JPS5920453B2 - 印字ハンマ−製造方法およびフラグ条片 - Google Patents

印字ハンマ−製造方法およびフラグ条片

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JPS5920453B2
JPS5920453B2 JP54160711A JP16071179A JPS5920453B2 JP S5920453 B2 JPS5920453 B2 JP S5920453B2 JP 54160711 A JP54160711 A JP 54160711A JP 16071179 A JP16071179 A JP 16071179A JP S5920453 B2 JPS5920453 B2 JP S5920453B2
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flag
panel
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strip
panels
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バアル・ケイ・ジエズベラ
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Ricoh Printing Systems America Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/133Construction of hammer body or tip
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/4902Electromagnet, transformer or inductor

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  • Impact Printers (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印字機械の印字ハンマーの製造方法に関する。
データ処理装置に特に用いられているような高速、可動
型の打撃プリンタにおいて、分離印字・・ンマ一は印字
の列に直角な各印字位置に配設される。
このようにするためのハンマー列組立て体は米国特許第
3643595号明細書および米国特許第398380
6号明細書に記載されている。このハンマー列組立て体
は複数のハンマーが用いられ、各・・ンマ一は偏平な電
気伝導コイルを有し、一般に剛直なハウジングに配設さ
れ、一端に打撃点を有し、他端は一対の交叉スプリング
によ こつて支持されている。このスプリングはコイル
に電気的接触を供給するとともに打撃後におけるハンマ
ーの復帰位置への復帰を助ける。ハンマー列の組立てに
おいて、各ハンマーは一対の固設された偏平永久磁石の
間に配設される。コイルを通し 4て電流が流れると、
このコイルによる磁場は永久磁石の磁場と相互に作用し
、ハンマーを印字体の方向に駆動させる力が生じ、媒体
に印字される。このような印字ハンマーの基本的構成お
よび作用ノは米国特許第3279362号明細書に記載
されている。
この形式の印字ハンマーおよびハンマ列組立て体は使用
において優れた効果があり、高信頼性を示し、交換する
までの打撃回路で計られる寿命を長くし、広範な需要を
得ていることは上記引用特許によつて明らかにされてい
る。
しかしながらこの印字ハンマー自体の製造は複雑な工程
を有している。すなわち10個または12個のかなり複
雑な個々の部品の組立てを含み、この部品は正確に位置
決めしなければならず、かなりの部分が手作業および高
価な設備を必要とする複数段階の工程によつて組立てら
れる。本発明の主な目的は実質的に少ない構成部品から
なる印字ハンマーを提供することおよび従来装置よりも
実質的に簡単な組立て方法を提供することにある。従来
装置の印字ハンマーにおいて、偏平コイルは6フラグ”
と呼ばれる長四角形で、剛直で、陽極処理した一対の金
属板によつてはさまれる。
分離芯部材はフラグ間のコイルの中心位置に配設される
。分離端子板はフラグの一端に設けられる。個々の偏平
線スプリングはこの端子板の端子に掛合される。強い陽
極処理はコイル間の電気伝導を妨げるために用いられ、
このコイルはスプリング線およびフラグに電気的に接続
される。複雑なジグの配列は必要に応じて正確に個々の
フラグに対して位置決めされ、各構成部品は適当な粘着
物によつて接合されて組み合わせられる。このジグにお
ける個々の構成部品の取り付けはかなりたいへんな作業
である。この部品の組合せが完成すると、個々のユニツ
トは打撃点を保護するため、端子板領域およびその部品
をハウジングに埋め込むためおよび偏平な線スプリング
によつて脚部を支持するために成形される。本発明の目
的は・・ンマ一組立て方法を提供することにあり、この
組立て方法においては分離された個々の部品の代りに未
組立てフラグがその一部をなす細長い打ち抜かれた金属
条片が用いられる。
このフラグはほとんどの組立て工程を通じて条片の形の
ままにとどめられ、これによつてほとんどの工程を自動
化することが容易になる。本発明の他の目的は次のよう
になる。
すなわち、 1.個々のハンマーの手操作を排除すること、2.従来
装置の・・ンマ一の芯および端子板のような構成部品を
排除すること、3.スプリングで形成された偏平線を除
去すること、4.フラグの強い陽極処理を除去すること
、5.コイルリード線の超音波または抵抗溶接をさらに
制御し易い接合方法に置き換えること、6.製造技術の
簡略化をはかること、7.ハンマー構成部品の精密な製
造許容誤差を排除すること、8.一方向のみからの対称
ハンマーの組立を容易にすること、9.人手による仕上
げ作業を削減すること、10.工具の保守を削減するこ
と、11,ハンマーの組立て工程の全体的自動化をはか
ること、である。
これらの目的は細長い薄い金属条片を主な構成部品とす
る印字ハンマー製造工程によつて達成され、金属条片は
タブによつて接続された分離フラグパネルを形成するた
めに打ち抜かれる。
実質的全製造工程において、複数のハンマーはこの条片
形状で組立てられ、ハンマーは最後の工程で分離される
。この条片を用いることによつて個々のハンマーの手作
業は事実上完全に排除される。フラグ条片に打ち抜かれ
るパターンはタブによつて接続された分離フラグパネル
の連続体を形成する。各パネルはリンクによつて周りの
枠に接続されたフラグを有する。スプリング線結合用腕
がまた各パネルに形成される。この結合用腕はフレーム
の隅から斜めに延材され、丸形スプリング線を取り付け
るための折り耳を有する。結合用腕はまたフラグの細孔
に突出する部分を有し、この部分はハンマーコイルの内
側のリード線との接触点にされる。特に重要な点は各フ
ラグパネルにおけるフラグの配列、フレーム、リンクお
よび結合用腕である。この配列はハンマーの底部または
上部フラグの両者の組立てに用いられる。1本のフラグ
条片は組立てられるハンマー底部フラグを形成するため
に用いられる。
この条片は全組立て工程を通して実質的に条片形状のま
まにとどめられる。第2の同様のフラグ条片はハンマー
の上部フラグを形成するために用いられる。工程の適当
なステツプにおいて個々のフラグはこの条片から切断さ
れ、組立ハンマーの底フラグ条片の)上に取り付けられ
る。
工程において、上部および底部フラグ条片の内表面ぱ熱
可塑性の粘着物によつて被覆される。
底部条片のフラグは中央コイル配設領域を形成するため
に打ち出される。断面形状が丸形の直線スプリング線は
上部および下部フラグ条片の結合用腕に取り付けられる
。この線は折り耳によつて取り付けられる。偏平コイル
は底部フラグ上にボスによつて位置決めされ配設される
。第2のフラグ条片から切断される上部フラグは底部お
よび上部フラグの結合用腕が形成されるハンマーの中央
ラインに対してそれぞれ反対側に位置するようにコイル
の上部に配設される。予じめ被覆した粘着物によつて底
部および上部フラグをボス部分において互いに接着する
ために局部的加熱がなされる。組立てにおいて、コイル
の内側のリード線は一方のフラグの結合用腕の先端部に
接続され外側のコイルリード線は底部フラグのスプリン
グ線取り付け位置において他のフラグの結合用腕に取り
付けられる。完全なハンマーの組立てはプレート間で加
熱されこれによりコイルとフラグを粘着物によつて接着
する。スプリング線取り付け部における結合用腕および
内側コイルリード線を取り付ける結合用腕の先端には結
合物質が供給される。赤外線集中加熱または他の加熱技
術がコイルリード線およびスプリング線の3個所の接続
部を接合するために組立体の上面のみに加えられる。両
方のコイルリード線の電気的絶縁は局部的加熱による高
エネルギー集中によつて生じる接合コンパウンドの熱化
学的作用によつて貫通される。次に底部および上部フラ
グを囲む枠の余分な部分はもとのフラグ条片のリンクお
よびタブによつて互ぃに接続され、部分的に組立てられ
た・゛ンマ一を残して切断され、捨てられる。
この接続された状態でハンマーの組立は構造エポキシの
ような成形コンパウンドの中に同時に埋め込まれる。ハ
ンマーチツプをまたこの埋め込み工程において取付けて
もよい。1つの多孔成形物が複数のハンマーを形成する
ために同時に用いられる。
各ハンマーにおいて、ハンマーハウジングおよび分離ス
プリング線脚部構成体は対称に形成される。最後に接続
リンクは切断されてハンマーは分離され組立て工程が完
了する。以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。
本発明によつて製造される典型的な印字ハンマー20は
第1図に示される。
ハンマー20はコイルハウジング21からなり、コイル
ハウジング21には1対のフラグ23B,23T(後に
述べる)にはさまれ、構造エポキシのような成型コンパ
ウンドに埋め込まれる偏平コイル22(第4図)が収納
される。このコイルハウジング21の主要分部は例えば
0.9關(0.035インチ)程度の厚さに構成される
。打撃端21aは主要分部よりも厚く構成され、例えば
2.5m7IL(0.10インチ)程度にされ、前方に
突き出た打撃点24を有する。ハウジング21の厚く構
成された底端21bから反対方向に対角線的に突起した
突起部は1対のスプリング線25,26を有し、各スプ
リングの断面形状は円形にされている。このスプリング
線25,26は第1図に示すように互いに側方にのび、
その交叉点において両者は接触していない。スプリング
線25,26はコイルハウジング21を成形したものと
同じ成形コンパウンドによつて形成される脚部材28に
埋め込まれ、脚部材28を通過する。このスプリング線
端25a,26aは脚部材28から下方に突き出し、ハ
ンマー20との電気的接続のために利用される。印字ハ
ンマー20の大量生産において用いられる主要な構成部
品は細長く、薄い金属条片からなる0フラグ条片”30
(第3図)であり、この金属条片はタブ32によつて結
合された複数の分離フラグパネル31が打ち抜かれてい
る。
例えばフラグ条片30は約0.1m!(0.004イン
チ)の厚さで約25.4m1(3インチ)幅のアルミニ
ユーム帯から形成される。この帯30は任意の長さにす
ることができる。好ましい実施例においては2本の同一
のフラグ条片30が底部および上部フラグ23B,23
Tをそれぞれ形成するために用いられる。最初に指示孔
33の組が帯30の縦方向の境界領域30aに沿つて等
間隔で打ち抜かれる。
この指示孔33は位置決めとともに続く組立て工程の間
条片30を送るために用いられる。最初のステツプは個
々のフラグパネル31を形成するための条片30の連続
打抜きである。
第3図に示される好ましい形状は各パネル31はフラグ
23を含みフラグ23はリンクの組35a一35d(ま
とめてリンク35として示す)によつて周りの枠34に
接続される。枠34の隅から延びる部材は斜めのスプリ
ング線受け部36aを有するスプリング線結合用腕36
を有しスプリング線受け部36aは側方に折り耳36b
が突出している。結合用腕36の自由端は線端子36c
を形成する。この線端子36cは細孔37内に位置し、
この孔37はフラグ23内の中央開口38に通じている
。各パネル31は同一の形状である。最初の製造手順(
ステツプ40、第2図)においてフラグ23の一面は熱
可塑性粘着物によつて被覆される。この粘着物の被覆は
フラグパネル31の打ち抜きの前または後に行うことが
できる。指示孔の穿孔、フラグパネルの打ち抜きおよび
エポキシ被覆ステツプは操作の間リールからリールに巻
かれる条片30の上で自動的に実行される。次の組立て
ステツプ41では、コイル中央位置決め用ボス42が第
1のフラグ条片30Bの各パネル31に形成される。こ
の第1のフラグ条片30Bは底部フラグ23B(第5図
および第7図)を形成するために用いられる。このフラ
グ条片30Bは組立て工程のほとんどの連続するステツ
プを通して完全に条片形状のままにとどめられる。第5
図および第6図においてコイル中央位置決め用ボス42
は中央フラグ開口部38で囲まれ、コイル22(第4図
)の中央開口部22aと形状が一致している。好ましく
はボス42の高さはコイル22の厚さと対応している。
コイル中央位置決め用ボス42の形成に用いたと同じ打
ち出し操作が結合用腕36(第5図および第6図)のス
プリング線受け部36aを偏倚または押下げるために用
いられる。また結合用腕36の端子36cは腕36の短
かい切り残り部36dを残して切断される。また折り耳
36bはスプリング線25の挿入を容易にするために上
方に折り曲げられる。次に(ステツプ43、第7図)、
直線スプリング線25は結合用腕36の上方に立てられ
た耳36bに挿入される。そして耳36bはスプリング
線25を保持するためにその場所で折り曲げられる。好
ましくはスプリング線25は断面形状が円形でその直径
は約0.7關(0,029インチ)程度のものが用いら
れる。次にコイル22は底部フラグ23B(ステツプ4
4、第10図)の上に配設され、ボス42に関して中心
位置決めが行われる。
コイルは、第4図に示すような楕円形状の偏平コイルを
形成するために直径0.1mm(5.5ミル)のアルミ
ニユーム線が4層または5層に巻かれている(ステツプ
45)。好ましくはコイル線は熱可塑性粘着物、例えば
フラグ23の表面の被覆に用いたと同様の粘着物によつ
て被覆され、絶縁されている。工程ステツプ41から4
5と同時に実行される分離操作において、第2のフラグ
条片30Tは処理され、(第8図および第9図)上部フ
ラグ23Tが形成される。
第1に(ステツプ46)フラグ条片30(第3図)は裏
返しにされ、底部条片30Bにおいて枠34の左下の隅
から突出した結合用腕36を第8図に示されるように枠
34の右下の隅から突出するようにされる。スプリング
線受け部36a′は上方に曲げられ(第8図参照)スプ
リング線26の挿入部を形成する。この線26は枠34
の上方に位置し、偏倚領域36a″の下から支持する耳
36b′によつてその場所で折り目がつけられる。 、
一次のステツプ47において、個々の上部フラグパネル
23′IV(第9図)は上部条片30Tのフラグパネル
31を第8図に示す破線48に沿つて切断することによ
つて形成される。
上方の2つのリンク35a,35cは切断されるが下方
の2つのリンク35b,35dはその場所に残される。
これらは下方枠34′および上部フラグ23T″に取り
付けられた結合用腕36を保持する。切断によつて形成
されたフラグパネル23T′(第9図)は次に底部フラ
グ条片30Bに搭載されたコイル22の上部に搭載され
る(ステツプ49および第11図)。
ここで底部フラグと上部フラグの整列は上部フラグ23
Tの中央開口381を底部フラグ23Bにおけるボス4
2領域の対応する開口38に合せることによつて容易に
達成される。上部フラグ23Tはボス42によつて合せ
られる上部フラグ23Tの部分に加熱要素51を接触さ
せることによつて直ちに接着される。
これは第12図に示される。なお、加熱要素52を下側
フラグ23Bのボス42領域の下に置いてもよい。この
ようにすることによつてボス領域はフラグ23Bおよび
23Tの表面に被覆された粘着物が可塑性にまたはべと
つく状態になる温度まで加熱される。これは例えば約2
秒続けられる。そして加熱要素51,52は取り除かれ
る。粘着物は急速に冷却し、固まり、これによつて上部
および下部フラグ23Bおよび23Tはボス42領域に
おいて互に効果的に接着される。この接着は次の組立て
操作の間上部フラグ23Tをその場所にとどめるに充分
なものである。ハンマー構成部品間の永続する機械的接
合はこのステツプでは要求されない。次に、コイル22
の電気リード線22b,22c(第4図)は上部フラグ
23Tの結合用腕端子36cおよび底部フラグ23Bの
スプリング線受け領域36aに機械的に取り付けられる
次に(ステツプ53および第13図)全ハンマー組立て
体は2つの加熱板54,55にはさまれる。この加熱は
底部および上部フラグ23B,23Tの内表面およびコ
イル22の粘着物をべとつく状態にする。そして加熱板
54,55が取り除かれると粘着物は固まりこれにより
底部フラグ23B1コイル22および上部フラグ23T
からなるサンドイツチ構造を1体に締着する。次のステ
ツプ56はハンマ組立て体の同じ側から2つのスプリン
グ線接続領域36a,36a′および端子36cをハン
ダづけする。
これは第11図および第14図に示される。第1に所定
量のハンダペーストが各領域36a,36a″および3
6cにおかれる。このペーストは適当な溶剤およびハン
ダを含んでいる。そして3つの赤外線放射源(適当なジ
グ(図示せず)に搭載されている)はそれぞれ3つの部
分36a,36a′および36cに焦点が合わされる。
波長、放射エネルギー量および時間パラメータは入射集
中赤外線放射がハンダを溶し、ハンダがコイル線の絶縁
を貫通し、必須のハンダ付けを完了するように適当に調
節される。これらのパラメータは3つの場所で異なる。
例えば内側コイルリード線22bを端子36cにハンダ
付けする方がスプリング線25および外側コイルリード
線22cを結合用腕領域36aにハンダ付けするよりも
短い時間または低いエネルギーで充分である。結合用腕
領域36a′へのスプリング線26のハンダ付け11シ
」\さな開口36e(第3図、第8図、第9図)の存在
によつて助けられる。開口36eは最初の穿孔操作(ス
テツプ40)においてフラグ条片30に形成される。今
(ステツプ58および第15図)底部および上部フラグ
23Bおよび23Tの下方枠部34は第11図に破線5
9で示される部分で切られることによつて組立て体から
分離される。
この結果部分的に完成したハンマーの条片60(第15
図)はまだリンク35a〜35dおよび下部枠30Bの
タブ32によつて接続されている。上部フラグ23Tお
よび結合用腕36′はボス42およびコイル22と接着
する粘着物によつてのみ構造物60に取り付けられてい
る。上部結合用腕36′は上部フラグ23Tから全く分
離される。そして結合用腕36′と上部フラグ23Tの
間には電気的つながりはない。フラグ23Tからの内側
コイルリード線22bの電気的絶縁はこれによつて達成
される。同様に外側コイルリード線22cが取り付けら
れるコイル22の下の下部結合用腕36は物理的および
電気的に底部フラグ23Bから絶縁される。次に取り付
けられた不完全なハンマー組立て体60の組はコイルハ
ウジング21および脚部材28を形成するために同時に
成形される(ステツプ61)。これは組立て体60をそ
れぞれ1ダースの接続されたハンマー組立て体を含む条
片に分離することによつて達成される。この各条片は、
条片における1ダースのハンマーのためのコイルハウジ
ング21および脚部材28を形成するために適当に形づ
くられた多孔成形物の中におかれる。一般にU形状の金
属ハンマー頂部62(第15図)は型に適当に配設され
、または他の例としてサンドイツチ構造のフラグ23B
,23Tの上部隅に留めるようにしてもよく、これによ
りハンマー20の打撃点24における剛直な前方打面を
形成する。構造エポキシのような適当な成形コンパウン
ドが組立て体60を埋め込むために用いられ、これによ
つてコイルハウジング21および脚部材28が形成され
る。
埋め込み操作が完了すると組立て体60は型から離され
、リンク35は切断され、完成したハンマー20が分離
される。成型ステツプ61の後のスプリング線25,2
6は第1図に示すように脚部材28から下方に平行に突
出するように曲げられる。
脚部材28に埋め込まれるスプリング線25,26の部
分は弾性材で被覆される。または脚部が弾性材で被覆さ
れる。このような弾性材はハンマがハンマ列組立て体に
取り付けられた場合においてハンマの操作の間における
脚の超音速振動をおさえる利益を有する。スプリング線
25,26は例えばベリリウム、鋼または鉄のような適
当な物質を用いることができる。
またスプリング線25,26は電導プラスチツクまたは
コイル22に電気的伝導を供給するために金属で被覆ま
たは挿入したプラスチツクを用いることができる。各平
板23Bおよび23Tは実質的にU形状であるから誘導
渦電流は実質的に減少または排除される。
中央開口36を導くみぞ37は各開口36の回りの電流
路を排除することによつてこの結果を生じさせる。上述
した説明から本発明を有用にするフラグ条片30の1つ
の特徴はリンク35の偏倚配列の点にあると評価できる
この偏倚配列は底部条片30Bにおいて隣接したフラグ
パネルを供給するリンク35を完全に残したままで上部
フラグ23Tのリンク35b,35dを切断することを
可能にする(ステツブ58および第11図および第15
図)。このような食い違いリンク配列は、全製造工程を
通して連続条片としての一体性を保持しながら1つのフ
ラグ条片30Bの上で組立て作業を行うことを可能にし
、従つて大量生産が可能になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によつて製造される印字ハンマーを示す
斜視図、第2図は本発明の印字ハンマー製造工程におけ
る組立てステツプを示すフローチヤート、第3図はフラ
グ条片を示す平面図、第4図は偏平コイルを示す斜視図
、第5図から第15図はハンマー組立て工程における連
続ステツプを示す図である。 20・・・・・・ハンマー、21・・・・・・コイルハ
ウジング、22・・・・・・偏平コイル、23・・・・
・・フラグ、24・・・・・・打撃点、25,26・・
・・・・スプリング線、28・・・・・・脚部材、30
・・・・・・フラグ条片、31・・・・・・フラグパネ
ル、32・・・・・・タブ、33・・・・・・指示孔、
34・・・・・・枠、35・・・・・・リンク、36・
・・・・・結合用腕、37・・・・・・細孔、38・・
・・・・中央開口、42・・・・・・ボス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 細長い薄い金属条片を打ち抜いてタブによつて結合
    され夫々スプリング線結合用腕を有する各フラグパネル
    を形成する工程と、スプリング線を前記条片の第1のフ
    ラグパネルの結合腕及び別の第2フラグパネルの結合用
    腕に挿入する工程と、前記第1のフラグパネルを前記条
    片に結合しながら前記第1フラグパネルと前記第2フラ
    グパネル間に偏平コイルを挟む挟み工程と、前記コイル
    のリード線を前記第1及び第2フラグパネルの各結合用
    腕に接続する工程と、前記フラグパネル及びコイルを成
    型コンパウンドに埋め込む工程とを具える印字ハンマー
    製造方法。 2 前記第1及び第2のフラグパネルはほぼ同一であり
    、前記スプリング線を取付ける結合用腕の部分が前記第
    1パネルの中心線の一方側にあり、前記挟み工程が前記
    コイルの一方側に対して前記第1のフラグパネル面を上
    に置きかつ前記コイルの他方の側に対して前記第2のフ
    ラグパネル面を下に置く工程とを有し、従つて前記第1
    及び第2のフラグパネルの結合用腕のスプリング線取付
    部分が前記コイルの中心線の両側に配設される特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 前記打ち抜き工程はまたフラグ部を囲みリンクによ
    つて結合される枠を前記条片内に形成し、前記条片から
    前記第2の偏平パネルを切断し、かつ前記コイルの他方
    側に前記第2フラグパネルを置く以前に前記第2フラグ
    パネルの枠の一部を捨てる工程を含む特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 4 前記打ち抜き工程は各フラグパネルに中心開口及び
    この開口に通じる細孔を形成する工程を含み、少くとも
    1つのフラグパネルの結合用腕の終端が前記みぞを通し
    て前記中心開口にのび、前記挟み工程は前記第1及び第
    2フラグパネルの前記中心開口に前記コイルを整列させ
    る工程を含み、前記結合工程は、前記コイルの一方のリ
    ード線を前記中心開口にのびる前記一方の結合用腕に取
    付け、かつ前記コイルの他方のリード線を他方の結合用
    腕に取付ける工程を含む特許請求の範囲第2項または第
    3項記載の方法。 5 細長い薄い金属条片を打ち抜いてタブによつて結合
    され夫々スプリング線結合用腕を有する各フラグパネル
    を形成する工程と、スプリング線を前記条片の第1のフ
    ラグパネルの結合腕及び別の第2フラグパネルの結合用
    腕に挿入する工程と、前記第1のフラグパネルを前記条
    片に結合しながら前記第1フラグパネルと前記第2フラ
    グパネル間に偏平コイルを挟む挟み工程と、前記コイル
    のリード線を前記第1及び第2フラグパネルの各結合用
    腕に接続する工程と、前記フラグパネル及びコイルを成
    型コンパウンドに埋め込む工程とを具え、前記第1及び
    第2のフラグパネルはほぼ同一であり、前記スプリング
    線を取付ける結合用腕の部分は前記第1パネルの中心線
    の一方側にあり、前記挟み工程は前記コイルの一方側に
    対して前記第1のフラグパネル面を上に置きかつ前記コ
    イルの他方の側に対して前記第2のフラグパネル面を下
    に置く工程とを有し、従つて前記第1及び第2のフラグ
    パネルの結合用腕のスプリング線取付部分が前記コイル
    の中心線の両側に配設され前記打ち抜き工程はまたフラ
    グ部を囲みリンクによつて結合される枠を前記条片内に
    形成し、前記条片から前記第2の偏平パネルを切断し、
    かつ前記コイルの他方側に前記第2フラグパネルを置く
    以前に前記第2フラグパネルの枠の一部を捨てる工程を
    含み、前記打ち抜き工程は各フラグパネルに中心開口及
    びこの開口に通じる細孔を形成する工程を含み、少くと
    も1つのフラグパネルの結合用腕の終端が前記みぞを通
    して前記中心開口にのび、前記挟み工程は前記第1及び
    第2フラグパネルの前記中心開口に前記コイルを整列さ
    せる工程を含み、前記結合工程は、前記コイルの一方の
    リード線を前記中心開口にのびる前記一方の結合用腕に
    取付け、かつ前記コイルの他方のリード線を他方の結合
    用腕に取付ける工程を含み、前記結合に引き続いて前記
    第1及び第2フラグの両方の枠部を切り捨て、従つて前
    記条片の隣接せるフラグパネル及びコイルが前記リンク
    及び前記タブを介してのみ取付けられ、前記埋め込み工
    程が隣接せるフラグパネル及びコイルとともに行われる
    印字ハンマー製造方法。 6 前記挟み工程に先立つて前記第1または第2のフラ
    グパネルの少くとも1の或る部分を感熱接着物で被覆す
    る工程と、前記第1または第2のフラグパネルの少くと
    も1つに持上げたコイル配設領域を形成する工程とを有
    し、前記挟み工程は前記コイルを前記持上げ領域にて中
    心合せを行うことを含み、更に前記挟み工程に引き続い
    て一方のフラグパネルの持上げ領域と他方のフラグパネ
    ルの隣接領域を加熱して前記第1及び第2のフラグパネ
    ルを前記粘着物によって共に固定する工程を有する特許
    請求の範囲第5項記載の方法。 7 反復しかつ結合された全体として平らな複数のパネ
    ルを有する第1及び第2の薄い条片を形成する工程を有
    し、各パネルはフラグ領域を少くとも部分的に囲みリン
    クによつて結合される枠を有し、前記フラグ領域は一方
    の縁にのびる細孔を有し、各パネルはまた前記枠から前
    記細孔にのびる導電性の結合用腕を有し、更にスプリン
    グ線を前記第1条片の第1パネルの結合用腕及び前記第
    2条片の第2パネルの結合用腕に取付ける工程と、前記
    第1のパネルを前記第1の条片に取付けながら電気コイ
    ルを前記第1及び第2のパネル間に挟む工程と、前記コ
    イルの電気リード線を前記第1及び第2パネルの結合用
    腕に接続する工程とを有し、前記リード線の少くとも1
    つが、前記みぞにのびる結合腕の部分に接続される印字
    ハンマー製造方法。 8 前記フラグ領域は細孔が延長する中央開口と共に形
    成され、各結合用腕は前記腕の隅の隣から斜めにのびか
    つ末端に線接続端子を含むように形成され、この端子は
    前記中央開口内に配され、前記挟み工程は前記コイルを
    前記中央開口と整列して中心合せすることを含み、前記
    接続工程は前記フラグ領域中心開口内に配された端子に
    内側のコイルリード線を取付ける工程を含む特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 9 前記挟み工程は前記パネル上に前記コイルを配しか
    つこのコイル上に前記第2パネル面を下にして同パネル
    を配する工程を含み、従つて前記第1及び第2のパネル
    の結合用腕が形成されるハンマーの中心線の両側に配置
    される特許請求の範囲第8項記載の方法。 10 一方のスプリング線及び一方のコイルリード線を
    一方のフラグパネルの結合用腕に他方のスプリング線及
    び他方のコイルリード線を他方のフラグパネルの結合用
    腕に同時にはんだづけする工程を有し、この同時はんだ
    づけが形成されるハンマーの片側のみから実行される特
    許請求の範囲第9項記載の方法。 11 各結合腕が形成されるハンマーの中心線の一方側
    に斜めに配設され、前記第2パネルは前記挟み工程以前
    に前記第2条片から分離され、前記挟み工程は前記第1
    パネル上に前記コイルを配しかつこのコイルの上に面を
    下にして前記分離された第2のパネルを配する工程を含
    み、従つて結合用腕は前記中心線の両側に配設され、前
    記挟み工程は更に挟まれた構成部分を共に接着して一体
    化する工程を含む特許請求の範囲第7項記載の方法。 12 前記パネルは、各フラグ領域の一方側を枠に結合
    するリンクがフラグ領域の他方側を前記枠に結合するリ
    ンクに関して偏倚され、前記接着工程に引き続いて前記
    リンクによつて第1パネルを第1条片に取付維持した状
    態で前記結合用腕が延材する前記第1及び第2のパネル
    の枠の部分を切断する工程を含み、この偏倚リンクは上
    記切断を容易にし、前記第2パネルのフラグ領域及び結
    合腕は前記接着一体化によつて形成される前記ハンマー
    の他の構成部品にその後保持される特許請求の範囲第1
    1項記載の方法。 13 前記第1パネルを前記第1条片に取付けた状態で
    前記挟んだ構成部品及び前記スプリング線の一部を成型
    コンパウンドに埋め込む工程を具える特許請求の範囲第
    12項記載の方法。 14 複数の同じハンマーが前記第1の条片の隣接パネ
    ル上に形成され、前記埋め込みを多室型で行いこれによ
    り前記複数のハンマーの同時埋め込みを容易にした特許
    請求の範囲第13項記載の方法。 15 複数の同一に結合された第1のフラグパネルを有
    する第1の細長い薄い金属条片を形成する工程と、その
    後他のハンマー構成部品を前記第1フラグパネルに取付
    け、前記複数個の第1フラグパネルを前記条片に結合し
    た状態で全てのハンマー組立て工程を行い、最終製造工
    程として前記条片から完成したハンマーを分離する工程
    とからなり、第1及び第2平面フラグパネル間に挟まれ
    た電気コイルを有するタイプの印字ハンマーを機械的に
    大量生産する印字ハンマー製造方法。 16 前記金属条片形成工程は前記条片に沿つて1組の
    指示孔を設けることを含み、順次に取付けを行いかつ実
    行するという前記工程は全て指示孔を利用し、これによ
    り前記第1フラグパネルを取付け及び組立てのために移
    送しかつ配設し、かつ前記組立て工程のすべてが前記条
    片の一方側からのみ行われる特許請求の範囲第15項記
    載の方法。 17 前記第1条片と実質的に同一な第2の細長い条片
    を形成する工程を有し、前記第2のフラグパネルが前記
    第2条片から分離されたパネルからなる特許請求の範囲
    第15項記載の方法。 18 前記第1及び第2条片の夫々ほぼ同一のパネルの
    部分が前記パネルの中心線について非対称であり、前記
    取付工程が、対応する第1フラグパネルに対向関係に前
    記第1の条片の上に分離した第2フラグパネルを取付け
    る工程と前記第1の条片の一方側から前記後続の組立工
    程を行う工程とを含み、前記非対称パネル形状がかかる
    片側組立処理を容易にする特許請求の範囲第17項記載
    の方法。 19 前記結合フラグパネルが包囲枠とこの枠から斜め
    にのびる平らな結合用腕とを具え、第1スプリング線を
    前記第1条片の各第1フラグパネルの結合用腕に取付け
    る工程と、第2のスプリング線を前記第2の条片から各
    第2のフラグパネルの結合用腕に取付ける工程とを有し
    、前記スプリング線は前記各腕から斜めにのび、従つて
    前記第2フラグパネルが取付けられるとき前記スプリン
    グ線は交叉するが前記第1のスプリング線に接触せず、
    更に前記成型コンパウンドの脚部材を同時に形成する間
    各ハンマーの組立サンドウイツチ構造のコイル及びパネ
    ルを成型コンパウンドに埋込む工程を有し、前記フラグ
    パネルから前記交叉の反対側において前記第1及び第2
    スプリング線の部分が前記脚部材に埋込まれ、この埋込
    みは前記条件からの前記完成ハンマーの分離前に行われ
    る特許請求の範囲第18項記載の方法。 20 各第1のフラグパネルに持上げた中央ボスを形成
    する工程と、中央開口を有する偏平コイルを、この中央
    開口が前記ボスを包囲しこのボスによつて定位されるよ
    うにして各第1のフラグパネルに定位させる工程とを有
    し、前記分離した第2フラグパネルが前記ボス及び定位
    コイル上に取付けられ、更に前記第1フラグパネル、前
    記コイル、前記の取付けた第2フラグパネルのサンドウ
    イツチ構造を接着して一体化する工程とを有する特許請
    求の範囲第18項記載の方法。 21 前記第1及び第2のフラグパネルの各結合用腕に
    前記コイルのリード線を取付ける工程と、前記リード線
    及び前記スプリング線の両方を前記条片の一方側から両
    方の前記結合用腕に同時にはんだづけする工程とを具え
    る特許請求の範囲第20項記載の方法。 22 前記はんだづけを焦点を合わせた赤外線熱を利用
    することによつて行う特許請求の範囲第21項記載の方
    法。 23 複数個の同一フラグパネルを有する細長い平らな
    薄い条片を有し、各フラグパネルが全体的に長方形のフ
    ラグ領域と、このフラグ領域を実質的に包囲する枠と、
    この枠を前記フラグ領域に結合する複数個のリンクと、
    前記枠から前記フラグ領域を通る中心線の一方側にのび
    る結合用腕とを具え、前記中心線の一方側のリンクが前
    記中心線の他方側のリンクに関して偏倚され、従つて前
    記パネルの1つが前記条片から分離されて前記条片の他
    のパネルと対面関係にその上に重ねられるとき、前記他
    方のパネルは前記一方のパネルのリンクによつて覆われ
    ず、前記結合用腕はスプリング線結合領域を含み、各フ
    ラグパネルは前記枠との間に開口を有し、この開口は前
    記中心線を境として前記結合腕とは反対側にスプリング
    線結合領域と対称的に配置され、従つて前記パネルの一
    方が前記条片から分離され前記条片の他のパネルに対面
    関係にその上に重ねられるとき前記他の条片の結合用腕
    のスプリング線結合領域が前記一方のパネルの対称配置
    の開口を介して露出されるフラグ条片と、前記一方及び
    他方のフラグパネル間に挟まれた偏平電気コイルとを具
    え、このコイルの電気リード線は前記結合用腕に取付け
    られ、更に前記一方及び他方の対面パネルの結合用腕の
    結合領域に夫々取付けられる1対のスプリング線を具え
    、前記スプリング線及び電気リード線は前記結合用腕に
    はんだづけされ、このはんだづけ結合はすべて前記サン
    ドウイツチ構造の組立体の一方側からできるものである
    印字ハンマ組立体。
JP54160711A 1978-12-11 1979-12-11 印字ハンマ−製造方法およびフラグ条片 Expired JPS5920453B2 (ja)

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