JPS59168742A - デ−タ通信システム - Google Patents
デ−タ通信システムInfo
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- JPS59168742A JPS59168742A JP4283483A JP4283483A JPS59168742A JP S59168742 A JPS59168742 A JP S59168742A JP 4283483 A JP4283483 A JP 4283483A JP 4283483 A JP4283483 A JP 4283483A JP S59168742 A JPS59168742 A JP S59168742A
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- JP
- Japan
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- frequency
- signal
- data
- bus
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、比較的狭い地域に分散したコンピュータ機
器を相互接続するローカル・ネットワークに属するデー
タ通信システムに関する。
器を相互接続するローカル・ネットワークに属するデー
タ通信システムに関する。
(発明の背景)
最近、+61−のビルや工場、敷地内に存在する一Jシ
ンピユー機器を相互接続する小規模なネットワーク、ず
なわらローカル・ネットワークが盛んに開発されている
。規在知られている各種のローカル・ネッ]・ワークは
、ベースバンド電送がほとんどで、搬送式は非常に少な
い。一部に見られる搬送式のシステムは、送信端末のキ
ャリアのオン・オーツに従って受信回線のキャリアをオ
ン・Aフしているため、受信端末におけるキャリア安定
時間が比較的太ぎくなるなどの問題のため、同期の必要
なPSK(位相シフ1−ヤーイング)方式は使用されて
おらず、主としてFSK(周波数シフトキーインク)方
式になっていた。このため、各端末どうしの同期は取れ
ず、またC8MA/CD (主11リアセンス多重アク
セス/衝突検出)制御のlζめのキ1rリア、1!T!
i突検出プロセスが長くなり、ベースバンド電送より効
率が落らるという欠点かあつ lこ 。
ンピユー機器を相互接続する小規模なネットワーク、ず
なわらローカル・ネットワークが盛んに開発されている
。規在知られている各種のローカル・ネッ]・ワークは
、ベースバンド電送がほとんどで、搬送式は非常に少な
い。一部に見られる搬送式のシステムは、送信端末のキ
ャリアのオン・オーツに従って受信回線のキャリアをオ
ン・Aフしているため、受信端末におけるキャリア安定
時間が比較的太ぎくなるなどの問題のため、同期の必要
なPSK(位相シフ1−ヤーイング)方式は使用されて
おらず、主としてFSK(周波数シフトキーインク)方
式になっていた。このため、各端末どうしの同期は取れ
ず、またC8MA/CD (主11リアセンス多重アク
セス/衝突検出)制御のlζめのキ1rリア、1!T!
i突検出プロセスが長くなり、ベースバンド電送より効
率が落らるという欠点かあつ lこ 。
(発明の目的)
この発明の目的は、一端にヘッドエンド装置を設(ブた
バスに複数の通信局を接続し、これら通(n局間で2相
PSK変調方式、HDLC(ハイレベルデータリンク)
手順のデータフレーム形式、C3MA’/’CDのアク
セス方式でデータ通信を行なうシステムで、特に、上記
バスを周波数多重センタースプリット式とし、ヘッドエ
ンド装置の基準搬送波に常時全通信局を同期させ、各通
信局でのPSK復調用同期搬送波の再生安定時間が短く
、またC3MA/CD制御の検出プロセスが短くなるよ
うにしたデータ通信システムを提供することにある。
バスに複数の通信局を接続し、これら通(n局間で2相
PSK変調方式、HDLC(ハイレベルデータリンク)
手順のデータフレーム形式、C3MA’/’CDのアク
セス方式でデータ通信を行なうシステムで、特に、上記
バスを周波数多重センタースプリット式とし、ヘッドエ
ンド装置の基準搬送波に常時全通信局を同期させ、各通
信局でのPSK復調用同期搬送波の再生安定時間が短く
、またC3MA/CD制御の検出プロセスが短くなるよ
うにしたデータ通信システムを提供することにある。
(発明の構成と効果)
上記の目的を達成するために、この発明に係るデータ通
信システムでは、上記ヘッドエンド装置は、周波数f1
のクロック信号、flの整数倍の周波数f2の基準搬送
波、f2の整数比の周波数f3の基準搬送波を発生する
手段と、上記通信局から上記バスに出力された周波数f
2の2相PSK信号を受信し、上記基準搬送波f2Jj
よびクロック信号11を用いて復調する受信/復調手段
と、この受イに/復調手段の受信信号がないときは゛1
″データの連続を差動符号化しでなるデータ列を変調デ
ータとし、上記受信信号があるときにはそれの復調出力
を変調データとし、上記基準搬送波f3を用いて周波数
f3の2相PSK信号を作り、」−記バスに出力する変
調/送信手段を有し、−11記通信局は、上記ヘッドエ
ンド装置から上記バスに出力された周波数f3の2相)
) S K信号を受信りる受信手段と、この受信手段の
出力からクロック信8f1.基準搬送波f2およびf3
を再生ずるとともに、受信出力を復調する再生/復調手
段と、差動符号化された送信データを変調データとし、
」二を己i1T %されIこクロック信号f1および基
*+m送波f2を用いて周波数f2の2相PSK信号を
作り、上記バスに出力する変調/送信手段と、上記再生
/′復調手段の出力に基づいてC8MA/CD方式のア
クセス制御を行なう≠段とを有することを特徴とする。
信システムでは、上記ヘッドエンド装置は、周波数f1
のクロック信号、flの整数倍の周波数f2の基準搬送
波、f2の整数比の周波数f3の基準搬送波を発生する
手段と、上記通信局から上記バスに出力された周波数f
2の2相PSK信号を受信し、上記基準搬送波f2Jj
よびクロック信号11を用いて復調する受信/復調手段
と、この受イに/復調手段の受信信号がないときは゛1
″データの連続を差動符号化しでなるデータ列を変調デ
ータとし、上記受信信号があるときにはそれの復調出力
を変調データとし、上記基準搬送波f3を用いて周波数
f3の2相PSK信号を作り、」−記バスに出力する変
調/送信手段を有し、−11記通信局は、上記ヘッドエ
ンド装置から上記バスに出力された周波数f3の2相)
) S K信号を受信りる受信手段と、この受信手段の
出力からクロック信8f1.基準搬送波f2およびf3
を再生ずるとともに、受信出力を復調する再生/復調手
段と、差動符号化された送信データを変調データとし、
」二を己i1T %されIこクロック信号f1および基
*+m送波f2を用いて周波数f2の2相PSK信号を
作り、上記バスに出力する変調/送信手段と、上記再生
/′復調手段の出力に基づいてC8MA/CD方式のア
クセス制御を行なう≠段とを有することを特徴とする。
このシステムにJ、れば、ずべての通信局を常時ヘッド
エンド装置からの基準搬送波で同期状態に保つことがで
き、各通信局でのPSK復調動作の立上りが極めて良く
なり、またC5MA/CD制御の立上りも良(なり、効
率の良いデータ通信が行なえる。
エンド装置からの基準搬送波で同期状態に保つことがで
き、各通信局でのPSK復調動作の立上りが極めて良く
なり、またC5MA/CD制御の立上りも良(なり、効
率の良いデータ通信が行なえる。
(実施例の説明)
第1図は本システムの全体構成を示している。
バス1の一端にヘッドエンド装置HEIfi設けられ、
バス1に多数の通信局T1〜Tnが接続される。
バス1に多数の通信局T1〜Tnが接続される。
ヘッドエンド装置HEからバス1に周波数f3の2相P
SK信号が常時出力されており、各通信局下1〜Tnは
これを受信する。
SK信号が常時出力されており、各通信局下1〜Tnは
これを受信する。
通信局−r;<t=1〜11)は、CS MA / C
Dのアクセス制御に従って、HD L C手順のデータ
フレーム形式の送信データを周波数f2の2相PSK信
号の形態でバス1に出力する。この信号をヘッドエンド
装置HEが受信し、復調し、再び周波数f3の搬送波に
よる2相PSK信号の形態でバス1に出力する。
Dのアクセス制御に従って、HD L C手順のデータ
フレーム形式の送信データを周波数f2の2相PSK信
号の形態でバス1に出力する。この信号をヘッドエンド
装置HEが受信し、復調し、再び周波数f3の搬送波に
よる2相PSK信号の形態でバス1に出力する。
送信データを送出した通信局T1では、自らが送出した
データとヘッドエンド装置HEから周波数f3の2相P
SK信号の形でバス7に返送されたデータとを比較して
、衝突検知を行なう。
データとヘッドエンド装置HEから周波数f3の2相P
SK信号の形でバス7に返送されたデータとを比較して
、衝突検知を行なう。
また、ある送信局Tiから送出されたデータは、ヘッド
エンド装置HEからの周波数f3の2相PSK信号の形
で他のす、べての通信局T1〜T 11に受信される。
エンド装置HEからの周波数f3の2相PSK信号の形
で他のす、べての通信局T1〜T 11に受信される。
各通イに局1゛1〜Tnは受信フレームに膚かれでいる
目的アドレスを読み、そのアドレスと自分のアドレスと
が一致すれば、引続くデータを読込む。そして、CRC
チェックの結果、誤りがな=()ればA CKフレーム
を送信局へ送る。
目的アドレスを読み、そのアドレスと自分のアドレスと
が一致すれば、引続くデータを読込む。そして、CRC
チェックの結果、誤りがな=()ればA CKフレーム
を送信局へ送る。
第2図はヘッドエンド装置HEの構成を示している。ヘ
ットエンド装置トIEでは、ど単発振器2の出ノjを分
周器3で分周するこ、とにより、周波数f1のクロック
信号、flの整数倍の周波数f2の基81−搬送波、f
2の整数比の周波数f3の基準搬送波を作り出り。以下
、これらの信号をり[1ツク信号f1.基準搬送波f2
.基準搬送波f3と記′!l。
ットエンド装置トIEでは、ど単発振器2の出ノjを分
周器3で分周するこ、とにより、周波数f1のクロック
信号、flの整数倍の周波数f2の基81−搬送波、f
2の整数比の周波数f3の基準搬送波を作り出り。以下
、これらの信号をり[1ツク信号f1.基準搬送波f2
.基準搬送波f3と記′!l。
通信局Tiからバス1に出力された周波数f2の2相P
SK信号は、ヘッドエンド装置HEにおける帯域フィル
タと自動利得制御型増幅器力日らなる受信回路4で受信
され、復調回路5に入力される。受信回路4はバス1上
に周波数f2のキャリアが存在するか否かを示すキャリ
ア検出信号CI)を出力し、己れを変調回路6に与える
。
SK信号は、ヘッドエンド装置HEにおける帯域フィル
タと自動利得制御型増幅器力日らなる受信回路4で受信
され、復調回路5に入力される。受信回路4はバス1上
に周波数f2のキャリアが存在するか否かを示すキャリ
ア検出信号CI)を出力し、己れを変調回路6に与える
。
復調回路5は、分周器3からのクロック信号11と基準
搬送波f2を使い、受信回路4の出力を復調し、復調デ
ータR8Dを得る。この復調データR3Dは変調回路6
の変調入力となる。
搬送波f2を使い、受信回路4の出力を復調し、復調デ
ータR8Dを得る。この復調データR3Dは変調回路6
の変調入力となる。
変調回路6は、受信回路4で周波数f2の2相PSK信
号が受信されている場合(キャリア検出信号CDが出力
されている)、復調回路5の復調出力R8Dを変調デ、
−夕とし、分周器3のりaツク信号f1および基準搬送
波f3を使い、データR8D、で変調された周波数f3
の2相PSK信号を作る。この信号は、増幅器と帯域フ
ィルタからなる送信回路7によってバス1に出力される
。つまり、通信局T1から出力された周波数f2の2相
PSK信号は、ヘッドエンド装置1−I Eにて周波数
f3の2相PSK信号に周波数変換され、再びバス1に
出力される。
号が受信されている場合(キャリア検出信号CDが出力
されている)、復調回路5の復調出力R8Dを変調デ、
−夕とし、分周器3のりaツク信号f1および基準搬送
波f3を使い、データR8D、で変調された周波数f3
の2相PSK信号を作る。この信号は、増幅器と帯域フ
ィルタからなる送信回路7によってバス1に出力される
。つまり、通信局T1から出力された周波数f2の2相
PSK信号は、ヘッドエンド装置1−I Eにて周波数
f3の2相PSK信号に周波数変換され、再びバス1に
出力される。
また変調回路6は、何れの通信局T1〜T 11からb
周波数f2の4ニヤリアが出力されておらず、受信回路
4のキトリア検出信号CDが出力されない場合、次のよ
うに動作づる。このとき変調回路6は、II I I+
データの連続を差動符号化してなるデータ列を変調デー
タとし、上記クロック信号f1おJ:び基準搬送波f3
を使って周波数f3の2相t〕S K (ffi号を作
り、この信号を送信回路7をfiしてバス1に出ツノす
る。つまり、各通(U局Tl−T’ nが何れも送信を
行なっていない状態にては、l\ラッドンド装置1−1
トから常時II I I+データの連続を差動符号化し
てなるデータ列で変調した周波数f3の2相PSK信号
がバス1に出力されている。各通信局下1〜Tnはこの
信号を受信し、その受信信号からり[1ツク信号f1.
基4f搬送波f2、基準搬送波f3を再生する。このた
め、各通信局]1〜T nは常ロ4ヘッドエンド装置ト
IFによって同期状態に保たれている。
周波数f2の4ニヤリアが出力されておらず、受信回路
4のキトリア検出信号CDが出力されない場合、次のよ
うに動作づる。このとき変調回路6は、II I I+
データの連続を差動符号化してなるデータ列を変調デー
タとし、上記クロック信号f1おJ:び基準搬送波f3
を使って周波数f3の2相t〕S K (ffi号を作
り、この信号を送信回路7をfiしてバス1に出ツノす
る。つまり、各通(U局Tl−T’ nが何れも送信を
行なっていない状態にては、l\ラッドンド装置1−1
トから常時II I I+データの連続を差動符号化し
てなるデータ列で変調した周波数f3の2相PSK信号
がバス1に出力されている。各通信局下1〜Tnはこの
信号を受信し、その受信信号からり[1ツク信号f1.
基4f搬送波f2、基準搬送波f3を再生する。このた
め、各通信局]1〜T nは常ロ4ヘッドエンド装置ト
IFによって同期状態に保たれている。
第3図は1つの通信局T1の構成を示している。
ヘッドエンド装置H’Eからバス1に出力された周波数
f3の2相PSK信号は、通信局Tiにおいて、帯域フ
ィルタと自動利得制御型増幅器からなる受信回路8で受
信される。受信回路8の出力は基準信号再生回路9に入
力され、この回路でクロック信号f1.基準搬送波f2
.基t1!;搬送波f3が再生される。
f3の2相PSK信号は、通信局Tiにおいて、帯域フ
ィルタと自動利得制御型増幅器からなる受信回路8で受
信される。受信回路8の出力は基準信号再生回路9に入
力され、この回路でクロック信号f1.基準搬送波f2
.基t1!;搬送波f3が再生される。
復調回路10は、再生されたクロック信号11と基準搬
送波f3を使って、受信回路8の出力を復調し、受信デ
ータRDを得る。ノックセス制御部15は、復調回路1
0から入力される受信データRDをチュックし、このデ
ータが°゛1°′1°′データ差動符号化してなるデー
タ列である場合、バス1に何れの通信局下1〜7’ r
+かうも周波数f2のキャリアが出力されていないこと
を認識する。
送波f3を使って、受信回路8の出力を復調し、受信デ
ータRDを得る。ノックセス制御部15は、復調回路1
0から入力される受信データRDをチュックし、このデ
ータが°゛1°′1°′データ差動符号化してなるデー
タ列である場合、バス1に何れの通信局下1〜7’ r
+かうも周波数f2のキャリアが出力されていないこと
を認識する。
つまり、バス1が非使用状態であることを■する。
なお、受信回路8はバス1に周波数f3のキトリアが存
在するか否かを示づキャリア検出信号CDを出力し、こ
れをアクセス制御部15に与える。
在するか否かを示づキャリア検出信号CDを出力し、こ
れをアクセス制御部15に与える。
アクセス制御部15は、キャリア検出信号CI)が入力
されている状態が正常で、この信@CDがなくなるとシ
ステムになんらかの貨常が生じていることを認識する。
されている状態が正常で、この信@CDがなくなるとシ
ステムになんらかの貨常が生じていることを認識する。
アクセス制御部15は、送信ずべきデータがあ゛る場合
、上述のようにバス1が非使用状態であることを確認し
て、差動符号化された送信データSD←231;1回路
11に与える。変調回路11は、再生されたクロック信
号f1と基準搬送波f2を使い、送信データS ))で
変調された周波数12の2相1−) S K イM号を
作る。この信号は増幅器と帯域フィルタhI Iうなる
送信回路12によってバス1に出力される。
、上述のようにバス1が非使用状態であることを確認し
て、差動符号化された送信データSD←231;1回路
11に与える。変調回路11は、再生されたクロック信
号f1と基準搬送波f2を使い、送信データS ))で
変調された周波数12の2相1−) S K イM号を
作る。この信号は増幅器と帯域フィルタhI Iうなる
送信回路12によってバス1に出力される。
このように通信局T iからデータSDで変調された周
波t!if2の2相P S K信号が出力されると、上
述したヘッド土ンド’!冒HEの作用により、上記の送
信データS l)で変調された周波数f3の2相P S
K信号がバス1に返送される。この信号は通信局T
iの受信回路8で受信され、復調回路10で復調される
。このときの復調データRDは、送信データSDに対し
て2クロック分の遅れを伴った同じ内容のデータである
。従って、送信を行なった通信局T iにおいて、送信
データSDを再生されたクロック信号f2を使ってシフ
トレジスタ13で2クロック分だけ遅延させ、そのW゛
延させたデータと復調回路10から出力される受信デー
タRDとをEOR回路14で比較づる。E OR回路1
4の両入力データが一致しておれば、その出力DSは”
o ”であり、これは衝突が起こっていないことを示
す。複数の通信局から同時に送信が行われると、それぞ
れの送信局において、FOR回路14の両入力データが
一致せず、その出力DSが1″となる。アクセス制御部
15はDS=″゛1″を受けて衝突が起こったことを認
識する。
波t!if2の2相P S K信号が出力されると、上
述したヘッド土ンド’!冒HEの作用により、上記の送
信データS l)で変調された周波数f3の2相P S
K信号がバス1に返送される。この信号は通信局T
iの受信回路8で受信され、復調回路10で復調される
。このときの復調データRDは、送信データSDに対し
て2クロック分の遅れを伴った同じ内容のデータである
。従って、送信を行なった通信局T iにおいて、送信
データSDを再生されたクロック信号f2を使ってシフ
トレジスタ13で2クロック分だけ遅延させ、そのW゛
延させたデータと復調回路10から出力される受信デー
タRDとをEOR回路14で比較づる。E OR回路1
4の両入力データが一致しておれば、その出力DSは”
o ”であり、これは衝突が起こっていないことを示
す。複数の通信局から同時に送信が行われると、それぞ
れの送信局において、FOR回路14の両入力データが
一致せず、その出力DSが1″となる。アクセス制御部
15はDS=″゛1″を受けて衝突が起こったことを認
識する。
この後は、周知のC8MA/CD制御手順に則って再送
信の動作が行なわれる。
信の動作が行なわれる。
なお、バス1は同軸ケーブルなどの専用の電送線を用い
ても良いが、搬送式の利点を生かして、電源配線をバス
1として利用しても良い。その場合、電送線の配線コス
トが不要となり、簡便なローカル・ネッ1〜ワークには
最適な構成となる。
ても良いが、搬送式の利点を生かして、電源配線をバス
1として利用しても良い。その場合、電送線の配線コス
トが不要となり、簡便なローカル・ネッ1〜ワークには
最適な構成となる。
第1図は本シスデムの全体の概略構成を示り図、第2図
はヘッドエンド装置)−IEの構成を示す図、第3図は
1つの通信局T iの構成を示す図である。 1−(E・・・・・・・・・・・・ヘッドエンド装置「
1〜l−n・・・通信局 1・・・・・・・・・・・・・・・バス2・・・・・・
・・・・・・・・・基準発振器3・・・・・・・・・・
・・・・・分周器4・・・・・・・・・・・・・・・受
信回路5・・・・・・・・・・・・・・・復調回路6・
・・・・・・・・・・・・・・変調回路7・・・・・・
・・・・・・・・・送信回路8・・・・・・・・・・・
・・・・受(+’i回路9・・・・・・・・・・・・・
・・基準信号再生回路′10・・・・・・・・・・・・
復調回路11・・・・・・・・・・・・変調回路12・
・・・・・・・・・・・送信回路13・・・・・・・・
・・・・シフ1−レジスタ14・・・EOR回路 15・・・アクセス制御部 特許出願人 立石電機株式会社
はヘッドエンド装置)−IEの構成を示す図、第3図は
1つの通信局T iの構成を示す図である。 1−(E・・・・・・・・・・・・ヘッドエンド装置「
1〜l−n・・・通信局 1・・・・・・・・・・・・・・・バス2・・・・・・
・・・・・・・・・基準発振器3・・・・・・・・・・
・・・・・分周器4・・・・・・・・・・・・・・・受
信回路5・・・・・・・・・・・・・・・復調回路6・
・・・・・・・・・・・・・・変調回路7・・・・・・
・・・・・・・・・送信回路8・・・・・・・・・・・
・・・・受(+’i回路9・・・・・・・・・・・・・
・・基準信号再生回路′10・・・・・・・・・・・・
復調回路11・・・・・・・・・・・・変調回路12・
・・・・・・・・・・・送信回路13・・・・・・・・
・・・・シフ1−レジスタ14・・・EOR回路 15・・・アクセス制御部 特許出願人 立石電機株式会社
Claims (1)
- (1)一端にヘッドエンド装置を設けたバスに複数の通
信局を接続し、これら通信局間で2相PSK変調方式、
HDLC手順のデータフレーム形式。 C8MA/CDのアクセス方式でデータ通信を行なうシ
ステムで、上記ヘッドエンド装置は、周波数f1のクロ
ック信号、flの整数倍の周波数f2の基準搬送波、f
2の整数比の周波数f3の基準搬送波を発生ずる手段と
、上記通信局から上記バスに出力された周波数f2の2
相PSK信号を受信し、上記基準搬送波f2およびクロ
ック信号f1を用いて復調Jる受信/復調手段と、この
受信/復調手段の受信信号がない・ときは゛1″データ
の連続を差動旬月化してなるデータ列を変調データとし
、上記受信信号があるときにはそれの復調出力を変調デ
ータとし、上記基準搬送波f3を用いて周波数f3の2
相PSK信号を作り、上記バスに出力する変調/送信手
段を有し、上記通信局は、上記ヘッドエンド装置から上
記バスに出力された周波数f3の2相PSK信号を受信
する受信手段と、この受信手段の出力からクロック信号
f1.基準搬送波f2およびf3を再生するとともに、
受信出力を復調づ−る再生/復調手段と、差動符号化さ
れた送信データを変調データとし、上記再生されたクロ
ック信号f1および基準搬送波f2を用いて周波数f2
の2相P S K信号を作り、上記バスに出力する変調
/送信手段と、上記再生/復調手段の出力に基づいてC
8MA/CD方式のアクセス制御を行なう手段とを有す
る、 ことを特徴とするデータ通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4283483A JPS59168742A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | デ−タ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4283483A JPS59168742A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | デ−タ通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168742A true JPS59168742A (ja) | 1984-09-22 |
JPH0457142B2 JPH0457142B2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=12646996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4283483A Granted JPS59168742A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | デ−タ通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168742A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62208728A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | デ−タ送受信装置 |
US4931816A (en) * | 1988-05-30 | 1990-06-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Internal pressure adjusting mechanism for underwater and waterproof products |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4283483A patent/JPS59168742A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62208728A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-09-14 | Fujitsu Ltd | デ−タ送受信装置 |
US4931816A (en) * | 1988-05-30 | 1990-06-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Internal pressure adjusting mechanism for underwater and waterproof products |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0457142B2 (ja) | 1992-09-10 |
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