JP6009487B2 - サンルーフ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、サンルーフ装置に関する。
自動車のサンルーフ装置において、ルーフパネルのスライドをガイドするためのガイド部材を起倒アームに取り付けたものが知られている。たとえば特許文献1には、後部昇降装置の起倒アームの先端に前記ガイド部材としてのスライダを設け、ガイド溝を有するガイドレールをルーフパネルの下面に取り付けた構造が記載されている。これによれば、ガイドレールのガイド溝がスライダにガイドされることで、ルーフパネルのスライドがガイドされる。
特許文献1に記載の構造は、ルーフパネルに取り付けたガイドレールにガイド溝を形成し、このガイド溝にガイド部材としてのスライダを嵌め込んだ構造であるが、これとは逆にガイド部材側にガイド溝を形成したものも存在する。その従来例を図5に示す。図示しないルーフパネルの下面には、縦面部51Aと横面部51Bとを有して断面L字形を呈し車両前後方向に延設するステー51が取り付けられている。車体側に取り付けられた起倒アーム52の先端には、ステー51の横面部51B全体と縦面部51Aの下部とを通すガイド溝53を有したガイド部材54が取り付けられている。この構造によれば、ステー51側にガイド溝を形成する必要がないため、ステー51の形状を簡略化できるという利点がある。
ステー51は強度確保等により金属材料から構成されているため、ガイド溝53の溝壁も金属材料で構成すると摺動時の摩擦が大きくなり、摺動音も発生しやすい。そのため、ガイド溝53は樹脂材料からなる樹脂製ガイド部材55に形成されている。ここで、起倒アーム52は、ルーフパネルの昇降機能に加えてルーフパネルの重量を支持する機能も担っているため、ガイド部材54にはルーフパネルの重量の負荷がかかる。この負荷に対して樹脂製ガイド部材55だけでは強度が不足することから、ガイド部材54は、樹脂製ガイド部材55と、これを覆う金属材料からなる補強部材56と、を備えた構成となっている。
特開昭62−265021号公報
従来のガイド部材54は、樹脂製ガイド部材55が補強部材56に対してリベット留めにより固定される構造となっており、このリベット留めの工程を要する分、ガイド部材54の組み付け作業に手間がかかるという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、ルーフパネルのスライドをガイドするガイド部材の組み付け作業が容易となるサンルーフ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、ルーフパネルに取り付けられルーフパネルのスライド方向に沿って延設される被ガイド部と、ルーフパネルの昇降機能および重量支持機能を有する起倒アームと、前記起倒アームに取り付けられ、前記被ガイド部が嵌まり込むガイド溝を介してルーフパネルのスライドをガイドするガイド部材と、を有するサンルーフ装置であって、前記ガイド部材は、樹脂材料により成形され前記ガイド溝を有する第1部材と、前記第1部材を、前記スライド方向と直交する2方向に移動不能に覆う補強部材としての第2部材と、を備えて構成され、前記第1部材は、前記第2部材に対し、前記スライド方向に挿脱自在であって、第1部材の前記ガイド溝への弾性変形を利用したスナップフィット結合手段により前記スライド方向に移動不能に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、従来のように第1部材と第2部材とをリベット留めにより固定する必要がなく、第1部材を第2部材に挿入する作業のみで両部材を簡単に組み付けることができる。また、第1部材に不具合等が生じた場合には、ピン具等を用いてスナップフィット結合部を解くことで第1部材を外し、たとえば新品の第1部材に容易に交換できる。
なお、「前記スライド方向と直交する2方向」とは、スライド方向と直交する或る軸方向(X軸方向)とこのX軸方向に直交する軸方向(Y軸方向)とを意味する。
また、本発明は、前記スナップフィット結合手段は、前記ガイド溝を挟んだ位置に一対として設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、被ガイド部とガイド部材との摺動部分を挟んで、第1部材と第2部材との結合箇所が2箇所設けられることとなるので、第1部材と第2部材との結合具合をより強固なものにできる。
また、本発明は、前記スナップフィット結合手段は、前記第1部材に形成された係合凸部と、前記第2部材に形成された係合凹部とから構成されるようにしてもよい。
本発明によれば、ルーフパネルのスライドをガイドするガイド部材の組み付け作業を容易に行うことができる。
サンルーフ装置の開動作を示す側面図である。 ガイド部材周りの外観斜視図である。 図2におけるA−A断面図である。 ガイド部材の外観斜視図である。 従来のガイド部材の外観斜視図である。
図1において、サンルーフ装置1は、車両前後方向にスライドするルーフパネル2と、ルーフパネル2に取り付けられルーフパネル2のスライド方向に沿って延設される被ガイド部3と、ルーフパネル2の昇降機能および重量支持機能を有する起倒アーム4と、起倒アーム4に取り付けられ、被ガイド部3が嵌まり込むガイド溝6を介してルーフパネル2のスライドをガイドするガイド部材5と、を有する。ルーフパネル2はガラスパネル等からなる。
図2において、起倒アーム4は、その基端が図示しないガイドレールに対して車幅方向に沿う軸7回りに回転可能に軸支されている。ガイドレールは図示しない車体に固定される部材である。起倒アーム4の先端には、リンクアーム8の一端とガイド部材5とが車幅方向に沿う軸9回りに回転可能に連結されている。リンクアーム8の他端は、車幅方向に沿う軸10を介して連結部材11の一端と連結している。連結部材11の他端は車幅方向に沿う軸12を介して、前記ガイドレールをスライドする図示しないスライダと連結している。
前記被ガイド部3は、たとえばルーフパネル2の両側の縁部下面に取り付けられるステー13からなる。ステー13は、車両前後方向に延設される金属材料の板状部材であり、一般には図1に示すようにルーフパネル2の下面に接着剤等により取り付けられたパネルホルダ14にボルト等により取り付けられている。図2に示すように、ステー13は、縦面部13Aと横面部13Bとを有して断面L字形を呈している。ガイド部材5には、ステー13の横面部13B全体と縦面部13Aの下部とが嵌り込むガイド溝6が形成されている。
図1を参照してサンルーフ装置1の動作を説明する。なお、ルーフパネル2の昇降機構としては、図示した起倒アーム4の他に、ルーフパネル2の前方寄りにも別の昇降手段が設けられているのであるが、本発明の趣旨から外れるため、その昇降手段については図示していない。図1(a)はルーフパネル2が全閉状態にあり、起倒アーム4およびリンクアーム8は共に倒れた状態にある。この状態から図示しないスライダが後方に若干スライドすると、リンクアーム8の他端が後方に移動することによりリンクアーム8および起倒アーム4が図1(b)に示すように起き上がり、ルーフパネル2の後端が上昇してチルトアップした状態となる。そして、さらにスライダが後方にスライドすると、図1(c)に示すように、起倒アーム4およびリンクアーム8が最も起き上がった状態となってその状態が維持され、ルーフパネル2はステー13がガイド部材5のガイド溝6にガイドされつつ固定ルーフ15の上方において後方にスライドする。ルーフパネル2が後方にスライドした状態においては、ガイド部材5や起倒アーム4にルーフパネル2の重量の負荷が大きく加わる。
「ガイド部材5」
図3および図4を参照してガイド部材5について説明する。ガイド部材5は、樹脂材料により成形されガイド溝6を有する第1部材16と、第1部材16を、ルーフパネル2のスライド方向と直交する2方向(スライド方向と直交する或る軸方向(X軸方向)とこのX軸方向に直交する軸方向(Y軸方向))、具体的には図3における上下方向と左右方向に移動不能に覆う補強部材としての第2部材17と、を備えて構成されている。このようにガイド部材5を分割構成した理由は、背景技術でも説明したように、摺動時の摩擦低減とガイド部材5の強度確保の両立を図るためである。
第1部材16は、ステー13の縦面部13Aの一面側に接する第1縦片部16Aと、第1縦片部16Aの下端から横方向に延設され、ステー13の横面部13Bの下面に接する下片部16Bと、下片部16Bの延設端から屈曲部16Cを経て略U字形に折り返されるように横方向に延設され、ステー13の横面部13Bの上面に接する上片部16Dと、上片部16Dの延設端から上方向に延設され、ステー13の縦面部13Aの他面側に接する第2縦片部16Eと、を備えた形状を呈しており、これら各片部に囲まれた略L字状の溝状空間がガイド溝6として形成される。なお、第1部材16は、第2部材17に組み付けられる前の状態では、スプリングバック作用により、上片部16Dが下片部16Bに対して屈曲部16Cを起点として若干開き気味となっている。
第2部材17は、ルーフパネル2の重量の負荷に対応して高強度な材料、たとえば金属材料により成形されている。第2部材17は、第1部材16の第1縦片部16A、下片部16B、屈曲部16C、上片部16Dをそれぞれ覆う第1縦壁部17A、下壁部17B,第2縦壁部17C、上壁部17Dを備えた形状を呈している。第1縦壁部17Aと上壁部17Dとの間は、ステー13を通すために開口している。また、第2部材17の前後端は、第1部材16をルーフパネル2のスライド方向に挿脱させるために、開口部18として形成されている。下壁部17Bには一対の取付座片17Eが垂下形成されており、両取付座片17Eに掛け渡した軸9に起倒アーム4とリンクアーム8とが回転可能に連結されている。
「スナップフィット結合手段19」
第1部材16は、第2部材17に対し、第1部材16のガイド溝6への弾性変形を利用したスナップフィット結合手段19により、ルーフパネル2のスライド方向に移動不能に取り付けられる。本実施形態のスナップフィット結合手段19は、第1部材16に形成された係合凸部20と、第2部材17に形成された係合凹部21とから構成される。
第1部材16において、第1縦片部16Aの上端の外面側におけるスライド方向中央部には係合凸部20Aが突設され、第2縦片部16Eの上端の外面側におけるスライド方向中央部には係合凸部20Bが突設されている。一方、第2部材17において、第1縦壁部17Aの上端のスライド方向中央部には、係合凸部20Aが係合する係合凹部21Aが切欠き形成され、上壁部17Dの延設端のスライド方向中央部には、係合凸部20Bが係合する係合凹部21Bが切欠き形成されている。つまり、本実施形態では、係合凸部20Aおよび係合凹部20Aからなるスナップフィット結合手段19と、係合凸部21Aおよび係合凹部21Aからなるスナップフィット結合手段19とがガイド溝6を挟んで設けられている。
「ガイド部材5の組み付け時の作用」
第1部材16を第2部材17に組み付ける際には、図4に示すように、第1部材16を第2部材17の一方の開口部18から挿入する。このとき、係合凸部20A,20Bがそれぞれ第2部材17の第1縦壁部17A、上壁部17Dの延設端に干渉しないように、指で上片部16Dと下片部16Bとを摘んで、上片部16Dをガイド溝6に変位するように弾性変形させる。これにより、係合凸部20Bが上壁部17Dの延設端に引っ掛かることなく挿入される。また、第1縦壁部17Aもガイド溝6に変位するように弾性変形させる。これにより、係合凸部20Aが第1縦壁部17Aに引っ掛かることなく挿入される。
そして、第1部材16を所定位置まで挿入すると、第1部材16の弾性復元力により係合凸部20A,20Bがそれぞれ係合凹部21A,21Bに係合する。これにより、第1部材16は、第2部材17に対してルーフパネル2のスライド方向に関して移動不能に取り付けられることとなる。
そして、第1部材16のガイド溝6にステー13が挿入されることで、スナップフィット結合手段19で組み付けた第1部材16が内側のステー13と外側の第2部材17とによって撓むことができなくなり、第1部材16が第2部材17から抜け出ることはない。
以上のように、第1部材16を、第2部材17に対し、ルーフパネル2のスライド方向に挿脱自在とし、第1部材16のガイド溝6への弾性変形を利用したスナップフィット結合手段19によりルーフパネル2のスライド方向に移動不能に取り付ける構造とすれば、従来のように両部材をリベット留めにより固定する必要がなく、第1部材16を第2部材17に挿入する作業のみで両部材を簡単に組み付けることができる。
また、第1部材16に不具合等が生じた場合には、ピン具等を用いてスナップフィット結合部を解くことで第1部材16を外し、たとえば新品の第1部材16に容易に交換できる。
また、スナップフィット結合手段19を、ガイド溝6を挟んだ位置に一対として設ければ、ステー13とガイド部材5との摺動部分を挟んで結合箇所が2箇所設けられることとなるので、第1部材16と第2部材17との結合具合をより強固なものにできる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。スナップフィット結合手段19としては、第2部材17側に係合凸部20を形成し、第1部材16側に係合凹部21を形成してもよい。
また、説明した実施形態では、ルーフパネル2の被ガイド部3をステー13としたが、場合により被ガイド部3はパネルホルダ14であってもよく、その他にもルーフパネル2に固定された他の部材を被ガイド部3とすることもできる。
さらに、起倒アーム4についてもその形状については特に限定されるものではない。
1 サンルーフ装置
2 ルーフパネル
3 被ガイド部
4 起倒アーム
5 ガイド部材
6 ガイド溝
13 ステー(被ガイド部)
16 第1部材
17 第2部材
19 スナップフィット結合手段
20 係合凸部
21 係合凹部

Claims (3)

  1. ルーフパネルに取り付けられルーフパネルのスライド方向に沿って延設される被ガイド部と、
    ルーフパネルの昇降機能および重量支持機能を有する起倒アームと、
    前記起倒アームに取り付けられ、前記被ガイド部が嵌まり込むガイド溝を介してルーフパネルのスライドをガイドするガイド部材と、を有するサンルーフ装置であって、
    前記ガイド部材は、
    樹脂材料により成形され前記ガイド溝を有する第1部材と、
    前記第1部材を、前記スライド方向と直交する2方向に移動不能に覆う補強部材としての第2部材と、
    を備えて構成され、
    前記第1部材は、前記第2部材に対し、前記スライド方向に挿脱自在であって、第1部材の前記ガイド溝への弾性変形を利用したスナップフィット結合手段により前記スライド方向に移動不能に取り付けられることを特徴とするサンルーフ装置。
  2. 前記スナップフィット結合手段は、前記ガイド溝を挟んだ位置に一対として設けられていることを特徴とする請求項1に記載のサンルーフ装置。
  3. 前記スナップフィット結合手段は、前記第1部材に形成された係合凸部と、前記第2部材に形成された係合凹部とから構成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサンルーフ装置。
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