JPH0642347B2 - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
- Publication number
- JPH0642347B2 JPH0642347B2 JP56182552A JP18255281A JPH0642347B2 JP H0642347 B2 JPH0642347 B2 JP H0642347B2 JP 56182552 A JP56182552 A JP 56182552A JP 18255281 A JP18255281 A JP 18255281A JP H0642347 B2 JPH0642347 B2 JP H0642347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contactor
- arc contactor
- arc
- cylinder
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/04—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H33/12—Auxiliary contacts on to which the arc is transferred from the main contacts
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば変電所のガス絶縁開閉装置の一部を構
成する絶縁ガスが封入された断路器等の開閉装置に関す
る。
成する絶縁ガスが封入された断路器等の開閉装置に関す
る。
変電所で使用される断路器等の開閉装置の多くは、何ら
かの電流をしゃ断する能力を要求される。断路器におい
ては系統の切替時に生じるループ電流しゃ断能力等であ
る。
かの電流をしゃ断する能力を要求される。断路器におい
ては系統の切替時に生じるループ電流しゃ断能力等であ
る。
一方、電流しゃ断時には断路器の極間にアークが生じる
が、このアークによる主接触子の損傷を防ぐために、電
流開閉能力を有する断路器には通常、アーク接触子が設
けられている。アーク接触子は主接触子に追従して移動
し得る構造のものと、主接触子の移動とは無関係に定位
置に固定されたものとに大きく分類されるが、本発明は
前者の類に属する断路器等の開閉装置に関する。
が、このアークによる主接触子の損傷を防ぐために、電
流開閉能力を有する断路器には通常、アーク接触子が設
けられている。アーク接触子は主接触子に追従して移動
し得る構造のものと、主接触子の移動とは無関係に定位
置に固定されたものとに大きく分類されるが、本発明は
前者の類に属する断路器等の開閉装置に関する。
以下、一例として2個のアーク接点を有する断路器の場
合を取り上げて説明する。
合を取り上げて説明する。
第1図は、アーク接点を2個所有するいわゆる2点切断
路器の概念図であり、図に示す断路器の固定側の具体的
な構造の一例を第2図に示してある。第3図は第2図の
要部拡大図である。
路器の概念図であり、図に示す断路器の固定側の具体的
な構造の一例を第2図に示してある。第3図は第2図の
要部拡大図である。
図において、(1)は消孤性を有するガスが充填されたタ
ンク、(2)(3)はタンク(1)を密閉した絶縁スペーサ、(4)
(5)は各絶縁スペーサ(2)(3)に固着された導体、(6)は導
体(4)と固着された開口部(6a)を有するシールド体で、
導電材で構成されている。(7)はシールド体(6)内に開口
部(6a)と対向して配置されたシールド体(6)に固着され
た主固定接触子で、シールド体(6)と電気的に接続され
ている。(8)は一端がシールド体(6)と固着された絶縁
体、(13)は主固定接触子(7)と接離して主回路電流を開
閉する移動自在に支承された主可動接触子であり、一端
側先端に第1のアーク接触子(13a)が固着されている。
(9)は絶縁体(8)を介して支持されたシリンダであり、中
間に開口部(24)、先端部には閉塞されたときガスを排出
する第1のノズル(25)が設けられている。(10)は中間部
にシリンダ(9)内で摺動可能なピストンが固着され、一
端に第1のアーク接触子(13a)と対向して接離可能に設
けられた第2のアーク接触子(10a)が固着され、他端側
に第3のアーク接触子(10b)が固着されかつ、一端側の
所定の位置に所定の長さの第2のノズルとなる溝が設け
られた支持体、(11)はシリンダ(9)内に装着され、上記
主固定接触子(7)と上記主可動接触子(13)が閉極してい
るとき、シリンダ(9)内において支持体(10)に固着され
たピストン(10c)により押圧されて畜勢されているば
ね、(22)は第3のアーク接触子(10b)と対向して接離可
能に導体(4)の一端に固定された第4のアーク接触子、
(23)は第4のアーク接触子(22)先端の電界を緩和するシ
ールドである。このように構成される断路器は、主固定
接触(7)と主可動接触子(13a)とで主接点(50)、第1のア
ーク接触子(13a)と第2のアーク接触子(10a)とで第1の
アーク接点(51)、第3のアーク接触子(10b)と第4のア
ーク接触子(22)とで第2のアーク接点(52)が形成され
る。つぎに動作について説明する。第2図は主接点(50)
が開離して、第1のアーク接点(51)及び第2のアーク接
点(52)も開離してアークが発生している状態を示す。
ンク、(2)(3)はタンク(1)を密閉した絶縁スペーサ、(4)
(5)は各絶縁スペーサ(2)(3)に固着された導体、(6)は導
体(4)と固着された開口部(6a)を有するシールド体で、
導電材で構成されている。(7)はシールド体(6)内に開口
部(6a)と対向して配置されたシールド体(6)に固着され
た主固定接触子で、シールド体(6)と電気的に接続され
ている。(8)は一端がシールド体(6)と固着された絶縁
体、(13)は主固定接触子(7)と接離して主回路電流を開
閉する移動自在に支承された主可動接触子であり、一端
側先端に第1のアーク接触子(13a)が固着されている。
(9)は絶縁体(8)を介して支持されたシリンダであり、中
間に開口部(24)、先端部には閉塞されたときガスを排出
する第1のノズル(25)が設けられている。(10)は中間部
にシリンダ(9)内で摺動可能なピストンが固着され、一
端に第1のアーク接触子(13a)と対向して接離可能に設
けられた第2のアーク接触子(10a)が固着され、他端側
に第3のアーク接触子(10b)が固着されかつ、一端側の
所定の位置に所定の長さの第2のノズルとなる溝が設け
られた支持体、(11)はシリンダ(9)内に装着され、上記
主固定接触子(7)と上記主可動接触子(13)が閉極してい
るとき、シリンダ(9)内において支持体(10)に固着され
たピストン(10c)により押圧されて畜勢されているば
ね、(22)は第3のアーク接触子(10b)と対向して接離可
能に導体(4)の一端に固定された第4のアーク接触子、
(23)は第4のアーク接触子(22)先端の電界を緩和するシ
ールドである。このように構成される断路器は、主固定
接触(7)と主可動接触子(13a)とで主接点(50)、第1のア
ーク接触子(13a)と第2のアーク接触子(10a)とで第1の
アーク接点(51)、第3のアーク接触子(10b)と第4のア
ーク接触子(22)とで第2のアーク接点(52)が形成され
る。つぎに動作について説明する。第2図は主接点(50)
が開離して、第1のアーク接点(51)及び第2のアーク接
点(52)も開離してアークが発生している状態を示す。
この構成において、閉極状態にあるときは、主接点(5
0)、第1のアーク接点(51)及び、第2のアーク接点(52)
はそれぞれ接触状態にあり、支持体(10)は主可動接触子
(13)に押されて、ピストン(10c)によりばね(11)が押圧
されて畜勢されている。第3図は第2図の主要部の拡大
断面図、第5図は各接触子の移動距離と時間の関係を示
す図である。開極動作時は、支持体(10)はばね(11)によ
り押圧されているので、主可動接触子(13)が固定接触子
(7)から開離するまでの10の間は、第1のアーク接点
(51)及び第2のアーク接点(52)は接触状態で移動する。
主接点(50)が開離すると、支持体(10)に固着されたピス
トン(10c)がシリンダ(9)の開口部(24)を閉塞し、シリン
ダ(9)内に閉塞空間(26)が形成され、この閉塞空間(26)
に設けられた第1のノズル(25)より排出するガス量が制
限されるので第5図の11の間はばね(11)の押圧力が抑
圧されて支持体(10)の移動速度が減速して、第1のアー
ク接点(51)及び第2のアーク接点(52)がほぼ同時に開離
し、主可動接触子(13)はほぼ等しい速度で移動している
ので、支持体(10)はシリンダ(9)に形成された閉塞空間
(26)に抑制されて減速しており、第1のアーク接点(51)
及び第2のアーク接点(52)は次第に広くなり、その後、
支持体(10)が所定の距離移動すると、支持体(10)のシリ
ンダ(9)を貫通する部分に設けられた第2のノズル(27)
が開口した後の第5図に示す12の間は閉塞空間(26)内
のガス排出量が多くなるので支持体(10)の移動が早くな
り、第2のノズル(27)は支持体(10)が第3図の行程13
を残して閉塞され、支持体(10)は減速されて各接点(50)
(51)及び(52)が開極動作を完了する。
0)、第1のアーク接点(51)及び、第2のアーク接点(52)
はそれぞれ接触状態にあり、支持体(10)は主可動接触子
(13)に押されて、ピストン(10c)によりばね(11)が押圧
されて畜勢されている。第3図は第2図の主要部の拡大
断面図、第5図は各接触子の移動距離と時間の関係を示
す図である。開極動作時は、支持体(10)はばね(11)によ
り押圧されているので、主可動接触子(13)が固定接触子
(7)から開離するまでの10の間は、第1のアーク接点
(51)及び第2のアーク接点(52)は接触状態で移動する。
主接点(50)が開離すると、支持体(10)に固着されたピス
トン(10c)がシリンダ(9)の開口部(24)を閉塞し、シリン
ダ(9)内に閉塞空間(26)が形成され、この閉塞空間(26)
に設けられた第1のノズル(25)より排出するガス量が制
限されるので第5図の11の間はばね(11)の押圧力が抑
圧されて支持体(10)の移動速度が減速して、第1のアー
ク接点(51)及び第2のアーク接点(52)がほぼ同時に開離
し、主可動接触子(13)はほぼ等しい速度で移動している
ので、支持体(10)はシリンダ(9)に形成された閉塞空間
(26)に抑制されて減速しており、第1のアーク接点(51)
及び第2のアーク接点(52)は次第に広くなり、その後、
支持体(10)が所定の距離移動すると、支持体(10)のシリ
ンダ(9)を貫通する部分に設けられた第2のノズル(27)
が開口した後の第5図に示す12の間は閉塞空間(26)内
のガス排出量が多くなるので支持体(10)の移動が早くな
り、第2のノズル(27)は支持体(10)が第3図の行程13
を残して閉塞され、支持体(10)は減速されて各接点(50)
(51)及び(52)が開極動作を完了する。
以上の説明から明らかなように、本発明の構造を断路器
等の開閉装置に適用すれば、アーク接触子の速度変化
を、他の外力を直接用いることなく自在に行わせること
ができ、アーク接点と主接点の開離の時期のずれや開離
後の間隔を調整することが可能となる。
等の開閉装置に適用すれば、アーク接触子の速度変化
を、他の外力を直接用いることなく自在に行わせること
ができ、アーク接点と主接点の開離の時期のずれや開離
後の間隔を調整することが可能となる。
第6図は、本発明の他の実施例を示しており、第2図と
同じく(27)は支持体(10)の外周に設けられた第2のノズ
ルである。これらのノズルは、図に示すごとくその長さ
を変化させてあるため、シリンダ(9)をよぎって支持体
(10)が右方に移動すれば、閉塞空間(26)とその外部とを
連通する第2のノズル(27)の断面積は第7図(a)〜(c)の
ように徐々に変化することとなり、第2のアーク接触子
(10a)及び第3のアーク接触子(10b)の加減速が、よりな
めらかになるという利点がある。
同じく(27)は支持体(10)の外周に設けられた第2のノズ
ルである。これらのノズルは、図に示すごとくその長さ
を変化させてあるため、シリンダ(9)をよぎって支持体
(10)が右方に移動すれば、閉塞空間(26)とその外部とを
連通する第2のノズル(27)の断面積は第7図(a)〜(c)の
ように徐々に変化することとなり、第2のアーク接触子
(10a)及び第3のアーク接触子(10b)の加減速が、よりな
めらかになるという利点がある。
第8図は本発明のさらに他の実施例であり、第2図と同
じく、(27)は支持体(10)の周上に設けられた第2のノズ
ルである。この例においては、第2のノズル(27)の巾及
び深さが漸増しており、第6図の例と同じく支持体(10)
の移動に伴ってノズルの断面積は徐々に変化することと
なり、上述と同様の効果が得られる。
じく、(27)は支持体(10)の周上に設けられた第2のノズ
ルである。この例においては、第2のノズル(27)の巾及
び深さが漸増しており、第6図の例と同じく支持体(10)
の移動に伴ってノズルの断面積は徐々に変化することと
なり、上述と同様の効果が得られる。
なお、本発明は断路器のみならず、直線運動を行い、か
つ速度調節を要する他の開閉装置にも適用し得ることは
明らかである。
つ速度調節を要する他の開閉装置にも適用し得ることは
明らかである。
上記実施例において、第1のノズル(25)は設けなくて
も、軸に適当な溝を設けることによって、第1のノズル
(25)と同等の機能を発揮できる。
も、軸に適当な溝を設けることによって、第1のノズル
(25)と同等の機能を発揮できる。
以上のように、この発明によれば、シリンダに設けた開
口部と第1のノズル及び支持体とシリンダとの間に設け
た第2のノズルとで、アーク接点の速度変化が容易に調
節できる。さらに、固定接点と可動接点との開離時期と
アーク接点の開離時期との調整及び開離後の間隔も容易
に調節できる。
口部と第1のノズル及び支持体とシリンダとの間に設け
た第2のノズルとで、アーク接点の速度変化が容易に調
節できる。さらに、固定接点と可動接点との開離時期と
アーク接点の開離時期との調整及び開離後の間隔も容易
に調節できる。
第1図は断路器の概念図、第2図はこの発明の主要部を
示す断面図、第3図は本発明の一実施例を示す断面図、
第4図は第3図のA−A線の断面図、第5図は主接触子
及びアーク接触子の時間と移動距離との行程を示す説明
図、第6図は本発明の他の実施例の要部を示す断面図、
第7図(a)〜(c)はそれぞれ第6図のVIIA−VIIA線、VI
IB−VIIB線及びVIIC−VIIC線を示す断面図、第8図
は本発明のさらに他の実施例の要部を示す断面図であ
る。図において、(9)はシリンダ、(10)は支持体、(13a)
は第1のアーク接触子、(10a)は第2のアーク接触子、
(10b)は第3のアーク接触子、(22)は第4のアーク接触
子、(10c)はピストン、(11)はばね、(25)は第1のノズ
ル、(27)は第2のノズルである。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
示す断面図、第3図は本発明の一実施例を示す断面図、
第4図は第3図のA−A線の断面図、第5図は主接触子
及びアーク接触子の時間と移動距離との行程を示す説明
図、第6図は本発明の他の実施例の要部を示す断面図、
第7図(a)〜(c)はそれぞれ第6図のVIIA−VIIA線、VI
IB−VIIB線及びVIIC−VIIC線を示す断面図、第8図
は本発明のさらに他の実施例の要部を示す断面図であ
る。図において、(9)はシリンダ、(10)は支持体、(13a)
は第1のアーク接触子、(10a)は第2のアーク接触子、
(10b)は第3のアーク接触子、(22)は第4のアーク接触
子、(10c)はピストン、(11)はばね、(25)は第1のノズ
ル、(27)は第2のノズルである。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】主固定接触子と、この主固定接触子に一端
側が接離するとともに、一端側先端に第1のアーク接触
子が固着された主可動接触子と、絶縁体を介して固定支
持された開口部を有し、一端側に排気用の第1のノズル
を有するシリンダと、中間部にシリンダ内で摺動可能な
ピストンが固着され、一端側に上記第1のアーク接触子
と対向して接離可能に設けられた第2のアーク接触子が
固着され、他端側に第3のアーク接触子が固着されか
つ、一端側に所定の長さの溝を有する支持体と、上記シ
リンダ内に装着され、上記ピストンを一端側に付勢する
ばねと、上記主固定接触子と導体により接続され、上記
第3のアーク接触子と対向して接離可能に設けられた第
4のアーク接触子とからなり、閉極時にあっては、上記
主固定接触子と主可動接触子、第1のアーク接触子と第
2のアーク接触子、および第3のアーク接触子と第4の
アーク接触子が接触しており、上記支持体は他端方向へ
移動し、上記ピストンにより上記ばねが畜勢されて、一
端方向への押圧力を受けており、開極動作時にあっては
主固定接触子と主可動接触子とが開離するまでは、上記
ばねの押圧力により主可動接触子の開極移動に追随して
支持体が移動し、上記第1のアーク接触子と第2のアー
ク接触子、第3のアーク接触子と第4のアーク接触子は
接触状態を維持して移動し、主固定接触子と主可動接触
子とが開離した後に、上記ピストンはシリンダの開口部
を塞いでピストンとシリンダとで第1の排気用ノズルが
形成された閉塞空間を作り、ばねの押圧力を抑圧して支
持体の移動速度を減速することにより第1のアーク接触
子と第2のアーク接触子及び、第3のアーク接触子と第
4のアーク接触子とをほぼ同時に開離させ、その後、上
記支持体の移動にともない、上記支持体に設けられた溝
がシリンダを貫通する部分に移動して形成される第2の
ノズルにより、閉塞空間の排気量を増大させ、支持体の
移動速度を増速することを特徴とする開閉装置。 - 【請求項2】第2のノズルは支持体のシリンダを貫通す
る部分の所定の位置に長さの異る複数の溝で形成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の開閉装置。 - 【請求項3】第2のノズルは支持体のシリンダを貫通す
る部分の所定の位置に複数の溝で形成し、それぞれの溝
の断面積が一端側に向けてし漸増するように構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の開閉装置。 - 【請求項4】第1のノズルは支持体のシリンダを貫通す
る部分の所定の位置で所定長さの溝を設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の開閉装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56182552A JPH0642347B2 (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 開閉装置 |
US06/438,691 US4488022A (en) | 1981-11-12 | 1982-11-02 | Mechanism for adjusting the speed of displacement of an arc contact for a switching apparatus |
CH6559/82A CH662002A5 (de) | 1981-11-12 | 1982-11-10 | Schaltapparat mit einer vorrichtung zur steuerung der bewegung eines lichtbogenkontaktes des schaltapparates. |
DE19823242012 DE3242012A1 (de) | 1981-11-12 | 1982-11-12 | Vorrichtung zur einstellung der bewegungs- bzw. schaltgeschwindigkeit eines lichtbogenkontakts bei einem schaltgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56182552A JPH0642347B2 (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882424A JPS5882424A (ja) | 1983-05-18 |
JPH0642347B2 true JPH0642347B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16120269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56182552A Expired - Lifetime JPH0642347B2 (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 開閉装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4488022A (ja) |
JP (1) | JPH0642347B2 (ja) |
CH (1) | CH662002A5 (ja) |
DE (1) | DE3242012A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2573913B1 (fr) * | 1984-11-26 | 1987-01-09 | Telemecanique Electrique | Interrupteur electrique a ecran |
DE4430579B4 (de) * | 1994-08-18 | 2005-03-31 | Siemens Ag | Hochspannungsschalter mit einem Hauptschaltkontakt und einer Hilfsschalteinrichtung |
DE19936987C1 (de) * | 1999-07-30 | 2001-01-25 | Siemens Ag | Hochspannungsschalter mit Lichtbogenkontakten und einer Elektrode |
JP5188176B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2013-04-24 | 三菱電機株式会社 | 接地開閉器 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1551372A (en) * | 1925-08-25 | Control op electric switches | ||
DE716685C (de) * | 1938-10-03 | 1942-01-26 | Aeg | Elektrischer Hochleistungsschalter der Friestrahlbauart |
US2666827A (en) * | 1951-01-17 | 1954-01-19 | Mcgraw Electric Co | Circuit interrupter |
DE1071190B (ja) * | 1956-04-10 | |||
DE1105949B (de) * | 1958-08-22 | 1961-05-04 | Liebknecht Transformat | Hochspannungsdruckgasschalter |
US3045076A (en) * | 1958-12-29 | 1962-07-17 | Koch & Sons Inc H | Switch actuating device with preadjusted air resistance |
CH428928A (de) * | 1965-11-02 | 1967-01-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | Einrichtung an einem Lastumschalter eines Stufenschalters für Regeltransformatoren |
NL7005004A (ja) * | 1970-04-08 | 1971-10-12 | ||
CH519778A (de) * | 1970-08-07 | 1972-02-29 | Bbc Brown Boveri & Cie | Druckgasschalter |
JPS54113874A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Gas breaker |
GB2061008B (en) * | 1979-10-12 | 1984-04-26 | Brush Switchgear | Gas blast interrupters |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP56182552A patent/JPH0642347B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-11-02 US US06/438,691 patent/US4488022A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-11-10 CH CH6559/82A patent/CH662002A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-12 DE DE19823242012 patent/DE3242012A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3242012C2 (ja) | 1987-12-10 |
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