JPS59148220A - 電気的スイッチ - Google Patents

電気的スイッチ

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JPS59148220A
JPS59148220A JP59019298A JP1929884A JPS59148220A JP S59148220 A JPS59148220 A JP S59148220A JP 59019298 A JP59019298 A JP 59019298A JP 1929884 A JP1929884 A JP 1929884A JP S59148220 A JPS59148220 A JP S59148220A
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La Telemecanique Electrique SA
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Publication of JPH0547926B2 publication Critical patent/JPH0547926B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/30Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H9/32Insulating body insertable between contacts

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  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Circuit Breakers (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Breakers (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 1、技術分野 本発明は、直流または交流動作の下で、開閉装置による
回路の遮断の際に発生ずるアークの消弧に関するもので
ある。
本発明は、特に、空気中で放電が発生する低電圧および
中間電圧遮断装置(例えばll0V〜5KV)に、さら
にはアークの急速な消弧を促進し月つ再点弧を防止する
ように電気絶縁側へい体を接点間に挿入する遮断装置に
関するものである。
このような装置は、接点の開離が、例えば接点を流れる
電流が所定の限界値を紹えるとき乙こ接点を支持する導
通部に加えられる電気力学的反発力によって得られる制
限器と、接点のNM !!111が、蓄積された機械的
エネルギーを解1ikすることによっであるいは短絡に
より発生された磁気的エネルギーによって得られる他の
種類の回路遮断器と、いくつかの接触器とを備えている
24従来技術の説明 従来技術によれば、上記技術分野におuJる遮断技術は
、主としてアークの伸長効果を利用している。消弧を行
うためにできるだり増大させられるアーク電圧は、アー
クの長さだりでなく電界にも依存している。電界は、電
流の大きさに比例するが、一方では導電率に他方ではア
ークの1折面積に反比例している。この後者の要因は、
アーク電圧を増大させるようにアーク電圧を制御するた
めに採られている適切な手段によっζ、今Fitで系統
的に用いられていなかった。
本願人は、次のような場合に、アークの非富に急速な消
弧が得られることを見いだした。すなわち、他のすべて
の状況が同一の場合に、アーク切断が有効な瞬時からア
ークを連続的に不安定化するのに十分な速度で遮へい体
を移動し、かつ、アークの不安定化が行われる通路以外
に、アークの漏れ通路を与えないように遮断室を構成す
るという特定の条件のもとで、遮へい体とこの遮へい体
と協働する電気絶縁壁との間で、実質的に完全なアーク
の切断を行う場合である。
1949年7月8日に出願されたドイツ国特許第849
138号明細書によれば、2個の回動シャッターが中央
壁の方に回動して戻されて中央壁に接触し、2個の各接
点対間のアーク路中に障害物を挿入している。しかし、
接点の開離後、シャッターは、接点を開く時間に等しい
時間、回動して戻された位置を占め、接点の開離が機械
的手段によって制御される故に、前記時間は比較的長い
。したがって、アークは安定化され、その消弧が、電流
の零点によるよりもむしろ遮へい体の続く挿入によって
行われるということは指摘されていないし、またその可
能性も見いだせない。この装置は、アークの消弧の前に
、アークの再点弧を防11−するためのものであると考
えられる。アークは、比較的1番い間、遮へい体に接触
しているので、アークにより遮へい体を金属化するとい
うかなりの危険性を生じる。さらに、締め付けが完全に
与えられないのでアークの漏れ通路が生じるのを避ける
ことができない。また、全体の構造は、信頼性に乏しい
だけでなく、長期間にわたって有効な動作を与えること
ができない。
1952年IJ121日に出願され公告されたドイツ国
特許出願第1010618号明細書によれば、接点の開
離方向に対して垂直の並進運動を行う遮へい体は、接点
片が、遮へい体の設けられているホスの支持板との協働
によって互いに開離された後、これら接点片間に挿入さ
れるにすぎない。接点を開く手段は、遮へい体を推進す
る手段と結合されて一体となっており、a進手段は接点
を閉状態に保持する圧力に完全に打ち勝たなければなら
ない。このように並進運動中にブレーキがかけられる遮
へい体のアーク路への挿入は、比較的長時間後に行われ
るので、ア−りは自身を安定化する時間を有することが
わかる。さらに、接点片の近辺に吹消コイルを設けて、
形成されたアークを、遮へい体の縁部が挿入されるスリ
ットの方へ推し込んでいる。
アークの消弧はアークがかなり伸びた後に行われ、かつ
、装置全体が密閉された室の中に収納されている故に超
過圧力が発生ずる。これら2つの要因(ア−りの伸長お
よび超過圧力)は、消弧に関する限り、アーク電圧の増
大に寄与するが、このアーク電圧の増大が欠点を生しる
のか、およびアーク電圧の増大が消弧に寄与する要因を
形成するのかということについては明確に指摘されてい
ない。
発明の$1!i要 本発明によれば、接点の開離を制御する部材とは独立し
た部材によって遮へい体の十分に急速な運動を制御し、
遮へい体の端縁部の協(@j面と絶縁壁の協働面とを、
遮へい体が絶縁壁に接触するときにこれら面間に完全な
封止状態が得られるように構成することによって、アー
クが自身を安定化する時間を有する前に、完全なアーク
の切断が得られる。
本発明の好適な一実施例では、遮へい体の直線的な運動
速度を、2 m / sより大きくするのが好適である
本発明の他の実施例によれば、遮へい体の運動を、側部
の封止を与えるように構成された溝によって案内するよ
うにしている。
実施例の説明 第1図は、本発明を用いた開閉装置であって、接点が閉
じた位置にある状態を示す簡略化した図であり、第2図
の中央部1−1における縦断面を示している。第2図は
、第1図の■−■面断面図、第3図は、開いた接点を示
す拡大部分図、第4図は、第3図のTV−rV面断面図
である。
第1図〜第4図において、ケース1内に収納された2個
の接点支持体2および3を備える開閉装置を示している
。これら接点支持体は、接点片201および301が設
けられており、点202および302の周りを回動する
ように構成されている。接点支持体3は、導体303に
よって接続端子304に接続されている。コイル4には
、接続端子204から電力を供給する。
“接点201および301 の開離を制御するロック手
段”と以後称する手段を、図面を簡単にするたメツロッ
ク5で示す。回路遮断装置に対しては、この手段は、例
えば、短絡に相当する所定の過大電流に応答し、種々の
既知の種類、すなわちバイメタル片のような熱応答部材
、コイルのような電磁応答部材あるいは電気力学的応答
部材(接点の導通支持体間に加えられる反発力)とする
ことができる。
電気絶縁材料から作られる遮へい体6、好適には良好な
熱導体を、接点支持体2と3との間に、これら接点支持
体が静止しているときにこれら支持体に平行に配置する
。この遮へい体の正面縁部601を、接触点の後方車さ
な距@d、に位置させる。
遮へい体6は、コイル4と、プランジャコア403に連
結されたレバー401 、402の系とによって象徴的
に示される手段によって前方に推進される。
本実施例では、これら手段は、電磁的な手段であり、短
絡電流の作用によって作動される。しかし、この手段を
異なる種類のもの、例えば所望時に引きはずされる荷重
ばね等とすることができる。
しかし、これら推進手段は、遮へい体をかなりの並進速
度、少なくとも2 m / sで駆動するように構成し
なければならない。並進速度は、さらに後述するように
、実際には10〜20m/sである。
このことは、必然的に以下のことを意味している。
すなわち、遮へい体の運動が接点によって市められては
ならず、したがって遮へい体は、閉状態にある接点を保
持する圧力に打ち勝つため遮へい体に加えられる機械的
作用によって接点を開くために用いることができず、遮
へい体の1llf lJJは、アークを不安定化するた
めにアークが発生し始めるとすぐに遮へい体を接点間に
挿入しなければならないので、接点の完全な開離を待つ
ことはできない。
0 これは、ロック手段および推進手段を基本的に分離する
ことが必要な理由である。しかし、運動が非常に急速な
遮へい体は、接点片が開離する時間を有する前に接点片
に衝突し、推進手段をアンロックする作用を接点に加え
る可能性がある。重要なことは、この作用が引きはずし
にのみ関係し、接点の運動が遮へい体の運動と無関係に
なることである。
図面を筒車にするために部分的に省略した第2図におい
て、遮へい体の側縁部は、接点と推進手段とロック手段
とを収納する平行パイプ状ハウジング101に垂直な面
においてケースの壁に形成されたa602および602
a内に案内されていることがわかる。遮へい体が、この
ハウジングを形成し且つ遮へい体のハウジングを延在さ
せる正面壁102に形成されたスロット603に挿入さ
れると、傾斜した絶縁分離壁2020および3030が
存在する故、ケースの内部空間は、2つの室に分けられ
ることがわかる。これら室の間には、遮へい体と溝との
間に存在する側部の隙間を通って空気のみが流通す】 
す る。この場合、遮へい体の正面縁部601 は、スロッ
ト603の底部に71 して完全に接合している。この
側部の隙間は非常に小さくする、例え番、1溝の厚さe
の115よりも小さくすることが重要である。
−例として、隙間を2/10mm、にり小さり4−るご
とかできる。
スo 7ト603は、ハソフル(baffle) fi
04と膨張室606を形成する1ffl路605とのよ
うなガス抜き手段を経て外部にjmシている。
接点片の接触点とスロットの底部との間の距離d2 は
比較的小さいので、接点片間に形成されるアーク路は、
遮へい体がアーク路をスロットの方へ戻すときにあまり
伸ばされない。重要な現象は、アークを安定化する時間
を与えることなくアークを完全に切断することである。
実験によれば、フユーズ内に生じるアークと同様に急激
にアーク電圧が増大し、極端に急激な消弧が得られ、ア
ークの断面積Sがほぼ零値にまで急速に減少するという
この現象がない場合に発生ずるアークに比べて、アーク
のエネルギーがかなり(2〜3のオーダー2 の表示によって与えられる割合いだけ)減少する。
アーク電圧は、電界Eとアーク長lとの積に等しいこと
は既知であるから、 EノーRal が成り立つ。ここに、■は電流であり、Raはアーク抵
抗である。アーク抵抗自体は、l/σSに等しく、σは
アークの導電率である。
以上より、El/σSが導かれ、これからアークの断面
積Sを減少させることによって、電界Eしたがってアー
ク電圧を増大できることがわかる。本発明によれば、ア
ークの断面積Sを実質的に零に減少するので、電界Eは
非常に大きくなり、アーク電圧は非常に急激に上昇する
。この結果は、遮へい体の正面縁部を絶縁表面に機械的
な接触ができるだけ良好となるように接触させることに
よって、アークの切断が実際に完全となる場合に得られ
る。アークの完全な切断と単なる平坦化との間の相違は
、絶対的に重要である。
アークを急速に低下させるためには、アークが接点間に
アークを安定化させる時間を有さないこ3 とが重要である。遮へい体の移動速度が2 m / s
を超える、好適には10m/sのオーダーにあるときに
アークが急速に低下することが実験によって確かめられ
ている。遮へい体の非常に高い速度(例えば20m/s
より大きい)は、衝撃波の発生によって、非常に高いパ
ワードリフト(poiyBrdrift)を生じさせ、
ケースを破裂させることに留意すべきである。速度の限
界は、多数の要因、すなわち電流の大きさ、アーク室の
容積等に依存するが、遮へい体を推進させる手段が前述
したようにロック手段から本質的に分離されているなら
ば、それぞれの適用において、速度を制御し、その最適
値を決定することができるごとは明らかである。
遮へい体の正面縁部が、アークに接するときに適切な速
度に達することが必要である。これば、前述の距%iI
d、  が適切な値を有さなければならない理由である
完全な切断によるアークの非常に急速な消弧という重要
な現象を生じさせる他の本質的な条件は、アークに対し
て漏れ通路が与えられないことであ4 る。したがって、前述した封止および小さな側部隙間の
構成は重要となる。
一1杓本の構造においては、遮へい体は接点支持体を互
いに完全に絶縁し、溶融の危険性を排除することがわか
る。遮へい体のこの機能は、既知である。
消弧の迅速性を考えると、遮へい体はアークによって金
属化されず、したがって装置の性能は、反覆遮断動作に
よって悪影響を受けない。このような装置は、接触器に
も用いることができる。
ガス抜き手段は、アーク室内部の圧力が過剰に増大する
のを防止するためのものである。
上述の装置は、種々の実施例に従って種々の応用に用い
ることがでる。
遮へい体の正面縁部を受は入れるスロットは、ある場合
には省くこともできる。この場合には、遮へい体は、平
坦表面または適切な機械的接触が得られようにされた面
に接触し、遮へい体縁部と面との間に封止状態が得られ
る。しかし、ガス抜き手段に関連したスロットを用いる
ことは、高速5 で壁に達する遮へい体のはね返りを防+l−することに
留意すべきである。
遮へい体は、種々の形状とすることができ、例えばその
正面縁部に、i塵へい体を延長し[1つスロット内に貫
入する薄い厚さの板状部を備えることもできる。この板
状部は、第5図に示すよ・うに遮へい体の対称縦平面内
にある。このようt【中央板状部607の側面には、ス
イッチの閉状態で接点片201と301 とが接触する
ようになる。この場合、接触は、板状部607に設けら
れた導通片608によって与えられる。回路遮l析は、
この導通片が、接点片201および301 に対して移
動するときに行われる。回路遮断運動の終了時には、板
状部の正面縁部6071が、スロワl−603の底部に
接触する必要はない。スロットへの入口の両側にある絶
縁表面102に接触するのは、遮へい体の肉厚部と板状
部との間に形成された肩部6072および6073であ
る。
これらの接触点において、アークの切断が行われる。
第5図の装置は、さらに、第1図〜第4図に示6 される部材と同じ部材(図示せず)を備えており、接点
支持体2および3は回動し得る。
第22図には、絶縁円柱体6081によって案内される
円筒リング形状の遮へい体6を示している。円柱体60
81内には、固定接点3が埋め込までおり、この固定接
点はリング形状の表面導通領域6080で終了している
。円柱体6081の正面縁部は、溝1023によって取
り囲まれたケースの壁102と一体となっている。可動
接点2が表面導通領域6080から離れるように回動し
、遮へい体6が推進手段(図示せず)によって押し出さ
れるときに、溝1023内に遮へい体6の正面縁部が貫
入する。このようにして、遮へい体6は2個の接点を互
いに完全に分離し、アークは溝1023内で消弧される
。溝1023は、円柱体6081の両側でガス抜き通路
605に通じている。
第6図には、第5図の装置であって1個の回動接点2を
備える一例を示す。
板状部607aは、遮へい体の肉厚部の基部まで延びて
おり、階段状の段差を形成する。この段差は、7 スロット603内に貫入して、前述したように壁102
に接触する(表面6072aによって)。板状部に埋め
込まれた導通片608aは、遮へい体に埋め込まれた電
気接続部609に接続されており、固定接点を形成する
。第6図は、遮へい体を案内する溝を有するケースの形
状を示している。ガス抜き通路は、610で示されてい
る。接点片608aが並進運動してスロットに貫入する
とき、接点2は、−1−側に回動する。
固定接点3が遮へい体6に埋め込まれている第7図〜第
9図の変形例においては、遮へい体は肉薄板状部によっ
て延長されず、遮へい体は接点片301 と共に、ケー
スのハウジング612内に貫入される。このとき、接点
2の下側にある遮へい体6の下側半分は、このハウジン
グの内側に形成された肩部6X20に対して停止される
。また、接点片301は、このハウジングの一層薄い広
がり部6121に1人される。可動接点2は、ロック手
段(図示せず)の動作の下で、分離壁1020の縁部に
対し反対側に回動する。分離壁1020は、一方ではハ
ウジング8 612を形成し、他方ではアーク膨張室1021を形成
する。
第8図では、アークが開始する時刻における固定接点片
301の位置を破線で示している。分離壁1020の下
側縁部の付近で、かつ、この分離壁の下側表面と鴫へい
体の接近した上側表面との間(これら2つの表面間の隙
間は、例えば2/10mmよりも小さい)でアークは2
等分切断によって切断される。
この変形例では、アークが分離壁1020の両側で開始
するので、イオン化された空気を除去する手段1022
および6122が、両側に設けられている。同様のこと
を第6図の実施例についても行うことができる。この場
合、一方では分離壁1020の正面102と肩部607
2a との間で、他方では分離壁1020の下側面と板
状部607aの上側面との間で、アークが切断される。
第10図および第11図は、第7図〜第9図の装置の一
実施例を示している。この実施例によれば、遮へい体の
最端部は、傾斜部614によって本体に9 連結された肉薄部613を有している。この構造(:l
、アークの切断を改善する。この場合、遮へい体の本体
および傾斜部がアークを停止1−さ・l、第8図の肩部
6120は不要である。
前述のすべての実施例では、絶縁表面とII/、 (+
& シ静止位置にある接点支持体に平行に並進運動可能
な1(Ililの遮へい体が、アークの自然路にり・1
して垂直に、あるいはアークの自然路に対して接線方向
にではなく、はぼ2等分する。Lうに切断することによ
ってアークを切断している。この同様な種類の切断は、
遮へい体および絶縁表面の全く異なる構造および異なる
並進運動によって得ることもできる。−例として、第1
2図〜第14図に、ケース1に対して並進運動可能な2
個の遮へい体6aおよび6bを備える装置を示す。これ
ら遮へい体の対向最端部は、相補形状をなしているので
、肉薄部へい体6aは、回動接点2および3の開状態の
終了時に、遮へい体6aの薄いハウジング開口部600
aの底部に係合する。ア=りが完全に消弧するこの最終
位置において、接点2と3とは開離するように動き、0 2個の遮へい体の2つの最端部(互いに嵌合された)の
端部の両側に配置されるので、ケースは互いに密閉され
た2つの室に分けられる(このためには、遮へい体はケ
ース内の適切な溝内を滑動する)。
第14図に示す中間位置では、ハウジング開口部600
aの縁部と遮へい体6aの正面縁部との間で、アークが
切断され始める。
一例として、2個の回動レバー601aおよび601b
を備える遮へい体推進手段を示す。これら2個の回動レ
バーは、通常、それぞれのばね602aと602bとに
よって離間された位置に保持されており、コイル625
によって制御される2個の磁気コア603a 。
603bの作用の下で、これら磁気コアが互いに接触す
るまで、互いに接近するように引っ張られる。
前述したすべての実施例では、接点の少なくとも1個は
、遮へい体の通路を与えるために一方に、 回動あるい
は弾性的に運動する。
第15図および第16図には、20および21のような
固定接点と30および31のような可動接点との間に、
1 これらに垂直な並進運動によって挿入されるくし状の遮
へい体構造を示す。この構造によって、多数の接点対(
可動接点のブリッヂ)を有する装置を形成することがで
きる。遮へい体によって形成されるくしの各歯は、ケー
ス1内に設けられた分離壁に形成された622および6
23のような溝内を側縁によって案内される。歯の間の
ギャップ624の底部は、これら分離壁の幅狭部100
に接触することによって遮へい体を停止させる。遮へい
体の運動に対して接点の上流に設けられたこれら分離壁
は、遮へい体の同じ側にある接点間にアークが進展する
のを妨げる。
アークの切断を生じさせるために歯の端部614および
615が接触する絶縁表面部は、図示していない。
遮へい体の直線並進運動を与える代わりに、第17図お
よび第18図に示すように、円並進運動する遮へい体を
形成することもできる。ケース1の2つの壁に軸支され
る軸616は、あぶみ状片617を支持している。この
あぶみ状片の脚部6170および2 6171は、満620内を動くようになされた円筒リン
グの一部形状の遮へい体6を支持している。溝620の
底部は、621 のような通気口を経て外部に通じてい
る。遮へい体の推進は、ブロック4oで示される手段に
よって引きはずされる予荷重うず巻ばね619によって
与えられる。可動接点22は、軸616に平行な軸22
0の周りに回動するように設けられており、ケースの壁
に軸支されている。接点22の端部は、図示の閉状態位
置で、固定接点3に接触するように遮へい体が静止位置
にあるときに、溝内に貫入する。
ロック手段(図示せず)によって制御される接点を開く
ときに、接点22の回動(第17図に示すように時計方
向への)は、接点22の端部を接点3よりMlれさせる
。さらに、ばねが引きはずされ、遮へい体は、接点22
と同じ方向に円並進運動を行い、案内ハウジング620
の下側底部に接触する。したがって、この下側底部と遮
へい体の下側縁部との間でアークの最終的な切断が行わ
れる。
第19図〜第21図には、2個の接点2と3との間3 に挿入される2個の遮へい体6cおよび6dで形成され
た装置を示す。接点2および3は、完成装置(図示せず
)が開くときに、遮へい体に対してJYいに垂直に離れ
る。各所へい体は、それぞれが半円よりもわずかに小さ
い2個の組み合わされた部分、すなわち外部部分と基部
とを備えている。基部は、装置のケース(図示せず)に
固定された6000aのような回動軸を備えている。
推進手段(図示せず)によって作動されるときに回転し
得るようにケースに取り付&Jδ)れたリング40は、
直径方向に対向する2個のピン401および402を備
えている。これらピンは、2(1Mの遮へい体の各外部
部分が備えるくぼみ403および404にそれぞれ係合
している。したがってリングが回転すると、各所へい体
を固定偏心軸の周囲に回転させる。遮へい体が接点の開
削動作の終了時の位置で示されている第19図および第
20図にネオように、2I!Iの遮へい体の基部は、リ
ングの面内にあり、それらの直線状縁部によって互いに
接触している。一方、各所へい体の外部部分は、他方の
遮4 へい体の基部を部分的に覆うので、第21図の状態で開
いているアーク路は、2個の遮へい体の協働表面間の切
断によって完全に中断される。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、当業
者であれば本発明の範囲および精神より逸脱することな
く、種々の実施例が可能なことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、接点が閉状態位置にある本発明を用いた開閉
装置の簡略化した縦断面図であり、第2図の中央面1−
1における縦断面図、 第2図は、第1図のn−n面断面図、 第3図は、開いた接点を示す拡大部分図、第4図は、第
3図の■−TV面断面図、第5図は、導通片が埋め込ま
れている中央板状部によって延長されている一実施例の
部分図、第6図は、1個の可動接点および階段状遮へい
体を備える開閉装置の部分拡大斜視図、第7図は、遮へ
い体に回動接点が閉め込まれていない開閉装置の部分拡
大斜視図、 5 第8図は、第7図に示す開閉装置の縦断面図、第9図は
、第8図のIX−IX面断面図、第10図および第11
図は、第8図に示す開閉装置の変形例を示す図、 第12図および第14図は、互いに係合する2 (11
,1の遮へい体を備える開閉装置を部分的に示す図、第
13図は、第12図に示される遮へい体〔iaの端部の
xm−xm面断面とケースの部分断面とを示す図、 第15図および第16図は、遮へい体がくし形状を有す
る一実施例を示す図、 第17図および第18図は、遮へい体が円並進運動を行
う開閉装置を示す図であり、第17図は第18図のX■
−X■面断面図、 第19図〜第21図は、回動半円板形状の2個の遮へい
体を備える開閉装置を示す図、 第22図は、遮へい体が円筒リング形状を有する変形例
を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・ケース 6 2.3・・・接点支持体 201,301  ・・接点 303  ・・・・導体 304  ・・・・接続端子 4・・・・・コイル 5・・・・・ロック部材 6・・・・・遮へい体 601  ・・・・遮へい体の正面縁部2020 、3
030  ・!@縁分離壁603  ・・・・スロット 604 、605  ・・ガス抜き通路607  ・・
・・板状部 6072.6073  ・肩部 608  ・・・・導通片 6081・・・・絶縁円柱体 1023・・・・溝。 特許出願人  ラ テレメカニク ニレ7トリク代理人
弁理士 籐材 元彦 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)絶縁ケースの室内に、閉状態位置と開状態位置との
    間で互いに可動し得る2個の電気接点と、2つの平行縁
    部が前記ケースの2つの溝内で案内される可動絶縁連へ
    い体とを備え、この遮へい体は、推進手段の作用の下で
    、前記接点が閉じるスタート位置と到達位置との間で移
    動し得るようにし、前記到達位置では、前記遮へい体の
    正面縁部が、前記推進手段とは別個の開作動手段によっ
    て既に開かれている前記2個の接点間を通過し、これら
    接点間に形成されるアークに接した後に、前記室を互い
    に絶縁され且つそれぞれが大気に連通された2つの半室
    に分離しながら前記ケースのスロット内に貫入し、薄い
    遮へい体の正面縁部が、前記2個の接点間を通過する前
    に、一方では前記2個の接点間を通過する前の位置に2
     m / s〜20m/sの速度で達し、他方では十分
    小さい距離に設けられたスロットに急速に達し得るよう
    な運動を行い、アークが安定化する前に且つかなり伸長
    する前に、アークを完全に切断するよ・うにしたことを
    特徴とする電気的スイッチ。 2)前記スロットを、ガス抜き通路によって、大気に直
    接に連通させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の電気的スイッチ。 3)前記遮へい体を、より薄い厚さの板状部によって前
    方に延長し、この板状部が前記遮へい体と共に、前記壁
    に接触し得る少なくとも1個の肩部を形成することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電気的スイッチ
    。 4)導通片を前記板状部に設け、閉状愈位置で前記接点
    間に電気的接続が得られるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第3項に記載の電気的スイッチ。 5)<L状の遮へい体を設け、この遮へい体の歯を、遮
    へい体に対して垂直な並進運動によって互いの方向に可
    動し得る2+11i1の接点間に挿入することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の電気的スイッチ。 6)円筒リングの部分形状の遮へい体を設け、この遮へ
    い体を同一形状のハウジング内で円並進運動させること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電気的スイ
    ッチ。 7)前記遮へい体が、前記ケースと一体でありLつ表面
    に固定接点が設けられた固定柱に沿って案内される円筒
    状スリーブの形状を有し、このスリーブの正面縁部を、
    前記ケース内の環状溝に挿入することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の電気的スイッチ。
JP59019298A 1983-02-04 1984-02-04 電気的スイッチ Granted JPS59148220A (ja)

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