JPS6160339A - 車両用ステツプ - Google Patents
車両用ステツプInfo
- Publication number
- JPS6160339A JPS6160339A JP18189084A JP18189084A JPS6160339A JP S6160339 A JPS6160339 A JP S6160339A JP 18189084 A JP18189084 A JP 18189084A JP 18189084 A JP18189084 A JP 18189084A JP S6160339 A JPS6160339 A JP S6160339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- movable step
- pinion gear
- vehicle body
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R3/00—Arrangements of steps or ladders facilitating access to or on the vehicle, e.g. running-boards
- B60R3/02—Retractable steps or ladders, e.g. movable under shock
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は、車両用ステップ、詳14■にはワンボックス
車等に設けられたスライドドアにa動じて出し入れされ
る車両用ステップに関する。
車等に設けられたスライドドアにa動じて出し入れされ
る車両用ステップに関する。
(従来の技術)
従来における車両用ステップとしては、第5図に示すよ
うなものが知らJtている。
うなものが知らJtている。
この従来の車両用又テップは、車体のサイドステップ5
0の下に吊り板51によりスライドレール52を取付け
、該スライドレール52にガイドローラ53を介してス
ライドステップ54を慴WJ自在に支持し、該スライド
ステップ54にjよ方向変i’Ai!Is材としてのが
イドレール55を取付け、かつスライドドア5Gには先
端に〃イドローラ57を設けたガイドリンク58を収(
;Iけ、そしてこのガイドローラ57を11カ記〃イド
レール55内に嵌合することで、スライドドア56の開
閉作動に連1リノしてスライドステップ54を進退させ
る横這となっていた。
0の下に吊り板51によりスライドレール52を取付け
、該スライドレール52にガイドローラ53を介してス
ライドステップ54を慴WJ自在に支持し、該スライド
ステップ54にjよ方向変i’Ai!Is材としてのが
イドレール55を取付け、かつスライドドア5Gには先
端に〃イドローラ57を設けたガイドリンク58を収(
;Iけ、そしてこのガイドローラ57を11カ記〃イド
レール55内に嵌合することで、スライドドア56の開
閉作動に連1リノしてスライドステップ54を進退させ
る横這となっていた。
(発明が解決りようとする問題点)
しかしながら、この従来構造では以下に列記するような
問題点がある。
問題点がある。
(1) 方向変換B5材としてのがイドレールがスライ
ドステップに取付けわれでいるため、スライドステップ
の幅はドア開口幅によって規制され、ドア開口部を広く
とろうとすればスライドステップを広幅にする必要があ
り、小型lll+量化ができない。
ドステップに取付けわれでいるため、スライドステップ
の幅はドア開口幅によって規制され、ドア開口部を広く
とろうとすればスライドステップを広幅にする必要があ
り、小型lll+量化ができない。
(2) スライドステップおよび駆動手段が室外に設け
られているために泥水対策や雪害等の凍結対策が必要と
なり、その分だけ構成部品が多くなる。
られているために泥水対策や雪害等の凍結対策が必要と
なり、その分だけ構成部品が多くなる。
(3) スライド方式で、しからスライド方向は〃イド
ローラによる一点固定であるためスライド方向に〃り付
きが生じ、釆降時の安定性に欠ける。
ローラによる一点固定であるためスライド方向に〃り付
きが生じ、釆降時の安定性に欠ける。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、かかる従来の問題点を解決するために発明さ
れたもので、その技術的手段として本発明の車両用ステ
ップは、車体に設けられた開口部と、該開口部を覆って
スライド可能に設けられたスライドドアと、該スライド
ドアよりも内側の車体に格納状態から水平な使用状態ま
で上下方向に回動可能に設けられた可動ステップと、前
記スライド1″7より車体内側に突設された作動ブラケ
ットと、該作動ブラケットの先端に設けられたラックギ
ヤと、ムランクギャがスライドドアの開閉作動に伴って
通過することでラックギヤに噛合して回転されるピニオ
ンギヤと、該ピニオンギヤの回転を、前記可動ステップ
の上下方向の回動作動に変換させる作動変1がμ段と、
全備えた構成を採用することとした。
れたもので、その技術的手段として本発明の車両用ステ
ップは、車体に設けられた開口部と、該開口部を覆って
スライド可能に設けられたスライドドアと、該スライド
ドアよりも内側の車体に格納状態から水平な使用状態ま
で上下方向に回動可能に設けられた可動ステップと、前
記スライド1″7より車体内側に突設された作動ブラケ
ットと、該作動ブラケットの先端に設けられたラックギ
ヤと、ムランクギャがスライドドアの開閉作動に伴って
通過することでラックギヤに噛合して回転されるピニオ
ンギヤと、該ピニオンギヤの回転を、前記可動ステップ
の上下方向の回動作動に変換させる作動変1がμ段と、
全備えた構成を採用することとした。
(1乍用)
従って、本発明の車両用ステップでは、スライドドアの
開閉作動によってラックギヤに噛合したピニオンギヤが
回転し、このピニオンギヤの回転!T’JJ作が、作動
変換手段を介して可動ステップの出し入れ!T!17作
に変換されて、該可動ステップは、格納状態と水平な使
用状態との間で回’BI動作することになる。
開閉作動によってラックギヤに噛合したピニオンギヤが
回転し、このピニオンギヤの回転!T’JJ作が、作動
変換手段を介して可動ステップの出し入れ!T!17作
に変換されて、該可動ステップは、格納状態と水平な使
用状態との間で回’BI動作することになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に示して説明する。
尚、本実施例では、A1体のサイドステップ内を可動ス
テップの格納部とした場合を例にとって説明する。
テップの格納部とした場合を例にとって説明する。
図において、1は可動ステップで、車体開口部2を覆っ
てスライド可能に設けられたスライドドア3の内側の車
体、即ち車体のサイドステップ4の外側縁5に基端縁6
がヒンノ7,7 により連結されて、垂直な格納状態
(第3図仮想線位rL)から水平な使用状態(第3図実
線位置)まで上下方向に回動可能に設けられている。
てスライド可能に設けられたスライドドア3の内側の車
体、即ち車体のサイドステップ4の外側縁5に基端縁6
がヒンノ7,7 により連結されて、垂直な格納状態
(第3図仮想線位rL)から水平な使用状態(第3図実
線位置)まで上下方向に回動可能に設けられている。
次に、8,9はブラケットで、前記サイトステンプ4内
において可動ステップ1の前後位置に立設され、後側ブ
ラケット9の内面外側縁にはピニオンブラケット10が
固着されるとともに、該ピニオンブラケット10に垂直
軸11が軸支され、該垂直軸11の下端には下側ピニオ
ンギヤ12が設けられている。
において可動ステップ1の前後位置に立設され、後側ブ
ラケット9の内面外側縁にはピニオンブラケット10が
固着されるとともに、該ピニオンブラケット10に垂直
軸11が軸支され、該垂直軸11の下端には下側ピニオ
ンギヤ12が設けられている。
13はスライドドア3の下端部に車体内側に向けて突設
されたロアブラケットで、このロアブラケット13には
、単体開口部2の下縁に沿って延設しrこロアガイドレ
ール14内に摺動自在に嵌合される〃イドローラ15.
16 が設けられるとともに、該ロアブラケット13を
前記可動ステップ1の作動ブラケットとして共用して、
このロアブラケット13の先端にラックギヤ17が取付
けられ、該ラックギヤ17はスライドドア3の開閉作動
に伴い全開状態の手前側から全開状態の範囲で前記下1
1111ピニオンギヤ12に噛合して該下側ピニオンギ
ヤ12を回転させるようになっている。
されたロアブラケットで、このロアブラケット13には
、単体開口部2の下縁に沿って延設しrこロアガイドレ
ール14内に摺動自在に嵌合される〃イドローラ15.
16 が設けられるとともに、該ロアブラケット13を
前記可動ステップ1の作動ブラケットとして共用して、
このロアブラケット13の先端にラックギヤ17が取付
けられ、該ラックギヤ17はスライドドア3の開閉作動
に伴い全開状態の手前側から全開状態の範囲で前記下1
1111ピニオンギヤ12に噛合して該下側ピニオンギ
ヤ12を回転させるようになっている。
18は前記下側ピニオンギヤ12の回軸を可動ステップ
1の回動作動に変換させる作動変換手段で、この場合、
前記1ii711111ブラケ/ト8に形成した横ff
l孔19に70ントステ−20の一端か摺動自在に嵌合
されるとともに、該フロントステー20の部端が可動ス
テップ1の111f縁に枢着21され、かつ可動ステッ
プ1の後肢には、後側ブラケット9に設けたステーサポ
ート22にガイドされるリヤステー23が固定されると
ともに、該リヤステー23には可動ステップ1の回動中
心を半径とする弧状ラックギヤ24が形成さh、かつ該
弧状ラックギヤ24に噛合する上側ピニオンギヤ25が
前記垂直軸11の上端に取(Iけられ、そして、前記下
側ピニオンギヤ12の回転に件なう上!lIl+ピニオ
ンキャ25の回転で、該上側ピニオンギヤ25に噛合し
た弧状ラックギヤ2・[を介してリヤステー23を同動
させながり可動ステップ1を回動作lI!IJさせるよ
うに構成されている。尚、該可動ステップ1の水平な使
用状態は、フロントステー20の一端か1σI長孔19
の端面に当接するととらに、リヤステー23に突設した
ストッパー26がステーサポート22に当接することに
よって位置決めされる。
1の回動作動に変換させる作動変換手段で、この場合、
前記1ii711111ブラケ/ト8に形成した横ff
l孔19に70ントステ−20の一端か摺動自在に嵌合
されるとともに、該フロントステー20の部端が可動ス
テップ1の111f縁に枢着21され、かつ可動ステッ
プ1の後肢には、後側ブラケット9に設けたステーサポ
ート22にガイドされるリヤステー23が固定されると
ともに、該リヤステー23には可動ステップ1の回動中
心を半径とする弧状ラックギヤ24が形成さh、かつ該
弧状ラックギヤ24に噛合する上側ピニオンギヤ25が
前記垂直軸11の上端に取(Iけられ、そして、前記下
側ピニオンギヤ12の回転に件なう上!lIl+ピニオ
ンキャ25の回転で、該上側ピニオンギヤ25に噛合し
た弧状ラックギヤ2・[を介してリヤステー23を同動
させながり可動ステップ1を回動作lI!IJさせるよ
うに構成されている。尚、該可動ステップ1の水平な使
用状態は、フロントステー20の一端か1σI長孔19
の端面に当接するととらに、リヤステー23に突設した
ストッパー26がステーサポート22に当接することに
よって位置決めされる。
尚、図中27で示すものは補助スプリングで、可動ステ
ップ1を格納方向に付勢している。又、28は延長荷台
で、車体のサイドステップ4を被覆するように取付けら
れ、これは、可動ステップ1を設けると、車体のサイド
ステップ4は必ずしも必要でなくなることから、該サイ
ドステップ4を延長荷台28で被覆して、その分だけ荷
台スペースを広くとるようにしたちのであり、又、該延
長荷台28を設けない場合には、可動ステップ1とサイ
ドステップ4とでステップスペースを広くとることがで
きる。
ップ1を格納方向に付勢している。又、28は延長荷台
で、車体のサイドステップ4を被覆するように取付けら
れ、これは、可動ステップ1を設けると、車体のサイド
ステップ4は必ずしも必要でなくなることから、該サイ
ドステップ4を延長荷台28で被覆して、その分だけ荷
台スペースを広くとるようにしたちのであり、又、該延
長荷台28を設けない場合には、可動ステップ1とサイ
ドステップ4とでステップスペースを広くとることがで
きる。
従って、本実施例では、スライドドア3を開放していく
と、その全開状態の小面jl111位置でロアブラケッ
ト13に設けたラックギヤ17が下側ピニオンギヤ12
に1寝合し、該下11111ピニオンギヤ12が1ii
1転し始める。この下側ピニオンギヤ12の回転により
作動変換手段18を介して可動ステップ]が垂直な格納
状態がら補助スプリング27に抗して下向きに回動し、
スライドドア3の全開状態で水平な1史用状態に保持さ
れることになる。又、スライドドア3を閉鎖していくと
、ラックギヤ17に噛合した下側ピニオンギヤ12が逆
方向に回転し、作動変換手段18を介して可動ステップ
lか使用状態から格納状態まで補助スプリング27によ
り補助されて上向すに回動し、この時点でラックギヤ1
7が下側ピニオンギヤ12から外れて、誼町動ステ/プ
1はその格納状態に保持され、以後はこの状態のままス
ライドドア3が閉鎖されることになる。
と、その全開状態の小面jl111位置でロアブラケッ
ト13に設けたラックギヤ17が下側ピニオンギヤ12
に1寝合し、該下11111ピニオンギヤ12が1ii
1転し始める。この下側ピニオンギヤ12の回転により
作動変換手段18を介して可動ステップ]が垂直な格納
状態がら補助スプリング27に抗して下向きに回動し、
スライドドア3の全開状態で水平な1史用状態に保持さ
れることになる。又、スライドドア3を閉鎖していくと
、ラックギヤ17に噛合した下側ピニオンギヤ12が逆
方向に回転し、作動変換手段18を介して可動ステップ
lか使用状態から格納状態まで補助スプリング27によ
り補助されて上向すに回動し、この時点でラックギヤ1
7が下側ピニオンギヤ12から外れて、誼町動ステ/プ
1はその格納状態に保持され、以後はこの状態のままス
ライドドア3が閉鎖されることになる。
尚、第・を図は作動変換手段18の他側を示しており、
この場合、下側ピニオンギヤ12aから上側ピニオンギ
ヤ25aへの動力伝達手段としてラックベルト2つを用
いた点が前記実施例とは異なっている。
この場合、下側ピニオンギヤ12aから上側ピニオンギ
ヤ25aへの動力伝達手段としてラックベルト2つを用
いた点が前記実施例とは異なっている。
以上、本発明の実施例を図面により説明したが、本発明
の具体的な溝或は前記した実施例に限定されるものでは
ない。
の具体的な溝或は前記した実施例に限定されるものでは
ない。
例えば、実施例では可動ステップの格納部として車体の
サイド又テップを利用したが、これに限ることはなく、
車体開口部の下縁の車体又はlli体開口開口部縁より
下のスライドドア下部が覆う車体シこ格納部を形成して
らよい、 又、可動又テップの枢着手段としては、ヒンン以外に、
例えば可動ステップの1ij後録の基端に支軸を突設し
、この支軸をブラケットに枢着するようにでもできる。
サイド又テップを利用したが、これに限ることはなく、
車体開口部の下縁の車体又はlli体開口開口部縁より
下のスライドドア下部が覆う車体シこ格納部を形成して
らよい、 又、可動又テップの枢着手段としては、ヒンン以外に、
例えば可動ステップの1ij後録の基端に支軸を突設し
、この支軸をブラケットに枢着するようにでもできる。
又、作動変換手段についても図示例に限ることなく、リ
ンク、フントロールワイヤ、チェノ等を利用でき、要は
ピニオンギヤの回転を可動ステップの回動作動に変換で
きる機部であればよい。
ンク、フントロールワイヤ、チェノ等を利用でき、要は
ピニオンギヤの回転を可動ステップの回動作動に変換で
きる機部であればよい。
又、可動ステップの幅(I′lL体前後体向後方向付は
位置、ランクギヤとピニオンギヤとの噛合位置は、適宜
に設定できるらのであり、利けば可動ステップの幅を短
かくして、スライドドアが中程位置まで開いた時点でラ
ックギヤとピニオンギヤとが噛合して可動ステップが回
動作動するよっにもでべろ。
位置、ランクギヤとピニオンギヤとの噛合位置は、適宜
に設定できるらのであり、利けば可動ステップの幅を短
かくして、スライドドアが中程位置まで開いた時点でラ
ックギヤとピニオンギヤとが噛合して可動ステップが回
動作動するよっにもでべろ。
又、ラックギヤの取付は部材として、本実施例ではロア
ガイドローラ用のロアブラケットを共用したが、これ1
こ限らず)出自のブラケットを設(すてもよい。ただロ
アブラケットを共用すると、それだけ部品数を減少でき
る点で好ましい。
ガイドローラ用のロアブラケットを共用したが、これ1
こ限らず)出自のブラケットを設(すてもよい。ただロ
アブラケットを共用すると、それだけ部品数を減少でき
る点で好ましい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、以下に列記するよ
うな効果がある。
うな効果がある。
(1) スライドドア1こ設(すtこラックギヤと、と
ニオ/ギヤと、のI肯合11、?のみに可動ステップが
同動作動する(1′(lj成であるため、ピニオンギヤ
の位置を選択することによりスライドドアの開口幅およ
びスライドドアの幅を自由に設定でき、これが小型軽量
化を可能にすることがり構造か筒11iになるとともに
、1値作力を軽くしてスムースに作動させることができ
る。
ニオ/ギヤと、のI肯合11、?のみに可動ステップが
同動作動する(1′(lj成であるため、ピニオンギヤ
の位置を選択することによりスライドドアの開口幅およ
びスライドドアの幅を自由に設定でき、これが小型軽量
化を可能にすることがり構造か筒11iになるとともに
、1値作力を軽くしてスムースに作動させることができ
る。
(2)可動ステップをスライドドアよりも内側の車体に
格納する構成であるため、泥水や雪害等による凍結対策
が不要になる。
格納する構成であるため、泥水や雪害等による凍結対策
が不要になる。
(3)可動ステップの出し入れ動作が回動作動であるた
め可動ステップのガタ付きがなく、釆降時の安定性を確
保できる。
め可動ステップのガタ付きがなく、釆降時の安定性を確
保できる。
第1図は本発OJ]実施例の車両用ステ/プを示す斜視
図、第2図は第1図M−M矢視図、第3図は第2図N−
N矢視図、@4図は作動変換手段の観測を示す斜視図、
第5図は従来構造の斜視図である。 1:可動ステップ 2:J1体開口部 3ニスライドドア 12:下111Qピニオンギヤ(ピニオンギヤ)13:
ロアブラケット(作動ブラケ/F)17二ラツクギヤ
図、第2図は第1図M−M矢視図、第3図は第2図N−
N矢視図、@4図は作動変換手段の観測を示す斜視図、
第5図は従来構造の斜視図である。 1:可動ステップ 2:J1体開口部 3ニスライドドア 12:下111Qピニオンギヤ(ピニオンギヤ)13:
ロアブラケット(作動ブラケ/F)17二ラツクギヤ
Claims (1)
- 1)車体に設けられた開口部と、該開口部を覆ってスラ
イド可能に設けられたスライドドアと、該スライドドア
よりも内側の車体に格納状態から水平な使用状態まで上
下方向に回動可能に設けられた可動ステップと、前記ス
ライドドアより車体内側に突設された作動ブラケットと
、該作動ブラケットの先端に設けられたラックギヤと、
該ラックギヤがスライドドアの開閉作動に伴って通過す
ることでラックギヤに噛合して回転されるピニオンギヤ
と、該ピニオンギヤの回転を、前記可動ステップの上下
方向の回動作動に変換させる作動変換手段と、を備えた
ことを特徴とする車両用ステップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18189084A JPS6160339A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 車両用ステツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18189084A JPS6160339A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 車両用ステツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160339A true JPS6160339A (ja) | 1986-03-28 |
JPH0314661B2 JPH0314661B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16108668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18189084A Granted JPS6160339A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 車両用ステツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160339A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2764254A1 (fr) * | 1997-06-09 | 1998-12-11 | Peugeot | Dispositif de marchepied mobile pour un vehicule automobile |
FR2764253A1 (fr) * | 1997-06-09 | 1998-12-11 | Peugeot | Dispositif de marchepied mobile pour un vehicule automobile |
FR2880842A1 (fr) * | 2005-01-14 | 2006-07-21 | Renault Sas | Porte laterale coulissante de vehicule automobile pourvue d'un marchepied embarque sur des moyens de support mobiles. |
JP2015189463A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | 株式会社オーテックジャパン | 車両の乗降用ステップ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640195U (ja) * | 1979-09-04 | 1981-04-14 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18189084A patent/JPS6160339A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640195U (ja) * | 1979-09-04 | 1981-04-14 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2764254A1 (fr) * | 1997-06-09 | 1998-12-11 | Peugeot | Dispositif de marchepied mobile pour un vehicule automobile |
FR2764253A1 (fr) * | 1997-06-09 | 1998-12-11 | Peugeot | Dispositif de marchepied mobile pour un vehicule automobile |
EP0884218A1 (fr) * | 1997-06-09 | 1998-12-16 | Automobiles Peugeot | Dispositif de marchepied mobile pour un véhicule automobile |
EP0884219A1 (fr) * | 1997-06-09 | 1998-12-16 | Automobiles Peugeot | Dispositif de marchepied mobile pour un véhicule automobile |
FR2880842A1 (fr) * | 2005-01-14 | 2006-07-21 | Renault Sas | Porte laterale coulissante de vehicule automobile pourvue d'un marchepied embarque sur des moyens de support mobiles. |
JP2015189463A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | 株式会社オーテックジャパン | 車両の乗降用ステップ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0314661B2 (ja) | 1991-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4699421A (en) | Sliding and lifting roof | |
JPS5940647B2 (ja) | 自動車用摺動ル−フ機構 | |
US4341413A (en) | Vehicle body | |
FR2752011A1 (fr) | Dispositif d'ouverture et de fermeture d'une fenetre de vehicule | |
JPS6160339A (ja) | 車両用ステツプ | |
CA2087310A1 (en) | Operator for an Awning Type Window | |
CA2465821A1 (en) | A sunroof with lead screw drive element | |
EP1334856A3 (en) | A mechanism for opening a gull-wing side door of a motor vehicle | |
US2890476A (en) | Hinged lid and hood supports for motor vehicles | |
JP4418852B2 (ja) | カバーの操作装置 | |
US3834080A (en) | Window regulator for a station wagon tailgate window | |
JP3099221B2 (ja) | オーバーヘッドドア | |
CN107869295B (zh) | 一种密封好的传动防潮密闭门自动启闭装置 | |
CN206144350U (zh) | 电动门窗致动机构 | |
CA1231991A (en) | Sunroof controller | |
JP3275151B2 (ja) | サンルーフ装置 | |
JPH0260825A (ja) | 自動車用スライドドアの上部支持構造 | |
JP3926671B2 (ja) | 弧状扉の開閉装置 | |
GB2059498A (en) | Elevating roof mechanism | |
CN220947965U (zh) | 一种屏蔽门防杂物挡板 | |
JP2004124446A (ja) | 車両のスライドドア装置 | |
JP3072499B2 (ja) | オーバーヘッドドア | |
JPS59250Y2 (ja) | ドアの開閉装置 | |
GB1503901A (en) | Sliding door assembly for vehicles | |
JPH09184360A (ja) | 三連式引き戸装置 |