JPS62208728A - デ−タ送受信装置 - Google Patents

デ−タ送受信装置

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JPS62208728A
JPS62208728A JP2822486A JP2822486A JPS62208728A JP S62208728 A JPS62208728 A JP S62208728A JP 2822486 A JP2822486 A JP 2822486A JP 2822486 A JP2822486 A JP 2822486A JP S62208728 A JPS62208728 A JP S62208728A
Authority
JP
Japan
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data
slave
line
transmission
data terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2822486A
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English (en)
Inventor
Shinkichi Shimizu
信吉 清水
Sumio Yamada
澄夫 山田
Noboru Wakatsuki
昇 若月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62208728A publication Critical patent/JPS62208728A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は9例えば親機と、LMt機周辺に配設される多
数の子機、との双方向通信系において、一方向を微弱電
波による無線通信回線、他方向を商用電源ケーブルまた
は組線(ペアケーブル)による多エデータ通信回線、を
構築する前記せる双方向通信あるいはデータ伝送を可能
にする回線形成を含むデータ入出力端末装置に関する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1時間軸上の多周波信号をフーリエ変換処理す
ることによって例えば、多数(n)の子機側端末におけ
る周波数の異なる送信データを一対のケーブルに多重化
伝送しこれを親機側で分析処理等を行うことを意図する
データ送受信装置に関する。
近時、コンピュータ等の情報処理技術は社会のあらゆる
分野へその応用化が浸透しており、その−例として学校
などの教育施設、あるいはそれに準する視聴覚教育関連
の教習セミナ開設場所等にあっては、教室内にパソコン
などのプロセス機器や、各種の04機器の積極的利用に
よるシステム開発が進められている。
この場合2例えば教師・生徒間は前記多重化されたデー
タ送受信ネットワークを構築することが不可欠である。
これにともない、一般の04機器と同じように同軸ケー
ブルや光ケーブルを用いたリング形ネットワークが検討
されている。
本発明は教室などにおける双方向多重通信回線の構成に
際して、生徒と教師間の数的関係や送受信の情報量の差
異に注目して、高価な伝送ケーブルを設置する必要がな
く、従って施設設置に係るレイアウトが簡易になされ、
また工事費がかからない通信系を構成する要請に基づき
提示するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕教育施
設等特定の目的に従って設置される親機(主機)、及び
親機周辺のn個の子m(従機)からなるデータ伝送処理
システムは、従来、その構成として一個の親機(教師)
に対しn個の子機(生徒)をスター接続、あるいはタン
デム接続するのが一般的である。
そして親・子相互のデータ入出力端末間は多重通信用の
ケーブル伝送路が設定され、一般のパソコンネットワー
クと同様にプロトコールによる相互の通信制御が行なわ
れることが多かった。
然しなから、親・子相互間を多重通信ケーブルによる配
線を行うのでは工事費がかさみ、また相互端末装置をレ
イアウト変更する等によりその設置場所の移動をすると
なるとケーブル配線の変更をせねばならずコスト的に問
題がある。
一方、従来のネットワークによる送受信システムでは、
教育現場の特殊性即ち、教師から生徒への送信情報は内
容が均一でかつ情報量が多いが。
生徒から教師への送信情報は個々に異なりかつ情報量が
少ない1等の特殊性が生かされていないと云う問題があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ送受信装置の実施例図に於いて。
親機側端末10とn個の子機側端末20が1:nの如き
関係で結合される端末間を、一方が無線、他方が有線と
するデータ通信回線を構築する双方向通信端末間におい
て。
親機側10から子機側端末20へは無線アンテナ40に
よる1:nのデータ通信回線。
子機側20から親機側端末10へは商用電源線30(A
ClooVのライン)、または電源線向等なペアケーブ
ルまたは対組線をデータ回線とする多重波伝送線路30
゜ としてこれを所定の場所に張り遡らせ、さらに一対の支
線を介してその端部に子機側端末を接続。
各子機間は非同期で異なるキャリヤ周波数によってデー
タ信号を線路にたれ流し、それを本線の端部に設けられ
たフーリエ変換デバイスによって分析・検波するように
したものである。
〔作 用〕
本発明は、親子それぞれのデータ端末が1:nの如き関
係で結合される前記端末間に対して、子機側20から親
機側端末10への送信に対して、特に音声周波数帯を利
用する異なる周波数成分を有する子機からの非同期で多
重化された信号を随時、任意に抽出し得るフーリエ変換
器を検波器として用いて通信回線を形成したものである
尚、非同期の周波数多重を音声周波数帯域で行うことに
より、各子機からの送信情報量は少ないが生徒から教師
への伝送量として十分な値を実現できる。
1−nの回線は微弱無線による通信回線を。
H−1の回線は有線による通信回線をそれぞれ形成する
ようにすれば、それぞれのデータ入出力端束間は、簡易
な伝送回線でもって双方向通信が可能となる。
〔実施例〕
以下2図に掲げる本発明の装置構成を示す一実施例図に
従って説明する。
図示装置は、親機側データ端末10と子機側データ端末
20とが2例えば教師(1)と生徒数(n)の関係とな
る1:nの教育施設における双方向データ送受信装置の
一構成例である。
図中、10はデータ送受信処理の主機または親機側端末
、20は主機10に対して多重波伝送線路30を介して
結合されている子機端末、30は音声周波数帯を利用す
る周波数多重信号伝送線路、及び40は微弱無線用のア
ンテナである。
次に前記構成になる端末間におけるデータ送受信装置の
動作概要を述べる。
親機側データ端末から子機側データ端末へは。
微弱無線による例えば、 CRT表示の情報を数nの子
機端末に送信する1:nの同時伝送回線である。
この場合、無線発振源には高速伝送や多チャンネル伝送
を実現するため、 VCO回路にはタンタル酸リチウム
(LiTaOコ)単結晶振動子を用いると有利である。
一方、多重波信号伝送線路30は、n個の各子機側デー
タ端末装置20から親機側端末10へのペアケーブルに
よる多周波のデータ送信のための伝送線路である。
然し、ペアケーブルにかわって各端末に給電するACl
ooVの電源線を使用するも構わない。
但し電源線を用いた伝送線路30は、商用周波数601
)z (又は50Hz)があるため各端末で用いるデー
タ送信用周波数は、商用周波数をさけた周波数が使用さ
れる。
親機側データ端末10は、線路30上の多周波信号を受
信しこれをフーリエ変換器により検波しこれをデジタル
信号として処理し、n個の各子機側データ端末20から
の入力データとして収集するものである。
子機側データ端末より入力する個別データとしては、無
線による送信された教師からの質問に対する回答としで
ある事象の○×判定とか、一定の判断規準に従って子分
類された比較的小数の分類項目に対して、◎、O2△、
−・、×の如き選択指定とか、あるいは教師への質問の
有る無しの表示とかの生徒の判断結果を入力するもので
ある。
そして親機側データ端末では前記入力された判断結果や
事象の有無状態のデータを入力し、これを加算累積処理
回路などによって集計する等して。
子機側データ端末20からの入力データの同時集計がさ
れる。
また必要があれば教師は特定の生徒間に無線回路によっ
てデータ通信を行ない、 CRT上での会話をなすこと
も出来る。
前記本発明の一実施例図は教育施設のデータ送受信装置
を例示して説明したが1本発明は他の目的1例えば病院
において、多数の病室にわたる看護室からの指示(1−
n)を無線で、病室からの応答(n−1)を有線でおこ
なうなどのシステムも考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明のデータ送受信装置によれば、商用
電源ライン等の極めて簡易なデータ通信回線によって、
前記例示せる教師対生徒間のデータ入出力信号における
多周波信号の分析とその集計処理が比較的に容易になさ
れると云う顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明のデータ送受信装置の実施例図である。 図中、10は観測データ端末、20は子側データ端末。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一個の親機側端末とn個の子機側端末の相互端末
    間を結合する双方向データ通信端末において、親機側か
    ら子機側端末への送信は無線による1:nの通信回線、 子機側から親機側端末への送信は商用電源線または組線
    によるn:1のデータ通信回線 がそれぞれ形成されてなることを特徴とするデータ送受
    信装置。
  2. (2)前記商用電源線または組線によるn:1のデータ
    通信回線は、フーリエ変換器による多周波分析法によっ
    て、n個の子機側端末からの異なる周波数信号を検出す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のデ
    ータ送受信装置。
  3. (3)前記n個の子機側端末のフーリエ変換器は並列フ
    ーリエ変換器であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のデータ送受信装置。
  4. (4)フーリエ変換器を並列フーリエ変換器で構成した
    前記n個の子側端末を教育施設に適用したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のデータ送受信装置。
JP2822486A 1986-02-12 1986-02-12 デ−タ送受信装置 Pending JPS62208728A (ja)

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JPS62208728A true JPS62208728A (ja) 1987-09-14

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5054211A (ja) * 1973-09-11 1975-05-13
JPS59168742A (ja) * 1983-03-15 1984-09-22 Omron Tateisi Electronics Co デ−タ通信システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5054211A (ja) * 1973-09-11 1975-05-13
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