JPS5916847A - ビシクロアルカン誘導体の製法 - Google Patents

ビシクロアルカン誘導体の製法

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JPS5916847A
JPS5916847A JP58092607A JP9260783A JPS5916847A JP S5916847 A JPS5916847 A JP S5916847A JP 58092607 A JP58092607 A JP 58092607A JP 9260783 A JP9260783 A JP 9260783A JP S5916847 A JPS5916847 A JP S5916847A
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ハンス・ペ−タ−・ロ−レンツ
ウルリツヒ・エ−デル
グレゴ−ル・ハツフエル
ユルゲン・ルツペルト
ル−ドルフ・ヴイ−ヘルト
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D317/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D317/08Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3
    • C07D317/10Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 not condensed with other rings
    • C07D317/14Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 not condensed with other rings with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D317/30Radicals substituted by carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C317/00Sulfones; Sulfoxides

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式I: 3 〔式中nは1又は2の数を表わしb”1は低級アルキル
基を表わし、Xは遊離又はケタール化されたカルボニル
基或いは遊離又はエステル基又はエーテル基中の炭素原
子数が1〜10であるエステル化されたないしはエーテ
ル化されたヒドロキシメチレン基を表わし、R’3は水
素原子又は炭素原子数1〜4の低級アルキル基金表わし
、R4Fi飽和又は不飽和でちゃ、及び/又は低級アル
キレンジオールで又は1.2ジフエノールでケタール化
されたカルゼニル基により中断されており、及び/又は
遊離又はエステル化されたカルボキシル基により及び/
又は塩素又は臭素により置換された炭素原子数1〜80
アシル基を表わし、かつZはそれぞれアルキル部分が炭
素原子数1〜4である低級アルコキシ力ルゼニル基、低
級アシル基、低級アルキルスルフイニA4又は低級アル
キルスルホニル基を表わす〕のビシクロアルカン誘導体
の製法に関し、これ0H28o2′EL2 〔式中n、X及び几1は前記のもの金表わしtR2はア
ルキル基、アリール基又はアラルキル基金表わす〕の化
合物音パラジウム/カーゼン触媒及びそれぞれ炭素原子
数1〜6の低級アルコール又は低級ケトンの存在で水系
を用いて水素添加して一般式ll: 1 0H2SO2几2 〔式中n、X、R1及びR2は前記のものを表わす〕の
化合物にしかつ該化合物を非極性溶剤中で−〔式中2%
FL3及びR4は前記のものを表わしかつMe■はアル
カリ金属−又はアルカリ土類金属原子を表わす〕のj論
と縮合させることを特徴とする。 低級アルキル基R1及びR3とは有利には炭素原子数1
〜4のアルキル基であるべきであり、低級アルキル基と
しては例えば次のものが挙げられる:メチル基、エチル
基、クロビル基、イソゾロビル基、ブチル基及びt−ブ
チル基。特に有利なアルキル基R1及びR5はメチル基
及びエチル基である。 アルキル基FL2は有利には炭素原子数1〜12のアル
キル基であるべきである。アリール基FL2は有利には
、場せによジメチル−、メトキシ−1塩素−1臭累−又
は二)o基により置換されているフェニル−又はナフチ
ル基であるべきである。アルキル−、アリール−又はア
ラルキル基R2としては例えば次のものが挙げられる:
メチルー、エチル−、プロピル−、イア 7’ o ヒ
ル−、ブチル−、アミル−、イソアミル−、ヘキシル−
、ヘゾチルー、オクチル−、フェニル−10、m−及び
p−メチルフェニル−父はα−又はβ−ナフチル基。 アシル基R4とは有利には炭素原子数1〜8のアシル基
であるべきである。該アシル基は直鎖又は分枝状、飽和
又は不飽和であってよくかつ場合によっては遊離又はエ
ステル化されたカルボキシル基、遊離又はエステル化さ
れた又はエーテル化されたヒドロキシル基、塩素−又は
臭素原子、遊離又はケタール化されたオキソ基又は3,
5−ジアルキルイソキサゾール−4−イル基により置換
されていてもよい。 基R4としては例えば次の原子団が挙げられるニーCo
oアルキル、−〇〇アルキル、Q          
          ノ・ロゲン11 co(oH2バー0−0H3、−CO(OH2)20H
=C−OH3,0アルキル −00(OH2)3−OHOH3、−00(Ol−12
)xciooアルキル、OCOアルキル −00(OH2)5−0−OT(3、−00−(CH2
)2−0=O−OH3/  \ OH5 及び−00(OH2)3−0−OH3 1 0H−アルキル 〔式中°′アルキル”は炭素原子数1〜4の低級アルキ
ル4に表わし、Qはエチレンジオキシ−、プロピレンジ
オキーシー、ジメチルプロピレンジオキシー又はフェニ
レンジオキシ基を表わしかつ”ハロゲン”は塩素−又は
臭素原子を表わす〕。 基Xは遊離又はケタール化されたカルボニル基又は遊離
又はエステル化されたないしはエーテル化されたヒドロ
キシメチレン基を表わしてよい。好適なケタール化され
たカルボニル基Xとしては次のものが挙げられる:1,
2−エチレンジオキシーメチレン基、1,3−プロピレ
ンツオキシメチレン基、z、3−ブチレンジオキシメチ
レン基、2’、2’−ジメチル−1’、3’−クロピレ
ンジオキ7−メチレン基、2’、4−ペンチレンジオキ
シ−メチレンJk、又td+、2−フェニレンジオキシ
−メチレン基、エステル化すれたヒドロキシメチレン基
Xとしては有利には、エステル基が炭素原子1〜10個
を有するような基ヲ期用することができる。好適なエス
テル基としては例えば次のものが挙げられる:アセトキ
シー、プロピオニルオキシ−、ブチリルオキシ−、トリ
メチルアセトキシ−、ペンタノイルオキンー、ヘプタノ
イルオキシー、ヘプタノイルオキシ−、オクタノイルオ
キシ−、ベンゾイルオキシ−又はベンジルオキシカルボ
ニルオキシ基。好適なエーテル化されたヒドロキシメチ
レン基Xは有利にはアルコキシ基又はアラルコシ捕に炭
素原子1〜1OIIIIII金有する、アルコキシメチ
レン基又はアラルコキシメチレン基である。好適なアル
コキシ−又はアラルコキシ基としては例えば次のものが
挙げられる:メトキシー、エトキシ−、プロピルオキシ
−、フチルオキシー、t−ブチルオキシ−、イソゾロビ
ルオキシ−又はベンジルオキシ基。 低級アルコキシカルボニル基Z1低級アルキルスルフィ
ニル基z、(JH&アルキルスルホニル基Z及び低級ア
シル基2は有利には各々、該アルキル基が炭素原子1〜
4個を有するような基であるべきである。特に有利な基
Zはアルキル基がメチル基であるような基である。 本発明による方法を用いて製造することのできる、一般
式I: 1 3 〔式中n、  X、 Z%FL1、FL3及びR4は前
記のものを表わす〕の化@物は、特にステロイドの総甘
合成に好適である重要な中間生成物である(はルギー特
許第739718号明細書及び西ドイツ特許山願公開第
2221704号)。 エイjt図1には本発明により得られた化合物中をステ
ロイド最終生成物にする工程を記載した〔ホフマン、ラ
ロノシュ社西ドイツ国特許出願公開第1950012号
公報(特公昭56−36177号、ベルギーを持Fr−
第739718号明細書に相応〕〕。 工程図2はこの工程全19−ノルアンドロステンジオン
(Ie)の製造世jにつき明らかにしており、ここでa
1=OI13. lも2ニフエニル、n = l、X=
te+1−ブチルエーテル、Z= −0000285、
すO \/ ル3=H,ft4−=−00−(すII、2)3−0−
OH5、R4’=−「コ リ  0 \/ (OH2)2−0−CH6である。 例えば本発明により一収式1aの化8物(?lI 1(
a) J f 3−オキソ−7,7−ニチレンジオキシ
オクタン酸エチルエステルのアニオンと反応させてIと
し、引き続きIをアルドール縮合すると二環系1cが得
られる(例1 (b) )。この化合物を水素化し飽和
化合物Idとする。Idの酸性処理により1工程でエー
テル脱離、ケタール脱離及びアルドール縮合が生じる。 ここで得られた化合物をクロム酸酸化すると一般式Ie
の化合物(19−ツルーアンドロスト−4−エン−3゜
17−ジオン)が得られる。この化合物dノルエチステ
ロン及び酢酸ノルエステロンを製造するための重要な中
間体である。 / / / 工程図1 [Ll aI CId 1 工程図2 1        1c 工程図2 1 エーテル脱離 2 ケタール脱離 3 アルドール縮合 4 酸化 (西ドイツ国特許公開第1.950012号公報)本発
明による方法の第1反応工程は、一般式Hの化合物をパ
ラジウム/カーボン触媒及び低級アルコール又はケトン
の存在で水素添加して一般式1.の化付物にするように
して実施される。 該反応工程用に低級アルコール又はケトンとしては、有
利には炭素原子6個寸でを有するアルコール又はケトン
を使用する。低級アルコール又はケトンとしては例えば
次のものが挙げられる:メタノール、エタノール、プロ
パツール、イソプロノミノール、ブタノール、S−ブタ
ノール、1−ブタノール、アミルアルコール又はイソア
ミルアルコール、アセトン、メチルエチルケトン、ジエ
チルケトン又はメチルイノブチルケトン。アルコール又
はケトンは溶剤として役立つ。 水素添IJIJは常用のパラジウム/カーボン触媒を使
用して行なわれる。 水素添加生成物の良好な収率全獲得するためには、反応
混合物に付加的になお少敏の鉱酸、例え1ば塩酸、硫酸
、燐酸又は過塩素酸を添加することが有利であ・ト。有
利には反応混合物に鉱r′俊0.01〜5.0チを添加
する。 水素添加は有利には反応温度0℃〜8(1℃かつ水素1
モL atm〜1000 at+nで実1iiiiされ
る。 一般式■の化合物の水素添力11が本発明による方法の
特別な条件下に実際に完全にかつ立体特異的に進行し、
かつ化付物のスルホン橘/バ該条件下では攻撃されない
ということは、当!I
【とって意想外である。 原則として、一般式11の化合物の水累砲力111’を
本発明による以外のその他の条件下で実施することがで
きるが、その場合には水素添加はもはや完全に又に十分
に立体特異的Vこ所望の方向へ仏性せずかつしくばしば
化合物のスルホン基は脱離される。 従って、触媒として・ξラジウム/カーボンの代りに)
々ラジウム/炭酸カルシウムー又はノ々ラジウム/ (
fflt酸バリウムJ独媒を用いる場合又は溶剤として
低級アルコール又はケトンではなく、例えば酢酸エチル
エステル、シクロヘキサン、ジメトキシエタン、クロロ
ホルム又はアセトニトリルを使用する場合には、水素添
加は不完全に行なわtしる。溶剤として酢酸分用いる場
合には、著しい含殴で異性体の化合物が得られかつ溶剤
としてジメチルホルムアミド又はテトラヒドロフランを
使用する場合には、スルホニル基が水素添加の際に部分
的に脱離される。 引続いて行なわれる。一般式1aの化合物と一般式(H
の塩との縮合反応は非極性溶剤中で実施される。 非極性溶剤としては該方法工程用VCは例えば炭素原子
12+固までを有する。脂肪族、脂環式又は芳香族炭化
水素又は炭素原子数4〜12のジアルキルエーテルヲ使
用することができる。 好4な炭化水素又はエーテルとしては例えば次のものが
挙げられる:ベンタン、ヘキサン、オクタン、石油エー
テル、シクロ〈フラン、シクロヘキサン、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、ジエチルエーテル、ジイソゾロビル
エーテル又はジプチルエーテル。 一般式iaの化合物と一般式111の塩との縮合反応は
、相応する一般式■: ■ 8  R4 R3(lli/) 〔戊申Z、R3及びFL4は前記のものff:表わす〕
の化付物を61前記溶剤中でアルカリ金属−又はアルカ
リ土類金属水素化物と反応させることによって塩を製造
しかつ引続きこうして生じた塩に一般式laの化合物全
作用さセるようにして実施することができる。 他面においては該反応工程を、前記しまた浴剤中で一役
式laの化@物、−11グ式■の化合物及びアルカリ金
属−又d、アルカリ土類金属物全同時に相互に反応きせ
るようにして実施することもできる。該反応工程は有利
には、式■の化合物1モル当り塩基1〜25モルを使用
して行なわれる。 アルカリ金属−又はアルカリ土類金属水素化物としては
、有利には水素化リチウム、水素化ナトリウム、水車“
化カリウム又は水素化カルシウムが使用される。 縮合反応は有利には反応温度o℃〜100℃で行なわれ
る。 原則としては組合反応を弥性溶剤、例えばジメトキシエ
タン、ジメチルホルムアミド又はエタノール中で実施す
ることもできる。しかしながら該条件下では一般式1a
の化合物/Iζ著′しい自己編付反応を起こすので、本
発明による方法を使用した場合よりも著しく僅かな収率
の一般式Iの方法生成物が得られる。 本発明ンこよる方法に必要な一11没式■の出発化@物
は例えば、一般式■: 1 〔式中n,X及びalは前記のものを表わす〕の化合物
全トリエタノールアミン中で相応するヒドロキシメチレ
ンスルホンと反応させるか又はトリエタノールアミン中
でノゼラホルムアミド及び相応するメルカプタンと縮合
させかつ最初IC生じるチオエーテルを酸化してスルホ
ンにすることによって製ノ資することができる(西ドイ
ツ特許出願公開第2221704号公報)。 次に本発明を実.畑例につき詳説する。 例1 (a)1β−t−プチルオキ/−7aβ−メチル−4−
(7エニルスルホニルーメチル)−5、6,7.7a−
テトラヒドロインダン−5一オン1.02にエタノール
50−、INの塩酸5 ml及びパラジウム/獣炭(1
0%口10〜を加えかつ20℃かつ常圧で水素麻加する
。 反応完結後、触媒全濾別し、溶液f!:其空中で14縮
し、残渣衾クロロホルムと炭酸水素ナトリウム水溶液と
の間に分配し、分離したクロロホルム相をに空中で両組
し,残渣をジイソプロビルエーテル/ヘキサンから再結
晶させると、融点104〜106℃のlβ一竃一ブチル
オキシ−7aβ−メチル−4−(フェニルスルホニル−
メチル】−ヘルヒドロイン0 ダンー5−オン帆75fが得られる。〔α〕1。 =+39”(クロロホルム;C=1係)。 (b)1β−t−ブチルオキシー7aβーメチル−4−
 (7エニルスルホニルーメ−1−/l/) −<ルビ
ドロインダン−5ーオン380■に3ーオキソー7.7
−(エチレンジオキシンーオクタン酸一エチルエステル
0.4 ml、水素化ナトリウム(油性分散液として、
80%月10■及び無水ペンタン70−を添加しかつ3
0分間峨流下に加熱する。 次いで反応混合物に氷をカロえ、酢酸で酸性にし,クロ
ロホルムで抽出し、クロロホノレム相t.A空中で濃縮
すると、lβ一t−プチルオキシ−7aβ−メチル−4
 − ( 2’一エトキシカルボニル−3′−オキノー
7’,7’−、:nチL/ンジオキシオクチルフーベル
ヒド口インダン−5−オン490qが粗生成物として得
られる。IR(油膜) : 5.7 5μ;5.8μ;
6.1μ。 こうして得た粗生成物に引続き精製せずに20チの水酸
化ナトリウム水溶液4 ml及びメタノール20m7!
を加えかつ30分間室温で放置する。次いで反応混合物
を十分に桑縮し、残渣をr11′[酸で酸性にし、食塩
で飽和させかつ混合物を酢酸ニスう−ルで抽出する。酢
酸エステル相全乾燥させ、濃縮すると、8−カルボキン
−3β−t−ブ千ルオキンー3aβ−メチル−6−(3
’、3’−エチレンジオキシブチル)−7−オキソ−1
,2,3,3a、4゜5.7.8,9.10−デカヒド
ロ−ベンズ〔e〕−インデンが虫生成物として得ら・す
る。 工1t−スペクトル:3.0μ;6゜0μOOH 該粗生成物を引続き和製せずにベンゼン25mρに溶か
しかつ1時間還流下に加熱する。 次いで溶液を濃縮し、残渣を珪酸ゲルカラムを用いるク
ロマトグラフィーによりA’?tmすると、融点60〜
66℃の3β−1−ブチルオキシ−3aβ−メチル−6
−(3’、3Lエチレン−ジオキシブチル)−7−オキ
ソ−1,2,3,3g、4,5,7,8,9.10−デ
カヒドロ−ベンズ〔e〕−インデン320〜が0 得られる。〔α)D=−14°(クロロホルム;c =
 1  % ン 0−0 (011375 例2 (a)  例1aに記載した条件下でlβ−ベンゾイル
オキ7−7aβ−メチル−5,6,7,7a−テトラヒ
ドロインダン−5−オン1.0fk水素添加しかつ後処
理する。融点167〜168℃の1β−ベンゾイルオキ
シ−7aβ−メチル−4−(フェニルスルホニル−メチ
ル)−ベルヒドロインダン−5−オン5307ηが得う
0 れる。〔α〕D=+67°(クロロホルム;c=1 %
 ) (b)  tβ−ペンゾイルオキンー7aβ−メチル−
4−(フェニルスルホニル−メチル)−ベルヒドロイン
ダン−5−オン380 mfに3−オキンー7,7−ニ
チレンジオキシーオクタン酸−エチルエステル0.4r
nl、水素化ナトリウム100〜(80係の油性分散l
夜)、ペンタン60 ml及びベンゼン25−を加えか
つ300′間還流下に加熱する。反応混合物を例1bに
記載したようにして後処理すると、lβ−ベンジルオキ
シ−7aβ−メチル−4−(2’−エトキシカルボニル
−3′−オキソ−7’、7’−エチレンジオキシーオク
チルンーベルヒドロイングン−5−オンが粗生成物とし
て得られる。Bit−スペクトル(油・・4):5.7
5μ;5.8μ。 こうして得た粗生成物に20%の水酸化ナトリウム溶液
4−及びメタノール20tnlを加えかつ2時間室温で
放置する。次いで反応混合物を後処理しかつ得られた粗
生成物を例1bに記載したようにして脱カル7j?キシ
ル化すると、3β−ヒドロキシ−3aβ−メチル−5−
(3’、 3’−エチレンジオキシーブチルン−7−オ
キソー1.2,3.3a、4.5゜7.8.9.10−
デカヒドロ−ベンズ〔e〕−インデン365■が油状物
として得られる。 ε249=13700゜エル:2.9μ及び6.0μに
帯。 H 例3 (a)  例1alC記載したと同じ条件下で、1β−
ヒドロキシ−7aβ−メチル−4−(フェニルスルホニ
ルーメチル)−5,6,7,7a−テトラヒドロインダ
ン−5−オンt、o r を水素添加すると、1β=ヒ
ドロキシ−7aβ−メチル−4−(フェニルスルホニル
ーメチルラーベルヒドロインダン−5−オン700mW
が油状物としてイ4らiする。I R: 2.8μ、5
.8μ、7.56 tt及び8.79μに帯。 (b)1β−ヒドロキシ−7aβ−メチル−4−(フェ
ニルスルホニル−メチルノーペルヒドロインダン−5−
オン1.05 Fに3−オキソ−7,7−エチレンジ矛
キノーオクタン酸−エチルエステル1mt、水素化リチ
ウム50mW、ペンタン100 ml及びベンゼン60
m1加えかつ30分間還流下に加熱する。 反応混付物全後処理し、閉環させかつ得られた生成換金
例1bに記載したようにして脱力ルダキシル化すると、
3β−ヒドロキシ−3aβ−メチル−6−(3’、 3
’−エチレンジオキシ−ブチル)−7−オキソ−1,2
,313314151718,9,10−デカヒドロ−
ベンズ(e)−インデン917rnpが得られ、こハは
例2bにより得られた生成物と同一のものであった。 例4 (a)1β−1−ブチルオキシ−7aβ−エチル−4−
(フェニルスルホニル−,1−f−ル)−5,6,7,
7a−テトラヒドロインダン−5−オン1.Of’(f
例1aに記載した条件下で水素添加し、かつ融点135
〜136℃のlβ−1−ブチルオキシ−7aβ−エチル
−4−(フェニルスルホニル−メチル)−ベルヒトロイ
ンダン−5−オン650ηが得られる。 〔α)2:=+39°(クロロホルム;C=1%)(b
)1β−1−ブチルオキシ−7aβ−エチル−4−(フ
ェニルスルホニル−メチル)−ペルヒドロインダン−5
−オン180 m? k’IyIHbに記載の条件下で
反応きせると、3β−1−ブチルオキシ−3aβ−エチ
ル−6−(3’。 3′−エチレンジオキシ−ブチル)−7−オキソ−1,
2,3,3a、4.5,7,8.9+ 10− デカヒ
トローベンズ(e、)−インテン145Tngシバ油状
物として得られる。ε249−13500゜I EL 
: 6.0μに缶。 例5 (a)  例1aに記載した条件下に1β−1−ブチル
オキシ−73β−メチル−4−(1’−ヘキシル−スル
ホニル−メチル 7a−テトラヒドロインダン−5−オン1.Ovケ水素
添加して、1β−t−ブチルオキシ−7aβ−メチル−
(1′−ヘキシル−スルホニル−メチル)−ペルヒドロ
インダン−5−オン710〜が油状物として得らすlる
。■Rニア、58μ及び8.8μに帯。 (b)  例1bに記載した条件下に1β−t−ブチル
オキシ−7aβ−メチル−(1′−ヘキシル−スルホニ
ル−メチルノーペルヒドロインダン−5−オン2 1(
1mgを反応きせて、3β−t−ブチルオキシ−3aβ
−メチル−6−( 3’ 、 3’−エチレンジオキシ
−ブチル)−7−オキソ−1.2.3’.3a.4,5
,7。 8、9.10−デカヒドロ−ベンズ 〔す〕−インデン
150〜が・出られるが、これは例1bにより製造した
生成物と同一のものである。 例6 1β−(−フチルオ.キシ−7aβ−メチル=4−(フ
ェニルスルホニル−メチル)−ヘルヒドロインダンー5
−オン380 mVに3−オキソ−7−クロル−6−オ
クテン酸エチルエステル0.4ml、 水素化ナトリウ
ムtooq(80%の油性懸濁液)/りびヘンタン70
m7!を力Oえかつ30分間還流下に加熱する。反1.
乙、晶曾物を後処理し、閉環させかつ得られた生成物を
例1bに記載したl゛うにして脱カルボキシル化して、
3β−t−ブチルオキシ−3aβ−メチル−6−〔3−
クロル−2−ブテニル〕−7−オキソ1.2,3.3a
、4,5,7,8.9.10−デカヒドローベンズ〔e
〕−インデン350■が油状物として?1られる。ε2
50=132000I a : 6.0μに帯。 例7 1β−1−ブチルオキシ−7aβ−メチル−4−(フェ
ニルスルホニル−メチル)−ヘルヒドロインダン〜5−
オン3807’llメチル−(2−オキソ−6,6−フ
ェニレンジオキシーへブチル)−スルホキシド帆42、
水素化ナトリウム2007’l@(80%の油性懸濁液
)及びベンゼンSonオに30分間還流下に加熱する。 次いで反応混合物ケ後処理しかつ得られた生成物金側1
c’に記載したようにして閉域して、3β−1−ブチル
オキシ−38β−メチル−6−(3′、3′−フェニレ
ンジオキシ−ブチル)−7−オキソ−8−(メチルスル
フィニル)−1,2゜3.3a、4,5,7,8,9.
10−デカヒドロ−ベンズ〔e〕−インデン300 +
#が油状物として得られる。6248=13100゜I
R:例8 (a)  1β−1−ブチルオキシ−7aβ−メチル 
 珂−4−(フェニルースルホニルーメチルンー5.6
,7,7a−テトラヒドロインダン−5−オン1.02
にアセトン5〇−及び過塩素酸0.5 rnlを加え、
例1aに記載した条件下に水素添加し、後処理して、1
β−1−ブチルオキシ−78β−メチル−4−(フェニ
ル−スルホニル−メチル)−ペルヒドロインダン−5−
オン730〜が得られるが、これは例1aにより製造し
た化合物と同一のものである。 (b)  この生成物金側1(b)に記載されているよ
うに環化すると、融点60〜66℃の3β−t−ブチロ
キシ−3aβ−メチル−6−(3’。 3′−エチレンノオキシプチル)−7−オキソ−1,2
,3,3a、4,5,7,8,9゜10−デカヒドロ−
ベンズ〔e〕−インデンが0 イ4られる。〔α) D=−14°(クロロホルム;c
  =  1  チ 〕 //C07D 317/26            
  8214−4C317/46          
    8214−4 CN″7U)発明者  ハンス
・ベーター・ローレンツドイツ連邦共和国ベルリン5ル ジデンツシュトラーセ17./18 +7■発 明 者 ウルリッヒ・ニーデルドイツ連邦共
和国ベルリン27ビ レルベツケル・ヴ工−り30 @発明者  ブレゴール・バッフエル ドイツ連邦共和国ベルリン42ア ルド・マリーエンドルフ36 (3!l!  明者  ユルゲン・ルッベルトドイツ連
邦共和国ベルリン27シ ユリ−ペル・シュトラーセ21 0発 明 者 ルードルフ・ヴイーヘルトドイツ連邦共
和国ベルリン39ペ ツツオーヴエル・シュトラーセ 8ア−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式■: 1 6 〔式中「1はl又は2の数金表わし、ルーは低級アルキ
    ルノ、(ヲ表わし、Xは遊離又はケタール化されたカル
    ボニル基又は遊離又はエステル基又はエーテル基中の炭
    素原子数が1〜10であるエステル化ないしはエーテル
    化されたヒドロキシメチレン基金衣わし、ル6は水素原
    子又は炭素原子数1〜4の低級アルキル基を表わし、R
    4は飽和又は不飽和であり、及び/又は低級アルキレン
    ジオールで又は1.2−ジフェノールでケタール化され
    たカルボニル基により中断されており、及び/又は遊離
    又はエステル化されたカルボキシル基により及び/又は
    塩素又は臭素により置換された炭素原子数1〜8のアシ
    ル基を表わし、かつZは、それぞれアルキル部分が炭素
    原子数1〜4である低級アルコキシ力ルゼニル基、低級
    アシル基、低級アルキルスルフィニル基又は低級アルキ
    ルスルホニル基を表わす〕のビシクロアルカン誘導体全
    製造するに当り、−oi−i2so2IIL2 〔式中n%X及びR1は前記のものを表わし、R2はア
    ルキル基、アリール基又はアラルキル基金衣わす〕の化
    合物tノぐラジウム/カーボン触媒及びそれぞれ炭素原
    子数1〜6の低級アルコール又は低級ケトンの存在で水
    素添加して一般式I“81 oi−t2so2a2 〔式中n、X%t’t1及びR2は前記のものを表わす
    〕の化付物にしかつ該化合物を非極性溶剤中で一般式l
    l: 〔式中Z、ル6及び14は前記のものを表わしかつMe
    [有]はアルカリ金属−又はアルカリ土類金属原子を表
    わす〕の塩と縮合させることを特徴とする、ビシクロア
    ルカン誘導体の製法。
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