JPS583707A - 交差スタンド型連続圧延機 - Google Patents

交差スタンド型連続圧延機

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JPS583707A
JPS583707A JP57099921A JP9992182A JPS583707A JP S583707 A JPS583707 A JP S583707A JP 57099921 A JP57099921 A JP 57099921A JP 9992182 A JP9992182 A JP 9992182A JP S583707 A JPS583707 A JP S583707A
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JP
Japan
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roll
rolling mill
stand
unit
roll stand
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JP57099921A
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JPH0223241B2 (ja
Inventor
エマニユエル・ガンシア
セサレ・ガレツチ
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SMS Group SpA
Original Assignee
Innocenti Santeustacchio SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/08Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B17/00Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
    • B21B17/02Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length
    • B21B17/04Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length in a continuous process

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、夫々の心棒に’msされる中空の中間鍛造品
をもと1ニして継目なし管を製造するための連続圧延機
に関丁る。
より詳細1二は、本発明は、交差スタンド型の、すなわ
ち、圧延機軸に対して互い違いに傾斜Tる複数のロール
スタンドを具備し且ついわゆる保持心棒式l二作動する
連続圧延機に関する。
この種の連続圧延機においては、地面にしっかりと固定
された夫々の支持体によりロールスタンyy2支持して
いる。このような支持体は、一般:=、圧延工程の間に
発生し且つ圧延機軸《二対して平行な方向(二作用する
推力に安全且つ有効に耐えることができるように非常C
二人きな寸法を有する。
このような圧延機の各ロールスタンドは、本質的に、夫
々のロール止めを有する一対の加工ロールと、加工ロー
ルを夫々の駆動軸に連結するための本質的にクラッチ式
の部材と、圧延以外の一連の動作ン生じさせ、基本的《
:は圧延機の良好な作動を保証するだめの複数の機械的
、電気的、油圧式および/または空圧式連結手段とを具
備する。
これらの一連の動作の中で特C二重要であると思われる
ものは、1つ以上のロールスタンドの加工ロールを同時
に交換下る動作である。
交換を行なうために、従来は、交換すべき加工ロールを
含むスタンド全体を、必要な新しい加工ロールを含む別
のスタンドと入れ代えでいた.このために、この種の連
続圧Jiltの各々のロールスタンドは、独立して操作
Tることができ、構造的にも互いに独立しており、他の
ロールスタンドとは無関係I二加工ロールV取出し、挿
入することができるようなユニットとして構成されてい
た。
各ロールスタンドは,ロック手段およびロック装置によ
り、圧延機の支持体に形成された座l二取外し可能シー
固定されてる。この種の圧延機のロールスタンドが相当
に重い(平均で約20トンから約50トン》こと、およ
び圧延中に遊びが生じる力および推力がかなり大きいこ
と聖考慮すれば、このようなロック手段やロック装置の
寸法および重量も容易に想像がつくものであろう。交差
スタンド型圧延機の支持体は大きさばかりでなく、ロー
ルスタンド間の間隔も規定する。今日の圧延技術におい
ては、この間隔を全くなくすとはいかないまでも,最少
限の値に減少させることが望まれている。
先行技術による加工ローラ交換工程で行なわれる一連の
動作は丁べて複雑であ番》、かなりの、今のところは許
容できないほど長い時間を必要とTる。実際に、問題の
ロールスタンドを圧延機の支持体から取外して持上げ,
これらのロールスタン−を一連のロールから離して搬送
する前に,油圧導管および/または空圧導管、電気的導
線をはずす動作および加工ロールと駆動軸との係合を解
除する動作等の他の一連の動作を行なわなければならな
い。
従って、時間を節約するためC:は、いくつか(F)o
−にスタンPV同時に交換下ることが必要になるが、こ
の場合には、現在認められているように操作が困難であ
るばかりでなく、消費電力がかなり大きく且つ保守およ
び減価償却のコストが相場にかかる寸法の大きなリフト
および運搬装置を使用しなければならないので、さらに
別の面での不都合が生じる。このために、最適の条件と
して、この種の交差スタンド型圧延機が各々の寸法を有
する2組のロールスタンド!具備すべきである、妥協案
としても2組の完全なロールスタンド9を具備すべきで
あるということを考慮しなければならない、その結果と
して、必要となるコストとスイープの問題は長年にわた
って検討されてきた。
本発明の目的は、先行技術に関して先1=説明した欠点
!すべて克服した上で、1つ以上のロールスタンyの加
工ロール!交換することができる構造特性を有する、特
τ;継目なし管な製造するためのいわゆる保持マンrレ
ル技術による交差スタンド撤連続圧延機を提供Tること
C二ある。
本発明によれば、上方加工ロールおよび下方加工ロール
がその上方ロール止めおよび下方ロール止めと共C二相
互に固定されて1つのユニットを構成し、このユニット
は少なくとも前記ロールの回転軸(′一対して平行な方
・向1に個別に変位することができることと、各ロール
スタンドが前記ユニットを前記方向に沿って、ロールス
タylP内)位11かう完全にロールスタンドの外の位
置へ、またロールスタンド外の位置からロールスタンド
内の位置へ案内移動させる手段を含むこととにより前記
目的は達成される。
本発明の′$2の特徴によれば、連続圧延機は各ロール
スタンドごとに少なくとも1台の搬送台を含む。搬送台
は、圧延機の側方で、これと平行シ;延出するレール上
を移動する。また、搬送台は、圧延機軸C二平行な軸を
中心として水平位置から前記ユニットの変位方向に平行
な傾斜位置まで傾斜することができる回動台な有する。
ロールスタンドは、前記ユニットな回動台上に解除可能
にロックする手段を具備している。
上方加工ロール、下方加工ロールおよびそれらのロール
止めにより構成されるユニットヲ案内移動Tる手段は、
前記ユニットの所望の変位方向C二平行な直線的な動作
線!有するスラスト部材と、ロールスタンド(:固定さ
れて、前記ユニットの下方で適切に回動される車輪と係
合するレールと馨含み、搬送台の回動台にも同様のレー
ルが設けられていると有利である。
このような構造特徴を有する圧延機においては、互いに
固定された上方および下方加工ロールと、各々のロール
止めとから構成されるユニツ)9必要な特徴を有する別
のユニットと置き情えることにより、1つ以上のロール
スタンドー  の加工ロールを交換する ことができる。このユニット置き換えは、ユニットをロ
ールスタンドのレール上に降下させるだけの簡単な動作
(−より行なわれる。ユニットを対応する搬送台の回動
台に向かつて移動させる間C二、加工ロールと駆動軸(
その延長部)との係合は自動的に解除される。
ロールスタンドを移動する必要がないので。
電力消費の大きなリフト機械および/または装置t’設
は且つ使用しなくても良い。そのため、経済的な面から
見てかなり有利であり、中でもエネルギー!大きく節約
することができ、同様に時間もかなり節約できる。さら
に寸法、特にロールスタンyの軸受および支持台部の長
さをかなり減少させることができ、スタンド自体も。
たとえば相対向して配置される複数のロールスタンド1
v貫通するタイロッドにより一体に固定できるので、そ
の結果として、ロールスタンド間の間隔が全くなくなる
。従って、先行技術の圧延機に比べて圧延機の長さがか
なり短縮される。
以下、添付の図面を参照して本発明による継目なし管を
製造するための交差スタンド型連続圧延機(一ついて説
明する。本発明のその他の特徴および利点は以下の説明
から明らかになるであろう。
@1は保持心棒により作動する型のもので、圧延機軸へ
に関して互い違いに交差している二連のU−ルスタンド
2#3を含む。
圧延機1全体は、基礎5に同定された適切な寸法の構造
体4により支持されている。
σ−ルスタンド2.3は寸法が異なっていても良いが、
同様の構造を有している。以下に一方のロールスタンド
ζ二ついてのみ説明Tる。
ロールスタンドは2つの加工ロール、すなわち上方加工
ロール6および下方加工ロールアv含む。各加工ロール
6,7はロール止め9゜10および11.12′Ik−
夫々介して構造体8によI)支持されている。この構造
体8は、加工ロール6.1の1節および位置決を行うた
めの従来の装置も支持している。添付の図面においては
、編部・位置決的用装置として上方ねじISおよび下方
ね1ニ14が示されている。上方ねじ13および下方ね
じ14は、モータ15,1gにより駆動される夫々の減
速歯車により作動されて。
前記ロール止め9.10および11.11に作用する。
概略的(二Mで示されている減速igi付モータは駆動
軸またはその延長部77.27mを大々介して加工ロー
ル6.7Y駆動し、回転させる。
より詳細には、加工ロール6.7は、概略的に6a、I
mで示す、軸方向に直線的に並ぶ歯部な有する急速係合
クラッチ部材を介して駆動軸の延長部17.17mに連
結されている。
各ロールスタンドにおいて、ロール止め9゜10を有す
る上方加工ロール6と、ロール止め11、Il’q有す
る下方加工ロールアとから成る組立体は1つのユニット
ヲ構成する。このユニットは前記加工ロール6.1の回
転軸に平行な方向に習位するこ、とができる。ただし、
加工ロール間の間隔(ロール間隔)はいつでも変化させ
ることができる。
このために1本発明によれば、下方加工ロール1のロー
ル止め11.12は、ロール機軸Aおよび下方加工ロー
ル1の軸シ一対して!1[な方向に突出する直立部11
1,19v有する。これらの直立部18.19は、上方
加工ロール6のロール止め9.10に形成された対応す
る座10.21と係合する。
ロール止め11.11の下面にはさうlニ一対の車輪2
2.21が設けられている一車輪22゜zzは、各ロー
ルスタンドに固定され且つロールスタンドに収付けられ
たとき加工ロール6゜1の軸に平行に延出するレール2
Sに係合する。
ロール止め11の、ロールスタンドの外側に面する壁面
には木質的に半球形の凹部24が形成されている。この
半球形の凹部24は、複動油圧シリンダ27により駆動
される軸2#の丸い頭部zsr=解除可能に係合するこ
とができるよ゛うな寸法を有する。複動油圧シリンダ2
rvロールスタンド2に配置したとき、この油圧シリン
ダ11の直線的な動作線は加工ロール6゜1の軸に平行
であり、従ってロールスタンド2のレール23C:平行
である。
圧延機1の、圧延機軸人に平行な2つの側面にレール2
11.29および30.31が設けられろ、これらのレ
ール21J、29および30゜Jl上(=搬送台s2.
j! (各ロールスタンド0を解除可能(二ロックする
従来の手段およびiitもレール211.29および3
0.11上に設けられる。
搬送台32.33の各々はレール351に:備えた2つ
の回動台34,34mを有している。レールS5は圧延
機軸Aに対して垂直に延圧している0回動台34.34
mは、圧延機軸Aに平行な回動軸361に一中心として
、水平位置から、レール35が各ロールスタンドのレー
ル23の延長として延出する傾斜位置まで回動して傾斜
することができる。各々の回動台34.34mは、一対
の加工ロールと、夫々のロール止めとにより構成される
前述のユニットの一方と完全に結合するような寸法およ
び形状を有し、回動軸36とは反対側の側面に複数のほ
ぼかぎ形の部材31v有する。かぎ形の部材12は油圧
により作動され、回動台上で前記ユニットの一方と解除
可能に係合して、これ!保持する。
符号38で概略的に示されている複動油圧シリンダは、
各搬送台にこれと一体的に移動可能に支持され、夫々の
軸3gの自由端は回動台34に回動可能に収付けられて
1回動台s4v軸36を中心として回動させる。
前述の圧延機において一方または双方(7) cr −
ルスタンげの加工ロールを交換する必要が生じたときは
、従来のようCニロールスタンド全体を交換する必要は
なく、交換すべき加工ロールと。
そのロール止めとにより構成される個別C二変位可能で
あるユニットのみを交換するだけで良く、より簡単且つ
迅速に交換を行なうことができる。
ロールの交換は次のようにして行なわれる。
まず最初に、各搬送台32.33が停止され、ロールス
タンドに対zした位置にロックされる。
新しいユニットヲ支持していない方の回動台34mは傾
斜位置へ移動し、各レール1sはロールスタンにのレー
ルと一線(二並ぶ、続いて、またはこれらの動作と同時
に、上方ねじ1sおよび下方ねじ14の作用にょ1)、
加工ロール6゜1と、ソノロール止めとにより構成され
るユニットハ、下方ロール止めの車輪22がロールスタ
ンドのレール23と係合するまで下降される。
この時点で、複動油圧シリンダ27の作動により前記ユ
ニット(加工ロール6および7と、各々のロール止め9
.10および11.72)はロールスタンドから前述の
回動台34mに向かってレール23上を押出されて、こ
の同動台上に乗る。
前記ユニットが回動台34a上の所定の位置に達すると
、この回動台34mのかぎ形部材34鳳上に固定保持す
る。この時点で、複動油圧シリンダ27が再び作動され
て、軸26の丸い頭部25ど対応Tる半球形の凹部24
との係合を解除する。
複動γI圧シリンダ38の作動により、回動台34mお
よび台上のユニットは水平位置まで移動し、その後搬送
台32はある距離だけ移動される。その結果、先に回動
台34mが占めていた位置に搬送台32の他方の回動台
34が来る。
この回動台34上には、丁でに、新しい一対の加工ロー
ルと、夫々のロール止めとが固定され、夫々のかぎ形部
材32によ蚤)保持されている。
次に、回動台34および台上のユニットは傾斜位置に移
動し、前述の工程が逆の順序で繰返される。このように
して新しい対の加工ロールと、そのロール止めとがロー
ルスタンげに挿入すtt。
ると、ロールスタンドは、ねじ13,140作用により
動作状態に戻される。
この時点において、加工ロールが−Hロールスタンド内
に挿入されると、加工ロールは上方および下方の調節ね
じによ4)正しい位置に確実に保持されるということが
重要である。上方ねじおよび下方ねじの運動は、よく知
られている適切な位置変換器により制御される。従って
、ねじを駆引する鎖の遊びや摩耗による誤りが生じるこ
とはない。
組立てに先立ってその場でロール止めについて行なわな
ければならない唯一の検量工程は。
スペーサにより安全装置およびねじに面Tる青銅のスラ
スト軸受の摩耗を検fTることと、位置合わせなするこ
とである。
このように、特定のまたは特殊な手順および/または装
置によらずに確実な整合状態を得ることができる。本発
明による圧延機を構成するロールスタンドを変位させる
ことなく加工ロールを交換できるため、たとえば、従来
の装置により圧延機の最後のロールスタンドの外itt
二ロソロツクる適切な寸法の一対のタイロッド40゜4
1によ龜)ロールスタンドを圧延機軸Aに平行に互いに
固定しても良い。このようにすると、複数のロールスタ
ンドを圧延機の作動中にQ生する圧延機軸Aに平行な推
力および力C二対する単一体として考えることができる
。従って、従来のように各ロールスタンVおよびロール
スタンドの組合せ構造を支持する適切な支持構造を設計
し、製造し、動作させる必要がなくなるので、基礎にか
かる重量はかなり低減され、隣接するロールスタンy間
の間隔、Tなわち圧延機全体の長さが短縮される。さら
に、このような支持構造がないためC二、圧延機の周囲
の環境条件がかな)〕改善されるので、圧延機の洗浄お
よび保守、並びCニミルスケールの収外しがかなり容易
になる。
【図面の簡単な説明】
′@1図は、本発明(−よる交差スタンド型連続圧延機
の略平面図、I82図および第3図は、2つの異なる動
作状態にある第1図の連続圧延機の略部分横断面図であ
る。 1・・・連続圧延機、2.3・・・ロールスタンy。 6・・・上方加工ロール、7・・・下方加工ロール、9
゜10…L方ロール止め、11.12・・・下方a−ル
止め、23・・・レール、27・・・複動油圧vUンダ 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 口6.1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  各ロールスタンド(2,3)が上方加工ロー
    ル(句と、下方加工ロール(吟と、上方ロール止め(s
    、1o)と、下方ロール軸受(11゜12)とを有し、
    2つの加工ロール(g、r)と、夫々のロール止め(9
    ,10,11゜12)とは相互に接続されて1つのユニ
    ットを形成し、前記ユニットは少なくとも加工ロール(
    II、r)の回転軸に平行な方向に独立して替位するこ
    とができ、各ロールスタンド(2,3)は、前記ユニッ
    トを前記方向に沿って、ロールスタンド(Z*S>内の
    位置から完全にロールスタンドの外の位置へ、またロー
    ルスタンド外の位置からロールスタンド内の位置へ案内
    移動させる手段(zs、;tr)を有している交差スタ
    ンV型連続圧延機。 121  N配圧ffi機は各ロールスタンド(1,R
    )ごと(=少なくとも1つの搬送台(sx、5s)l含
    み、搬送台(sx、33)は前記圧延機(1)の側方で
    、これと平行に延出するレール(111,29,30,
    31)上な移動可能に配設されているとともに回動台(
    s4.s4m)を有し、回動台(34,34m)は圧延
    機軸(A)と平行な回動軸(16)’Ik−中心として
    水平位置から前記ユニットが変位してロールスタンド(
    X、S)に出入りする方向に平行な傾斜位置まで回動す
    る°ことができ、前記ユニットを前記回動台(,94、
    34m )に解除可能にロックする手段(37)が設け
    られていること!特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の交差スタンド型連続圧延機。 (3)前記ユニットを案内移動させる前記手段は、前記
    ユニットの所望の変位方向に平行な直線的な動作線を有
    するスラスト部材(27)と、前記ロールスタンド(Z
    、S)に固定すして、前記ユニットの下方部分に適切に
    設けられた車輪(22)と係合するレール(23)とを
    含み搬送台(31,El)の前記回動台(s4.s4m
    )にも同様のレール(s5)が設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の交差スタじド型
    連続圧延機。 (41各搬送台(32,II)は、圧延機軸((転)に
    平行な共通の回動軸(SS)W中心として回動すること
    ができ且つ加工ロール(g、7)と、夫々のロール止め
    (9,10,11゜12)とから構成される前記ユニッ
    トの一つと結合して、これを搬送するための2つの同形
    状の回動台(34,34alを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第2項または第3項に記載の交差スタン
    ド型連続圧延機。 (5)複数のロールスタンy(2,3)が単一体を構成
    するように少なくとも2本のタイロツPr40,4J)
    Cより互いに一体にロックされることを特徴とする特許 第1項ないし第4項のいずれかに記載の交差スタンド型
    連続圧延機。
JP57099921A 1981-06-11 1982-06-10 交差スタンド型連続圧延機 Granted JPS583707A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22255A/81 1981-06-11
IT22255/81A IT1168096B (it) 1981-06-11 1981-06-11 Laminatoio continuo a gabbie incrociate per la produzione di tubi senza saldatura

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS583707A true JPS583707A (ja) 1983-01-10
JPH0223241B2 JPH0223241B2 (ja) 1990-05-23

Family

ID=11193730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57099921A Granted JPS583707A (ja) 1981-06-11 1982-06-10 交差スタンド型連続圧延機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4478065A (ja)
JP (1) JPS583707A (ja)
CA (1) CA1186922A (ja)
DE (1) DE3221722A1 (ja)
FR (1) FR2507506B1 (ja)
GB (1) GB2100160B (ja)
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