JPS59131479A - フラグ条片 - Google Patents

フラグ条片

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JPS59131479A
JPS59131479A JP58252236A JP25223683A JPS59131479A JP S59131479 A JPS59131479 A JP S59131479A JP 58252236 A JP58252236 A JP 58252236A JP 25223683 A JP25223683 A JP 25223683A JP S59131479 A JPS59131479 A JP S59131479A
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hammer
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Ricoh Printing Systems America Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/02Hammers; Arrangements thereof
    • B41J9/133Construction of hammer body or tip
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/4902Electromagnet, transformer or inductor

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  • Impact Printers (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印字機械の印字ハンマーの製造に用^るフラグ
条片に関する。
データ処理装置に特に用いられているような高速、可動
域の打撃プリンタにおいて、分離印字ハンマーは印字の
列に直角な各印字位置に配設される。このようにするた
めのハンマー列組立て体は米国特許第3,643,59
5号明細誉訃よび米国特許3.983,806号明細書
に記載されている。
このハンマー列組立て体は複数のハンマーが用いられ、
谷ハンマーは偏平な1A伝導コイルを有し、一般に剛直
なハウジングに配設され、一端に打撃点ヲ有し、他端は
一対の交叉スプリングによって支持されている。このス
プリングはコイルに電気的接触を供給するとともに打撃
後におけるハンマーの復帰位置への復94!ヲ助ける。
ハンマー列の組立てVこひいて、谷ハンマーは一対の固
設された偏平永久磁石の間に配設される。コイルを通し
て′電流が流れると、このコイルによる磁場は永久磁石
の磁場と相互に作用し、ハンマーを印字体の方向に駆動
させる力が生じ、媒体に印字される。
このような印字ハンマーの基本的構成および作用は米国
特許第3,279,362号明細書に記載されている。
この形式の印字ハンマーおよびハンマー列組立て体は使
用において潰れた効果があり、高信頼性を示し、交換す
るまでの打撃回路で計られる寿命を長くし、広範な需要
を得ていることは上記引用特許によって明らかにされて
いる。しかしながらこの印字ハンマー自体の製造は複雑
な工程を有している。すなわち10i11または121
固のかなシ破雑な個々の部品の組立てt−言み、この部
品は正確に位置決めしなければならず、かなりの部分が
手作業および高画な設備全必要とする複数段階の工程に
よって組立てられる。本発明の主な目的は実質的に少な
い構成部品からなる印字ハンマーを提供することにめる
従来装置の印字ハンマーにおいて、偏平コイルは“′フ
ラグ″′と呼ばれる長四角形で、剛直で、陽極処理した
一対の金属板によってはさまれる。分離芯部材はフラグ
間のコイルの中心位置に配設される。分離端子板はフラ
グの一端に設けられる。
個々の偏平線スプリングはこの端子板の端子に掛合され
る。強い陽極処理はコイル間の電気伝導を妨げるために
用いられ、このコイルはスプリング線およびフラグにt
成約に接続される。複雑なジグの配列は必要に応じて正
確に個々のフラグに対して位置決めされ、谷構成部品は
過当な粘漬物によって接合されて組み合わせられる。こ
のジグにおける個々の構成部品の取シ付けはかなシたい
へんな作業でろゐ。この部品の組合せが完成すると、個
々のユニットは打撃点を保護するため、端子板領域およ
びその部品をハウジングに埋め込むためおよび偏平な線
スプリングによって脚部を支持するために成形される。
本発明の目的はハンマー組立てを容易にするフラグ乗件
を提供することにちゃ、この組立て方法においては分離
された個々の部品の代りに未組立てフラグがその一部を
なす細長い打ち抜かれた金属条片が用いられる。このフ
ラグはほとんどの組立て工程を通じて条片の形のままに
とどめられ、これによってほとんどの工程を自動化する
ことが容易になる。
本発明によれば 1、個々のハンマーの手操作を排除すること、2、従来
装置のハンマーの芯および端子板のような構成部品を排
除すること、 3、 スプリングで形成さnた偏平線を除去すること、 4、 フラグの強い陽極処理を除去すること1.5. 
 コイルリード線の超音波または抵抗溶接をさらに制御
し易い接合方法に置き換えること、6、製造技術の簡略
化をはかること、 7、 ハンマー構成部品の精密22:製造許容誤差を排
除すること、 8、一方向のみからの対称ハンマーの組立kn易にする
こと、 9、人手による仕上げ作業全削減すること、10.工具
の保守を削減すること、 11、ハンマーの組立て工程の全体的自動化をはかるこ
とが達成される。
これらは細長い薄い金属条片金主な構成部品とする印字
ハンマー製造工程によって達成され、金属条片はタープ
によって接続された分離フラグパネルを形成するために
打ち抜かれる。実質的全製造工程において、複数のハン
マーはこの条片形状で組立てられ、ハンマーは最後の工
程で分離される。
この条片を用いることによって個々のハンマーの手作業
は事実上完全に排除される。
フラグ条片に打ち抜かれるパターンはタブによって接続
された分離フラグパネルの連続体全形成する。各パネル
はリンクによって周υの枠に接続されたフラグを有する
。スプリング線結合用腕がまた各パふルに形成される。
この結合用腕はフレームの隅〃・ら斜めに延材され、丸
形スズリング扉を取り付けるための折9耳を有する。結
合用腕はまたフラグの細孔に突出する部分を有し、この
部分はハンマーコイルの内側のリード線との接触点にさ
れる。特に重要な点は各フラグパネルにおけるフラグの
配列、フレーム、リンクおよび結合用腕である。この配
列はハンマーの底部または上部フラグの両者の組立てに
用いられる。
1本のフラグ条片は組立てられるハンマー底部フラグを
形成するために用いられる。この条片は全組立て工程を
通して実質的に条片形状のままにとどめられる。第2の
同様のフラグ条片はハンマーの上部フラグを形成するた
めに用いられる。工程の適当なステップにおいて個々の
フラグはこの条片から切断さtシ、組立ハンマーの底フ
ラグ条片の上に取シ付けられる◎ 工程において、上部および底部フラグ条片の内底面は熱
可塑性の粘着物挺よって被覆される。底部条片のフラグ
は中央コイル配役領域を形成するために打ち出される。
断面形状が丸形の直線スプリング線は上部および下部フ
ラグ条片の結合用腕に取シ付けられる。この線は折9耳
によって取り付けられる。偏平コイルは底部フラグ上に
ボスによって位置決めされ配設される。第2のフラグ条
片から切断される上部フラグは底部および上部フラグの
結合用腕が形成されるハンマーの中央ラインに対してそ
れぞれ反対側に位置するようにコイルの上部に配設され
る。予じめ被覆した粘着物によって底部および上部フラ
グをボス部分において互いに接着するために局部的加熱
がなされる。
組立てにおいて、コイルの内側のリード線は一方のフラ
グの結合用腕の先端部に接続され外側のコイルリード線
は底部フラグのスプリング線取p付は位置において他の
フラグの結合用腕に取シ付けられる。完全なハンマーの
組立てはグレート間で加熱されこれによシコイルとフラ
グを粘着物によって接着する。スプリング線取9付は部
における結合用腕および内側コイルリードIthI′f
t取り付ける結合用腕の先端には結合物質が供給される
。赤外線集中加熱または他の加熱技術がコイルリード線
およびスプリング線の3箇所の接続部を接合するために
組立体の上面のみに加えられる。両方のコイルリード線
の電気的絶縁は局部的加熱にょる高エネルギー集中によ
って生じる接合コンパウンドの熱化学的作用によって貫
通される。
次に底部および上部フラグを囲む枠の余分な部分けもと
のフラグ条片のリンクおよびタブによって互いに接続さ
れ、部分的に組立てられたハンマー1−残して切断され
、捨てられる。この接続された状態でハンマーの組立は
構造エポキシのような成形コンパウンドの中に同時に埋
め込tnる。ハンマーチップをまたこの埋め込み工程に
おいて取付けてもよい・1つの多孔成形物が複数のハン
マーを形成するために同時に用いられる。各ハンマーに
お・いて、ハンマーハウジングおよび分離スプリング練
磨部4s成体は対称に形成される。最後に接続リンクは
切断されてハンマーは分離され組立て工程が完了する。
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
本発明によって製造される典形的な印字ノ1ンマー 2
0は第1図に示される。ハンマー20はコイルハウジン
グ21からなシ、コイルハウジング21には1対の7ラ
グ23B、23T(後に述べる)にはさまれ、構造エポ
キシのような成泡コンパウンドに埋め込まれる偏平コイ
ル22(第4図)が収納される。このコイルハウジング
21の主要分部は例えば0.9 mm (0,035イ
ンチ)程度の厚さに構成される。打撃端21aは主要分
部よりも厚く構成され、例えば2.5mm(0,10イ
ンチ)程度にされ、前方に突き出た打撃点24を有する
ハウジング21の厚く構成された底端21bから反対方
向に対角線的に突起した。突起部は1対のスプリング線
25.26’を有し、各スプリングの断面形状は円形に
されている。このスプリング線25.26は第1図に示
すように互いKijlll方にのび、その交叉点におい
て両者は接触し1いない。
スプリングa25.26はコイルハウジング21を成形
したものと同じ成形コンパウンドによって形成される脚
部材28に埋め込まれ、脚部材28を通過する。このス
プリング線端25a 、26aは脚部材28から下方に
突き出し、ハンマー20との電気的接続のために利用さ
れる。
印字ハンマー200大量生産において用いられる主要な
構成部品は細長く、薄い金属条片からなる″フラグ条片
”30(第3図)であシ、この金属条片はタブ32によ
って結合された複数の分離フラグパネル31が打ち抜か
れている。例えばフラグ条片30は約0.1 m (0
,004インチ)の厚さで約25.4 m (’3イン
チ)幅のアルミニューム帯から形成される。この帯30
は任意の長さにすることができる。好しい実施例におい
ては2本の同一のフラグ条片30が底部および上部フラ
グ23B。
23T’iそれぞれ形成するために用いられる。
最初に指示孔330組が帯30の縦方向の境界領域30
aに沿って等間隔で打ち抜かれる。この指示孔33は位
置決めとともに続く組立て工程の間条片30を送るため
に用いられる。
最初のステップは個々のフラグパネル31t−形成する
だめの条片30の連続打抜きである。第3図に示される
好しい形状は各パネル31はフラグ23t−含みフラグ
23はリンクの組(35a−35d)(まとめてリンク
35として示す)Kよって周シの枠34に接続される・
枠34の隅から延びる部材は斜めのスプリング線受は部
36aを有するスプリング線結合用腕36を有しスプリ
ング線受は部36aは側方に折シ耳36bが突出してい
る。
結合用腕36の自由端は線端子36cを形成する。
この線端子36cは細孔37内に位置し、この孔37は
7ラグ23内の中央開口38に通じている。
各パネル31は同一め形状である。
最初の製造手順(ステップ40.第2図)においてフラ
グ23の一面ば熱可塑性粘着物によって被覆される。こ
の粘着物の被覆はフラグパネル31の打ち抜きの前また
は後に行なうことができる。
指示孔の穿孔、フラグパネルの打ち抜きおよびエポキシ
被覆ステップは操作の間リールからリールに巻か几る条
片3oの上で自動的に実行される。
次の組立てステップ41では、コイル中央位置決め用ボ
ス42が第1の7ラグ条片、30Bの各パネル31に形
成される。この第1のフラグ条片3OBは底部フラグ2
3B(第5図および第7図)を形成するために用いられ
る。このフラグ条片30Bは組立て工程のほとんどの連
続するステップを通して完全に条片形状のままにとどめ
られる。
第5図および第6図においてコイル中央位置決め用ボス
42は中央フラグ間口部38で囲まれ、コイル22(第
4図)の中央開口部22aと形状が一致している。好し
くはボス42の高さはコイル22の厚さと対応している
。コイル中央位置決め用ボス42の形成に用いたと同じ
打ち出し操作が結合用腕36(第5図および第6図)の
スプリング線受は部36ai偏倚または押下げるために
用いられる。また結合用腕36の端子端36cは腕36
の短かい切シ残シ部36d會残して切断される。また折
シ耳36bはスプリング線25の挿入を容易にするため
に上方Vこ折シ曲げられる。
次に(ステップ43、第7図)、直線スプリング線25
は結合用腕36の上方に立てられた耳36bに挿入され
る。そして耳36bはスプリングIa25’ii保持す
るためにその場所で折シ曲げられる。好ましくはスプリ
ング線25は断面形状が円形でその直径は約0.7 t
an (0,029インチ)程度のものが用いられる。
次にコイル22は底部フラグ23B(ステップ44、第
10図)の上に配設され、ボス42に関して中心位置決
めが行われる。コイルは、第4図に示すような楕円形状
の偏平コイル全形成するために直径0.1mm(5,5
ミル)のアルミニューム線が4層または5層に巻かれて
いる(ステップ45)。
好しくはコづル線は熱可塑性粘着物、例えばフラグ23
の表面の被覆に用いたと同様の粘着物により℃被覆され
、絶縁されている。
工程ステップ41から45と同時に実行される分離操作
において、第2のフラグ条片30Tは処理され、(第8
図および第9図)上部フラグ23Tが形成される。第1
に(ステップ46)フラグ条片30(第3図)は、裏返
しにされ、底部条片30Bにおいて枠34の隅から突出
した結合用腕361を第8図に示されるように枠34の
右下の隅から突出するようにされる。スプリング線受は
部36a′は上方に曲げられ(第8図S照)スプリング
線26の挿入部を形成する。この+11!26は枠34
の上方に位置し、偏倚領域36a′の下から支持する耳
36b′によってその場所で折9目がつけられる。
次のステップ47゛において、個々の上部フラグパネル
23’T’(第9図)は上部条片30Tのフラグパネル
31を第8図に示す破線48に沿っ、て切断することに
よって形成される。上方の2つのリンク35a、35c
は切断されるが下方の2つのリンク35b 、35dは
その場所に残される。これらは下方枠34′および上部
フラグ23T′に取9付けられた結合用腕36を保持す
る。
切断によって形成されたフラグパネル23 T’(第9
図)は次に底部フラグ条片30Bに搭載されたコイル2
2の上部に搭載される(ステップ49 i−>よび第1
1図)。ここで底部フラグと上部フラグの整列は上部フ
ラグ23Tの中央開口38′を底部フラグ23Bにおけ
るボス42領域の対応する開口38に合せることによっ
て容易に達成される。
上部フラグ23Tはボス42によって合せられる上部フ
ラグ23Tの部分に加熱蒙素51を接触させることによ
って直ちに接着される。これid第12図に示される。
なお、加熱要素52を下側フラグ23Bのボス42・領
域の下に置いてもよい。
このようにすることによってボス領域はフラグ23Bお
よび23Tの表面に被覆された粘着物が可塑性にまたは
べとつく状態になる温度まで加熱される。これは例えば
約2秒続けられる。そして加熱要素5.1.52は取シ
除かれる。粘着物は急速に冷却し、固まり、これによっ
て上部およびF部フラグ23Bおよび23Tはボス42
領域において互に効果的に接着される。この接着は次の
組立て操作の間上部フラグ23Tをその場所にとどめる
に元号なものである。ハンマー構成部品間の永続する機
械的接合はこのステップでは要求されないO 次に、コイル22の電気リード線22 b、22 c(
第4図)は上部フラグ23Tの結合用j宛端子36cお
よびノミ部フラグ23Bのスプリング線受は領域36a
lC機械的に取シ付けられる。
矢に(ステップ53および第13図)全ハンマー組立て
体は2つの加熱板54.55には名まれる。この加熱は
底部および上部フラグ23B。
23Tの内表面およびコイル22の粘着物をべとつく状
態にする。そして加熱板54 、!55が取シ除かれる
と粘着物は固まシこれにより底部フラグ23B1コイル
22および上部フラグ23Tからなるサンドイッチ構造
を1体に締着する。
次のステップ56はハンマ組立て体の同じ側から2つの
スプリング線接続領域36a、36a’および端子36
c’iハンダづけする。これは第11図および第14図
に示される。glに所定量のハンダペーストが各領域3
6a、36a’および36cにおかれる。このペースト
は適当な溶剤およびハンダを含んでいる。そして3つの
〃外線放射源(適当なジグ(図示せず)に搭載さ扛てい
る)はそれぞれ3つの部分36a、36a’9よび36
cに焦点が合わされる。波長、放射エネルギー量2よび
時間パラメータは入射果中赤外線放射がハンダを溶し、
ハンダがコイル線の絶縁を貞通し、必須のハンダ付は全
完了するように適当に−節さス゛シる。これらのパラメ
ータは3つの場所で異なる。
例えば内側コイルリード線22bt一端子36cにハン
ダ付けする方がスプリング線25および外側コイルリー
ド線22cを結合用腕領域36mにハンダ付けするより
も短い時間または低いエネルギーで充分である。結合用
腕領域36a′へのスプリング線26のハンダ付けは小
さな開口36e(第3図、第8図、第9図)の存在によ
って助けられる。この開口36eは最初の芽孔操作(ス
テップ40)においてフラグ条片30に形成される。
今(ステップ58および第15図)底部および上部フラ
グ23Bおよび23Tの下方枠部34は第11図に破線
59で示される部分で切られることによって組立て体か
ら分離される。この結末部分的に完成したハンマーの条
片60(第15図)はまだリンク35a〜35dおよび
下部枠30Bのタブ32によって接続されている。上部
フラグ23Tおよび結合用腕36′、はボス42および
コイル22と接着する粘着物によってのみ構造物60に
取9付けられている。上郡結合用詫36′は上部フラグ
23Tから全く分離される。そして結合用腕36′と上
部フラグ23Tの間には電気的っながシはない。フラグ
23Tからの内側コイルリード線22 bの電気的絶縁
はこれによって達成されざ。
同様に外側コイルリード線22cが取シ付けられるコイ
ル22の下の下部結合用腕36は物理的および電気的に
底部フラグ23Bから絶縁される。
次に取り付けられた不完全なハンマー組立て体6oの組
はコイルハウジング21および脚部材路を形成するため
に同時に成形される(ステップ61)。
これは組立て体6oをそれぞれ1ダースの接続逃れたハ
ンマー組立て体を含む条片に分離することによって達成
される。この各条片は、条片における1ダースのハンマ
ーのためのコイルハウジング21および脚部材28を形
成するために適当に形づくられた多孔成形物の中におか
れる。
一般にU形状の金属ハンマー頂部62(第15図)は型
に適当、に配設され、または他の例としてサンドインチ
構造の7ラグ23B、23Tの上部隅に留めるようにし
てもよく、これにょシハンマー20の打撃点24におけ
る剛直な前方打面を形成する。
構造エポキシのような適当な成形コンパウンドが組立て
体60を埋め込むために用いられ、これによってコイル
ハウジング21および脚部材28が形成される。埋め込
み操作が完了すると組立て体60は型から離され、リン
ク35は切断され、完成したハンマー2oが分離さルる
成型ステップ61の後のスプリング線25 、26は第
1図に示すように脚部材28から下方に平行に突出する
ように曲げられる。脚部材28に埋め込まれるスプリン
グ線25.26の部分は弾性材で被覆される。または脚
部が弾性材で4&覆される。
このような弾性材はハンマがハンマ列組立て体に*b付
けられた場合においてハンマの操作の間における脚の超
音速振動音おさえる利益を有する。
スプリングd25.26は例えばベリリウム、鋼または
鉄のような適当な物質を用いることができる。、またス
プリング線25.26は電導プラスチックまたはコイル
22にシス的伝導を供給するfcめに金属で仮積または
挿入したプラスチックを用いることができる。
各平板23Bおよび23Tは実質的にU形状であるから
誘導渦電流は実質的に減少または排除される。中央開口
36を導くみぞ37は各開ロ360回ルの電流路を排除
することによってこ゛の結果を生じさせる。
上述した説明から本発明のフラグ条片3oの1つの特徴
はリンク35の偏倚配列の点にあると評価できる。この
偏倚配列は底部条片30Bにおいて隣接したフラグパネ
ルを供給するリンク35を完全に残したままで上部フラ
グ23Tのリンク35b、35dt−切断すること全可
能にする(ステップ58および第11図および第15図
)。このような食い違いリンク配列は、全製造工程を通
して連続条片としての一体性を保持しながら1つのフラ
グ条片30Bの上で組立て作業を行うことを可能にし、
従って大量生産が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフラグ条片を用いて製造される印字ハ
ンマーを示す斜視図、第2図は本発明のフラグ条片を用
いて製造される印字ハンマー製造工程における組立てス
テップを示すフローチャート、第3図は本発明のフラグ
条片の一実施例を示す平面図、第4図は偏平コイルを示
す斜視図、第5図から第15図はハンマー組立て工程に
おける連続ステップ金示す図である。 20・・・ハンマー、21・・・コイルハウジング、2
2・・・偏平コイル、23・・・フラグ、24・・・打
撃点、25゜26・・・スプリング線、28・・・脚部
材、30・・・フラグ条片、31・・・フラグパネル、
32・・・タブ、33・・・指示孔、34・・・枠、3
5・・・リンク、36・・・結合用腕、37・・・細孔
、38・・・中央開口、42・・・ボス。 拓 第7図 第6図 第8図 第9図 第11図 第12図 1 2 第13図 ぺ4

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の同一フラグパネル金有する細長い平らな
    薄い条片全有し、谷フラグパネルが全体的に長方形のフ
    ラグ領域と、このフラグ領域を実質的に包囲する枠と、
    この枠金前記フラグ領域に結合する複数詞のリンクと、
    前記枠から前記フラグ領域を通る中心線の一方側にのび
    る結合用腕とを具える印字ハンマーの製造に用い@フラ
    グ条片。
  2. (2)  前記中心線の一方側のリンクが前記中心線の
    他方側のリンクに関して偏倚され、従って前記パネルの
    1つが前日己条片から分離されて前記乗片ノ他のパイ・
    ルと対面関係にその上1c[ねられるとさ・前記他方の
    パイ・ルtユ前記一方のパネルのリンクVこよって覆0
    れない特許d肯求の範12t1第(1)項記載の7ラグ
    条片。
  3. (3)  前記結合用Aがスプリング蔵紹合領域全含み
    、谷フラグバイ・ルは前記枠との間に開口をMし、この
    開口は前記中心線を境として前記結合腕とは反対側にス
    プリング線結合領域と対称的に配置され、従って前記パ
    ネルの一万が前記条片から分離され前記条片の他のパネ
    ルに対面関係にその上に重ねられるとき前記他の条片の
    結合用腕のスプリング線結合領域が前記一方のパネルの
    対称配置の開口を介して露出される特許請求の範囲第(
    1)項記載のフラグ条片。
  4. (4)各フラグ領域が、中央開口と、これに通じる細孔
    と全含み、各結合用腕が前記枠の隅から前記細孔の方へ
    斜めにのび、前記腕の末端か前記細孔を通シ前記開ロ間
    で終る特許’alt−求の範囲第(32項記載のフラグ
    条片。
  5. (5)各結合用腕の前記スプリング線紹曾領域が前記枠
    及びフラグ領域の面に関して偏倚さjL、これによりス
    プリング線用のシートを形成し、前記結合用腕が、スプ
    リング線の締結係合のためl!IJ記結合領域から横方
    向にのびる折9耳を具える特許請求の範囲第(4)項記
    載の7ラグ乗片。
  6. (6)  指示孔が前記条片の細長い縁に平行に谷バネ
    ルの枠部に沿って配され、かつ隣接せるパネルの枠がタ
    ブに結合される特許請求の範囲第(1)項記載のフラグ
    条片。
JP58252236A 1978-12-11 1983-12-27 フラグ条片 Granted JPS59131479A (ja)

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US968278 1978-12-11

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JPS59131479A true JPS59131479A (ja) 1984-07-28
JPS625796B2 JPS625796B2 (ja) 1987-02-06

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JP54160711A Expired JPS5920453B2 (ja) 1978-12-11 1979-12-11 印字ハンマ−製造方法およびフラグ条片
JP58252236A Granted JPS59131479A (ja) 1978-12-11 1983-12-27 フラグ条片

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JP54160711A Expired JPS5920453B2 (ja) 1978-12-11 1979-12-11 印字ハンマ−製造方法およびフラグ条片

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DE2949294C2 (de) 1985-04-18
IT1127733B (it) 1986-05-21
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NL7908917A (nl) 1980-06-13
US4269118A (en) 1981-05-26
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