JPS59118537A - 車両のシ−トにおけるシ−トクツシヨン取付装置 - Google Patents
車両のシ−トにおけるシ−トクツシヨン取付装置Info
- Publication number
- JPS59118537A JPS59118537A JP57233800A JP23380082A JPS59118537A JP S59118537 A JPS59118537 A JP S59118537A JP 57233800 A JP57233800 A JP 57233800A JP 23380082 A JP23380082 A JP 23380082A JP S59118537 A JPS59118537 A JP S59118537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- seat
- seat cushion
- fulcrum
- approximately
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/32—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use
- B60N2/36—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3002—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements
- B60N2/3004—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only
- B60N2/3009—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis
- B60N2/3013—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis the back-rest being hinged on the vehicle frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3038—Cushion movements
- B60N2/304—Cushion movements by rotation only
- B60N2/3045—Cushion movements by rotation only about transversal axis
- B60N2/305—Cushion movements by rotation only about transversal axis the cushion being hinged on the vehicle frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乗用自動車・貨客自動車等の車両におけるシー
ト、特にシートクンジョンをその前下部を支点にして起
立或は反転させると共に、シートパンクを前方に倒すこ
とにより荷室空間を拡張てきるようにした主にリヤシー
トに実施されるシートクッションの取イ＋１装置に関す
るものである。
ト、特にシートクンジョンをその前下部を支点にして起
立或は反転させると共に、シートパンクを前方に倒すこ
とにより荷室空間を拡張てきるようにした主にリヤシー
トに実施されるシートクッションの取イ＋１装置に関す
るものである。
第１図においてｌはフロントシート、２はリヤシート、
３はボデーフロア、４は荷室フロア部で、フロントシー
ト１はシートクンショア１Ａ（７）底面のフレーム５及
びボテ−フロア３の上面のレール６を介して前後にスラ
イド可能である。シート／へツタＩＢは、その下端の軸
７てシートクンジョンＩＡの後端部に起倒可能に数句け
られている。
３はボデーフロア、４は荷室フロア部で、フロントシー
ト１はシートクンショア１Ａ（７）底面のフレーム５及
びボテ−フロア３の上面のレール６を介して前後にスラ
イド可能である。シート／へツタＩＢは、その下端の軸
７てシートクンジョンＩＡの後端部に起倒可能に数句け
られている。
リヤシート２のシートクッション２Ａは、その前下部の
軸８でボデーフロア３に取付けられていて、鎖線示２Ａ
ｌのように略９０度起立、更に鎖線示２Ａ２のように略
９０度起立させることができる。シートパック２Ｂは、
その下端の軸９で荷室フロア部４の前端に取イづけられ
ていて、傾斜角度調節機構１０・１１の操作てリクライ
ニングがてきる。又該機構１０・１１の開放て鎖線示２
Ｂ１のように、前方に略水平に倒すことができる。
軸８でボデーフロア３に取付けられていて、鎖線示２Ａ
ｌのように略９０度起立、更に鎖線示２Ａ２のように略
９０度起立させることができる。シートパック２Ｂは、
その下端の軸９で荷室フロア部４の前端に取イづけられ
ていて、傾斜角度調節機構１０・１１の操作てリクライ
ニングがてきる。又該機構１０・１１の開放て鎖線示２
Ｂ１のように、前方に略水平に倒すことができる。
上記の構成は従来の車両用シートの構成と略同様であり
、シーＩ・クンジョン２Ａを起立状態に保持する機構が
要る。又シートクンジョン２Ａを起）′／−状ｙハ：か
ら更に反転ｙせ、シートパンクク２Ｂを倒したとき、鎖
線示２Ａ２・２Ｂ１のように、シートクンジョンの底面
とシートパンクの背面を荷室フロアΔ１；４に揃える必
要がある。
、シーＩ・クンジョン２Ａを起立状態に保持する機構が
要る。又シートクンジョン２Ａを起）′／−状ｙハ：か
ら更に反転ｙせ、シートパンクク２Ｂを倒したとき、鎖
線示２Ａ２・２Ｂ１のように、シートクンジョンの底面
とシートパンクの背面を荷室フロアΔ１；４に揃える必
要がある。
フロントシート１のシートハックＩＢを後方に略水平に
倒し、又リヤシート２のシートパンク２Ｂを前方に略水
平に倒して車室内に広い平面を形成する場合、リヤシー
トクンジョン２Ａを取外さなけれはならないのでシート
クンジョン取付部は容易に脱着できる構成にしておく必
要がある。
倒し、又リヤシート２のシートパンク２Ｂを前方に略水
平に倒して車室内に広い平面を形成する場合、リヤシー
トクンジョン２Ａを取外さなけれはならないのでシート
クンジョン取付部は容易に脱着できる構成にしておく必
要がある。
本発明は、車両用シートのシートクッションに必要な上
記各機能を一つのヒンジ機構に具備させたコンパクトで
操作性の良いシートクンジョン数句装置を得ることを目
的とし、シーＩ・クッションの後部を持上げると、シー
トクッションはその前下部の第１支点軸を中心に回動し
、略９０度起立するとロング機構が働いてその起立状態
を保つ、次に別の口、り機構を解くと、立っているシー
トクッションを、上記第１支点軸より高い位置に在る第
２支点軸を中心にして前方に略９０度回して反転できる
ようにしたものである。又第２支点軸を中心とする回動
をロックした状態で、起立しているシートクンジョンを
、ロングＲ４／Ａを角ｑいて第１支点軸を中心にして前
方に回動させると、その第１支点軸が軸受穴から外れる
ようにしたものである。
記各機能を一つのヒンジ機構に具備させたコンパクトで
操作性の良いシートクンジョン数句装置を得ることを目
的とし、シーＩ・クッションの後部を持上げると、シー
トクッションはその前下部の第１支点軸を中心に回動し
、略９０度起立するとロング機構が働いてその起立状態
を保つ、次に別の口、り機構を解くと、立っているシー
トクッションを、上記第１支点軸より高い位置に在る第
２支点軸を中心にして前方に略９０度回して反転できる
ようにしたものである。又第２支点軸を中心とする回動
をロックした状態で、起立しているシートクンジョンを
、ロングＲ４／Ａを角ｑいて第１支点軸を中心にして前
方に回動させると、その第１支点軸が軸受穴から外れる
ようにしたものである。
図面に示す実施例について構造を説明すると、シートク
ンジョン２Ａの前下部とボテ−フロア３は、第１アーム
１２Ａと第２アーム１２Ｂを軸１３で連結した略９０度
屈伸可能のヒンジアーム１２によって結合されている。
ンジョン２Ａの前下部とボテ−フロア３は、第１アーム
１２Ａと第２アーム１２Ｂを軸１３で連結した略９０度
屈伸可能のヒンジアーム１２によって結合されている。
上記第１７−ム１２Ａはシートクッション２Ａの側面に
ボルト２８で固定、第２アーム１２Ｂは、その下端に設
けた軸８をボデーフロア３の上面に立っている軸受金具
１４の軸受穴１５に嵌合することにより、回動可能に取
付けられている。
ボルト２８で固定、第２アーム１２Ｂは、その下端に設
けた軸８をボデーフロア３の上面に立っている軸受金具
１４の軸受穴１５に嵌合することにより、回動可能に取
付けられている。
第１アーム１２Ａと第２アーム１２Ｂに、ヒンジアーム
１２を通常は屈折状態に保つが、解放により略９０度伸
張を可能にする第１０ツク機構が関係的番こ設けられて
いる。
１２を通常は屈折状態に保つが、解放により略９０度伸
張を可能にする第１０ツク機構が関係的番こ設けられて
いる。
第１０．り機構は、第１アーム１２Ａに軸１６て拙動可
能に数句けたフ、り１７と、第２アーム１２Ｂに設けた
上記フンク１７が掛合するピン１８とから成り、軸１６
に支持させたねしりコイルはね１９の作用で常時掛合傾
向に付勢されている。
能に数句けたフ、り１７と、第２アーム１２Ｂに設けた
上記フンク１７が掛合するピン１８とから成り、軸１６
に支持させたねしりコイルはね１９の作用で常時掛合傾
向に付勢されている。
フ、り１７と軸１６は一体で、その軸１６に角軸嵌合し
た連杆２０にレバー２１か一体に設けられていて、シー
トクッション２Ａの底面の後部近傍に設けたロック解除
操作子２２（第３図示）と上記し／＜−２１をロッド２
３でつないでいる。
た連杆２０にレバー２１か一体に設けられていて、シー
トクッション２Ａの底面の後部近傍に設けたロック解除
操作子２２（第３図示）と上記し／＜−２１をロッド２
３でつないでいる。
フック１７の偏心位置とロック解除操作子２２を直接ロ
ッド或はワイヤでつなぐこともある。
ッド或はワイヤでつなぐこともある。
第２アーム１２Ｂとポデーフロア３に、シートクッショ
ン２Ａを略９０度立てると自動的に掛合してその起立状
態を保持する第２０．り機構が関係的に設けられている
。
ン２Ａを略９０度立てると自動的に掛合してその起立状
態を保持する第２０．り機構が関係的に設けられている
。
第２０ング機構は、第２アーム１２Ｂの軸８から偏心し
た位置に輔２４で揺動可能に数句けた略Ｕ字形フック２
５と、ホゾ−フロア３」二の軸受金具１４の後縁に形成
した切欠部２６とがら成り、フ、り２５は軸２４に支持
させたねしりコイルはね２７の作用で常時ボテ−フロア
３に接する傾向に付勢されている。
た位置に輔２４で揺動可能に数句けた略Ｕ字形フック２
５と、ホゾ−フロア３」二の軸受金具１４の後縁に形成
した切欠部２６とがら成り、フ、り２５は軸２４に支持
させたねしりコイルはね２７の作用で常時ボテ−フロア
３に接する傾向に付勢されている。
シートクンジョン２Ａが水平即ち使用位ｉｉｆに在ると
きは、第３図実線示のようにヒンジアーム１２は屈折し
ており、第１０ツク機構１７・１８が掛合してその屈折
状１歩を保持している。この状態から、図に省略したシ
ートクッション後端部のボデーフロア３に対するロック
機構を解除して、シートクッション２Ａの後部を持上げ
ると、シートクッション２Ａは第１支点！ｌ！１１１８
を中心にして回動し、鎖線示２Ａ１のように略９０度起
立したところで第２０ツク機構を成すフック２５がちよ
、うど切欠部２６に掛合する。
きは、第３図実線示のようにヒンジアーム１２は屈折し
ており、第１０ツク機構１７・１８が掛合してその屈折
状１歩を保持している。この状態から、図に省略したシ
ートクッション後端部のボデーフロア３に対するロック
機構を解除して、シートクッション２Ａの後部を持上げ
ると、シートクッション２Ａは第１支点！ｌ！１１１８
を中心にして回動し、鎖線示２Ａ１のように略９０度起
立したところで第２０ツク機構を成すフック２５がちよ
、うど切欠部２６に掛合する。
上記のようにシートクンジョンが起立した位置２Ａｌで
は、該クンジョンの重心が第１支点軸８より前方に移っ
ているので第２０ツク機構２５・２６の掛合ＩＮＩ係か
ｋ（（、持され、シートタンジョン２Ａ１の前倒れを阻
止している。その起立しているシートクンジョン２Ａ１
の後方への回動は、水平に倒したシートバンク２Ｂの上
端がシー）・クッション２Ａ１の背面に当接して阻止さ
れる。
は、該クンジョンの重心が第１支点軸８より前方に移っ
ているので第２０ツク機構２５・２６の掛合ＩＮＩ係か
ｋ（（、持され、シートタンジョン２Ａ１の前倒れを阻
止している。その起立しているシートクンジョン２Ａ１
の後方への回動は、水平に倒したシートバンク２Ｂの上
端がシー）・クッション２Ａ１の背面に当接して阻止さ
れる。
シーｌ・り、ジョンが立っている第５図実線示２Ａ１の
状５Ｅから、操作子２２（第３図示）を引いて第１０．
り機構を成すフック１７をピン１８から外し、シートク
ンジョン２Ａ１を前方に押すと、シートクッション２Ａ
ｌは第１支点軸８より高い位置に在る第２支点軸１３を
中心にして回動し、鎖線示２Ａ２のように反転してその
底面とシートバック２Ｂの背面と荷室フロア部４とが平
らに揃う。この反転状態の位置決めは、第１アーム１２
Ａと第２アーム１２Ｂの枢着部近傍に対設したストッパ
部２９Ａ中２９Ｂを、ヒンジアーム１２が実線示の屈折
状態から鎖線示のように伸張したとき当接させて行って
いるが、第１図のようにシートり・ンション２Ａの後端
に突起３ｏを設け、反転させたとき、その突起３０を、
ポデーフロア３の中央に既設のサイトブレーキカバー・
シートベルトリトラクタカバー或はセンタコンソールボ
ックスなどの***部分３１の上面に当接させて位置決め
することもできる。
状５Ｅから、操作子２２（第３図示）を引いて第１０．
り機構を成すフック１７をピン１８から外し、シートク
ンジョン２Ａ１を前方に押すと、シートクッション２Ａ
ｌは第１支点軸８より高い位置に在る第２支点軸１３を
中心にして回動し、鎖線示２Ａ２のように反転してその
底面とシートバック２Ｂの背面と荷室フロア部４とが平
らに揃う。この反転状態の位置決めは、第１アーム１２
Ａと第２アーム１２Ｂの枢着部近傍に対設したストッパ
部２９Ａ中２９Ｂを、ヒンジアーム１２が実線示の屈折
状態から鎖線示のように伸張したとき当接させて行って
いるが、第１図のようにシートり・ンション２Ａの後端
に突起３ｏを設け、反転させたとき、その突起３０を、
ポデーフロア３の中央に既設のサイトブレーキカバー・
シートベルトリトラクタカバー或はセンタコンソールボ
ックスなどの***部分３１の上面に当接させて位置決め
することもできる。
シートクンジョン２Ａを、第１図鎖ＭＡ：ｉＲの起立位
置２Ａ１から更に第１支点軸８を中心に２Ａ３の位置に
一定角度（図では略３０度）前傾させると、ちょうと゛
シートクンジョンの前縁かポデーフロア３の***部３Ａ
に当接するように設定されている。」二記***部３Ａは
排気管等を配置するトンネル状***部を利用することが
できる。
置２Ａ１から更に第１支点軸８を中心に２Ａ３の位置に
一定角度（図では略３０度）前傾させると、ちょうと゛
シートクンジョンの前縁かポデーフロア３の***部３Ａ
に当接するように設定されている。」二記***部３Ａは
排気管等を配置するトンネル状***部を利用することが
できる。
第１支点軸８の軸受穴１５は、シートタンジョンを上記
前傾位置２Ａ３から、ボデーフロア***部３Ａとの当接
個所０を支点にして反転させようとするとき、軸８かた
どる軌跡に沿って形成したスリット３２によって外部に
通じている。
前傾位置２Ａ３から、ボデーフロア***部３Ａとの当接
個所０を支点にして反転させようとするとき、軸８かた
どる軌跡に沿って形成したスリット３２によって外部に
通じている。
第１支点軸８の周面は、直径方向と直角の２千面て切欠
かれていて、上記スリット３２の幅を、軸８の平行２面
間の幅より若干大きくしている。
かれていて、上記スリット３２の幅を、軸８の平行２面
間の幅より若干大きくしている。
第６図に示すように、起立状態のシートクッション２Ａ
Ｌを矢示ａ方向に少し戻して第２０゜り機構のフ、り２
５を鎖線示２５Ａのように切欠部２６から外し、そのシ
ートクッション２Ａ１を矢示すのように前に傾けると、
シートクンジョン２ＡＩは軸８を支点にして回動して、
第７図２Ａ３のようにその前縁がホゾ−フロア***部３
Ａに当る。この時第１支点軸８の切欠面かスリット３２
の方向に向く。
Ｌを矢示ａ方向に少し戻して第２０゜り機構のフ、り２
５を鎖線示２５Ａのように切欠部２６から外し、そのシ
ートクッション２Ａ１を矢示すのように前に傾けると、
シートクンジョン２ＡＩは軸８を支点にして回動して、
第７図２Ａ３のようにその前縁がホゾ−フロア***部３
Ａに当る。この時第１支点軸８の切欠面かスリット３２
の方向に向く。
その当接個所Ｏを支点にしてシートクンジョン２Ａ３を
更に反転方向に回動させると、第１支点軸８がスリフト
３２を通って矢印のように軸受穴１５から抜け、シート
クッションを取外すことができる。
更に反転方向に回動させると、第１支点軸８がスリフト
３２を通って矢印のように軸受穴１５から抜け、シート
クッションを取外すことができる。
シートクッションを取付けるには、第１図鎖線示２Ａ３
の位置にシートクッションを立て、これを倒しながら第
１支点軸８を軸受穴１５にスリ・ント３２を通してはめ
合せ、次にその軸８を支点にして後方に回動させるもの
である。
の位置にシートクッションを立て、これを倒しながら第
１支点軸８を軸受穴１５にスリ・ント３２を通してはめ
合せ、次にその軸８を支点にして後方に回動させるもの
である。
上記ヒンジアームゝ１２は第２図に示すように、１席毎
に圧力一対設けるので、第１０ツク機構１７φ１８及び
第２０ツク機構２５・２６は共に左右の各ヒンジアーム
１２・１２に設けられるが、その第１０ツク機構１７・
１８は第２０・ンク機構２５・２６に比べて解除操作頻
度が多いため、左右のフック１７を共通１個の口・ンク
解除操作子２２で操作できるように、その操作子２２で
回動操作される連杆２０を左右のフンク１７の軸１６に
共通に接続する。第２０ンク機構のフ・ンク２５は指で
直接外す。
に圧力一対設けるので、第１０ツク機構１７φ１８及び
第２０ツク機構２５・２６は共に左右の各ヒンジアーム
１２・１２に設けられるが、その第１０ツク機構１７・
１８は第２０・ンク機構２５・２６に比べて解除操作頻
度が多いため、左右のフック１７を共通１個の口・ンク
解除操作子２２で操作できるように、その操作子２２で
回動操作される連杆２０を左右のフンク１７の軸１６に
共通に接続する。第２０ンク機構のフ・ンク２５は指で
直接外す。
本発明シートクッション取付装置は上記の構成であるか
ら、１個のヒンジ機構に略９０度起立させたシートクッ
ションをその起立状態に保持する機能、その起立状態か
ら更に反転させてシートパックを前に倒したとき、シー
トクッションの底面とシートパックの背面を荷室フロア
部と同一平面に揃える機能、又シートクンジョンを容易
に脱着できる機能を具備させることかできてシートクッ
ション取付部がコンパクトにまとまり、外観体裁が良く
操作性も優れている。
ら、１個のヒンジ機構に略９０度起立させたシートクッ
ションをその起立状態に保持する機能、その起立状態か
ら更に反転させてシートパックを前に倒したとき、シー
トクッションの底面とシートパックの背面を荷室フロア
部と同一平面に揃える機能、又シートクンジョンを容易
に脱着できる機能を具備させることかできてシートクッ
ション取付部がコンパクトにまとまり、外観体裁が良く
操作性も優れている。
第１図はシートの側面図、第２図はりャシートの斜視図
、第３図は本発明取付装置の拡大側面図、第４図はヒン
ジアームの分解斜視図、第５図はシートクッションを起
立させた状態の取付装置の拡大側面図、第６図・第７図
はシートクンジョンを取外す要領を示す取付装置の拡大
側面図。 ｌはフロントシート、２はリヤシート、２Ａはシートク
ッション、２Ｂはシートパック、３はポデーフロア、４
は荷室フロア部、８は第１支点軸、９はシート／ヘツク
起倒軸、１２はヒンジアーム、１’２Ａは第１アーム、
１２Ｂは第２アーム、１３は第２支点軸、１４は軸受金
具、１５は軸受穴、１７・１８は第１０ツク機構、２２
はロック解除操作子、２５・２６は恰２０ツク機構、３
２は第１支点軸脱出スリット。
、第３図は本発明取付装置の拡大側面図、第４図はヒン
ジアームの分解斜視図、第５図はシートクッションを起
立させた状態の取付装置の拡大側面図、第６図・第７図
はシートクンジョンを取外す要領を示す取付装置の拡大
側面図。 ｌはフロントシート、２はリヤシート、２Ａはシートク
ッション、２Ｂはシートパック、３はポデーフロア、４
は荷室フロア部、８は第１支点軸、９はシート／ヘツク
起倒軸、１２はヒンジアーム、１’２Ａは第１アーム、
１２Ｂは第２アーム、１３は第２支点軸、１４は軸受金
具、１５は軸受穴、１７・１８は第１０ツク機構、２２
はロック解除操作子、２５・２６は恰２０ツク機構、３
２は第１支点軸脱出スリット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （＋）シートクッションをその前下部を支点にして起立
或は反転させ、シートパックを前方に倒すことにより荷
室空間を拡張できるようにした車両のシートにおいて、
シートクンジョンに固定する第１アームと、下端をボデ
ーフロアに第１支点軸で回動可能に取付ける第２アーム
とを第２支点軸で連結した略９０度屈伸可能のヒンジア
ームによって、シートクッションの前下部とボデーフロ
アを結合し、上記ヒンジアームを通常は屈折状ｙハ。 に保つが、開放により略９０度伸張を可能にする第１０
ツク機構を第１アームと第２アームに関係的に設け、シ
ートクッションを略９０度立てると自動掛合してその起
立状態を保持する第２０ツク機構を第２アームとボデー
フロアとに関係的に設けたことを特徴とする車両のシー
トにおけるシートクッション取付装置。 （２）シートクンジョンをその前下部を支点にして起立
或は反転させ、シートバンクを前方に倒すことにより荷
室空間を拡張できるようにした車両のシートにおいて、
シートクッションに固定する第１アームと、下端をボデ
ーフロアに第１支点軸て回動可能に取付ける第２アーム
とを第２支点軸で連結した略９０Ｉａ屈伸可能のヒンジ
アームによって、シートク・ンションの前下部とボデー
フロアを結合し、上記ヒンジアームを通常は屈折状態に
保つか、開放により略９０度伸張を可能にする第１０．
り機構を第１アームと第２アームに関係的に設け、シー
トクッションを略９０度立てると目動掛合してその起立
状態を保持する第２０ツク機構を第２アームとボテ−フ
ロアとに関係的に設け、シートクンジョンの第１支点軸
を中心とする前傾によって当接したクッション前縁とボ
テ−フロアの当接個所を支点にしてシートクッションを
更に前傾させるとき第１支点軸がたどる軌跡に沿って、
第１支点軸の軸受穴と外部を通じる支点軸脱出スリット
を形成したことを特徴とする車両のシートにおけるシー
トクッション取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233800A JPS59118537A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 車両のシ−トにおけるシ−トクツシヨン取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233800A JPS59118537A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 車両のシ−トにおけるシ−トクツシヨン取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118537A true JPS59118537A (ja) | 1984-07-09 |
| JPS6345329B2 JPS6345329B2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=16960771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233800A Granted JPS59118537A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 車両のシ−トにおけるシ−トクツシヨン取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118537A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389839U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | ||
| FR2813249A1 (fr) * | 2000-08-30 | 2002-03-01 | Renault | Agencement de siege escamotable pour vehicule automobile |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP57233800A patent/JPS59118537A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389839U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | ||
| JPH0431857Y2 (ja) * | 1986-12-01 | 1992-07-30 | ||
| FR2813249A1 (fr) * | 2000-08-30 | 2002-03-01 | Renault | Agencement de siege escamotable pour vehicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345329B2 (ja) | 1988-09-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3973799A (en) | Swiveling and folding bench seat | |
| JPH0355457Y2 (ja) | ||
| JP4024428B2 (ja) | 車両のフラット化シート構造 | |
| JPS5839536A (ja) | 自動車用シ−ト | |
| US3933330A (en) | Latch mechanism | |
| JPS59118537A (ja) | 車両のシ−トにおけるシ−トクツシヨン取付装置 | |
| JP3992897B2 (ja) | 床下格納シート構造 | |
| JPS633538Y2 (ja) | ||
| JPS6058048B2 (ja) | 自動車用シ−ト | |
| JP2000272427A (ja) | コンソールボックス | |
| JPH055556U (ja) | 車両用折り畳みシート | |
| JPH0121015B2 (ja) | ||
| JPH05208633A (ja) | 格納式リアシート | |
| JPH054425Y2 (ja) | ||
| JPS6248631B2 (ja) | ||
| JP2000094993A (ja) | 折畳み式の車両用シート | |
| JPS633537Y2 (ja) | ||
| JP2002095546A (ja) | シートバックのテーブル構造 | |
| JPH0545550Y2 (ja) | ||
| JPS61218445A (ja) | 脱着式シ−ト装置 | |
| JPH03248930A (ja) | 多目的自動車のリヤシート構造およびヒンジ付シート | |
| JPH069890Y2 (ja) | 自動車のシート構造 | |
| JPH069888Y2 (ja) | 車両用折畳み式シートのロック機構 | |
| JPH072294Y2 (ja) | 車両用シートのロック機構 | |
| JPH0357160Y2 (ja) |