆動用ねじ付きケーブル
17のはす歯ねじ部とは係合を解除すること1こなる。
したがって、調節用ねじ付きケーブル52は、従動ピニ
オン26と係合することにより平歯車27.2Bを駆動
し、かくて、スクリューテレスコープ29を駆動するこ
と1こなる。
このよう1こしてスクリューテレスコープの伸縮運動が
生起させられるが、その伸縮運動は、回動して持ち上げ
られた蓋が開放する方向1こ移動する間、スクリューテ
レスコープは縮むよう1こ行われる。
このような動作の結果、蓋の傾斜姿勢は、ルーフの開き
が大きくなるlこつれて、傾斜が減少して行くこと1こ
なる。
蓋が閉塞する方向1こ摺動する間、上述した場合とは違
って、スクリューテレスコープ29は仲良する方向1こ
1駆動され、ルーフの閉塞が進行する1こつれて、蓋の
傾斜が増大すること1こなる。
調節用ねじ付きケーブル52は、本質的1こ直線移動を
行なうものであるが、そのケーブルの代り・こ、剛体の
歯付きラックを使用することも可能であり、この場合、
案内レール内の第2案内ダクトは不必要となる。
また、この場合、歯付きラックは、第11図1こ示すよ
うなハウジング24を貫通するわん曲径路1こ沿って案
内されることはなく、)真直1こ連動すること1こなる
図示のよう(こ、ハウジング24は対称的構造1こなっ
ているため、ルーフの右側または左側のいずれの側でも
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
; 第1図は、蓋がその閉塞位置から最大傾斜姿勢fこ
持ち上げられた状態を概略的;こ示す乗用車体の上部部
分の側面図、第2図;ま、蓋がすべり移動の中間位置を
占めている状態を示す第1図と同様の側面図、第3図は
、蓋が最も後方1こすべり出た位装置にある状態を示す
第1図および第2図1こ対応した側面図、第4図は、摺
動ルーフの左側前部の隅を示す一部破断平面図、第5図
;ま、第4図の線■−Vlこ沿った断面図、第6図)ま
、搬送装置の部分を示す断面図、第7図は、摺動ルーフ
の左側の一1部破断乎面図、第8図は、蓋が閉塞した状
態1こおける摺動ルーフの縦断面図、第9図は、第8図
の主要品目の部分的破断平面図、第10図は、蓋が最大
傾斜姿勢まで持ち上げられた状態にεける第8図と同様
の縦断面図、第11図は、第10図;こ;示す蓋の状態
1こおける駆動部材の状態を示す第9図と同様の平面図
、第12図は、蓋が中間位置にすべり出た状態1こ旧け
る第8図および第10図に対応する縦断面図、第13図
は、第12図1こ示す位置1こ旧ける駆動部材の各状態
を示す第9図Sよ1び第11図と同様の平面図、第14
図は、第7図の線XIV−XIVに沿った断面図、第1
5図は、第7図の線XV−XVIこ沿った断面図、5よ
び第16図は、第9図の線XVI−XVIIこ沿った断
面図である。 ) 1・・・・・備、2・・・・・・ルーフ開口部、
3・・・・・・後部固定ルーフ表面、4・・・・・・フ
ロントガラス、5・・・・・・フランジ、6・・・・・
・車両のルーフ、7・・・・・・摺動ルーフ枠、8・・
・・・・一方のヒンジ部分、9・・・・・センジピン、
10・・・・・・他方のヒンジ部分、11・・・・・・
前部案内シニー、12・・・・・・案内レール、13・
・・・・・案内フランジ、14・・・・・・装着プレー
ト、15・・・・・・管状支え、16.17・・・・・
・駆動用ねじ付さケーブル、18・・・・・・駆動ピニ
オン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車のルーフlこ形成されたルーフ開口部の横方
    向案内1こ沿って移動自在1こ配設されルーフ開口部を
    開閉する蓋と、上記蓋を外方へ持ち上げた後蓋の傾斜姿
    勢を変えながら上記ルーフ開口部と相対的Iこ移動させ
    るとともlこ、上記蓋の移動fこ際して上記蓋の後部を
    自動車の後部固定ルーフ表面の上方1こ位置させる駆動
    手段と;を備えた自動車用摺動ルーフ機構1こSいて、 上記蓋の前端部を回動自在かつ上記横方向案内1こ沿っ
    て摺動自在1こ支持した支持手段と;上記ルーフ開口部
    の後縁部近傍で上記蓋の下方1こ固定的lこ配設され上
    記蓋1こ対して摺動自在1こ取付けられているととも1
    こ、上記蓋が移動する際上記駆動手段1こ連動してその
    高さが連続的1こ変化するよう1こ上記駆動手段1こ接
    続された上記蓋が開放する方向へ移動する間上記蓋の傾
    斜を減少させ、上記蓋が閉塞する方向へ移動する間上記
    蓋の傾斜を増大させる持ち上げ機構とを備えたことを特
    徴とする自動車用摺動ルーフ機構。 2 上記持ち上げ機構]ハ、複数のスクリューテレスコ
    ープを有し、これらのスクリューテレスコープは、ルー
    フ開口部の各側縁1こおいて上記自動車のルーフ1こ固
    定されている部材1こ内側端が取付けられているととも
    1こ、外側端がすべり継手1こ摩付けられてεす、上記
    すべり継手は、蓋1こ取付けられた案内レール1こ沿っ
    て移動自在1こ案内されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の自動車用摺動ルーフ機構。 3 上記駆動手段は2本の可撓性の駆動用ねじ付きケー
    ブルを備え、上記ケーブルは駆動ピニオン1こ係合した
    状態で張力Sよび推力を伝達可能Iご案内されていると
    ともlこそれぞれルーフの一方の側で案内されており、
    上記蓋がすべり移動を開始する1こ先立って最大傾斜姿
    勢1こ蓋が傾けられるまでケーブルのねじ部を従動ピニ
    オンと係合されており、上記従動ピニオンは、ルーフ開
    口部の後縁部近傍でルーフ1こ固定させられている部材
    1こ軸支されているとともlこ、対応するスクリューテ
    レスコープと歯合していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項もしくは第2項のいずれか1項1こ記載の自
    動車用摺動ルーフ機構。 4 上記駆動用ねじ付きケーブルのそれぞれ1こ固定さ
    れ、上記蓋が閉塞位置lこ5ける最大傾斜姿勢1こ達し
    た時上記蓋1こ取付けられた連結部材と係合して蓋を摺
    動させる搬送装置と、張力Sよび推力を伝達可能1こ案
    内された2本の可撓性の調節用ねじ付きケーブルとを備
    え、上記各調節用ねじ付きケーブルは、ルーフの各側1
    こ上記駆動用ねじ付きケーブルと平行Iこ配置されてい
    るととも1こ、蓋の前面付近に連結されている部材とそ
    の前端部が係合しており、蓋が閉塞位置fこおける最大
    傾斜姿勢1こ達した時、そのねじ部が上記従動ピニオン
    と係合することを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれか1項1こ記載の自動車用摺動ルーフ
    機構。 5 上記搬送装置および連結部材は、蓋が閉塞位置に移
    動する間および蓋がその最大傾斜姿勢1こ達するまで、
    互いlこ係合した状態1こ保持されることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項1こ記載の自動車用摺動ルーフ機
    構。 6 上記従動ピニオンは、歯車1こ同軸的1こキー止め
    されてSす、上記歯車はこの歯車より小形の歯車と係合
    し、1計」・形歯車は、対応するスクリューテレスコー
    プ1こ同軸的1こ固定されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載の自動車用摺動ルーフ機構。 7 上記連結部材は、上記蓋が閉塞位置1こ移動した時
    1このみ上記搬送装置と連結部材との係合を解除するス
    プリングトングを有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項ないし第5項のいずれか1項1こ記載の自
    動車用摺動ルーフ機構。 8 上記スプリングトングは、蓋が閉塞位置1こある時
    、上記横方向案内レール1こ形成された対応するくぼみ
    に対面して位置することを特徴とする特許請求の範囲第
    7項1こ記載の自動車用摺動ルーフ機構。
JP55093365A 1979-10-17 1980-07-10 自動車用摺動ル−フ機構 Expired JPS5940647B2 (ja)

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DE2942006A DE2942006C2 (de) 1979-10-17 1979-10-17 Schiebedach für Kraftfahrzeuge
DE29420062 1979-10-17

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JPS5657516A JPS5657516A (en) 1981-05-20
JPS5940647B2 true JPS5940647B2 (ja) 1984-10-02

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JP55093365A Expired JPS5940647B2 (ja) 1979-10-17 1980-07-10 自動車用摺動ル−フ機構

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AU (1) AU5949080A (ja)
BR (1) BR8005383A (ja)
CA (1) CA1167486A (ja)
DE (1) DE2942006C2 (ja)
ES (1) ES8105949A1 (ja)
FR (1) FR2467723B1 (ja)
GB (1) GB2068304B (ja)
IT (1) IT1209266B (ja)
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SE (1) SE445101B (ja)
ZA (1) ZA804752B (ja)

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