JPS5934706A - 電力増幅回路 - Google Patents

電力増幅回路

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JPS5934706A
JPS5934706A JP57144474A JP14447482A JPS5934706A JP S5934706 A JPS5934706 A JP S5934706A JP 57144474 A JP57144474 A JP 57144474A JP 14447482 A JP14447482 A JP 14447482A JP S5934706 A JPS5934706 A JP S5934706A
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JP
Japan
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potential
circuit
amplifying
point
mosfets
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Application number
JP57144474A
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English (en)
Inventor
Masaharu Anpo
正治 安保
Itsuo Sasaki
逸夫 佐々木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/524,783 priority patent/US4524328A/en
Publication of JPS5934706A publication Critical patent/JPS5934706A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
    • H03F3/3081Duplicated single-ended push-pull arrangements, i.e. bridge circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
    • H03F3/3001Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor with field-effect transistors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/45076Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は集積化するのに適したMOS形の電力増幅回
路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
最近、ディジタル音声合成用の集積回路が開発実用化さ
れている。この音声合成用の工り積回路はCMOSプロ
セスによシ製造されているため、アナログ出力電流を大
きくとろうとすると出力段の素子寸法が極めて大きなも
のとなり、チップサイズが大型化してしまうことになる
。このために従来では音声合成用の集積回路の他に11
1゜力増幅用のバイポーラ形集積回路あるいは外付けの
バイポーラトランジスタを用いて、音声合成用升私回路
からのアナログ出力を増幅してスピーカを駆動するよう
にしている。上記音声合成の技術は最近では、電子式小
型側n機や電子式腕時引鵠の小型電子機器に」71コ用
されている。
このような機器において部品の点数を削減することは価
格の低下および信頼性の向上を図る上で最も重要なこと
であり、したがって上記のように音声合成のために2個
の集積回路あるいは、外付は部品を用いることは極めて
不紅済である。
このため、音声合成用の集積回路の出力段に、MOSF
ETよシも小さな素子寸法で大きな出力電流を得ること
ができるバイポーラトランジスタを形成することによシ
、チップサイズを大型化することなしに出力電流の増大
化を図る方法も考えられる。ところが0MO870ロセ
スではNPNトランジスタしか作れずPNP )ランノ
スタと組合せだプッシュプル構成にできず、かつ出力段
に設げられているNPNバイ]?−ラトランジスタに常
電力が消費され、この結果、消費電力が犬きくなってし
まう欠点がある。
またバイポーラトランジスタを用いる上記従来の方法で
はグツシュゾル’fi’i成にできないので、バランス
ドトランスレス(BTL )動作させることはできない
。このために出力の振幅を電源電圧以上にすることがで
きず、前記小型電子機器のように低い電源電圧で1駆動
するような場合には、その電圧に応じた低い出力振幅し
かq<hられないという欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あυ、その目的とするところは1チツゾ化が可能であり
、しかも無信号入力時における電力消費が少なく、かつ
出力段をブツシュレ ゾル構成にすることによってBTL動作をb]能しもっ
て出力振幅を大きくすることができる%’、力増幅回路
を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するためこの発明にあっては、アナログ
入力信号を増幅回路で増幅し、この出力を反転増幅回路
で反転増幅し、上記増幅回路および反転増幅回路の出力
を直列接続された2個のPチャネルMO3FETのケ゛
−トに供給することによって出力段をプッシュプル構成
にしている。
しかも上記2個のMOSFETを十分に者通させるため
に、上記増119八回路および反転増11G’、i回路
の電源電圧を出力段のMOSFETに供給する電源電圧
よシも大きくしている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1図
はこの発明に係る電力増幅回路の第1の実施例の回路措
・成因である。この回路はアナログ入力(Fj号INを
増幅する増幅部11と、この増幅部11の出力を反転増
幅する反転増幅部12と、出力段に設けられたプッシュ
プル出力部13とを備えている。
上記増幅部11はさらに差動対を構成する一対のPチャ
ネルMO8FET 21 、22と、負荷用の一対のN
ヂャネルMO8FET 23 、24および1F;、が
1−源用のPチャネルMO8FET 25を備えている
。そして上記差動対をゼ、¥成する一方のMOSFET
 210ケ゛−トには抵#A’、 R1を介してアナロ
グ入力(ij号INが供給される。差動対を構成する他
方のMOSFET 220ケ“−トには所定のバイアス
電圧vB1が基準電圧として供給される。上記1(1,
流源用のMOSFET 25のソースには01定の電源
電圧V88jが、またゲートには所定のバイアス’+ニ
ー+;l圧vB2がそれぞれ供給され、とのMOSFE
T 25に゛は所定の電流が常に流されている。また上
’A(2負荷用の一対のMOSFET 2 J 、 2
4のソースにはjカ定の電源電圧■882が供給されて
いる。すなわち、上記増幅部11はハ(7ス′7b、圧
vB1を基’i、’l/V’rlN IJ、としアナロ
グ入力信号INを増幅する差動JM′11幅回路でおり
、MOSFET 22と24の共jlLドレイン接続点
であるa点からアナログ入力化分電位に応じた電位が得
られる。
反転増幅部1211′i基準ノ電源K 圧CGND=O
V )印加点にソースが接続されたPチャネルMO8F
ET26と、このMOSFET 26のドレインにその
ドレインが接続されかつそのソースが前記電源電圧vs
s2印加点に接続されたNチャネルMO8FET 、?
 7とを備えている。上記Mo5Fir 、? eのケ
゛−トには前記a点の電位が供給され、また上記MO8
FET22のゲートには所定のバイアス電圧VB5が供
給されている。すなわち、この反転増幅部12はMOS
FET 27を負荷MOSとじかッMO8FET 26
を駆動MO8とする0MO8形のインバータであシ、前
記a点の電位に応じた反転電位が両MO8FET 26
 。
27の共通ドレイン接続点であるb点から得られる。
プッシュプル出力部13は前記GND点にソースが接続
されたPチャネルMO8FET 2 Bと、このMOS
FET 2 Bのドレインにそのソースが接続されその
ドレインが電源電圧VB83印加点に接続されたPチャ
ネルMO8FET 29とを備えてbる。上記MO8F
ET 280ケ9−トには前記a点の電位が、上記MO
8FET 29のダートには前記す点の電位がそれぞれ
供給されている。そして上記両MO3FET28.29
の直列接続点、すなわちドレインとソースの接続点であ
るC点にはチ1荷となるスピーカ30の一端が接続され
ている。また上記C点と前記MO8FET 21のケ9
−トとの間には、前記抵抗R1とともにこの回路全体の
ケ゛インを決定するもう1個の抵抗R2が接続されてい
る。そして上記スピーカ3oの他端は前記電源113、
圧v、83の半分の値を持つ電源電圧vss4印加点に
接続されている。
また第1図に示す回路を集積化する場合、外部から考え
られる電源にovのGNDとVSS3のみであり、との
vss3の値はたとえば一3Vに設定されている。した
がってこの場合、スピーカ30の他端に供給される?1
1;源電圧VSS4 iJ、’ Va[1!1から作ら
れその値は−1,5vになる。さらに前記電源電圧V8
S2は、上記VBB3の一3Vを図示しな込電圧昇圧回
路でたとえば3倍に列用して一9Vに設定している。ま
た電源電圧Vss+fd、OVにし、バイアス電圧vB
1は電源電圧vsssから形成してその値を−1,5v
にし、残シ2つノバイアス電圧■B2)vB3もMOS
FET 25 、27それぞれに適当な電流が流れるよ
うな[jjに設定される。なお、この場合、アナログ入
力(Q月INの直流バイアスは−1,5■であるとする
次に動作を説、明する。壕ず無信号入力時の場合、すな
わちアナログ人カイ≦号INが−1,5V一定の場合に
は、C点の電位も−1,5Vに設定される。スピーカ3
0の他端は電源VSS4により常に−1,5Vに保たれ
ているため、このときスピーカ30には電流は流れず、
スピーカ30は駆動さ□れない。
一方、増幅部11はアナログ入力信号INの変化分を増
幅し、a点のGNDに対する電位v8はINの電位の変
化方向と同一の方向に変化する。
いま上記電位■8の絶対値IValがPチャネルMO8
FBT 26 (1りしきい値電圧Vthp ]絶対値
I Vt plよシも大きくなっている場合、すなわち
IvaDI Vthp lの場合、反転増幅部12内の
PチャネネルMO8FET 26がオンする。MOSF
ET 26がオンすることによって、b点の電位Vbけ
ほぼOVになシ、これによシプッシュプル出力部13の
一方のMOSFET 29がオフする。寸たa点の電位
Vaをダート入力とするブツシュグル出力部u内の他方
のMOSFET 2 Bが、そのゲート?11位に応じ
た導通度でもってオンする。しだがってこの場合には、
MOSFET 28を介してスピーカ30にはその時の
アナログ入力信号INの市泣変化に応じた電流が流れる
次にアナログ入力信号INの1■〕1位が上記とは反対
の方向に変化して、電位vaがVthpよシもわずか如
大きくなっている場合、すなわち1Val=l vth
p+αIとなっている場合、Vaがわずかに変化するこ
とによってb点の1δ1位■bはVthpからv682
の範囲で変化する。したがってこの場合す点の電位Vb
をダート入力とするプッシュプル出力部13内のMOS
FET 29が、そのダート電位に応じた導通度でもっ
てオンする。すなわち、この時、スピーカ3oにはMO
SFET 29を介してこの時のアナログ入力信号IN
の1に位変化に応じた電流が流れる。なおこの場合、M
OSFET 2 Bもオンしここに電流が流れるが、こ
の値はMOSFET28と26との寸法比とMOSFE
T 27に流れる電流の値によって決まるので、設計上
十分に小さくすることができる。
また上記実施例回路では、プツシ、−ノル出力部13を
構成する2個のMOSFETの28,29ゲ一ト入力信
号は、VSO4よりも絶対値の大きな電源電圧VSS2
が供給されている増幅部11および反転増Il福部12
から得られるため、MOSFET28.29それぞれの
電流、駆動能力を高めるととが可能となる。すなわちい
まV2O3として一3■をそのまま与えたとすると、M
OSFET 2 Bのゲート・ソース間電圧は最大で3
Vになる。またVB2を一9vにした場合、上記ダート
・ソース間電圧は最大で9Vに々る。ところで、一般1
CPチャネルMO8FETのオン抵抗RONFは次式で
表わされる。
W:チャネル幅 L:チャネル長 Cox :ブート絶縁が(1の容月 μp:ホール移動度 vGs:ゲート・ソース間電圧 Vthpニジきい値電圧 いま■thpをIVと仮定すると、”SS2として一3
yをそのまま用いた場合のRONpのイit4. Ro
 Np (3)は次の第2式のようになる。
一方、VIII82を一9Vにした場合のROMPの(
lj+上記第2および第3式から明らかなように、Vs
s2= −9Vとした場合のMOSFET 28のオン
抵抗を、vss2 = −3Vとした場合の1/4の値
にすることができる。このためVSO2を一9VK設定
することによって、MOSFET 2 Bの箱1流駆痕
1能力を一3vの時よシも高めることができる。
一方、MOSFET 29についてはパックケ゛−ト効
果の影響や、ケ゛−ト・ソース間電圧がvbと同じ値と
はならない等の問題があるために、MOSFET28の
場合と同じ条件にはならないが、V2O3を一9Vに設
定した場合の方が一3vに設定した」J、5合よりも駆
動能力を高めることができる。
このように上記実施例回路はMOSFETのみで構成さ
れるため容易に1ヂツゾ化が可能であシ、また無jit
号入力時、出力段には電流がほとんど流れないため箱、
力消費を少なくすることができる。しかも出力段の電流
駆動能力を高めることができる。なお、上記実施例回路
ではアナログ入力信号INがMOSFET 21のゲー
トに供給されているため、INの電位がOVK近ずくと
6点の電位が一3Vに近ずくという反転増幅形の電力増
幅回路となる。したがってこの時のゲインGはR2/ 
R1となる。
第2図はこの発明の202の実施例の回路構成図である
。この実施例回路ではアナログ入力信号INを前記増幅
部11内のMOSFET 22のゲートに供給し、・ぐ
イアスミ圧vB1を前記jJ(抗R1を介してMOSF
ET 21のゲートに供給することによって、正相増幅
形のtar力増幅回路をif、j、l成するようにした
ものである。したがって、との′1コ施例回路のケ9イ
ンGは(R1+R2)/ R1となる。
ところで上記第1図νよびgr+; 2図に示す実施例
回路において、たとえばTj電源[;、汀VSS1がπ
I。
源電圧VS83と同電位に設定されているような場合に
は、a点の電位Vaは最小でもVSO3と19シい電位
すなわち一3VLかならない。するとMOSFET 2
6がオンしたま寸となり、この結果、MOSFET 2
9がオフした寸まとなり正常動作しなくなってし壕う。
第3図は第1図に示す実施例の変形例の回路構成図であ
シ、上記のような不都合を解消するようにしたものであ
る。すなわちこの変形例回路では、前記MO8FET 
23のドレインにNチャネルMO3FET 31のりゞ
−トを接島゛、して力にントミラー回路32を構成し、
さらに前記MO8FET 24ののドレインにNチャネ
ルMO8FET 33のダートを接続してカレントミラ
ー回路34を構成し、上記両MO8FET 31 、 
、? 、?の負荷としてカレントミラー抗L−1dされ
た一対のPチャネルMO8FET 35 。
36を設けるようにしたものである。そして上U’、 
MOSFET s sと31の直列接紅点テl>ルd、
a?’4位が前記MO8FET 26 、280ケ9−
トに供給されている。すなわち、この変形例回路では、
最大でも一3Vから一9Vの範囲内でしか変化しないa
点の電位変化を、2つのカレントミラー回路32.34
と負荷となるMOSFET 3s 、 36とによりQ
V〜−9■の電位変化に拡大してMOSFET 26 
、28のダートに9L鈷することによって、正常動作を
行なわせるようにしたものである。
第4図i−1:第1図に示すシー流側の他の変形例の回
路構成図である。上記第3図の回路ではMOSFET 
31と33および35と36のドレイン・ソース間電圧
相互にばらつきがあると入力オフセットが生じてし才う
。とのために、この変形例回路ではMOSFET J 
6 、33間にD1定のケ゛−トバイアス電圧vB4が
供給されているNチャネルMO8FET 37のドレイ
ン・ソース間を挿入することによって上記ドレイン・ソ
ース間電圧のij、’らつきを補正し、これによって入
力オフセットの補償するようにしたものである。
第5図は第1図に示す実施例のさらに他の変形例の回路
構成図である。このy形例回路では第4図中のMOSF
ET 37を挿入する代シに、MOSFET 3s 、
 31間に所定のダートバイアス1b7圧vB5が供給
されている。NチャネルMO8FET 3 Bのドレイ
ン・ソース間を挿入することによって、前記入力オフセ
ットの補償を行なうようにしたものである。
第6図は第1図に示す実施例の異なる他の変形例の回路
構成図である。この変形例回路では第4図中のMOSF
ET 37と第5図中のMOSFET 3 Bを両方備
えることによって前記入力オフセットの補償を行なうよ
うにしたものである。
第7図は第1図に示す実施例のさらに異なる他の変形例
の回路構成図である。この変形例回路では第3図の回路
に、NチャネルMO8FET 39およびNチャネルM
O8FET 40からなるソースフォロワ回路4ノを追
加し、b点の電位Vbをこのソースフォロワ回路′41
で受けてインピーダンス変換し、この出力で前記MO8
FET 29を駆動するようにしだものである。
第8図は第1図に示す実施例のもう1つの変形例の回路
構成図である。卯、7図の回路ではMOSFET 2 
Bが十分にオンしている場合、ソースフォロワ回路41
を設けたことによってM(ト)FET39の存在によシ
MO8FET 29のケ9−ト↑し位がVthp以上と
なることがある。するとこのMO8FET29もオンし
て、MOSFET、? 8 、29が同時にオンしてし
まうことになる。このため、この変形例回路では第7図
の回路において、MOSFET 2 gのダートとGN
Dとの間に、前記d点の電位がダートに供給されている
PチャネルMO8FET 42をさらに挿入するように
している。このような構成であれば、MOSFET 2
 Bが十分にオンするときにはMO8F’tT 4 、
?もオンして、MOSFET 29のダート電位をほぼ
Ovに設定し得る。
第9図は第1図に示す実施例の異なるもう1つの変形例
の回路構成図である。この変形例回路では、第8図の回
路に前記入力オフセット補供用の2つのMOSFET 
37 、38を北;加するようにしたものである。
第10図は第1図に示す実施例のさらに異なる他のもう
1つの変形例の回路(1゛つ成因である。
この変形例回路では、第9図の回路にPチャネルMO8
FET 4 J 、 44からなるソースフォロワ回路
45をさらに追加し、m記d点の電位をこのソースフォ
ロワ回路45で受けてインピーダンス変換し、この出力
で前記MO8FET 26 、28 。
42を駆動するようにしたものである。
第11図は第1図に示す実施例の変形ゼリの回路構成図
である。第1図の実施例回路では差動対を一対のPチャ
ネルMO8FET 21 、22で構成するようにした
が、この変形例回路では一対のNチャネルMO8FET
 51 、52で構成するようにしている。このため負
荷MO8FETはNチャネルのものからPチャネルのM
OSFET 53 、54に檻き変わシ、さらに電流源
用MO8FETはPチャネルのものからNチャネルのM
OSFET 55に僅き変わっている。
また上記第11図に示す変形例に対し5て、前記第3図
、第4図、第7図、第8図、第9図、および第10図と
同ね2の変形をそれぞれ施こずことも可能である。ただ
し第9図および卯、10図の変形を施こす場合、MOS
FET 3 B 、に対応するものは除外されねばなら
ない。ちなみに第12図の回路d5、上記第11図の変
形例回路に対して前記第4図および第8図と同様の変形
を施こすようにしたものである。この場合、前記Nチャ
ネルMO8FET 31 、3 、? 、 37それぞ
れはPチャネルMO8FET 56 、57 、58そ
れぞれに置き変わシ、かつPチャネルMO8FET 3
5.36はNチャネルMO8FET 59 、60に信
き変わっている。さらに前記第2図に示すこの発明の第
2の実施例回路にも、前記第3図ないし第11図と同様
の変形をそれぞれ施こすこともできる。
第13図はこの発明の応用例を示し、上記紀12図に示
す回路を基本とする箱、力増11腸回路を2回路設けて
BTL :l妾U1;するようにしたものである。この
回路では一方の電力増幅回路100にアナログ人カイ1
X号INを直接供給してその出力をスピーカ30の一端
に供給するとともに、この回路100の出力を他方の電
力増幅回路200に入力として供給しさらにその出力を
スピーカ3θの他端に供給するようにしたものである。
また上記両回路100,200において、バ′・動対f
:構成する各一方のMOSFET 52へのり−1・バ
イアス電圧vBBは、0■印加点と一3■印加点との間
に直列挿入されている等価な一対の抵抗61.62によ
って−1,5VK設定されている。
この回路では無信号入力時、両回路100゜20OOC
点の電位はともに−1,5V K ’is’:定される
ため、スピーカ30には電流はほとんど流れない。また
アナログ入力信号−位が変化する場合、両回路100,
200の6点の電位は−1,5Vを中心にして互いに逆
方向に同じ電位だけ変化するのでスピーカ30 id:
 BTL駆動されることになる。そしてこの場合にスピ
ーカ30の両端に加わる霜、圧の変化Ifjl囲は最大
で3vの倍の6Vとなる。したがってこの回路材成の、
ようにBTL接続することによシ、より大きな出力振幅
でスピーカ30を1(1ス動することができる。
なお第13図では各パワーダウン信号PDN 、PDN
 。
PDN ’をケ9−ト入力とするMOSFETをさらに
設け、スタンバイ時にこれらのMOSFETをオンある
いはオフ状態に設定することによって低消費短刀化を実
現している。そして上記イ冨号PDN 、 PDNは一
3V系の信号であし、PDN’幻−9V系のものである
。また第13図において、? 00 t、J: −3V
の電圧を3倍VC!′#、圧して一9■を得るための昇
圧回路である。この昇圧回路SOOはコンデンサを用い
た周知の回路を用いることができ、この他11C3倍圧
以上のものを用いるようにしてもよい。
この発明d:上記した実施例に限定されるものではなく
さらに種々の変形が可能である。たとえばMOSFET
のPチャネル、Nチャネルのチャネル形をすべて反対の
ものにFjき替えて、電源電圧として正析件のものを供
給するようにしでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によilば、1チツプ化が
可能であり、しかもeG (i外入力■゛rにおける電
力消費が少々く、かつ出力段をプッシュプル構成にする
ことによってBTL重II作を可能としもって出力弘′
中パ1を大きくするとと/): +il’ (1’、な
7il、力増幅回路を稈伊、することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の第1の実施例の回路イ1゜I・成因
、第2図はこの発明の第2の実施例の回路+1”:’成
図1、第3図々いし第12図はそれぞれ汗71図の変形
例の回路1戸・成因、PI3図はこの発明の応用例の回
路構成図である。 11・・・増幅部、12・・・反転増幅部、13・・・
フ0ッシュゾル出力部、21,22,25.26pz 
 8 、;p  9 、as、s  6 、t  2 
、ss、s  4 。 56,57.58・・・PチャネルMO8FKT 12
3 。 24.27,31,3 3.37.38m39゜40.
51.52,55,59.60・・・NチャネルMO8
FET 、 s o・・・スピーカ、32.34・・・
カレントミラー回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アナログ入力信号を増幅す石増幅手段と、こ
    の手段の出力を反転増幅する反転増幅手段と、一対の電
    源間に直列挿入され上記増幅手段および反転増幅手段そ
    れぞれの出力が各ケ゛−トに供給される同一導電型の2
    個のMOSFETと、上記MO8FETの直列接続点に
    一端が接続される負荷手段とを具備したことを特徴とす
    る電力増幅回路。
  2. (2)  前記2個のMOSFETの部列接続点の直流
    電位が前記アナログ入力信号の直流電位と等しく設定さ
    れている特許請求の範囲第1項に記載の電力増幅回路。
  3. (3)  前記負荷手段の他端が前記アナログ入力信号
    の直流電位と等しい電位点に接続されている特許請求の
    範囲第1項に記載の電力増幅回路。
  4. (4)  前記増幅手段および反転増幅手段に供給され
    る電源電圧の絶対値が前記2個のMOSFETに供給さ
    れる電源電圧よシも大きく設定さノ1.ている特許請求
    の範囲第1項に記載の’+M力増幅回路。
  5. (5)前記増幅手段および反転増幅手段に供給される電
    源電圧日1、前記2個のMOSFETに供給される電源
    電圧を昇圧回路を用いて昇圧することによシ得るように
    した特許請求の範囲第11負に記載の電力増幅回路。
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