JPH01258184A - 逐次ビデオプロセッサシステム - Google Patents

逐次ビデオプロセッサシステム

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JPH01258184A
JPH01258184A JP63287493A JP28749388A JPH01258184A JP H01258184 A JPH01258184 A JP H01258184A JP 63287493 A JP63287493 A JP 63287493A JP 28749388 A JP28749388 A JP 28749388A JP H01258184 A JPH01258184 A JP H01258184A
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video
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル式信号プロセッサシステム、さらに限
定的に言うとビデオ信号処理又はそれに似た処理のため
に特に有益な逐次プロセッサに関するものである。
〈従来の技術と発明が解決しようとする課題〉イメージ
エンハンスメントのためなどの標準的テレビのようなビ
デオ信号の実時間処理には、短時間での大量のデータ処
理が必要である。これまでイメージ処理のために提案さ
れてきた1つの方法は、1984年10月31日付のエ
レクトロニクスデザイン(Electronic De
sign )誌207頁−218頁、そしてこの出版物
の後の一連の論文特にエレクトロニクスデザイン誌19
84年11月15日号289頁−300頁、1984年
11月9日号257頁−266頁、1984年12月1
3日号217真−226頁、1985年1月10日号3
49頁−356頁においてデービス)(Davis)そ
の他が報告している単一ビットマイクロプロセッサのア
レイを使用するものである。映像を実時間で処理するた
め、このシステムは、実際1チツプあたり6×12のプ
ロセッサ要素を伴う32のチップで形成された48X4
8のプロセッサ要素のアレイを使っていた。各々のプロ
セッサ要素はデータ転送のためその4つの隣接する要素
、すなわち東西南北に接続されていた。このような構造
は、プロセッサ間そしてチップ間に真人な数の相互接続
を必要としその結果、容量に限りがありしかも信転性に
疑問のある高価な装置が生み出されることになった。
本発明の第1の目的は、改良されたビデオ信号プロセッ
サ又はそれに類するもの、特にビデオ信号の実時間処理
を可能にすることのできるプロセッサを提供することに
ある0本発明のもう1つの目的は、実時間で大量のデー
タについて畳み込み、又はそれに類するアルゴリズムを
実行することのできるイメージプロセッサを提供するこ
とにある。
さらにもう1つの目的は、1本の走査ラインの全ての画
素について同時に畳み込み、又はそれに類するものを行
なうよう構成された逐次プロセッサの線形アレイを提供
することである。さらにもう1つの目的は、ビデオ信号
処理又はイメージエンハンスメントのために役立つタイ
プのより低価格でより信鯨性の高いプロセッサを提供す
ることにある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明の一実施態様に従うと、各々1水平走査の1画素
について動作する多数の1ビット逐次プロセッサ要素の
線形アレイを用いた、ビデオ信号の実時間デジタル処理
用のシステムが開示されている。ビデオ信号は、アナロ
グ−デジタル変換器によりデジタルに変換され、1本の
走査ライン全体が、各プロセッサ要素につき1つの入力
レジスタのセットの中に記憶される。これらの入力レジ
スタは全て、入力レジスタが交換子により逐次アドレッ
シングされるにつれて、水平走査の間にロードされる。
各プロセッサ要素には、1つの1ビツト2進加算器、1
セツトの1ビットレジスタ及び複数の走査からのデータ
を記憶するようなサイズの2つの1ビツトの広域データ
メモリが含まれている。「北及び南」のプロセッサ要素
に対する物理的接続は全くないが、その代りデータメモ
リがこの機能を提供する。プロセッサ要素は、全て、記
憶されたマイクロコード、又はシーケンサ、状態マシン
又はプロセッサにより共通に制御されている。処理され
たビデオデータは、各プロセッサ要素について1つの出
力レジスタに転送され、ここからコミュテータにより規
定された順序でオフロードされ、次にデジタル−アナロ
グ変換器によりビデオ信号に変換される0次のフレーム
を畳み込むのに用いるため処理済のフレームを保存する
のにはフレームメモリを用いることができる。フレーム
メモリの入力は出力レジスタにてとられ、フレームメモ
リの出力は入力レジスタに与えられる。
逐次プロセッサ要素は、線形アレイとして構成され、各
要素について1つのカラムを伴う動的RAMに似た規則
的なパターンの半導体集積回路の中に配置される。カラ
ムには2つのデータメモリ、入力及び出力レジスタ、コ
ミュテータ及び加算器とそのレジスタのセントが含まれ
ている。
このプロセッサは、ビデオ信号エンハンスメントのため
に用いられているものとして例示されているが、これは
イメージ処理全般、文字認識、信号処理、フィルタリン
グ、及びこのタイプの用途にも有効である。
本発明自体ならびにその他の特長及び利点については、
添付の図面と合わせて以下に記す説明を読み進むことに
より最大限に理解できることだろう。
〈実施例〉 第1図を参照すると、この例における本発明に従った逐
次ビデオプロセッサlOを用いることのできるテレビ又
はビデオシステムは、従来のテレビセットにおいて用い
られていたような標準的ビデオ回路13から、入力端1
2においてアナログビデオ信号を受けとるラスク走査さ
れたタイプのCRTIIで構成されている。アンテナ1
4又はVCR(ビデオカセットレコーダ)又はそれに類
するものからのビデオ信号は、チェーナ(同調器)のR
F段及びIP段を通して通常のやり方で処理され、ライ
ン15においてアナログ複合ビデオ信号を生成する。こ
のアナログ人力15は、逐次ビデオプロセッサ10が使
用されなかった場合のビデオ回路13への入力16と同
じであり、従って、この例においてプロセッサ10が単
に!Fストリップの出力端にて信号ストリーム内に介在
させられているだけであるということがわかる。プロセ
ッサ10は、ビデオ信号についてのさまざまな信号エン
ハンスメントオペレーシツクを実行するように機能し、
この目的のため通常1フレームメモ1J17内に1つ(
又は複数)のフレームを保存する。水平同期、垂直同期
及びカラーバーストは別々に再生される。すなわち、例
示を目的としてビデオ信号のみを扱かっているここに図
示されている信号プロセッサをバイパスする。
第2図には、逐次ビデオプロセッサlO及びフレームメ
モリ17のブロックダイヤグラムがさらに詳細に示され
ている。ライン15に入力されたビデオ信号入力は、例
えば14.32MHz  (カラーサブキャリヤ3.5
8MHzの4倍)のサンプリング周波数で動作するアナ
ログ−デジタル変換器18内で8ビツトのデジタル化さ
れたされたデータに変換され、ビデオプロセッサ10へ
の1入力としてライン19上に8ビツトの並列出力を生
成する。プロセッサ10に対するもう1つの8ビツトの
データ入力20は、前のフレームのために処理されたビ
デオデータを記憶するフレームメモリ17の出力である
。このフレームメモリ17は、市販のもののような1つ
のビデオDRAMバンクで構成されていてもよいし、或
いは又、ランダムアクセス機能が必要とされていないこ
とから直列出入力のみをもつフレームメモリ装置を用い
てもよい、処理されたビデオデータは、8本のライン2
1上でビデオプロセッサから、ビデオ回路に対する入力
16を生成する8ビツトのデジタル−アナログ変換器に
出力される。−例として示されているシステムは、実時
間イメージエンハンスメント処理が複合ビデオ信号につ
いて行なわれることから白黒でもカラーでもよい。この
プロセッサは、この用途では扱かわれていないが、カラ
ー分離も実行することができる。処理されたビデオデー
タは8つのライン23によりフレームメモリ17の入力
端に与えられる。フレームメモリ17は又、ビデオプロ
セッサ10又は制御装置25からライン24上で制御及
びクロッキングを受ける。比較的低い速度については、
制御袋!25は、米国特許筒4.432,052号に詳
述されているように、市販のTMS7000といった標
準的なマイクロプロセッサ又はマイクロ制御装置であっ
てよい。しかしそれより速い速度については、より高速
の制御装置が必要となる可能性がある。コードはRAM
又はROMに記憶することができ、又は従来の形の状態
マシン又はシーケンサを使用してもよい。
制御装置25は、ライン26上で21のマイクロコード
制御ビット及び16のアドレスビットをビデオプロセッ
サに与えるように機能する。実際、プログラム記憶装置
又は制御装置25は、特にそれが単に付随するアドレス
カウンタを伴うROM内で記憶されたコードで構成され
ているだけである場合、ビデオプロセッサ10と同じ半
導体チップ上にあってもよい。
第3図を参照すると、逐次ビデオプロセッサ10内に含
まれている逐次プロセッサ要素の一例が示されている。
例えば、ビデオプロセッサ10は、線形アレイの形で第
3図に示されているような1024の同一のプロセッサ
要素を含んでいてもよい。各々のプロセッサ要素には、
アナログ−デジタル変換器及びフレームメモリ17から
の2つの8ビット並列人力19及び20を受けとる16
ビツトのデータ入力レジスタが含まれている。
DIRレジスタとも呼ばれる入力レジスタ30は、1つ
の入力端31に「使用可能」信号が適用されたときにの
みライン19及び20上でデータをロードする。なおこ
の「使用可能」信号は、水平のブランキング期間の最後
に始まりアナログ−デジタル変換器18のサンプリング
周波数と同期化された1024サイクルの間継続するよ
うトリガーされた1024中の1つのコミュテータ又は
リングカウンタ32から受けとられる。レジスタ30の
16のビットも又、以下に説明するようにデータメモリ
33内に書き込むことを選択するため制御装置25から
入力されたアドレスにより1度に1つずつアドレッシン
グされる。このデータメモリ33はRAM0と呼ばれl
X128で構成された128ビツトの動的ランダムアク
セス記憶装置から成る。実際RAM0データメモリ33
及びDIR入力レジスタ30は同じI X 144DR
AMカラムの一部であるが、DIR部分が2重ボート付
きであるために入力端19及び20から16のビット全
てを並列で書き込むことができるという点において、レ
ジスタ30はRAM0部分と異なっている。RAM0に
対する1ビツトデータ入出カライン35はDRAMカラ
ムのセンス増幅器のためのカラム又はビットラインI1
0に結合される。カラムのlX128メモリのRAM0
部分内にアドレッシングされている特定のビットは、1
024のプロセッサ要素の全てが共用する128のワー
ドラインにより選択される。共用の144中の1のデコ
ーダ36は、制御装置25から8ビツトのアドレス37
 (実際には7つのアドレスビットと、21の制御ビッ
ト中の1つを受けとり、同じワードラインセレクション
を1024全てのプロセッサ要素のRAM0又はDIR
に与える。
同様にして、第2の1ビツトの広域動的メモリ38 (
RAMIと呼ばれる)は、プロセッサの出力側で用いら
れ、同様に制御装置25からのライン41上の8ビツト
のアドレスから144中1のワードラインセレクション
を生成する共用のデコーダ39をもつ。RAMIメモリ
は、同様にDORと呼ばれ同様に共用デコーダ39から
の16中1の選択によりアドレッシングされる16ビツ
トのデータ出力レジスタ42と結びつけられている。
入力及び出力レジスタ30及び40及びデータメモリ3
3及び38に対するアドレス37及び41は各々、10
24のプロセッサ要素により共用されるデコーダ36及
び39への8ビツトの入力37及び41である。なおこ
れらの入力36及び39は制御装置25により生成され
ている。出力レジスタ42は1024中の1のコミュテ
ータ又はリングカウンタ49からの入力48によりライ
ン21及び23上で16ビツトの並列データ出力のため
に選択される。入力コミュテータ32は、水平走査速度
の1024倍以上でクロッキングされ、そのため入力レ
ジスタ30 1024個の全てが水平走査期間中にロー
ドされうる。出力交換子49は入力と同じ速度でクロッ
キングされうる。
第3図のプロセッサ要素には、RAM0及びRAMIか
らの1ビツト入力について1ビツトの演算論理関数を実
行するため及びRAM0又はRAMIに1ビツトの結果
を書き込むため機能する1つのALU及びレジスタのセ
ットが含まれている。或いは代替的にはALU50の1
ビツト10は、左又は右のデータ人力52又は53或い
は左/右データ出力のライン54を介してのいずれかの
側の隣接する「東及び西」プロセッサ要素であワてもよ
い。1ビツトの演算/論理関数は、制御装置25からの
22ビツトのマイクロコード制御人力55により定義づ
けされる。データ記憶機構33及び38のセンス増幅器
及びALU50へのクロック人力CLKにより定義づけ
された1つのクロックサイクル内で、第3図のプロセッ
サ要素は、RAMOlRAMI、L又は′Rからの入力
について以下に説明されている命令セットのオペレーシ
ョンのうちの1つを実行しその結果をマイクロコード入
力55及びアドレス37及び41により選択されるとお
りにRAMOlRAMI。
入力端のみ又は出力端のみに適用する。このCLに入力
は約50nSの反復速度すなわち20MHzである。こ
れはコミュテータ32及び49のクロッキングと相関さ
れる必要はない。
第4図を参照すると、第3図のプロセッサ要素のALU
及びレジスタのセット50がさらに詳しく示されている
。このブロックダイヤグラムにおいて、RAM0又はR
AMIからの選択された条件付き1ビツト入力は、RO
又はR1と呼ばれており、21マイクロコード制御ビツ
トはCO〜C20と呼ばれており、繰上リビットはCY
、借りビットはBWそして和ビットはSMである。4つ
の1ビツトクロツクレジスタ56.57.58.59が
含まれており、レジスタAルジスタB。
レジスタC及びレジスタMと呼ばれている。これらはD
及びQの入出力端末とクロック人力CLKをもつ標準的
なりフリップフロクプ回路である。
レジスタ56−59の各々は、指示されているように、
マイクロコード制御ビット55のうちのそれぞれの3つ
のビットにより制御される8中1のセレクタであるマル
チプレクサ61.62.63又は64を有している。こ
うして、例えばレジスタ56又はRegAは、それ自身
の出力端66からライン65上で1ビツトの入力を受け
、又はこの制御入力の2進値000から111までに応
じてライン67上で制御装置25から3つのビットCl
4−C16により選択されるとおり、RO又はR1,又
は右又は左のライン52又は53又はB又はCレジスタ
、或いはハード配線されたゼロを受けとる。レジスタB
、C及びMは同様に制御される。レジスタCは、そのマ
ルチプレクサ63の入力端の1つとして除算マルチプレ
クサと呼ばれる付加的なマルチプレクサ68を有し、そ
のセレクタビットとして制御ビットC20及びRegM
の出力Mを受けとる。RAM0データメモリ33及びR
AMIデータメモリ38のための入力はRAM0及びR
AMI書込み制御マルチプレクサ70及び71により制
御される。020制御ビツト及びRegM出力に対し応
答性ある条件付きマルチプレクサ72及び73はRAM
0及びRAM 1のためのデータ独立型書込み入力を提
供する。マルチプレクサ6L62.63及び64の入力
として用いられるRO及びR1ビットはRAM0及びR
AMIのための「読取り」出力である。マルチプレクサ
70.71.72及び73の各々は、指示されるとおり
、2つの制御ビットco、ct、C3、C4、C20又
はMを受けとる4中1のセレクタである。制御ビットC
2及びC5はRAM0及びRAMIのためのアドレスビ
ットA7と同じであり、データ転送のためRAM0及び
RAMIの代りにDIR又はDORを選択するために用
いられる。ALUそのものは2進の全加算器/減算器7
5及び、全て指示どおりA、B、C,M及びC20(又
はD)という入力を受けとり示されているとおり出力和
、SM、桁上げcy及び借りBWを生成する2人力の0
R−ANDゲート76及び77から構成されている。左
/右制御1L/Rは、制御ビットC6及びC7により選
択されるような入力RO1R1、B及び論理ゼロに基づ
いて4中1のマルチプレクサ78により生成される。
2重ポート入力レジスタ30は第5図に示されている。
この図において、コミュテータ32からのポインタ人力
31は、16のデータライン19a及び20a (並列
入力端19及び20からの)を動的メモリセル82に接
続する16の入力トランジスタ81のセットを駆動して
いることがわかる。
これらのセルは2重ポート式であり、ワードライン86
によりアドレッシングされたとき、センス増幅器86に
接続された折たたみビットライン84及び85及びアク
セストランジスタ83を通して書込み又は読みとりも行
なわれる。この144ビツトの動的RAMカラムのRA
M0部分のためには128のワードライン87と16の
ワードライン86がある。DIRは水平走査の完了直後
の32のプロセッサーサイクル内においてのみRAM0
部分にロードされる(同時にRAM1部分がDOR部分
に転送される)ため、セルからの読みとりが行なわれて
いる間にこのセル82への書込みをプロセッサが行なお
うとしても全く衝突はないはずである。制御装置25内
に記憶されたプログラムがこの衝突を避けるように書き
込まれるが、ビデオ処理においてはいかなる場合であれ
、たとえ不定のデータのランダムビットが特にたたみ込
みアルゴリズムの後に導入されたとしても、顕著な影響
はない。
第5図には2重ボート出力レジスタ42も図示されてお
り、これらは、セルがライン88の長いデータ及びデー
ター・バ一対を駆動しなくてはならないたφに静的セル
87が用いられていることを除いて、入力レジスタと同
じである。ここでも、センス増幅器89からセル87へ
の書き込みとライン21.23への読みとりの間の衝突
は、記憶されたプログラムにより解決されうる。すなわ
ち、水平走査の直後のわずか32サイクルのみがRAM
IからDORをロードするのに用いられる。
第3図及び第4図のプロセッサ要素50は表Aとして以
下に示されているような命令セントを提供する。命令セ
ットの命令を形成するにあたって、レジスターASBS
C,M及びALU75の各々が同時オペレーションを実
行することができるということがわかる。例えば、 0>A:A>B:RO(123)>C:M>M:SM>
R1(27):B>GO という形で表わされるオペレーションは、以下のような
同時事象を暗に示している。
0>A  レジスタAに0 (ゼロ)をロードする。
A>B  レジスタBに、以前Aにあった内容をロード
する。
RO(123)>CRAM0アドレス123からレジス
タCまでデータを移動させる。
MUM  これはレジスタMのためのNo−0P(何も
せず)命令である。
SM>R1(27)加算の結果をRAMIアドレス(2
7)に書き込む。
B>GOレジスタBをGLOBAL OυTPIITラ
イン上に出力する。
1つの命令の基本的フォーマットは、次のとおりである
発信源〉宛て先:発信源〉宛て先:6.。
右向矢印「〉」はデータの流れの方向を示し、コロン「
:」は同時に実行すべき命令文(同じクロックサイクル
)を分離する。新しいラインは新しいクロックサイクル
を示す。
A、X8% C% Mはレジスタである。
SM、CY、BWはALU出力である。
xRO(n)   RAM0、アドレスnO<=<=1
27 xlNP(m)データ入力レジスタ Q<=m<=15 D I R,ビット0−15 xRl  (n)   RAMI、アドレスnQ<−f
i<−127 xOUT (m)データ出力レジスタ 0く子m<−15 DOR,ビット0−15 GO大域的出力ライン なおここで、 x =blank即時セル(すなわちプロセッサ要素)
が、発信源/宛先である。
x=l、   即時セルの左のセルが、発信源/宛先で
ある。
x=R即時セルの右のセルが、発信源/宛先である。
1つの発信源は、1本の指令ライン内で一回以上規定さ
れうる。すなわちrA>B : A>CJは規則を満た
す。しかしながら宛先は1つの指令ライン内で1回しか
規定できない。すなわち、「A>B : B>CJは規
則を満たすがrA>CAB>C」は規則を満たさない。
各々の記憶装置バンクは1発信源として1回以上規定さ
れうる。すなわちrRo (13)>A:RO(13)
>BJは合法的である。RAM0又はRAMIのバンク
の各々は宛先として1回しか規定され得ない、すなわち
rA>Ro (13):B>RO(13)Jは規則を満
たさないが、「A>RO(13):B>R1(13)J
は規則を満たす。
RAM0又はRAMIの1バンクが1発信源及び1宛先
として規定された場合、原始アドレスと宛先アドレスは
同じでなくてはならない。すなわちrRo (22)>
C:C>RO(123)Jは規則を満たさない(同一バ
ンク、異なるアドレス)が、rRO(22)>B : 
SM>RO(22)Jは規則を満たすものであり(読み
とり/修正/書込み)、rRO(22) >c : C
>R1(123)Jは規則を満たすものである。xRO
(n)及びXl (n)について上に規定されているこ
れらの規則のいずれもxlNP(m)及びxOUT (
m)命令にも適用される。ただし、rnJのアドレス範
囲は0〜127であるがrmJは0〜15である。各々
の場合において、文字ROに対する言及はことごと<I
NFにより置き換えることができ、文字R1はOUTで
置き換えることができる。すなわち、rRO(10)>
B : SM>RO(10)Jが合法的である場合、r
lNP (10)>B:SM>INF (10)Jも又
同様に規則を満たすものである。ところがrRo (1
0)>B : SM>INP (10)Jは規則を満た
さないが、rRl(25)>B:SM>INP (10
)Jは規則を満たす(異なるバンク)。
上述の通りの又表Aに示されているような命令セットを
用いて、表Bには固定小数点数演算のためのソフトウェ
ア−アルゴリズムの例が示されている。これらの例は、
発信源(原始)数のサイズとして8つのビットを任意的
に使用している。しかしながら、これらの数は、1ビツ
トから、128ビツトの2つのバンク内に蓄積しうるあ
らゆる数までのどんな長さであってもよい、これは、オ
ペレーションによって異なるが、少な(とも63ビツト
である0表Bの命令例においてはC20はrDJと呼ば
れro>DJがrc20−OJと同等であることに留意
されたい。
以下の表は、これらの固定小数点数演算のうちのいくつ
かの処理速度及び必要とされるクロックサイクル数を示
している。8ビツトの例が与えられているが、原則とし
てワード長については全く重要ではない。
・2の補数           8  .56μs・
絶対値・            9  .63μs・
固定小数点加算 RAMO−RIMl   9   .
63・固定小数点加算 RANG→RA?10  17
   1.19・固定小数点減算 RAM0−R7V1
  9   .63・固定小数点減算 R/110→R
AM0  17   1.19・固定小数点乗算   
     73   5.11・固定小数点除算   
    131   9.170.63マイクロセカン
ド(μS)が2つの8ビツト数(9回の70nSサイク
ル)の固定小数点加算1回のために必要であったとして
も、これらが1024件同時定行なわれること、従って
実際の速度は0.6 n Sであることを認めなくては
ならない。同様に、8×8の乗算についての実際の速度
は5nSである。
第3図及び第4図の逐次ビデオプロセッサは、そのため
のバー配置が第6図に示されている単一の集積回路内に
構成されている。1024のプロセッサ要素の各々はア
レイの垂直ストリップ90であり、各々のストリップ9
0はRAM0メモリ33、RAMIメモリ38.16ビ
ツトデータ入力レジスタ30.16ビツトのデータ出力
レジスタ42、領域91内のマルチプレクサ61.62
.63.64.70,71.72.73及び78、領域
92内のレジスタ56.57.58及び59、加算器/
減算器75及び領域93内のゲート76.77ならびに
領域94及び95内のセンス増幅器86及び89で構成
されている。CMOSセンス増幅器及び折りたたみビッ
トのラインDRAMセルの構造は、例えばテキサスイン
ツルメンツ社(Texas In5trua+ents
 )に譲渡されたボテイード(Poteet )に対し
発行された米国特許箱4.630.240号内に示され
ているタイプのものである。ワードライン86及び87
は、領域97内に位置づけされたワードライン駆動機構
及びロー(行)デコーダからバーを横切って水平に走っ
ている。1024のセンス増幅器を伴うRAM0/D 
I Rの組合せのオペレーションは、標準のDRAMの
ものと同様であるが、1024のプロセッサ要素は全て
各クロックサイクル毎に一度に動作するため当然いかな
るコラムデコードもコラムアドレッシングも必要でない
、RAM0/DORの組合せのオペレーションは、出力
レジスタ42が静的セルを使用しうるという点を除いて
同じである。シフトポインタ32及び49は、リングカ
ウンタとして接続されている標準のシフトレジスタビッ
トである。
線形アレイとしてのこのビデオプロセッサの構成は、い
くつかの利点を提供している。「線形アレイ」というの
は、1024 (又はその他のいがなる数でも)のプロ
セッサ要素が、各々1つの1ビット逐次プロセッサ要素
内で並行して一度に1つの水平ライン全体上で同時に動
作することを意味する。こうしてメモリ、プロセッサ要
素及び最も近い隣接機構に対する相互接続はかなり規則
的になることができ、装置を1つの記憶チップのように
配置させることが可能となる。−度に1本のラインを処
理する線形アレイは、前のラインからの必要な中間デー
タが局所的プロセッサメモリRAM0及びRAMI内に
保持されているため上下の画素のためのデータに対する
物理的接続を必要とせず、こうして過度のピンアウト又
は相互接続の問題は無くなることになる。
本発明に基づくプロセッサが、一定の与えられたライン
についてプロセッサ要素又は記憶機構に沿ってのデータ
の多量のシフトを全く必要としないということが重要で
ある。すなわち、一定の要素について入力レジスタDI
Rを通して入力されたデータは、同じプロセッサ要素内
のALUを通して処理されDORを通して出力されるま
で、この要素のためのメモリRAM0及びRAMI内に
とどまる。この技術によりプロセッサ要素は、独立して
クロッキングされたデータ入力及びデータ出力レジスタ
DIR及びDORがI10関数を処理している間、その
時間のほぼ全てを処理に費すことができる。プロセッサ
要素がすべきことは、単にシフトの前に出力及び入力レ
ジスタへそしてこれらからそれ自身のデータを転送する
ことだけである。
線形配置における規則性は、ライン長及びバラシテクス
(Parasitics )を減少させ、プロセッサの
サイクル時間を最小限におさえる助けとなる。
逐次ビデオプロセッサのこの線形アーキテクチャにより
、アレイの長さ(プロセッサ要素の数)は、より大きい
ロードのために信号駆動機構のサイズを調整し、さらに
多くの要素をステッピングすることにより設計段階中に
任意に長くできることになる。ピンアウト(半導体パッ
ケージ用のピンの数)は、より多くの要素をもつプロセ
ッサのヴアージジンがそれより小さいヴアージョンとピ
ン互換性をもつように、アレイの長さによって影響され
ない。
独立してアドレッシング可能な2つの別々のバンク、す
なわちRAM0とRAMIを含んでいるという特長によ
り、単一のクロックサイクル内で完全な加算又は減算を
行なうことができる。従って、まず1サイクルでレジス
タに加数をロードし、次に第2のサイクルで加算を行な
う必要はない。
実時間TVエンハンスメントにおいては、このことは必
要とされる処理能力(スループット)を達成できるとい
う点できわめて重要である。
1つの非常に重要な特長は、線形配置により、メモリ、
プロセッサ要素及び入出力レジスタの冗長度の実現が可
能となっていることである。これはチップ上の動的記憶
量が大量であることから、大切なことである。
第7図を参照すると、冗長度は、コミュテータ32及び
49内及びプロセッサ要素10内にバイパス接続部分を
備え、これらの部分がユニットのオペレーシヨンから削
除されうるようにすることにより実現される。D I 
RSRAMOlRAMI及びDORは、ポインタ31及
び48がデータローディング及び出力のためDIR及び
DORをアドレッシングしない場合いかなる結果ももた
らさないものであることから、バイパス接続は有してい
ない、第7図では、コミュテータ32の各々のセル又は
段101は、通常開いているバイパススイッチ102及
び通常開じている直列式スイッチ103を有している。
これらのスイッチには、冗長性の行列をもつ記憶装置に
一般に用いられているようなレーザーヒユーズの焼切り
方法を用いて、レーザーにより短絡又は焼切れさせられ
るチップ上の導体が含まれている。同様に、各々プロセ
ッサ要素50にはL/Rライン54から次のセルのL入
力端52までの接続のための通常開いているスイッチ1
04及び105ならびに、このセルから左側要素50の
R入力端53及び右側要素50のL入力端52まで進む
L/R出力端54と直列の通常閉鎖したスイッチ106
及び107が含まれている。入力レジスタ42のための
接続部分には、コミュテータ49の段109のための通
常開いたバイパススイッチ108、ならびにコミュテー
タ内のこの段109から次の段への接続部分及びライン
40と直列の通常開じたスイッチ110及び111が含
まれている。これらのスイッチは全てレーザー焼切り式
ヒユーズ又はそれに類するものである。従って、チップ
は、すべて第7図のバイパスレーザーヒユーズを有する
数多くの余分なカラム90又はプロセッサ要素(第3図
)をつけて設計されている0例えば、8つの予備があっ
てもよいため、必要なのは1024だけであるが103
2備えられることになる。チップはテストされ、不良な
カラムは、チップを含むスライスがまだテストステ、−
ジョンにある間にレーザーヒユーズ焼切り作業によりバ
イパスされる。
本発明は例としての一実施態様を参考にして説明されて
きたが、この説明は、制限的な意味をもつものとみなさ
れるべきではない、実施例に対するさまざまな変更なら
びに本発明のその他の実施態様も、本発明を参考にした
時点で当業者には明白なことと思われるはずである。
以上の記載に関連して以下の各項を開示する。
(1)以下のものを含む、ラスター走査された映像の実
時間処理のための逐次ビデオプロセッサシステム: デジタル化されたマルチビットビデオデータを受取るた
めの入力端; 各々以下に挙げるものを有する複数の逐次ビデオプロセ
ッサ二上記入力端から上記マルチビットビデオデータを
受け入れるように接続される入力レジスター;ビデオプ
ロセレサからのマルチビット処理済データを転送するよ
う接続される出力レジスタ;各々前記入力及び出力レジ
スタに接続されたデータ入力端及び出力端をもち、そし
て各々アドレス入力端をもつ第1及び第2のランダムア
クセス記憶装置;複数の1ビットレジスタと、前記第1
及び第2のランダムアクセス記憶装置のデータ入力端及
び出力端に前記レジスタ各々の入力端及び出力端を接続
するためのマルチプレクサ手段とを有する逐次ALUを
備えており、このマルチプレクサ手段は又幾つかのレジ
スタの入力端及び出力端を隣接するビデオプロセッサの
逐次ALUに接続しており、マルチプレクサ手段のオペ
レーションと、前記第1及び第2のランダムアクセス記
憶装置のアドレッシングとを選択するための制御及びア
ドレスビットセットを受けとり、こうして制御・アドレ
スビットセットの各々についてビデオプロセッサの各々
において1ビット逐次演算論理オペレーションを実行す
るような、全ての前記ビデオプロセッサに共通の制御用
入力端; 前記入力端から前記入力レジスタへ前記マルチビットビ
デオデータをロードするため、ラスター走査と相関され
た反復シーケンスで前記複数の逐次ビデオプロセッサの
入力レジスタをアドレッシングするコミュテータ手段を
備えており、かかるコミュテータ手段は又、処理された
マルチビットビデオデータを1つの出力端に転送するた
めラスター走査と相関された反復シーケンスで前記複数
の逐次ビデオプロセッサの出力レジスタをもアドレッシ
ングし; 前記マルチビットビデオデータの実時間処理が結果とし
て得られるよう制御及びアドレスビットのセントのシー
ケンスを前記制御入力端に適用するため、前記逐次ビデ
オプロセッサの前記制御入力端に共通に接続されたマル
チビットの並列出力端を有する制御用手段。
(2)アナログシステム出力端が、アナログ−デジタル
変換器を通して前記入力端に接続されており、前記出力
端はデジタル−アナログ変換器を通してアナログシステ
ム出力端に接続されている前記1に記載のシステム。
(3)前記のアナログシステム入力端が前記ラスター走
査の水平走査速度の倍数に関係づけされる速度にてサン
プリングされ、かかる倍数は少なくとも逐次ビデオプロ
セッサの数に等しい前記2に記載のシステム。
(4)前記のラスター走査の水平走査内の画素数と同数
以上の前記逐次ビデオプロセッサがある前記3に記載の
システム。
(5)前記の第1及び第2の記憶装置には、逐次ビデオ
プロセッサの各々について1つの差動センス増幅器を有
するダイナミックランダムアクセス記憶装置が含まれて
いる前記1に記載のシステム。
(6)前記の各ビデオプロセッサの入力レジスタには、
前記入力端から前記マルチビットビデオデータを受けと
るよう接続された第1のビットセットと、フレーム記憶
装置の出力端に接続された第2のビットセットが含まれ
ている前記lに記載のシステム。
(7)前記の各ビデオプロセッサの出力レジスタには、
前記ビデオプロセッサから前記出力端まで前記マルチビ
ットの処理済データを転送するよう接続された第1のビ
ットセット及び処理済データを前記フレーム記憶装置の
入力端に転送するため、接続された第2のビットセント
が含まれている前記6に記載のシステム。
(8)前記のラスター走査の水平走査内の画素数と同数
以上の前記逐次ビデオプロセッサがあり、そして前記入
力端へのビデオデータの入力と前記出力端における処理
済データの出力の間にはかかる水平走査1回分以上の遅
延がある前記7に記載のシステム。
(9)前記のフレーム記憶装置が前記ラスター走査の1
フレームについて処理済ビデオデータを記憶する前記8
に記載のシステム。
(10)以下のものを含む高速処理逐次プロセッサシス
テム: デジタル化されたマルチビット信号データを受けとるた
めの入力端; 各々以下に挙げるものを有する線形アレイの形をした複
数の逐次プロセッサ:前記入力端からの前記マルチビッ
ト信号データを受けとるよう接続される入力レジスタ;
逐次プロセッサからのマルチビット処理済データを転送
するよう接続される出力レジスタ;前記入力レジスタ及
び出力レジスタに接続されたデータ入力端及び出力端を
もち、そして少なくとも1つのアドレス入力端をもつラ
ンダムアクセス記憶手段;複数の1ビットレジスタ及び
前記ランダムアクセス記憶手段のデータ入力端及び出力
端に前記レジスタの各々の入力端及び出力端を接続する
ためのマルチプレクサ手段を有する逐次ALU要素を備
えており、このマルチプレクサ手段は又1ビットレジス
タのいくつかの入力端及び出力端を隣接する逐次プロセ
ッサの逐次ALU要素に接続することもでき、マルチプ
レクサ手段のオペレーション及び前記ランダムアクセス
記憶手段のアドレッシングを選択するための制御及びア
ドレスビットを受けとり、こうして制御・アドレスビッ
トの各々について逐次プロセッサの各々において1ビツ
トの逐次演算論理オペレーションを実行するような、前
記逐次プロセッサの全ての共通の制御用入力端; 前記入力端から前記入力レジスタ内へ前記マルチビット
信号データをロードするため、前記信号データと相関さ
れた反復シーケンスで前記複数の逐次プロセッサの入力
レジスタをアドレッシングする第一のコミュテータ手段
、及び処理済マルチビットデータを1つの出力端へ転送
するよう反復シーケンスで前記複数の逐次プロセッサの
出力レジスタをアドレッシングする第2のコミュテータ
手段; 前記マルチビット信号データの高速処理が結果として得
られるように前記制御用入力端に制御・アドレスビット
セットのシーケンスを適用するため、前記逐次プロセッ
サの全てについての前記制御入力端及びアドレス入力端
に共通に接続されたマルチビットの並列出力端を有する
制御用手段。
(11)以下のものを含む、ラスター走査された映像を
実時間処理するための故障許容逐次ビデオ装置システム
: デジタル化されたマルチビットビデオデータを受けとる
ための入力端; 各々以下のものを有するN個の逐次ビデオプロセッサの
セット:前記入力端からの前記マルチビットビデオデー
タを受取るよう接続された入力レジスタ;ビデオプロセ
ッサからのマルチビット処理済データを転送するよう接
続された出力レジスタ;各々前記入力レジスタ及び出力
レジスタに接続されたデータ入力端及び出力端を有し、
各々アドレス入力端を有する第1及び第2のランダムア
クセス記憶装置;複数の1ビットレジスタ及び、この各
々のレジスタの入力端及び出力端を前記第1及び第2の
ランダムアクセス記憶装置に接続するための手段を有す
る逐次ALUを備えていて、交叉接続手段が逐次ALU
の入力端及び出力端を左側及び右側の隣接するビデオプ
ロセッサの逐次ALUに接続しており;センスALUの
オペレーション及び前記第1及び第2のランダムアクセ
ス記憶装置のアドレッシングを選択するため制御及びア
ドレスビットセットを受けとり、こうして各々の制御・
アドレスビットセットについてN個のビデオプロセッサ
の各セットにおいて1ビツトの逐次演算論理オペレーシ
ョンを実行するような、前記ビデオプロセッサの全てに
共通の制御用入力端; 前記入力端から前記入力レジスタ内に前記マルチビット
ビデオデータをロードするため、1ラスター走査と相関
された反復シーケンスで前記N個の逐次ビデオプロセッ
サのセットの入力レジスタをアドレッシングするN個の
段を有するコミュテータ手段、及び同様に、1つの出力
端に処理済のマルチビットビデオデータを転送するため
ラスター走査と相関された反復シーケンスで前記N個の
逐次ビデオプロセッサセットの出力レジスタをアドレッ
シングするN個の段を有するコミュテータ手段; 前記マルチビットビデオデータの実時間処理が結果とし
て得られるよう制御及びアドレスビットセットのシーケ
ンスを前記制御用入力端に適用するため、前記逐次ビデ
オプロセッサの全ての前記制御用入力端に共通に接続さ
れたマルチビット並列出力端を有する制御用手段;にお
いて、前記N個の逐次ビデオプロセッサセットの各々及
び前記コミュテータはバイパス手段を含み、こうして前
記逐次ビデオプロセッサのうち選ばれたものが装置のオ
ペレーションから削除されることになっていること、そ
してNという数字は前記走査1ラインに必要なプロセッ
サの数を上回るものであることを特徴とするシステム。
(12)アナログシステム入力端はアナログ−デジタル
変換器を通して前記入力端に接続され、そして前記出力
端はデジタル−アナログ変換器を通してアナログシステ
ム出力端に接続されている前記11に記載の装置。
(13)前記のアナログシステム入力端は前記ラスター
走査の水平走査速度の倍数に関連づけられた速度でサン
プリングされ、そして、かかる倍数は少なくとも逐次ビ
デオプロセッサの数に等しい前記12に記載の装置。
(14)前記のN個の逐次ビデオプロセッサのセットの
Nという数字が、前記ラスター走査の1水平走査内の画
素の数を上回っている前記13に記載の装置。
(15)前記の第1及び第2の記憶装置の各々には、差
動センス増幅器を有する動的ランダムアクセス記憶装置
が含まれている前記11に記載のシステム。
(16)前記の各ビデオプロセッサの入力レジスタには
、前記入力端から並列で前記マルチビットビデオデータ
を受けとるよう接続される第1のビットセットと、フレ
ーム記憶装置の出力端に並列で接続されている第2のビ
ットセットとが含まれている前記11に記載のシステム
(17)前記の各ビデオプロセッサの前記出力レジスタ
ーには、前記ビデオプロセッサから前記出力端まで並列
に前記マルチビット処理済データを転送するよう接続さ
れる第1のビットセントと、前記フレーム記憶装置の入
力端に並列に処理済データを転送するよう接続される第
2のビットセットとが含まれている前記16に記載のシ
ステム。
(18)前記のN個の逐次ビデオプロセッサセントのN
という数字は前記ラスター走査の1水平走査内の画素の
数よりも大きいものであり、そして前記入力端へのビデ
オ入力と前記出力端における処理済データの出力との間
に少なくとも1回の前記水平走査分の遅れがある前記1
7に記載のシステム。
(19)前記のフレーム記憶装置は前記ラスター走査の
1フレームについての処理済ビデオデータを記憶する前
記18に記載のシステム。
(20)以下のものを含む、故障許容プロセッサ要素を
内含する高速処理用の逐次プロセッサシステム: デジタル化されたマルチビット信号データを受けとるた
めの入力端; 各々以下のものを含む線形アレイの形をしたN個の逐次
プロセッサセット:前記入力端から前記マルチビット信
号データを受けとるよう接続された入力レジスタ;逐次
プロセッサからマルチビット処理済データを転送するよ
う接続された出力レジスタ;前記入力レジスタ及び出力
レジスタに接続されたデータ入力端及び出力端をもち少
なくとも1つのアドレス入力端をもっランダムアクセス
記憶手段;複数の1ビットレジスタ及び前記ランダムア
クセス記憶手段のデータ入力端及び出力端に前記レジス
タの入力端及び出力端を各々接続するためのコネクタ手
段を有する逐次ALU要素; ALU要素の入力端及び
出力端を左側及び右側の隣接する逐次プロセッサの逐次
ALU要素に接続するための交叉接続手段;マルチプレ
クサ手段のオペレーション及び前記ランダムアドレス記
憶手段のアドレッシングを選択するための制御及びアド
レスビトのセットを受けとり、こうして制御及びアドレ
スビットの各別々のセットについての前記N個の逐次プ
ロセッサのセットの全てにおいて同時に1ビツトの逐次
演算論理オペレーションを実行するような前記N個の逐
次プロセッサのセントの全てに共通の制御用入力端; 前記入力端から前記入力レジスタまで前記マルチビット
信号データをロードするため、前記信号データと相関さ
れた反復シーケンスで前記N個の逐次プロセッサのセッ
トの入力レジスタをアドレッシングする第1のコミュテ
ータ手段;及び処理済のマルチビットデータを1出力端
まで転送するため反復シーケンスで前記N個の逐次プロ
セッサセットの出力レジスタをアドレッシングする第2
のコミュテータ手段; 前記マルチビット信号データの高速処理が結果として得
られるように前記制御入力端に対し制御及びアドレスビ
ットセントのシーケンスを適用するため、前記逐次プロ
セッサの全てについての前記制御入力端及びアドレス入
力端に共通に接続されたマルチビット並列出力端をもつ
制御用手段; において、前記N個の逐次プロセッサセットの各々及び
前記第1及び第2のコミュテータ手段の各々がバイパス
手段を有し、そのため前記逐次ビデオプロセッサのうち
の選択されたものが装置のオペレーションから削除され
ていることを特徴とするシステム。
(21)前記のランダムアクセス記憶手段には、逐次プ
ロセッサ各々について第1及び第2の記憶装置の各々の
ための1つの差動センス増幅器を有する動的ランダムア
クセス記憶装置を含む第1及び第2の記憶装置が含まれ
ている前記10又は11に記載のシステム。
(22)前記の各々の逐次プロセッサの前記入力レジス
タには、前記入力端から前記マルチビット信号データを
受けとるよう接続された第1のビットセット及び補助記
憶装置の出力端に接続された第2のビットセットが含ま
れている前記10又は11に記載のシステム。
(23)前記の各ランダムアクセス記憶手段が前記入力
レジスタ及び出力レジスタの数の何倍もの数のビットを
有している前記1.10又は11のいずれかに記載のシ
ステム。
(24)以下の段階を含む、ラスター走査されたビデオ
信号の実時間処理の方法: lサンプリング速度にてビデオ信号をマルチビットデジ
タルデータに変換し、かかるデジタルデータを1セツト
の入力レジスタ内に記憶させる段階、なおラスター走査
の1水平走査内の画素数と同じだけの数の前記入力レジ
スタがある: 前記レジスタ内のデジタルデータをデータ記憶装置セッ
トの記憶セルへ転送する段階;1ビット逐次プロセッサ
要素の1セツト内で前記データ記憶装置セット内の前記
デジタルデータについて複数の逐次演算論理オペレーシ
ョンを実行する段階、なお、前記入力レジスタの各々に
ついて1つの相応するプロセッサ要素がある; 1つの出力レジスタセットに前記データ記憶装置セット
から処理済デジタルデータを転送する段階、なお、前記
入力レジスタ数に相当する前記出力レジスタ数がある; 前記出力レジスタ内のデジタルデータを出力ビデオ信号
に変換する段階。
(25)前記のラスター走査の1垂直走査内の前記水平
走査の全ての各画素について、1つの記憶セルセットを
含むフレーム記憶装置内に前記出力レジスタセットから
の処理済ビデオデータを記憶させる段階、及びビデオ信
号の変換と同期的に前記入力レジスタセットに記憶され
たビデオデータを転送し、こうして人力レジスタには記
憶されたフレームからのデータならびに現在の水平走査
についての変換済のデータも含まれるようになる段階が
含まれている前記24に記載の方法。
(26)前記の逐次演算論理オペレーションを実行する
段階が前記プロセッサ要素の全てにおいて同時に行なわ
れる前記24に記載の方法。
(27)前記の水平走査のうち少なくとも2つが、入力
レジスタセットの1つにデジタルデータを記憶させる段
階と、前記水平走査の1つの一定の画素について前記出
力レジスタにデータ記憶機構セントからデジタルデータ
を転送する段階との間に少な(とも2つの前記水平走査
が起こる前記24に記載の方法。
(28)以下の段階を含む、高速信号処理方法:1サン
プリング速度にて入力信号をマルチビットデジタルデー
タに変換し、1つの入力レジスタセソトにこのデジタル
データを並列にロードする段階、 1つの1ビツト広域データ記憶装置の記憶セルに前記レ
ジスタからのデジタルデータを転送する段階、なおデー
タ記憶機構は、前記入力レジスタの1つの中のビット数
をはるかに超えるビット数をもっている; 1つの1ビット逐次プロセッサ要素セント内で前記デー
タ記憶装置セント内の前記デジタルデータについて複数
の逐次演算論理オペレーションを行なう段階、なお、か
かる入力レジスタの各々について相当するプロセッサ要
素が1つずつある; 一度に1ビツトずつ前記データ記憶装置セントから1つ
の出力レジスタセソトへ処理済デジタルデータを転送す
る段階、なお、前記入力レジスタ数に相当する数の前記
出力レジスタがある。
(29)前記の入力信号が完全に1反復シーケンスサイ
クルをし終える時間中緩衝記憶装置内に前記出力レジス
タセントからの処理済データを記憶させる段階、及び入
力信号の変換と同期的に前記入力レジスタセソトへと記
憶された処理済データを転送し、こうして入力レジスタ
には、緩衝記憶装置からのデータと同様に現行の入力信
号に対する変換器データも含まれるようになる段階が含
まれている前記28に記載の方法。
(30)前記の逐次演算論理オペレーションを実行する
段階が前記プロセッサ要素の全てにおいて同時に行なわ
れる上記24又は28に記載の方法。
(31)前記のデータ記憶装置セントには、前記逐次プ
ロセッサ要素のクロッキングと同期的にクロッキングさ
れるセンス増幅器をもつ第1及び第2のランダムアクセ
ス記憶装置が含まれている上記24又は28に記載の方
法。
(32)ビデオ信号の実時間デジタル処理用システムが
開示される。各々l水平走査の1画素について動作する
多数の1ビット逐次プロセッサ要素(10)が用いられ
る。ビデオ信号(15)はアナログデジタル変換器(1
8)によりデジタルに変換され、各プロセッサ要素(1
0)につき1つの入力レジスタの1セツトの中に記憶さ
れる。これらの入力レジスタは全て、それらが1コミユ
テータにより順番にアドレスされるにつれて1水平走査
の間にロードされる。各プロセッサ要素(10)には1
ビツトの2進加算器1つ、1ビットレジスタセツト1つ
そして、複数の走査からのデータを記憶するサイズの1
ビツトの広域データ記憶装置2つが含まれている。
プロセッサ要素は全て共通に1つのシーケンサ、状態マ
シン又はプロセッサ(25)により制御されている。処
理済データは各プロセッサ要素(10)のための1出力
レジスタへと転送され、ここからデジタル−アナログ変
換器(0)によりビデオ信号に変換される。次のフレー
ムを畳み込みするのに用いるため処理済フレームを保存
するには、フレーム記憶値!(17)を用いることがで
きる。フレーム記憶装置(17)の入力は出力レジスタ
にてとられ、フレーム記憶装置の出力は入力レジスタに
与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく逐次ビデオプロセッサを用いる
ビデオシステムの1例のブロックダイヤグラム形式の図
である。 第2図は、第1図のシステム上の逐次ビデオプロセッサ
のブロックダイヤグラム形式の図である。 第3図は、第1図と第2図の逐次ビデオプロセッサのさ
らに詳細なブロックダイヤグラム形式の図である。 第4図は、第3図のプロセッサのALU、レジスタ、マ
ルチプレクサ、回路の概略図である。 第5図は、第3図のプロセッサ要素の入力及び出力レジ
スタの概略図である。 第6図は、第3図又は第4図のプロセッサを含む半導体
チップの配置の拡大図である。 第7図は、冗長性プロセッサ要素を用いるための接続の
ブロックダイヤグラム形式の図である。 11−CRT、     14−アンテナ、3〇−人力
レジスタ、  32−リングカウンタ、33−データメ
モリ、  37−アドレス、38−動的メモリ、 42−データ出力レジスタ、 49−リングカウンタ、  5O−ALU。 55−マイクロコード制御入力、 81−人力トランジスタ、 82−動的メモリセル、 83−アクセストランジスタ、 84.85−折りたたみビットライン、86−ワートラ
イン、   87−静的セル、89−センス増幅器、 9〇−垂直ストリップ。 0−−ニー−つ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   昭和63年特許願第287493
2、発明の名称   逐次ビデオプロセッサシステム3
、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人 願書に最初に添付した図面の浄 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  以下のものを含む、ラスター走査された映像の実時間
    処理のための逐次ビデオプロセッサシステム: デジタル化されたマルチビットビデオデータを受取るた
    めの入力端; 各々以下に挙げるものを有する複数の逐次ビデオプロセ
    ッサ:上記入力端から上記マルチビットビデオデータを
    受け入れるために接続される入力レジスター;ビデオプ
    ロセッサからのマルチビット処理済データを転送するた
    め接続される出力レジスタ;各々前記入力及び出力レジ
    スタに接続されたデータ入力端及び出力端をもち、そし
    て各々アドレス入力端をもつ第1及び第2のランダムア
    クセス記憶装置;複数の1ビットレジスタと、前記第1
    及び第2のランダムアクセス記憶装置のデータ入力端及
    び出力端に前記レジスタ各々の入力端及び出力端を接続
    するためのマルチプレクサ手段とを有する逐次ALUを
    備えており、このマルチプレクサ手段は又幾つかのレジ
    スタの入力端及び出力端を隣接するビデオプロセッサの
    逐次ALUに接続しており;マルチプレクサ手段のオペ
    レーションと、前記第1及び第2のランダムアクセス記
    憶装置のアドレッシングとを選択するための制御及びア
    ドレスビットセットを受けとり、こうして制御・アドレ
    スビットセットの各々についてビデオプロセッサの各々
    において1ビット逐次演算論理オペレーションを実行す
    るような、全ての前記ビデオプロセッサに共通の制御用
    入力端;前記入力端から前記入力レジスタへ前記マルチ
    ビットビデオデータをロードするため、ラスター走査と
    相関された反復シーケンスで前記複数の逐次ビデオプロ
    セッサの入力レジスタをアドレッシングするコミュテー
    タ手段を備えており、かかるコミュテータ手段は又、処
    理されたマルチビットビデオデータを1つの出力端に転
    送するためラスター走査と相関された反復シーケンスで
    前記複数の逐次ビデオプロセッサの出力レジスタをもア
    ドレッシングし; 前記マルチビットビデオデータの実時間処理が結果とし
    て得られるよう制御及びアドレスビットのセットのシー
    ケンスを前記制御入力端に適用するため、前記逐次ビデ
    オプロセッサの前記制御入力端に共通に接続されたマル
    チビットの並列出力端を有する制御用手段。
JP63287493A 1987-11-13 1988-11-14 逐次ビデオプロセッサシステム Expired - Lifetime JP2774115B2 (ja)

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