JPH0949694A - コルゲートフィンの製造方法 - Google Patents

コルゲートフィンの製造方法

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JPH0949694A
JPH0949694A JP7143918A JP14391895A JPH0949694A JP H0949694 A JPH0949694 A JP H0949694A JP 7143918 A JP7143918 A JP 7143918A JP 14391895 A JP14391895 A JP 14391895A JP H0949694 A JPH0949694 A JP H0949694A
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JP
Japan
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bent
shaped material
band
corrugated
corrugated fin
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JP7143918A
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English (en)
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Shigeo Marukasa
茂男 丸笠
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Showa Aluminum Can Corp
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Showa Aluminum Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/24Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
    • F28F1/32Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コルゲートフィンの高さHが高いものでも、
簡単に製造することのできるコルゲートフィンの製造方
法を提供する。 【構成】 帯状素材13の折曲げ予定部15の一部に切
欠き部17を設け、この切欠き部を含む折曲げ予定部に
沿って前記素材13を折曲げてコルゲート状に予備成形
し、予備成形した前記素材13の一端を基準に他端を前
記一端側に押圧、又は前記素材の一端及び他端を夫々他
端及び一端側に押圧することにより前記素材を折曲げて
コルゲート状に最終成形するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフィン・チュー
ブタイプの熱交換器の放熱部を形成するコルゲートフィ
ンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫やショーケース等の冷凍
機械に使用されるコンデンサ、エバポレータ等の熱交換
器としてはフィン・チューブタイプが知られている。こ
の種のものにおいて、熱交換器の放熱部を形成するコル
ゲートフィンの一般的な製造方法は、図12に示すよう
に、下向き凸刃を有する上成形刃100と、上向き凹刃
を有する下成形刃200とを有するプレス成形機を用い
て、このプレス成形機の上成形刃100と下成形刃20
0との間に、ロール(図示せず)に巻かれて順に繰り出
される帯状素材300を挟んでプレスすることにより、
帯状素材300をコルゲート状に折曲げて最終成形する
ようにしている(例えば、特開昭55−20353号公
報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
製造方法によれば、製造されるコルゲートフィンの高さ
Hが高くなればなるほど、製造段階においてロール(図
示せず)に巻かれた帯状素材300のA方向への引き込
み量が多くなり、帯状素材300を円滑に供給すること
ができなくなり、帯状素材300が途中で破断するとい
う問題がある。この時に限界とされるコルゲートフィン
の高さHはフィンピッチ、フィン材質、フィン板厚等の
条件により変動するがH=30mm程度であり、例えば
H=35mm以上にすると、上記のように途中で破断す
るという問題につながるおそれがある。この帯状素材3
00が製造時に途中で破断すると、プレス機械に帯状素
材300をセッティングし直さなければならず、生産効
率が低下するという問題がある。また、従来の方法で
は、コルゲートフィンの高さを、例えばH=35mm以
上の高さにすると、プレス機械の上下距動作距離が大き
くなるので、その分だけ生産性が低下するという問題が
ある。更に、コルゲートフィンの高さを、上記のように
例えばH=35mm以上の高さにすると、それにつれて
山部、谷部の幅Pも大きくしなければならず、フィン間
ピッチが大きくなる分だけ製造後の熱交換器の必要放熱
面積を得るのが困難になるという問題がある。
【0004】また、従来の方法では、帯状素材300の
厚さが厚いときに、コルゲートフィンの曲げ部Mの内半
径rと外半径Rとの差により、山部の幅Pと谷部の幅P
とに差が生じるので、コルゲート状に曲げた段階で、図
13に点線で示すように、コルゲートフィン全体が湾曲
するという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、コルゲートフィンの高さ
Hが高いものでも、簡単に製造することのできるコルゲ
ートフィンの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
帯状素材の折曲げ予定部の一部に切欠き部を設け、この
切欠き部を含む折曲げ予定部に沿って前記素材を折曲げ
てコルゲート状に予備成形し、予備成形した前記素材の
一端を基準に他端を前記一端側に押圧、又は前記素材の
一端及び他端を夫々他端及び一端側に押圧することによ
り、前記素材を折曲げてコルゲート状に最終成形するも
のである。
【0007】請求項2記載の発明は、帯状素材に長手方
向に延びるリブを設け、この帯状素材の折曲げ予定部に
位置する前記リブに弱点部を設け、この弱点部を含む折
曲げ予定部に沿って前記素材を折曲げてコルゲート状に
予備成形し、予備成形した前記素材の一端を基準に他端
を前記一端側に押圧、又は前記素材の一端及び他端を夫
々他端及び一端側に押圧することにより前記素材を折曲
げてコルゲート状に最終成形するものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、帯状素材の折曲
げ予定部の一部に切欠き部を設けているので、この切欠
き部を含む部分は強度的に弱くなるので、この切欠き部
を含む折曲げ予定部に沿って素材を折曲げてコルゲート
状に予備成形する段階では、極めて折り曲げ易くなり、
また、予備成形した素材の一端を基準に他端を一端側に
押圧、又は素材の一端及び他端を夫々他端及び一端側に
押圧することにより、素材を折曲げてコルゲート状に最
終成形するので、この最終段階では、強度的に弱い折曲
げ予定部に沿って素材は簡単に曲げられる。したがっ
て、コルゲートフィンの高さHが高いものでも簡単に製
造することができる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、長手方向に
延びるリブを有する帯状素材の折曲げ予定部に位置する
前記リブに弱点部を設けているので、この弱点部を含む
部分は強度的に弱くなるので、この弱点部を含む折曲げ
予定部に沿って素材を折曲げてコルゲート状に予備成形
する段階では、極めて折り曲げ易くなり、最終段階で
も、上述と同様に、素材は簡単に曲げられる。したがっ
て、これによっても高さHの高いコルゲートフィンを簡
単に製造することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明によるコルゲートフィンの製造
方法の一実施例を添付図面を参照して説明する。
【0011】図9〜図11において、参照符号1は、以
下に詳述する製造方法により製造されるコルゲートフィ
ンを示している。このコルゲートフィン1には上下に複
数の凹溝3が設けられ、これらの凹溝3にはサーペンタ
イン状に曲げられたチューブ5が図示のように嵌め込ま
れ、これにより冷蔵庫やショーケース等の冷凍機械に使
用されるコンデンサ、エバポレータ等の熱交換器として
好適なフィン・チューブタイプの熱交換器が製造され
る。符号7は補強用リブである。
【0012】図1を参照して、10はロールを示し、こ
のロール10にはアルミニウム製の帯状素材13が巻か
れている。以下、本明細書で「アルミニウム」の語は
「純アルミニウム」のほかに「アルミニウム合金」を含
むものとする。この帯状素材13には、図2に示すよう
に、予め、帯状素材13の短手方向に延びる折曲げ予定
部15が設けられ、この折曲げ予定部15の一部には、
図3に示すように、曲げ方向に対して平行に切欠き部
(ハッチングで示すが長孔である)17が設けられてい
る。この切欠き部17は、後述するように、帯状素材1
3を曲げる工程で曲げ易いように、帯状素材13の一部
(切欠き部)を強度的に弱くしている。切欠き部17の
幅は、折曲げ予定部15の幅よりも若干大きいか、或い
は折曲げ予定部15の幅とほぼ等しくなるように形成さ
れている。尚、図2において参照符号3aは上述の凹溝
3(図9)を展開して示すものである。
【0013】図1において、ロール10に巻かれた帯状
素材13は、ロール10から順に繰り出されて、プレス
機械20において、台形状の下向き凸刃を有する上成形
刃21と、同じく台形状の上向き凹刃を有する下成形刃
23との間に挟まれ、上成形刃21と下成形刃23の上
下動作によってプレスされ、これにより帯状素材13
は、上成形刃21と下成形刃23間で切欠き部17を含
む折曲げ予定部15に沿って折曲げられ、図4に示すよ
うに、コルゲート状に予備成形50される。この予備成
形50は、折曲げ予定部15に切欠き部17が存在し、
折曲げ予定部15が強度的に弱くなっている分だけ簡単
に行われる。尚、図4において、切欠き部17を打ち抜
いた後に残存する継ぎ部分170の幅Wは1mm〜10mm
程度にすることが望ましい。継ぎ部分170の幅Wが1
mm以下の場合には折り曲げ時に継ぎ部分170が切断さ
れるおそれがあるし、継ぎ部分170の幅Wが10mm以
上の場合には抵抗が大きくなり、予備成形50が困難に
なるからである。
【0014】この予備成形50の段階では、予備成形5
0されるコルゲートフィン1の高さh(図1)は、最終
製品としてのコルゲートフィン1の高さH(例えばH=
35mm以上)に比べて低く抑えられるので、この段階
においては、従来のものに比べてロール10に巻かれた
帯状素材13のA方向への引き込み量は少なくなり、そ
のA方向へ帯状素材13は円滑に供給され、帯状素材1
3の破断などのトラブルは抑えらる。したがって、プレ
ス機械20から帯状素材13が外れることはないので、
セッティングし直しはなく、生産効率が低下することは
ない。
【0015】また、予備成形50されるコルゲートフィ
ン1の高さhは低いので、プレス機械20の上下動作距
離は小さく、その分だけ生産性が向上する。更に、コル
ゲートフィンの高さhが比較的低いので、それにつれて
山部、谷部の幅pを小さくすることができるので、フィ
ン間ピッチが大きくならず、その分だけ製造後の熱交換
器の必要放熱面積を大きくとることができる。
【0016】また、コルゲートフィン1の曲げ部Mの曲
げ半径が大きいので、曲げた状態に無理がなく、コルゲ
ート状に曲げた段階で、例えば図11に点線で示すよう
に、コルゲートフィン全体が湾曲するようなことはな
い。
【0017】予備成形50された帯状素材13は切り刃
25(図1)によって切断され、最終成形段階に送られ
る。この最終成形段階では、図5に示すように、ブロッ
ク31,33の間に、予備成形50した帯状素材13を
位置させ、帯状素材13の一端13aを基準に他端13
bを一端13a側に押圧することにより、帯状素材13
を折曲げてコルゲート状に最終成形する。
【0018】この最終成形55の段階は簡単に行われ
る。すなわち、帯状素材13には切欠き部17が設けら
れ、帯状素材13は継ぎ部分170だけでつながるの
で、折曲げ予定部15は強度的に弱く、帯状素材13の
一端13aを基準に他端13bを一端13a側に押圧す
れば、帯状素材13は図示のように簡単に曲げられ、ほ
ぼ修正不要の最終形状55に簡単に得ることができる。
【0019】尚、最終成形段階では、以上の実施例の方
法に限定されるものではなく、例えば、帯状素材13の
一端13a及び他端13bを夫々他端13b及び一端1
3a側に押圧することにより、帯状素材13を折曲げて
コルゲート状に最終成形55するようにしてもよい。
【0020】つぎに、別の実施例について説明する。
【0021】図6aに示すように、帯状素材13には、
予め、長手方向に延びるリブ35が設けられる。このリ
ブ35は、図6bに示すように、帯状素材13を長手方
向にプレスすることにより成形される。そして、図7に
示すように、帯状素材13のリブ35には治具36を用
いて、予め、帯状素材13の折曲げ予定部15に相当す
る位置にV字状の弱点部(以下、押潰し部という)37
が設けられる。
【0022】上記の帯状素材13は、上記の実施例とほ
ぼ同様に、ロール10に巻かれ(図1参照)、ロール1
0から順に繰り出されて、プレス機械20において、台
形状の下向き凸刃を有する上成形刃21と、同じく台形
状の上向き凹刃を有する下成形刃23との間に挟まれ、
上成形刃21と下成形刃23の上下動作によってプレス
され、これにより帯状素材13は、上成形刃21と下成
形刃23間で切欠き部37を含む折曲げ予定部15に沿
って折曲げられる。すなわち、図8aに示すように、コ
ルゲート状に予備成形50される。この予備成形50の
段階では、リブ35が設けられている分だけ、帯状素材
13は強度的に補強されているのにもかかわらず、V字
状の押潰し部37が存在する分だけ、折曲げ予定部15
が他の部分に比べて弱くなっているので、この折り曲げ
加工は極めて簡単に行われる。コルゲートフィン1の山
部では、図8bに示すように、V字状の押潰し部37が
互いに離れるように折り曲げられ、谷部では、図8cに
示すように、V字状の押潰し部37が互いに接近するよ
うに折り曲げられる。
【0023】このようにして予備成形50された帯状素
材13は切り刃25(図1)によって切断され、最終成
形段階に送られる。この最終成形段階では、上記と同様
(図5)にブロック31,33の間に、予備成形50し
た帯状素材13を位置させ、帯状素材13の一端13a
を基準に他端13bを一端13a側に押圧することによ
り、帯状素材13を折曲げてコルゲート状に最終成形す
る。この最終成形55の段階が簡単に行われるのは上述
した実施例とほぼ同様の理由による。
【0024】これによっても、予備成形50されるコル
ゲートフィン1の高さh(図1)は、最終製品としての
コルゲートフィン1の高さHに比べて低く抑えられるの
で、上述した種々の問題を有効に解消することができ
る。
【0025】また、この実施例では、折曲げ予定部15
に相当する位置にV字状の押潰し部37が設けられてい
るので、予備成形段階や最終成形段階で、折曲げの位置
にずれが生じない等の効果をも奏する。上記の押潰し部
37は弱点部を構成するわけであり、そうであれば押潰
しにより弱点部を形成しなくても、例えば、切欠きやス
リットを設けるなどして弱点部を形成することは可能で
ある。
【0026】以上、一実施例を参照して本発明を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものでない。例え
ば、最終成形段階での上記ブロック31,33による装
置は、歯車付きのロールであってもよい。また、リブ3
5は帯状素材13を曲げることにより成形するのみなら
ず、別部材をろう付け、溶着などすることにより成形す
るようにしてもよいことは明らかである。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1及び2記載の発明によれば、帯状素材の折曲げ予定部
の一部に切欠き部を設け、或いは長手方向に延びるリブ
を有する帯状素材の折曲げ予定部に位置する前記リブに
弱点部を設け、この切欠き部或いは弱点部を含む折曲げ
予定部に沿って素材を折曲げてコルゲート状に予備成形
してから、最終成形するので、コルゲートフィンの高さ
Hが高いものでも、簡単に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコルゲートフィンの製造方法の一
実施例を示す図である。
【図2】帯状素材の一例を示す平面図である。
【図3】図2のIII 部を示す図である。
【図4】予備成形の段階を示す斜視図である。
【図5】最終成形の段階を示す断面図である。
【図6】aは帯状素材の他の例を示す平面図であり、b
は同じく端面図である。
【図7】帯状素材のリブに押潰し部を形成する状態を示
す断面図である。
【図8】aは別の実施例による予備成形の段階を示す斜
視図であり、bは山部の断面図であり、cは谷部の断面
図である。
【図9】熱交換器の一部を示す斜視図である。
【図10】熱交換器を示す正面図である。
【図11】同じく側面図である。
【図12】従来のコルゲートフィンの製造方法を示す断
面図である。
【図13】同じくコルゲートフィンを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ロール 13 帯状素材 15 折曲げ予定部 17 切欠き部 20 プレス機械 35 リブ 37 弱点部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状素材の折曲げ予定部の一部に切欠き
    部を設け、この切欠き部を含む折曲げ予定部に沿って前
    記素材を折曲げてコルゲート状に予備成形し、予備成形
    した前記素材の一端を基準に他端を前記一端側に押圧、
    又は前記素材の一端及び他端を夫々他端及び一端側に押
    圧することにより前記素材を折曲げてコルゲート状に最
    終成形することを特徴とするコルゲートフィンの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 帯状素材に長手方向に延びるリブを設
    け、この帯状素材の折曲げ予定部に位置する前記リブに
    弱点部を設け、この弱点部を含む折曲げ予定部に沿って
    前記素材を折曲げてコルゲート状に予備成形し、予備成
    形した前記素材の一端を基準に他端を前記一端側に押
    圧、又は前記素材の一端及び他端を夫々他端及び一端側
    に押圧することにより前記素材を折曲げてコルゲート状
    に最終成形することを特徴とするコルゲートフィンの製
    造方法。
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