JPS5921430A - 伝熱管の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ｄ管に巻き付けられたフィンに適当な間隔で穴あ
・形成されているー＼Ｉｔ　ノノルノイン型の伝熱管の
製ｉ告方法に関する。

穴あきへｊ１カルフィンの付いた伝熱管＆：ｊ：高ゼ１
能フィンイ・ｊ伝熱管と［７て知られているが、従来、
この型の伝熱管はフィンの素材たる借料なパンチ抜きｌ
Ｊｏ王により穴を形成１−７、それを圧延に上り管に巻
きイ・１けて製造されでぃ／ζため、打抜きの際の切ぐ
ずが機械に入り込み、故障なとを１１屡し、１．ｔ、：
　１ａｉｎ機に」？いてｉｆりが利料にひっかかるなど
の支障があった。そ−の−１−１、打抜力・カ、た４′
Ａ料力；＊＜ａになる。さＣ）に、帯イ」をカー−リン
クし７て管に蓚き付りる際に１１ミ延力が穴σ）ない部
分に集中し、その部分がＩＪＪ断する、などの欠点があ
った。

不発明けＬ記従来技術の問題点を解決するものであって
、ぞノＬ故本発明の目的は切りくずによる不共合や材料
の無、駄をなくり、　、ＩＪ−っカーリ／りの際（“）
出１１；′）Ｌｒノ断ケ１１ツノ＋ト、　ｌ−、得イ）
ように（２、−・リカノ■ソイ７　ｆ１仏熱管を好適に
製、？Ｉ１、し得る伝熱管の製造方法をし’ｅ　（ＩＩ
するζ、とである。

ト発明（・ζ１１．る伝熱賀の製造方が、の特徴はパッ
プ抜きｊｒｎ　ｉｌ−を用いず、それに代えでフィン素
材たる・出（」に対し適当なピッチで、圧延線に対Ｕ７
＃４斜し／、−腺１入の１力ｔｔ　［１を入れ、・そ゛
れを−・対の月−延ロールによ−・てつ−−・・圧延し
て管に巻きイ・１ける際に、前記１（延により前記切れ
目を拡開するようにｉ〜だことである。

次に図面な谷照のもとに本発明による伝熱管の製凸プＪ
法について説明する。第１図は本発明による伝熱管の製
造方法における全「稈を概略的に］Ｊ、：し−／’ｒも
のであって、最初の段階として、フィンの素（Ａ／、−
、る帯Ｕ’（１０）の一部寸たｉ、ｉニー区域に対しプ
レス（１）等により適当なピッチで線状の切れ口を入れ
ることが？Ｊ４：わｔする。この切れ目は曲線剤かは４
ｊｉ’　ｔ−ｉ斜！であってもよいが、第２図に示す」
、うに直線状のものであることが好ましいｏまた切れ目
（１１）を入ねる・：ｉ：’　（’４の区域も特に限定
する必要はないが、帯が好斗しい。なお、切れ目の形成
に伴なって切才し目の縁が若寸押１２曲げ”）　！”’
Ｉ−るが、イー■抜くものではないだめ抜きくずは出な
い。好ま［〜ぐは、切れ口をイ」けられた借料（１０）
を−ｒｌのロール（２＋、（３）の間に通し、切れ目の
押し曲げられた部分を元の位置に戻して平らな切れ目付
帯材とする。この状態では切れｆＪ　（Ｉ　ｌ）　ｉＪ
：第２図に示すように幅のない線法の（υｆｔ目になっ
ている。この切れ目の線形状がカーリングの加工性を／
Ｖ、右“する。本発明の方法においては、Ｌυれ［１（
１１）の線を以ドに述べるＬｌｒ−延［Ｊ−ルの圧延線
に一致させず、成る角度で傾斜させている。

従って、切ｉ、、、　［Ｊ　（Ｉ　＋）　＆よ帯４］の
両縁に対して９０度とせず、９０Ｕ以外の角１ｉになっ
ている。この」７うに切れＩＩ＋）が形成されると、帯
ｋＡ（ｌｏｌは適当数のガイド１７−ラ（４）、（５）
、ｆＧｌによって案内されながら、−１ｊの圧延ロール
（力、（８）に導入される。

次いで、切れ目（−１帯材は第６図に示ｒように、圧延
口乙ル（７）、（８）によってテーバＩＥ　Ｉｙｊｇさ
れ、連転的にカー−リングして管（図示せず）に祭きイ
ーｊき、ヘリカル、ノイ＞−ｆｊ伝熱管となる。第６図
中の（１０）はイーのようなへりカルフィンを示す。こ
の段階においで、本発明においては、テーバ圧延に用い
られる月延ｒ’、Ｉ−ル（７）、（８）の一方または両
方、図示の例ては圧延ロール（７）の圧延加工面のうち
帯材（１０）の切Ｉ１１旧Ｉｔ）に接する部分（７ａ）
のロール径なそれ以外の部分（７）））のロール径より
若干小径にした圧延ロールが用いられる。従って、圧延
ロール（７）の比較的小径の部分（７ａ）ではそれ以外
の部分より圧延力は小さくなり、ロール（７）の両端の
部分（７１））がその部分（７ａ）より大径になってい
るので、両端の部分（７１，）　）に通常の圧延力が作
用する。そのため借料（１０）の両側の縁部分に大きな
圧延力がゴ／［用するので、−その部分に大きな伸びを
生じ、その伸び力で切れ１」＋１１）の在る中間の部分
を引張るので切れｋｌｆｌｌ）を拡開することになり、
穴が形成される。第５図および第６図はそのように切れ
１］旧）が拡開されて穴になったへりツノルフィン００
）を示すものであって、切れ目（印が拡開された状態で
はこれ斗でのフィンの穴と同じ役割を果し得ることは云
う斗でもない。

なお第４図では−・力の小径の圧りσ；　「１−　ル（
７）の圧延加工面にｌ「延力を弱める小径部が形成さ１
１ているが、そのような小径部は他方の月−延ロール（
８）にイー・１けてもよく、甘だは両方の圧延ロールに
付けでもよい。この圧延加工におい、帯Ｕ（ＩＱ）の幅
を１．。とじ、切れ目の幅をＩ−Ｂ、Ｃ１−ラの圧々■
；力を１２とすれば、切れ目がない部分ではｐ／Ｌ　Ｏ
（ｋｙ／ｒｎＴｎ）の圧延力を受けるのに対し切れ目が
圧延線と並行していｈｋＪ：切れ目のある部分ではＦ／
　（Ｌ、　−Ｌ　、　）　（ｋｙ／ｗ　）の圧延力が切
れ目と材刺両縁部の間の切れ口のない残部にかかる。穴
あきフィン効果を得るためにほぼは１’、ｊ　ｌ≧１・
、−ＩＩとなり、集中する１１：延力はｊｌＺ常の２倍
以上になり、切断が生じやすくなる。本発明では切れ目
（印を帯材の縁に対１７で９０度より小さく（その反対
側では大きく）しているので、ＩＪ−延線上に存在１′
る切れ目は短かくなる。フィンの開［−１穴手法、およ
び切れ目の角Ｉｆは面接フィン側の熱伝達率に影響する
ので、加工性と伝熱性の両面より最適角が決められる。

なお、切れ目（Ｉ１１’または穴の形状は第７図（イ）
に示すように彎曲状でもよく、？ｆ、　ｋ−Ｉｔ−１（
ロ）の」、うに傾斜がｔ、υＩｔ、　ｉ＝Ｉの全ト（に
わだるものでｌ　＜−（−も、■、＜、切断の不具合が
解消できる範囲の長さで、［＜、従って４１−ｉ線状で
あってもよい０１記の５１．うに、本発明による伝熱管
の製造方法Ｔ　ｔｒ、ｔ　％　・ｒ’＋冒’４’−（１
０）を４１抜くものではないので切くずが出す、、７ｒ
ｆ−〕（材ネ）の無駄がなく、切ぐず−やシ」：りが問
題な起すことがない。そし−こ、もｌ／　！’Ｎ月の切
ねＩＩケ＋ｆｌｒＦ線と甲−行に形成すれば圧延力の極
端な集中により切断が生しる欠点があるが、本発明では
ＩＪＩＪれ「１を１「延線（Ｃ対］７成る角度をもたせ
で形成する／こめ、そのような欠点がない。そのだめ製
造が１’ｌ　Ｐｉ↑Ｉｆ（乙・さｔｒ１月つ切れＬｌの
形成からチー＝バ用延い二９１：るカーリンクおよびノ
イノニンダを一連の下杵におい−Ｃ連続的に？−ｉなう
ことができるので生産１’ｌ　’ｌ高めることができる
。

−それ故、本発明によれば、切りくずやばりに伴なう問
題がなく、且つイ」料を節約できると共に、高性能の穴
付ヘリカルフィン型の伝熱管を高い生ｓｒ　ｔ’ｔで製
造することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による伝熱管の製１！、方法の全上程を
楯、略画に示シ２／こ図、第２図の（イ）　ｉｃＪ：＋
発明の最初の段階で切ノ１目を付けらノ′ｌた侶月の゛
１２而図面よび（ロ）はぞの線Ａ−Ａ断面図、第６図は
デーパバー帆用ロールの断面図、第４図の（イ）は圧延
ロールの一つの側面図４．・よひ（ロ）は乎面図、第５
図は本発明によって製造された伝熱管の端面図、第６図
は第５図の線Ｌｌ−１３断面図、そして第７図（イ）、
（【１）（７を帯イＪに伺けられる切ね目の他の形態を
示す千面図である。 図中、１・・ゾレス、７．８・・圧１ｆｊＪ、　ｏ　−
ル、／２］・・小径のロール部分、７］〕・・小径部以
外の「１一ル部分、１０・・帯状、１１・・切れ目第１
図 第６図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｉｌｌ、　　：ｙ’シ′ス等によりフィン素Ｈたる借料
   に対（−摘出７．〕ビ・升で純ｔＫの切れ目を入れξ段
   階を含み、ｎｉ、ｌ　ｉｉｔ：　”Ｊ　：ｔｔ　ｉｆは
   後記１１−延Ｄ　−ルの圧延線に対し傾斜し、て↓、・
   す、さらに圧延ロールの一方−または両方のもののＩｌ
   、延力１１丁面の・）ちの前言Ｃ帯材の切れ口に接する
   部分の「】−小径をそれ以外の部分のロール径より了、
   ［小径にした前記−・対の圧延し］−ルにより凸Ｄ　ｉ
   ：Ｌ：　［Ｉυれ「１１−ｊ帯（」を−７−−バ耶延し
   、それによって前ｉｉｅ　”’Ｊれ［１を・拡開すると
   共にカール願下して管にをき４１けて・＼リカルフィノ
   （：Ｊ伝熱管とする段階をｐ２〕、伝熱管の製造方法。 （２）、　　ｊｊｊｌ　１ｊ［２切打］−１はＭｆＪ記
   帯Ｈの両側の線以外の中間部４〕にＪヒ成さＪ［た直線
   状のものである特許請求の・１・１間第１項τ１［［載
   の伝熱管の製造方法。 （３）、さ１′−０に前記ｇ）　１１１Ｉの押し曲げら
   れた部分をロールＪノｎ工によりノＩ′Ｉの位置に戻し
   て平らな切れ目付帯（」とする段階を含むりし′ｌ請求
   の範囲第１項記載の伝熱管の製造方法。