JPS59208667A - ラベリング装置 - Google Patents

ラベリング装置

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Publication number
JPS59208667A
JPS59208667A JP8441783A JP8441783A JPS59208667A JP S59208667 A JPS59208667 A JP S59208667A JP 8441783 A JP8441783 A JP 8441783A JP 8441783 A JP8441783 A JP 8441783A JP S59208667 A JPS59208667 A JP S59208667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
data
pattern
label
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8441783A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyasu Yamada
山田 晴保
Kenichi Hasegawa
謙一 長谷川
Toshiki Mori
俊樹 森
Kunitoshi Aono
邦年 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8441783A priority Critical patent/JPS59208667A/ja
Publication of JPS59208667A publication Critical patent/JPS59208667A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像伝号処理等の多数個の同一処理を高速に実
行することのできる画像処理装置に関し、とくに高速の
ラベリング装置に関する。
従来例の構成とその問題点 超L S I (large 5cale integ
ratedCircuit)の技術により小型で、高速
のプロセサやメモリが各種の信号処理に使用されている
。特に高度の処理のために一般にD S P (Dig
itatSignaA Processor)と呼ばれ
ているプロセサか使用される。これ(はA L U (
ArithmeticLogic ’Unit )以外
に専用の乗算器等を有し、データ処理が高速に出来るも
のである0このDSPを使用すれば、音声の認識1合成
、ティジタル伝送のだめの各種帯域圧縮等がリアルタイ
ムで処理できる。
一方、医用、パターン認識等1画像処用1の」烏合を考
えると、音声信号の処31Hに比べて2桁以上の処理ス
ピードが必要とされる。
これを実現する方法として、テバイスの性能を向上する
ことか考えられる。現在のDSPはMO8型LSIで構
成されているので、このDSPをバイポーラ型LSIに
すればスピードを早くすることができる。しか(−なか
ら現在の技術では−桁程度しか早くすることができない
ところでビテオ信号のデータ量は膨大で、1フイ一ルド
分のデータメモリと1〜で4Mbit程度の容量が必要
と言われている。大容量のメモリとしてはMOS型が向
いているが、曹き込み、読み出しに時間がかかり、リア
ルタイムのデータの入出力U:不可能である。
簡単な画像処理としては、パターンのエツジ検出、複数
個のパターンの領域に番号を振り、領域を区別するラベ
リング、パターンの特徴を抽出する/こめのパターン面
積計算、パターンの周囲長計算2重心計算などがある。
これらの処理においである一点の画像を処理するのにそ
の周辺の画像データをも必按とする。このためパターン
メモリからの1抗み出しに長い時間を要することになる
従来性われていた2ヘリングの方法について、第1図の
2値化パターンをもとに説明する。四角の部分が1°“
で周囲は0′′とする。X方向にスイープしてゆき、P
で示す最初のパターンに1イ寸 の番号を付ける。同一図形であれば同一番号を振(つる
。単純なパターンであればラベリングは容易であるが、
Qで示すパターンの場合には処理が複4mとなる。Yi
 で示すラインのスィーブ時ではパターンが2つと判断
され、2゛、゛′3“′とラベリングされる。そしてY
j ラインのXi点甘せ行ったときに問題が発生する。
即ちパ2“°と3゛にラベル付けされた領域は回じ領域
であっ/こと菖うことになる。そこでもう1度始めに戻
りスィーブを行う。そして3°″にラベリングされてい
る1flj分をすべてパ2゛″に変更する処理か必要と
なる。
この様に再ラベリングを行い、Yj  ラインのXi点
から再び続きのラベリング゛2“″を実行することにな
る。
この例では、1回の番号倣り直しで良いか一般にはもっ
と複雑なパターンであるから、番号振り直しのスィーブ
時間は数倍〜数10倍となり高速に処理することは困難
となる。
発明の目的 本発明は従来の欠点に鑑み、2値化パターンの高速ラベ
リング装置を提供するものである。
発明の構成 すなわち、本発明は、2値化パターンの処理すべき点の
テークとこの点の1個前のパターンデータ及0・その点
のラベルデータと処理ずべき点の1H前のパターンデー
タ及びその点のラベルデータをもとに5通りの条件を判
断する信号を出力する手段と、この信号をもとにラベル
番号を発生する手段と、同一パターン領域に複数個のラ
ベル割り(dけがなされている場合にこれらのラベル番
号を記憶するメモリを具備し、1度ラベリングし/こあ
と、複数個のラベル番号を記憶1〜だメモリの内容によ
り、丙ラベリングすることを特徴とするラベリング装置
を辺供するものである。
実施例の説明 ある1ilii素のラベルNけにはその点の前の画素と
I H1iiJ (1) ll!lj素テータをデーと
する。第1図でへの画素のラベリングを考える。1つ前
の画素をB。
1H前の画素をCとする。この3つの1fii素の状態
は次表に示す5通9がある。
への画素が○“′であればなんの処理もせず次の画素の
処理を行う。Aの画素が1゛′であれば次の4通りの処
理を行う。E、C共にO゛であれば、Aの画素に新しい
番号を句ける。Bが′°1°”の場合は、へのifj素
にBと同じ吊上を(=Jける。Cが“1゛の場合はAの
画素にCと同じ番号を卜]ける。B、C共に1゛′の場
合にはへの画素にBと同じ番号を付け、かつCの番−p
シ刀・(−Jけられている領域がBと同じ領域であるこ
とを示す必要がある。
第3図に本発明の実施例を示す。1は1Hテイジタルデ
イレイラインで1−1は入カバターンの1Hデイレライ
ンを表わし、1−2は入力パターンにラベリングしたパ
ターンの1Hテイレイラインを示す。2〜6はインバー
タ、7〜1Qはアントゲート、11.12はカウンタ、
13はマルチプレクサ、14はメモリである。16は2
値化パターンの入力端子、16はラベル付けされたパタ
ーンの入力端子、17はラベル番号の出力端子、18は
フラッグ出力端子である。
入カバターンの信号は端子15にX方向のスィーブに従
って連続的に入力される。今スイープの点が丁度入点て
あったとする。この場合1Hデイレイラインの内容はそ
の両端がB、Cの画素のデータとなる。同時に端子16
にはA点のラベル付けされたデータ(この時点ではまだ
O゛)が入力され、B/ 、 C/には画素B、Cのラ
ベル付けされたデータが入っている。への値が0”′の
場合はインバータ6を介して端子18にA=Oというフ
ラッグ信号を出力し画素へについてはなんの処理もぜず
次の画素の処理に移る。への値が1°′の場合には4通
りの処理に分かれる。B、Cが○゛′の」場合は7のア
ンドゲートの出力が1となシ、11のカウンターを1だ
け太きくシ、このr直がこの7のゲート出力でコントロ
ールされるマルチプレクサ13を介して端子17よシ出
力される。そして端子1了に接続されているA点に相当
する座標のメモリに書き込捷れる。この値かA点のラベ
ル番号となる。Bが“1″でCが°O″の、(場合には
8のアンドゲートの出力が1となり、この信号でコント
ロールされたマルチプレクサ13を介してB点のラベル
番号「が出力される。すなわちA点のラベル番号はB点
のラベル番号と同じものか付けられる。Cが1゛′でB
が′0°″の場合にば9のアンドゲートの出力が1とな
り、この信号でコントロールされたマルチプレクサ13
を介して1H前の0点のラベル番号C亦出力される。こ
の場合には、A点のラベル番号として0点のラベル番号
と同じものが付けられる。
最後にB、Cが共に′1“′の場合に(#:j: j 
Oのアンドゲートの出刃が1となり、まずこの信号でコ
ントロールされたマルチプレクサ13を介してB点のラ
ベル番号B′が出力される。ずなをちBが“′1°′、
Cが○“の場合と同じとなる。さらにアンj・ゲート1
0の出力でカウンター12が1だけ進められる。この出
力はメモリ14のアドレスとなる。すなわちまたけアド
レスが進められ、この番地に、0点のラベル番号とB点
のラベル番号がストアされる。0点のラベル番号がB点
のラベル番乞と同にであることを意味する。この例では
ラベル3の領域が2の領域と同一であることを示してい
る。以下同様にj〜で最後寸でスィーブする。
しかしこの1−止では同一領域でありながら複数個のラ
ベル番号がf」いているパターンも出てくる。
そこでメモリ14の内容に従っ又再度ラベル番号を振り
直す必要がある。まずメモリ14の内容を整」(する。
第3図の例に示す様に6.6.y、sのラベルが振られ
ている領域は同一であるので、14−2に示す如く一番
若い番号に統一する。すなわち6,7.8のラベル番号
領域はすべて5の領域に等1〜い書き直す。その後、ラ
ベル番号の入っているメモリの内容をこのメモリ内容1
4−2に従って、1度順次スイープレラベル番号を振り
直す0このときラベル番号がとひとび(・でなるので改
めて順番になる様に振り直してもよい。
発明の効果 本発明のパターンのラベリング装置はパターンが複雑に
なっても従来の様にパターンのスイープを多数回繰返す
こともなく、2回のスイープを行うことでラベリングを
実行でき、画r象処理の高速化のネックとなっている部
分を大幅にスピードアンプ出来る。入力の画像データを
メモリから抗み出l〜でラベリングする」場合はもちろ
ん、連UL的(で入ってくる1面像についてもリアルタ
イムでメモリにラベル付けしてストアすることができる
。丑だ1Hのプレイラインを使用しない1易合(づ、メ
モリから処理すべき点と1H前の画素のデータを2#に
分けて順次読み込むことにより処理速度は2イ音になる
が従来よりは高速に処Jyすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1区は画像のラベリング装置けを説明するだめの図、
第2図は本発明のラベリング装置の実施例の回路構成図
である。 1・・・1Hデイジタルデイレイライン、2〜ら・・・
 インバータ、11.12・・ カウンタ、13マルチ
プレクサ、14 ・メモリ、15.16−入力端子、1
γ、18 ・出力l#1i子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2値化パターンのラベリング装置に関し、パターン処P
    Jjずべき点のデータと、1H前の点のパターンデータ
    及びラベルデータと、前記処理すべき点の1個前のパタ
    ーンデータ及びラベルデータをもとにラベル付は条件を
    出力する手段と、前記条fノ+をもとにラベル番号を発
    生ずる手段と、前記条件か同一・ぐターン領域に複数個
    のラベル割り伺けに乙・っているj混合に前記複数個の
    ラベル番号を記憶するメモリを具備し、同一パターン領
    域を1つのラベル番号に前記メモリの内容に従って再う
    ヘリングすることを特徴とするラベリング装置。
JP8441783A 1983-05-13 1983-05-13 ラベリング装置 Pending JPS59208667A (ja)

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JP8441783A JPS59208667A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 ラベリング装置

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JP8441783A JPS59208667A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 ラベリング装置

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JPS59208667A true JPS59208667A (ja) 1984-11-27

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ID=13830007

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JP8441783A Pending JPS59208667A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 ラベリング装置

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