JPS59187298A - 高放射性固体廃棄物の切断装置 - Google Patents
高放射性固体廃棄物の切断装置Info
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- JPS59187298A JPS59187298A JP58060814A JP6081483A JPS59187298A JP S59187298 A JPS59187298 A JP S59187298A JP 58060814 A JP58060814 A JP 58060814A JP 6081483 A JP6081483 A JP 6081483A JP S59187298 A JPS59187298 A JP S59187298A
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- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/34—Apparatus or processes for dismantling nuclear fuel, e.g. before reprocessing ; Apparatus or processes for dismantling strings of spent fuel elements
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- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は高放射性固体廃棄物切断方法及び装置に係シ、
特に、使用済燃料チャンネルボックス(以下単に”FC
B”という)及び使用済制御棒(以下単にCR”という
)切断減容処理方法及び装置に関する。
特に、使用済燃料チャンネルボックス(以下単に”FC
B”という)及び使用済制御棒(以下単にCR”という
)切断減容処理方法及び装置に関する。
原子炉から発生するPCB及びCR等の高放射性固体廃
棄物はこれまで原子力発電所の使用済燃料貯蔵プール或
いは高放射性固体廃棄物貯蔵プールに原形のまま貯蔵さ
れている。しかしPCBは矩形断面の長尺の箱であシ、
またCR,は、十字彫金しているため貯蔵の際の貯蔵密
度が小さく、貯蔵スペースが非常に大きくなるという問
題があった。従ってPCB及びCRf貯蔵に適した形状
たとえば平板状に切断することによシ貯賊効率を向上さ
せることが必要となっている。この要求に応えるものと
して、既にPCBの切断装置が開発されている。しかし
ながら、これらのものはパンチング或いはロータリカッ
タによる剪断などによるものであり、PCB切断に時間
がかかp、CRの切断ができないという欠点があった。
棄物はこれまで原子力発電所の使用済燃料貯蔵プール或
いは高放射性固体廃棄物貯蔵プールに原形のまま貯蔵さ
れている。しかしPCBは矩形断面の長尺の箱であシ、
またCR,は、十字彫金しているため貯蔵の際の貯蔵密
度が小さく、貯蔵スペースが非常に大きくなるという問
題があった。従ってPCB及びCRf貯蔵に適した形状
たとえば平板状に切断することによシ貯賊効率を向上さ
せることが必要となっている。この要求に応えるものと
して、既にPCBの切断装置が開発されている。しかし
ながら、これらのものはパンチング或いはロータリカッ
タによる剪断などによるものであり、PCB切断に時間
がかかp、CRの切断ができないという欠点があった。
しかもCRについてはその切断方法すら見出されていな
い。
い。
本願の一番目の発明の目的は、FCB及びCRヲ極<少
ない切断によシ、両者ケはぼ同一形状の貯蔵しやすい形
状に切断する切断方法を提供することにある。
ない切断によシ、両者ケはぼ同一形状の貯蔵しやすい形
状に切断する切断方法を提供することにある。
又、本願の二番目の発明の目的は、PCB及びCR,の
それぞれを比較的高速で切断する単−設備ヶ提供するこ
とにある。
それぞれを比較的高速で切断する単−設備ヶ提供するこ
とにある。
上記の目的音達成する為、本願の一番目の発明は、矩形
断面を有するPCBの相対抗する角部ヲ軸方向に切断し
てL形断面の長尺部材奮得る工程と、十字形断面を有す
るCRの中央を軸方、向に切断してL形断面の長尺部材
を得る工程とよシなる切断方法に特徴を有する。
断面を有するPCBの相対抗する角部ヲ軸方向に切断し
てL形断面の長尺部材奮得る工程と、十字形断面を有す
るCRの中央を軸方、向に切断してL形断面の長尺部材
を得る工程とよシなる切断方法に特徴を有する。
又、二番目の発明は、F”CB及びCRの切断手段とし
て切断用トーチを用いてこれ?所定の位置に固定すると
共に、上記切断対象物を昇降させ或いは水平方向に移動
する切断対象物支持装置よりなる切断装置にその特徴を
有する。
て切断用トーチを用いてこれ?所定の位置に固定すると
共に、上記切断対象物を昇降させ或いは水平方向に移動
する切断対象物支持装置よりなる切断装置にその特徴を
有する。
以下本発明を実施例によシ詳細に説明する。
第1図及び第2図にPCB及びCRの切断形状を示す。
既に述べた如く、PCB200は矩形断面の長尺筒状体
である。それ故対向する2つの角部201及び202’
tM方向に切断するとL形断面の長尺部材203が得ら
れる。
である。それ故対向する2つの角部201及び202’
tM方向に切断するとL形断面の長尺部材203が得ら
れる。
又、CR300は周知の如くその形状が十字形断面を有
するブレニド301とその下部に設けられた落下速度リ
ミッタ部302とよシなっている、それ故、先ず落下速
度リミッタ部302をブレード301よシ切断し、しか
る後ブレード301にその中央部において軸方向に切断
すればL形断面の長尺部材303が得られる。
するブレニド301とその下部に設けられた落下速度リ
ミッタ部302とよシなっている、それ故、先ず落下速
度リミッタ部302をブレード301よシ切断し、しか
る後ブレード301にその中央部において軸方向に切断
すればL形断面の長尺部材303が得られる。
上述する2つのL形長尺部材203及び303はその寸
法形状がほぼ同じである。それ故、これらの長尺部材2
03及び303を同じ向きに、又必要に応じて交互に重
ね合せて貯蔵すればその貯蔵効率は著しく向上する。
法形状がほぼ同じである。それ故、これらの長尺部材2
03及び303を同じ向きに、又必要に応じて交互に重
ね合せて貯蔵すればその貯蔵効率は著しく向上する。
第3図〜第5図に切断装置の構造を、第6図に装置の全
体系統図金示す。
体系統図金示す。
第3図に示すように切断装置は貯蔵プール400の床上
に設置され、プール400の水面上に突き出たベース1
とベース1よシノール400壁面に沿って水中に据付け
られるフレーム2′に有する。
に設置され、プール400の水面上に突き出たベース1
とベース1よシノール400壁面に沿って水中に据付け
られるフレーム2′に有する。
フレーム2には、これ紫案内として上下に昇降する上部
カート3及び下部カート4が設けられる。
カート3及び下部カート4が設けられる。
これらのカート3及び4は、互いに連結されており、ベ
ース1の底面に設けた駆動モータ12に連結されたボー
ルネジ機購5によって支持されて、駆動モータ12の出
力によシ一体となって昇降する。
ース1の底面に設けた駆動モータ12に連結されたボー
ルネジ機購5によって支持されて、駆動モータ12の出
力によシ一体となって昇降する。
上部カート3上には、着脱可能なP CB/C几共用支
持テーブル15が載せられる。PCB/CR。
持テーブル15が載せられる。PCB/CR。
共用支持テーブル15には第5図に示すようなFCB2
00及びCR300kimす為の開口21及びガイドロ
ーラ22が設けられる。ガイドローラ22はテーブル1
5の上部から吊り下されたPCB200或いはCR,3
00をそれぞれ各4010よシ挾持し、それぞれを位置
決めする。
00及びCR300kimす為の開口21及びガイドロ
ーラ22が設けられる。ガイドローラ22はテーブル1
5の上部から吊り下されたPCB200或いはCR,3
00をそれぞれ各4010よシ挾持し、それぞれを位置
決めする。
下部カート4にはエアシリンダで操作される板刃断物の
クランプ装置14が取付けられており、FCB200或
いはCR300の下端?掴み固定すると共に、被切断物
への電源の接点となっている。また下部カート4のクラ
ンプ装置14の部分は他の部分よシ高くなっておシ、切
断が完了した時切離された切断物がわずかに落下し、切
断が完了したことが確認できるようなり−Cいる。また
CRの落下速度リミッタ302ケ切断した後、それ?落
下速度リミッタ収納部18jて移送する機購19が設け
られる。
クランプ装置14が取付けられており、FCB200或
いはCR300の下端?掴み固定すると共に、被切断物
への電源の接点となっている。また下部カート4のクラ
ンプ装置14の部分は他の部分よシ高くなっておシ、切
断が完了した時切離された切断物がわずかに落下し、切
断が完了したことが確認できるようなり−Cいる。また
CRの落下速度リミッタ302ケ切断した後、それ?落
下速度リミッタ収納部18jて移送する機購19が設け
られる。
切断手段としては特開昭50−78549号公報にて公
知の溶極式ウォータジェット切断法が適している。この
方法で用いる切断トーチは、第5図に示すように配置さ
れてお、Q、FCB200の切断時は両方のトーチ6
a 、 6b ks CR切断時には片方のトーチ6a
?l−使用する。また切断トーチ5a、5bはベース1
上に設置されたワイヤ供給装置及び水供給ポンプとワイ
ヤ供給用配管16及び水供給配管17で結ばれている。
知の溶極式ウォータジェット切断法が適している。この
方法で用いる切断トーチは、第5図に示すように配置さ
れてお、Q、FCB200の切断時は両方のトーチ6
a 、 6b ks CR切断時には片方のトーチ6a
?l−使用する。また切断トーチ5a、5bはベース1
上に設置されたワイヤ供給装置及び水供給ポンプとワイ
ヤ供給用配管16及び水供給配管17で結ばれている。
これらの切断トーチ6a、6bはプール400内を仕切
るべく設けた隔壁7に取付けられ切断トーチ支持台23
によって取付けられておシ、切断トーチ6a。
るべく設けた隔壁7に取付けられ切断トーチ支持台23
によって取付けられておシ、切断トーチ6a。
6bの保守点検時には外側にスライドさせて取外せる構
造になっている。
造になっている。
切断時に発生するガス、ドロス、浮遊固形物のプール内
への拡散を防止する為に、前述した隔壁7が設置される
。隔壁7の上部には一面に開閉可能な扉13及び蓋24
が設けられておシ、FCB200及びCR300の搬入
用はこれらを開けて行う。又、隔壁7には前述した落下
速度リミッタ収納部18が設けられておシ、収納された
落下速匿リミッタは蓋25ケ開けて取出すよう構成され
ている。更に隔壁7の上部にはガス回収チューブ27が
取付けられており、ガス回収チューブ27はガス回収箱
28に継がれ、ここでプロワ28によシ希釈され排気系
より排気される。隔壁7の下部にはドロス受箱9が設置
され、切断作業により発生するドロスは自由落下によシ
回収箱9に回収される。ま之隔壁7の下部には浮遊物回
収口26が設けられ、浮遊物回収用ポンプ10の駆動力
に゛ よシ吸引された浮遊物はフィルタ11に捕獲され
る。尚、フィルタ111711差圧計29を取付けられ
、フィルタ11の寿命?常時把握する。
への拡散を防止する為に、前述した隔壁7が設置される
。隔壁7の上部には一面に開閉可能な扉13及び蓋24
が設けられておシ、FCB200及びCR300の搬入
用はこれらを開けて行う。又、隔壁7には前述した落下
速度リミッタ収納部18が設けられておシ、収納された
落下速匿リミッタは蓋25ケ開けて取出すよう構成され
ている。更に隔壁7の上部にはガス回収チューブ27が
取付けられており、ガス回収チューブ27はガス回収箱
28に継がれ、ここでプロワ28によシ希釈され排気系
より排気される。隔壁7の下部にはドロス受箱9が設置
され、切断作業により発生するドロスは自由落下によシ
回収箱9に回収される。ま之隔壁7の下部には浮遊物回
収口26が設けられ、浮遊物回収用ポンプ10の駆動力
に゛ よシ吸引された浮遊物はフィルタ11に捕獲され
る。尚、フィルタ111711差圧計29を取付けられ
、フィルタ11の寿命?常時把握する。
次に、CR300の落下速度リミッタ302切断用のC
R用X−Yテーブル40を第7図及び第8図によシ説明
する。CI(用X−Yテーブル40はPCB/C几共用
支持テーブル15を取外した上部カート3に着脱可能な
構造となっておシ、三段のテーブル41,42.43よ
多構成されている。第1段テーブル41は、第2段テー
ブル42上に取付けられたガイドレール46に沿って移
動可能に取付けられておシ、駆動用モータ44及びボー
ルネジ50によシ往復動する。又、第2段テーブル42
は第3段テーブル43上に取付けたガイドレール47に
沿って移動可能に取付けられておシ、駆動用モータ45
及びボールネジ51によシ往復動Tる。ここでガイドレ
ール46と47はそれぞれが直焚する方向に取付けられ
ている。
R用X−Yテーブル40を第7図及び第8図によシ説明
する。CI(用X−Yテーブル40はPCB/C几共用
支持テーブル15を取外した上部カート3に着脱可能な
構造となっておシ、三段のテーブル41,42.43よ
多構成されている。第1段テーブル41は、第2段テー
ブル42上に取付けられたガイドレール46に沿って移
動可能に取付けられておシ、駆動用モータ44及びボー
ルネジ50によシ往復動する。又、第2段テーブル42
は第3段テーブル43上に取付けたガイドレール47に
沿って移動可能に取付けられておシ、駆動用モータ45
及びボールネジ51によシ往復動Tる。ここでガイドレ
ール46と47はそれぞれが直焚する方向に取付けられ
ている。
第1段テーブル41上に取付けられたクランプ装置49
があシ、エアシリンダ48により駆動される。
があシ、エアシリンダ48により駆動される。
以下、本装置を用いたF’CB及びCR,の切断操作手
j阻r第9図〜第28図に基づいて説明する。
j阻r第9図〜第28図に基づいて説明する。
PCBの切断操作手順について述べる。
第9図、第10図に示すように、先ずPCBが入った貯
蔵ランク1012作業場所に移動する。
蔵ランク1012作業場所に移動する。
その後、PCB200のスペーサ及びクリップ?ジブク
レーン103に吊り下げられたクリップ除去装置102
スペーサ除去装置104により、FCB貯蔵ラック10
1内で除去する。これらは従来の作業と変るところがな
いので詳細な説明を省略する。一方切断装置の上部カー
ト3上には、FOB10R共用支持テーブル15を取付
ける。
レーン103に吊り下げられたクリップ除去装置102
スペーサ除去装置104により、FCB貯蔵ラック10
1内で除去する。これらは従来の作業と変るところがな
いので詳細な説明を省略する。一方切断装置の上部カー
ト3上には、FOB10R共用支持テーブル15を取付
ける。
次に、第11図に示すように、装置の隔壁7のn’を開
け、第12図の如くジブクレーン105によって操作さ
れるFCB取扱具106によってFCB20C1上部カ
ート3上方から吊シ下ろす。
け、第12図の如くジブクレーン105によって操作さ
れるFCB取扱具106によってFCB20C1上部カ
ート3上方から吊シ下ろす。
その後扉13を閉じて第13図に示す状態を作った後、
第14図に示すように上下カート3.4’i昇降させる
ことによp切断が行われる。切断終了後は第15図に示
すように、減容片取扱具111によりFCB減容片20
3′に取出し、第16図に示す如く減容片収納箱107
に収納する。
第14図に示すように上下カート3.4’i昇降させる
ことによp切断が行われる。切断終了後は第15図に示
すように、減容片取扱具111によりFCB減容片20
3′に取出し、第16図に示す如く減容片収納箱107
に収納する。
次にCR,の切断操作手順は次の通シである。
先ず第17図に示すようにCR300’iC几取扱具1
21によシ仮架台122に移送する。仮架台122には
第18図に示すように、テーブル吊具123によシCR
,用X−Yテーブル40を取付けX−Yテーブル40の
クランプ装置49によシCB300′ff:固定する。
21によシ仮架台122に移送する。仮架台122には
第18図に示すように、テーブル吊具123によシCR
,用X−Yテーブル40を取付けX−Yテーブル40の
クランプ装置49によシCB300′ff:固定する。
この時、切断装置の上部カート3からはPCB/CR共
用支持テーブル15は外しておく。次に第19図に示す
ようにテーブル吊具123によpCR用X−Yテーブル
40kCR300と共に吊上げ、扉13に開けて隔壁7
内に搬入し、切断装置の上部カート3に取付ける。この
時CI(30Qの下端は下部カート4に接触しない高さ
になっている。次に、上下カート3,4を(J300の
落下速度リミッタ302の切断部が切断トーチ6a、6
bと同じ高さになるまで上昇させ、CR用X−Yテーブ
ル40の駆動モータ44,45′lf:適宜作動させ、
CR300茫水平方向に移動させながら落下速度リミッ
タ302r切断する。切断された落下速度リミッタ30
2は第21図に示すように下部カート4に取付けられた
移送機構19によって落下速度リミッタ収納部18に収
納する。
用支持テーブル15は外しておく。次に第19図に示す
ようにテーブル吊具123によpCR用X−Yテーブル
40kCR300と共に吊上げ、扉13に開けて隔壁7
内に搬入し、切断装置の上部カート3に取付ける。この
時CI(30Qの下端は下部カート4に接触しない高さ
になっている。次に、上下カート3,4を(J300の
落下速度リミッタ302の切断部が切断トーチ6a、6
bと同じ高さになるまで上昇させ、CR用X−Yテーブ
ル40の駆動モータ44,45′lf:適宜作動させ、
CR300茫水平方向に移動させながら落下速度リミッ
タ302r切断する。切断された落下速度リミッタ30
2は第21図に示すように下部カート4に取付けられた
移送機構19によって落下速度リミッタ収納部18に収
納する。
次に第22図に示すように落下速度リミッタ302の切
離されたCB、300をCB、用X−Yテーブル40ご
と切断装置から取外して、第23図に示す如<CR仮架
台122に移送する。第24図に示す操作により切断装
置の上部カート3にはPCB/CR共用支持テーブル1
5會取付ける。
離されたCB、300をCB、用X−Yテーブル40ご
と切断装置から取外して、第23図に示す如<CR仮架
台122に移送する。第24図に示す操作により切断装
置の上部カート3にはPCB/CR共用支持テーブル1
5會取付ける。
そして、第25図に示すようにしてCB、仮架台122
のCR300金CR用X−Yテーブル40から引抜き、
切断装置の上部から挿入して、下部カート4に取付けら
れたクランプ装置14によりクランプする(第26図)
。
のCR300金CR用X−Yテーブル40から引抜き、
切断装置の上部から挿入して、下部カート4に取付けら
れたクランプ装置14によりクランプする(第26図)
。
次に、上下カー)3+ 4に昇降させ、切断トーチ6a
l使用してOR,300のタイロッドの中心を長手方向
に切断する。切断後は第27図に示すように減容片取扱
具111によ5cR減容片303を取出し、減容片収納
箱126に収納する。
l使用してOR,300のタイロッドの中心を長手方向
に切断する。切断後は第27図に示すように減容片取扱
具111によ5cR減容片303を取出し、減容片収納
箱126に収納する。
以上の操作を一覧表にしたのが別表である。
上述する実施例によれば、PCB及びCRをそれぞれL
形の長尺材とすることができるので、第28図に示すよ
うにして収納ラックに納めることKより、その貯蔵効率
は、原形のまま貯蔵していた場合に比べ約4〜7倍に向
上する。しかも、これらの切断作業を同一装置により水
中遠隔で行うことが可能になり、切断線の長さを短かく
したことにより切断時間が短かくなったことと相俟って
作業員の被曝が少なくなり、しかも作業能率は向上する
。
形の長尺材とすることができるので、第28図に示すよ
うにして収納ラックに納めることKより、その貯蔵効率
は、原形のまま貯蔵していた場合に比べ約4〜7倍に向
上する。しかも、これらの切断作業を同一装置により水
中遠隔で行うことが可能になり、切断線の長さを短かく
したことにより切断時間が短かくなったことと相俟って
作業員の被曝が少なくなり、しかも作業能率は向上する
。
尚、上記実施例において、切断手段はウォータジェット
切断法を用いたが、この方法が最も適している為であシ
、特に第1番目の切断方法を実施するに際して他の切断
手段を用いることを制限するものではない。
切断法を用いたが、この方法が最も適している為であシ
、特に第1番目の切断方法を実施するに際して他の切断
手段を用いることを制限するものではない。
又、特にCR,落下速度リミッタ全切断するに際。
して、切断トーチを水平方向に移動させることも可能で
ある。この場合、CR用X−Yテーブルが不用になると
いう効果を生ずるが、代シに切断トーチを移動させる装
置が必要となり、切断トーチに接続される配管をフレキ
シブルなものとする必要が生じる。
ある。この場合、CR用X−Yテーブルが不用になると
いう効果を生ずるが、代シに切断トーチを移動させる装
置が必要となり、切断トーチに接続される配管をフレキ
シブルなものとする必要が生じる。
更に本発明の一実施態様を考える場合、既に何らかの解
決策が見出されているPCBの切断作業を省略し、CR
切断処理装置として単機能化することが可能でおる。
決策が見出されているPCBの切断作業を省略し、CR
切断処理装置として単機能化することが可能でおる。
第29図はその一実施例になる装置を示すものであり、
基本的な構成は、CR用X−Yテーブルを装着した状態
にある前記実施例になる切断装置と変るところはない。
基本的な構成は、CR用X−Yテーブルを装着した状態
にある前記実施例になる切断装置と変るところはない。
CI(,300の形状は第30図に示すように、落下速
度リミッタ302の上部の十字形新声は角穴が開いてい
る。切断に際して、 C1l、はクランプ機構によシテ
ーブル40上に固定され、第31図に示すようにX−Y
方向にテーブル40と共に移動することによシ十字形部
301の一片ずつケ切断する。そして、この時2つの切
断用トーチ6a、6bは2片ずつを切断する。落下速度
リミッタ302の切断後、片方のトーチ6alCCR,
の十字形部301の中心を接近させ、トーチ6aよシ切
断材?供給して切断することは同じである。
度リミッタ302の上部の十字形新声は角穴が開いてい
る。切断に際して、 C1l、はクランプ機構によシテ
ーブル40上に固定され、第31図に示すようにX−Y
方向にテーブル40と共に移動することによシ十字形部
301の一片ずつケ切断する。そして、この時2つの切
断用トーチ6a、6bは2片ずつを切断する。落下速度
リミッタ302の切断後、片方のトーチ6alCCR,
の十字形部301の中心を接近させ、トーチ6aよシ切
断材?供給して切断することは同じである。
本実施例によれば、CRの切断作業に際し、PCB/C
R共用支持板とCB用X−Yテーブルとの交換作業を行
う必要がなく、CRR断作業の作業性が向上する。
R共用支持板とCB用X−Yテーブルとの交換作業を行
う必要がなく、CRR断作業の作業性が向上する。
以上述べた本発明の切断方法によれば、総切断長さが比
較的短かい切断によってPCB及びCRをほぼ同一形状
の収納に適した形状に切断することが可能である。
較的短かい切断によってPCB及びCRをほぼ同一形状
の収納に適した形状に切断することが可能である。
又、本発明の切断装置によれば、同一装置によシ、水中
遠隔操作でPCB及びCRのほぼ同一形状への切断作業
或いは少なくともCBのL形断面への切断作業が可能と
なる。
遠隔操作でPCB及びCRのほぼ同一形状への切断作業
或いは少なくともCBのL形断面への切断作業が可能と
なる。
第1図は本発明の切断方法になるPCBの切断形状図、
第2図はCRの切断形状図、第3図は本発明の一実施例
になる切断装置の側面図、第4図はその正面図、第5図
は第4図のA −A断面図、第6図は上記切断装置にお
けるガス、ドロス、浮遊物の回収機構系統図、第7図は
CR,用X−Yテーブルの平面図、第8図はそのB矢視
図、第9図〜第16図は、上記装置によるPCB切断切
断操作手順金種工程毎す図、第17図〜第28図は、上
記装置によるCTL切断操作手順を各工程毎に示す図、
第29図はCRR用形の切断装置の実施例を示す正面図
、第30図はCR,詳細構造図、第31図は落下速度リ
ミット切断の詳細図である。 1・・・ベース、2・・・フレームA 3・・・上部カ
ート、4・・・下部カー)、6a、6b・・・切断トー
チ、7・・・隔壁、訃・・ガス回収箱、9・・・ドロス
回収箱、12・・・(カート昇降用)駆動モータ、13
・・・扉、14・・・クランプ装置、15・・・PCB
/CB、共用支持テーブル、18・・・落下速度リミッ
タ収納部、4o・・・CR,用X−Yテーブル、101
・・・FCB貯蔵ラック、107・・・減容片収納箱、
122・・・CR仮仮台台124・・・CRR蔵ラック
、126・・・減容片収納箱、200・・PCB、20
3・PCBOR減容片00・・・CR,,302・・・
落下速度リミッタ、3o3・・・OR減容片。 代理人 弁理士 高橋明夫υ 第 4−図 第 5図 第 ろ レコ 8 第 7図− 第 1q 図 第18 図 第250 15 27 匹う 宅30口
第2図はCRの切断形状図、第3図は本発明の一実施例
になる切断装置の側面図、第4図はその正面図、第5図
は第4図のA −A断面図、第6図は上記切断装置にお
けるガス、ドロス、浮遊物の回収機構系統図、第7図は
CR,用X−Yテーブルの平面図、第8図はそのB矢視
図、第9図〜第16図は、上記装置によるPCB切断切
断操作手順金種工程毎す図、第17図〜第28図は、上
記装置によるCTL切断操作手順を各工程毎に示す図、
第29図はCRR用形の切断装置の実施例を示す正面図
、第30図はCR,詳細構造図、第31図は落下速度リ
ミット切断の詳細図である。 1・・・ベース、2・・・フレームA 3・・・上部カ
ート、4・・・下部カー)、6a、6b・・・切断トー
チ、7・・・隔壁、訃・・ガス回収箱、9・・・ドロス
回収箱、12・・・(カート昇降用)駆動モータ、13
・・・扉、14・・・クランプ装置、15・・・PCB
/CB、共用支持テーブル、18・・・落下速度リミッ
タ収納部、4o・・・CR,用X−Yテーブル、101
・・・FCB貯蔵ラック、107・・・減容片収納箱、
122・・・CR仮仮台台124・・・CRR蔵ラック
、126・・・減容片収納箱、200・・PCB、20
3・PCBOR減容片00・・・CR,,302・・・
落下速度リミッタ、3o3・・・OR減容片。 代理人 弁理士 高橋明夫υ 第 4−図 第 5図 第 ろ レコ 8 第 7図− 第 1q 図 第18 図 第250 15 27 匹う 宅30口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、矩形断面を有する使用済燃料チャンネルボックスの
対抗する角ff1s’を軸方向に切断してL形断面の長
尺部材?得る一方、十字形断面を有する使用済制御棒の
中央を軸方向に切断してL形断面の長尺部材を得ること
全特徴とする高放射性固体廃棄物の切断方法。 2 前記使用済制御棒の切断に際し、予め落下速度リミ
ッタ?切断することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の高放射性固体廃棄物の切断方法。 3、使用済燃料チャンネルボックス或いは使用済制御棒
?保持し、これら部材の長手方向に移動可能なカートと
、該カートを移動する駆動装置と、所定の位置に固定さ
れて前記カートと共に移動する使用済燃料チャンスルボ
ックスの角部或は使用済制御棒の中央を切断する切断用
トーチとよりなる高放射性廃棄物の切断装置。 4、前記使用済制御棒を保持し前記カートに取付けられ
て該使用済制御棒?その長手方向に垂直な方向に移動す
る使用済制御棒の支持装置を前記カート上に設けること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の高放射性廃棄
物の切断装置。 5、前記カート及び切断用トーチが隔壁の内にあること
を特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の
高放射性廃棄物の切断装置。 6、前記隔壁には、切断時に発生するガスを捕集し大気
により希釈する装置が設#されていること全特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の高放射性廃棄物の切断装置
。 7、前記隔壁には、切断時に発生する浮遊物を浄化する
装置が設置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載の高放射性廃棄物の切断装置。 8、十字形断面を有し下部に円錐形状の落下速度リミッ
タが付した形状の使用済制御棒を保持し、その断面方向
であるX−Y方向に移動可能なテープルと、テーブルの
下部で前記使用済制御棒と相対運動をなし得るよう保持
された切断用トーチと\前記十字形の各片が前記トーチ
に対して一定の間隔を保って移動するようテーブルを駆
動する装置よシなることを特徴とする高放射性廃棄物の
切断装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060814A JPS59187298A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 高放射性固体廃棄物の切断装置 |
ES531315A ES8605651A1 (es) | 1983-04-08 | 1984-04-05 | Un metodo y un aparato para cortar un residuo solido de alta actividad |
US06/597,738 US4643845A (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Method of cutting high-activity solid waste |
DE8484103805T DE3473677D1 (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Method of and apparatus for cutting high-activity solid waste |
EP84103805A EP0125470B1 (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Method of and apparatus for cutting high-activity solid waste |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060814A JPS59187298A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 高放射性固体廃棄物の切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187298A true JPS59187298A (ja) | 1984-10-24 |
JPH0349080B2 JPH0349080B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=13153189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58060814A Granted JPS59187298A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 高放射性固体廃棄物の切断装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4643845A (ja) |
EP (1) | EP0125470B1 (ja) |
JP (1) | JPS59187298A (ja) |
DE (1) | DE3473677D1 (ja) |
ES (1) | ES8605651A1 (ja) |
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JP2021021610A (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-18 | 株式会社日立プラントコンストラクション | 放射性廃棄物の保管方法 |
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FR2673033B1 (fr) * | 1991-02-19 | 1994-07-22 | Framatome Sa | Procede et dispositif de demantelement des equipements internes d'un reacteur nucleaire refroidi par de l'eau. |
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CN1918579B (zh) * | 2003-12-19 | 2011-05-18 | 沃达丰集团股份有限公司 | 信息显示方法,移动信息设备和非接触式通信装置 |
JP6001075B2 (ja) | 2011-09-22 | 2016-10-05 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 沸騰水型原子炉制御棒の貯蔵容積を減じる方法 |
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-
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- 1984-04-05 ES ES531315A patent/ES8605651A1/es not_active Expired
- 1984-04-06 DE DE8484103805T patent/DE3473677D1/de not_active Expired
- 1984-04-06 EP EP84103805A patent/EP0125470B1/en not_active Expired
- 1984-04-06 US US06/597,738 patent/US4643845A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0125470B1 (en) | 1988-08-24 |
US4643845A (en) | 1987-02-17 |
ES531315A0 (es) | 1986-03-16 |
DE3473677D1 (en) | 1988-09-29 |
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ES8605651A1 (es) | 1986-03-16 |
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