JPS5929973B2 - 複数のデジタル信号を同時に処理する方法およびデジタル信号を処理するためのデジタル論理回路 - Google Patents

複数のデジタル信号を同時に処理する方法およびデジタル信号を処理するためのデジタル論理回路

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JPS5929973B2
JPS5929973B2 JP52017007A JP1700777A JPS5929973B2 JP S5929973 B2 JPS5929973 B2 JP S5929973B2 JP 52017007 A JP52017007 A JP 52017007A JP 1700777 A JP1700777 A JP 1700777A JP S5929973 B2 JPS5929973 B2 JP S5929973B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデジタル情報を移動させ、回転させ、構成する
技術に関し、更に詳しくいえば双方向性素子のマI−I
Jラックス用いる技術に関する。
通常は回転、置換、計算および論理桁送りはシフトレジ
スフ、マルチプレクサおよび2進ランク付桁送り器とを
用いて実行されている。
それらの装置は比較的複雑な回路を用いており、しかも
それらの回路は動作速度が遅く、集積回路で作る場合に
広いシリコン面積を必要とする。
回路構成を簡単にし、動作速度を速くするために、従来
は入力として複数の列を、出力として複数の行をそれぞ
れ有する論理マトリックスが用いられている(米国特許
第3818203号参照)。
それらの列と行は各交差部においてスイッチング素子に
より接続される。
それらのスイッチング素子は、入力列と出力行により構
成されている長方形マトリックスの対角線に対応する副
群に通常まとめられている。
スイッチング素子の選択された対角線を作動させること
により、かつ種々の行に論理1または論理0を選択的に
書込むことにより、マl−IJラックス路内で演算(a
rithmetic )と論理的な右桁送りとを行うこ
とができる。
デジタル情報は入力端子と出力行との間の1個の素子を
介して送られる。
しかし、そのような従来の回路は、デジタル情報をマト
リックス内を1つの向きに動かすことができるように、
接合トランジスタのような一方向素子を用いるのが普通
である。
更に、入力情報は列に与えられ、それから次のクロック
パルスで行に与えられる。
マトリックス回路内にデジタル情報を一時的に蓄積する
ための手段は設けられていなかった。
そのために従来のマトリックスの簡単な回転と桁送りの
性能が制限され、より複雑なデータ取り扱いへの応用が
阻止される。
また、従来のマドIJツクス回路は、入力列が出力行に
対してほぼ直角を成すように長方形状に作られるのが普
通である。
この直交および長方形のトポロジーは、そのような回路
を集積回路チップに位相幾何学的に組込める柔軟性を制
限し、そのような回路に用いられるチップ面積を広くし
、マドIJツクス回路により実行される機能のために取
りのけておかれるべき集積回路内の別の領域が存在する
ことを必要とする。
本発明はデジタル信号を処理するデジタル論理回路に関
する。
この論理回路は行と列のマトリックスを構成する導電線
アレイを備えている。
複数の双方向性素子が、選択された列を選択された行に
結合する。
選択された各行は、マトリックス内の選択された行と選
択された列との交差部における、対応する1対の選択さ
れた列に結合される。
複数の導電性制御線が双方向性結合素子に結合される。
各制御線はマトリックスの対角線に沿って配置されてい
る結合素子に共通に結合される。
制御線はマt−IJラックス対応する対角線上の各結合
素子に制御信号を与える。
最後に、デジタル情報を蓄積するために複数のレジスタ
が用いられる。
各レジスタはマトリックスの1つの列に結合される。
このレジスタは単一の3状態人カー出力端子を有するバ
ッファ制御されるラッチとすることができる。
この端子は高、抵および浮動の出力電位レベルを有スる
バッファの出力は、マトリックスの列上のデジタル信号
がバッファ制御されるラッチに結合される時には常に浮
動出力電位にセットされる。
本発明は第1の順序を有する複数のデータバス線上の複
数のデジタル信号を同時に処理するために用いられる。
デジタル信号を同時に処理するための本発明の方法は、
集積回路内の複数のデータバス線に複数のデジタル信号
を結合させる過程を有する。
そうするとそれらの複数のデジタル信号は第1の順序の
データバス線をとる。
少くともいくつかのデジタル信号が、第2の順序を有す
る複数の導電性列へ第1の複数の双方向性素子を介して
選択的に結合される。
それらの列上のデジタル信号は複数のラッチに蓄積され
る。
各列はラッチの1つに結合される。
このラッチはそのラッチに結合されているデジタル信号
の論理値に対応する蓄積されている論理値へ、列を固定
する。
次に、第2の順序の副順序の列が第2の複数の双方向性
素子を介して、複数のデータバス線に選択的に結合され
る。
複数のデータ線上のデジタル信号は列に対応する副順序
をとる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明は、マトリックスの行が集積回路内のデータバス
線であり、かつマトリックスの列が双方向性素子を介し
て複数のレジスタに結合される導電線であるような、マ
l−IJラックス理回路に関するものである。
データバス線をレジスタへ選択的に結合する方法によっ
て、デジタル語がデータ線を伝えられている間にそれら
のデジタル語を処理できる。
そのような処理には右と左への算術的および論理的な桁
送りと、置換と、回転と、その他のより複雑な処理を含
む。
更に、双方向性素子に組合わせてレジスタを使用するこ
とにより、可変語長デジタル語に対して操作を行うこと
ができる。
各データバス線にはかなり大きな分布容量が含まれるか
ら、レジスタが結合されるデータバス線に蓄積される漂
遊電荷の存在により、蓄積されているデジタル情報が損
われたり変更されたりしないように、それらのレジスタ
は適切な回路によりバッファできる。
本発明の方法と、その種々の実施例は第1図乃至第3図
を参照することにより理解できる。
第1図は本発明の一実施例の簡略化した回路図である。
デジタル論理回路は、行と列のマトリックスとして概念
化できるものを構成する導電線アレイから作られる。
説明の目的のために、マトリックス10の行は複数のデ
ータバス線12 、14゜16.18で構成されている
ものとして示されている。
図示のデジタル論理回路は4ビツトの2進語を処理する
ものとして示されている。
データバス線は簡単化を目的として4本しか示していな
いが、データバス線の数は用途に応じて増減できる。
各データバス線12〜18は連続する導電線で、たとえ
ばシリコン集積回路チップの一部を横切って直線方向に
延びる。
データバス線12〜18の両端は、このデジタル論理回
路のために入力端子と出力端子とでもいうべきものを構
成する。
各データバス線12〜18は選択された点において複数
の双方向性素子20を介して、第2の複数の導線22〜
36に結合される。
これらの導電線はマトリックスアレイの列である。
各導電線22〜36は双方向性素子20により、1つま
たはそれ以上の点においてデータバス線12〜18に結
合される。
各導電列22〜36には1つまたはそれ以上のレジスタ
38または40を組合わせることができる。
従って、データバス線12〜18上のデジタル信号は、
双方向性結合素子20を介して導電列22〜36に選択
的に結合され、レジスタ38または40の一方または両
方に貯えられる。
双方向性結合素子20はマトリックス10の対角線42
〜50として考えられるものに沿う部分群にまとめられ
る。
双方向性結合素子20がMO8電界効果トランジスタの
場合には、各対角線に沿う制御線42〜50は、マt−
IJラックス0の共通対角線に沿う交差部に対応するM
O8双方向トランジスタに結合される。
その場合には、MO8双方向性素子のゲートは選択され
た対角線状部脚線に結合され、第1の領域は導電列22
〜36のうちの選択された1列に結合され、第2の領域
はデータバス線の選択された1本に結合される。
ここでMO8素子を用いると述べたのは、半導体素子上
に金属として厳密に作られるものではなく、MO8素子
と同じまたはそれに類似する技術に従って作られる素子
を意味することを理解すべきである。
たとえば、電界効果トランジスタIGFETとして知ら
れている素子が含まれる。
第1図に示されているように、たとえば少くとも何本か
の対角線状制御線42〜50をデコーダ37に結合でき
る。
デジタル命令を受け、解読し、2進命令に応答して制御
線42〜50のうちの1本を選択的に作動させるために
、従来のどのようなデコーダでも用いることができる。
また1本またはそれ以上の制御線42〜50のうちの1
本またはそれ以上を、選択された制御線に加えられる制
御信号により直接作動させることも可能である。
たとえば、第1図においては、制御線44〜50は4個
のデコーダのうちの1つに結合されて、2ビツト2進命
令と制御可能化信号を入力として受ける。
更に制御信号が与えられる端子に制御線42に直結され
る。
図示を簡単にするために第1図には制御線は5本しか示
していない。
この制御線の数は用途に応じて増減でき、図示のように
交差結合を含ませる必要はない。
実際には、マトリックス10の左下部分から右上部へ向
けて延びる対角線に沿って延びる制御線を含むことも本
発明の技術範囲内に含まれる。
導電列22〜36の部分群を外部の入力線52〜60に
結合されることも可能である。
ここで説明している実施例では、そのような外部入力線
が4本示されているが、その数は用途に応じて増減でき
る。
図示の実施例では、外部制御線52は結合素子62によ
り接地される。
この結合素子62は双方向結合素子20と同種の素子を
用いることができ、または接合トランジスタのようの一
方向素子を用いることができる。
同様に、外部入力線54は導電列30〜36を複数の結
合素子62によりデータバス線12に結合する。
外部入力線56は導電列30〜36を複数の結合素子6
2を介して接地させることもできる。
最後に、外部入力線5B 、60は導電列36を結合素
子62によりデータバス線12に結合させる。
後で詳しく説明するように、外部入力線58はデータバ
ス線12の入力端子を導電列36に接続する。
同様に、外部入力線60はデータバス線12の入力端子
と対応する出力端子との接続を切り離す。
第1図には外部入力線52〜60が導電列22〜36に
直結されているように示されているが、ある用途では動
作速度を速くするために、外部デジタル情報を導電列2
2〜36に結合させるのでなく、レジスタ38.40の
回路に直接加えることが好ましい。
次に、第2図および第3図を参照して、外部で発生され
たデジタル情報をレジスタ38 、40に与える実施例
について詳しく説明する。
ここで説明している実施例では、各導電列22〜36に
はレジスタ38または40が組合わされる。
また、各レジスタ38.40は、対応する導電列に与え
られるデジタル情報を貯える複数のラッチ回路より成る
各データバス線12〜18には比較的大きな容量が存在
するから、ラッチ回路64は蓄積されている2進情報を
失うことなしに大きな容量性負荷をドライブできること
が必要である。
たとえば、1つの導電列に論理しすなわち論理的に高い
電位値が貯えられていると仮定する。
対応する選択された行が放電させられると、選択された
行を列に結合することにより列の電位が論理Oすなわち
論理的に低い値へ引き下げられる。
列とラッチの入力とが十分に低い値まで引き下げられる
と、ラッチの帰還回路がラッチの中に論理0又は論理的
に低い値を読込んで、最終的にはラッチに論理O又は論
理的に近い値を読出させる。
同様に、十分に充電されたデータバス線は論理Oを貯え
ているラッチを充電させて、状態を変えさせることが可
能であるかも知れない。
この困難は、第2図に示すようにバッファ回路66を有
するラッチ回路64を設けることにより克服できる。
すなわち、ランチ回路64の内容が読出される時は、バ
ッファ66により供給される駆動電流は十分に大きくて
、ラッチ回路とバッファ回路との出力の組合わせに従っ
て、対応するデータバス線の容量負荷性を論理1または
0にドライブする。
しかし、バッファ回路66の出力電流は大きく、しかも
低インピーダンスを駆動するから、バッファ回路66を
介してデジタル信号を結合することによりラッチ回路6
4に情報を蓄積することは困難である。
従って、バッファ回路66は3つの状態を持たなければ
ならない。
すなわち、バッファ回路66は高い電位と、低い電位と
、浮動電位との3つの電位値とを得ることができる出力
を有しなければならない。
すなわち、データをラッチ回路64に貯える場合には、
バッファ回路66により呈される入力負荷は、バッファ
回路66を浮動電位値を有する第3の出力状態にセツト
することにより、実効的に切り離すことができる。
この場合には、バッファ回路66は導電列をラッチ回路
64の入力端子に結合する、ゲート制御される線を介し
て側路される。
ラッチ回路64とバッファ回路66との一実施例は第2
図および第3図を参照して説明することにより理解され
るであろう。
この明細書を通じて、MO8電界効果トランジスタは、
第2図に示すようにインバータ負荷および類似の回路に
おけるラッチに示されているように、デプリーション負
荷素子を必要とする場合を除いて、全てエンハンスメン
ト形素子であると仮定している。
バッファ回路66は引き上げ素子に結合されている第1
のインバータ段と、引き下げ素子に結合されている第2
のインバータ段とで構成されているように示されている
第1のインバータ段は2つの並設ドライバ素子70,7
2に直列結合されている負荷素子68より成る。
図示の実施例では、負荷素子68とドライバ素子70.
72はMO8電界効果トランジスタである。
負荷素子68の第1領域は電源に結合され、第2領域は
ドライバ素子70゜72の第1領域に結合させる。
ドライバ素子10゜12の第2領域は接地され、負荷素
子68のゲートはプートストラップされる、すなわち負
荷素子68の第2領域に結合される。
第1インバータ段の入力端子はドライバ素子12のゲー
トであり、第1インバータ段の出力端子は負荷素子68
のゲートと第2領域である。
同様に、第2インバータ段は並列接続されているドライ
バ素子76 、78に直列の同様な負荷素子γ4より成
る。
第1インバータ段の出力端子は引き上げ素子80のゲー
トに結合され、第2インバータ段の出力端子は引き下げ
素子82のゲートに結合される。
引き上げ素子80と引き下げ素子82とは電源とアース
の間に直列に接続され、かつかなり大型の素子である。
ドライバ素子12のゲートは第1ドライバ段への入力端
子であり、ドライバ素子16のゲートは第2インバータ
段への入力端子である。
このように、バッファ回路66への入力はラッチ回路6
4からの対ライン出力(double rail
output)を要する。
第2図はラッチ回路64の一実施例を示す。
ラッチ回路64に結合されたデジタル情報を貯えるため
に、その他の公知の回路を用いることもてきる。
図示のように、ラッチ回路64は、バッファ回路66に
関連して前記したのに類似する第1と第2のインバータ
増幅器より成る。
ラッチ回路64の第1のインバータ段はドライバ素子8
6に直列の負荷素子84より成る。
同様に、ラッチ回路64の第2のインバータ段はドライ
バ素子90に直列の負荷素子88より成る。
ラッチ回路64への入力端子はドライバ素子86のゲー
トであり、ラッチ回路64の対ライン出力端子は負荷素
子84と88との第2領域である。
負荷素子88の第2領域はゲート制御される線92と結
合素子94を介して、第1のインバータ段の入力端子す
なわちドライバ素子86のゲートに帰還結合もされる。
同様に、バッファ回路66の出力端子はバイパス線96
と結合素子98を介して、第1インバータ段の入力端子
すなわちドライバ素子86のゲートに結合される。
第2図にはラッチ回路64の入力端子に結合される2本
の外部入力線が示しである。
第1の入力線は結合素子100を介してラッチ回路64
の入力端子に結合される。
第2の入力線は結合素子102を介してラッチ回路64
の入力端子に結合される。
ここで説明している実施例では、第1図のデータバス線
12の符号ビットに等しい論理値を有する外部入力信号
Sが、結合素子100を介してラッチ回路64の入力端
子に加えられる。
第2の外部入力線はラッチ回路64の入力端子を結合素
子102を介して接地する。
第1の外部入力線は第1図の外部入力線54に類似し、
第2の外部入力線は第1図の外部入力線52,56に類
似する。
第2図のバッファされているラッチ回路は、第3図に示
されているタイミング図を参照するとよく理解できる。
ラッチ回路64の読出し中は(第3図の右側)、ドライ
バ素子10.γ8のゲートに加えられる制御信号DEと
ゲート信号C1は低レベルに保たれる。
データラッチ信号DLは高レベルを保って帰還線92の
回路を完結する。
たとえば、以前の蓄積動作中にドライバ素子86のゲー
トに論理1が貯えられたものと仮定する。
その論理1のためにドライバ素子86は導通状態にされ
、負荷素子84の第2領域が論理0にセットされる。
ラッチ回路64の第1のインバータ段からの論理O出力
によって、ドライバ素子90は非導逆状態に保たれ、第
2インバータ段の出力端子すなわち負荷素子88の第2
領域に論理1が発生させられる。
この論理1出力は帰還線92と結合素子94を介してド
ライバ素子86のゲートに帰還され、それによりラッチ
回路をその予め設定された状態に維持する。
ラッチ回路64の第1と第2のインバータ段からの対ラ
イン出力は、バッファ回路66の第1と第2のインバー
タ段のドライバ素子72.γ6のゲートに与えられる。
ラッチ回路64によりドライバ素子72のゲートに加え
られた論理O信号によってドライバ素子72は非導通状
態に保たれ、ドライバ素子γ6のゲートに加えられた論
理1信号によりドライバ素子16は導通状態にされる。
従って、負荷素子68の第2領域は論理1にセットされ
、負荷素子14の第2領域は論理Oにセットされる。
そのために引き下げ素子82は非導通状態にされ、引き
上げ素子80は導通状態にされ、バッファ回路66に結
合されている列は論理1に予めセットされる。
従って、データ読出し信号Xが高レベルになると、双方
向性結合素子20は導通状態となって導電列をデータバ
ス線に接続してそのデータバス線を論理1にセットする
第3図の左側はデータ実行の入力段階中の制御信号を示
す。
論理1が選択されるデータバス線に書込まれたと仮定す
る。
クロック信号DEがその高レベル状態になって、ドライ
バ素子γ0.T8を導電状態にする。
そのためにバッファ回路66の第1と第2のインバータ
段の出力は引き下げられ、論理Oが引き上げ素子80と
引き下げ素子82とのゲートへ転送される。
従って、バッファ回路の出力は浮動電位にセットされる
△T1時間(クロック信号)の後でデータラツチ信号D
Lが低レベルとなり、結合素子を非導通状態にする。
このクロックの信号の間は帰還線92が開放状態にされ
て、ラッチ回路64の入力端子がその出力端子から切り
離される。
△T2時間の後でクロック信号DEは依然として高レベ
ルであり、クロック信号DLは依然として低レベルで、
制御信号Xが高レベルになり始めて、双方向結合素子2
0の一方をゲート制御して、選択された行を選択された
列に結合する。
論理」が選択された行に書込まれたと仮定すると、双方
向性結合素子20が選択された列に論理1を書込んで、
バッファ回路66の出力端子に2進情報を発生させる。
クロック信号DEは高レベルであるから、バッファ回路
66の出力は浮動し、その出力は選択された列に加えら
れる電位を追従する。
△T3T3時間延の後でクロック信号C1が高レベルと
なり、結合素子98を導通状態にする。
従って、バイパス線96が閉じられ、バッファ66の出
力端子に生じた論理1がラッチ回路64の入力端子に加
えられる。
クロック信号C1に続く△T4時間の後で、クロック信
号DLが高レベルとなり、結合素子94を導通状態にし
てラッチ回路64の入力端子と出力端子を結合させ、ラ
ッチ回路を完結させる。
第1図を参照して行う以下の説明から、本発明全体を理
解できるであろう。
外部入力線52を用いている第1図に示す実施例、また
は結合素子102を用いている第2図に示す実施例によ
り、論理OをI/レジスタ8にロードできることを理解
すべきである。
第2図に示す実施例は回路全体の動作速度を高めること
が見出されている。
この回路は論理的な右桁送りを次のようにして行うこと
ができる。
対角線状の制御線42を選択的に作動させることにより
、2進語がレジスタ40にロードされる。
以後のクロックパルスの間に外部入力線56、またはレ
ジスタ38内の複数の素子(結合素子102に類似する
)を作動させて、レジスタ38の各ラッチに論理0をロ
ードさせる。
希望によっては、制御線48を選択的に作−動させるこ
とにより、3ビツトの論理右桁送りを行うことができる
従って、2進語1111がレジスタ40の中に貯えられ
ているものとすると、データバス線12〜18の出力端
子に現われる桁送りされた語はレジスタ38内に貯えら
れている語の3桁下位のビットと、レジスタ40内の最
高位ビットすなわち0001である。
同様に、対角線状の制御線50をデコーダ3γを介して
選択的に作動させることにより、レジスタ38の中に2
進語をロードさせ、論理左桁送りを行うことができる。
以後のクロックパルスの間に外部入力線52、または第
2図の結合素子102に類似するレジスタ40内の複数
の素子が作動される。
このようにしてレジスタ40に論理0がロードされる。
3ビツトの論理左桁送りが望ましい場合には、対角線状
の制御線44がデコーダ31により選択的に作動される
レジスタ38に2進語1111が貯えられているものと
すると、データバス線12〜18の出力端子に2進語1
000が現イつれる。
2進語の算術的右桁送りによって指定された位数だけ2
進語が右へ桁送りされ、空にされた各ビットは符号ビッ
ト、または同じ語の最上位のビットに代えられる。
最初のクロックサイクル中は、対角線状の制御線42を
選択的に作動させることにより、桁送りすべき2進語が
レジスタ40にロードされる。
以後のクロックパルスが発生された時に、外部入力線5
4または結合素子98が選択的に作動され、そのために
符号ビットまたは入力語の最上位のビットがレジスタ3
8にロードされる1、たとえば、算術的右桁送りを2ビ
ットだけ行いたい場合には、対角線状の制御線46がデ
コーダ37により選択的に作動される。
データバス線12〜18の出力端子に現イつれる新しい
2進語は3つの高位ビットの符号ビット、その後に続く
最大の数値ビットより成る。
たとえば、入力語が8110であるとすると、出力端子
に現われる新しい2進語は5ssiである。
最後に、算術的左桁送りは、入力語の符号ビットを保持
し、その間にその語の残りの数値ビットを左へ桁送りし
、空いた位に論理Oを挿入するものとして定義される。
たとえば、入力語を左へ2ビットだけ算術的桁送りを行
うと、5101は新しい2進語5100となる。
最初のクロックサイクルの間は、対角線状の制御線50
を選択的に作動させることにより、入力2進語がレジス
タ38にロードされる。
次のクロックパルスが発生されると、外部入力線52、
または結合素子102に類似するレジスタ40内の複数
の素子を、選択的に作動させることにより論理Oがレジ
スタ40にロードされる。
そうすると外部入力線58が高レベルにされ、論理的な
相補関係にある外部入力線60が低レベルにさせられる
そのためにデータバス線12の入力端子がデータバス線
12の出力端子から切り離される。
外部入力線58が同時に作動されると、導電列36がデ
ータバス線12の出力端子に直結される。
従って、入力語の符号ビットが保持され、データバス線
12〜18の出力端子に新しい語の符号ビットとして発
生される。
左へ2ビット桁送りしたい場合には、対角線状の制御線
46がデコーダ37により選択的に作動されて、算術的
な桁送りを左へ2ビットだけ行う。
ここで説明した例では、4ビツト2進語の最下位のビッ
トは新たな2進語の最上位 数値ビットとなり、レジス
タ40から読出された論理Oがその後に続く。
なお、本発明は前述した実施例に限定されず、種々の応
用、変形が考えられることはもちろんである。
たとえば行と列を入れかえても同様の動作を行なうこと
ができ、したがって、この明細書で用いられる行と列は
それらを入れかえた概念も含んでいることに注意された
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の点において複数のレジスタに選択的に結
合されているデータバス線を示す本発明の概略結線図、
第2図はレジスタの1つを構成するために用いられるバ
ッファされたラッチの一実施例を示す回路図、第3図は
第2図に示すバッファされたラッチのデータ入力サイク
ルとデータ出力サイクルに対応するタイミング図である
。 10・・・・・・マトリックス、12〜18・・・・・
・データバス線、20・・・・・・双方向性素子、22
〜36・・・・・・導電列、42〜50・・・・・・制
御線、31・・・・・・デコーダ、38,40・・・・
・・レジスタ、64・・・・・・ラッチ回路、66・・
・・・・バッファ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 行と列のマトリックスを形成する導電線アレイと: 所定の行と列の交差部に配置される複数の双方向性結合
    素子と; 複数の導電性制御線と; デジタル情報を蓄積するための少なくとも2個のレジス
    タとを備え; 前記レジスタのそれぞれは前記マトリックスの列の導電
    線の異なった群に接続され; 前記各制御線は前記マトリックスの対角線に沿って並べ
    られる前記双方向性結合素子群を一つの副群として結合
    され、前記各制御線は前記マトリックスの対角線上の前
    記各副群に含まれている前記各双発向性結合素子へ制御
    信号を送りこれによって前記双方向性結合素子は前記行
    からの前記デジタル信号を前記列に結合させ、かつ前記
    列からの前記デジタル信号を前記行へ結合することを特
    徴とするデジタル信号を処理するためのデジタル論理回
    路。 2、特許請求の範囲の第1項に記載の回路において:前
    記双方向性結合素子は第1と第2の領域とゲートを有す
    るMOSトランジスタであり;前記第1の領域は前記行
    の1本に結合され;前記第2の領域は前記対応する列に
    結合され;前記ゲートは前記1つの行と対応する列との
    前記交差部を含む前記マl−IJラックス対角線に対応
    する前記制御線に結合される回路。 3 特許請求の範囲の第1項に記載の回路において:前
    記少なくとも2個のレジスタの各1つのレジスタはラッ
    チ回路とその後段に配置されたバッファ回路とを含み、
    このバッファ回路は高、低、浮動の3つの出力電位レベ
    ルを有する単一の3状態人カー出力端子を有し:その端
    子は前記列上の前記デジタル信号が前記ラッチ回路に読
    込まれた時に前記浮動出力電位を有し;前記バッファ回
    路は前記入力−出力端子を前記浮動出力電位にセットす
    るための浮動出力電位設定手段を含む回路。 4 特許請求の範囲の第3項に記載の回路において:前
    記バフフッ回路は第1と第2のインバータ段と;これら
    の第1、第2インバータ段により駆動されるドライバ段
    とを有し;このドライバ段は前記浮動出力電位設定手段
    に設定信号が与えられないと動作不能にされ、浮動出力
    電位信号が与えられると前記浮動出力電位をとり:前記
    浮動出力電位設定手段は前記第1と第2のインバータ段
    に結合され:前記ドライバ段の前記出力端子は前記ラッ
    チ回路に結合されているゲートに結合されており、この
    ゲートは前記ドライバ段が浮動出力電位状態にされた時
    にゲートを開いて前記バツファ回路をバイパス回路。 5 特許請求の範囲の第4項に記載の回路において;前
    記ラッチ回路は第1と第2のインバータ段より成り:前
    記ラッチ回路の前記第1のインバータ段は前記ラッチ回
    路の前記第2のインバータ段および前記バッファ回路の
    前記第1のインバータ段に結合され;前記ラッチ回路の
    前記第2のインバータ段は帰還ゲートに結合され:前記
    ラッチ回路の前記第1のインバータも前記帰還ゲートに
    結合され:前記ラッチ回路の前記第2のインバータ段は
    前記バッファ回路の前記第2のインバータに結合される
    回路。 6 特許請求の範囲の第5項に記載の回路において:前
    記バッファ回路の各インバータ段は直列結合された負荷
    素子と並列ドライバ素子を有し、かつ前記バッファ回路
    のドライバ段は引き上げ素子と引き下げ素子を有し、;
    前記バッファ回路の第1と第2のインバータ段の前記負
    荷素子は前記ドライバ段の前記引き上げ素子と前記引き
    下げ素子とにそれぞれ結合され;前記バッファ回路の第
    1および第2インバータ段の前記ドライバ素子は前記バ
    ッファ回路に対する対ライン入力の第1および第2入力
    端子にそれぞれ結合され;前記浮動出力電位設定手段は
    前記バッファ回路の第1および第2インバータ段の並列
    ドライバ素子とそれぞれ並列に接続された浮動出力電位
    設定ドライバ素子を有し、これらの浮動出力電位設定ド
    ライバ素子には共通の浮動出力電位設定信号が供給され
    ることを特徴とする回路。
JP52017007A 1976-02-20 1977-02-18 複数のデジタル信号を同時に処理する方法およびデジタル信号を処理するためのデジタル論理回路 Expired JPS5929973B2 (ja)

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